メタバースプラットフォーム『cluster』が創業7周年を迎え、メタバースブームを受けた同社の軌跡を報告

国内最大級のメタバースプラットフォーム「cluster」を運営するクラスター株式会社(東京都品川区、代表取締役CEO:加藤直⼈)は、2022年7月7日(木)に創業7周年を迎え、国内のメタバースを牽引してきた同社のこれまでの軌跡を発表しました。

【関連】「REDEE」と「cluster」が次代クリエイター育成

 ☑ メタバース用語集はこちら

メタバースプラットフォーム『cluster』とは?

クラスター株式会社が開発・運営する、マルチデバイス対応のメタバースプラットフォーム。
VR空間で他のユーザーとコミュニケーションが取れるだけでなく、誰もが簡単にイベントや会議を開催できる機能を実装。
また、数万人の同時接続が可能なため、大規模イベントの開催や人気IPコンテンツの常設化を可能にしており、渋谷区公認の「バーチャル渋谷」、ポケモンのバーチャル遊園地「ポケモンバーチャルフェスト」の制作運営など、国内のメタバースブームを牽引する存在となっている。

メタバースプラットフォームcluster:公式サイト

メタバースプラットフォーム『cluster』

「cluster」アプリが100万ダウンロード

「cluster」アプリは、リリースから約2年で100万ダウンロードを達成。

「cluster」アプリがリリースから約2年で100万ダウンロードを達成

アバター展示即売会の売上が過去最高を記録

cluster内でアバターを販売する展示即売会の売上が右肩あがりに成長。
2021年の第1回実績に比べて、2022年春の販売数は約6倍を達成。

アバター展示即売会の売上が過去最高を記録

5ヶ月で新たに34,000ものバーチャル空間が誕生

2022年2月に「ワールドクラフト機能」をリリース。
ワールドクラフト機能とは、Unityなどの外部アプリケーションを使用することなく、誰もが気軽にcluster内でバーチャル空間(ワールド)を構築できる機能で、リリース後、5ヶ月で34,000ものワールドが誕生。
他に、Unityなどを使用したワールドも10,000以上作られており、合計で44,000を超えるユーザーオリジナルのワールドが存在。

メタバースプラットフォーム『cluster』ワールドクラフト機能
メタバースプラットフォーム『cluster』ワールドの様子

ワールドクラフト累計利用時間が6万時間超え

ワールドクラフトを利用して、オリジナルワールド制作にユーザーが使った累計時間は7月5日時点で約63584時間となっている。

ユーザーのワールドクラフト累計利用時間は累計6万時間超え

ヘビーユーザーの滞在時間は平均4時間超え

1週間に6~7日の頻度でclusterを利用している「clusterスーパーロイヤルユーザー」の平均滞在時間は4時間を超えている。

会社概要

クラスター株式会社

所在地:東京都品川区西五反田8-9-5 FORECAST五反田WEST 10F

代表者:加藤直人

設立:2015年07月

コーポレート公式サイト

参考元・引用元公式発表

関連記事

人気記事