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メタバースヨコスカ、VRライブ「SARUSHIMA SPECIAL EVENT a ten minute DreamVol.2」を3月29日に開催

横須賀市は、2024年7月に同市が展開する『メタバースヨコスカ』で開催され好評だったVRライブイベント「SARUSHIMA SPECIAL EVENT a ten minute Dream」の第二弾を、VRChat内の「SARUSHIMA WORLD」にて3月29日(土)に開催する。

メタバースヨコスカは、メタバースを活用して横須賀の魅力発信や観光PRを展開するメタバースプロジェクトで、現在はメタバースプラットフォーム『VRChat』にて、「DOBUITA&MIKASA WORLD」と「SARUSHIMA WORLD」の2つのワールドを運営している。

今回開催される無料VRライブイベントは、VRパフォーマンスユニット「TONEVOK」とVRミュージックユニット「Cinematic Neon Club」が出演し、バーチャル空間ならではの特別なライブ体験を提供する。
なお、メイン会場とサテライト会場で実施され、多くの人々がVRメタバースでの音楽と映像の融合を楽しめる機会となっている。

開催概要

◎日時:
2025年3月29日(土)21:00~23:30(予定)

◎会場:
・メイン会場:VRChat メタバースヨコスカ「SARUSHIMA WORLD」特別会場
・サテライト会場:VRChat メタバースヨコスカ「SARUSHIMA WORLD」

◎参加費:
無料

◎主催情報:
主催:横須賀市(メタバースヨコスカ)
協力:株式会社往来

◎注意事項:
・ライブ会場はVRChatの性質上、人数制限や滞在時間の制限あり。
・TONEVOK のライブはリアルタイムパフォーマンスで、どのタイミングから見ても楽しめるものとなっている。今回のライブは特別仕様で、1回で楽しめる時間は最大10分間だが、時間が終了しても、何度でもJoinすることが可能。
・今回のパフォーマンスライブはライブの性質上、MetaQuest単体では参加不可。

参加方法

■メイン会場への来場方法

メタバースヨコスカグループに参加の上、グループインスタンスにお入りください。
・インスタンス開場時間:21:00(予定)

■サテライト会場への来場方法

VRChat メタバースヨコスカ「SARUSHIMA WORLD」
180度スクリーンでメイン会場のライブの模様を立体投影し、没入感のあるライブ体験をリアルタイムで楽しむことができる。
サテライト会場は自由にインスタンスを立てて中継をお楽しみください。

出演アーティスト

■TONEVOK(トネボク)

TONEVOK(トネボク)

VR空間で活躍するクリエイターVoxelKeiとR.Toneによる、リアルタイムオーディオビジュアルパフォーマンスユニット。リアルタイム演奏とエフェクトコントロールによる、ユニークなオーディオビジュアルパフォーマンスをVR空間上のワールドで展開。パフォーマンスはその場限りの特別なもので、VR 空間内で即興的にフィードバックし合う演出が特徴。メンバーのVoxelKeiは、メタバースヨコスカの「DOBUITA&MIKASA WORLD」、「SARUSHIMA WORLD」のWorld クリエイターとしても活躍している。

■Cinematic Neon Club(シネマティックネオンクラブ)

Cinematic Neon Club(シネマティックネオンクラブ)

VRミュージックユニット Cinematic Neon Club(ネネクラ)は、未来的で映画のような世界観を音楽で表現するユニット。tom_atomが生み出す疾走感のあるエレクトロニックサウンドに、ボーカルMecoriが手がけるエモーショナルなメロディとストーリー性のある歌詞を融合させ、VR空間やライブイベントでオーディエンスを魅了する。1stアルバム『OVERWORLD』をリリースし、VRChatをはじめとするバーチャルシーンで精力的に活動中。ライブでは、視覚と音楽がシンクロする独自の演出が特徴で、ayafujiによる演出がその世界観をさらに引き立てる。音楽と映像が一体となった没入感のあるステージで、観る者をネネクラのシネマティックな物語へと誘う。

メタバースヨコスカとは?

横須賀市が推進する、メタバースを活用した都市の魅力発信と観光PRを目的としたプロジェクト。
現在、メタバースプラットフォームVRChatにおいて、「DOBUITA&MIKASA WORLD」と「SARUSHIMA WORLD」の2つワールドを運営しており、2023年10月の運用開始以来、ワールド累計訪問者数は、2つのワールドを合わせて19万人を突破した。(2025年3月時点)
VRライブイベントの開催以外にも、スカジャンをはじめとするご当地アイテムの3Dデータを無償で提供するなど、多くのユーザーに利用されており、特にスカジャンの3Dデータは累計ダウンロード数が5万以上と好評を博している。

世界最小クラスPC用VRヘッドセットの次世代機「Bigscreen Beyond 2」が発表。アイトラッキングモデルも登場

米国Bigscreen, Inc.は、世界最小クラスのPC用VRヘッドセット「Bigscreen Beyond」の次世代機「Beyond 2」シリーズを発表した。

「Beyond 2」は前世代機に比べて、レンズが大幅に進化し、視野角の拡大や高画質化を実現。また、前世代機からの16%軽量化(Meta Quest 3やApple Vision Proの1/6~1/4程度の重さ)、IPD調整機能の追加、ヘイローマウントのオプション提供など、ユーザビリティも大幅に向上している。

なお、「Beyond 2」とアイトラッキング搭載の「Beyond 2e」の2モデルが展開され、価格は「Beyond 2」が16万9800円から、「Beyond 2e」は19万9800円からで、3月24日時点での出荷予定時期は2025年6月となっている。

【軽量ヘッドマウントディスプレイ】関連記事

> 超軽量HMD「GOOVIS G3X Pro」先行予約販売開始(2024年11月記事)

「Bigscreen Beyond 2」シリーズの特徴

■レンズが進化

「Bigscreen Beyond 2」シリーズのレンズ
  • 新しいパンケーキレンズを採用し、対角線視野角(Diagonal FOV)は116度、水平視野角は108度、垂直視野角は96度を実現。
  • 前世代機に比べ、「明るさ」と「グレア」が大幅に改善。
  • レンズの端から端まで鮮明になり、「スイートスポット」の範囲も拡大。
  • ディスプレイは前世代機と同じ1インチのマイクロOLEDディスプレイを両眼に採用し、片眼で2,560 x 2,560ピクセルの超高解像度を実現。
  • リフレッシュレートは90Hzまたは75Hzで動作。

IPD調節機能

「Bigscreen Beyond 2」シリーズのIPD調節機能

左右のレンズとディスプレイの位置を個別に自由に調整できるIPD調節機能を新たに搭載。調整範囲は48mm~75mm(物理的には55mm~70mm)。

■軽量化とデザイン

フォームファクターが更に軽量化
  • 本体重量は107gで、前世代機より16%軽量化。
  • カラーバリエーションは「カーボンブラック」に加え、「スケルトン」と「オレンジ」の3色展開。オレンジ色は追加料金が発生する場合あり。

■ヘイローマウントとライトシーリング

「Bigscreen Beyond 2」シリーズのヘイローマウント
  • 暗視ゴーグルからインスパイアされた新しいマウント「ヘイローマウント」がオプションで利用可能。
  • ヘイローマウントはおでこに固定し、本体の傾きや顔との距離を調節可能。
  • ヘイローマウントには「汎用ライトシーリング」が同梱され、顔スキャンなしでの装着が可能に。
  • 頭に固定するストラップは「ソフトストラップ(同梱)」、「純正オーディオストラップ(別売)」、その他のサードパーティ製ストラップが使用可能。ヘイローマウントの出荷は2025年第3四半期を予定。

■その他の特徴

  • プロのオーディオ機器に匹敵するスタジオグレードのマイク品質を備えたデュアルマイクアレイを搭載。
  • 別売りのBigscreen Beyondオーディオストラップは、Koss®スピーカーを採用。
  • BaseStation 1.0と2.0をサポートするSteamVRトラッキングを採用。
  • Valve IndexコントローラーなどのSteamVR対応製品を同時に使用可能。
  • 「カスタムフィットクッション」「5m光ファイバーケーブル」「リンクボックス」「ストラップ」などの周辺機器は、「Bigscreen Beyond」と「Bigscreen Beyond 2」の両方で使用可能。
  • 2024年以前に「Bigscreen Beyond」用に製造された処方レンズは「Bigscreen Beyond 2」にも使用可能だが、「Bigscreen Beyond 2e」には使用不可。
  • 2025年以降に製造された処方レンズは、すべてのモデルで使用可能。

アイトラッキング搭載モデル「Beyond 2e」が登場

「Bigscreen Beyond 2e」のアイトラッキング機構

フラッグシップモデル「Beyond 2e」には、世界最小クラスのアイトラッキング機構が搭載。イメージセンサーによって取得された画像はGPUに送られ、AIモデルによって処理され、高精度かつ低遅延なアイトラッキングを実現している。

  • 「Beyond 2e」の重量は「Beyond 2」よりわずか1.05グラム増の108.05g。
  • カメラと瞳孔の位置にアクセスできるAPIを提供し、ハードウェア開発者やMOD制作コミュニティもサポート。
  • Bigscreen社製のアイトラッキングソフトウェアはSteamVR、OpenXR、VRChatなどの主要アプリをサポート予定で、パブリックベータ版は2025年夏に配布開始予定。

「Bigscreen Beyond 2」シリーズ販売概要

公式ストアにて購入が可能。現時点での出荷時期は2025年4月を予定している。

■価格

◎Bigscreen Beyond 2:
169,800円~(税込、送料込み)

◎Bigscreen Beyond 2e:
199,800円~(税込、送料込み)

■アップグレードキット(本体のみ、期間限定)

前世代機「Bigscreen Beyond」を所持する方は下記の特別価格にて期間限定で購入可能。

◎Bigscreen Beyond 2:
149,800円(税込、送料込み)

◎Bigscreen Beyond 2e:
179,800円(税込、送料込み)

■出荷開始時期

◎出荷開始:
2025年6月(3月24日時点)
※ヘイローマウントの出荷開始は2025年第3四半期を予定

製品スペック

  • 対角線視野角:116度
  • 本体重量:107グラム
  • 瞳孔間距離:48mm~75mmで調節可能(物理的には55mm~70mm)
  • 解像度:片眼2,560 x 2,560 ピクセル
  • リフレッシュレート:90Hz、75Hz
  • 6DoFトラッキング方式:SteamVRトラッキング
  • トラッキングに必要なもの:BaseStation1.0もしくは2.0(同梱されていない)
  • アイトラッキング:「Beyond 2e」にのみ搭載
  • フルボディトラッキング:VIVEトラッカーやTundra Trackerに対応(同梱されていない)
  • コントローラー:Valve IndexなどのSteamVR対応の各種コントローラーに対応(同梱されていない)
  • 音声入力:デュアルマイクアレイ
  • 音声出力:純正オーディオストラップでのオンイヤーイヤフォン(同梱されていない)
  • アクセサリ用ポート:USB-C 1口
  • PCとの接続:5m光ファイバーケーブルと専用リンクボックス

■パソコンの最低動作スペック

  • GPU:NVIDIA RTX2070もしくはAMD RX5700XT以上 (DisplayPort1.4とDSC必須)
  • CPU:Quad Core IntelもしくはAMD
  • ポート:DP1.4ポート1口、USB3.0ポート2口
  • OS:Windows10もしくはWindows11

関連リンク

Bigscreen, Inc.
> 公式サイト

株式会社IntoFree(Bigscreen社の日本市場展開をサポート)
> 公式サイト

ドン・キホーテ、MEGAドン・キホーテ渋谷本店をフォートナイトに忠実再現。新マップ「Don Quijote Prop Hunt」が公開

株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(東京都渋谷区:PPIH)と株式会社tenshabi(千葉県松戸市)は、世界的な人気を誇るEpic Games社のオンラインゲーム「フォートナイト」(Fortnite)のゲーム体験を活用した、次世代型のマーケティング施策を開始すると発表。
第一弾として、MEGAドン・キホーテ渋谷本店をフォートナイト上に忠実に再現し、オリジナルブランド「情熱価格」などの商品も登場する特別なマップ「Don Quijote Prop Hunt」を、2025年3月21日(金)19時より公開する。

特別マップでは、プレイヤーが店内の商品やアイテムに変身して、ハンターから隠れたり、隠れているプレイヤーを探したりする『かくれんぼバトル』を楽しむことができるとのこと。

PPIHは、世界に5億人以上のプレイヤーを有する『フォートナイト』を活用することで、国内外の若年層や訪日観光客との新たな接点を創出し、ブランド認知と来店促進を強化するとともに、ゲームと連動したキャンペーンでクーポンや特典を活用することで、majicaアプリ会員化を促進することが狙いとしている。

新ゲームマップ「Don Quijote Prop Hunt」概要

MEGAドン・キホーテ渋谷本店を忠実に再現した空間は、リアルな店舗の魅力をバーチャルで体験できるマップとなっている。また、フォートナイトの人気ジャンル「かくれんぼ」を採用し、オリジナルブランド「情熱価格」や「偏愛めし」などのアイテムに紛れたり、探したりしながら、かくれんぼバトルを楽しむことができる空間となっている。

オリジナルブランド「情熱価格」「偏愛めし」などの商品がリアルに再現された空間を使って、アイテムに紛れて、かくれんぼバトルを楽しめる

◎タイトル:
Don Quijote Prop Hunt

◎公開日時:
2025年3月21日(金)19:00

◎マップコード:
8766-9172-0492

◎対応プラットフォーム:
PC / PS5 / Xbox Series X|S / PS4 / Xbox One / Nintendo Switch / Android

関連リンク

株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス
> 公式サイト

株式会社tenshabi
> 公式サイト

ModelingX、Unreal Engine 5採用のスマホアプリ特化型メタバース開発基盤「MetaKit(メタキット)」を発表

株式会社ModelingX(富山県富山市)は、Epic Games社の最新世代ゲームエンジン『Unreal Engine 5』を活用したスマートフォンアプリ特化型メタバース開発基盤「MetaKit(メタキット)」の提供を開始した。

「MetaKit」は、高精細で没入感の高い独自のメタバースアプリをスマートフォン向けに開発することが可能な開発基盤で、ModelingXが、メタバースアプリの企画から開発、運用までを一貫して行えるよう支援する。

昨今のビジネスシーンにおけるメタバース活用の多くは、他社プラットフォーム利用やWebブラウザ型メタバースでの展開が主流だが、「MetaKit」を活用することで、それらに内包するリスクを解決し、継続的かつカスタマイズ可能な独自のブランド体験を提供するとしている。

背景:既存のメタバース活用の課題

■他社プラットフォームに依存するリスク

  • サービスの存続がプラットフォームの方針変更やサービス終了に左右される
  • プラットフォームの仕様に制約され、独自のブランド体験を提供しにくい

■Webブラウザ型メタバースの限界

  • 高品質な3D表現には負荷がかかり、技術的・コスト的な負担が大きい
  • ネットワーク環境にレスポンスが依存するため、ユーザー体験が不安定になりやすい

「MetaKit」の特徴と機能

MetaKitで作成したアプリケーションイメージ

「MetaKit」は、既存のメタバース活用の課題を解決し、持続的な運用と独自のブランド体験の提供を可能にするスマホアプリ特化型のメタバース構築基盤。

■基本システム(標準搭載)

  • ネイティブアプリ(iOS / Android)対応:
    スマホ向けに最適化された安定した動作環境を提供
  • 標準UI、3Dアセット利用:
    既存のリソースを活用し、スムーズにアプリを構築可能
  • 基本設定:
    音量調整、操作感度、グラフィック設定などのユーザー設定を搭載
  • 一人称、三人称視点の切り替え:
    ユーザーが自由に視点を変更可能
  • マップ、ミニマップ機能:
    メタバース内での移動や目的地の確認をサポート
  • お知らせ機能:
    不具合情報、アップデート、新機能の案内を提供
  • メニュー画面:
    各機能へのアクセスや設定変更を行う管理画面
  • プッシュ通知:
    イベントやキャンペーン情報をユーザーに配信可能
  • アップデート不要で新情報を追加可能:
    データ管理システムを活用し、リアルタイムで情報を更新
  • アナリティクス:
    アクセス数、ユーザー行動、クリック数等のデータ収集と月次レポート作成

■インタラクション機能(必要に応じて選択)

リアルタイム音声・テキストチャット、カメラ撮影・アルバム、メタバース内キャンペーン、広告・リンク設置など、活用シーンに応じた機能を追加可能

  • リアルタイム音声チャット・テキストチャット:
    ユーザー同士の円滑なコミュニケーションを実現
  • カメラ撮影・アルバム機能:
    メタバース内のスクリーンショットや動画を保存・管理可能
  • メタバース内でのキャンペーン施策:
    ゲームを活用したプロモーションやイベントを開催可能
  • 広告・リンク設置:
    メタバース内のさまざまな場所に広告スペースやリンクを配置可能

■オリジナル開発の機能例

要望に応じて、アバターカスタマイズ、AIキャラクター、AIマッチング、ゲーム機能、SNS・EC機能、ユーザーアカウント管理など、最新技術を活用した独自機能を開発可能

  • アバターカスタマイズ機能:
    テンプレートを利用してオリジナルのアバターを作成可能
  • AIキャラクター:
    ユーザーガイドや案内役として活用可能
  • AIマッチング機能:
    ユーザーの興味・行動データを分析し、関連するコンテンツやイベントを推薦
  • ゲーム機能のカスタマイズ:
    オリジナルのゲーム要素を組み込むことで、メタバース内の体験を拡張
  • エモート(アクション)機能:
    アバターによるジェスチャーや感情表現が可能
  • SNS機能:
    メタバース内のタイムラインに投稿し、撮影した画像や動画を共有・保存が可能
  • EC機能:
    バーチャルストアでの商品閲覧・購入、販売が可能
  • ユーザーアカウント作成、管理:
    プロフィール設定やアカウント情報の管理が可能

「MetaKit」を選ぶ理由

◎短期間での実装
自社開発・運営のノウハウと豊富なアセットを活用し、効率的な開発を実現。

◎ワンストップ支援
企画・設計からパブリッシュ・運用保守まで、専門メンバーが全面的にサポート。

◎高い拡張性
他社プラットフォームに依存せず、アプリごとにカスタマイズした機能やUIを構築可能。プッシュ通知やアプリ内イベントによる積極的なユーザー利用促進も可能。

開発事例:住宅展示場アプリ「MELIFE」

総合住宅展示場アプリ『MELIFE』

MetaKitの活用事例として、ModelingXはメタバース住宅展示場アプリ「MELIFE」を運営しており、20~30代の住宅購入検討層を中心に日常的に継続利用され、新規ユーザーも増加している。
メタバースであることを意識させない自然な体験、地理的な制約を受けない情報提供、時間や場所に縛られない情報収集、提供者とユーザーの双方向コミュニケーションなどが特徴となる。

関連リンク

株式会社ModelingX
> 公式サイト

パーソルマーケティング、デジタル人材育成の開発プログラム「体験型デジタル教習inメタバース」を4月より提供開始

パーソルマーケティング株式会社(東京都新宿区)は、一般社団法人メタバース推進協議会(東京都千代田区)や東大松尾研発スタートアップなどの有識者監修の教材をもとにした、自治体、学校法人、企業のデジタル人材を育成するプログラム「体験型デジタル教習inメタバース」を、2025年4月より同社が提供するメタバース空間(パーソルマーケティング シティ)にて提供開始する。

近年、市場規模が急拡大している生成AIやメタバース等において、政府は人材不足などを背景に人材開発支援助成金「事業展開等リスキリング支援コース」を創設するなど、2027年までに1兆円規模のリスキリング支援を計画しており、同社はデジタル人材育成のニーズに応えるため、体験型のデジタル教習をメタバース上で提供し、学びの加速を支援する。

「体験型デジタル教習」については、2024年5月よりメタバース推進協議会がオンライン・リアルですでに実施しているが、今回パーソルマーケティングと連携することで、メタバース上にて、研修の全工程を実施することが可能となった。

なお、「体験型デジタル教習inメタバース」は、『ベーシックコース』か『集中受講コース』のどちらかのコースを選択可能。企業単位で受講する形で、受講料は一人40万円(税別)となり、最大75%の補助が受けられる助成金も活用可能とのこと。

「体験型デジタル教習inメタバース」の概要

◎カリキュラム:
DX /メタバース/生成AI/AIエージェント・デジタルヒューマン/セキュリティ

◎コース:
【ベーシックコース】
5つのカテゴリからそれぞれ2時間ずつ、計10時間受講

【集中受講コース】
「セキュリティ」を除く4つのカテゴリから2つを選択し、5時間ずつ計10時間受講
※ベーシックコースか集中受講コースのどちらかを選択
※カスタマイズを希望する場合は要問い合わせ

◎対象者:
企業単位で受講 10~30名/回
※1社30名以上を希望する場合、複数回に分けて実施予定

◎実施曜日:
平日(月~金曜)10~18時

◎受講方法:
メタバース空間「パーソルマーケティングのシティ内」にて受講
※有償で受講用PC、Wi-Fiの貸し出しも可能

◎教習費用・助成金:
受講料:40万円/1人(税別)
※最大75%の補助が受けられる助成金の活用が可能。ただし、助成金受給が保障されるものではない
※助成金申請から支給までを、株式会社日本デジタルセンターの職員(社会保険労務士資格保有者)がサポート

「体験型デジタル教習inメタバース」申し込み

「体験型デジタル教習inメタバース」問い合わせ

パーソルマーケティング株式会社 メタバースデザイン事業部
meta-info@persol-mk.co.jp

関連リンク

パーソルマーケティング株式会社
> 公式サイト

一般社団法人メタバース推進協議会
> 公式サイト

株式会社日本デジタルセンター
> 公式サイト

琉球アスティーダ、メタバースに新たなビジネス交流拠点「アスティーダサロンBar」をオープン。オープニングイベントを開催

プロ卓球チーム『琉球アスティーダ』を運営する琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社(沖縄県中頭郡中城村)は、メタバース開発を手掛ける株式会社Urth(東京都新宿区)の協力を得て、会員制のバーチャルラウンジとしてビジネス交流が可能なメタバース空間「アスティーダサロンBar」を2025年3月24日(月)よりオープンする。

琉球アスティーダスポーツクラブは、⽇本最⼤級のスポーツを軸とした会員制の経営者コミュニティアスティーダサロンを運営しており、リアルのサロンの雰囲気を「アスティーダサロンBar」としてメタバース空間に再現することで、時間や場所に囚われない新たな交流の場を提供する。

今回のオープンを記念して、2025年3月24日(月)、28日(金)の2日間、オープニングイベントを開催する。

「アスティーダサロンBar」とは?

「アスティーダサロンBar」は、ビジネスパーソン同士の価値ある交流とネットワーキングを目的とした会員制のバーチャルラウンジ。リアルなサロンの雰囲気をデジタル上で再現し、参加者は自宅やオフィスなど、場所や時間に制約されることなく、質の高いビジネスネットワークの構築が可能となっている。

オープニングイベントを開催

オープンを記念して、3月24日(月)、28日(金)の2日間、オープニングイベントを開催。イベント期間中は、メタバース空間を活用した様々な企画やネットワーキングの機会が用意されており、参加者やスポンサー企業にとって新たなビジネス機会の創出を提供する。

◎開催日程:
2025年3月24日(月)18時〜21時
2025年3月28日(金)12時〜13時30分

■オープンのお祝いについて

◎胡蝶蘭:5,000円、1万円、5万円の各コース
1ヶ月間メタバース空間に設置可能。

◎サロン専用ボトルキープ:1万円コース
3Dボトルに氏名や社名を記載可能(初回限定100本)。

◎アスティーダサロンBarスポンサー:オープン記念特別価格25万円(通常価格50万円)
年間1万人のCXO来場が見込まれるメタバース空間で、イベント登壇権利や特別招待、懇親会参加などの特典あり。

関連リンク

琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社
> 公式サイト

横浜市立大学発、若者の心の悩みに寄り添うメタバース「MeMind」ベータ版をリリース

横浜市立大学研究・産学連携推進センター宮﨑智之教授がプロジェクトリーダーを務める、横浜市立大学COI-NEXT拠点「Minds1020Lab」は、心の悩みに一区切りをつけるメタバース空間「MeMind(ミーマインド)」のベータ版をリリースした。

「Minds1020Lab」は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」の一環として、生きづらさを感じる若者の心の課題を包括的に研究し、心理的レジリエンスを高めるコンテンツを提供することを目指しており、「MeMind」は、生きづらさを感じる若者の心のケアを目的として開発された。

本サービスでは、匿名アバターを通じて、普段なかなか口に出せない感情、例えば忘れたいこと、伝えたいこと、発散したいことなどを言葉にして表現し、昇華させることが可能となっており、昇華された言葉は「ことだまり」として他ユーザーが閲覧でき、共感を促すとしている。

なお、「MeMind」の利用は、デジタル配信プラットフォームSteam®からメタバースの「MEs」をダウンロードし、MEs内でコラボレーションできるスペース(World)から「MeMind」を選択することで無料体験が可能となっている。

「MeMind」の主な特徴・機能

メタバース「MeMind」ベータ版
  • 自分のアバターを大きな木の根元に近づけ、昇華したい言葉を入力。
  • 「昇華する」をクリックすると、入力した言葉が表示され、木の幹から枝先を伝い空に消えていくような形で昇華が始まる。
  • 昇華された入力内容は「ことだまり」として他のユーザーに閲覧されることがある。
  • 「ことだまり」に近づくと、他のユーザーによって昇華された言葉を見ることができ、他者の気持ちに出会うことが自身の気持ちに区切りをつけるきっかけの一つとなる。
  • 非公開設定を選択した場合は、入力した内容が他のユーザーに閲覧されることはない。
  • 昇華の最中は、入力した内容が他のユーザーに見られることはない。
  • 入力された言葉は匿名のデータとして保存され、運営チームの判断により予告なく削除される場合あり。
  • 「MeMind」に入力されたデータは、若者の生きづらさについて分析され、Minds1020Labが展開する他のサービスの利用体験の価値向上に活用される予定。

「MeMind」利用方法

◎1:デジタル配信プラットフォームSteam®からメタバースのMEsをダウンロード

◎2:MEs内でコラボレーションできるスペース(World)から「MeMind」を選択

横浜市立大学COI-NEXT拠点「Minds1020Lab」について

横浜市立大学COI-NEXT拠点「Minds1020Lab」(マインズテントゥエンティラボ)は、横浜市立大学研究・産学連携推進センターに設置されたCOI-NEXT拠点(※)。宮﨑智之教授がプロジェクトリーダーを務め、生きづらさを感じる若者の心の課題を包括的に研究する新たな学術領域を立ち上げることを目指し、この研究活動を通じて得られた知見を基に、心理的レジリエンスの獲得を促すコンテンツ(デジタルメディスン)を提供するインタラクティブプラットフォームの構築に取り組んでいる。

※COI-NEXT:国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の「共創の場形成支援プログラム」

関連リンク

横浜市立大学COI-NEXT拠点「Minds1020Lab」
> 公式サイト

マイナビ、メタバースプラットフォーム 「マイナビランド」をリリース。第一弾の小学生向けワールド「そらまめパーク」を公開

株式会社マイナビ(東京都千代田区)は、学びと出会いを通じて未来の可能性を広げるメタバースプラットフォーム「マイナビランド(MYNAVI LAND)」をリリースした。

第一弾として、小学生向けの学習コンテンツを提供する「そらまめパーク」を公開。ゲーム形式で食育や社会問題、時事問題などを学ぶことができるほか、オンラインイベントの開催、テキストチャットなどを通じた他のユーザーとの交流などが可能となっている。

同社は、経済的・地理的な制約を受けずに多様な体験学習を提供することを目指しており、将来的にはマイナビランドを全世代向けの様々なワールドへ拡張予定。
また、今後は、情報提供に留まらず、体験を通じて学びを得られる場を提供することで、ユーザーの人生全体の価値向上を目指すとしている。

「マイナビランド」とは?

マイナビランドは、出会いと学びを通じて子どもたちの未来の可能性を広げることを目的とした全世代向けの空間で、第一弾として、小学生向けの体験学習ワールド「そらまめパーク」が公開。
ゲーム×学びのコンテンツを提供する『かめさま広場』やオンラインイベントの開催会場である「ムササビメッセ」があり、経済的・地理的な制約を受けずに多様な体験学習の機会提供を目指している。

小学生向け体験学習ワールド「そらまめパーク」とは?

そらまめパーク

メタバースプラットフォーム「マイナビランド」の第一弾として発表された、小学生向けの体験学習ワールド。子どもたちが学びを楽しむことができる空間をコンセプトに、アバターを使ってパーク内を探検し、新しい発見やワクワクする体験に出会えることをできるワールドとなっている。
そらまめパークは、橋でつながった島々から構成されていて、各島には守り神の動物が住んでおり、そらまめを噴き出す山や大きなりんごの木など、楽しい景観が広がっている。
2025年3月11日現在、ゲーム×学びのコンテンツを提供する中央の『かめさま広場』と、オンラインイベントの開催会場でもある右上の『ムササビメッセ』がリリースされている。

「そらまめパーク」コンテンツ内容

■かめさま広場

かめさま広場

そらまめパークの中心にある島には、「かめさま広場」と呼ばれる公園があり、広場の中央にいるキャラクター「かめさま」が、子どもたちに「そらまめパーク」の説明やちょっとした豆知識など、様々な情報を提供してくれるほか、広場に設置されたトレーナーでは、食育や運送業に関する社会課題について楽しく学べるゲームが複数用意されている。

◎金太郎のもぐもぐトレーニング(ゲームコンテンツ)

金太郎のもぐもぐトレーニング

食育と体の健康を学ぶためのリズムゲーム。金太郎が食べる献立はリズムゲームで集めた食材から考え、献立内容に応じて金太郎は成長し、成長結果によってクマとの相撲の勝敗が決まる。

走れメロス便(ゲームコンテンツ)

走れメロス便

配送の難しさや労働者不足など、運送業の社会的問題を学ぶためのゲーム。宅配員のメロスになり、時間指定や再配達などの条件を考慮しながら、全ての荷物を時間内に正確に配達することを目指す。

かめさまクイズアタック(ゲームコンテンツ)

かめさまクイズアタック

時事問題や社会情勢について学び、知識を深めることができるクイズ形式コンテンツ。前週の記事をもとに、月曜日から木曜日は毎日異なる問題が出題され、金曜日から日曜日には復習問題が出題される。

■ムササビメッセ

ムササビメッセ

オンラインイベントを通じて、講師によるセミナーや交流が行われるエリア。イベント時には、空を飛ぶムササビ「ムサきち」のお腹がモニターとなり、講師によるセミナーなどでスライドなどが投影される。また、参加者はテキストチャットなどを通じて、他のユーザーとの交流も可能となっている。

関連リンク

株式会社マイナビ
> 公式サイト

XR体験型リアルイベント「VketReal 2025 Summer」、7月26日・27日に東京・ベルサール秋葉原で開催。最新情報が発表

株式会社HIKKY(東京都渋谷区)は、2025年7月26日(土)~27日(日)の2日間、東京・ベルサール秋葉原にて、バーチャルとリアルを融合させたXR体験型リアルイベント「VketReal 2025 Summer」を開催する。

バーチャルマーケットから派生したリアルイベントの「VketReal」は、『アバター文化を大切にする人々が集い、交流する場』として過去4回開催され、延べ15万人以上が参加したイベントとなっている。

今回も世界最大級のメタバースイベント「バーチャルマーケット2025 Summer」(開催:7月12日~27日)と同時開催され、テーマを「バーチャル⇆リアル 世界を開く“鍵”になれ!」として、バーチャルマーケットのクリエイターによる展示やXR技術を活用した企画を展開する。

今回、会場に関する情報やクラウドファンディングによるお得なチケット販売情報、パラリアルクリエイターの出展募集、キービジュアル用アバターの募集など、初出し最新情報が発表されたので紹介する。

VketReal 2025 Summer 開催概要

◎名称:
VketReal 2025 Summer(読み:ブイケットリアル 2025 サマー)

◎開催期間:
2025年7月26日(土)~27日(日)

◎会場:
ベルサール秋葉原(東京都千代田区外神田3-12-8住友不動産秋葉原ビル)

◎テーマ:
「バーチャル⇆リアル 世界を開く“鍵”になれ!」

◎イベント内容:
バーチャルとリアルを融合させたXR体験型リアルイベント

参加方法
フリーゾーン(無料)/チケットゾーン(有料)

◎主催:
株式会社HIKKY

参加方法とエリア構成

会場は1階と地下1階に分かれ、それぞれ異なる体験を提供する。

■1階:フリーゾーン(無料)

  • 企業ブース展示
  • ここでしか手に入らない限定グッズ販売
  • 最新XR体験型コンテンツ

■地下1階:チケットゾーン(有料)

  • 「パラリアルクリエイター」エリアでのクリエイター作品展示
  • VRChat関連の特別展示・体験ブース
  • XR技術を活用したインタラクティブコンテンツ
  • 1DAYチケット価格は2000円程度を予定

クラウドファンディングとチケット販売

クラウドファンディングを実施。支援者限定の特典グッズ付き特別チケットを先行販売

2025年4月中旬よりクラウドファンディングを実施予定。支援者限定の特典グッズ付き特別チケットの先行販売を行う。
詳細は公式X(@vketreal)やプレスリリースで随時発表するとのこと。

    パラリアルクリエイター出展者募集

    パラリアルクリエイター出展者募集

    地下1階チケットゾーンに「パラリアルクリエイターエリア」を設け、クリエイター出展を募集。
    1DAYチケット価格は2000円程度を予定しており、その他、お買い得な先行チケットも販売予定。

    ◎場所:
    地下1階チケットゾーン「パラリアルクリエイターエリア」

    募集枠:
    ・スタンダード枠:1日間の出展枠
    ・プレミアム枠:2日間連続+広めのブース利用可

    応募締切:
    4月15日(火)

    キービジュアル用のアバター立ち絵募集

    キービジュアル用のアバター立ち絵を募集

    『VketReal 2025 Summer』のキービジュアルを彩るアバター画像を募集。

    ◎イラスト制作:
    A鳥(@hizani_ya)

    締め切り:
    4月15日(火)

    有志STAFF募集

    イベント運営を支える有志STAFFを募集

    イベント運営を支える有志STAFFを募集。

    ◎募集締め切り:
    4月7日(月)

    公認コラボオフ会

    Vket公認コラボオフ会を開催

    VRChatをはじめとしたバーチャルユーザーが集う「公認コラボオフ会」をベルサール秋葉原周辺で開催予定。

    VketRealの過去実績

    過去に開催されたVketRealの様子

    バーチャルマーケットについて

    バーチャルマーケット(Vket)は、メタバース上にある会場で、アバターなどの3Dアイテムやリアル商品(洋服、PC、飲食物など)を売り買いできる世界最大のVRイベント。
    2018年に第1回が開催され、世界中から130万人以上の来場を誇る『VRクリエイターによるバーチャル空間の祭典』。
    「バーチャルリアリティマーケットイベントにおけるブースの最多数」としてギネス認定されているなど、ギネス記録を4つ取得しており、規模・内容とも世界有数のVRイベントとなっている。

    関連リンク

    株式会社HIKKY
    > 公式サイト

    XRを活用した街中イベント「KŌNAN XR:クリエイターズプレイグラウンド」が品川港南エリアで3月7日より開催

    NTTアーバンソリューションズ株式会社(東京都千代田区)は、品川港南エリアの活性化プロジェクトの一環として、XR技術を活用した街中イベント「KŌNAN XR -Touch the City」のイベント第二弾を2025年3⽉7⽇(⾦)〜3⽉22⽇(⼟)に開催する。

    本イベントは、2024年12月に開催されたイベント第⼀弾「XR イルミネーション ⽔の精霊と光の旅」に引き続き開催され、今回は「クリエイターズプレイグラウンド」と題し、国内外総勢7名のクリエイターが品川港南エリアの様々な場所を舞台に、XR技術を用いた新たな景観や体験を提供。
    また、株式会社NTT コノキュー(東京都千代田区)のXRグラス「MiRZA(ミルザ)」を活用したXR体験イベントも予定されている。

    「KŌNAN XR:クリエイターズプレイグラウンド」概要

    ◎イベント名︓
    KŌNAN XR -Touch the City 「クリエイターズプレイグラウンド」

    ◎開催期間︓
    2025年3⽉7⽇(⾦)〜22⽇(⼟)
    XRコンテンツ体験可能時間︓10:00〜18:00

    ※各スポットの施設の利⽤状況により体験できない場合あり。
    ※XRデバイス「MiRZA」の体験は、品川シーズンテラスにおいて、上記開催期間のうち、⾦・⼟・⽇・祝⽇の期間限定で体験可能。
    体験可能時間︓10:00〜15:00

    ◎開催場所︓

    開催場所︓ 品川港南エリア(全7スポット)

    品川港南エリア(全7スポット)

    1. 品川駅港南⼝
    2. NTT品川TWINS前広場
    3. THE CAMPUS〜品川シーズンテラス
    4. 品川シーズンテラス ⼤階段
    5. 品川シーズンテラス イベント広場(芝⽣)
    6. 品川シーズンテラス イベント広場(北側)
    7. ⾼浜運河

    ◎主催︓
    品川港南2050プロジェクト事務局(NTTアーバンソリューションズ株式会社)

    ◎企画︓
    ・シナプティックデザインズ株式会社
    ・株式会社NTTコノキュー(XRグラス特別体験企画)

    ◎後援︓
    港区

    ◎協⼒︓
    ・コクヨ株式会社
    ・NTTコムウェア株式会社
    ・品川シーズンテラス
    ・NTT品川TWINS
    ・アレア品川

    ◎参加費︓
    無料

    ◎参加⽅法︓
    スマートフォン等に、イベント公式サイトから専⽤アプリをダウンロードし、各スポットにてXRコンテンツを体験。
    XRグラス「MiRZA」体験は、現地受付もしくは事前予約にて申込み。

    「KŌNAN XR -Touch the City」とは?

    「KŌNAN XR -Touch the City」は、XR(VR、AR、MRなど)を活用した、品川港南エリアを舞台とした新たな街体験イベントで、リアルな街空間での体験とデジタル技術によるバーチャルな演出を融合させることを目指している。本イベントは、NTTアーバンソリューションズ株式会社が品川港南エリアの魅力や価値の最大化を目指す「品川港南2050プロジェクト」の一環として開催。2024年12月にイベント第一弾として「XRイルミネーション 水の精霊と光の旅」が開催された。

    【XRイルミネーション 水の精霊と光の旅】関連記事

    > 「品川イルミネーション 2024」が品川港南エリアで開催(2024年11月記事)