株式会社プラザオーサカは、大阪・十三にあるホテルプラザオーサカをメタバース上に3Dで再現し、今春リリースすると発表した。
ホテルプラザオーサカは、総客室数653室を誇る老舗シティホテルで、『メタバースを通じて、地元感を十三在住の方にゲームとして感じ、楽しんでほしい』という思いから、今回、エピックゲームズが提供するゲーム「フォートナイト」上にホテル内の施設をモデルとした独自のメタバース空間を制作。
ユーザーは、ホテル内を再現したフィールドで独自のゲームやイベントなどを体験できる。
なお、完成は3月中を予定しており、本プロジェクトの企画運営を株式会社Meta Osakaが、制作を株式会社Meta Heroesが担当する。
主な内容
◎フラッグシップレストランを再現
厳選した和牛とホテル最上階から大阪を一望できる眺望が人気の鉄板焼レストラン『鉄板焼「逢坂」』をテーマに、誰もが気軽に参加できるゲームを開発。
プレイヤーは大阪・十三の文化や魅力を疑似体験しながらステージクリアを目指す内容となっている。
◎多様なイベントを開催
一般に向けたメタバース勉強会や、eスポーツイベントの誘致、地域向け体験イベントなどが計画されている。
◎今後も拡張予定
将来的にはその他館内施設や周辺地域もメタバース空間として拡張を予定している。
会社概要
株式会社プラザオーサカ
> ホテル公式Webサイト
株式会社Meta Heroes
> コーポレートサイト
株式会社Meta Heroes
> コーポレートサイト