株式会社 Pocket RD(本社:東京都渋谷区、代表取締役:籾倉宏哉、以下同社)は、同社が開発したアバタープラットフォーム「AVATARIUM(アバタリウム)」を活用し、吉本興業株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:岡本 昭彦、以下:よしもと)所属のタレントをアバター化、よしもとと共同で新たなIPビジネスを展開すると発表しました。
タレントアバター事業「FANY X(ファニーエックス)」
よしもと所属の芸人、タレント、アーティストをアバター化してビジネスに活用する新プロジェクト。
アバター化したタレントをメタバース上のイベントに派遣したり、企業の広告商材として肖像利用するなど、デジタル技術とよしもとの持つエンターテイメントを融合させた新事業として展開。
なお、アバター管理にNFTの活用を検討中との事
アバタープラットフォーム「AVATARIUM(アバタリウム)」とは?
全身撮影用のボディスキャナーで撮影した映像またはスマホ撮影の写真から、自分だけのオリジナルアバターが作成できるサービス。
作成したアバターはメタバースで利用することが可能。
関連:簡単に自分の3Dアバターサービスが作れる「AVATARIUM」が東急プラザ渋谷に3月19日から期間限定で登場
会社概要
<株式会社Pocket RD>
Pocket RD は世界中の人々のあらゆるコミュニケーションをより表現力豊かにするために、産声をあげました。
3D 技術の向上は 5G、6G が整備される中、コンテンツビジネスを充実化するために全世界的に必須と考えます。
ゲーム、スポーツ、フィットネス、ヘルスケア、ファッション、映画、広告…活用の幅は広がり、その中核のすべてのコンテンツは、3D による知を得ることにより、画期的なビジネスが生まれると思います。
私たちは未知のミライへのステップとして、世界中の既存の 3D 技術の粋を集め、より新しく、より面白いを革新的な技術により、不可能を可能にし、ひとつひとつそのミライをカタチにしてまいります。
▶ 所在地: 東京都渋谷区東3-14-15 MOビル9F
▶ 代表者:代表取締役:籾倉 宏哉
▶ 公式サイト