メタバース関連事業を展開する株式会社海馬は、企業や個人が手軽にメタバースを導入できるサブスクリプション型サービス「サブメタ」の提供を開始すると発表した。
「サブメタ」は、ワールド制作と運用がセットになったサービスで、初期制作費用などはかからず、月々の費用として毎月3.5万円を払うことで、自社でのメタバース運用が可能となる。
使用されるプラットフォームは、ブラウザ型メタバース「Spatial」を利用し、spatialに関する基本レクチャーや企画提案、ワールド制作などを同社が担当する。
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「サブメタ」概要
サービス名:
サブメタ
初期費用:
0円
料金プラン:
◎月額 5万円(毎月払いの場合/最低半年の契約が必要)
◎月額 3.5万円(月額換算/12ヶ月分一括前払いの場合)
・基本契約以降の費用はなし。
・制作マニュアルを渡した後、自社での運用も可能。
使用プラットフォーム:
ブラウザ型メタバース「Spatial」
※「Spatial」はウォレット連携ができるため、NFTを含むWeb3ビジネス連携も可能。
「サブメタ」サービス内容
・spatial基本レクチャー
・企画提案
・アカウント制作
・ワールド制作(10種類のテンプレートデザインから選択)
・運用相談
・メタバースワールド紹介サイト「ワールド・ウォーカー」で紹介