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日光市、学校などへ向けた教育旅行向けメタバース空間「日光の 学び旅かな メタバース」をリリース

栃木県日光市は、奥日光や中禅寺湖、世界遺産「日光の社寺」などについて、メタバース空間上で学習可能な日光市教育旅行メタバース「日光の 学び旅かな メタバース」を、3月18日にリリースした。

本空間は、修学旅行などで日光市を訪れる前に、メタバース空間上で事前学習を行える環境を学校などに提供することで、日光市が今後の旅行先の選択肢になる事を目指しており、NTTコノキューが提供する「DOOR」にて制作されている。

日光市教育旅行メタバースについて

◎名称:
日光市教育旅行メタバース「日光の 学び旅かな メタバース」

◎公開日:
2024年3月18日(月)~

> 「日光の 学び旅かな メタバース」公式サイト

ルームについて

本メタバース空間は、エントランスを含む6つのルームから構成。

■エントランスルーム

他の5つのルームへ行くことができるエントランス。

■奥日光ルーム

奥日光の自然を学ぶことができるルーム。
・中禅寺湖
・華厳ノ滝
・龍頭ノ滝
・戦場ヶ原
・湯滝
・湯ノ湖
・英国大使館別荘記念公園
・イタリア大使館別荘記念公園
・環境保全(コカナダモ除去)

■世界遺産「日光の社寺」ルーム

世界遺産「日光の社寺」ルーム

世界遺産「日光の社寺」やグリーンスローモビリティを体験することができるルーム。
・日光東照宮
・日光山輪王寺
・日光二荒山神社
・グリーンスローモビリティ

■足尾ルーム

足尾ルーム

足尾銅山の坑道内を体験することができるルーム。
・足尾銅山観光
・トロッコ
・植樹体験

■アクティビティ・食・伝統工芸ルーム

アクティビティ・食・伝統工芸ルーム

日光の食や伝統工芸、アクティビティについて学ぶことができるルーム。
・そば
・水ようかん
・湯波
・CHOCOTTO NIKKO
・日光彫
・日光下駄
・キャニオニング
・ラフティング
・SUP
・スノーシュー

■講義室ルーム

講義室ルーム

講義室として使うことができるルーム。
・講義室

学校での教育旅行メタバースの利用について

学校などでクラス単位での利用を希望する場合は、下記リンクから申込み。

> 申込フォーム(日光市)

※日光市ホームページ上に掲載しているルームと学校等へ配布するルームは、掲載コンテンツは同一だが仕様は一部異なる。(ルーム間リンクや画像掲示板の有無)

オカムラ、メタバース用企業公式3Dデータ販売サイト「RoomieTale(ルーミーテイル)」を2024年5月にオープン

オフィス家具や産業用機器等の大手メーカーである株式会社オカムラは、メタバース用の企業公式3Dデータ販売サイト「RoomieTale(ルーミーテイル)」を2024年5月にオープンする。

RoomieTaleでは、メタバースに最適化した3Dデータとして、バーチャル空間での暮らしを豊かにするデジタルインテリアを販売予定で、オカムラのデジタル家具だけでなく、様々な企業が公式に提供する質の高い3Dデータを購入することができる。
また、購入した3Dデータは、メタバースプラットフォーム上で購入者自身が制作するマイルームやバーチャルオフィスなどのさまざまな空間へ設置できるほか、独自のカスタマイズも可能としている。

なお、RoomieTaleのオープンを記念したオンラインイベントを、今年3月~6月にかけて開催予定で、その第一弾として、3D空間コンペ「RoomieTale HomeWorld Competition(ルーミーテイル ホームワールド コンペティション)」を3月18日より開催。
応募資格は不問で、『あなたのアバターが暮らす部屋』をテーマにした3D作品を募集する。

「RoomieTale」について

RoomieTaleは、企業が公式に提供する3Dデータを販売するサイト。
ユーザーが自分の好みの空間づくりを気軽に行う環境をサポートし、バーチャルライフをより楽しめる機会を創出するため、メタバースに最適化された軽くて安全・質の高い3Dデータを提供する。
3Dデータは、メタバースプラットフォームに限らず、ゲームやアニメの背景など、バーチャル空間でのさまざまな用途に対応可能となっている。

3D空間コンペ「RoomieTale HomeWorld Competition」概要

RoomieTaleのオープンを記念したオンラインイベント第一弾を開催。
3月18日~5月6日まで、「あなたのアバターが暮らす部屋」をテーマにした3D作品を募集する。
応募された作品はスペシャルサイトにて公開し、一般投票にて入賞者を決定するほか、入賞者は後日開催予定のVRChat特設ワールドでのイベントにて発表する。

◎コンペテーマ:
「あなたのアバターが暮らす部屋」
コンテナ空間をアバターが暮らす部屋に見立て、自身のアバターとその世界観を表現した3D作品を募集
※専用Discordサーバーにてコンテナ3Dデータを配布
※3D作品の提出は画像形式で募集し、入賞者は3Dデータ提出を予定

◎スケジュール:
作品募集:3月18日~5月6日
作品公開・一般投票:5月20日~5月31日
入賞者発表:6月15日
※入賞者発表のオンラインイベントを開催予定

> 「RoomieTale HomeWorld Competition」スぺシャルサイト

関連リンク

株式会社オカムラ
> コーポレートサイト

ZEPETOとPocketRDが事業提携を発表。アバターやXRコンテンツの社会実装に向け連携を開始

3D・Web3技術を活用したソリューションなどを展開する株式会社Pocket RDは、アバターやXRコンテンツの社会実装における連携に向け、韓国・NAVER Z Corporationが運営するZEPETOとの事業提携を発表した。

両社は、昨今メタバースやXRコンテンツの課題とされる「集客の担保」に向けて、多種多様なアバターソリューションを提供できるPocket RDの技術力と、世界中で絶大なる集客力を誇るZEPETOが連携し、日本市場を中心とした新たなソリューション提供を開始。
今後は、アバターと空間の技術連携以外にも、双方の強みを活かしたコンテンツ企画など、企業・個人に向けた社会実装を強力に推進する。

コメント

Pocket RD 代表取締役CEO 籾倉宏哉 氏

メタバースを用いたマーケティングを展開する上で、信頼できるリーチやフリークエンシー数を担保できるZEPETOは、安心できるパートナーの代表格と言えます。またネット広告黎明期にリクルート社で効果測定システムの導入を率いた身として、信頼できるレポートの提供はメタバース社会実装するためにも重要なファクターであり、差し迫るポストクッキー時代においてトークンレコード(商標出願中)を用いた効果測定手法の確立も合わせて重要と考えております。この提携によりメタバースならびにWEB 3市場を「ブロックチェーンを活かした信頼できるしくみ」を用いて牽引して参りたく存じます。

NAVER Z社  Head of Japan Business & Marketing 加嶋雄一 氏

日本のWeb3領域で強力な技術力を持つPocket RDさんと協業ができて非常に嬉しく思います。既に日本の多くのエンターテイメント企業様とお取り組みをされており、さらに弊社のZEPETOや技術力を組み合わせることで、日本のバーチャル市場の活性化、イノベーションを推進していきたいと思います。

ZEPETOについて

スマートフォンで簡単に3Dアバターを作成し、世界中のユーザーと交流できるアバター中心のソーシャルユニバース。
2018年以降、4億6000万人以上のグローバルユーザーが利用しており、アバターファッションやインテリアのカスタマイズ・写真撮影・チャットなど、さまざまな楽しみ方ができる。

> ZEPETO(PC)

関連リンク

株式会社Pocket RD
> コーポレートサイト

NAVER Z Corporation
> コーポレートサイト

複数のメタバースプラットフォームが連携。企業・自治体に最適なメタバースを提供する「オープンメタバースネットワーク」が発足

KDDI株式会社、株式会社STYLY、monoAI technology株式会社、REALITY XR cloud株式会社の4社は、複数のメタバースプラットフォームが連携した日本最大級のメタバースアライアンス「オープンメタバースネットワーク」を発表した。

本アライアンスでは、企業・自治体がメタバースの活用を検討する際、4社が提供するメタバースプラットフォームの中から最適なプラットフォームを提案するほか、複数プラットフォームでの連携企画やメタバース空間の構築、CGや3Dモデルのコンテンツ制作など、コンサルティングからイベント企画・空間コンテンツ制作までを一気通貫で提供する。

今後は、各社が持つプラットフォームの特徴を掛け合わせながら、国内のみならずグローバル展開を予定するほか、将来的にはプラットフォーム間の相互データ連携を実現するオープンメタバース構想を目指すとしている。

また、ショーケースイベントとして、2024年3月15日から3月31日までの期間、各プラットフォームが連携し同じコンセプト空間でエンタメイベントを楽しめる「Sakura Virtual Fes 2024」を開催する。

> オープンメタバースネットワーク公式サイト

オープンメタバースネットワーク概要

1.実施内容

(1)コンサルティング/企画

  • 利用企業の課題創出とメタバースならではの解決方法を提示
  • 各企業のニーズにあわせて、4社が提供する特徴的なメタバースプラットフォームのなかから最適なプラットフォームを提案
  • より幅広い訴求として複数プラットフォームでの同時展開にも対応

(2)空間構築

  • メタバースの空間構築(既存メタバースの空間活用、または企業オリジナル空間の構築)
  • オリジナルアバターやグッズなどの3Dモデル制作

(3)空間運用・イベント企画

  • リーチしたいターゲット層に適した、出演者提案や番組制作などのイベント企画
  • 複数利用ならではのお互いプラットフォームを行き来できる連携イベント
  • 各サービスメディアやSNSでのPRマーケティング、アバターの動態データや利用者の属性情報など空間内利用者の情報分析

2.各社の役割

◎KDDI:
事務局(総合窓口)、コンサルティング、メタバース/デジタルツインの制作

◎STYLY:
現実の都市空間や生活空間へのXRコンテンツの制作・配信

◎monoAI technology:
ウェブメタバースの空間制作

◎REALITY XR cloud:
メタバースイベント空間制作、ユーザー連動キャンペーン制作

3.各プラットフォームの特徴

◎αU(KDDI):
ミート&グリートやパブリックビューイングなどに最適な渋谷と大阪の街を再現したメタバースや、実店舗を空間再現するデジタルツインショッピング、360度自由視点音楽ライブなどを提供。

◎STYLY:
スマートフォンを現実の都市空間にかざすだけで、”まるで現実でおきているかのような”迫力あるXRコンテンツをリアル空間に重なって投影できるサービスを提供。

◎XR CLOUD(monoAI technology):
ウェブブラウザからシームレスに参加可能なメタバース。
PC/スマートフォン/タブレットなどマルチデバイスに対応し、ブラウザベースでも、品質の高い空間の制作、多人数の同時接続が可能なサービスを提供。

◎REALITY(REALITY XR cloud):
配信者(ライバー)を中心に人が集まるメタバース。
個性あふれるアバターを利用できるほか、SNSとして楽しむことができ、ユーザー配信を視聴しながら応援も出来るサービスを提供。

4.メタバースの活用事例

  • バーチャルショップでのアイテム販売
  • メタバース内での広告展開
  • バーチャル音楽ライブ
  • スポーツ観戦のパブリックビューイング
  • アーティストとのファンミーティング
  • バーチャル展示会

ショーケースイベント「Sakura Virtual Fes 2024」

ショーケースイベント「Sakura Virtual Fes 2024」

2024年3月15日から3月31日までの期間、本アライアンスを通じたマルチプラットフォームでのショーケースイベントとして、ロックバンドやK-POPアーティストの音楽ライブや芸人や声優によるトークイベントを楽しめる「Sakura Virtual Fes 2024」を開催。

> 「Sakura Virtual Fes 2024」公式サイト

関連リンク

KDDI株式会社
> コーポレートサイト

株式会社STYLY
> コーポレートサイト

monoAI technology株式会社
> コーポレートサイト

REALITY XR cloud株式会社
> コーポレートサイト

豊洲の街をAR空間で俯瞰して見れる「豊洲Diorama Vision」を発表【アップフロンティア✕清水建設】

アップフロンティア株式会社と清水建設株式会社は、AR空間で豊洲の街を俯瞰して見ることができる「豊洲Diorama Vision」を発表した。

豊洲Diorama Visionでは、アップフロンティアが提供する「Diorama Vision」(ジオラマビジョン)を使用し、豊洲の街全体を3Dジオラマ化。
3Dジオラマ化された豊洲の街をARグラスを使って見ることで、2Dでは表現しきれない街の魅力などを体験できる。

「豊洲Diorama Vision」とは?

近未来的な感覚で豊洲を散策できるよう、街全体を3Dジオラマで再現し、スポット情報・おすすめの観光コースなどを表示するほか、音声案内機能も実装。
豊洲都市OS(※)と連携する事で、リアルタイムでの情報登録や更新が可能となっている。

3D都市モデルは、国土交通省が主導する日本全国の都市デジタルツイン実現プロジェクト「PLATEAU」を使用し、PLATEAUには存在しない最近できた建物などは、個別に3Dモデルを作成して埋め込むなど、3Dモデルの軽量化、海の表現、ジオラマ土台作成などを行い、臨場感ある快適な3Dジオラマを再現している。

ARグラスはMagic Leap社が開発した「Magic Leap 2」を採用している。

※スマートシティ構想を支えるデータ連携基盤。豊洲エリアの施設・イベント等が登録されており、各種システムへ情報のリアルタイム連携が可能。

Magic Leap 2着用イメージ
Magic Leap 2着用イメージ

「豊洲Diorama Vision」詳細

■スポット情報を表示

ジオラマ上にあるスポットピンから、ユーザーは様々な施設を探索可能。
ピンを選択すると施設の詳細情報が表示されて、観光案内ロボットが音声で施設について案内してくれる。

ジオラマ上のスポットピンのイメージ
ジオラマ上のスポットピンのイメージ
施設情報詳細のイメージ
施設情報詳細のイメージ

■おすすめの観光コースを表示

観光コースは5種類から選択可能で、ユーザーの興味がある観光コースをレコメンドしてくれる。
観光コースを選択すると、スポットを周るルート、移動手段・時間を表示し、観光案内ロボットがコースの特徴を音声で案内する。

観光コース選択のイメージ
観光コース選択のイメージ
観光コース表示のイメージ
観光コース表示のイメージ

関連リンク

アップフロンティア株式会社
> コーポレートサイト

ドン・キホーテのメタバース「METAドンキ」が公開。景品がもらえる期間限定イベントも開催

株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)、株式会社ドン・キホーテ、株式会社カイバラボ、株式会社NTT QONOQ(コノキュー)の4社は、2024年3月12日(火)午前12時より、コノキューが提供するブラウザ版仮想空間プラットフォーム「DOOR」内に、ドン・キホーテのメタバース「METAドンキ」を公開した。

METAドンキは、PPIHグループのデジタル領域事業会社のカイバラボと、NTTグループにおけるXR事業をけん引するコノキューが共同で制作。
期間限定イベントやドンキオリジナルアバターの着せ替えなど、ドン・キホーテへ来店した時のようなワクワク・ドキドキ感を楽しむことができる空間となっている。

> 「METAドンキ」公式サイト

「METAドンキ」とは?

METAドンキで出来ること

  • METAドンキ限定イベントへ参加
  • ドン・キホーテの店舗従業員と同じポロシャツユニホーム「ドンポロ」の着用
  • ドンペン・ドンコ・ド情ちゃんと一緒に写真撮影や運が良ければダンスを見ることが可能
  • METAドンキオリジナルの装飾や「ドン・キホーテ」にまつわる豆知識(トリビア)を獲得

メインルーム

METAドンキのメインルーム

巨大なドンペンのオブジェやドン・キホーテのオリジナル商品ブランド(PB)「情熱価格」のロゴなど、ドンキの世界観があふれるメインルーム。
操作方法も表示されるため、初めての方でも安心して利用可能。

操作方法

事務所ルーム

事務所ルーム

普段は入ることができないドン・キホーテの店舗事務所を再現したルームを公開。

ユーザー専用アバター

ユーザー専用アバター

自分の分身となるアバターは3種類から選択可能。
ドン・キホーテの従業員同様、ユニホームの「ドンポロ」を着用してMETAドンキ内で遊ぶことができる。

METAドンキ公開記念イベントを開催

2024年3月15日(金)午前9時~2024年3月17日(日)午後10時まで、METAドンキ公開記念イベントを開催。
ドン・キホーテの実店舗で販売されている「驚安商品」が入った福箱をオークション形式で販売するほか、「ドンキクイズ王選手権」などが予定されている。

関連リンク

株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス
> コーポレートサイト

株式会社ドン・キホーテ
> コーポレートサイト

株式会社カイバラボ
> コーポレートサイト

株式会社NTTコノキュー
> コーポレートサイト

京都の老舗茶舗・福寿園、お茶をテーマとしたメタバース空間「metaCHA 京・山城ワールド」をVRChat上にオープン

創業230年を超える京都の老舗茶舗・株式会社 福寿園は、ソーシャルVRプラットフォームのVRChat上に、お茶をテーマとした「metaCHA 京・山城ワールド」を2024年3月13日より公開する。

本ワールドは、同社創業の地である京都・山城地域の幻想的な茶室や、日本一の高さの富士山の山頂などをメタバースに再現し、お茶に親しむことができる機会の創出やお茶を囲んだ楽しい時間の提供を目指し制作。
VRゴーグルとコントローラーを用いることで、お抹茶を点てたり、飲んだりといったリアルな動作を非日常の空間の中で圧倒的な没入感で楽しむ事ができる。

オープン当初は、「京・山城ワールド」と「富士山山頂」の2ワールドからスタートし、今後は世界各地への展開も予定している。

「metaCHA 京・山城ワールド」の特徴

> 「metaCHA 京・山城ワールド」公式サイト

同社では、メタバース空間でお茶を楽しむことを『metaCHA(メタチャ)』と名付け、「お茶する?」「お茶行こう」という言葉のように、「メタチャする?」の合言葉で、茶を介したコミュニケーションを楽しんでほしいという願いを込めて本ワールドを開発した。

「福寿園CHA遊学パーク」内の茶室を幻想的に再現

けいはんな学研都市に実在する「福寿園CHA遊学パーク」内の茶室を再現。

(左)東屋 (右)茶室
(左)東屋 (右)茶室

仏さまの導きで他の世界にワープ

ワールドの奥へ進むと聖地 京・山城の仏さまが登場。
「そなたを茶を巡る旅へと連れて行ってしんぜよう。」との導きの言葉とともに別の場所へワープ。

仏さまの導きで他の世界にワープ

■富士山の山頂でお茶会

日本一の高さを誇る富士山の山頂では、ご来光を眺めながら木枠で組み立てられた空間でお茶を楽しむことができる。
マグマで熱せられた茶釜のお湯を使ってお抹茶を点てるなど、仮想空間ならではの非日常でのお茶体験が楽しめる。

富士山の山頂でお茶会

お茶の精をイメージした「茶つぼちゃん」が案内人

ワールドの案内人「茶つぼちゃん」

茶葉と茶壺の文化・歴史に由来したオリジナルキャラクターの「茶つぼちゃん」がワールドを案内。

「metaCHA 京・山城ワールド」概要

◎公開日時:
2024年3月13日

◎ワールド名:
metaCHA – Japanese Tea Experience

◎プラットフォーム:
VRChat

◎制作・著作:
株式会社福寿園

◎企画・開発:
株式会社福寿園 / 株式会社ゆずプラス / 有限会社アーキテクトタイタン

◎対応機器:
Windows PC / ゲーミングPC+Steam VR対応VRヘッドセット

◎公開先:
VRChat ワールド検索から”metaCHA”で検索または下記よりアクセス

> 「metaCHA 京・山城ワールド」(VRChat)

関連リンク

株式会社 福寿園
> コーポレートサイト

メタバース上で開催する即売会イベント「メタフェス2024」が11月に開催決定【ポリゴンテーラーコンサルティング】

株式会社ポリゴンテーラーコンサルティングは、今回で3回目の開催となるメタバース空間での即売会イベント「メタフェス2024」を、2024年11月2日(土)から11月10日(日)に開催すると発表した。

メタフェスは、クリエイターがアバター・衣装・小物・空間等の3Dモデルやイラストといった作品を展示し、来場者は気に入った商品をすぐに購入できるメタバース即売会イベントで、開催期間中な様々な催しも行われるため、第2回目となる前回の開催期間中(2023年11月2日~5日)には77,000人以上が来場。
メタフェス会場へは閉会後も恒久的に来場する事ができるため、2024年3月時点での累計来場者数は99,000人以上となっている。

なお、メタフェス2024では、イベント開催期間やメタフェス会場、出展数、スマホ対応など、前回から大幅にパワーアップされる予定。

現在、イベント出展・協賛企業を募集している。

【関連】「メタフェス2023」が2023年11月に開催決定

「メタフェス2024」開催概要

◎名称:
メタフェス2024

◎会期:
2024年11月2日(土)~10日(日)

◎開催場所:
VRChat(PC版・Andloid版)

◎入場料:
無料

◎主催:
株式会社ポリゴンテーラーコンサルティング

> メタフェス 公式サイト

■前回「メタフェス2023」のティザー動画

「メタフェス2024」は更にパワーアップ

■イベント開催期間がボリュームアップ

前回までは3日間と短期間での開催だったのが、メタフェス2024は1週間超えの開催。

■会場を大幅改築で見た目も導線もパワーアップ

メタフェス2024では大幅な会場リニューアルを予定。

■出展数がボリュームアップ!スマホ対応も

メタフェス2024ではPC版会場が増えて3会場となり、Android(Quest)版1会場の合計4つのワールドを予定。

■作品カテゴリに「ミュージック」が新たに登場

出展できる作品カテゴリが、アバター、ドレス、アイテム、ワールド、イラストに加え「ミュージック」を新設。

企業のブース出展・協賛を募集

魅力を詰め込めるオリジナル企業ブースが製作可能

企業ブースは少数に絞り、かつ会場の目立つ位置に配置されるため来場者の注目を集めることが可能。
ポリゴンテーラーコンサルティングでは、企業や商品の個性を活かした独自ブースを出展するため、「メタバースに進出したいがどうすればいいかわからない」「興味はあるがモデリングや制作できる技術者がいない」などの課題を解決し、企画から制作までワンストップでのサービス提供を行っている。

◎第1・2回メタフェスにて、株式会社スケブのブースをデザイン・制作

株式会社スケブのブース

協賛企業も募集中

メタフェスへの協賛企業・団体を募集。
イベント会場内への画像掲示や動画掲示、VRChatならではの3Dでの商品展示も可能となっている。

> 企業ブース・協賛についての資料ページ

協賛エリアでは、テーブル状のブースに画像広告や3Dモデルを展示することができ、3Dモデルはユーザーが手に取って商品を確かめるようにすることも可能。

個人ユーザーの出展に関するスケジュール

個人ユーザーの出展に関するスケジュール

◎出展申込み期間:
2024年7月24日〜8月25日

◎抽選結果発表:
2024年9月2日

◎入稿期間:
2024年9月4日〜9月30日

※スケジュールは変更する場合あり
※個人クリエイターの出展募集に関しては、後日メタフェス公式Xにて告知予定

関連リンク

株式会社ポリゴンテーラーコンサルティング
> コーポレートサイト

日本バトラー&コンシェルジュ、本格的な執事養成講座「日本執事アカデミー特別講義inメタバース」をVRChatで3月29日に開催

富裕層向け執事・コンシェルジュ・ハウスメイドサービスと執事養成学校を展開する日本バトラー&コンシェルジュ株式会社は、VRChatにて本格的な執事養成講座「日本執事アカデミー特別講義inメタバース」を2024年3月29日(金)に開催する。

本イベントは、大富豪・富裕層向けの高品質執事サービスをメタバース領域に拡張することを目的としており、今後増加が予想される大富豪・富裕層向けのサービスニーズに対応するため、執事の認知度向上や執事養成の取り組みとして実施される。

「日本執事アカデミー特別講義inメタバース」概要

参加者には実際のバトラーサービス部門所属の執事が着用しているバッチのメタバースバージョンを授与

当イベントでは、最高レベルのホスピタリティとおもてなしを提供できる執事・コンシェルジュ・ハウスメイド人材を育成する目的で設立された「プロフェッショナルバトラーアカデミー」で教授される講義のエッセンスを学ぶ事ができる。
イベント参加者には、同社バトラーサービス部門所属の執事が実際に着用しているバッチのメタバースバージョンを授与。

◎主催:
 日本バトラー&コンシェルジュ株式会社

◎開催日時:
2024年3月29日(金)22時

◎開催場所:
当選後、同社指定のメタバースワールドを通知

◎参加対象及び参加方法:
当イベントは抽選制となっており、当選者のみにSNSのDMまたはメールにて通知。
ゲーミングPC、スタンドアローンVR(Meta Quest etc.)、PC(Windows/Mac)、スマートフォンから参加が可能。

※ヘッドマウントディスプレイとゲーミングPCを接続しての参加を推奨しているが、Quest単体での参加やPCのみでの参加も可能。

> 参加申込みフォーム

日本バトラー&コンシェルジュ株式会社について

日本バトラー&コンシェルジュ株式会社は、国内外のVIP、大富豪・富裕層、企業創業家一族などを対象に、執事・コンシェルジュ・ハウスメイドサービスを提供。
執事サービスで培ったノウハウをもとに、富裕層ビジネスに関する講演・研修、コンサルティング、映画・ドラマでの執事所作指導監修、執事養成学校運営など、幅広いサービスを提供している。

イベント問い合わせ先

日本バトラー&コンシェルジュ株式会社
経営企画部 メタバース戦略担当 梶原
info@butler-concierge.com

> 問い合わせフォーム

関連リンク

日本バトラー&コンシェルジュ株式会社
> コーポレートサイト

Qoncept、石川遼プロと共同開発のApple Vision Pro向けゴルフアプリ「Golfboy Vision」をジャパンゴルフフェアで展示

スポーツテック系スタートアップの株式会社Qoncept(コンセプト)は、プロゴルファーの石川遼プロと共同開発した、Apple Vision Pro向けゴルフトレーニングアプリ「Golfboy Vision」を、3月8日(金)~10日(日)までパシフィコ横浜で開催される国内最大級のゴルフイベント「JAPAN GOLF FAIR 2024」にて展示する。

本アプリは、石川遼プロと田中剛コーチによる全面協力のもと、石川プロの現在のスイングフォームを超高精度な3Dモデルとして復元。
Apple Vision Pro上で実空間中に表示される石川プロの3Dモデルを使って、自分のスイングと比較することや、石川プロの3Dモデルの中に入り込みながら、3次元空間にて直感的なトレーニングを行うこと可能となっている。

なお、「Golfboy Vision」はApple Vision Pro向けの専用アプリとして無料で提供され、スマートフォンのカメラを利用したゴルフ弾道計測アプリ「Golfboy」の最新版でも、同様の3DデータをAR表示する機能を提供予定としている。

Qoncept 林建一 CEOのコメント

我々は、すべてのアマチュアゴルファーのためのゴルフ練習アプリGolfboyをこれまで10万人ものユーザーに提供してきました。このたび石川遼プロの協力のもと、Apple Vision Proアプリ「Golfboy Vision」の提供を開始いたしました。ほとんどのユーザーにとって、これほど有名なトッププロのスイングを、ここまで間近にかつ超精巧な3次元データとして見ることのできる初めての体験となると思います。これはこれまでのゴルフスイングお手本からの学び方を完全に変えてしまうものであり、日本最大のゴルフイベントであるJapan Golf Fairで初めてこの革新的な技術のデモンストレーションを行えることにとても興奮しています!
これまで我々は、石川プロのツアー中におけるスイング調整のために「Golfboy Swing」というiPadアプリを提供しツアーを支援してきましたが、今後Vision Proをはじめとした最先端機器なども活用し、世界トップレベルの技術支援をおこなっていきたいと考えています。

Golfboyについて

スマートフォンのカメラを利用したゴルフ弾道計測アプリ「Golfboy」

Golfboyは、全世界で25,000ユーザー(2024年3月現在)が利用する、アマチュアゴルファー向けのゴルフ練習アプリ。
画像認識AI技術とスマートフォンのカメラを活用して、手軽に楽しくゴルフ練習ができることを目指して開発されており、ショットの飛距離、ボールスピード、打ち出し角度、クラブ速度などをリアルタイムに計測する弾道解析機能、パター解析機能やスイングフォームの自動解析機能などをが含まれて、月額500円で提供している。

> Golfboy 公式サイト

JAPAN GOLF FAIRについて

JAPAN GOLF FAIR(JGF)は、毎年パシフィコ横浜で開催される、初心者からベテランゴルファーまで幅広くターゲットとした国内最大のゴルフイベント。
2023年のJGFでは、国内外200社以上のゴルフ関連企業が出展し、3万人以上のゴルフファンや関係者が来場した。

◎Qoncept 出展ブース番号 「4-1 ゴルフボーイ」

> Japan Golf Fair 公式サイト

関連リンク

株式会社Qoncept
> コーポレートサイト