岐阜県中津川市の和洋菓子販売老舗「新杵堂」がメタバース空間に店舗をオープンしEC事業を展開

株式会社新杵堂(岐阜県中津川市、代表取締役社長:田口美保子)は、仮想空間とリアルで新杵堂スイーツを楽しめるよう、メタバース空間上に新杵堂SHOPをグランドオープンさせると発表しました。

メタバース空間上の新杵堂SHOPは、2022年9月1日にグランドオープンを予定しており、今回のメタバース領域への進出を機に、既に国内と海外(中国圏・韓国・カナダ・アメリカ・ASEAN各国の13カ国)で展開しているEC事業を、更に世界へ拡大するとのこと。

なお、グランドオープンの詳細については後日発表としている。

「新杵堂(しんきねどう)」とは?

昭和23年創業の岐阜県中津川市にある、和・洋菓子製造・販売会社。
主に栗菓子・創作スイーツを中心とした関連事業を展開。

また、グループ会社である新杵堂カナダと本社でNFT事業を開始するなど、新杵堂グループの企業理念『お菓子で人々を幸せにする』のもと、新たな挑戦を今後も続けるとしている。

EC販売サイト『新杵堂オンラインショップ』
NFT販売(OpenSea)

岐阜県中津川市の老舗「新杵堂」がWeb3.0メタバース・NFT仮想空間上でのEC事業参入
岐阜県中津川市の老舗「新杵堂」

会社概要

株式会社新杵堂

本社:〒509-9131 岐阜県中津川市千旦林1-15 新杵堂本社
創業:昭和23年(1948年)
代表取締役社長:田口美保子
事業:栗菓子・創作スイーツを中心とした製造販売および関連事業

コーポレートサイト

参考元・引用元公式発表

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