株式会社キャドセンター(東京都港区、代表取締役:藤田一郎、取締役社長:橋本拓)は、丸の内周辺の街並みを「アイレベル」(人の目線の高さ)で3DCG化し、精密に再現した都市データ「街バース」のリリースを発表しました。
本データは、ゲームやVR、メタバース空間などで利用が可能となっており、今回の丸の内エリアを皮切りに、順次拡大予定との事。
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「街バース」とは?
2桁成長を続ける3Dマッピング・3Dモデリング・3D計測市場において、「街バース」では、現実の都市空間を忠実に再現し、都市空間を「アイレベル」(人の目線の高さ)で見られることが特徴となっている。
東京駅周辺の3Dデータをアイレベルで再現し、リアルタイムCG分野のデータフォーマットとしてメタバースやゲーム制作に提供することは、日本初の取り組みとのこと。
なお、提供データ形式は、UnityやUnreal Engineだけではなく、汎用3Dデータ形式のFBX形式など様々なデータフォーマットに対応。
提供価格については、通常数百万円で販売している3D都市データを、マーケットの市場拡大貢献と、その市場におけるプレゼンスを高めることを目的に、戦略的価格で提供を開始するとしている。
商品概要
商品名:街バース
定価:50万円(税別)
※サービスの共同開発や実績掲載の承諾、教育を目的とした利用の場合:特別価格での提供が可能。詳細は要問い合わせ。
デモを見ることが出来る無料ウェビナーを開催
6月24日(金)15時より、メタバース空間の制作事例なども交えてデモを紹介する無料ウェビナーを開催。下記URLより参加が可能となっている。
▶ 無料ウェビナーはこちらから参加が可能
見積もり・問い合わせ先
株式会社キャドセンター
〒105-0014 東京都港区芝2-1-28 芝アネックスビル3F
担当者名 マーケティングチーム 清水
e-mail welcome@cadcenter.co.jp
TEL 03-6699-0181