ホーム ブログ ページ 18

静岡県、メタバース空間「Metaverse SHIZUOKA」がアップデート。11月13日と27日にイベントを開催

静岡県は、同県の広聴・広報活動に利用するメタバース空間「Metaverse SHIZUOKA」をアップデートし、同空間を活用したイベントを、2024年11月13日(水)と11月27日(水)に開催する。

11月13日(水)の「新技術交流イベント in Shizuoka 2024」は、リアルとバーチャルのバイブリッド形式で開催され、建設関係企業や建設コンサルを対象にしたブース展示や専門家による講演などが予定されており、11月27日(水)の「しずマリ交流会」では、静岡県と35市町が提供する公的な結婚支援サービス『しずマリ』の会員向け交流イベントをメタバースで実施。
簡単なゲームやトークを通じて参加者同士が交流出来る内容となっている。

「新技術交流イベント in Shizuoka 2024」概要

新技術交流イベント in Shizuoka 2024

「建設現場のニーズと、企業等のシーズのマッチングを図ります!」をテーマに、建設関係企業や建設コンサルを対象にしたブース展示、専門家による講演を実施予定。
静岡市にあるグランシップでのリアルブース展示のほか、今回アップデートされた「Metaverse SHIZUOKA」の新たなイベント向け空間を活用したブース展示などをハイブリッド方式で開催。

◎日時:
2024年11月13日(水) 10時~16時30分

◎主催:
静岡県交通基盤部

会場:
静岡県コンベンションアーツセンター グランシップ(1階)大ホール・海、屋外広場
静岡市駿河区東静岡二丁目3番1号

「しずマリ交流会」概要

しずマリ会員交流会

静岡県と35市町が提供する公的な結婚支援サービス「しずマリ」会員は、マッチングシステムの利用、婚活イベントや結婚相談、ライフデザイン相談が可能。
「しずマリ交流会」では、会員向けの交流イベントをメタバースで開催し、ゲームやトークを通じて参加者同士で交流を図る内容となっている。

◎日時:
2024年11月27日(水) 19時30分~20時30分

◎主催:
ふじのくに出会いサポートセンター

◎会場:
しずマリ専用メタバース空間 (お申し込みいただいた方限定で配布いたします)

◎定員:
男性10名・女性10名募集(ふじのくに出会いサポートセンター会員限定)

Metaverse SHIZUOKAとは?

Metaverse SHIZUOKAは、県内情報の発信や意見交換会の実施などを目的に構築されたメタバース空間で、静岡県を丸ごとスキャンした3次元点群データ(VIRTUAL SHIZUOKA)を活用して構築。
100名以上の大規模イベントも開催可能となっている。

「Metaverse SHIZUOKA」アップデート内容

■エントランス

「Metaverse SHIZUOKA」エントランス

各地のポータル(ワープ地点)から空間移動が可能。

■中部エリア

「Metaverse SHIZUOKA」中部エリア

富士山を望む三保の松原をイメージした空間。

■東部エリア

「Metaverse SHIZUOKA」東部エリア

広大な朝霧高原をイメージした空間。

■西部エリア

「Metaverse SHIZUOKA」西部エリア

浜名湖をイメージした空間。湖上の鳥居を潜ると湖の中の景色を疑似体験することが可能。

■伊豆エリア

「Metaverse SHIZUOKA」伊豆エリア

露天風呂をイメージした空間で、韮山反射炉と大室山を配置。

関連リンク

静岡県
> 公式サイト

Apple Vision Proで次世代ショッピング体験ができるANREALAGE新コレクション先行受注会が渋谷PARCOにて開催

株式会社ZOZO NEXTは、ファッションブランドANREALAGE(アンリアレイジ)と協業し、Apple社のApple Vision Proを使って、高解像度の3Dで表現された360度のバーチャル空間で、場所や時間にとらわれない次世代のショッピング体験ができるANREALAGE新コレクション先行受注会「ANREALAGE SPATIAL SHOP powered by ZOZO NEXT」を、2024年11月16日(土)~24日(日)の期間、渋谷PARCOにて開催する。

ANREALAGE SPATIAL SHOP powered by ZOZO NEXTは、一般参加者も体験することが可能となっており、バーチャル空間に高解像度3Dで表示される新作商品合計11型をチェックし、予約リストに追加する体験などができるほか、商品を回転させたり、距離を近づけて細部の仕様や形状・素材感を確認できる以外に、新作コレクションの動画視聴などが可能。
空間コンピューティング技術を使った、没入感のあるブランド体験を提供する。

ANREALAGE新コレクション先行受注会概要

ANREALAGE SPATIAL SHOP powered by ZOZO NEXT1

◎名称:
ANREALAGE SPATIAL SHOP powered by ZOZO NEXT

◎期間:
2024年11月16日(土)~24日(日)11:00~19:00(18:30最終受付)

◎場所:
渋谷PARCO 4F POP UP SPACE(東京都渋谷区宇田川町15-1)

※予約優先制。予約枠1つにつき、体験時間は最大30分間。
※13歳未満の方は、体験会への参加及びApple Vision Proの利用は不可。

ANREALAGE SPATIAL SHOP powered by ZOZO NEXT2
ANREALAGE SPATIAL SHOP powered by ZOZO NEXT3
ANREALAGE SPATIAL SHOP powered by ZOZO NEXT4

ANREALAGE デザイナー・森永邦彦氏 コメント

「空間コンピューティング技術の進展により、デジタル空間と現実空間、デジタルでの体験と現実での体験の境界が曖昧になりつつあります。もはや現実の場所や時間に縛られることなく、バーチャル店舗空間で服を購入できる時代が到来しようとしています。今回は、ZOZO NEXTの技術協力のもと、Apple Vision Proを活用した未来のショッピング体験をご提案します。新作コレクションの商品を、一つひとつ丁寧にご覧いただける環境を整えました。これまでのスクリーン越しのデジタル世界は、どうしても「向こう側」にある感覚が残っていましたが、Apple Vision Proを使えばその境界が消え、現実空間とデジタル空間がシームレスに融合します。日常と非日常が交差する、空間コンピューティングが生み出す没入体験を、どうぞお楽しみください。」

GOOVIS、超軽量200gの持ち運べる3D映画館「GOOVIS G3X Pro」の先行予約販売をMakuakeにて開始

世界60以上の国にヘッドマウントディスプレイ製品を展開する中国・GOOVIS社は、重量が200gと軽量で持ち運びが可能なヘッドマウントディスプレイ「GOOVIS G3X Pro」を、応援購入サイト『Makuake』にて、11月1日(金)11時より先行予約販売を開始した。

同製品は、ブランド史上最小・最軽量級となるほか、4K有機ELディスプレイを搭載しており、800インチ相当の大画面及び4K超高画質を実現。
また、スマートフォン、PS5、PC、Nintendo Switch、iPad、Xboxなど、幅広いデバイスに対応しているため、持ち運べる映画館としてのシネマ体験以外に、没入感の高いゲームコンテンツを大画面・高画質で楽しむことができる。

「GOOVIS G3X Pro」特徴

■200gと超軽量

超軽量200g

どんな姿勢でも快適に楽しめる設計となっており、長時間の視聴でも疲れにくく、リラックスした映画鑑賞が可能。

■800インチ相当の巨大画面

800インチ相当の巨大画面

800インチ相当の巨大画面を実現。
視野角52°のウルトラワイドな視界で、フルビューにて映画館のような臨場感を楽しむことができる。

■4K有機ELディスプレイを搭載

4K有機ELディスプレイを搭載。高解像度を実現

4K有機ELディスプレイを搭載しており、明るく鮮明でクリアかつ繊細な映像体験を提供する。
DCI-P3カバー率113%を実現し、視覚的な歪みを2%未満に抑えることで、非常に鮮やかで緻密なリアルなビジュアルを再現することで、わずかな色の違いも忠実に表現し、コンテンツの色彩を豊かに引き立てる。

■幅広いデバイスに対応

幅広いデバイスに対応

スマートフォン、PS5、PC、Nintendo Switch、iPad、Xboxなど、幅広いデバイスに対応。
手持ちのゲームをどこでも迫力の大画面・高画質で楽しめる。

製品仕様

「GOOVIS G3X Pro」正面
「GOOVIS G3X Pro」裏面
製品仕様

Makuakeプロジェクトページ

下記、Makuakeプロジェクトページにて、11月1日(金)11時より12月12日(木)22時まで先行予約販売を開始。

関連リンク

GOOVIS:日本公式X
> 日本公式X

防衛省主催、メタバースイベント「防衛大学校開校記念『前週祭』!」が11月4日に自衛隊メタバース基地にて開催

防衛省、陸海空自衛官採用ブランディングを手掛ける株式会社FIELD MANAGEMENT EXPAND、国内最大級のメタバースプラットフォーム「cluster」を運営するクラスター株式会社は共同で、メタバース空間を活用した採用プロモーション施策として、自衛隊メタバース基地では3回目となるメタバースイベント「防衛大学校開校記念『前週祭』!」を、2024年11月4日(月祝)に開催する。

本イベントは、2024年11月9日(土)、10日(日)の2日間、横須賀防衛大学校にて開催される「第72回防衛大学校開校記念祭」の魅力をメタバース空間で紹介するイベントとなっており、進行を現役防衛大学校学生が担当し、開校記念祭に向けた準備段階での裏話や当日の秘話などを聞くことができる。

『防衛大学校開校記念「前週祭」』 イベント概要

◎日時:
2024年11月4日(月祝)17:00(開場は16:30~)~18:00

※イベント終了時刻は内容によっては前後する可能性があります。

◎会場:
自衛隊メタバース基地「講堂エリア」にて開催

◎参加費:
無料

◎定員:
約500名(定員に達した場合、入場制限あり)

◎イベント内容:
11月9日・10日に開催される防衛大学校開校記念祭の魅力を余すことなく紹介するイベント

イベント参加方法

◎1:clusterアプリ(無料)を以下よりダウンロード

◎2:アプリ内でclusterアカウントを無料作成

◎3:下記イベント会場より入場

自衛隊メタバース基地とは?

防衛省・自衛隊、クラスター株式会社が連携し、2024年6月にオープンした、自衛隊の1日を体験出来るメタバース空間。
普段知ることが出来ない自衛隊の生活を体験できるワールドが用意されており、様々なゲームやクイズ、交流イベントなどを楽しむことができる。

関連リンク

防衛省・自衛隊
> 公式サイト

株式会社FIELD MANAGEMENT EXPAND
> 公式サイト

クラスター株式会社
> 公式サイト

TOPPAN、イベント実施や行政窓口の効率化を支援する自治体向けメタバースサービス「メタパ® for自治体」を提供開始

TOPPAN株式会社は、同社が提供しているメタバースモールサービス「メタパ®」をベースに、セミナーやイベント開催、行政窓口の効率化など、自治体での利用に特化した機能を実装する自治体向けメタバースサービス「メタパ® for 自治体」を、2024年11月5日より提供する。

「メタパ® for 自治体」では、24時間対応のAI窓口や、記録として保管するためのユーザーログ取得機能を実装しており、自治体における住民サービスの向上や行政事務の効率化を実現するとしている。
また、セキュリティ面でも、クラウドセキュリティの国際標準規格ISO27017認証を取得するなど、安全・安心なセキュリティ環境のもとでのメタバース活用が可能となっている。

なお、「メタパ® for 自治体」第一弾が、ひきこもり支援のためのメタバース空間として、愛知県名古屋市に採用されている。

「メタパ® for 自治体」の特長

これまで「メタパ®」は、企業や自治体に対して、共通の基本機能を提供していたが、今回、自治体での利用に特化した機能を実装する「メタパ® for 自治体」を提供する。
「メタパ®」の操作性やセキュリティ性に加え、自治体での利用に特化した機能を実装することで、自治体におけるメタバース活用を推進するとしている。

■管理画面からの手軽なコンテンツ更新やアバター生成支援

本サービスでは、導入自治体が管理者となり、管理画面から手軽にメタバース空間内のコンテンツ更新をできるため、自治体における災害情報やイベント告知、行政サービスの案内など、住民への迅速な情報提供が可能となる。
また、TOPPANが提供する3Dアバター自動生成サービスMetaClone®アバターと連携し、アバターの生成も支援することで、首長やマスコットキャラクターなどのオリジナルアバターを活用したメタバース空間体験を提供することができる。

■24時間体制でのAI窓口機能

24時間体制で窓口対応できる生成AIを活用したNPC(ノンプレイヤーキャラクター)スタッフを配置することが可能。
RAG(検索拡張生成)を活用し、自治体が用意したデータのみを参照にした、AIによる自動回答を提供できるため、住民はいつでも自治体への問い合わせが可能となる。

■ログの取得が可能。職員の業務効率化や対応の透明性を向上

住民からの要望に対する対応履歴を記録しておくなど、テキストや音声チャットによるログ取得・保存が可能なため、後日発生する可能性のある類似の相談などに対して、迅速な対応・解決を実現する。

価格

◎空間構築:
・初期費用300万円~
・月額費用20万円~

※AI実装、アバター生成、セミナー・イベント運営支援などは別途費用が必要。

「メタパ®」とは?

仮想空間上のショッピングモールサービス。スマートフォンやPCから特別な機器なしで気軽にアクセスでき、複数のバーチャル店舗や施設が一つの空間に集約されている。
ショッピングだけでなく、教育、観光、ビジネスなど様々な用途で活用可能で、2024年6月からはApple Vision Pro向けアプリ「メタパ® for Vision」の提供も開始。
セキュリティ面では、ISO27017認証を取得しており、安全な環境で利用できる。
店舗内では商品の実物大表示や購入が可能で、他のユーザーとの交流やイベントへの参加なども楽しむことが可能となっている。

関連リンク

TOPPAN株式会社
> 公式サイト

静岡県、不登校児童生徒の新たな学びの場「しずおかバーチャルスクール」試行運用にむけた参加者の募集を開始

静岡県は、令和7年春より本格運用が予定されている、不登校児童・生徒を対象に運営する「しずおかバーチャルスクール」の試行運用を、令和7年1月6日(月)~令和7年3月14日(金)まで実施するにともない、試行運用への参加者募集を開始した。

「しずおかバーチャルスクール」試行運用の募集概要

◎試行期間:
令和7年1月6日(月)~令和7年3月14日(金)
※土日祝日を除く

◎開設時間:
午前10時から午後3時まで
※入退室時間は自由

◎応募対象:
下記の条件を満たし、義務教育課が仮想空間(メタバース)上の学びの場による支援が適当であると判断した者

  1. 静岡県内に在住する義務教育段階の児童生徒
  2. 主に、在籍する小・中学校及び義務教育学校、市町教育支援センターやフリースクール等へ継続的に通っていない児童生徒や病気等で長期欠席している児童生徒のうち、主にオンラインでの学習を希望する児童生徒

◎募集期限:
令和6年11月22日(金)まで

◎支援内容(例):

  1. オンライン教材を活用した自主学習
  2. 担当スタッフによる学習サポート
  3. 担当スタッフとの交流活動
  4. 担当スタッフ等による自由参加型ミニイベント

◎募集定員:
150名
※募集定員を上回った場合は、厳正なる抽選のもと決定

◎応募方法:
所定の参加申込書を在籍校へ提出

◎ホームページ:

◎問合せ先:
〒420-8601 静岡市葵区追手町9番6号
静岡県教育委員会義務教育課指導班
TEL:054(221)2828
FAX:054(221)3558
E-mail:kyoui_gimu@pref.shizuoka.lg.jp

「しずおかバーチャルスクール」とは?

「しずおかバーチャルスクール」

主に、在籍する小中学校、市町教育支援センターやフリースクール等へ継続的に通っていない、静岡県内の児童が、学校以外の新たな学びの場の1つとして活用できるバーチャル空間。自分のペースに合わせて学習・交流・体験が可能となっている。

関連リンク

静岡県
> 公式サイト

山梨県、ひきこもり支援メタバース空間「ふらとぴあ」を開設。オープン記念イベントを10月29日(火)に実施

山梨県は、ひきこもりがちの生活を送っている方や孤独を感じている方が、リラックスして気軽につながりあえる場として、ひきこもり支援メタバース空間「ふらとぴあ」を、2024年10月25日よりオープンした。

山梨県の美しい自然をモチーフにしたメタバース空間の制作を、メタバース・VR・XRの開発事業を展開する株式会社リプロネクストが担当しており、本空間を活用した、ひきこもりの方への情報提供や相談サービス、交流の場の提供などを通し、社会とのつながりの回復、孤独感の解消などを目指すとしている。

なお、10月29日(火)にオープン記念イベントが予定されており、こちらのイベントへは、予約いらずで誰でも自由に参加が可能となっている。

ひきこもり支援メタバース空間「ふらとぴあ」とは?

内閣府の2023年の調査では全国のひきこもり人口が約146万人とされ、山梨県での2020年度の調査では615名が確認された。
特に就職氷河期世代である40代(163名、26.9%)と50代(142名、23.4%)が全体の約半数を占めていることから、「ふらとぴあ」では、この世代を主な対象として、外出せずに利用できるメタバース空間を活用。
山梨県の豊かな自然をモチーフにし、悩みを抱える人がリラックスして利用できるよう配慮されたメタバース空間は、エントランスでの情報提供、交流広場での他者との対話、個別相談ルームでの相談など、多様な機能を備えており、ひきこもりの方々が物理的な制約を気にせず、匿名で安心して利用できる居場所として活用される。

ひきこもり支援メタバース空間「ふらとぴあ」詳細

「ふらとぴあ」へは、ヘッドマウントディスプレイなどの特別な機材は不要で、パソコンやスマホから簡単にアクセスが可能。

■概要

◎開場日:
2024年10月25日(金)10時~2025年3月14日(金)まで

 ◎会場:
メタバースプラットフォーム「NTT DOOR」内
山梨県ひきこもり支援メタバースふらとぴあ

◎操作方法:

◎対象者:
山梨県内に住んでいる
・ひきこもりがちの生活を送っている方
・生きづらさを感じたり悩みを抱えたりしている方
・家族のひきこもりに悩んでいる方

※主に就職氷河期世代の方が対象。他の世代の方も利用可能。

■各空間の特徴一覧

エントランス

エントランス

「FUJIYAMAツインテラス」をイメージした開放的な空間で、各種支援情報やイベント情報などの最新情報を掲示。

交流広場

交流広場

空に浮かぶ「浮島」で構成された空間。主に交流イベントを実施。

個別相談ルーム

個別相談ルーム(夜)

南アルプスの清流をイメージした落ち着いた空間で、昼ver.と夜ver.の2パターンが用意されている。

オープン記念イベントについて

「ふらとぴあ」のオープンを記念した交流イベントを開催。
事前申し込み不要で、誰でも参加が可能。

◎日時:
2024年10月29日(火)15:00~15:45

◎会場:
公式サイトを参照

◎内容:
・チャットやリアクションを用いたアイスブレイク
・交流空間を活用したミニゲーム(みんなで宝探しゲーム等)

交流イベントも開催予定

今後は交流イベントを開催予定。
チャット音声での会話以外に、リアクションボタンを押すだけ、そっと見学するだけの参加も可能。

◎日程:
令和6年11月9日(火)、12月12日(木)、12月19日(木)
令和7年1月8日(水)、1月15日(水)、2月12日(水)

◎時間:
各回 15:00〜15:45

◎定員:
毎回20名以内

◎対象:
山梨県に住んでいる方で、ひきこもりがちの生活を送っている人、生きづらさを感じている人、悩みを抱えている人、ご家族の心配事がある人など

◎申込締切:
各回3日前の正午まで

■イベント内容

  • 第一回:ひきこもり経験のある支援者と、当事者の方の2名でのパネルトーク
  • 第二回:メタバース空間を楽しむ内容の交流会(ミニゲームなどを実施)
  • 第三回:当事者同士での交流をメインにした交流会
  • 第四回:当事者同士での交流をメインにした交流会
  • 番外編①:NPO・市民活動団体の活動紹介イベント
  • 番外編②:アバター作成方法&3DCGモデリング体験会

関連リンク

山梨県
> 公式サイト

株式会社リプロネクスト
> 公式サイト

クロスコ、「METAGOメタバースギャラリー」サービスを開始。オープニング記念として『鈴木淳也作品展』を開催

メタバースサービスMETAGO(メタゴー)を運営するクロスコ株式会社は、METAGOの一環として、仮想空間内にアートを展示鑑賞する環境を設け、アーティストや展覧会の主催者に作品を公開する環境を提供するサービス「METAGOメタバースギャラリー」を開始した。

今回、オープニング記念として「鈴木淳也作品展~Junya Suzuki Works 2008-2024」を開催し、オンライン記念セミナーやメタバース空間内でのアーティストトークなどを実施する。

また、今後は「著作権などデジタルギャラリーの運用指針の策定」「入場チケットなどの主催者向け機能の提供」「NFTの実装とアーティストの収益化を支援するしくみ」など、空間提供以外の仕組みや必要な機能の提供も予定されている。

「METAGOメタバースギャラリー」サービス

■メタバース空間内に自身の作品を自由に展示

メタバースサービス「METAGO」内のギャラリー空間を提供し、アーティスト・展覧会主催者は空間内に作品を展示可能。
鑑賞者は、メタバース内を自由に動き回って観覧したり、ツアーイベントなどへの参加ができる。

■プレビュー用サイトや体験用プログラムとして利用可能

リアルに開催している展覧会のプレビュー用サイトとして利用できるほか、遠隔地で会場に来られない鑑賞者の体験用プログラムとしても活用可能。
リアルの会期終了後に、展示アーカイブとしても活用できる。

■システム・サポート面での支援

メタバース初心者からデジタルアーティストまで、幅広い層の要望に対応できるよう、システム・サポート面での支援を用意。

■メタバースならではの空間構築と展示ディレクション

メタバースならではの空間構築と展示ディレクションを提供。

■アーティスト個人での利用が可能

同社はこれまで法人のみにメタバースサービスを提供していたが、今回のサービスを通じて、アーティスト個人での利用を可能にした。

今後の展開予定(検討中)

メタバースギャラリーの提供にあたり、空間提供以外にも、下記のような必要とされる機能や仕組みの提供が予定されている。

  • 著作権などデジタルギャラリーの運用指針の策定
  • 入場チケットなどの主催者向け機能の提供
  • NFTの実装とアーティストの収益化を支援するしくみ
  • メタバースギャラリーを組織化し支援するしくみ

オープニング記念「鈴木淳也作品展」を開催

オープニング記念「鈴木淳也作品展~Junya Suzuki Works 2008-2024」を開催

「METAGOメタバースギャラリー」オープニング記念として、「鈴木淳也作品展~Junya Suzuki Works 2008-2024」を開催。
本展では、鈴木淳也氏による絵画技法、材料の変遷の解説と、実際の作例を合わせて展示し、作品が制作された歴史的、創作的背景を提示すると同時に、鈴木氏の作品をデジタルデータとして預かり、数百年前から続く古典的技法の作品を現代のメタバース技術で展示する手法に取り組んでいる。
また、記念セミナーやメタバース空間内でのアーティストトークなどが予定されている。

■鈴木淳也氏について

鈴木淳也氏は、東京芸術大学大学院で保存修復技術の美術博士号を取得した画家、研究者、教育者であり、長年にわたり古典絵画技法の研究や修復に尽力しています。画家としての鈴木氏の活動はルネサンス期から17世紀に続く油彩画の技法を用いて、精密かつリアルスティックな作品の制作を続けている。

■記念セミナー

鈴木淳也展の開催を記念してオンラインセミナーを開催。

◎タイトル:
技法の進化と作品の時間

◎日時:
2024年10月30日(水) 開演:17:00~

◎出演:
・鈴木淳也氏
ゲスト
・安斎利洋氏
・中村理恵子氏 (メディア・アーティスト)

◎参加方法:
サービスサイトを参照

■アーティストトーク

メタバース空間内で鈴木淳也氏による作品解説とトークショーを実施。
参加者はアバターにて参加。(ライブ配信でも閲覧可能)

◎日時:
2024年11月8日(金) 開演:17:00~

◎出演:
・鈴木淳也氏
ゲスト
・永井龍之介氏(銀座 永井画廊)

◎参加方法:
サービスサイトを参照

「METAGO」について

METAGOは、バーチャルオフィスやメタバースイベント、常設型空間など、様々な目的に合わせたメタバースの利用方法を提供する、メタバース空間の構築と空間運用ポータルシステムによるサービス。

関連リンク

クロスコ株式会社
> 公式サイト

DNP、秋田県北秋田市と協力しHMDを利用したMR(複合現実)鑑賞体験システム「みどころキューブ MR型」の実証実験を開始

大日本印刷株式会社(DNP)は、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)を使ってMR(Mixed Reality)鑑賞体験が可能なDNPコンテンツインタラクティブシステム「みどころキューブ MR型」の実証実験を、秋田県北秋田市と共同で、2024年10月22日(火)~2025年2月28日(金)まで北秋田市にて実施する。

同社は、博物館法の改正(2023年4月施行)により、デジタルアーカイブの作成・公開が博物館事業の一つとなったことに先駆け、DNPコンテンツインタラクティブシステム「みどころシリーズ」を開発。
シリーズの一つ「みどころキューブ」は、キューブ(立方体)状のインターフェースで、文化財やアート作品の新しい見せ方を提案する鑑賞システムとして、2022年以降、多くの採用実績を重ねてきた。

今回、HMDを使って、キューブ中に入り込むような没入感のある体験と、複数人での同時鑑賞を可能にする「みどころキューブ MR型」プロトタイプ版を開発。
北秋田市の伊勢堂岱縄文館における常設展の設置やイベント開催時の複数人同時MR鑑賞体験、同市内中学校の課外授業を実施・検証し、「みどころキューブ MR型」の2024年度中の本格サービス開始を目指すとしている。

「みどころキューブ MR型」実証実験について

◎期間:
2024年10月22日(火)~2025年2月28日(金)

◎場所:
伊勢堂岱縄文館(北秋田市脇神字小ケ田中田100-1)
北秋田市内の中学校

◎主な内容:
・伊勢堂岱縄文館の常設展への設置
※イベント開催時のみ、複数人での同時MR鑑賞体験が可能
・北秋田市内の中学校の課外授業で活用
・伊勢堂岱縄文館関係者による評価

「みどころキューブ MR型」の特長

鑑賞者がキューブの中に入っている様子

■より没入感のある鑑賞体験が可能

HMDの画面では、現実空間の映像に重ねて「みどころキューブ」の情報を表示しており、仮想空間のキューブの中に入り込んでさまざまな情報に触れるなど、PCやスマートフォン等での利用時に比べて、より没入感のある鑑賞体験が可能となっている。

■手や指で直観的な操作が可能

手や指の動きを使った直観的な操作でキューブ内の作品・資料等を自由に閲覧できる。

■複数人での同時鑑賞が可能

複数人で同時鑑賞することにより、新たな視点やアイデアのきっかけに繋がるなど、深い理解を得ていく「探究的な学習」支援ツールとしても活用できる。

■「みどころキューブ」コンテンツの利用

PCやスマートフォン、タブレット端末用に制作した「みどころキューブ」のコンテンツが流用可能。

関連リンク

大日本印刷株式会社
> 公式サイト

北秋田市
> 公式サイト

秋田県、秋田暮らしの魅力を知れるバーチャル空間謎解きイベント「アキタメタバース謎解き」を10月28日(月)より開催

秋田県と「謎解き×地域活性」で話題のクリエイティブ集団『KAGENAZO』(運営:FUN SPIRITS株式会社)は、秋田県が開設する「あきた移住・交流メタバース万博」内にて、ウイルス討伐ミッションに挑みながら秋田暮らしの魅力を知ることができる謎解きゲーム「アキタメタバース謎解き〜電脳空間ウイルスメタバスター〜」を、2024年10月28日(月)より開催する。

また、本オンライン謎解きゲームを活用したインフルエンサーとのタイアップイベントを、2024年11月から2025年2月にかけて4回実施するとのこと。

「アキタメタバース謎解き」概要

アキタメタバース謎解き〜電脳空間ウイルスメタバスター〜

謎解きサイトに掲載された「ウイルス討伐ミッション(謎解き問題)」を解くヒントが「あきた移住・交流メタバース万博」の中に隠されており、参加者はヒントを手掛かりに謎解きゲームに挑戦し、クリア後にプレゼントに応募することができる。

◎イベント名:
アキタメタバース謎解き〜電脳空間ウイルスメタバスター〜

◎開催期間:
2024年10月28日(月)~2025年2月16日(日)

◎開催時間:
8:30~24:00

◎参加費用:
無料

◎対象年齢:
8歳以上推奨

◎所要時間:
約45分~60分

◎開催場所:
特設謎解きサイト及び「あきた移住・交流メタバース万博」にて開催

クリア後にアンケート回答すると抽選で当たる景品

◎対象:
オンラインでの謎解き参加及びアンケートに回答した方のみが対象

◎応募期間:
2024年10月28日(月)~2025年2月16日(日)

◎応募方法:
謎解きクリア後、表示されるアンケートフォームへ対象期間内に回答した方から抽選

◎参加特典:
・クリア特典1:
限定A4クリアファイル(⁨⁩抽選で計15名)
・クリア特典2:
地元のギフト 秋田県のギフトカタログ ※約15商品の中から1点(抽選で計3名)

※商品ラインナップは変更の場合あり。

オフライン&オンライン同時配信イベントを実施

2024年11月から2025年2月にかけて、合計4回のインフルエンサーとタイアップしたオフライン&オンライン同時配信イベントを実施。
ゲストインフルエンサーの謎解き体験を一緒に楽しむ「応援型」イベントで、インフルエンサーとの交流会やトークセッションなども予定されている。

◎開催方法:
オフライン&オンライン(ZOOM)同時開催

◎オフラインイベント会場:
> アキタコアベース(あきた暮らし・交流拠点センター)
東京都中央区京橋二丁目6番13号 京橋ヨツギビル1階

◎イベント日時:
・第1回目:2024年11月3日(日)13:00-15:00(開場12:30~)
・第2回目:2024年12月8日(日)13:00-15:00(開場12:30~)
・第3回目:2024年1月 ※日程調整中 13:00-15:00(開場12:30~)
・第4回目:2024年2月 ※日程調整中 13:00-15:00(開場12:30~)

※時間は予告なしに変更となる可能性あり。
※申込方法等詳細は後日特設謎解きサイトに掲載。
※秋田謎解き交流会のイベント当日は、「あきた移住・交流メタバース万博」への入場制限あり。

ゲストプロフィール

◎第1回目ゲスト:「いけちゃん」

第1回目ゲスト:いけちゃんさん

ぼっち系YouTuber
大学時代から1人旅・グルメ系の動画を投稿し、YouTubeメインチャンネル49万人。TikTok57万人。一級建築士試験に合格し、現在は建築設計事務所に所属。4月から秋田県東成瀬村での生活も開始。村の古民家をリノベしつつ、ゆったりとした田舎暮らしを目指しています!

> 公式YouTube
> 公式TikTok

◎第2回目ゲスト:「せりしゅん」

第2回目ゲスト:せりしゅんさん

マルチクリエイター
人懐っこさと抜群のトーク力で、Z世代(10代・20代)を中心に人気のYouTuber。
SNS総フォロワー約100万人近年はYouTube以外にも、俳優、声優、モデルなどの活動の幅を広げている。サッカー歴13年、フットサル歴3年でスポーツも万能。
2024年1月に株式会社Utataneを創業し、代表取締役に就任。

> 公式YouTube
> 公式TikTok

◎第3回目・第4回目ゲスト

日程及びゲスト調整中。随時発表

「あきた移住・交流メタバース万博」とは?

「あきた移住・交流メタバース万博」とは?

秋田への移住・交流促進をテーマとしたメタバース空間。
秋田にゆかりのあるアバターで、地域ごとに特徴のあるパビリオンを楽しみながら、県内市町村や移住支援に関する情報を収集することができる。

関連リンク

移住・定住総合ポータルサイト「“秋田暮らし”はじめの一歩」
> 公式サイト

KAGENAZO
> 公式X

FUN SPIRITS株式会社
> 公式サイト