エンターテイメント特化型メタバース「VARK」を運営する株式会社VARKは、「アバター」「公演サムネイル」「音源データ」「モーションデータ」「公演タイトル・説明文」を送るだけで、ハイクオリティなバーチャルライブを開催できる新企画「VARK OPEN-LIVE」を、今回プロトタイプのサービスとして公開し、ライブへの出演者を2月2日(木)から2月12日(日)まで募集すると発表した。
「VARK OPEN-LIVE」とは?
VARK OPEN-LIVEは、「バーチャルライブをしたくても、制作パートナー、費用、知識、機材の事を考えると手を出せない」という悩みを解決するため、モデルの組み込み・表情付け・リップシンク・演出・オケ音源・モーキャプガイド資料・サムネイルひな型・配信プラットフォームなどをVARKが提供しサポートする。
これにより、楽曲・演出の一覧から歌いたい曲を最大5曲まで選び、VRMモデル・公演サムネイル・音源データ・モーションデータ・公演タイトル/説明文を用意するだけで、簡単にバーチャルライブが開催できる。
「VARK OPEN-LIVE」応募概要
▼応募期限
2023年2月12日(日)23:59 まで
※ 応募時にVRMモデルの提出が必要。
▼当選者へのご連絡
2023年2月14日(火) 予定
▼音源データ・公演サムネイル・公演タイトル/説明文の提出期限
2023年3月12日(日) 23:59 まで
▼モーションデータの提出期限
2023年3月19日(日)23:59 まで
▼公演予定日
2023年4月1日(土) または 4月2日(日) 予定
▼ハッシュタグ
#VARKOpenLive
準備するもの
選択できる楽曲・演出の一覧
VARKライブで人気の20曲から楽曲を選ぶことが可能。
VARK独自のノウハウにより、楽曲にぴったりと合うようにチューニングした照明・舞台演出が用意されている。
※ 演出の動画は特設ページの「楽曲・演出の動画」から視聴可能。
ライブ開催までの流れ
エンターテイメント特化型メタバース「VARK」とは?
スマートフォン・VRデバイス(Meta Quest2)・ライブ配信サービス(Web版)から、アーティストのライブなど、様々なエンターテイメントコンテンツをバーチャル空間で楽しめるサービス。