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不快な音を集めた音響XRイベント「不快ミュージアム by nwm×NTT」が3月20日より原宿にて開催【NTTソノリティ】

NTTソノリティ株式会社は、2024年3月20日(水・祝)~3月24日(日)の期間、UNKNOWN HARAJUKU(東京都渋谷区)にて、聴覚を研ぎ澄ます音響XRイベント「不快ミュージアム by nwm×NTT」を開催する。

本イベントは、「聴覚を刺激する音」を追求した結果、思わず顔をしかめる、ゾクゾクしてしまう、そんな「人にとって不快な音」をあえて楽しむ次世代の音響XRイベント。
nwmの完全ワイヤレス耳スピーカー「耳スピ」を使用し、設置型サラウンドスピーカーと連動させた新感覚の立体音響技術や、位置情報を活用する音響再生技術をコンテンツごとに駆使し、聴覚・耳を研ぎ澄ます音響体験のエンターテイメント性やユニークさを紹介している。

「不快ミュージアム by nwm×NTT」展示コンテンツ

音響XRイベント「不快ミュージアム by nwm×NTT」展示コンテンツ

その場でしか聞こえない不快の音体験

■位置情報活用型の音響再生技術

NTTコンピュータ&データサイエンス研究所による「耳スピ」向けの立体音響補正技術とデジタル上で操作した音声データを現実空間にトレースできるGATARI社のMixed Realityプラットフォーム「Auris」を活用。
耳スピの完全ワイヤレスモデル「nwm MBE001」を着用し、ミュージアム内の各コンテンツに移動すると、”不快すぎる音”が突如、立体的に自分だけに聴こえ、不快なシーンを音だけで再現。

新感覚・立体音響の不快な音体験

■耳スピ/サラウンドスピーカー連動型移動音源表現技術

NTTコンピュータ&データサイエンス研究所の最先端音響XR技術により、パーソナルデバイスとしての「耳スピ」と、会場に音を届ける設置型のサラウンドスピーカーを連動させた高精度な移動音源表現を実現し、動きのある不快すぎる音を再現。
次世代音響XRにより、人類で今まで体験したことのない不快音を体験可能。

みんなでつくる不快音

自分の声を不快音に変換できる体験コーナーが登場。
自分だけのオリジナルの不快音で、友人や恋人、家族などと楽しむことができる。

「不快ミュージアム by nwm×NTT」開催概要

不快ミュージアム by nwm×NTT

◎タイトル:
「不快ミュージアム by nwm×NTT」 

◎日時:
2024年3月20日(水)~3月24日(日)  

◎営業時間:
・初日(3月20日):14:00〜20:00(最終入場 19:45~)
・平日(3月21日、22日):12:00~20:00(最終入場 19:45〜)
・土日(3月23日、24日):10:00~20:00(最終入場 19:45〜)

◎場所:
UNKNOWN HARAJUKU
〒150-0001  東京都渋谷区神宮前6丁目5-10
<※3月13日に上記住所を修正しました>

◎入場料:
無料

> 「不快ミュージアム by nwm×NTT」 公式サイト
> 予約サイト(予約優先制)

■ サテライト展示

WITH HARAJUKUにて、「不快ミュージアム by nwm×NTT」のサテライト展示を同時開催。
メイン会場での展示ベースで、予約なしに気軽に体験が可能。

◎日時:
2024年3月20日(水)~3月24日(日)  

◎営業時間:
・初日(3月20日):14:00〜20:00(最終入場 19:45~)
・平日(3月21日、22日):12:00~20:00(最終入場 19:45〜)
・土日(3月23日、24日):10:00~20:00(最終入場 19:45〜)

◎場所:
WITH HARAJUKU 1階
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-14-30

◎入場料:
無料

完全ワイヤレス耳スピーカー nwm MBE001

完全ワイヤレス耳スピーカー nwm MBE001

■主な特徴

  • オープンイヤー型デザイン 仲間と話せる、声に気づける
  • 最大 6 時間音楽再生 リモートワークにも
  • NTT独自の PSZ 技術搭載 音漏れを抑える
  • ダークブラウン ホワイトベージュ
  • 片耳わずか約 9.5g 長時間ストレスフリー
  • 通話用マイク搭載 クリアに声が聴こえる
  • マルチポイント対応

> 公式サイト

関連リンク

NTTソノリティ株式会社
> コーポレートサイト

ソフトギア、簡単にメタバース空間を構築可能なメタバースプラットフォーム「neem」の正式サービスを開始

オンラインゲーム用の通信ライブラリとサーバー開発事業を展開する株式会社ソフトギアは、誰もが簡単にメタバースを構築できるプラットフォーム「neem(ニーム)」の正式サービスを開始した。

neemは、「世界中の誰もがクリエーター!」をコンセプトに、ショッピングモール、ライブステージ、学校、オフィスなど、あらゆる空間をノーコードで開発する事が可能なサービスで、空間内ではテキストチャット、音声・ストリーミングチャットを楽しむことができる。
また、同社が保有する100項目以上の国際技術特許によって、開発コストや運用コストを従来の10分の1以下にしているのが特徴となる。

2023年のテスト版公開後、機能改善とパフォーマンス改修を行い、今回の正式版リリースに至った。

今後は、法人、教育機関、自治体等、幅広い層の課題解決に貢献するサービスとして展開し、2024年4月には海外展開も予定。
誰もが3Dウェブサイトを所有する時代へ向け、最も使い易く、最も高性能な世界最大のメタバースプラットフォームを目指すとしている。

neemの特徴

■ノーコードで3D空間を作成可能

neem公式PV

neemが提供するマップエディタをブラウザ上で操作することで、わずか数分程度でマップ作成が可能。
煩雑な作業を不要とし、簡単且つ低コストでオリジナル3D空間を実現する。

■3D空間をURLで管理

3D空間をURLで管理する特許技術が組み込まれており、ウェブサイトのようにneem上の3Dマップを共有・公開することができるほか、マップではテキストチャット、音声・ストリーミングチャットを楽しむことが可能となっている。

■マップ作成を共同で作業が可能

リアルタイムで地形変化を共有できる特許技術が組み込まれており、複数名でのマップ作成の共同作業を可能にしている。

■メタバース空間とWebをシームレスに

マップ内に、ウェブサイト閲覧やストリーミング機能を提供していることから、3D空間と2D Webをシームレスに繋ぐことが可能。

月額20万円からの法人向けサービスの提供開始

法人向けサービスとして、同時接続数100人で月額費用20万円以下のプランや、同時接続数1000人で月額約63万円のプランなどが用意されている。

neem法人サービス料金表

サービス概要

◎サービス名:
neem(ニーム)

◎対応端末:
Windows

> neem 公式サイト

全国の小中学校を対象に「3Dホームページ」無料構築

全国の小中学校を対象に、抽選で5校に3Dホームページの無料制作を実施。

  • 他校との交流授業や国際交流など、新しい体験の場に!
  • 授業参観や学校行事のオンライン開催で、保護者様のフォローアップに!
  • 学校・家庭・地域の新たな連携ツールとして!

◎応募期限:
2024年6月15日

◎発表:
2024年7月15日 

◎応募方法:
下記問い合わせフォームより
※応募には事前に学校からの許可が必要

> 問い合わせフォーム

関連リンク

株式会社ソフトギア
> コーポレートサイト

アストネス、超高解像度AR/VR複合ヘッドセット「Varjo XR-3」のレンタルサービスを開始

VR・AR機器のレンタルサービスを展開する株式会社アストネスは、プロフェッショナルグレードのVR・XRハードウェアおよびソフトウェアの開発を手掛けるVarjo社(本社:フィンランド)の高性能VR・ARヘッドセット「Varjo XR-3」のレンタルサービスを開始した。

Varjo XR-3は、2020年12月にVarjo社から発表されたエンタープライズ向けMRヘッドセットで、「人の眼レベルの解像度」を標榜するフォトリアルな表現力が最大の特徴。
Varjo社独自のBionic Displayにより、高解像度と広い視野角を実現しており、現実のような描写を可能としている。

レンタル料金は3泊4日で74,980円(税・送料込)からとなっており、ベースステーションが必要な方用に、オプション品(※)も用意されている。

※Varjo XR-3は、インサイドアウト方式によってトラッキングしており、SteamVR ベースステーション2.0を併用する事でトラッキング性能が向上する。

【関連】アストネス、「Magic Leap 2」のレンタルサービスを開始

Varjo XR-3について

Varjo XR-3

Varjo社独自のBionic Displayによる、70PPDの高い解像度と115°という広い視野角で、まるで現実のような描写を実現。
航空会社、自動車メーカー、医療機関等でフォトリアルな表現力を活かしたリアルな訓練や、工業デザインの現場で開発や設計での活用が進んでいるほか、超高解像度のMRヘッドセットの性能を活用し、芸術などの分野でも試験的に使用されている。

> Varjo XR-3製品ページ(Varjo社 公式サイト)

レンタルサービスについて

> Varjo XR-3 レンタルページ(アストネス公式)

関連リンク

株式会社アストネス
> 公式サイト

Varjo Technologies Oy(Varjo社)
> 公式サイト

STPR、Gugenkaのグループ化を発表。XR・メタバース・Web3.0領域などで事業連携へ

「すとぷり」などのプロデュース事業を展開する株式会社STPRは、XRクリエイティブスタジオの株式会社Gugenkaの株式を取得(取得株数・取得金額は未開示)し、GugenkaがSTPRグループに参画したと発表。

同社は、エンタメユニット「すとぷり」を始めとする活動者のプロデュース事業のほか、自主レーベル「STPR Records」の運営などを展開。

Gugenkaは、アニメやゲーム、キャラクターなどのIPを活用したVR・ARコンテンツの制作・配信を手掛けるXRクリエイティブスタジオで、株式会社サンリオが主催するバーチャル音楽フェス「SANRIO Virtual Festival」の総合制作や、初音ミク公式のアミューズメントパークを再現した「MIKU LAND」を主催するなど数々の実績を誇る。

同社は、以前よりクリエイターの可能性を拡張するひとつとして「XR」と「メタバース」に着目しており、Gugenkaとは、2022年6月に渋谷ヒカリエのSTPRオフィスをメタバースに再現した「STPR World」で協業している。

今回のグループ化により、XR・メタバース領域における事業実績を持つGugenkaと、デジタル・エンターテインメント領域におけるプロデュース力が強みのSTPRが融合することで、日本のIPのデジタル&グローバルにおける新市場を開拓する。

【関連】Gugenkaとブルボン、新潟市の名所を再現「KURASUTO」を公開

コメント

株式会社Gugenka 代表取締役CEO 三上 昌史 氏

Gugenkaは日本の多くのIPホルダー様やクリエイター様と早くから様々なチャレンジをしてきました。その中でもデジタルフィギュア「HoloModels(ホロモデル)」は世界最大級のIP数のサービスに成長し、バーチャルイベントの来場者数は昨年、当社実績において過去最大を記録しました。スマートフォンの登場により動画配信、SNS、モバイルゲーム、電子書籍などが誕生したように、XRにより新たなエンターテインメントが誕生し始めています。
だからこそ、このタイミングでSTPRと共に新しいエンターテインメントを創る機会を得られたことに運命を感じています。
次のエンターテインメントを日本から世界に向けて誕生させるうえで、シンガポールにも拠点を置き、世界へコンテンツを届ける大きな挑戦をスタートしているSTPRは最高のパートナーといえます。STPRのエンターテインメントに対するノウハウとGugenkaの技術力を生かし、これまで以上にオープンで日本のコンテンツを世界へ発信できるサービスを具現化していきます。

関連リンク

株式会社STPR
> 公式サイト

株式会社Gugenka
> 公式サイト

ネオキャリアとブレインバース、企業の採用活動に特化した「メタバースオフィス」を3月1日より提供開始

人材紹介・派遣事業を展開する株式会社ネオキャリアと、VR・AR事業を手掛ける株式会社ブレインバースは、メタバースを活用して企業の採用活動を支援する新サービス「メタバースオフィス」を、3月1日から提供を開始する。

メタバースオフィスでは、会議室やエントランスなど、採用企業の実際の社内をリアルに再現し、求職者は志望企業のより詳細な情報や雰囲気をいつでも知ることができるため、従来のコーポレートサイトを閲覧するだけよりも、より身近に企業を知る事が可能となる。

本サービスは、幅広い層の求職者と出会いたい中小企業や、地方に拠点を置く企業からの利用を想定しており、2025年までに100社の「メタバースオフィス」開設を目指すとしている。

メタバースオフィスの特徴

メタバースオフィス

「メタバースオフィス」では、企業のエントランスや執務室、会議室など現実の社内を忠実に再現。
社員紹介の記事や事業内容を紹介する動画など、企業理解を促すコンテンツのアイコンを配置できるため、求職者には実際に企業を訪問したような体験を提供する。

また、地方に拠点を置く企業にとって負担となる、都市部で開催される就活イベントへの参加コストや採用担当者の労力などを軽減できるほか、採用活動における他社との差別化が可能。
その他、入社式や新人研修などでも活用することができる。

アクセスするためのVR機器や専用アプリなどは不要となっており、求職者はパソコンやスマートフォンなどのブラウザから簡単に参加することができる。

「メタバースオフィス」モデルサイト

現在、ネオキャリアの社内を再現したモデルサイトの閲覧が可能となっている。

> 「メタバースオフィス」モデルサイト

問い合わせ先

電話番号:03-6756-0421
E-mail:xtech@neo-career.co.jp

関連リンク

株式会社ネオキャリア
> 公式サイト

株式会社ブレインバース
> 公式サイト

TREE Digital Studio、XR・メタバース領域の新規事業開発を伴走型の協業スタイルで推進する「パートナーシップ事業」を開始

XRやメタバースをはじめとしたインタラクティブコンテンツ制作など手掛ける株式会社TREE Digital Studioは、XR・メタバース領域などにおける企業の新規事業開発やコンテンツ開発に対して、受託・請負開発モデルとは異なり、伴走型の協業スタイルでスピーディな開発環境を提供する「パートナーシップ事業」を開始すると発表した。

本事業は、映像制作・CG制作・XR(ARやVR等)やメタバースなどのインタラクティブコンテンツ制作における同社の豊富なノウハウを活用して、受託開発モデルで挙げられる課題を解決し、協業企業との連携によって付加価値の高いサービスを創出する。

TREE Digital Studio パートナーシップ事業とは?

「パートナーシップ事業」説明

受託開発モデルとは異なり、同社と協業企業による共同事業モデルが前提。
これまで同社に寄せられた事業開発に関わる多くの相談の中で、事業開発を進めるにあたり以下のような課題が挙げられており、これらの課題を同社が持つノウハウや事業モデルで解決することで、協業企業との連携により付加価値の高いサービスを社会に生み出すことを目的としている。

  • 企画書だけでは社内の理解を得られない
  • 実際に動くシステム・モックアップを作る必要がある
  • イニシャルコストにかかる予算の獲得が難しい
  • デジタル技術に関する知見がない
  • 事業化後の保守・運用パートナーを探している

パートナーシップ事業の協業モデル例

■初期コストディスカウントモデル

開発にかかる初期コストをディスカウントすることで、少額から検証を開始することが可能。
事業の本格展開決定後に共同事業として収益を分配するモデルで、モックアップをスピーディに開発したい企業向けモデル。

■リソース持ち出しモデル

初期費用が不要。
同社のノウハウ・リソースを活用して初期システム(モックアップ含む)を開発。
事業の本格展開決定後に費用を精算するパターンか、共同事業主として運営していくモデル。

■共同出資モデル

開発リソースの提供だけではなく、共同出資事業として進めていくモデル。

現在までの協業企業との取り組み例

TREE Digital StudioのインタラクティブコンテンツおよびVFX映像制作事例

1.大手玩具メーカー

◎課題:
今後の少子化問題を見据え、従来のアナログ玩具だけではなくデジタル技術を活用した新しい玩具の開発を検討していたが、デジタル技術に関するノウハウに乏しくパートナーを探していた。

◎実行内容:
企画立案・システム要件策定・CGによるモックアップ開発。

2.地方テレビ局

◎課題:
地上波放送以外のコンテンツによる新しい収益の柱を構築する必要があった。
デジタル技術を活用した新しいエンタメコンテンツのプラットフォームを開発したいが、インタラクティブコンテンツ開発のノウハウがなくパートナーを探していた。

◎実行内容:
企画立案・システム要件策定・WEBアプリによるモックアップ開発。

3.保育/教育施設を展開する大手企業

◎課題:
児童教育の向上に寄与する新しいコンテンツを現場で導入することを検討。
目的に沿った最適なコンテンツを開発できるパートナーを探していた。

◎実行内容:
TREEで開発していたアプリを流用する形でカスタマイズ。スピーディな検証に進むことができた。

問い合わせ先

> TREE Digital Studio 問い合わせフォーム

関連リンク

株式会社TREE Digital Studio
> 公式サイト

大阪府豊中市、「メタバースとよなか」を3月9日にオープン。オープニングイベント『デジメタフェス』を開催

大阪府豊中市は、豊中市を新たな形で表現する仮想空間「メタバースとよなか」を、3月9日(土)より公開する。

メタバースとよなかは、大阪国際空港を中心とするエリアなど、市を象徴する3エリアから構成されており、利用者はアバターとなって、エリア散策や他ユーザーとのコミュニケーション、展示作品の鑑賞、宝探しゲームなどを体験できる。

また、オープンに合わせ、市立文化芸術センターにてオープニングイベント「デジメタフェス」を開催。
「メタバースとよなか」の体験やVR体験、会場内とメタバース空間でキーワードを探すゲーム、モーションキャプチャー体験、学生ブースでのデジタルイベントを実施する。

「メタバースとよなか」とは?

豊中市の新たな魅力を体験できるメタバース空間。
市立文化芸術センターをモチーフとした中央エリア、大阪国際空港を中心とする西エリア、服部緑地をメインとした東エリアの、市を象徴する3エリアから構成されている。
メタバースとよなかは、メタバースプラットフォーム「Spatial」を使用しており、VR機器がなくても、PC・スマホ・タブレットから簡単にアクセスが可能。

メタバースとよなか 公式ページ

オープニングイベント『デジメタフェス』概要

◎場所:
市立文化芸術センター 展示室(所在地:大阪府豊中市曽根東町3丁目7-2)         

◎開催日時:
2024年3月9日(土)10時から16時

◎内容:
・メタバース体験
・キーワードクエスト
・ICT講座
・モーションキャプチャー体験
・学生ブース
・VR体験など

> デジメタフェス 公式ページ

長野県安曇野市、観光分野では長野県内初となる「安曇野観光メタバース」を2月29日にオープン

長野県安曇野市は、観光分野では長野県内自治体初となる「安曇野観光メタバース」を2月29日(木)にオープンする。

安曇野観光メタバースは、安曇野市の魅力ある観光資源などをメタバース空間に再現し、若年層を中心とした交流人口拡大や市への経済波及効果を目的としており、安曇野を観光した2名の大学生(キャンパスラボ)がおすすめ観光プランを提案する「Suggestion Room」や企画展示ルーム、観光ルート検討ルームなど、4つのルーム及びロビーから構成。
安曇野の旅をバーチャル体験できる空間となっている。

また、2月29日(木)午後7時よりオープニングイベントを安曇野観光メタバースで開催するほか、3月には、メタバースとリアルで楽しめる関連イベントを開催予定としている。

安曇野観光メタバースについて

◎オープン日:
2024年2月29日(木)

◎プラットホーム:
DOOR by NTTXR

◎ルーム構成:
企画展示ルーム、観光ルート検討ルームなど4つのルームとロビーで構成

◎アクセス方法:
2月29日(木)オープン当日に下記の安曇野市公式サイトにてリンクを掲載

安曇野観光メタバース

「安曇野観光メタバース」ルーム紹介

■ロビー兼イベントスペース

ロビー兼イベントスペース

メインスクリーンやステージを活用し、様々なイベントを実施予定。
各ルームへの中継点の役割を果たす。

■Suggestion RoomA

Suggestion RoomA

キャンパスラボメンバーのおすすめ旅行プランをプレゼンテーションするスペース。
「〜絵本のような世界に浸る〜感性を研ぎ澄ますリラックス旅」をコンセプトとしたプランを紹介。

■Suggestion RoomB

Suggestion RoomB

キャンパスラボメンバーのおすすめ旅行プランをプレゼンテーションするスペース。
「〜自然をダイレクトに感じる〜ココロもカラダもパワーチャージ!」をコンセプトとしたプランを紹介。

■観光ルート検討ルーム

観光ルート検討ルーム

安曇野エリアのメジャーなスポットを地図上に表示したルーム。
位置関係を実際に見ながら旅行プランの検討に活用することが可能。

■企画展示ルーム

企画展示ルーム

安曇野インスタグラムフォトコンテスト2023入賞作品をギャラリースペースに見立てた空間に展示。

オープニングイベント

実際に安曇野を観光した2名の大学生(キャンパスラボ)による、おすすめの観光プランについてのトークセッションなどを予定。当日は太田寛市長も参加。

◎日時:
2月29日(木)19:00〜

◎会場:
安曇野観光メタバース

◎出演者:
市長、キャンパスラボメンバー2名ほか

◎内容:
市長あいさつ、映像紹介、トークセッション(キャンパスラボ)

関連イベントを3月に開催

銀座NAGANOにてリアルイベント「安曇野観光メタバースを体験してみよう!」

銀座NAGANOに、安曇野メタバースを体験できるスペースを設置するリアルイベント。

◎日時:
3月3日(日)11:00〜18:00

◎会場:
銀座NAGANO 2階 イベントスペース

◎内容:
VRゴーグルを使った安曇野メタバースの体験と市観光PR

ツウな安曇野を発見!

安曇野観光メタバースにて、安曇野の隠れた名所・スポットを紹介。出演者とのトークセッションなども。

◎日時:
3月12日(火)19:30〜20:30

◎会場:
安曇野観光メタバース

◎出演者:
市内在住者3名(篠原さん、吉田さん、鶴飼さん)、市職員ほか

◎内容:
3名の活動紹介、ディスカッション(安曇野の今後の観光について、安曇野市におけるメタバース活用)

山岳トークライブin安曇野観光メタバース

 首都圏のメディアやトラベルエージェント向けのリアルイベントと連携し、安曇野の山の魅力をより多くの方へ伝えるため、安曇野観光メタバースにて開催。

◎日時:
3月19日(火)17:00〜18:00

◎会場:
安曇野観光メタバース

◎出演者:
赤沼健至さん(㈱燕山荘 代表取締役社長)、北村昌之さん(安曇野市観光協会) ほか

◎内容:
メタバース内ルームの紹介、赤沼さんを交えたフリートーク

関連リンク

安曇野市
> 安曇野市 公式サイト

安曇野市観光協会
> 安曇野市観光協会 公式サイト

アストネス、日本初となるARウェアラブルデバイス「Magic Leap 2」のレンタルサービスを開始

VR・AR機器のレンタルサービスを展開する株式会社アストネスは、米国・Magic Leap, Inc.が販売するエンタープライズ向けARヘッドセット「Magic Leap 2」のレンタルサービスを開始した。

同社では、Magic Leap 2のレンタルサービスは日本初としており、レンタル料金は3泊4日で74,980円(税・送料込)からとなる。

Magic Leap 2とは?

高機能かつ軽量な光学式シースルー型のARウェアラブルデバイスで、光学式シースルー型デバイスでありながら、ディミング(遮光)機能を搭載し、光学式シースルーが苦手とする黒や白を自然に表現できる。
2022年9月にMagic Leap社から発表され、2023年8月に国内販売が開始されたMagic Leap 1の後継モデルとなる。
医療施設や大規模小売店等で活用が進んでおり、ディミング機能によって屋外でも使用できることから、広い分野での活用が見込まれている。

> Magic Leap 2 公式サイト

レンタルサービスについて

> Magic Leap 2 レンタルページ(アストネス公式)

関連リンク

株式会社アストネス
> 公式サイト

Magic Leap Japan合同会社
> 公式サイト

巣鴨の魅力を体験可能なメタバース空間「巣鴨大鳥神社商店街 メタバース門前町」が3月1日より公開

東京・巣鴨大鳥神社で有名な巣鴨大鳥神社商店街の魅力と、子育ての街としてのコンセプトを楽しく体験できるメタバース空間が、3月1日(金)10時より公開される。

本取り組みは、2023年4月に巣ー商店会と大烏商店会が合併して生まれ変わった「巣鴨大鳥神社商店街」の魅力と、商店街が目指す「子育ての街」としての未来像を表現し、実際に商店街への来訪を促す試みとなっており、射的や金魚すくいを体験できる縁日コーナーやバーチャルお参り体験、縁起の良いノベルティがもらえる引換券を探すイベントなどが用意されている。

巣鴨大鳥神社商店街 メタバース門前町

メタバース門前町 コンテンツ内容

メタバース門前町のエリアマップ

 ■バーチャル店舗コーナー

巣鴨大鳥神社商店街に実在する有志商店や事業者をバーチャル空間に創作し、魅力などを紹介。

 ■バーチャル盆踊り広場・縁日コーナー

会場中心の広場では「巣鴨花咲音頭」が流れ、モニターには当商店街の紹介動画と、毎年リアルイベントとして開催される「巣鴨盆踊り」の様子を発信している。
盆踊り広場の周りでは、「縁日コーナー」で楽しいミニゲームを遊ぶことができる。

 ■バーチャルお参り体験

会場内に隠された仕掛けをクリアすることで巣鴨大鳥神社商店街イチオシのパワースポットへ繋がる道が開けるなど様々な仕掛けが用意。
縁起の良いノベルティがもらえるイベントも実施している。

アクセス方法

巣鴨大鳥神社商店街 メタバース門前町へは、巣鴨大鳥神社商店街の実在の店舗にある案内か、下記QRコードよりアクセスが可能。

◎アクセス開始日:
2024年3月1日(金)AM10:00より開始

メタバース門前町へのアクセスについて

問い合わせ先

株式会社スリービー(03-5805-1055)
担当:松田(matsuda@threeb.co.jp)