スポーツ分野におけるXR事業で実績のあるライブリッツ株式会社(東京都品川区、代表取締役 村澤 清彰)は、メタバース空間の構築および運営を支援するプラットフォーム「MetaStation」の提供を開始したと発表しました。
今回の発表に合わせ、同サービスをフューチャー株式会社(東京都品川区、代表取締役会長兼社長 グループCEO 金丸恭文、東証プライム:証券コード4722)が採用し、2022年9月20日(火)より、サステナビリティの取組みを紹介するメタバース空間を公開。
ライブリッツは、投球軌道をVRで再現するコンテンツのテレビ番組への提供や、読売巨人軍の公式マスコット・ジャビットが出現するARアプリ「こめかんAR」の開発など、XR分野における様々な実績があり、今後もスポーツをはじめとするエンターテインメント企業に対し、メタバースを活用した新たなビジネス支援を行うとしている。
「MetaStation」とは?
メタバース空間内に、オフィス、イベント会場、スタジアム、店舗などを自由に構築できるメタバースプラットフォーム。
今後の機能拡張では、読売巨人軍や清水エスパルスほか、多数のスポーツチームが利用しているEC・ファンクラブシステム「Fast Biz」との連携を予定しており、「MetaStation」来場者に対するファンクラブへの誘導やファン向けイベントの開催、チームグッズやデジタルコンテンツの販売、ファン同士の交流など、様々なファンサービスを通したメタバース活用を目指すとしている。
問い合わせ先
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会社概要
ライブリッツ株式会社
所在地:東京都品川区大崎2-1-1 ThinkPark Tower 9階
代表者:代表取締役 村澤 清彰
設立:2011年10月
※MetaStationはライブリッツ株式会社が商標出願中