株式会社阪急阪神百貨店(大阪市北区、代表取締役社長:山口俊比古)は、2022年8月13日(土)から28日(日)にメタバース上で開催される世界最大のVRイベント『バーチャルマーケット2022 Summer』(主催:株式会社HIKKY)に、今年4月に全館グランドオープンの阪神梅田本店をイメージした「バーチャル阪神百貨店」をオープンすると発表しました。
阪神百貨店のバーチャルマーケットへの出展は、2020年12月以来今回で2回目となり、前回同様「阪神名物いか焼き」やバームクーヘン「クラブハリエ」なども登場するとのこと。
「バーチャル阪神百貨店」とは?
2022年4月にグランドオープンした、阪神百貨店梅田本店内のショップをイメージした内装となっており、1階は食、2階はライフスタイルをテーマに、企業出展会場の1つ「パラリアル大阪」内に登場。
出展内容
阪神百貨店スタッフがアバター販売員として接客
SNSで阪神百貨店のモノ・コト情報を発信しているナビゲーター「カナコ」が、アバター販売員「靴下ソムリエ カナコ」として接客。
阪神梅田本店2階「ソックス」ショップ
阪神百貨店限定の「腹ペコソックス」をECサイトから購入可能。また、アバターが着用できるデジタルアイテムとして、同じ色柄のバーチャル靴下を販売。
▽アバター販売員「靴下ソムリエ カナコ」
▽左・“リアル”腹ペコソックス2,090円<阪神梅田本店2階で販売中> 右・“バーチャル”腹ペコソックス100円
新「食の阪神」の人気ショップをバーチャル化
「551HORAI」「阪神名物いか焼き」「クラブハリエ」「フジマル醸造所」などの関西発名物グルメが登場。ECサイトで買い物も可能となっている。
▽「551HORAI」
▽「阪神名物いか焼き」
▽「クラブハリエ」
▽アバター同志で乾杯
ライフスタイルアイテムを提案
洗練されたデザインで人気の生活家電「バルミューダ」や「ホームデコショップ」を再現。
コーヒーメーカーやケトルなど、人気のインテリアアイテムをバーチャル上で試すことが可能
▽「バルミューダ」
▽「デコール・インテリア・トーキョー」
バーチャルマーケット2022 Summer開催概要
名称:バーチャルマーケット2022 Summer
主催:VR法人HIKKY
会期:2022年8月13日(土)~28日(日)(計16日間)
テーマ:原点
企業出展会場:パラリアルニューヨーク/パラリアル大阪
来場方法:VR機器・ゲーミングPCからはVRChat内特設ワールドに来場可能