Web3・メタバース事業を展開する株式会社Mintoは、株式会社TSUBASAと協業し、ブロックチェーンベースのメタバース『The Sandbox』上にて、キャプテン翼の世界観を体験できる仮想空間上の土地「キャプテン翼LAND」を、2023年9月27日(水)に公開すると発表した。
今回公開されるキャプテン翼LANDでは、キャプテン翼の2つのマルチプレイ体験などが予定されており、プレイヤーはキャプテン翼の世界観を思う存分楽しむことができる内容となっている。
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『キャプテン翼』無料体験イベントを公開
2023年9月27日(水)から11月1日(水)までの期間、誰でも無料で遊ぶことができる『キャプテン翼』の2つのマルチプレイ体験を公開予定。
サッカーの試合をテーマに、プレイヤーは漫画に登場するキャラクターに遭遇しながら様々なクエストに挑戦する内容となっており、さらにキャプテン翼LAND公開に先立ち販売された「翼チームコレクション」のアバターを使用することで、より没入感のある体験が可能となっている。
限定アバター「翼チームコレクション」とは?
翼チームコレクションでは、原作でおなじみの南葛中学校、東邦学園中等部のユニフォームを着用したアバターや翼チームコレクション限定のオリジナルゴールキーパーアバターが、合計2,060体(※)登場しており、限定アバターはそれぞれが唯一無二のデザインとなるほか、サッカー特有のオリジナルアニメーションを実装している。
保有ユーザーは「キャプテン翼LAND」で展開される対戦型ゲーム体験に参加することができるだけでなく、『The Sandbox』メタバース上で展開される様々な体験でアバターを使用して遊ぶことが可能となっている。
※60体は『The Sandbox』によるキャンペーンにて配布
The Sandboxとは?
元々約4000万ダウンロードされたスマホ向け2Dゲームを、NFT利用ができるよう新たにリリースされたWeb3ゲーミングメタバース。
ユーザーが仮想空間上の土地(LAND)上やツールで独自のコンテンツを作成し、コミュニティーを育て、収益を得ることができる。
過去には、北斗の拳、ケアベア、スティーブ・アオキ、パリス・ヒルトンなど、世界で人気のあるブランド、アーティストと連携し、The Sandbox上で遊ぶことができるオリジナルアバターを発表している。