REALITY XR cloud株式会社は、世界中で累計1000万DLを突破したスマートフォン向けメタバース「REALITY」上にて、6月14日(水)〜7月14日(金)まで開催する、クリエイターと企業が合同で展示会を行うイベント「METAVERSE EXPO in REALITY」の出展企業募集を、4月4日(火)より開始した。
同社では、アプリ「REALITY」からの導線を強化することで、「METAVERSE EXPO in REALITY」の想定集客数を200万人以上と見込んでおり、出展社は、アプリの主なユーザー層である若い世代を中心に、訴求したい商品やサービスの情報がリーチ可能になるとしている。
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「METAVERSE EXPO in REALITY」とは?
アプリ「REALITY」上の空間でクリエイターと企業が合同で展示会を行うイベント。
集客力の高い「REALITY」のイベント内にブースを構えることで、集客コストをかけることなく、画像や動画、WebサイトのURLを用意するだけで、メタバース内イベントに手軽に出展する事が可能となるのが特徴。
「METAVERSE EXPO in REALITY」概要
イベント名:
METAVERSE EXPO in REALITY
開催日:
6月14日(水)〜7月14日(金)予定
出展募集期間:
4月4日(火)15:00~4月28日(金)15:00
※先着順
> 「METAVERSE EXPO in REALITY」出展プランについて
スマートフォン向けメタバース「REALITY」とは?
個人ユーザーを対象としたスマートフォン向けメタバース。
オリジナルアバターを使って、リアルなライブ配信を行なうことや、視聴者とのコミュニケーション、受け取ったギフトを通じての収益化などが可能となっている。
法人向けソリューション「REALITY World」とは?
累計1000万DLを突破したメタバースアプリ「REALITY」の「ワールド」機能を法人向けに提供するサービス。
「REALITY」の有する圧倒的なユーザー数を活用する事により、メタバースに参入する企業が自社で3D建物などを含めた仮想空間を構築してみたものの、ユーザーがいなかったという課題を解決し、プロモーション、展示会、バーチャル支店など、さまざまな利用が可能となっている。