株式会社AiSpaceは、バーチャル3D空間で展示会や講演会などを開催するためのバーチャルイベントプラットフォーム「AiSpace(アイスペース)」のサービスを、本日2月27日(月)より開始すると発表した。
AiSpaceは、誰もが簡単に操作できるよう直感的でわかりやすい画面になっており、自身のアバターを操作し会場内を回遊しながら、他のアバターとコミュニケーションが取れるほか、独自技術(特許出願中)により理論上無制限の同時参加が可能となっている。
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AiSpace(アイスペース)の特徴
AiSpaceは、多くのメタバースプラットフォームとは異なり、リアリティーや没入感よりも、簡単にスムーズなコミュニケーションを取ることを重視しているのが特徴。
主な特徴
- 画面酔いや自分の居場所を見失う事を防ぐため、自分のアバターが見える三人称視点を採用し、視線を必要以上に動かさない。
- 自然な感覚で会話をするため、アバターの発言時や感情を表すアクション時は、自動的に正面を向き、常に画面を見ている相手と正対する。
- 近くにいる人が誰でも見ることができる「オープンチャット」から、当事者同士にしか見えない「クローズドチャット」への移行、会話をしているアバター自体が周りから見えない「プライベートルーム」への移動も簡単に行うことができる。
- クローズドチャットやプライベートルームは1対1だけでなく、3人以上のグループでも使用可能。
- プライベートルームではビデオ通話も行うことができる。
AiSpace仕様概要
動作環境:
PC(Windows、Mac)用の専用アプリをダウンロードして使用。
使用する際にはインターネット接続が必要。
同時接続数:
無制限(理論値)
決済機能:
アプリ内でクレジットカード等による参加費の決済が可能。
動画ライブ配信:
AiSpace専用の配信アプリで動画ライブ配信を行うことが可能。
講演聴講ログ:
参加者ごとに講演の聴講ログを保存し、単位申請等に活用することが可能。
カスタマイズ:
希望に応じたカスタマイズが可能。
(内容により有償の場合あり)