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千葉銀行、メタバース空間で住宅の購入検討体験ができる「ちばぎんメタバース住宅展示場」の試験提供を開始

千葉銀行は、新しい取組みの一環として、メタバース空間を活用して住宅の購入検討体験ができる「ちばぎんメタバース住宅展示場」の試験提供を期間限定で開始した。

ちばぎんメタバース住宅展示場は、株式会社NTTコノキューが提供する仮想空間プラットフォーム「DOOR」を利用した仮想の3D住宅展示場で、実際の物件の間取りをチェックしたり、ハウスメーカーからの説明を受ける事が可能なほか、アバター同士での交流もできるなど、住まいについて「わからない」を解決できる空間となっている。

【関連】千葉銀行、メタバース空間「GAIA TOWN」での実証実験を開始

「ちばぎんメタバース住宅展示場」サービス概要

「ちばぎんメタバース住宅展示場」

◎サービス名称:
ちばぎんメタバース住宅展示場

◎試験提供期間:
2024年1月19日~2024年3月29日

◎利用料:
無料

◎協力事業者:
株式会社 新昭和
・株式会社 拓匠開発

> 「ちばぎんメタバース住宅展示場」公式サイト

関連リンク

株式会社千葉銀行
> コーポレートサイト

日本財団、受刑者・少年院在院者への就労支援策としてメタバース空間での企業説明会を2月2日に開催。千房など13社が参加予定

日本財団は、受刑者・少年院在院者の社会復帰を支援する職親プロジェクトの一環として、法務省と連携したメタバース空間での企業説明会を、2024年2月2日(金)に開催すると発表した。

職親プロジェクトは、企業が「親」のように受刑者等に再チャレンジできる環境を用意することで、受刑者等の再犯を防止するとともに、人々が犯罪被害に苦しむことのない社会を目指すプロジェクト。

受刑者等が出所後、安定した生活を送るための就労支援には、これまで企業が各矯正施設を訪問する必要があるなど制約も多く、企業側の負担も少なくないなか、メタバース空間で就労支援を実施することで、各矯正施設への個別訪問が不要になるなど、効率よく採用活動等を行うことができ、受刑者にとっても、収容される地域に限定されることなく、新たな場所での再チャレンジが可能となる。

なお、今回、飲食業界や建設業界等から全13社が参加予定で、メタバース空間における受刑者等に対する就労支援策としては日本初の試みとしている。

メタバース空間における就労支援の仕組み

当日は、メタバース空間上に各企業がブースが出展。
受刑者等は収容されている矯正施設からそれぞれメタバース空間に入室し、自由に企業ブースに出入りし個別の質疑応答をすることや、会社案内・会社紹介動画を閲覧可能となっており、メタバース空間の様子は、会場にて大画面で投影される。

開催概要(予定)

◎日時:
2024年2月2日(金)14:00-15:30

◎場所:
日本財団ビル2階大会議室 (東京都港区赤坂1-2-2)

◎参加企業:
<飲食業>
・千房株式会社
<建設業>
・カンサイ建装工業株式会社
・株式会社栄進
・有限会社佐久間土建興業
・株式会社サムライ工業
・白石工業株式会社
・株式会社鳶新輝総業
・株式会社プリズム
・降旗興業株式会社
<介護>
・株式会社ナチュラルスタンス
<清掃業>
・一般社団法人ヒューマンハーバーそんとく塾
<製造業>
・株式会社藤巻製作所
<人材派遣>
・株式会社ワライフ

◎参加矯正施設:
・札幌刑務支所
・帯広刑務所
・月形刑務所
・茨城農芸学院
・多摩少年院
・新潟少年学院

◎プログラム:
■13:00~13:30
メディア受付
13:30~14:00
概要説明・取材時の注意事項の説明等
14:00~15:30
メタバースを活用した受刑者・少年院在院者に対する就労支援開始
15:30
終了

職親プロジェクトについて

日本の検挙人員は2004年389,027件から減少し続けている一方で、再犯者率(1年間の逮捕者のうち、犯罪件数が2回目以上の者)が1996年27.7%から2016年48.7%まで下がることなく上昇を続け、罪を犯した人のうち、約2人に1人が再犯をしている計算です。また、再犯者の70%が無職で、再犯時の有職者に対し無職者の数は約3倍の人数になっています。日本財団では、再び罪を犯すことを防ぐため、また犯罪で悲しむ人を増やさないため、全国12箇所に職親プロジェクトの拠点を設置し、職業訓練や教育支援、インターンシップや採用面接会を実施しています。

関連リンク

日本財団
> 公式サイト

能登半島地震支援メタバースチャリティライブ 「EXISTENCE」が1月31日(水)にcluster内で開催

メタバース領域で活躍する有志ボランティアによる能登半島地震支援メタバースチャリティライブ「EXISTENCE」 (イグジステンス)が、1月31日にイベント向けメタバース「cluster」内で開催される。

当日は、メタバース領域において活動する、個人勢VTuberの「宇推くりあ」「雲母ミミ」「青森りんこ」「おきゅたんbot」「バーチャル美少女ねむ」の5名が出演し、歌唱等のパフォーマンスを披露するライブイベントで、そのほかにも、実際に山伏をしているバーチャル修験者「きりお」氏による復興祈念の奏上が予定されている。

本イベントは、クラスター株式会社の提供する「令和6年能登半島地震」チャリティーイベントプログラムで実施され、入場・視聴は無料となっているが、来場者がcluster内でイベント応援に利用したギフト(Vアイテム)は、全額「日本赤十字社 令和6年能登半島地震災害義援金(石川県、富山県)」に寄付される。

EXISTENCEイベント詳細

◎企画趣旨:
バーチャルな存在も物理現実世界への貢献を行うこと。 

◎日時:
2024年1月31日(水) 20:30開場、21:00開演(2時間程度予定) 

◎入場料・視聴料:
無料。
ギフト(Vアイテム)は全額が「日本赤十字社 令和6年能登半島地震災害義援金(石川県、富山県)」に寄付される。 

◎入場定員:
先着500名。

◎公式ハッシュタグ:
#メタバースチャリティライブ

> 会場リンク(cluster)

◎YouTube生配信:

出演者

●宇推くりあ
<ロケットアイドル / VTuber / 宇宙系ライター>
ロケットアイドルとして活動する宇宙人。世界中のロケット打上をリアルタイム実況解説で注目を集め、2023年には内閣府宇宙開発利用大賞のPRキャラクターに抜擢。雑誌に記事を寄稿したり、燃焼試験を現地から配信するなど、記者活動も行っている。特技は口笛とオカリナ演奏。

> 公式X
> 公式YouTube

●雲母ミミ
<ジャンガリアンハムスターの女の子 / VTuber>
人懐っこいジャンガリアンハムスターの女の子。デビュー当初から海外展開を視野に入れた動画を投稿し、ブラジルでバズる。ブラジルの公用語であるポルトガル語の学習配信やゲーム実況が人気。2023年、新規音楽メジャーレーベル「超次元Records」より歌手デビュー。FMラジオのメインパーソナリティーも務める。

> 公式X
> 公式YouTube

●青森りんこ
<青森ご当地バーチャルキャラクター / VTuber>
「青森を元気に!」をテーマに発信活動を行うご当地バーチャルキャラクター。2019年11月5日「いいりんごの日」にデビュー。各種イベントへの出演や、青森の鉄道会社「津軽鉄道」との公式コラボ、NHK等メディア出演、ゲーム出演など活動を拡大し、オリジナル曲「りんりんりんこりん」もリリース。VR機器を手掛けるHTC VIVE Japan公式キャラクターにも採用されている。最近は趣味である麻雀のイベントでもMCや実況を行っている。

> 公式X
> 公式YouTube

●おきゅたんbot / 宝来すみれ
<VR・メタバースガイド / Vシンガー / バーチャル映画監督>
VRと現実のすきまに光を当てるVR・メタバースガイド / Vシンガー。公式Meta Quest / VIVEアンバサダー。日産自動車、TOPPAN、カラオケまねきねこなど各種企業イベントのMCや配信を担当。InterFMで毎週土曜23:30 ジョイラジ内でジョイVRコーナーを担当。音楽フェス「くらげビート」を主催し、昨年末は東京お台場で映画「劇場版くじらビート」を監督・主演で上映した。今年でキャラクター生誕10周年を迎える。

> 公式X
> 公式YouTube

●バーチャル美少女ねむ
<メタバース文化エバンジェリスト/ VTuber / 作家>
黎明期の仮想世界に生きるメタバース住民にして、その文化を伝えるエバンジェリストとして活動。「バーチャルでなりたい自分になる」をテーマに2017年から美少女アイドルとして活動する自称・世界最古の個人系VTuber。『メタバース進化論』で「ITエンジニア本大賞2023」ビジネス書部門で大賞を受賞。国連の国際会議「IGF京都2023」に登壇。MoguLive VTuber Award 2023では「今年最も輝いたVTuber」に選出された。

> 公式X
> 公式YouTube

■復興祈念奏上役

●きりお
<リアル&バーチャル山伏 / VTuber>

現実世界で千年以上の歴史がある日本古来の修験者山伏。リアルでの山伏としての修行を経て、現在は活動の幅をメタバースに広げ活動中。VRChat「フジヤマ新春特別祈願イベント」開催、VRChat「フジヤマ令和6年能登半島地震復興祈念イベント」開催、カソウ舞踏団イベント「新年祝催『新』『壱』」出演、その他イベント出演多数。

> 公式X
> 公式YouTube

■スタッフ

●ドコカノうさぎ(カメラマン / ステージ制作)
<技術系アイドルユニット「ジビエーズ」のうさぎの方 / VTuber / VRカメラマン>

本イベント開催日にちょうど6周年。テクノロジーをスパイスにカワイイを追求していくVTuber。アイドルユニット「ジビエーズ」のうさぎの方として、HTC公式VIVEアンバサダーとして、VRイベントを開催したりメタバースの魅力を伝える活動中。VRワールド制作、VRアプリ・ゲーム開発 (Unity)、モデリング (Blender) など幅広くクリエイター活動を行う。VRカメラマンとしても多数のイベントで活躍中。

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> 公式YouTube

●至日レイ(パーティクルDJ / スタッフ)
<clusterの住民 / メタバースDJ / VRカメラマン>
メタバースでDJをしたり、DJや音楽活動を行うメタバース住人達の支援を行っている。2023年は83ものイベントに関わった実績あり (休日のラジオ体操スタッフを除く)。

> 公式X
> 公式YouTube

●HOMURA(パーティクルDJ / スタッフ)
<clusterの住民 / 人呼んで「少佐」>
メタバースで空母を2隻保有するエースパイロット(自称)。「少佐」と呼ばれると喜ぶ。運動系イベントによく出現する。各種イベントにスタッフとして参加している。

> 公式X
> 公式YouTube

●Yukii(パーティクルDJ / スタッフ)
<clusterの住民 / アニソンDJ>
主にclusterでアニソンDJをしている。初めてからちょうど1年。他にも、VRChatやclusterでよくDJイベントに参加している。各種イベントにスタッフとして参加している。

> 公式X

●バーチャル美少女ねむ (主催・企画発案・司会進行)
※同上

Diver-X、コントローラーに貼りハンドトラッキングを実現するMeta Quest向けセンサーデバイス「ContactSheet」を発表

グローブ型コントローラ「ContactGlove」などを開発するDiver-X株式会社は、Meta Questシリーズのコントローラに貼り付ける事で、ハンドトラッキング機能を付与出来る新デバイス「ContactSheet」を発表した。

本デバイスはコントローラーに貼り付けるだけで動作し、VALVE INDEXコントローラに近いハンドトラッキングを実現するため、VRChatなどのソーシャルVR上での表現力や没入感を向上させることが可能。
同社は2023年にグローブ型コントローラ「ContactGlove」をリリースしており、グローブ型がコア層向けの製品に対して、「ContactSheet」ではよりライト層向けとなっている。

なお、スタンドアロン版VRChatに対応し、PCなしでの動作もサポート(予定)する。
価格は約15,000円を予定しており、2024年1月末から『Diver-Xストア』にて注文の受付開始を予定している。

【関連】触れる感覚を体験。グローブ型コントローラ「Contact Glove」

■プロトタイプの動作映像

会社概要

Diver-X株式会社
> 公式サイト

日本デジタル空間経済連盟、メタバースビジネスの発展とユーザー数拡大に向け「メタバース・リテラシー・ガイドブック」を公表

一般社団法人日本デジタル空間経済連盟は、「メタバース・リテラシー検討委員会」においてとりまとめられた「メタバース・リテラシー・ガイドブック」を公表した。

本ガイドブックでは、メタバースがサステナブルに発展するために必要な取組みについて、経済・カルチャー・ハラスメント・セキュリティーなどの10個のテーマに分けて、イラストを用いてわかりやすく説明。
ユーザー向けと事業者向けの2種類が用意されている。

【関連】日本デジタル空間経済連盟、大規模カンファレンスを2024年2月開催

メタバース・リテラシー・ガイドブックとは?

メタバースビジネスの発展やユーザー数の拡大には、メタバースに対する一定の知識や倫理観といった「メタバース・リテラシー」の向上が必要と考え作成されたガイドブック。

ユーザー向けと事業者向けの2種類がダウンロード可能。
経済・ハラスメント・セキュリティーなど10個のテーマで構成されており、初心者ユーザーの役に立つよう、メタバースで実際に行われているファクト、それに対するアドバイスがイラスト付きでわかりやすく記載されている。

> 「メタバース・リテラシー・ガイドブック」特設ウェブサイト

■ガイドブックの概要をまとめた90秒動画

メタバース・リテラシー検討委員会について

山本龍彦氏(慶應義塾大学大学院法務研究科 教授 慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート 副所長)が座長。
一般社団法人日本デジタル空間経済連盟員企業の有志、学識者、弁護士のほか、メタバースで活躍するユーザー、クリエイターなどを委員とし、日本デジタル空間経済連盟リサーチ部が事務局を務める。
委員それぞれの専門的立場から、各テーマに対してさまざまな意見を出し合い、議論を積み重ねてきた。

関連リンク

一般社団法人日本デジタル空間経済連盟
> 公式サイト

千葉県と香取地域の市町が連携するメタバースを活用したオンライン移住相談会が1月28日(日)に開催

千葉県と、香取地域振興事務所、香取市、神崎町、多古町、東庄町は合同で、移住・二地域居住を促進するための相談会「香取地域移住セミナー&相談会」を1月28日(日)に開催するに伴い、千葉県としては初となるメタバースを活用したオンライン移住相談会を同時開催する。

今回のメタバース空間の活用は、千葉県と東日本電信電話株式会社(NTT東日本)が連携。
ICTの活用により、地域の知名度向上、関係人口の創出、移住・二地域居住者の増加など、地域活性化を図る実証実験として実施される。

開催概要

◎イベント名:
チバでよくばり田園生活 香取地域移住セミナー&相談会

◎日時:
2024年1月28日(日)17:00~19:30

◎開催場所:
東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館8階 ふるさと回帰支援センターセミナールームC・D
オンライン移住相談会:メタバースプラットフォーム「DOOR」内

◎主催:
千葉県・香取市・神崎町・多古町・東庄町

◎共催:
認定NPO法人ふるさと回帰支援センター

◎内容:
・16:30
受付開始(リアル会場・オンライン会場とも)
・17:00~18:15
一部 セミナー(地域・自治体の紹介)
・18:15~19:30
二部 個別相談会

◎参加方法:
事前予約制(定員:リアル会場20名、オンライン会場10名)
※オンライン移住相談会を予約した方に入場専用のURLを送付。

リアル・オンライン予約フォーム

> 公式サイト

オンライン会場について

メタバース空間に、千葉県の偉人「伊能忠敬」の旧宅を制作。
旧宅内の土蔵でのセミナー・移住相談会のほか、周辺地域で使われていた古民具の展示なども予定している。

セミナー・相談会会場イメージ

NEC、広島県・瀬戸田の魅力を伝える「瀬戸田めぐり」メタバースワールド&スタンプラリーを1月31日より開催

日本電気株式会(NEC)は、メタバースやNFTを活用し、広島県尾道市瀬戸田の魅力を発信する実証事業として、2024年1月31日(水)~3月31日(日)の期間、メタバースを活用した旅行体験(観光情報の提供)や現地でのスタンプラリーなどを提供する「瀬戸田めぐり」メタバースワールド&アプリを実施する。

本施策では、観光地として人気の高い尾道市の街をバーチャル空間に再現し、観光地の動画や写真を見ながらプチ旅行体験ができるほか、実際に瀬戸田を訪れ、スマホの「瀬戸田めぐり」アプリを使って観光スポットをめぐるスタンプラリーへの参加や、お得なクーポンを獲得することが可能となっている。

「瀬戸田めぐり」メタバースワールド&スタンプラリー概要

◎開催期間:
2024年1月31日(水)~3月31日(日)

◎開催場所:
・メタバースワールド:アプリ「REALITY」
・スタンプラリー:広島県尾道市瀬戸田町

◎参加方法:
参加費は無料。参加にはアプリへの登録が必要。

◎主催&問合せ:
日本電気株式会社
setoda-metaverse-pj@nft.jp.nec.com

> 公式サイト

イベント詳細

観光情報が満載! メタバースワールド

瀬戸田の観光スポットの情報をメタバースワールドで公開

瀬戸田の観光スポットの情報をメタバースワールドで公開。

オープン記念特別ライブ配信

瀬戸田めぐりメタバースワールド オープン記念 STU48とめぐる瀬戸田フォトウォーク

■瀬戸田めぐりメタバースワールド オープン記念 STU48とめぐる瀬戸田フォトウォーク

ワールドオープン日には、瀬戸内ご当地アイドルのSTU48が瀬戸田の魅力を伝えるトークライブ配信を実施。

◎配信時間:
2024年1月31日(水) 21:00-22:00(予定)

◎出演:
STU48 石田 千穂、信濃 宇花、岡田 あずみ

NFTデジタルアートがもらえるスタンプラリー

広島県尾道市瀬戸田で参加できるスタンプラリーで観光スポットめぐり

実際の広島県尾道市瀬戸田にて、観光スポットめぐりが出来るスタンプラリーを開催。
スタンプラリーは全部で3コース用意されている。

【しおまち商店街コース】
テイクアウトできるグルメや土産店が立ち並ぶ、どこか懐かしい雰囲気の漂うしおまち商店街を巡るコース

【お散歩コース】
「SOIL Setoda」、「耕三寺博物館」、「平山郁夫美術館」の3つをつないだルート。
鑑賞時間を除けば10分~15分ほどで回れる手軽なコース

【広域コース】
瀬戸田港や「瀬戸田サンセットビーチ」、「レモン谷」など、景観が楽しめるコース。

スタンプラリーをコンプリートすると「瀬戸田めぐり」オリジナルのNFTデジタルアートがもらえる

スタンプラリーをコンプリートすると「瀬戸田めぐり」オリジナルのNFTデジタルアートが貰える。

『瀬戸田』へのアクセス

尾道観光協会 「おのなび」 瀬戸田観光案内地図(PDF)を参照。

> 瀬戸田観光案内地図(PDF)

問い合わせ先

NEC 官公新規事業開発室
setoda-metaverse-pj@nft.jp.nec.com

ホテルプラザオーサカ、ホテル内の施設をモデルとした独自のメタバース空間をフォートナイト上に再現し今春リリース

株式会社プラザオーサカは、大阪・十三にあるホテルプラザオーサカをメタバース上に3Dで再現し、今春リリースすると発表した。

ホテルプラザオーサカは、総客室数653室を誇る老舗シティホテルで、『メタバースを通じて、地元感を十三在住の方にゲームとして感じ、楽しんでほしい』という思いから、今回、エピックゲームズが提供するゲーム「フォートナイト」上にホテル内の施設をモデルとした独自のメタバース空間を制作。
ユーザーは、ホテル内を再現したフィールドで独自のゲームやイベントなどを体験できる。

なお、完成は3月中を予定しており、本プロジェクトの企画運営を株式会社Meta Osakaが、制作を株式会社Meta Heroesが担当する。

主な内容

◎フラッグシップレストランを再現

厳選した和牛とホテル最上階から大阪を一望できる眺望が人気の鉄板焼レストラン『鉄板焼「逢坂」』をテーマに、誰もが気軽に参加できるゲームを開発。
プレイヤーは大阪・十三の文化や魅力を疑似体験しながらステージクリアを目指す内容となっている。

鉄板焼「逢坂」

◎多様なイベントを開催

一般に向けたメタバース勉強会や、eスポーツイベントの誘致、地域向け体験イベントなどが計画されている。

ホテル最上階から大阪を一望できる眺望

◎今後も拡張予定

将来的にはその他館内施設や周辺地域もメタバース空間として拡張を予定している。

会社概要

株式会社プラザオーサカ
> ホテル公式Webサイト

株式会社Meta Heroes 
> コーポレートサイト

株式会社Meta Heroes 
> コーポレートサイト

渋谷PARCO屋上にて「冬の渋谷の夜空を彩るAR花火イベント~ MIRAI HANABI  in SHIBUYA PARCO ~」が初開催

大丸松坂屋百貨店やパルコなどを傘下に持つJ.フロント リテイリング株式会社と、空間レイヤープラットフォーム「STYLY」を提供する株式会社STYLYは、渋谷PARCO10階テラスにて、音楽と光とAR花火がコラボレーションする「【初開催】冬の渋谷の夜空を彩るAR花火イベント~ MIRAI HANABI  in SHIBUYA PARCO ~」を、2024年2月1日(木)〜2月14日(水)まで初開催する。

本イベントは、ARによって商業施設を拡張するエンターテインメントで、音楽を“YMO第四の男”松武秀樹氏が、AR登場キャラクター制作を世界で活躍するXRクリエイターKaoru Naito氏が担当する。

イベント概要

■開催概要

> イベント公式サイト

◎イベント名:
【初開催】冬の渋谷の夜空を彩るAR花火イベント~ MIRAI HANABI  in SHIBUYA PARCO ~

◎体験期間:
2024年2月1日(木)~ 2024年2月14日(水)

◎場所:
渋谷PARCO10F ROOFTOP PARK(東京都渋谷区宇田川町15-1)

◎料金:
無料(事前予約なしでどなたでも参加可能)

◎体験時間:
約8分間

◎体験可能時間:
期間中の17:00~21:00
・17:00/10/20/30/40/50
・18:00/10/20/30/40/50 
・19:00/10/20/30/40/50 
・20:00/10/20/30/40/50 

◎体験方法:
・スマートフォンでのAR鑑賞
・イベント会場にある専用のQRコードを読み込むだけで体験可能。
※体験にはスマートフォンアプリ「STYLY」を利用するため、スマートフォンまたはタブレットでアプリのインストールが必要。

◎アプリ「STYLY」のダウンロード

> インストールはこちらから

※アプリダウンロードや体験時の通信費は参加者各自の負担。
※対応端末:iPhone6s以降、Android8.0以降
※スマートフォンの機種によっては利用出来ない場合あり。

■イベントの見どころまとめ

  1. 渋谷の街に花火が打ち上がる!?真冬の花火大会を現実では実現困難な渋谷で初開催
  2. 光と音楽とARが一体となった特別な体験
  3. 豪華クリエイター陣が参加!“YMO 第四の男”松武秀樹氏がサウンドプロデュースし、世界で活躍するXRクリエイターKaoru Naito氏がキャラクター制作を担当

参加クリエイター

今回のイベントでは、“YMO第四の男”松武秀樹氏がサウンドプロデュースし、世界で活躍するXRクリエイターKaoru Naito氏がキャラクター制作を担当した。

松武秀樹氏

松武秀樹(まつたけ・ひでき)
1951年生まれ。71年より冨田勲のアシスタントとしてモーグ・シンセサイザーによる音楽制作を始める。78~82年、イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)にプログラマーとして参加してレコーディングや世界ツアーに帯同、“YMO第4の男”の異名を取る。ジャンルを超えた多くのアーティストの録音に関わりながら、81年より自身のユニット「ロジック・システム」を始動し、アルバムの海外発売も実現。現在、公益社団法人 日本芸能実演家団体協議会 常務理事、一般社団法人 MPN 副理事長。

Kaoru Naito氏

Kaoru Naito
独立以前より文化財のデジタルアーカイブVR事業に携わり、2016年よりフリーランスディレクターとしてXRコンテンツの企画制作やIP販売を行う。レインダンス映画祭、釜山国際映画祭など海外映画祭へ出展・賞受賞。中国上海にてXRアミューズメント施設オープンに携わる。デザイン・クリエイティブの視点からメタバースやバーチャル事業の企業支援や作品サンプル提供を継続的に行うほか、現在では生成AI関連の研究開発も行っている。

会社概要

株式会社STYLY
> コーポレートサイト

株式会社パルコ
> コーポレートサイト

デジタルツイン技術を活用したインプラント10年保証サービス提供に向け業務提携を締結【Dental Prediction✕ガイドデント】

株式会社Dental Predictionは、同社が展開するDenPre 3D Lab事業と、株式会社ガイドデントが展開する歯科治療保証事業について、ガイドデントと業務提携を締結し、デジタルツイン技術を活用したインプラント10年保証サービスを共同で提供すると発表した。

DenPre 3D Labは、特許取得済みの3Dデータ解析技術を活用した、オーダーメイドの口腔内3Dデータ、AR(Augmented Reality)コンテンツおよび3D Printing模型を作成するサービスとして、国内外で広く利用されており、ガイドデントは、国内初の歯科治療保証会社として、同社フランチャイジーを含め、2,900件以上の歯科医療機関を通して保証サービスを提供し、保証登録者数は9万件以上に及ぶなど業界トップクラスのシェアを誇っている。

今後は本提携に基づき、手術前にDenPre 3D LabのARコンテンツおよび3D Printing模型を活用してシミュレーション・トレーニングを実施したインプラント症例に対して、10年間のインプラント治療保証を付与するサービスを、全国の歯科医療機関に提供していくなど、デジタルツイン技術を活用することで、より安心・安全な歯科医療の実現に貢献するとしている。

コメント

■Dental Prediction 代表取締役 宇野澤元春氏
” ガイドデントとの業務提携により提供されるサービスは、多くの歯科医療機関において、歯科医療の質の向上、ひいては患者様の満足度の向上に資するものと考えております。デジタルツイン技術を活用した取り組みは様々な業界で実施されておりますが、今回の取り組みはデジタルツイン技術と保証サービスを融合した取り組みの先駆けであり、当社は他の業界に向けて、今回の取り組みを発信してまいりたいと考えております。 ”

■ガイドデント 代表取締役 中島政次氏
” Dental Predictionとの業務提携により、歯科医療機関には術前の確実な診査診断と術前のトレーニングを行なう環境のご提供と術後再治療トラブルのリスクヘッジのご提供、患者さまには歯科医療機関からのより質の高い確実な治療と安全・安心な長期保証システムをご提供させて頂きます。今回の取り組みにより、インプラント治療を受けられる患者さまにとっての更なる安心材料に繋がればと考えております。 ”

会社概要

株式会社Dental Prediction
> コーポレートサイト

株式会社ガイドデント
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