「北斗の拳」と「The Sandbox」が提携!ケンシロウたちも登場する北斗の拳の世界観を再現した『世紀末LAND』を展開

コンテンツソリューション事業・IPプロデュース事業などを展開する株式会社Mintoは、「北斗の拳」や「シティーハンター」など、主に漫画を核とした出版事業や著作権管理事業を展開する株式会社コアミックス及び、メタバース・プラットフォームの『The Sandbox』と協業し、全世界累計発行部数が1億部を突破し、今なお世界中のファンから愛されている「北斗の拳」の世界観を再現した「世紀末LAND」を『The Sandbox』上に展開し、プロデュースを行なうと発表した。

今回、「北斗の拳」(原作:武論尊・漫画:原哲夫)としては初のメタバース展開で、『世紀末LAND』は、The Sandboxの中でも圧倒的なディストピア(暗黒世界)を体験できる空間を目指すとしており、世界中のプレイヤーに『北斗の拳』の世紀末的な世界観を感じてもらえるようなアトラクションやイベントを準備するほか、より一層没入できるためのNFT制作や販売が予定されている。

「北斗の拳×The Sandbox」公式サイト

協業の背景

株式会社Mintoは、累計1,740ETH(約5億円)の総取引が発生するまでに成長したブロックチェーンゲーム『CryptoCrystal』や、メタバース・プラットフォーム『The Sandbox』上での自社キャラクター等のNFT展開を手掛けたノウハウを元に、様々なIPホルダーのNFT/メタバース展開をプロデュースしており、これまで培ったThe Sandboxにおける制作ノウハウを活かすことで、世界中で人気の『北斗の拳』の世界観やキャラクターをメタバースの世界で表現していくとしている。

「北斗の拳」について

「週刊少年ジャンプ」に1983年~1988年まで、原作・武論尊、漫画・原哲夫により連載された漫画作品。核戦争により文明社会が失われ、暴力が支配する世界となった世紀末を舞台に、北斗神拳の伝承者・ケンシロウが愛と哀しみを背負い救世主として成長していく姿が描かれている。2023年9月13日に40周年を迎える。

公式サイト
公式Twitter

著作権表記:©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983 版権許諾証EL-212

「北斗の拳」限定NFTプレゼントキャンペーン

「北斗の拳」のメタバースへの参加を記念して、「北斗の拳」限定NFTプレゼントキャンペーンを計画しており、何がもらえるかは今後の最新ニュースにて発表するとしている。

コメント

漫画家 原哲夫氏

『漫画 “北斗の拳”の世界が時代を経て、新たにゲーミングメタバースという領域で生命を吹き込まれることを期待してます。ドットになってちょっと不思議な気持ちもありますが、ケンシロウ達北斗キャラが誕生して暴れ奔放に活躍してくれることを心から楽しみにしています。』

The Sandbox COO兼共同創業者 Sebastien Borget

『私の母国フランスでは北斗の拳は大変人気です。グローバルで愛されるコンテンツをThe Sandboxに迎え入れることができ、嬉しく思います。北斗の拳の唯一無二の世界観を我々のメタバースで表現し、ファンだけでなく、より多くのユーザーに楽しんでもらえるようになることに期待しています。』

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担当:Web3部 稲川亮輔

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