アクア株式会社(岐阜県岐阜市、代表取締役:齊藤治孝)は、最新のメタバース技術を用いて日本の戦国時代を再現した「戦国メタバース」のリリースを発表しました。
戦国メタバースは、織田信長の天下統一が始まった岐阜が舞台となっており、岐阜城や城下町などを再現するほか、当時信長などの戦国大名が打ち出した経済政策の「楽市楽座」にならい、NFTを活用したマーケットプレイスを展開。
自作した甲冑などを販売し、戦国メタバース内での生活が可能となるエコシステムも構築されている。
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戦国メタバースとは?
2023年夏にプレスタートを予定している、戦国時代の岐阜を再現したメタバース空間。
戦国武将の織田信長が、天下統一を始めたとされる岐阜を舞台とすることで、コロナ禍で影響を受けた地域観光などへ新しいインバウンドを創出し、地方創生を目指すとしている。
また今後の展開として、日本史をなぞる様に豊臣秀吉の大坂、徳川家康の江戸と繋げて行き、日本全体の戦国メタバース化を計画している。
戦国メターバス内に再現される施設
- 岐阜城
- 金華山
- 信長宮殿
- 城下町
- 商屋
- 町屋
- 武家屋敷
- 楽市楽座
- 長良川河川敷合戦場
- 鵜飼
戦国メタバースの特徴
- 土地を購入して街に住むことができる
- 甲冑や着物などを自由に創作
- 自作したものをNFTとして販売し生計を立てることができる
- 合戦などのイベントが発生
NFTマーケットプレイス「NFT楽市楽座」
自作したNFTを販売することや、ユーザー同士が保持しているNFTを仮想通貨で売買できる売買プラットフォーム「NFT楽市楽座」が用意されている。
NFT楽市楽座で出来ること
- NFTを製作・発行
- 自作したNFTの販売(一次販売)
- NFTの購入
- 購入したNFTを再販(二次販売)
信長のNFT甲冑を先行販売
戦国メタバースでは、土地や建物、刀や甲冑、着物や草履など、様々なものをNFTとして流通させるとしており、先行販売として甲冑(織田信長モデル)を販売。
今後のスケジュール
- 2022年7月
戦国メタバースイメージ動画発表 NFT甲冑先行販売限定各100体 - 2022年9月
戦国メタバースイメージ公開 - 2022年10月
NFTイメージ公開 - 2023年春頃
NFT楽市楽座マーケットプレイスオープン - 2023年夏頃
戦国メタバース プレオープン - 2023年秋頃
戦国メタバース 2ndシーズン開始 候補地 大坂 姫路
会社概要
アクア株式会社
所在地:岐阜県岐阜市神田町6丁目19番地アクアモバイル本店
代表:代表取締役 齊藤治孝