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東京都、「Tokyo Social Innovation Tech Award 2024」へのAI/XR/メタバース等を活用したソリューションを募集開始

東京都は、都内中小企業等が有する、AI/XR/メタバース等に代表されるデジタル技術に関する先端技術を活用したソリューション等を表彰するとともに、事業連携先のマッチング支援等を行うことで普及を後押しし、社会課題解決を目指す『先端技術を活用した社会課題解決促進事業』を令和6年度から実施する。

それに伴い、2024年5月15日(水)より、「Tokyo Social Innovation Tech Award 2024」へ申請するソリューションの募集を開始した。

「Tokyo Social Innovation Tech Award 2024」受賞者には、奨励金のほかに、「TOKYO XR・メタバース&コンテンツビジネスワールド」への無料出展や事業HPでの広報支援、事業連携先のマッチング支援等の販路開拓支援も用意されている。

「Tokyo Social Innovation Tech Award」概要

> 『先端技術を活用した社会課題解決促進事業』事業HP

◎名称:
Tokyo Social Innovation Tech Award 2024

◎主催:
東京都

■募集内容

次の1~3をすべて満たすもの。

  1. AI/XR/メタバース等のデジタル技術に関する先端技術を活用したソリューション・コンテンツ等(以下、ソリューション等)
  2. 都の抱える社会課題の解決に資するソリューション等
  3. 開発が終了し、申請受付までに日本国内において自社名義(※)で販売又は提供を開始している若しくは令和7年3月末までに開始を予定しているソリューション等

    ※中小企業グループであれば、申請したグループのいずれかの企業名義

    ■主な申請要件

    • 都内中小企業者、個人事業主、又はそれらによるグループ
    • 申請ソリューション等について、主として企画・制作を行っており、知的財産権の全て又は一部を有し、ビジネス展開に必要な決定権を有しているもの
      ※詳細は事業HPの募集要項をご確認ください。

    ■賞および奨励金

    ◎大賞:
    300万円(1企業)

    ◎優秀賞:
    150万円(2企業程度)

    ◎奨励賞:
    50万円(6企業程度)

    ◎技術特別賞:
    50万円(2企業程度)

    ■受賞者への販路開拓支援

    • 「TOKYO XR・メタバース&コンテンツビジネスワールド」への無料出展
    • 事業HP等での広報支援
    • ソリューション等の1年超の普及等支援(専門家派遣・事業連携先のマッチング支援等)

    ■事業のポイント

    事業のポイント

    申請方法等

    ◎募集期間:
    2024年5月15日(水)~7月3日(水)

    ◎申請書類:
    事業HPより申請書類をダウンロード。

    ◎申請方法:
    原則、オンラインにて申請を受付け。
    事業HPの申請フォームより、必要情報の記入と提出書式のデータをアップロード。

    ※提出書式は事業HPよりダウンロードが可能。また申請方法の詳細については募集要項を要確認。

    事前説明会

    ◎開催日時:
    6月13日(木)15時00分~16時35分

    ◎開催場所:
    Deloitte Tohmatsu Innovation Park(新東京ビル8F)

    ◎申込方法:
    下記フォームより申し込み。

    > 申込フォーム

    ◎説明会対象者:

    • 都内中小企業者、個人事業主
    • 申請資格を満たす事業者に当事業を紹介できるもの(例:大企業、VC、金融機関、大学関係者、地方自治体関係者等)

    今後のスケジュール(予定)

    • 応募期間:2024年5⽉15⽇(水)〜 7⽉3⽇(水)
    • 事前説明会:6⽉13⽇(木)
    • ⼀次審査:7月~8月
    • ⼆次審査:9月上旬
    • 三次審査:9⽉下旬~10⽉中旬
    • 三次審査結果通知:10⽉下旬(各種⽀援開始)
    • 表彰式:2025年1⽉(予定)
    • 普及等支援:2024年11⽉〜2026年3月

      ※上記スケジュールは事業の進⾏状況等により変更される場合あり。

    事務局について

    本事業の広報・情報発信等の運営補助を行い、受賞者への支援等の役割を担う機関として、先端技術を活用した社会課題解決促進事業事務局を設置している。

    ◎受付時間:
    10時~17時(土日祝除く)

    デロイトトーマツコンサルティング合同会社
    〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目2−3 丸の内二重橋ビルディング
    03-6734-0094
    info@tsi-tech-award.jp

    自治体等に向けた「メタバース婚活」運営支援サービスを開始【パーソルマーケティング・メタバース婚活協会・ガイアリンク】

    総合人材サービスのパーソルグループで営業支援や人材派遣、アウトソーシング事業を手掛けるパーソルマーケティング株式会社、メタバース婚活を運営する一般社団法人メタバース婚活協会、メタバースプラットフォーム「Virbela(バーベラ)」の日本公式販売代理店である株式会社ガイアリンクの3社は、自治体向けに「メタバース婚活」開催の技術支援とイベント運営支援を行うサービスを協働で開始した。

    近年、人口減少対策や後継者不足への解決策として、時間や場所にかかわらず気軽に参加できる、自治体によるメタバース婚活イベントの開催が増えるなか、今回3社が協働し、各社が有する事業ノウハウと実績を活かすことで、参加者自身の結婚観などと向き合う機会の創出、自治体などによる地方創生に貢献するとともに、2026年度末までに100自治体におけるメタバース婚活の導入支援を目指すとしている。

    サービス概要

    1. メタバースの空間構築支援と自治体の地方創生を支援

    メタバースプラットフォーム「Virbela」を活用し、自治体などのメタバース活用提案やメタバース空間構築(装飾/権限設定など)を支援する。
    メタバース婚活協会が婚活イベントの企画・運営を行い、カップルになった後もデートイベントの案内など「メタバース婚活」を初めて利用する自治体や参加者にも安心して利用できるようサポート。

    2. 仮想空間での技術サポート・空間運営支援

    接客案内のスタッフを常駐させるなど、パーソルマーケティングが持つメタバース運営ノウハウを用いて、メタバース空間での技術支援や参加希望者でアバター操作などに不安がある方などに向けたサポート。

    3. 顧客企業の自立自走を人材面からサポート

    パーソルマーケティングではメタバース人材の育成も行っており、自治体などがメタバース活用をしたい場合のメタバース事業の最適化・自立自走を目指し、自治体向け利用レクチャーや動作環境チェックなども行う。

    アバター同士メタバース空間で婚活している風景

    問い合わせ先

    ◎パーソルマーケティング株式会社
    メタバースデザイン事業部
    meta-info@persol-mk.co.jp

    ◎一般社団法人メタバース婚活協会
    support@metakon.jp

    関連リンク

    パーソルマーケティング株式会社
    > 公式サイト

    一般社団法人メタバース婚活協会
    > 公式サイト

    株式会社ガイアリンク
    > 公式サイト

    大日本印刷とmonoAI technology、リアルとバーチャル空間を融合したXR体験と経済圏の実現に向け資本業務提携を発表

    5月13日付、大日本印刷株式会社(DNP)とmonoAI technology株式会社は、「XRコミュニケーションⓇ」事業の推進に向け、資本業務提携の締結を発表した。

    DNPは、「コンテンツ・XRコミュニケーション関連」を注力事業領域としており、またmonoAI technologyは、メタバースプラットフォーム「XR CLOUD」などのメタバース関連ソリューションを提供しているなか、今回の資本業務提携により、DNPの認証・セキュリティ技術やコンテンツ制作力とmonoAI technologyが有する1,000人規模で同時接続・会話を可能にする画像圧縮処理や伝送技術等、高品質なXR空間開発力を掛けわせることで、民間企業や自治体向けの大規模なXR空間の企画・開発体制を強化し、リアルとバーチャルが融合するXR技術を活かした社会実現を目指すとしている。

    【関連】DNP、三重県桑名市と連携し「メタバース役所」の実証事業を開始

    資本業務提携の背景

    両社は、「XRコミュニケーションⓇ」事業において、メタバースプラットフォーム「XR CLOUD」を通じた社会的課題解決に向き合うイベントの企画・開発を共同で展開するなど、自治体や企業の課題解決を支援してきており、本資本業務提携によって、協業関係を一層強化するとともに、リアルとバーチャル空間を融合する技術を活かして、新たな体験価値創出および経済圏の形成を目指す。

    資本業務提携を通じた主なシナジー

    • DNPの営業力・コンテンツ制作体制と、monoAI technologyの技術力を掛け合わせ、企業や自治体へ共同で提案していく。
    • 教育業界向けの対話型授業や、企業・自治体向けの窓口業務、住宅業界向けショールームなどをバーチャル空間で実現するDNPの既存サービスについて、機能強化のための開発を共同で推進する。
    • 両社の開発人員の交流などを通じて、両社が保有するセキュリティ、AIなどの技術やノウハウを掛け合わせ、新しい事業・サービスを開発する。
    • 例えば、現実の空間に設置したセンサーを利用してリアルとバーチャルの動きを連動させ、遠隔地にある工場の指導・監視や店舗での接客を行うなど、リアルとバーチャルが融合した新しいサービスを開発する。

    関連リンク

    大日本印刷株式会社
    > 公式サイト

    monoAI technology株式会社
    > 公式サイト

    日本テレビ、近未来の宇宙を体感できる「XRバスツアー」を『SusHi Tech Tokyo 2024』ショーケースプログラムに出展

    日本テレビホールディングス株式会社は、自動運転時代に想定される「移動空間のエンターテインメント」に向け、トヨタグループのトヨタ紡織株式会社とプロトタイプコンテンツを共創。
    近未来の宇宙を体感できるXRバスツアーを、有明アリーナにて、5月17日(金)~5月21日(火)の期間、『SusHi Tech Tokyo 2024』ショーケースプログラム(東京都主催)に出展する。

    本取り組みは、「日テレ共創ラボ」の活動の一つである、次世代体験デザインをテーマにする『EXPERIENCE DESIGN lab』の活動として実施。

    自動運転時代における次世代モビリティによる新たなツアー体験を念頭に、トヨタ紡織の手掛けるコンテンツ体験支援システム「MOOX-RIDE」を搭載したデジタルコンテンツバスの中で、『宇宙を身近にする学び体験』をテーマに、透明ディスプレイを使用した車窓の景色に重ねるXR表現や、臨場感のある立体音響、座席の振動・ミスト・送風・香りなど、五感で体感する没入体験が可能となっている。

    ※今回の体験は走行状態を模擬したデモコンテンツの体験となる。

    展示会概要及び出展ブース情報

    ■SusHi Tech Tokyo 2024 SHOWCASE PROGRAM

    ◎主催:
    東京都、SusHi Tech Tokyo 2024 ショーケースプログラム 実行委員会

    ◎会期:
    2024年5月17日(金)~5月21日(火)

    ◎会場:
    有明アリーナ

    > 「SusHi Tech Tokyo 2024 SHOWCASE PROGRAM」公式サイト

    日テレ共創ラボとは

    日本テレビが開局70年を迎えた2023年に開始した、一緒に様々な社会課題にこたえ、次の時代の体験価値を生み出し「みんながワクワクする未来」を創造するための共創の仕組み。
    日テレ共創ラボでは、生活者の近未来の「街ナカ」「家ナカ」でのエンタメ体験、「未来社会」「未来世代」への貢献、そして「宇宙」の5つの共創テーマで活動し、パートナー企業を募集している。

    > 公式サイト

    共創パートナー:トヨタ紡織株式会社

    コンテンツ体験支援システム「MOOX-RIDE」

    移動空間の新しい価値創造を主導するインテリアスペースクリエイターを目指し、すべてのモビリティーへ”上質な時空間”を提供。
    ⾞両の位置情報に合わせて、モニターや透明ディスプレイ、天井にコンテンツが再生され、⾞窓の景色に連動したVR/AR体験を提供するコンテンツ支援システム「MOOX-RIDE」を開発。

    > 公式サイト

    東京ドーム主催「XR×エンタメ」をテーマにしたイベント『enXross 2nd(エンクロス・セカンド)』が7月4日に開催

    株式会社東京ドームは、昨年より取り組む、東京ドームシティ発エンタメと最新テクノロジーのイベントプロジェクト「enXross」の第2弾となる『enXross 2nd』を、AR・位置情報ゲームで世界的な知名度を誇るNiantic, Inc.特別協力のもと、東京ドームシティにて2024年7月4日(木)に開催する。

    2回目となる今回は、XRエンジニアやデザイナーを対象とした国際的な開発イベント「enXross HACKATHON(エンクロス・ハッカソン)」と、世界の最先端テクノロジーに触れることができる「enXross EXHIBITION(エンクロス・エキシビション)」を同時開催。

    「XR×エンタメ」をテーマに、東京ドームシティからイノベーションを呼び起こすアイデアやトークセッション、最先端テクノロジーを題材にした展示等が予定されている。

    希望に応じてウルトラマンや個性的な怪獣たちの3Dデータが貸与(画像はイメージ)

    また、「enXross HACKATHON」では、IPスポンサーとして円谷フィールズホールディングスグループの株式会社円谷プロダクションとメタフィールド株式会社が参画。
    イベント参加者は、希望に応じて貸与されるウルトラマンや怪獣たちの3Dデータを使用して、東京ドームシティを舞台に独自の作品を創り出すことが可能となっている。

    「enXross 2nd」開催概要

    ◎日時:
    2024年7月4日(木) 10:00~18:30(予定)

    ◎会場:
    東京ドームホテル B1F 「天空」 (東京都文京区後楽1-3-61)

    ◎開催形式:
    リアル開催およびYouTubeでのライブ配信

    ◎参加方法:
    会場での観覧およびライブ配信の視聴は無料
    参加の事前登録は2024年5月下旬頃に開始を予定

    > 「enXross 2nd」公式サイト

    「enXross 2nd」イベント内容

    ■enXross HACKATHON

    世界各国から参加者を募り、東京ドームによるアイデアと開発力を競い合う国際的な開発イベント。
    今回の募集テーマを「XR×エンタメ」として、XRを活用した『東京ドームシティの体験をアップデート』するプロダクトが応募対象となっており、最優秀賞には賞金300万円のほか、8月にシンガポールで開催される世界的なXR展示会「AWE Asia 2024(Augmented World Expo Asia 2024)」への参加権およびプロダクトの出展コーナーが提供される。

    ■enXross EXHIBITION

    エンターテインメントとイノベーションの場に相応しいゲストを招聘したパネルディスカッション「Future Session」や協賛企業によるブース展示などが予定されている。

    enXross HACKATHON 募集要項

    ◎募集テーマ:
    「XR」を活用して『東京ドームシティの体験をアップデート』する

    enXross HACKATHONでは、現在東京ドームシティで提供しているスポーツやアトラクションといったリアルな風景・体験と親和性があるXRを活用して、東京ドームシティに何度も訪れたくなるエンターテインメントの創造を募集する。

    ◎応募対象:

    • ハッカソンイベントDay1(6/4)およびDay2(7/4)に東京ドームシティへの出席が可能な方
    • 東京ドームシティで展開されるエンターテインメントに関心があり、より良い体験価値の創出に貢献する意欲のある方
    • 提出されたアイデア・プロダクトや参加者の氏名・所属等の各種広報媒体等における公開に際して問題のない方
    • 現在居住地における成人年齢を超えている方
    • 賞金を日本円で受け取れる、もしくは日本からの送金を受け取ることができる口座がある方

    ◎説明会および現地見学会(DAY1):
    日時:2024年6月4日(火) 10:00~18:00
    会場:東京ドーム ローラースケートアリーナ(東京都文京区後楽1-3-61 黄色いビル4F)

    ◎提出作品締切:
    2024年6月17日(月)23:59まで

    ◎審査結果発表:
    2024年6月21日(金)予定

    ◎最終プレゼンテーション/審査会/表彰式:
    日時:2024年7月4日(木) 13:00~16:00(予定)
    会場:東京ドームホテル B1F 「天空」

    ◎賞金:
    最優秀賞(1チーム)

    • 賞金300万円
    • 2024年8月26~28日にシンガポールで開催される「AWE Asia 2024」への参加権
      ※チーム最大5名分までの航空券・宿泊費を東京ドームが手配
    • 「AWE Asia 2024」での東京ドーム出展ブース内のデモコーナー設置権
    • 専門家によるメンタリングの実施

    ■優秀賞(1チーム)

    • 賞金100万円

    ■その他各賞(スポンサー賞などを予定)

    ◎アイデア応募方法:
    下記のGoogleフォームにて応募を受け付け。※5月下旬頃公開予定

    > アイデア応募フォーム

    ※審査の結果、各賞は「該当者なし」とする場合あり。
    ※応募されたアイデアの中で特に優れたものは、事業化に向けて当社との協業検討を実施する場合あり。
    ※本リリースの内容は変更になる場合あり。

    第1回「enXross AWARD/EXHIBITION」の様子

    > 第1回「enXross AWARD/EXHIBITION」(2023年12月開催)詳細レポート

    第1回「enXross AWARD/EXHIBITION」の様子1
    第1回「enXross AWARD/EXHIBITION」の様子2
    第1回「enXross AWARD/EXHIBITION」の様子3
    第1回「enXross AWARD/EXHIBITION」の様子4
    第1回「enXross AWARD/EXHIBITION」の様子5

    応募やブース出店についての問い合わせ先

    (株)東京ドーム 新規事業室 赤木・木村
    〒112-8575
    東京都文京区後楽1-3-61
    03-3817-6724
    enxross@gms.tokyo-dome.co.jp

    バーチャルマーケットのブース制作をサポートする3Dアイテム展示即売会「Vket Booth Marche」が5月13日より開催

    世界最大のVRイベント「バーチャルマーケット」を主催する株式会社HIKKYは、バーチャルマーケットに出展するブース制作をサポートする3Dアイテムを展示・販売する「Vket Booth Marche」(ブイケットブースマルシェ)を、2024年5月13日(月)〜6月23日(日)の期間、ブラウザでアクセスできるWebメタバース会場にて開催する。

    本展示即売会では、バーチャルマーケットに出展するブースを、制作から入稿までWebブラウザ上で簡単にできる新サービス「Vket Booth Maker」(ブイケットブースメイカー:2024年5月より提供開始)内で使用可能な、クリエイターが制作した3Dアイテム(ブースのテンプレート、家具、値札、看板など)を展示・販売。アイテムを購入することで、ブースアイテムとしての利用権の取得が可能となる。
    価格は無料のものから数百円単位のものまで様々で、100点以上のアイテムを展示するほか、My Vket内のストアではBooth Makerで使えるアイテム300点以上を販売する。

    会場へは、5月13日(月)よりスマートフォンやPCなどのブラウザから24時間いつでもアクセスが可能となる。

    【関連】「バーチャルマーケット2024 Summer」が7月に開催決定

    「Vket Booth Marche」開催概要

    ◎名称:
    Vket Booth Marche(ブイケット ブースマルシェ)

    ◎会期:
    2024年5月13日(月)~6月23日(日)

    ◎主催:
    VR法人HIKKY

    > 「Vket Booth Marche」公式ページ

    「Vket Booth Marche」の様子

    ◎3つのゾーンにて出展アイテムを展示

    3つのゾーンにて出展アイテムを展示

    ◎さまざまなアイテムが展示された会場

    たくさんのアイテムが展示された会場

    ◎アイテムに近づくと看板が出現、STOREをクリックすると販売ページに遷移

    アイテムに近づくと看板が出現、STOREをクリックすると販売ページに遷移

    ◎My Vketのストアに遷移してその場で購入が可能

    My Vketのストアに遷移してその場で購入が可能

    ◎Vket2024 Summer 一般出展会場の公式アイテムは無料でDLが可能

    Vket2024 Summer 一般出展会場の公式アイテムも展示、無料でDLが可能

    コメント

    Vket Booth Maker/Marche発起人・動く城のフィオ氏

    Vket Booth  Maker/Marche発起人
    動く城のフィオ 氏

    バーチャルマーケットの楽しみのひとつに「4m四方の空間に作品を並べたブース」という、出展形式の面白さがあります。これまで、何千ものユニークなブース表現が登場してきました。アバターを引き立てるジオラマを作ったり、二階建ての建物になっていたり、ブースの中でゲームを遊べたり。Vket Booth Makerは、ブースづくりをもっと楽しくもっと簡単にすることを目指して開発しています。Vket Booth Marcheは、ブースづくりの未来に向けた第一歩目。ブースづくりのビジョンに賛同頂いた100名以上ものクリエイターさんと一緒に作りました。ブースが作ってみたくなる作品との出会いが生まれることを祈っています。

    「バーチャルマーケット」とは?

    バーチャルマーケット(Vket)は、メタバース上にある会場で、アバターなどの3Dアイテムやリアル商品(洋服、PC、飲食物など)を売り買いできる世界最大のVRイベント。
    2018年に第1回が開催され、世界中から100万人以上が来場する『VRクリエイターによるバーチャル空間の祭典』で、「バーチャルリアリティマーケットイベントにおけるブースの最多数」としてギネス認定されているなど、規模・内容とも世界有数のVRイベントとなっている。
    また、近年ではメタバース事業に参入したい大手企業によるリアル商品も充実し、VRコマースの新たな可能性を創出している。

    > バーチャルマーケット公式サイト

    関連リンク

    株式会社HIKKY
    > 公式サイト

    マンカインドゲームズ、Apple Vision Proで動作するアプリ開発およびXRコンテンツ制作サービスの提供を開始

    インタラクティブコンテンツ開発を手掛ける株式会社マンカインドゲームズは、Apple Vision Proにおいて動作するアプリ開発およびXRコンテンツ制作サービスの提供を開始した。

    同社は、ゲーム開発エンジンであるUnityおよびUnrealEngineの専門家を多数有していることから、インタラクティブコンテンツ開発を得意としており、今回、Apple Vision Pro上のコンテンツ制作サービスとして、ビジネスプレゼンテーションからインタラクティブゲーム、教育アプリケーションなど、幅広いジャンルにおいて、クライアントのビジョンを形にしたソリューションを提供する。

    【関連】東京駅周辺をメタバース化「バーチャルTOKYO(β版)」を公開

    サービスの主な特長

    • 多様なコンテンツ制作: ビジネス用途からエンターテインメントまで、幅広いジャンルのコンテンツを創出
    • 技術革新の活用: 最新のゲーム開発エンジンを用いて、ユーザー体験を重視したコンテンツを実現
    • 実績豊富なチーム: 技術力と創造力を兼ね備えたプロフェッショナルが、高品質な成果物を提供
    • 空間コンピューティングへのフォーカス: 先進技術を駆使し、クライアントのニーズに迅速に対応

    株式会社マンカインドゲームズについて

    株式会社マンカインドゲームズ

    同社は、ゲーム開発エンジンのUnityおよびUnrealEngineの専門家を多数有しており、ゲーム開発からデジタルマーケティングまで、業界のパイオニアとして革新的なソリューションを提供している。

    問い合わせ先

    > 問い合わせフォーム

    関連リンク

    株式会社マンカインドゲームズ
    > 公式サイト

    東京都江戸東京博物館、MR体験型コンテンツ エクストリーム江戸博「明治銀座の時間旅行」を都庁第一本庁舎で5月17日より公開

    2022年4月より改修のため長期休館中の江戸東京博物館は、江戸東京の暮らしや文化、歴史を学ぶ事ができるスマートフォンアプリ「ハイパー江戸博」の世界をリアルに体験できる、ゲームエンジンとMRによる体験型コンテンツ エクストリーム江戸博「明治銀座の時間旅行」を、東京都庁第一本庁舎にて、5月17日(金)~20日(月)の期間限定で公開する。

    エクストリーム江戸博「明治銀座の時間旅行」の会場内には、江戸東京博物館の収蔵品の複製が展示されており、ヘッドマウントディスプレイを装着することで、MRを通じて収蔵品への理解を深めることができる内容となっている。

    なお、体験の所要時間は約30分間で、日本語版と英語版を用意。定員は各回6名となる。

    【関連】東京都江戸東京博物館がスマホアプリ「ハイパー江戸博」をリリース

    エクストリーム江戸博「明治銀座の時間旅行」

    ■開催概要

    ◎主催:
    東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都江戸東京博物館

    ◎会期:
    2024年5月17日(金) 12:00~18:00
    2024年5月18日(土)~20日(月) 10:00~18:00

    ◎会場:
    東京都庁第一本庁舎1階 全国観光PRコーナー横
    東京都新宿区西新宿2-8-1
    JR新宿駅西口より徒歩10分、都営地下鉄大江戸線 都庁前駅

    ◎参加費:
    無料/事前・当日予約制

    ◎体験の所要時間:
    約30分間

    ◎定員:
    各回6名

    ◎参加方法:
    外部サイトPeatixにて予約が必要

    > エクストリーム江戸博「明治銀座の時間旅行」予約(Peatix)

    問い合わせ先

    東京都江戸東京博物館 事業企画課展示事業係
    担当:橋本・沓沢
    Email:hello@edohaku.jp
    電話:03-3626-9974 ※電話の受付は平日9:30~17:30

    メタバースで世界中のクラブを再現するDiscoverFeed、蘭OUR HOUSEとのメタバース・NFT事業における包括的業務提携を発表

    世界中のクラブをメタバース空間に再現するDiscoverFeed Co., Ltd.は、オランダ・アムステルダムでエレクトロミュージックのミュージアムを展開する「OUR HOUSE」との、メタバース事業・NFT事業における包括的な業務提携締結を発表した。

    OUR HOUSE Museumは、2021年にエレクトロニック・ミュージックの中心であるオランダ・アムステルダムにオープンした、エレクトロニック・ミュージックの歴史を俯瞰しながら、最新の音楽や機材に触れられる新感覚の体験型ミュージアムで、今回の提携により、デジタルツイン技術を活用して、実存するOUR HOUSE Museumを仮想空間上に再現。
    『バーチャルOUR HOUSE Museum』として、現地に訪問出来ない方でもOUR HOUSE Museumの貴重な展示品に触れられると共に、キュレーターによるエレクトロニック・ミュージックについてのバーチャルツアーや、ショッピング、コミュニケーションなどが可能となっている。

    両社は今後、バーチャルミュージアムの提供にとどまらず、オンライン・オフラインでのイベント企画運営やメタバースミュージアムの開発、デジタルアセットの開発を⾏い、ダンスミュージック市場の発展とユーザーに新しい音楽体験を提供するとしている。

    OUR HOUSE Museumの様子
    OUR HOUSE Museumの様子

    DiscoverFeedについて

    DiscoverFeed METAclubのイメージ
    DiscoverFeed METAclubのイメージ

    DiscoverFeedは、実存する世界の著名75ヵ所のクラブをメタバース空間に再現し、誰もが気軽にクラブミュージックを体感できる環境を提供するほか、メタバースクラブの会員権NFTを販売。
    第1弾クラブとして、⽇本を代表するクラブである「SEL OCTAGON TOKYO」をオープンさせており、メタバースクラブ内では、世界のTopDJのプレイを楽しむことや仲間との会話が可能となっている。
    また、クラブの会員権NFTを購⼊することで、クラブのオーナーとして、リアルクラブでの値引やメタバースクラブでの会員限定イベントに参加することができる。

    【関連】世界のクラブをメタバースに再現「DiscoverFeed」が正式リリース

    新しくパートナーDJが就任

    DiscoverFeedに新しいパートナーDJとして、世界をリードするTop DJの「YvesV」と「TripL」の2組が就任。
    これにより、DiscoverFeedのパートナーDJは合計14組となる。

    ■YvesV

    ベルギー出⾝DJ「YvesV」

    Yves Van Geertsom は、ベルギー出⾝のDJ。ベルギーのフェスティバル TomorrowlandのレジデントDJを務め、アトランタ(アメリカ)とイトゥ(ブラジル)で開催されるTomorrowWorldの公式レジデントDJでもある。
    2015年には、DJ Mag Top 100で34位を獲得。ベルギー⼈としては 2⼈⽬のトップ40⼊りした。DJ Mag Top 100⼊りは現在までで5回記録している。

    ■TripL

    イスラエル国籍の2⼈組DJ「TripL」

    TripLは、エレクトロニック・ミュージックをプロデュースす るイスラエル国籍の2⼈組DJ。彼等のトラックやリミックスは、多くの有名ラジオ局やDJによってプレイされており、⼤⼿レーベル(Revealed Recordings、Armada、Universal Music)からリリースしているTripLの⾳楽は、有名DJたちから⽀持され、BeatportのTOP10チャートと1001tracklistsのTOP10に定期的にランクインしている。近年は彼等がプロデュースしているFLY LYFツアーで世界各国を訪れている。

    ■DiscoverFeedのパートナーDJ

    DiscoverFeedのパートナーDJ

    関連リンク

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    内閣府、5月の「孤独・孤立対策強化月間」に特設メタバース「ぷらっとば~す」にて啓発イベントを開催

    内閣府「孤独・孤立対策推進室」は、社会全体で孤独・孤立対策に関する理解の浸透や機運の醸成を図ることを目的に、令和6年5月を『孤独・孤立対策強化月間』とし、5月1日(水)~31日(金)までの期間中、特設メタバース「ぷらっとば~す」にて啓発イベントを実施する。

    特設メタバース「ぷらっとば~す」は、孤独・孤立の問題を抱える当事者だけでなく、当事者の周りの方やNPO等の団体も含め、誰もが気軽に立ち寄れる空間を目指しており、コンテンツとして、孤独・孤立に関する相談窓口の開設や自治体・NPOの取り組み紹介、チャットボットの設置、NPO向けファンドレイジング講座開催などが用意される。

    特設メタバース「ぷらっとば~す」について

    特設メタバース「ぷらっとば~す」

    ◎開催期間:
    令和6年5月1日(水)~5月31日(金)午前10時~午後6時

    ◎コンテンツ内容:

    1. 孤独・孤立相談窓口の開設
    2. つながりサポーター養成講座の開催
    3. NPO向けファンドレイジング講座の開催
    4. 自治体・NPO等の取組紹介  
    5. 孤独・孤立対策チャットボットの設置
    6. NPO等紹介動画の展示
    7. 孤独・孤立対策強化月間ポスターの展示
    8. クラシック演奏のライブ配信

    > 特設メタバース「ぷらっとば~す」

    「孤独・孤立対策強化月間」について

    5月の「孤独・孤立対策強化月間」

    社会環境やライフスタイルの急激な変化により、人と人との関係性や「つながり」は希薄化の一途をたどり、孤独・孤立の問題が深刻な社会問題となるなか、政府は「孤独・孤立に至っても、支援を求める声を上げやすい・声を受け止める・声をかけやすい社会」を孤独・孤立対策の柱の一つとし、毎年5月を「孤独・孤立対策強化月間」と位置づけた。

    > 「孤独・孤立対策強化月間」

    関連リンク

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