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NTTドコモのメタバース「XR World」へVR法人『HIKKY』が企画・制作・開発パートナーとして参画

株式会社HIKKY(代表取締役CEO:舟越靖、本社:東京都渋谷区、以下HIKKY)は、2022年3月31日(木)より株式会社NTTドコモ(以下ドコモ)が提供開始するマルチデバイス型メタバース「XR World(エックスアールワールド)」に企画・制作・開発パートナーとして参画すると発表しました。
「XR World」はHIKKY独自のメタバース開発エンジン「Vket Cloud(ブイケット クラウド)」にて開発を行い、今後はHIKKYの持つコンテンツ制作力、空間デザイン力、XR技術を活用するとの事。

世界最大のVRイベント「バーチャルマーケット」やバーチャル音楽イベント「MusicVket(ミュージックブイケット)」など、高いコンテンツ制作力を持つ同社が参画することにより、「XR World」が今後どのように利用者に認知されていくかに要注目です。

マルチデバイス型メタバース「XR World」とは?

  • webブラウザから利用できるため、スマートフォン・タブレット・パソコンにて気軽に利用可能
  • VR機器などのHMD(ヘッドマウントディスプレイ)は不要
  • 音楽、アニメ、ダンス、スポーツ・教育・観光といった幅広いコンテンツを用意
  • アバターを通して利用者同士のコミュニケーションが可能
  • 原則無料で利用可能(一部のコンテンツは有料)
  • 2022年3月31日(木)より音楽ジャンルのコンテンツから順次開始。
  • 2023年以降は海外向けサービスも提供予定
HIKKY
画像出典元:公式発表

「XR World」概要

1.サービス名

XR World(エックスアール ワールド)

2.サービス提供者

株式会社NTTドコモ

3.提供概要

・マルチデバイス型メタバース
・提供開始日:2022年3月31日(木)10:00〜

4.利用料金

・無料(一部有料コンテンツあり)
※有料コンテンツの体験にはdアカウントでのログインが必要

5.推奨環境

▼スマートフォン/タブレット
・Android 10以降
・メモリ8GB以上
▼パソコン
・Windows 10/11
・CPU第6世代Core i3 6300 以上
・メモリ8GB以上

※通信量が多くなるため、定額課金の通信環境でのご利用をお薦めいたします。
※上記のスペックを満たす全ての機種の動作を保証するものではありません。
※お使いの端末の使用状況や通信環境などによって正しく実行できない場合がございますので予めご了承ください。
※ 「Windows」は米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
※ 「Android」は、Google LLC の商標です。

・将来的にはHMD(ヘッドマウントディスプレイ)での360度没入体験への対応を予定

6. プレイ方法

・以下の手順にてアクセス
①   XR World 公式webサイト(https://official.xrw.docomo.ne.jp)にアクセス
②   webサイト内の「PLAY」ボタンを選択
③   別画面に遷移するため、再び「PLAY」ボタンを選択
④   アカウント選択画面にて「ログインしてプレイ」・「ゲストプレイ」のどちらかを選択
※ログインしてプレイ時はdアカウントが必要
⑤   「利用規約の表示」を選択
⑥   利用規約の内容を確認後、利用規約およびパーソナルデータの取り扱いに関する同意事項に同意する
⑦   XR Worldの世界に入場

7.提供機能

・ボイスチャット、テキストチャット機能
・アバターのエモート(リアクション)機能
・音楽ライブ映像/PVの視聴(一部有料)
・アーティストの楽曲試聴
※今後、順次機能をアップデート予定

8.公式webサイト/公式Twitter

・XR World 公式webサイト
https://official.xrw.docomo.ne.jp

・XR World 公式Twitter
https://twitter.com/XRWorld_JP

9.イメージ動画

出典元:docomo Official Youtube


10. 企画・制作・開発パートナー

VR法人HIKKY:XR World制作にあたり、HIKKYが持つ高いコンテンツ制作力・空間デザイン力・XR技術を活用

11. ドコモの「オープンメタバース構想」について

本サービスとさまざまな企業が提供するメタバースとを接続し、人々があらゆるメタバースをシームレスに行き来できるようにする構想。
【参考】
東日本旅客鉄道株式会社、株式会社ジェイアール東日本企画、株式会社HIKKYが運営者として提供するメタバース・ステーション「Virtual AKIBA World」と連携を予定。
※ドコモと東日本旅客鉄道株式会社、株式会社ジェイアール東日本企画は2022年3月8日(火)にXR事業に関しての協業契約を締結

(上記概要引用元:公式発表

XR World 内観の様子

HIKKY
画像出典元:公式発表

会社概要

【株式会社HIKKY(通称:VR法人HIKKY)について】

『最も魅力的なバーチャル世界とアクセスを提供する』
株式会社HIKKYはVR/AR領域における大型イベントの企画・制作・宣伝、パートナー企業との新規事業開発を主業務とするVR法人です。 エンタテインメントVRを牽引する注目のクリエイター達をメンバーとして、バーチャル世界の生活圏・経済圏・文化圏の発展と、クリエイターの発掘・育成を目標に設立しました。“誰もが持つクリエイティビティの価値が幅広く認められる世の中を創り出す“ことを目指し、世界で唯一のVRソリューションを提供しています。 HIKKYが主催する世界最大のVRイベント「バーチャルマーケット」は、2020年には国際的なVR表彰式「VR AWARDS」のマーケティング部門で最優秀賞、日本の「XR CREATIVE AWARD 2020」で最優秀賞を受賞。2021年にはギネス世界記録™を取得しました。
代表取締役CEO: 舟越靖
本社:〒150-0011 渋谷区東3丁目24-2 恵比寿STビル2F
設立:2018年5月1日
URL:https://www.hikky.co.jp
お問い合わせ:https://www.hikky.co.jp/contact

【記念キャンペーン開催】Coincheck NFT(β版)がDecentralandの「LAND」取扱いを開始

コインチェック株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:蓮尾 聡、以下コインチェック)は、同社が提供するNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」で、オープンメタバースプラットフォームである『Decentraland』内の区画(土地)「LAND」の取扱いが開始されたと発表した。
また取扱い開始記念で「もれなく10万円相当のETHがもらえるキャンペーン」も実施との事。

キャンペーン詳細

キャンペーン名称Decentraland取扱い記念!DecentralandのNFTを出品し100万円以上で売却された方全員に10万円分のETHをプレゼント!キャンペーン
期間2022年3月30日 15:00~2022年4月5日 23:59
賞品キャンペーン対象者全員に10万円相当*のETHをプレゼント
*キャンペーン商品となるETHの付与レートは、付与時点のCoincheckにおけるレートとします。
参加条件①DecentralandのLANDをCoincheck NFT(β版)に出品する
②出品したDecentralandのLANDがキャンペーン期間内に100万円相当*以上の価格で購入される
*売却時点のCoincheckにおけるレートで換算いたします。
賞品付与予定日キャンペーンの条件を満たされた方にはキャンペーン期間終了
から2022年4月末頃(予定)までにお客様のCoincheckの取引アカウント*へ付与いたします。
*賞品の付与実績は、Coincheck(WEB)ならびにCoincheck(アプリ)の取引履歴からご確認いただけます。
引用元:公式発表

注意事項

・1アカウントにつき1点のNFTのみが対象です。
・以下の場合には、本キャンペーンの対象外または当選無効とさせていただきます。
  ・景品付与時にCoincheckの口座を解約している場合
  ・お客様のお取引状況などにより、当社規程類に照らして当社がキャンペーン対象外と判断した場合
  ・イタズラ、重複(同一ユーザーによる複数口座の開設等を含む)、虚偽のデータでお申し込みをされた場合
  ・その他当社が不正と判断した場合
・キャンペーンは、予告なく変更、延長、終了することがございます。
・なお当社は、変更あるいは終了により生じた損害については、一切責任を負いません。
・本キャンペーンの付与対象者であるかどうかは、景品の付与を持って回答と代えさせていただきます。
・本キャンペーン対象者の決定方法に関するお問い合わせにはお答えできません。
・当選者の権利を他の人へ譲渡することはできません。

引用元:公式発表

キャンペーン公式ページ

https://corporate.coincheck.com/news/zpMa-gsv

Decentralandについて

Coincheck NFT(β版)
画像出典元:公式発表

Decentraland公式サイト:

https://decentraland.org/

Decentralandの始め方・遊び方解説ページ:

メタバース取説サイト:メタナビ(外部リンク)https://metanavi.jp/decentraland/

会社概要

商号:コインチェック株式会社
所在地:東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー12F
暗号資産交換業の登録番号:関東財務局長第00014号
加入協会:一般社団法人日本暗号資産取引業協会
お問い合わせ:https://coincheck.com/ja/info/help_contact

【総額1億円】『現実を超越したもう1つの地球を創る』Meta Earthが資金調達を実施

株式会社Meta Earth(本社:東京都品川区、代表取締役社長:森島健斗、以下同社)は、創業者を引受先とする株主割当増資により総額1億円の資金調達を実施したと発表した。
今回のラウンドでは代表取締役社長で創業者の森島健斗氏が8500万円を出資したとの事。
森島氏は連続起業家で、サイバーセキュリティ企業「株式会社Ninjastars」の代表取締役社長も兼任しており、出資額の大きさやコメントなどでもMeta Earthへの情熱の大きさが見て取れる。
以下に森島氏と投資家諸氏のコメントを掲載する。

株式会社Meta Earth 代表取締役社長 森島健斗氏コメント

Meta Earthは私にとって2社目のスタートアップでもあり、世界の誰よりも大きな夢を描きながらメタバース事業に取り組んでいきたいと考えています。
またこのメタバース黎明期に自身が20代前半という最高のタイミングであったことに強い運命を感じています。
私は次の時代のイーロン・マスクになります。
21世紀最大のベンチャーを始めようぜ!!!

Meta Earth
画像出典元:公式発表

以下、本ラウンドに参加した投資家からのコメント

株式会社Ninjastars 代表取締役社長 森島健斗氏

この度、連続起業家である自身の次なる成功に期待して、8500万円ほど出資させていただきました。
私の後に続く投資家の方をお待ちしています。
21世紀最大のベンチャーを始めようぜ!!!

Meta Earth
画像出典元:公式発表

株式会社Meta Earth 取締役CTO 齊藤和輝氏

株式会社Meta Earthの創業者として、人々が真に体験を共有できる未来の仮想空間を創り出すために今回の増資を行いました。
仮想空間の進化がゲームの進化だけではなく、金融・経済・物流などの進化も一緒に加速させていくものであり、この進化の先に、僕らが子供の頃に空想した世界が広がっていると信じております。
この礎を築くべく、弊社一同邁進していきます。

Meta Earth
画像出典元:公式発表

株式会社Meta Earth 取締役 高橋克典氏

今回、本物のメタバースを構築するスタートアップのMeta Earth社に出資させていただきました。
未来の社会を創り出し、遊びを新たに生み出していくビジョンに共感するとともに、事業をご一緒させていただけることを大変光栄に思います。
Meta Earth社が持つ3D空間における相対距離減衰型のボイスチャットの知見やプロダクトを更に磨きをかけることで、よりインタラクティブで高効率のコミュニケーションを推進するべく、弊社一同精進してまいります。

Meta Earth
画像出典元:公式発表

株式会社Meta Earth 取締役 縄江亮太朗氏

株式会社Meta Earthが掲げる『現実を超越したもう1つの地球を創る』や、『メタバース空間に経済圏をもたせる』という理念に共感し、この度、創業者として出資させていただくことになりました。
近年、多くの大企業がメタバース事業に参入する中、スタートアップからこの事業への参入は数少ないですが、創業時からグローバル展開を見据え、常に挑戦し続ける気持ちで新時代のエンターテイメントを創造していきたいと考えております。
”優れるな、異なれ”

Meta Earth
画像出典元:公式発表

資金調達概要

  • 調達金額:1億円
  • 調達方法:株主割当増資
  • 新規株主:なし
  • 既存株主:森島健斗、齊藤和輝、高橋克典、縄江亮太朗
  • 資金用途:プロダクト開発、採用、マーケティング

会社概要

会社名:株式会社Meta Earth
設立年月日:2021年7月2日
本店所在地:東京都品川区東京都品川区西品川一丁目1-1
住友不動産大崎ガーデンタワー9階
代表取締役:森島健斗
資本金:100,000,000円(資本準備金を含む)
事業内容:メタバース事業
コーポレートサイト:https://metaearth.jp

SNS

Meta Earthのダウンロード

秋葉原のイベントホール「AKIBA_SQUARE」をバーチャルで再現

東京ケーブルネットワーク株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長執行役員:大坪 龍太、以下TCN)は、秋葉原に実在する「AKIBA_SQUARE」をバーチャルで再現したと発表した。
また2022年3月26日(土)から4月10日(日)まで開催されている『秋葉原UDXレストラン&ショップAKIBA_ICHI』の地域連携イベント「描こう、ミライ。サクラサケ、2022」にてメタバース会場の制作及び演出などを担当し、そこで「AKIBA_SQUARE」を公開するとの事。

「描こう、ミライ。サクラサケ、2022」とは?

当初、千代田区内の中高等学校の活動内容を紹介するために「AKIBA_SQUARE」にて開催予定だったのが、コロナの影響で開催延期となったため、何とか生徒たちの活動発表の場を設けてあげたいという人々の思いが実り、仮想空間上でイベントを開催する運びとなった。

 イベント概要

イベント名:「描こう、ミライ。サクラサケ、2022」
イベント内容:AKIBA_ICHI 地域連携企画!秋葉原UDX「AKIBA_ICHI」 × 地元の中学生・高校生
~地域のキラキラ輝く学生たちの旅立ちを応援~
秋葉原UDXイベント会場「AKIBA_SQUARE」 メタバース空間でステージコンテンツを公開!
メタバース会場会期: 2022年 3月26日(土)~4月10日(日)

主   催: 秋葉原UDX
メタバース制作・運営: 東京ケーブルネットワーク株式会社
制作協力 : 有限会社ハートフルクリエーション  株式会社クロスブリッジ
出 演 校  :
  千代田区立神田一橋中学校 吹奏楽部・和太鼓部
  共立女子中学高等学校   能楽部・バトン部
  家政学院中学校      生徒によるSDGs発表
  正則学園高等学校     花いけ男子部・ビッグバンド部・芸術部
メタバースプラットフォーム: DOOR  *NTTが提供するXR空間プラットフォームです

イベント詳細ページ:

AKIBA_SQUARE
画像出典元:公式発表
AKIBA_SQUARE
画像出典元:公式発表

TNCのメタバース事業展開について

TCNは地域密着のケーブルテレビ局としての経験を活かし、今後もメタバース事業に重点を置きコンテンツ制作や運営事業を展開していく模様。
現実世界と仮想世界がクロスするデジタルツインとしての活用やミラーワールド事業も実施していくとの事。

会社概要

■東京ケーブルネットワークについて
TCNは東京都文京区・荒川区・千代田区を事業エリアとするケーブルテレビ事業者です。2020年度に創設された未来創造部では、事業エリアやいままでの事業形態にとらわれない新たなサービスとして、メタバース・3D空間スキャン・360度映像などのXR事業を展開しております。
社   名:東京ケーブルネットワーク株式会社
所 在 地:東京都文京区後楽1丁目1番7号 グラスシティ後楽(受付:4階)
代 表 者:代表取締役社長執行役員 大坪 龍太
設   立:1985年3月
会社HP:https://www.tcn-catv.co.jp/

株式会社Polyscapeがバーチャル世界の創造に向けて総額約7000万円のシードラウンド資金調達を実施

株式会社Polyscape(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:島田寛基、以下同社)は設立と共に総額約7000万円のシードラウンドにおける資金調達を実施したと発表した。
同社は「人がより自由に生きられるバーチャル世界を創造する」をミッションとし、2021年の「Forbes Under 30 Asia 2021」に選出された島田寛基氏が代表取締役として設立。
最終的には「その世界の活動で生計を立てられ、本当の意味で住める世界」のオンチェーンMMO開発を予定しており、まずは第一段階としてオフチェーンタイトルを半年から1年でリリース予定。
今回調達した資金はメタバース開発のチームビルディング及びファーストタイトルのリリースに充当するとの事。

代表者プロフィール

株式会社Polyscape 代表取締役 島田寛基

2015年、京都大学で計算機科学の学士号を取得。人工知能を専攻。2016年、イギリスのエディンバラ大学大学院でMSc in Artificial Intelligenceを取得。2016年、日本初のAIヘッドハンティングサービスを運営する株式会社scouty(現LAPRAS株式会社)を創業。2021年、Forbes Under 30 Asia 2021 に選出。2022年、LAPRAS株式会社の代表取締役を退任し、株式会社Polyscapeを創業。

島田氏ブログ(medium) https://hiroki-shimada.medium.com/

Polyscape
画像出典元:公式発表

現在同社では人材を募集中

同社ではCTO、 ゲームエンジニア、アートディレクター、3Dアーティスト、ブロックチェーン専門家など様々な職種を募集しているとの事。
本件に興味のある方は下記までお問い合わせください。

本件に対するお問い合わせ

会社名:株式会社Polyscape
代表取締役 島田寛基
e-mail:info@polyscape.io

会社概要

会社名:株式会社Polyscape (ポリスケープ)
代表者:代表取締役 島田寛基
所在地:神奈川県川崎市川崎区港町5−3−1928
設立日:2022年2月22日
資本金:7009万9000円(資本準備金含む)
事業内容:​ゲーム・ソフトウェアの企画・開発・販売
WEBサイト:https://polyscape.io

大阪御堂筋を象徴する「大阪瓦斯ビルディング」を3D化したメタバースサービスが発足

株式会社積木製作 (本社:東京都墨⽥区、代表取締役社⻑:城⼾太郎、以下積木製作)は大阪ガス都市開発株式会社(大阪市中央区、代表取締役:友田泰弘、以下大阪ガス都市開発)、クモノスコーポレーション株式会社(大阪府箕面市、代表取締役:中庭和秀、以下クモノスコーポレーション)と共同で登録文化財の「大阪瓦斯ビルディング」を3D化したマルチプレイ型VRメタバースを構築したと発表した。

ニュース概要

どんなメタバース?

  • ボイス・テキストチャットに対応したマルチプレイ型メタバース。
  • 高精細な点群データを活用することでハイクオリティな3DCGを実現。
  • 今後は「バーチャル御堂筋」構築を目標とし、同時体験人数の大規模化、複数VRヘッドセットへ対応するマルチデバイス化、コミュニケーション機能の拡充等、更に機能の拡充を予定
出典元:株式会社積木製作公式Youtube

メタバース開発経緯

今回のプロジェクトは、元々は大阪ガス都市開発がクモノスコーポレーションへ「大阪瓦斯ビルディング」の点群計測を依頼したところから始まり、取得した3次元点群データの有効活用のため積木製作の技術を活用してメタバース化する事になったのが経緯。

大阪瓦斯ビルディング
画像出典元:公式発表
大阪瓦斯ビルディング
画像出典元:公式発表

利用企業専用のメタバース構築サービスを展開

積木製作では、点群データ、BIM等の3DCADデータ等を活用したハイクオリティなバーチャル空間を積木製作は、大阪瓦斯ビルディング・メタバースを第一弾とした、メタバース構築サービスを展開します。点群データ、BIM等の3DCADデータ等をベースにハイクオリティなバーチャル空間を構築し、自社専用にカスタマイズ可能なメタバース開発を企業向けに展開します。小規模であればランニングコスト不要でメタバースの開発が可能となっています。
メタバースを作りたいがどのようなサービスを利用すれば良いか分からない。小規模でスタートしたいが、ランニングコストが気になる。等のご相談があれば柔軟に対応します。
今回点群計測を担当したクモノスコーポレーションとは今後も点群データを活用したメタバース、VR/AR開発を推進し、強固なパートナーシップを築いてまいります。
本製品URL:http://tsumikiseisaku.com/metaverse/
(引用元:公式説明)

問い合わせ先

株式会社積木製作 担当:赤崎、下川、荻野
TEL:03-6666-9220
info@tsumikiseisaku.com

会社概要

株式会社積木製作 会社概要
所在地:東京都墨田区江東橋2-14-7錦糸町サンライズビル9F
設立:2003年9月1日
URL:http://tsumikiseisaku.com/

アルファロメオF1チーム・オーレンとメタバース「エバードーム」がパートナーシップを締結

アルファロメオF1チーム・オーレン(Alfa Romeo F1 Team ORLE)は、メタバースプラットフォーム「エバードーム(Everdome)」とパートナーシップを締結したと発表した。
今回のパートナーシップにより、ハイパーリアル仮想空間メタバースを標榜するエバードームにおいて臨場感の溢れる仮想体験をユーザーに提供することが可能となり、モータースポーツ業界にとってもファンとの交流の場が増えることにより、今後のファン拡大に繋がるのではと期待されています。

今後どのような展開が期待できるのか?

現時点で具体的な発表はありませんが、まずはファンとチームやブランドと交流できる場を提供するとの事です。
またアルファロメオF1チーム・オーレンのチームプリンシパルであるフレデリック・ヴァスール氏のコメントで「私たちはメタバースへの参入という大きな一歩を踏み出しました。エバードームには、新しいスポーツ観戦と没入型体験の実現に必要な専門知識と技術があります。エバードームは、チームの知的財産を容易に活用し、現実とメタバースの境界線を曖昧にすることで、日常生活を向上させるハイパーリアルな体験を可能にします。」とある通り、今後はモータースポーツとメタバースのシナジー効果によって今まで経験したことがないようなレース観戦体験が出来る事を期待したいところです。

ハイパーリアル仮想空間メタバース「エバードーム」とは?

エバードームは、最もリアルなWeb3エクスペリエンスを構築することを目的として、ブランドと人々を結びつける最もリアルなメタバースを作成することを目指しています。NFT、土地販売、市場、および市場において最高品質のアバターの作成と促進を通じて、仮想世界での生活を定義し、ブランドと個人が交流できるクオリティの高い場を提供します。
(引用元:公式説明)

エバードーム公式サイト:https://everdome.io/

エバードーム解説サイト(メタバース取説サイト:メタナビ):https://metanavi.jp/everdome/

EVERDOME×Alfa-Romeo
出典元:公式発表

ザウバーグループについて

ザウバーグループ(Sauber Group of Companies)は、2つの事業体から構成されています。アルファロメオF1チーム・オーレンの運営・管理を行うザウバーモータースポーツAG(Sauber Motorsport AG)と、試験設備での実物・モデルスケールを使用した最新の風洞試験や空力分野における画期的な技術革新に加え、先進のエンジニアリング、プロトタイプ開発、積層造形の分野で第三者事業にも注力しているザウバーテクノロジーAG (Sauber Technologies AG)です。両社は緊密に連携し、ノウハウを共有しながら、スイス・ヒンヴィールにある本社で働く500人以上の専任スタッフが、社内外のあらゆるプロジェクトにその専門性を発揮しています。1970年の創業以来、ザウバーの中心にはレースへの情熱があります。

50年以上にわたり、F1、DTM、WECなどさまざまな選手権シリーズで使用されるレーシングカーの設計、開発、製造において基準を設けてきた革新的なスイス企業です。1993年のF1デビュー以来、ザウバーモータースポーツAGは、F1界では数少ない伝統ある株式非公開チームを確立しました。同社は2018年にアルファロメオとの長期パートナーシップを開始し、F1参戦30周年を迎えるにあたり、2022年のチャンピオンシップにアルファロメオF1チーム・オーレンというチーム名で参戦します。
(引用元:公式説明)

メディア情報:mediahub.sauber-group.com

アクセンチュアが最新レポートで今後10年間でメタバースが企業の在り方を劇的に変えると報告

2022年3月16日付ニューヨーク発として、世界最大級コンサルティングファームのアクセンチュア(NYSE:ACN)が世界のテクノロジートレンドに関する最新調査レポート「Accenture Technology Vision 2022(以下、テクノロジービジョン2022)」を発表した。
レポートでは将来的にメタバースが社会に浸透する様が予想されており、今後のビジネスのあり方について踏み込んだ示唆がなされている。

ニュース概要

どのような内容のレポート?

「メタバースで会いましょう – ビジネスを再創造するテクノロジーと体験の融合(Meet Me in the Metaverse: The Continuum of Technology and Experience Reshaping Business)」というタイトルで、メタバースなどのテクノロジー変革によって今後10年間で企業のほぼ全てのビジネス環境が変化していくと予想。
そのため、4つのトレンド(WebMe、Programmable World、The Unreal、Computing the Impossible)を紹介しながら企業が新しいビジネス環境を早急に構築する事の重要性を説いています。

TECHNOLOGY VISION 2022(英語)

https://www.accenture.com/us-en/insights/technology/technology-trends-2022

調査方法

  • 公的機関や民間企業、研究機関、ベンチャーキャピタル、ベンチャー企業に在籍する25名以上の有識者で構成される「テクノロジービジョン外部諮問委員会」から収集された知見を参考
  • テクノロジー分野の有識者や業界の専門家、アクセンチュアの経営幹部に対するインタビューを実施
  • 世界35カ国(日本含む)の23業種の企業経営層及びIT担当幹部を対象に延べ4600人以上に調査を実施

調査対象者からの回答結果

  • 「メタバースは自社にポジティブなインパクトをもたらす」71%
  • 「メタバースは画期的もしくは革新的なものになる」42%

アクセンチュアの取り組み

テクノロジー担当グループ・チーフ・エグゼクティブ兼最高技術責任者のポール・ドーアティ(Paul Daugherty)と、アクセンチュア インタラクティブ最高経営責任者兼クリエイティブチェアマンであるデビッド・ドロガ(David Droga)が統括する新組織「アクセンチュア メタバース コンティニウム ビジネスグループ」を設立し企業の成長支援を行うとの事。

会社概要

アクセンチュアについて

アクセンチュアは、デジタル、クラウドおよびセキュリティ領域において卓越した能力で世界をリードするプロフェッショナル サービス企業です。40を超える業界の比類のなき知見、経験と専門スキルを組み合わせ、ストラテジー&コンサルティング、インタラクティブ、テクノロジー、オペレーションズサービスを、世界最大の先端テクノロジーセンターとインテリジェントオペレーションセンターのネットワークを活用して提供しています。アクセンチュアは69万9,000人の社員が、世界120カ国以上のお客様に対してサービスを提供しています。 アクセンチュアは、変化がもたらす力を受け入れ、お客様、社員、株主、パートナー企業や社会へのさらなる価値を創出します。


アクセンチュア: http://www.accenture.com/us-en
アクセンチュア株式会社(日本):http://www.accenture.com/jp

クラスター社CEO加藤直人著『メタバース さよならアトムの時代』が4月5日に発売

株式会社集英社(本社:東京都千代田区)は、クラスター株式会社代表取締役CEO:加藤直人著『メタバース さよならアトムの時代』を4月5日(火)に刊行すると発表した。

ニュース要約

著者:加藤直人氏プロフィール

現在、メタバース業界で最も注目を集めるひとりである人物。
バーチャル渋谷やバーチャル大阪などにも参画するメタバースプラットフォーム開発・運営会社「クラスター株式会社」代表取締役CEO。
1988年大阪府生まれ。京都大学理学部にて宇宙論と量子物性論を研究。京都大学大学院理学研究科修士課程中退後、約3年間のひきこもり生活を過ごす。2015年にスタートアップ「クラスター」を起業。2017年にVRプラットフォーム「cluster」を公開。clusterは現在アバターを用いたコミュニケーションやオンラインゲームの投稿などができるメタバースプラットフォームへと進化している。経済誌『ForbesJAPAN』の「世界を変える30歳未満30人の日本人」に選出。
Twitter:https://twitter.com/c_c_kato

内容紹介

2022年最注目キーワード〈メタバース〉が一番よくわかる教科書。
GAFAMがしのぎを削る現状から、VRの歴史や背後の思想、そして驚きの未来像まで、メタバースに関わるすべてを網羅!

「世界を変える30歳未満30人の日本人」(Forbes JAPAN)に選出された、メタバースプラットフォームcluster創業者が幻視する、人類が物質(アトム)の束縛から解き放たれる未来とは?

〈目次〉
・はじめに
・第1章 メタバースとは何か
・第2章 メタバース市場とそのプレイヤーたち
・第3章 人類史にとってのメタバース
・第4章 VRという技術革命
・第5章 加速する新しい経済
・第6章 メタバースの未来と日本
・おわりに

noteにて「序文」を無料公開中

https://note.com/c_c_kato/n/n4cb88020d493

メタバース-さよならアトムの時代
出典元:公式発表

書誌情報


発売日:2022年4月5日(火)※電子書籍版も同日配信
定価:1,650円(10%税込)
版型:四六判ソフトカバー
頁数:272頁
ISBN:978-4-08-788075-5
発行:株式会社集英社
詳細ページ:https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-788075-5

メタバース型バーチャルイベントサービス「ZIKU」運営会社の株式会社ジクウが全省庁統一資格を取得

株式会社シャノン(本社:東京都港区、代表取締役社長 中村健一郎、以下シャノン)は子会社である株式会社ジクウ(本社:東京都港区、代表取締役社長:堀 譲治、以下ジクウ)が、2022年4月1日付で全省庁統一資格を取得したと発表した。

ニュース概要

全省庁統一資格とは?

各省庁における物品の製造・販売各省庁における物品の製造・販売等に係る一般競争(指名競争)の入札参加資格(全省庁統一資格)で、取得することにより、希望する地域ごとに所在する各省庁の全調達機関において有効な入札参加資格となるため、ジクウは官公庁からの依頼を受けることが可能となるとの事。

メタバース型バーチャルイベントサービス「ZIKU」とは?

3D空間上にバーチャル展示会を開催し出展社と来場者をアバターで繋げるサービス。
来場者はアバターで会場内を自由に歩き回ることが可能で、出展社と来場者が音声やチャットでコミュニケーションを取ることが出来るためリード獲得が見込めるメタバース型イベントサービス。

問い合わせ先

ジクウPR担当
E-mail: sales@ziku.inc

会社概要

株式会社シャノン(英文:SHANON Inc.)

証券コード 3976(東証マザーズ)
代表者   代表取締役社長 中村 健一郎(なかむら けんいちろう)
所在地   東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル4階
事業内容  クラウド型マーケティングソリューションの企画・開発・販売・サポート
      マーケティングにかかわるコンサルティングおよびサービスの提供
URL    https://www.shanon.co.jp/

株式会社ジクウ(英文:ZIKU Inc. )

代表者   代表取締役社長 堀 譲治
所在地   東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル4階
事業内容  3Dバーチャルイベントサービス“ZIKU”の開発
URL    https://ziku.inc/