共生バンク株式会社(東京都千代田区、代表取締役:栁瀨 公孝)は、2025年に開業予定の世界一ビジネスしやすい街「日本ゲートウェイ成田」に連動するメタバースプロジェクト「GATEWAY NARITA Metaverse(ゲートウェイ ナリタ メタバース)」がスタートしたと発表しました。
また6月14日(火)より、プロジェクトの第0フェーズとして、パートナー企業の凸版印刷株式会社(東京都文京区、代表取締役社長:麿 秀晴)が展開するバーチャルショッピングモールアプリ「メタパ®」内で「GATEWAY NARITA Metaverse メタパ」をリリースし、今後はフルスクラッチ版のリリースも予定とのこと。
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「GATEWAY NARITA Metaverse」とは?
2025年に開業予定の世界一ビジネスしやすい街「日本ゲートウェイ成田」に関連する主力プロジェクトとして、「ニッポンを、メタバース化する。」をコンセプトに、⽇本の誇るべき技術や⽂化、産業を⽇本国内や世界に向けて相互発信し、現実世界では実現困難なビジネスイノベーションを実現するためのメタバースプロジェクト。
<今後は下記の日程で順次リリースを予定>
第0フェーズ:2022年6月-10月
「GATEWAY NARITA Metaverse メタパ」
第1フェーズ:2023年11月-2023年3月
フルスクラッチβ版「GATEWAY NARITA Metaverse β版」
第2フェーズ:2023年4月-9月
「GATEWAY NARITA Metaverse 国内版」
第3フェーズ:2023年10月-2024年3月
「GATEWAY NARITA Metaverse グローバル版」
▶ 「GATEWAY NARITA Metaverse」オフィシャルサイト
「GATEWAY NARITA Metaverse メタパ」とは?
2025年に日本ゲートウェイ成田でも開発予定の「アートギャラリー」、「国際展示場」、「商業ゾーン」等の主力コンテンツをメタバース内に展示会形式で展開。
今後、フルスクラッチ版を開発していく中で、まずは「メタバース」そのものを多くの方に認知し、実際に触れてもらう事を目的としている。
「日本ゲートウェイ成田」とは?
内閣府が提唱する新しい日本の社会:Society 5.0「超スマート社会」の実現を目指し、世界一ビジネスしやすい街を、成田国際空港に隣接する約14万坪に創出する大規模開発事業。
今後の日本経済を支える新産業集積都市となるべく、リアルな空間だけでなくサイバー空間も「仮想空間のビッグデータ」として構築。
高度なビジネスイノベーションを起こし、日本の国際競争力の再向上を目指すとしている。
プロジェクト賛同企業募集について
日本の新たな経済成長を目指すべく、「商品露出度の向上」、「取引先等の開拓」、「資金調達の支援」を中心に、本プロジェクトへの賛同企業を募集している。
問い合わせ先
GZキャピタル株式会社
東京都渋谷区神宮前3丁目1-14 LE REVE 2階
info@gz-group.co.jp
会社概要
共生バンク株式会社
本社:東京都千代田区麹町5丁目3番地 第7秋山ビルディング 5階
設立:1997年7月
代表:代表取締役 栁瀨 公孝
資本金:3億7950万円