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メタバース領域での挑戦を表彰「JAPAN Metaverse Awards 2025」10月8日に幕張メッセで開催【Metaverse Japan】

一般社団法人Metaverse Japan(東京都渋谷区)は、メタバースの社会実装を加速させることを目的に、「JAPAN Metaverse Awards 2025」の最終審査および表彰式を2025年10月8日(水)に幕張メッセで開催する。

本アワードは昨年に引き続き、革新的なチャレンジや新たな社会実装、開発、事業化を推進する個人やプロジェクトを称えるもので、7月から約3ヶ月にわたる公募期間には、合計47件のプロジェクトがエントリーした。最終審査となるピッチと表彰式は、同日に幕張メッセで開催される「第5回 XR・メタバース総合展【秋】」内で実施される。

「JAPAN Metaverse Awards 2025」開催概要

  • 名称:
    JAPAN Metaverse Awards 2025
  • 会場:
    幕張メッセ(「第5回 XR・メタバース総合展【秋】」内にて開催)
  • 日程:
    2025年10月8日(水)
    • 午前:ベストプロトタイプ賞二次選考(ピッチ)
    • 午後:6部門ファイナルピッチ&表彰式 
  • 主催:
    一般社団法人Metaverse Japan
  • 特別協力:
    XR・メタバース総合展
  • 参加方法:
    本イベントは一般来場者も参加可能。下記のセミナー参加申込サイトより「Japan Metaverse Awards 2025」のプログラムを選択し、申し込むことができる。

多岐にわたるアワード部門

本アワードは、多岐にわたる領域から6つの部門が設けられている。これらの部門は、メタバースが持つ多様な可能性と社会貢献性を評価し、その発展を促すことを目的としている。

  • ソーシャルイノベーション賞
  • 実空間メタバース賞
  • クリエイティブデザイン賞
  • 技術革新賞
  • ベストプロトタイプ賞
  • メタバースジャパン特別賞

最終審査・表彰式の詳細

「JAPAN Metaverse Awards 2025」のピッチ・最終審査および表彰式は、2025年10月8日(水)に幕張メッセで開催される「第5回 XR・メタバース総合展【秋】」内で行われる。本展示会は、空間コンピューティング(現実空間とデジタル情報を融合させ、インタラクティブな体験を可能にする技術分野)、デジタルツイン(現実世界の物理的なオブジェクトやプロセスを仮想空間上に再現する技術)、イマーシブ(ユーザーを深く没入させる体験や環境)など、あらゆる業界での活用が進むXR(クロスリアリティ。VR、AR、MRといった先端技術の総称)やメタバースに関する多種多様な製品やサービスが出展する展示会である。

    審査委員長・審査員(順不同、敬称略)

    「JAPAN Metaverse Awards 2025」では、業界を代表する有識者たちが審査員を務める。審査委員長は、コンピュータビジョンやロボティクス分野における世界的権威のカーネギーメロン大学創始者記念全学教授であり、Metaverse Japan Lab名誉顧問を務める金出 武雄氏が担当する。

    審査委員長

    • 金出 武雄(カーネギーメロン大学創始者記念全学教授/ Metaverse Japan Lab名誉顧問)

    審査員

    • せきぐち あいみ(一般社団法人Metaverse Japan アドバイザー/XR / Spatial アーティスト)
    • 松島 倫明(『WIRED』日本版編集長)※書類審査のみ
    • 絢斗 優(一般社団法人Metaverse Japan 理事/一般社団法人JapanBlockchainWeek 代表理事)
    • 山口 有希子(一般社団法人Metaverse Japan 理事/パナソニック コネクト株式会社 取締役 執行役員 シニア・ヴァイス・プレジデント CMO)
    • 中馬 和彦(一般社団法人Metaverse Japan 理事/みずほフィナンシャルグループ 執行役員 CBDO)
    • 小塩 篤史(一般社団法人Metaverse Japan アドバイザー/麗澤大学工学部 教授 / 東京大学大学院情報学環 特任准教授)
    • 三宅 陽一郎(一般社団法人Metaverse Japan アドバイザー/東京大学生産技術研究所特任教授)
    • 長田 新子(一般社団法人Metaverse Japan 代表理事/一般社団法人渋谷未来デザイン 理事・事務局長)
    • 馬渕 邦美(一般社団法人Metaverse Japan 代表理事/Xinobi AI 株式会社 共同CEO/一般社団法人Generative AI Japan 代表理事/JDLA 有識者会員)

    関連リンク

    DNP、「居場所づくりプラットフォーム」を自治体・支援団体へ提供開始 – メタバース上で孤立に直面する人々を支援

    大日本印刷株式会社(DNP)は、社会的な孤立に直面する人々を支援するため、XRやAI技術を活用した「DNP居場所づくりプラットフォーム」の提供を2025年9月17日より開始した。

    不登校やひきこもり、言語の壁、災害による孤立、情報・学習機会の格差といった多様な課題に対し、メタバース上に誰もが安心してアクセスできる「居場所」を構築。これにより、当事者と支援団体をつなぎ、それぞれの次なる一歩への挑戦を後押しする仕組みを提供する。

    DNPは、これまで東京都や静岡県といった自治体で不登校支援のためにメタバースを活用してきた実績を活かし、今回のプラットフォームを通じて福祉分野全般へと対象を拡大する。まず、沖縄県で学習支援教室などを展開している特定非営利活動法人エンカレッジと連携し、2025年9月に実証を開始する予定で、本実証では、沖縄県に住む小・中学生や若者に対し、学習や交流の支援、キャリア体験など、「次のチャレンジ」を描ける環境を提供することで、学び・進学・就労の選択肢を広げていくことを目指す。

    本サービスは、専用アプリ不要でPCやタブレットから手軽にアクセスでき、アバターを介したプライバシーに配慮した1対1の相談やAI相談窓口も利用可能だ。2028年度までに累計100の自治体・団体への導入を目指し、「誰一人取り残されない社会」の実現に貢献していくとしている。

    「DNP居場所づくりプラットフォーム」提供背景と目的

    近年、国内では児童・生徒の不登校やひきこもり、自然災害による孤立、日本語学習者が抱える言語の壁、情報や学習機会の格差など、多様な困難を抱える人々が増加している。同時に、こうした人々を支援する自治体や各種団体では、人手不足が深刻化し、限られたリソースで多様なニーズに対応する難しさに直面しているという現状がある。DNPの調査では、「支援施設を整備しても利用者が増えない」「支援が必要な人に十分にサービスを提供できない」といった声も多く寄せられている状況だ。

    このような社会課題の解決に向けて、DNPでは、XRコミュニケーション®事業で培ってきたXR(Extended Reality)やAIの技術を活用して、多様な課題を抱える人々が気軽にアクセスできる「居場所」をメタバース上に構築する。

    「DNP居場所づくりプラットフォーム」の特長

    「居場所づくりプラットフォーム」のサービス全体像

    1.自治体との協業で培った実績を全国へ展開

    DNPはこれまで、東京都や静岡県といった多くの自治体に対して、不登校支援などを目的としたメタバース上の「居場所」を提供してきた。これらの取り組みは、コミュニケーションの活性化や通学の再開など、児童・生徒にポジティブな変化をもたらしてきたことが確認されており、この経験とノウハウを活かし、今回のプラットフォームでは対象を福祉分野全般に拡大し、より幅広い社会課題への対応を目指している。

    2.誰もがアクセスしやすい安心のバーチャル空間

    本プラットフォームは、利用者の参加しやすさと安全性を重視している。生活者が日常的に使用するPCやタブレット端末などから、専用アプリをダウンロードすることなく、簡単にアクセスできる点が大きな特長である。利用者はいつでも・どこからでも、自身の分身であるアバターを用いてバーチャル空間に参加することが可能だ。また、関係者以外に情報が漏れないようプライバシーに配慮したバーチャル空間での“1対1”の相談に加え、AI相談窓口も活用できるなど、多様な相談ニーズに応える環境が整備されている。

    3.“次のステップ”を後押しするコミュニケーションと学習環境

    メタバース空間では、リアクション機能やテキストチャット・ボイスチャットといった機能を組み合わせることで、自然なコミュニケーションを実現している。これにより、様々な課題を抱えた利用者が人とのつながりに少しずつ自信を持ち、最終的には通学や就労といった現実世界での“次のステップ”に移行できるような環境を整えている。さらに、学習スペースの利用や、進学・就労イベントの実施にも活用でき、利用者の具体的な社会参加を多角的に支援する機能が提供される。

    本件に関する問い合わせ先

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    第5回 XR‧メタバース総合展【秋】、幕張メッセで10月8日より開催 – 実装フェーズに突入したXR‧メタバースが集結する3日間

    RX Japan株式会社(東京都中央区)は、2025年10月8日(水)から10日(金)までの3日間、幕張メッセにて企業のXR・メタバース活用の最新動向が体感できる国内最大級の専門展「第5回 XR‧メタバース総合展【秋】」を開催する。

    XR(AR・VR・MR技術の総称)およびメタバース市場は、世界的に急成長を続け、今や「実装フェーズ」へと本格的に突入しており、日本国内でも、三重県桑名市の「メタバース役所」実証事業や、セコム株式会社のXR研修プログラム開発、ゼブラ株式会社によるリアルタイム3D visual生成プラットフォーム「kaku lab.(カクラボ)」の発表など、具体的なビジネス活用事例が広がっている。

    本展では、企業の現実的な課題を解決するXR・メタバース活用の最前線や、メタバース領域で活躍したプロダクト・サービスを表彰する「JAPAN Metaverse Awards 2025」、業界キーパーソンによる無料セミナーなどが予定されている。

    第5回 XR‧メタバース総合展【秋】について

    ビジネス課題を解決する最先端技術が集結

    XR‧メタバース総合展

    本展では、企業の現実的な課題解決に直結する最新のXR・メタバース技術とサービスが多数展示される。来場者は、企業のDX推進、製造業、建築・不動産、メディア・エンターテインメントなど、幅広い業界に対応する最新の製品やサービスを直接体験できる。具体的には、「バーチャル・プラットフォーム」「空間コンピューティング」「デジタルツイン」「XRデバイス」といったカテゴリの最新製品・サービスを「見て」「体験」し、自社のニーズに合わせて比較検討することが可能だ。

    業界を牽引するプロダクトやサービス・プロジェクトを表彰

    メタバース領域で活躍した個人、団体、企業を表彰する「JAPAN Metaverse Awards 2025」が特別協力として開催される。これは、一般社団法人Metaverse Japanが主催するアワードで、2024年9月から2025年8月までに開発・計画されたプロダクトやサービス・プロジェクトが対象となる。会期初日の2025年10月8日には、対象となるベストプロトタイプ賞の二次選考(ピッチ)と、6部門のファイナルピッチおよび表彰式が本展示会場内で行われる。

    業界キーパーソンによる無料セミナー

    XR・メタバース最前線を学べる無料セミナーを開催

    本展と同時併催で、業界の第一線で活躍するキーパーソンによる無料セミナーが併催される。ここでは、フィジカルAI、デジタルツイン、ARグラスなどの最新活用事例について学ぶことができる。

    第5回 XR‧メタバース総合展【秋】開催概要

    過去のXR‧メタバース総合展の様子
    名称第5回 XR‧メタバース総合展【秋】
    会期2025年10⽉8⽇(⽔)〜10⽇(⾦) 10:00〜17:00
    会場幕張メッセ(4ホール)
    主催RX Japan株式会社
    同時開催展NexTech Week 2025【秋】

    関連リンク

    国宝「阿修羅像」がテーマのVR作品『興福寺 国宝 阿修羅像』が東京国立博物館で約10年ぶりに再上演【9/23〜12/21】

    独立行政法人国立文化財機構東京国立博物館(東京都台東区)、独立行政法人国立文化財機構文化財活用センター(東京都台東区)、TOPPAN株式会社(東京都文京区)は、国宝「阿修羅像」をテーマとしたVR作品『興福寺 国宝 阿修羅像』を、東京国立博物館 東洋館内の「TNM & TOPPAN ミュージアムシアター」にて、2025年9月23日(火・祝)から12月21日(日)まで再上演する。

    この再上演は、東京国立博物館本館で開催される特別展「運慶 祈りの空間―興福寺北円堂」(会期:2025年9月9日(火)~11月30日(日))の開催に合わせ、2014年以来、約10年ぶりとなり、国宝である阿修羅像の魅力をデジタル技術で最大限に引き出し、実物展示では実現し得ない多角的な鑑賞体験を提供する。具体的には、三次元計測や色彩計測技術によって得られたデジタルアーカイブ情報を活用し、像のあらゆる方向からの鑑賞や、仏像の制作技法、1300年にわたる歴史的背景、そして光明皇后に着目した誕生秘話に迫る内容となっている。

    ※国宝 阿修羅像は特別展での展示予定はありません。

    VR作品『興福寺 国宝 阿修羅像』について

    阿修羅像をVRで再現

    本VR作品は、2009年に開催された興福寺創建1300年記念「国宝 阿修羅展」を契機に製作され、その後ミュージアムシアター向けに改編されたものとなる。かつて阿修羅像が安置されていた興福寺の西金堂を建立した「光明皇后」に焦点を当て、朝廷で激しい権力闘争が繰り広げられた激動の時代に、仏教に基づいた国づくりを目指した彼女の視点から、阿修羅像誕生の物語や、1300年間幾度もの火災を乗り越え、人々によって守り伝えられてきた歴史を紹介。また、現代の人々を魅了し続ける繊細で複雑な表情に込められた想いに迫る内容となっている。本作品の総監修は法相宗大本山興福寺、監修は金子啓明氏と鈴木嘉吉氏が務め、製作・著作を株式会社朝日新聞社とTOPPAN株式会社が行っている。

    阿修羅像を様々な角度から鑑賞

    天平彫刻の代表作であり、その憂いを秘めた表情で幅広い層に人気の高い阿修羅像は、三次元計測・色彩計測技術によって取得したデジタルアーカイブ情報と高精細な撮影により、その姿を余すところなく再現されている。これにより、実物展示では不可能な、あらゆる方向から至近距離で阿修羅像を鑑賞することが可能だ。

    八部衆(はちぶしゅう)のうちの阿修羅

    阿修羅像は、奈良時代に造られた八部衆像のうちの1体として造られた。本VR作品では、東京国立博物館所蔵品も交えながら、個性豊かな八部衆について紹介し、仏教における阿修羅の由来について理解を深めることができる。

    仏像制作の技法を紹介

    阿修羅像は、写実的で柔らかな表現が特徴の「脱活乾漆造(だっかつかんしつぞう)」という技法で造られている。本VR作品ではその技法について詳しく解説し、造形面から見た阿修羅像の魅力に注目する。また、CGモデル上で表面の彩色を取り去り、阿修羅の心の変化を表す3つの表情もVRで再現されている。

    CGモデル上で表面の彩色を取り去り、阿修羅像の造形に注目

    CGモデル上で表面の彩色を取り去り、阿修羅像の造形に注目

    阿修羅の心の変化を表す3つの表情

    阿修羅の心の変化を表す3つの表情

    VR作品『興福寺 国宝 阿修羅像』上演案内

    • 場所:
      東京国立博物館東洋館地下1階 TNM & TOPPAN ミュージアムシアター
    • 期間:
      2025年9月23日(火・祝)~12月21日(日)
    • 上演日時:
      • 水・木・金:
        12:00、13:00、14:00、15:00、16:00
      • 土・日・祝・休日:
        11:00、12:00、13:00、14:00、15:00、16:00
        ※所要時間約35分、 各回定員90名
        ※上演スケジュール、定員は都合により変更する場合あり。
    • 鑑賞料金:
      • 高校生以上:600円
      • 中学生・小学生:300円
      • 未就学児、障がい者とその介護者:各1名無料
        ※チケットは、シアター前券売機で購入。
        ※開演時間までにチケットの購入が必要(当日券のみ)。
        ※高校生を除く18歳以上70歳未満の方は、別途博物館入館料が必要。

    「TNM & TOPPAN ミュージアムシアター」について

    本VR作品が上演される「TNM & TOPPAN ミュージアムシアター」は、VR技術による文化財の新しい鑑賞方法を体験できる施設で、「バーチャルリアリティで時空を超える」をコンセプトに、東京国立博物館の収蔵品を中心とする文化財デジタルアーカイブをVR技術で可視化している。超高精細4Kプロジェクタと300インチの迫力ある大型スクリーン、そして専属のナビゲーターによるライブ上演が、コンピュータが生成する三次元空間の中にいるかのような没入感を提供する。文化財の往時の姿の再現や、肉眼では鑑賞が難しい細かなディテールの拡大など、デジタル技術ならではの文化財との新たな出会いと楽しみ方を創出する空間となっている。

    日本デジタル空間経済連盟、「メタバース大学プロジェクトチーム」の実証報告書を公表 – 社会人教育とDID/VCの有効性を検証

    一般社団法人日本デジタル空間経済連盟(東京都港区)は、2025年9月4日、2024年6月から2025年8月にかけて実施した「メタバース大学プロジェクトチーム」による実証実験に関する報告書『メタバース大学PT 取り組み報告』を公表した。

    本実証では、デジタル空間上に「メタバース大学」を設立し、デジタル空間による社会人向け教育の学習効果、分散型識別子(DID)と検証可能クレデンシャル(VC)を活用した資格証明書発行の有効性、そしてデジタル空間におけるコミュニケーション活性化の効果という3つの主要テーマについて検証が進められた。

    報告書は、参加法人からのフィードバックに基づき、ユーザー満足度や利便性、学習体験への影響、リスク評価、ビジネスコンテンツとしての有効性を整理した上で作成され、デジタル空間を活用した新たな教育モデル構築に向けた知見と、教育コンテンツの実用性およびビジネスにおける価値が評価されている。

    【日本デジタル空間経済連盟】関連記事
    「Digital Space Conference 2025」開催(2025年1月記事)

    『メタバース大学PT 取り組み報告』ダウンロード

    本実証の参加法人

    本実証実験には、多岐にわたる分野から多数の法人とアドバイザーが参加し、デジタル空間の教育応用における幅広い視点からの評価と実用性の検証を行った。

    参加法人

    • あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
    • SCSK株式会社
    • SBIホールディングス株式会社
    • 株式会社NTTデータ
    • 株式会社オリエントコーポレーション
    • 京都市
    • 株式会社360Channel
    • セガサミーホールディングス株式会社
    • 株式会社セールスフォース・ジャパン
    • 大日本印刷株式会社
    • 株式会社大和証券グループ本社
    • Tempura technologies株式会社
    • 株式会社東京ドーム
    • 三井住友海上プライマリー生命保険株式会社
    • 株式会社三井住友フィナンシャルグループ
    • 株式会社ミンカブWeb3ウォレット
    • 株式会社横浜銀行
    • 株式会社ライズ・コンサルティング・グループ

    アドバイザー

    • 株式会社グロービス/グロービス経営大学院
    • 株式会社セガ エックスディー
    • 東北大学大学院教育学研究科 佐藤克美研究室
      ※(五十音順)

    関連リンク

    12月開催『バーチャルマーケット2025 Winter』一般出展の募集開始 – 新アバター体験「YOUtopia」詳細情報を発表

    株式会社HIKKY(東京都渋谷区)は、2025年12月6日(土)から21日(日)まで開催する、世界最大級のメタバースイベント「バーチャルマーケット(Vket)」の第15回目となる「バーチャルマーケット2025 Winter」の一般出展者向けの募集を9月5日(金)より開始した。

    今回のVketは「トビラ 〜Gates of Beginnings〜」をテーマに掲げ、一般出展者様向けのワールドとして、『PCワールド』6コンセプト12ワールド、『クロスプラットフォームワールド』2コンセプト4ワールドの合計16ワールドが展開される。出展形式は「スペース出展」「アイテム出展」「アバター出展」の3種類があり、特にクロスプラットフォーム対応のアバター出展は無料で提供され、クリエイターがメタバース市場へ参入する大きな機会を提供する。

    また、購入可能なアバターがNPCとしてワールド内を動き回る様子を実際に見て試せる新ワールド「YOUtopia(ユートピア)」についても発表され、新ワールドでは、VRChatの新機能「Avatar Marketplace」との連携により、アバターをその場で装着できる革新的なショッピング体験を楽しめるとしている。

    一般出展募集の詳細

    一般のクリエイターを対象とした一般出展募集は2025年9月5日(金)から9月15日(月)23:59まで。合計772スペースが募集され、クロスプラットフォーム対応のアバター出展は無料となる。応募にはログインが必要となり、1アカウントにつき1回までの申し込みが可能。抽選結果は1次抽選が9月24日(水)、2次抽選が10月3日(金)18:00に発表される予定である。

    <出展形式・料金>

    出展形式は「スペース出展」「アイテム出展」「アバター出展」の3種類

    一般PCワールド スペース出展

    • 募集数:528スペース
    • 出展費:3,300円(税込)

    一般PCワールド アイテム出展

    • 募集数:144スペース
    • 出展費:1,100円(税込)

    一般クロスプラットフォームワールド x アバター出展

    クロスプラットフォームワールドは、VRChatにスタンドアローン対応しているVRヘッドセットやAndroid端末でも楽しめるワールド。

    • 募集数:100スペース
    • 出展費:無料

    <募集期間>

    出展スケジュール

    9月5日(金) から 9月15日(月) 23:59まで

    抽選結果発表

    1次抽選:9月24日(水)、2次抽選:10月3日(金) 18:00予定

    一般出展ワールドの紹介

    今回のVketでは、一般出展者向けに合計16のワールドが展開され、新規ワールドとして「九龍帝国欠番街」や、2つの差分ワールドを持つ実験的な「絵本世界ノスタルジア」、巨獣の背中に築かれた動く都を舞台にした「龍の都の交易所」などが登場する。また、復刻ワールドとして「Vketフォーミュラ.3879 グランドファイナル!」では、乗り物モデルに乗り込んでゲームを体験できるなど、エンターテインメントと商品展示が融合した機会を提供する。

    <新規クロスプラットフォーム会場>

    YOUtopia

    YOUtopia

    新ワールド「YOUtopia」は、購入可能なアバターがNPC(Non-Player Character)としてワールド内で生活しており、そのアバターが歩き、動き回る自然な姿や雰囲気を来場者が直接目にすることができる。これにより、静的な展示では得られない、よりリアルで魅力的なアバターの魅力を体感することが可能となる。さらに、「YOUtopia」はVRChatの新機能である「Avatar Marketplace」に対応しており、この機能によって、来場者は気に入ったアバターをその場でスムーズに購入し、即座に自身の分身として装着が可能だ。

    VketPlaza – Quest Mode –

    VketPlaza - Quest Mode -

    「VketPlaza – Quest Mode -」は、小売り、食事、娯楽を一つにまとめた複合商業巨大施設であり、アバターに特化した催事や様々なアクティビティが併催される。「YOUtopia」「VketPlaza – Quest Mode -」とも、クロスプラットフォーム対応アバターの展示が可能であり、Avatar Marketplaceや3Dモデル販売サイトに出品されているアバター製作者からの出展を募集している。

    <新規ワールド>

    九龍帝国欠番街

    九龍帝国欠番街

    豪奢と繁栄が支配する煌びやかな「九龍帝国」の表舞台の裏側にある、発展の代償として打ち捨てられた名も無き街をコンセプトとしたワールド。人々はこの場所を「欠番街」と呼び始め、無秩序かつ無法であり、全てが手に入るとされる、混沌と退廃が支配する「眠れない街」。

    絵本世界ノスタルジア

    絵本世界ノスタルジア

    かつて感動し のめりこんだ あの絵本の世界。今の私を作り上げた大切な物語だったはずなのに……なぜか思い出せない。そんな違和感から、何度も読み返したあの本をもう一度手に取る。そこは2度目の「はじまり、はじまり」というコンセプトを持つワールド。特徴としては、二つの差分ワールドの内容が異なるものになっており、全体的に実験的要素の多い挑戦ワールドとなる。

    龍の都の交易所

    龍の都の交易所

    「幾年を生きる巨獣の背中に築かれた、動く都の物語。」というコンセプトのワールド。「砂と大地を踏みしめる角の鎧、カルノガドン」と「湖と密林を統べる顎の王、アギトクス」の二つの都龍が登場し、年に一度湖のほとりで出会う時、祭りが始まり、数多の物語が交錯するという世界観が描かれている。

    ぶいけっとまーと

    ぶいけっとまーと

    「仮想空間の暮らしを支えるスーパーマーケット」というコンセプトのワールド。仮想空間での生活に欠かせないアバターやアイテムなど、様々なものが揃っており、来場者はそこでショッピングを楽しむことができる。また、出展ブースと共に入稿された3Dモデルを、「お買い物ゲーム」の売り物として設定できるため、出展者は想像力豊かなモデルを展示し、来場者はゲーム感覚で買い物を体験できる仕組みとなっている。

    <復刻ワールド>

    Vketフォーミュラ.3879 グランドファイナル!

    Vketフォーミュラ.3879 グランドファイナル!

    「『テクノフォーミュラ-Infinity』――それは、テクノカインドの技術の粋を集めたレーシングヴィークルたちが覇を競う、超未来型レースグランプリの最高峰である!――3879年。この一年の熱戦が、最終戦で幕を閉じるッッッ!!」がコンセプトのワールド。 出展ブースと共に、入稿された乗り物モデルに乗り込んでゲームを体験できるようになっているため、インタラクティブな要素が魅力のワールド。

    架空植物園エクソプラント- 秋

    架空植物園エクソプラント- 秋

    「育つのは植物だけではない、想像もまた然り」がコンセプトのワールド。「想像を育む庭」である「架空植物園エクソプラント」へ来場者を迎え入れ、人々の想像力から生まれた架空植物が展示されているのが特徴だ。この架空植物園は、知識とインスピレーションの鍵、そして無限の可能性を提供するとしている。

    『バーチャルマーケット2025 Winter』概要

    • 名称:バーチャルマーケット2025 Winter
    • 主催:VR法人HIKKY
    • 会期:2025年12月6日(土)~12月21日(日)(計16日間)
    • テーマ:トビラ ~Gates of Beginnings~
    • 企業出展VR会場:パラリアル新宿/パラリアルシンガポール
    • 来場方法:VR機器及びゲーミングPCから、VRChat内特設ワールドに来場が可能

    関連リンク

    Gugenka、3D空間映像プラットフォーム「スペーシャルディスク」提供開始―ライブ映像などを3D空間映像として販売可能

    株式会社Gugenka(新潟県新潟市)は、2025年9月5日より、アーティストの映像作品を立体映像として販売する3D空間映像プラットフォーム「スペーシャルディスク(Spatial Disk)」の提供を開始した。

    本プラットフォームは、3Dライブや実写映像を、Meta Questやスマートフォン、XREALといったデバイスで立体映像の商品として手軽に楽しめ、また買い切り型のコンテンツとして販売できるのが特徴だ。
    第一弾として、KAMITSUBAKI STUDIO所属アーティスト「花譜」の楽曲『邂逅』と「V.W.P」の楽曲『玩具』が販売され、MR(Mixed Reality:複合現実)ライブとして発表されたコンテンツが立体的な3D空間映像として再構築された作品となっている。今後は、MEWLIVE所属VTuberや『ラブライブ!サンシャイン!!』のAqoursなど、様々なアーティスト・作品の展開を予定している。

    3D空間映像プラットフォーム「スペーシャルディスク」とは?

    3D空間映像プラットフォーム「スペーシャルディスク」

    「スペーシャルディスク」の特徴は、従来のDVDやBlu-rayのようにコンテンツを買い切り型で購入できる点にある。また、映像は立体的な3D空間映像として再構築されるため、XRデバイスやスマートフォンを使い、視聴者はまるでその場にいるかのような没入感のあるパフォーマンスを手軽に体験することができる。

    スペーシャルディスク アプリ情報

    映像は立体的な3D空間映像として再構築され、没入感のあるパフォーマンスを楽しめる

    「スペーシャルディスク」は、以下の主要なXRデバイスおよびスマートフォンに対応している。

    対応端末

    • Meta Questシリーズ: Meta Quest 2, 3, 3s, Pro
    • スマートフォン: Android(iOS版は後日対応予定)
    • XREAL: XREAL One以降

    アプリ提供地域

    一部地域を除く全世界
    ※楽曲ごとに販売地域に制限がある場合あり。

    ダウンロード

    第一弾:花譜『邂逅』とV.W.P『玩具』を発売

    KAMITSUBAKI STUDIOのバーチャルシンガー「花譜」とバーチャルアーティストグループ「V.W.P」のスペーシャルディスクの販売を開始

    「スペーシャルディスク」の提供開始に伴い、第一弾の商品として、KAMITSUBAKI STUDIO所属のバーチャルシンガー「花譜」の楽曲『邂逅』と、バーチャルアーティストグループ「V.W.P」の楽曲『玩具』が2025年9月5日より販売される。これらの作品は、それぞれMRライブとして発表されたコンテンツを、立体的な3D空間映像として再構築したもので、Meta Quest 3などの対応デバイスでいつでも臨場感あふれる演出を体験できる。

    • 商品名:
      • 花譜 スペーシャルディスク 『邂逅』
      • V.W.P スペーシャルディスク 『玩具』
    • 対応端末・サービス:
      Meta Quest 2,3,3s,Pro /スマートフォン/XREAL
    • 販売価格:
      各1,650円(税込)
    • 購入方法:
      Meta StoreおよびXマーケットにて購入可能。

    Xマーケット

    2025年9月現在、購入するストアによって対応機種が異なる。
    ・Xマーケットで購入⇒スマートフォン対応(Android※iOS版は後日対応予定)
    ・Meta Storeで購入⇒MRデバイス(Meta Quest 2,3,3s,Pro)対応
    購入したスペーシャルディスクは、2026年春よりどのストアで購入してもすべての端末で利用可能となる。※対応前に購入された場合も対応となる。

    今後の販売ラインナップ

    今後の販売ラインナップ
    • 2025年9月19日(金)~:
      MEWLIVE所属のVTuber「熊乃ベアトリーチェ・夜羽咲クロネ」のコンテンツが販売開始。
    • 2025年10月以降:
      『ラブライブ!サンシャイン!!』に登場するスクールアイドルグループAqoursのスペーシャルディスクの販売を予定。

    3Dライブや実写映像を商品化が可能

    スペーシャルディスクは、3Dライブや実写映像を元に商品化が可能となっている。詳しくは株式会社Gugenkaの下記お問い合わせフォームまで。

    関連リンク

    サンリオキャラクターが暮らすメタバースが舞台のソーシャルVRゲーム『Hello Kitty Skyland』プロジェクトが始動

    株式会社Thirdverse(東京都中野区)は、Meta Quest向けソーシャルVRゲーム『Hello Kitty Skyland』プロジェクトを正式発表した。2025年末のアーリーアクセス開始を予定しており、同時に本作の魅力をいち早く体験・発信する「クリエイタープログラム」の参加者募集も開始している。

    本作は、サンリオキャラクターが暮らす仮想空間「SKYLAND」を舞台に、世界中のプレイヤーが交流し、多様な遊びを体験できるこれまでにないソーシャルVRゲームで、VRならではの没入感を追求し、サンリオキャラクターとの出会いや、身体全体を使ったマルチプレイ、アイテムのクラフト、空間・アバターのデコレーション機能など、多くの要素が盛り込まれている。プレイヤーは、人型とオリジナルデザインの「ふたつのアバタースタイル」を自由に切り替えることで、コミュニケーションとアクションを最大限に楽しめる設計となっている。基本プレイは無料で提供され、XRゲームスタジオであるThirdverseが掲げる「10億人が生活する、新しい仮想世界の創造」というビジョンを体現する一歩として、今後の動向が注目される。

    『Hello Kitty Skyland』プロジェクト概要

    • タイトル:Hello Kitty Skyland
    • ジャンル:ソーシャルVR
    • プラットフォーム:Meta Quest
    • 価格:基本プレイ無料
    • 開発・運営:株式会社Thirdverse
    • リリース時期:2025年末予定

    プレイヤーの個性を引き出す「ふたつのアバタースタイル」

    「ふたつのアバタースタイル」

    『Hello Kitty Skyland』では、プレイヤーが「ふたつのアバタースタイル」を自由に切り替えて使用できる点が特徴である。ひとつ目のスタイルは、人型のアバターで、このスタイルでは、豊富なカスタマイズや着せ替え機能を通じて、プレイヤーが自身の個性を表現し、世界観に合わせた自由な装いを実現できる。もうひとつのスタイルは、SKYLANDを自由自在に動き回るための姿で、このスタイルは、VRならではの直感的かつダイナミックな動きを可能にし、サンリオ社が原案を担当した本作オリジナルのプレイヤーアバターデザインとなっている。プレイヤーは、これらふたつのスタイルを状況に応じて使い分けることで、SKYLANDでの体験を最大限に楽しむことができる。

    「クリエイタープログラム」が始動

    『Hello Kitty Skyland』プロジェクトの発表と同時に、「Hello Kitty Skyland クリエイタープログラム」の参加者募集も開始されている。このプログラムは、本作の世界観や魅力をいち早く体験し、その情報を発信することでコミュニティを盛り上げることを目的としている。選ばれたクリエイターには、クローズドベータテストへの参加権、ゲームの先行体験、限定アイテムの付与など、様々な特典が用意されている。プログラムへの応募や詳細については、Discordコミュニティを通じて案内されている。Thirdverseは今後、各種ソーシャルメディアを通じて、最新情報、開発の進捗状況、クローズドベータテスト参加者の募集詳細などを随時発表していくとしている。

    本件に関する問い合わせ先

    株式会社Thirdverse
    広報担当E-mail:info@thirdverse.io

    関連リンク

    高校生向けメタバース合同企業説明会「ジョブドラフト ~メタバースFes~」が9月8日より開催

    株式会社ジンジブ(大阪府大阪市)は、高校生の就職支援の一環として、2025年9月8日から2026年3月末までの期間、メタバース空間を活用した合同企業説明会「ジョブドラフト ~メタバースFes~」を開催する。

    現在の高校生の就職活動は、短期間での企業研究や職場見学の機会不足、さらには地域をまたぐ企業訪問の困難さといった課題を抱え、新規高卒就職者の3年以内離職率は38.4%という高い水準にある。ジンジブは、この社会課題に対し、メタバースを活用して、全国の高校生が時間や場所の制約を受けることなく、多様な企業情報にアクセスできる機会を提供することで、高校生と企業のミスマッチを解消し、より充実したキャリア教育の実現を目指す。

    「ジョブドラフト ~メタバースFes~」開催概要

    • 開催期間:2025年9月8日(月)~2026年3月末
    • 参加対象:全国の高校生 
    • 参加費用:無料

    「ジョブドラフト ~メタバースFes~」特長

    「ジョブドラフト ~メタバースFes~」は、高校生の就職活動における課題を解決するために、以下の特長を備えている。

    全国の高校生が自由に参加可能な説明会

    「ジョブドラフト ~メタバースFes~」エントランス

    メタバース空間を活用することで、全国の高校生が時間や場所に縛られることなく合同企業説明会に参加できる。高校生はアバターを操作し、全国20エリアの仮想空間を自由に移動しながら、関心のある企業ブースを訪問することが可能で、各企業ブースでは、「ジョブドラフトNavi」の企業ページへのリンクや企業紹介パネル、動画などが紹介されている。

    • エリア:
      宮城、新潟、東京、神奈川、埼玉、千葉、栃木、愛知、岐阜、静岡、大阪、京都、兵庫、奈良、岡山、広島、島根、福岡、長崎、熊本
      ※2025年おしごとフェア・ジョブドラフトFes開催エリア

    繰り返し利用で理解を深められる環境

    「ジョブドラフト ~メタバースFes~」東京都エリアイメージ

    開催期間中であれば何度でもメタバース空間を訪問できるため、高校生は企業情報を繰り返し比較検討し、理解を深めることができる。これにより、短期間の就職活動で生じがちな情報不足を解消し、ミスマッチの低減と就職後の定着率向上を実現する。

    社会課題に応えるキャリア教育プログラム

    「ジョブドラフト ~メタバースFes~」企業ブースとジョブドラフトコイン

    高校生の早期離職率の高さという社会課題に対応するため、本サービスはキャリア教育の充実を目指して設計されている。具体的には、以下のプログラムが提供される。

    • 適職診断ツールの設置
    • 就活相談アバターの設置
    • 各企業ブースにおけるインターンシップの受入可否の明示

    企業ブースを回ると獲得できる「ジョブドラフトコイン」や、ミッション達成で出現するジョブドラフトキャラクターのフォトスポットなど、楽しみながら参加できる要素が用意されている。また、ジンジブが提供するキャリア教育授業「ジョブドラフトCareer」と連動した活用も可能であり、より総合的なキャリア支援を目指す。

    ジョブドラフトコイン

    参加方法・募集について

    出展企業

    • 対象:
      2025年度「おしごとフェア」「ジョブドラフトFes」「先生Fes」に申込みし、「ジョブドラフトNavi」に求人掲載している企業限定。

    高校生・先生

    • 参加方法:
      ジンジブが支援するキャリア教育「ジョブドラフトCareer」の授業として学校単位での参加、または個人での申し込みが可能。
      ※お問い合わせフォーム内にて、「おしごとフェア・ジョブドラフトFes」を選択。

    問い合わせ先

    株式会社ジンジブ キャリア教育開発部 ジョブドラフトFes運営局
    ※お問い合わせフォームにて、「おしごとフェア・ジョブドラフトFes」を選択。

    関連リンク

    ゴルフ会員権相談窓口「加賀屋ゴルフ・メタバース店」が9月4日より開設 – 相続や資産整理など購入・売却・承継を幅広くサポート

    オンラインデパート運営を手掛ける合同会社C.F.S.(東京都千代田区)は、株式会社加賀屋ゴルフ(東京都中央区)と業務提携し、2025年9月4日にグランドオープンするインターネットのデパート「神田岩本町百貨店」屋上メタバース内に、ゴルフ会員権の相談窓口「加賀屋ゴルフ・メタバース店」を開設すると発表した。

    日本のゴルフ会員権は、所有者の高齢化(平均70歳超)に伴う相続・承継や維持管理が課題で、また、若年層や女性には「価格不透明」「仕組み複雑」という心理的ハードルがあり、法人にとっては「塩漬け資産」となりがちであるという現状が顕在化している。こうした課題に対し、「加賀屋ゴルフ・メタバース店」では、購入・売却・承継に関する幅広いサポートをオンラインで提供する。

    合同会社C.F.S.の代表である上野伸悟氏は、『ゴルフ会員権を単なる「資産」としてではなく、世代を超えて受け継がれる「文化資本」として捉え、「加賀屋ゴルフ・メタバース店」の開設によって、相続・資産整理に悩む層と、よりゴルフを楽しみたい若年層との繋がりをサポートしていきたい』としている。

    「加賀屋ゴルフ・メタバース店」概要

    • 場所:
      神田岩本町百貨店 屋上メタバース内「加賀屋ゴルフ・メタバース店」
    • 開始時期:
      2025年9月4日(神田岩本町百貨店グランドオープンと同時スタート)
    • 営業時間:
      10:00〜20:00
    • サービス内容:
      ゴルフ会員権売買に関する相談、視察プレーのご案内ほか
    • アクセス:
      神田岩本町百貨店ホームページ内、屋上フロアをクリックして入室可能

    「加賀屋ゴルフ・メタバース店」特徴

    相談窓口は10時から20時まで営業し、ゴルフ会員権の売買に関する相談をはじめ、視察プレーの案内など、幅広いサービスをオンラインで提供する。また、メタバース空間内には、リラックスして相談できる商談スペースが用意され、会員権相場はホームページと連動してリアルタイムでチェックできる仕組みが導入される。

    店舗レイアウト(リラックスして相談できる商談スペース)

    リラックスして相談できる商談スペース

    会員権相場(ホームページと連動、リアルタイムでチェック可能)

    ホームページと連動、リアルタイムでチェックが可能

    ホームページリンク集(ホームページのコンテンツへのリンクを掲示)

    ホームページのコンテンツへのリンクを掲示

    本件に関する問い合わせ先

    神田岩本町百貨店 合同会社C.F.S.
    担当 : 上野伸悟
    MAIL : cloth.n.fashion@gmail.com
    TEL : 03-4400-4330