合同会社DMM.comは、web3事業への本格的な参入を見据え、新会社「株式会社DM2C Studio(ディーエムツーシースタジオ)」の設立を発表した。
今後はDMMが培ってきた、Webサービスの開発運営、ゲーム、アニメ、マンガなどのエンターテインメント分野の知見を活かして、厳しい日本国内法に準拠しユーザーが安心して利用出来る、独自トークンを軸としたweb3プラットフォームの構築を目指すとしており、第1弾として2023年夏頃にブロックチェーンゲーム「かんぱに☆ガールズ RE:BLOOM」のリリース(※)を目指す。
なお、プロジェクトの詳細については、プレスリリース、ホワイトペーパーの開示などを通じて順次公開を予定している
※各プロジェクトは構想段階であり企画、リリース時期は未確定事項。
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Web3プラットフォームで展開予定のプロジェクト
- GameFiとGameFiプラットフォームの開発/運営
- 各種Fan Tokenプロジェクト
- 各種SocialFiプロジェクト
- 独自ウォレットや会員基盤を軸としたweb3プラットフォームの構築
- web3の起業家/コミュニティ/クリエイターとの共創プロジェクト
- DMMグループのアセットを活用したweb3プロジェクト
設立会社について
名称:
株式会社DM2C Studio(ディーエムツーシースタジオ)
本社所在地:
〒106-6224
東京都港区六本木三丁目2番1号
住友不動産六本木グランドタワー24階
役員及び執行役員構成:
- 代表取締役(CEO):笠松 利旭
- 取締役:佐藤 達也
- 取締役(CTO):加嵜 長門
- 取締役:佐々木 康雄
- 監査役:渡邊 公太郎(渡邊公太郎公認会計士事務所)
資本金:
10百万円
株主と持株比率:
DMM 100%
主な事業:
- 自社トークン発行及び運用
- web3サービスの企画、開発及び運営
- web3サービスのコンサルティング
- web3サービスの受託開発