最新のメタバースを体験できる展示会「第2回 メタバース総合展【秋】」が10月25日(水)より幕張メッセで開催

メタバースを活用・実現する最新のサービスや技術を体験できる展示会「第2回 メタバース総合展【秋】」が、2023年10月25日(水)~27日(金)の3日間、幕張メッセにて開催される。

本イベントは、エンタメ領域だけでなく、ビジネス分野でも活用が拡がっているメタバースの最新技術が一堂に集結するリアル展示会で、最新のメタバース技術を体験して比較検討することができるほか、「産業用メタバース」「バーチャルコミュニケーション」などの注目テーマで開催されるカンファレンスも予定されており、前回の2023年6月開催時は3日間で約4万7千人が来場した。

なお、「第3回 XR総合展【秋】」や「NexTech Week2023【秋】」も同時開催となっており、メタバースと関連が深いXR技術やブロックチェーン、生成AIなどの最新映像表現技術も体験できる。

【関連】第1回 メタバース総合展【夏】、6月28日より東京ビッグサイトで開催

メタバース総合展とは?

メタバースを活用・実現するサービス・技術が一堂に出展し、最新技術を体験できるリアル展示会。
最新のメタバース製品・サービスを実際に目で見て・触れることで、導入するための比較検討が可能となっているほか、メタバースに関する注目テーマでのカンファレンスが開催される。
なお、夏に東京ビッグサイト、秋に幕張メッセにて年2回の開催を予定しており、2022年10月開催時は3万4千人(3日間)、2023年6月開催時は4万7千人(3日間)と、回を追うごとに注目を集めるイベントとなっている。

> 「第2回 メタバース総合展【秋】」公式サイト

「第2回 メタバース総合展【秋】」概要

◎名称:
第2回 メタバース総合展【秋】

開催期間:
2023年10月25日(水)~27日(金)

開催時間:
10:00~18:00 ※最終日のみ17:00まで

会場:
幕張メッセ(1~3ホール)

主催:
RX Japan株式会社

同時開催展:
第3回 XR総合展【秋】
NexTech Week2023【秋】

同時開催展「Nextech Week秋」

会場レイアウト図

> 2023年10月 会場レイアウト図(予定)PDF

出展社検索

下記より出展社情報の検索が可能。

> 「第2回 メタバース総合展【秋】」出展社検索

無料来場登録

来場する場合、事前に展示会への来場登録(無料)が必要。

> 「第2回 メタバース総合展【秋】」来場登録(無料)

注目テーマでカンファレンスを連日開催

注目カンファレンス

「バーチャルコミュニケーション」や「メタバース×マーケティング」など、業界の最新動向がわかるカンファレンスを連日開催。
聴講には事前申し込み(無料)が必要。

> カンファレンス:プログラム&申し込み(無料)

メタバース関連製品・サービスの一部紹介

※メタバース総合展・XR総合展・ブロックチェーン EXPOを含む

■株式会社 ソリッドレイ研究所(小間番号:4-60)

> 公式サイト

◎CAVE⇔CAVE(遠隔通信VR)

遠隔地にあるCAVEシステム(プロジェクション型VR)同士を通信技術で接続し、リアルタイムに空間共有しコミュニケーションをとることが可能。

CAVE⇔CAVE(遠隔通信VR)

■株式会社メタバースジャパン(小間番号:4-52)

> 公式サイト

◎バーチャル東京タワー

「バーチャル東京タワー」は、“もう一つの世界の東京タワー”をイメージした、スマートフォンで東京タワー観光やバーチャルLIVE配信を楽しむことができる東京タワー公認のメタバースアプリ。
本物の東京タワーと同じように展望台のメインデッキやトップデッキに昇り、東京の夜景を360°のパノラマで体験できる。

バーチャル東京タワー

■株式会社エスユーエス(小間番号:5-39)

> 公式サイト

◎MVRシリーズ 『怪士奇譚~葵~』

複数のプレイヤーが空間を共有し、コミュニケーションをとりながら物語を体験する、インタラクティブな恐怖体験コンテンツ。
世界を救うため、自らを犠牲に冥界との接点である霊道を封印する巫女と、それを阻止すべく迫りくる幾多の怨霊たち。 巫女より「怪士(あやかし)」の力を託されたプレイヤー達は、姿の見えない怨霊が発する音を頼りに狙いを定めて、 姿を表した瞬間を突いて霊撃を加え撃退する内容となっている。

怪士奇譚

■ナレッジワークス 株式会社(小間番号:2-51)

> 公式サイト

◎自社で運用できるメタバース基盤「ROOM」

ビジネス向けメタバース「ROOM」は、貴社業務のさまざまなシーンをDXするメタバースプラットフォーム。
ChatGPTのような生成AIと連携させた受付対応や、XRと連携させたショールームなど、ニーズに合わせて自由にカスタマイズが可能。

自社で運用できるメタバース基盤「ROOM」

■合同会社NEXT VERSE(小間番号:2-44)

> 公式サイト

◎GHOST LAND Project

メタバースと様々な事業をつなぎ 全ての拠点となるNFT LANDプロジェクト。

GHOST LAND Project

■MetaBuzz(小間番号:5-67)

> 公式サイト

◎METASUITE(メタスーツ)

簡単にだれでも使える仮想空間制作自動化プラットフォーム。
圧倒的ビジュアルの空間に没入させ、リアルに迫る顧客体験を演出し、メタバースビジネスを支援する。

METASUITE(メタスーツ)

■株式会社 アルファコード(小間番号:4-81)

> 公式サイト

◎VRider COMMS

VRゴーグル同士で無線通信を行うことで、インターネット接続がなくても、50人以上の同時体験が可能なメタバースソリューション。
イベント時に回線敷設手続きや費用が一切不要となるため、インターネット接続に制限がある観光イベントや学校・病院などに最適。
また、クラウド上にデータを置く必要も無いので、データ流出の危険性も一切無く、セキュリティ面でも高い安全性を実現している。

VRider COMMS

■Globiance Holdings Limited(小間番号:6-11)

> 公式サイト

◎Globianceメタ

メタバースの銀行であるGlobianceは、世界中の顧客がメタユニバースにアクセスできるようにすることで、メタエコシステムをサポート。
全てのGlobianceパートナーは、Globianceの決済サービスを利用して、VR、AR、XRのプラットフォームで商品を表示・提供が可能になるほか、メタバースにあるグロビアンスの土地への参加、メタバーズで法定通貨を受け取り、それをステーブルコインや暗号資産に交換することで、迅速かつ簡単な暗号決済を行えるなど様々なサポートを提供する。

Globianceメタ

会社概要

RX Japan株式会社

> コーポレートサイト

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