バーチャル渋谷にてJAL客室乗務員がアバターの操作方法をガイドしてくれる!バーチャル大阪観光も

KDDI(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:髙橋 誠、以下 KDDI)は、3月25日(金)より「バーチャル渋谷 au 5G シブハル祭 2022」(以下 シブハル祭)にて、JAL客室乗務員によるアバター操作ガイドを実施すると発表した。
日本航空株式会社(以下JAL)の協力により、JAL客室乗務員が実際にアバターを操作しながら参加者対応をしイベントを盛り上げるとの事。

どのようなイベント?

現実世界のJAL客室乗務員が「バーチャル渋谷」内でJALのはっぴを来たアバターを操作し、来場者をおもてなしするとの事。
その他に関西出身のJAL社員が「バーチャル大阪」内にて、メタバース上に再現された大阪のおすすめスポットなどを観光ガイドしてくれます。

バーチャル渋谷・バーチャル大阪とは?

「バーチャル渋谷」は2020年5月発足の日本初となる自治体公認の都市連動型メタバースで、KDDI、渋谷未来デザイン、渋谷区観光協会が主体になって運営。
定期的にイベントを開催し、延べ100万人近くの参加実績があり、第7回JACEイベントアワード最優秀賞、経済産業大臣賞、Spikes Asia 2021 Silverなど様々な賞を受賞。

「バーチャル大阪」は2025年の大阪・関西万博に向けて大阪の都市としての魅力を発信する都市連動型メタバースで、2022年2月28日に正式オープンし「KDDI共同企業体」が主体となって運営。

「バーチャル渋谷 au 5G シブハル祭 2022」とは?

バーチャル渋谷一周年記念として2021年4月に「バーチャル渋谷 au 5G シブハル祭 2021」として開催された『シブハル祭』が今年も開催。
今年はバーチャル渋谷だけでなく、バーチャル大阪とも連動して様々なイベントを開催予定。

関連情報

バーチャル渋谷 au 5G シブハル祭 2022

開催期間:2022年2月28日(月)~3月31日(木)
開催場所:バーチャル渋谷、バーチャル大阪

https://vcity.au5g.jp/shibuharu2022

バーチャル渋谷

https://vcity.au5g.jp/shibuya

バーチャル大阪

https://www.virtualosaka.jp/

公式SNS:

 <Twitter>渋谷/@shibuya5g 大阪/@virtual_osaka
 <Instagram>渋谷/@shibuya5g
 <YouTube>渋谷/渋谷5Gエンターテイメントプロジェクト 大阪/バーチャル大阪 - Virtual Osaka


参加方法:

バーチャル渋谷・バーチャル大阪は、VRデバイス、スマートフォン、PC/Macからご参加いただけます。
clusterの無料アカウント作成と、ご利用されるデバイス用のclusterアプリのインストールが必要です。
clusterアカウント作成:https://cluster.mu/cluster
アプリダウンロード:https://cluster.mu/downloads

参考元・引用元公式発表

関連記事

人気記事