monoAI technology、韓国MetaBuzzと日韓におけるメタバースマーケティング事業拡大に向けた協業パートナーシップを締結

メタバースプラットフォーム「XR CLOUD」を開発・提供するmonoAI technology株式会社は、韓国でメタバースに特化したマーケティングソリューションを展開する株式会社MetaBuzzと、日韓におけるメタバースマーケティング事業拡大に向けた協業パートナーシップの締結を発表した。

MetaBuzzは、サムスンや新世界、ロッテ、LG生活健康、AMOREPACIFICなど、180以上の韓国企業や官公庁の幅広い業界のメタバースを企画・構築した実績を誇るほか、本年10月には、韓国情報通信産業振興院のK-Metaverseパビリオンに選出されるなど、メタバースマーケティングへの関心が高まっている日本企業から注目を集めており、今回の提携によって、MetaBuzz独自が保有する実績に基づいたメタバースデータマーケティングと、大規模同時接続を強みとした「XR CLOUD」が掛け合わせ、両社共同で新たなメタバース体験を提供するとしている。

業務提携の内容

  1. 日本・韓国市場におけるローカライゼーション支援
  2. 拡販に伴うオンボーディング支援

コメント

◎株式会社MetaBuzz 代表取締役 金賢振 氏

『今回の協業により、日韓の企業に様々なコンテンツを提供し、またサービスのクオリティを高め、日韓のメタバースマーケティング市場をリードしていきたい。両社の顧客層を広げ、両社の協業により新たなメタバースマーケティングサービスが作られることを期待しています。』

◎monoAI technology株式会社 取締役COO 山下真輝 氏

『今回MetaBuzz社とパートナーシップを締結できましたことを大変嬉しく、非常に心強く感じております。MetaBuzz社が持つ、実績に伴ったメタバースマーケティング技術とノウハウは、今後の事業成長において、欠かせない戦力になると考えています。両社の強みを掛け合わせてシナジー効果を生み出し、日韓の多くの企業に対して、メタバースイベントを提供してまいります。』

メタバースプラットフォーム「XR CLOUD」とは?

XR CLOUD(エックスアールクラウド)は、マルチデバイス対応の大規模同時接続が可能なメタバースプラットフォーム。
iOS・Android・windows・MacOS向けに提供され、小規模から数万人規模までのメタバースイベントを構築できるため、カンファレンスや展示会、ライブ、パブリックビューイングなどを簡単に開催することが可能となっており、24時間テレビのメタバース会場JM梅田ミュージックフェス2022 SUMMERなど多数の実績を有する。

> XR CLOUD 公式サイト

会社概要

monoAI technology株式会社
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株式会社MetaBuzz
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参考元・引用元公式発表

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