【シリーズBラウンドで約10億円】VR言語教育プラットフォーム「Immerse」が資金調達

メタバース空間におけるVR言語教育プラットフォーム「Immerse」を開発するImmerse Inc.(本社:米国カリフォルニア州アーバイン、Cheif Executive Officer & Founder:Quinn Taber(クイン・テイバー)、以下イマース)は、シリーズBラウンドにおいてEagle Venture Fund、Mustang Creek Capital、その他複数のソーシャルインパクトインベスターを引受先とし、第三者割当増資にて900万米ドル(約10億円)を調達したと発表した。
今回の第三者割当増資により、総額1150万ドル(約13億円)となる。

VR言語教育プラットフォーム「immerse」とは?

VRによる没入感を利用し、アバターを通して言語学習をすることにより、より現実的なアプローチが効率の良い学習に繋がる事を目的に開発され、現在では世界中の大手英会話スクールや大学と提携し、VR英会話プログラムを提供中。
2022年夏から英語以外の言語へ対応予定との事。

Immerse
出典元:公式発表

調達資金用途について

本ラウンドで調達した資金用途は、チームの大幅な増強、プロダクトイノベーション、主要VRプラットフォームへの対応との事。
また今後数ヶ月でグローバルチームを現在のおよそ3倍にまで拡大予定。

会社概要

本社

Immerse Inc. 
所在:米国カリフォルニア州アーバイン
代表: Cheif Executive Officer & Founder/ Quinn Taber(クイン・テイバー)

日本支社

株式会社イマース・ジャパン
住所:〒163-1030 東京都新宿区西新宿3丁目7番1号 新宿パークタワーN30階 
コーポレートサイト: https://ja.immerse.online/ 

参考元・引用元公式発表

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