palan、リアルな観光資源とAR技術を活用し観光客の誘致に繋げる新感覚観光マップ「AR Maps」を提供開始

「WebARサービス」を提供する株式会社palanは、リアルな観光資源とAR(拡張現実)の融合による新感覚観光マップ「AR Maps(エーアールマップス)」の提供を開始した。

AR Mapsは、ブラウザで観光ARマップを簡単に作成できるサービス。
ARによる地域活性や多言語対応による外国人観光客の誘致など、新しい客層に向けた最先端の観光体験を可能にし、主に自治体や観光協会、企業、旅行代理店に向けてサービス受付を開始する。

また、リリースを記念して、最大25%オフとなるキャンペーンを期間限定で開催している。

「AR Maps」の概要

AR Mapsは、アプリダウンロードが不要の、ブラウザで観光ARマップを誰もが簡単に作成できるサービスで、1つの地図から複数のAR観光スポットを楽しむことができる。

■機能1: マップ画面

1つの地図ですべてのARスポットが確認でき、さまざまなカスタマイズが可能。

■機能2: AR画面

設置できるAR体験はアート・歴史復元・案内ガイドなど様々。

■機能3: クエスト

ユーザーが一度行った場所を記録し回遊を促す事ができるため、スポットを一定数回ると景品がもらえる仕組みの設定も可能。

■機能4: 多言語対応

英語・中国語・韓国語などへの、AIを使った多言語対応が可能。

> AR Maps 公式サイト

リリース記念キャンペーンについて

AR Mapsのリリースを記念して、15%オフの特別価格にて利用できるキャンペーン(期間限定で事例掲載の許可が必要)を期間限定で開催。
本キャンペーンは、2024年3月末までの契約者が対象となっている。
また、他の自治体・観光協会・企業・旅行代理店などを紹介すると、さらに10%引きの25%引きになるとのこと。
詳細については、基本料金が異なるため、公式サイトのフォームより問い合わせを受け付けている。

会社概要

株式会社palan
> コーポレートサイト

参考元・引用元公式発表

関連記事

人気記事