ゼロニウム、NTTコノキュー「DOOR」から他メタバースサービスへの移行支援サービスを開始。低コスト・短期間で提供

株式会社ゼロニウム(秋田県秋田市)は、NTTコノキューのメタバースプラットフォーム「DOOR」が、2025年3月31日(月)をもってサービス終了するのに伴い、他のメタバースサービスへの移行を低コスト・短期間で実現する支援サービスを開始した。

本サービスは、3DCGプロダクションのゼロニウムが、早急にルームデータを保管・再構築を行い、他のメタバースサービスへの移行を支援するほか、見た目のクオリティアップや機能追加などもサポート。移行費用は15万円からで、移行期間は最短5日からとなっている。

移行・再開までの流れ

  1. 問い合わせ後に費用と納期を見積もり
  2. 発注後、「DOOR」アカウントを一時的に借受
  3. ルーム内容を確認後、必要なデータを保管
  4. 「DOOR」アカウントを返却。移行先のアカウントを発行
  5. 保管データを移行先メタバースサービス向けに再構築(クオリティアップなども可能)
  6. 他のメタバースサービスで再開

※データ補完の都合上、依頼は3月30日まで
※移行先のメタバースサービスのプランにより、ランニングコストが発生する場合あり
※再開が未定の場合、緊急避難的にデータの保管のみにも対応可能
※ゼロニウム独自プラットフォームでの再開も選択可能

■ゼロニウム独自プラットフォームでのメタバース(秋田県)

ゼロニウム独自プラットフォームでのメタバース(秋田県)

移行に関する問い合わせ先

関連リンク

株式会社ゼロニウム
> 公式サイト

参考元・引用元公式発表

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