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最新のメタバースを体験できる展示会「第2回 メタバース総合展【秋】」が10月25日(水)より幕張メッセで開催

メタバースを活用・実現する最新のサービスや技術を体験できる展示会「第2回 メタバース総合展【秋】」が、2023年10月25日(水)~27日(金)の3日間、幕張メッセにて開催される。

本イベントは、エンタメ領域だけでなく、ビジネス分野でも活用が拡がっているメタバースの最新技術が一堂に集結するリアル展示会で、最新のメタバース技術を体験して比較検討することができるほか、「産業用メタバース」「バーチャルコミュニケーション」などの注目テーマで開催されるカンファレンスも予定されており、前回の2023年6月開催時は3日間で約4万7千人が来場した。

なお、「第3回 XR総合展【秋】」や「NexTech Week2023【秋】」も同時開催となっており、メタバースと関連が深いXR技術やブロックチェーン、生成AIなどの最新映像表現技術も体験できる。

【関連】第1回 メタバース総合展【夏】、6月28日より東京ビッグサイトで開催

メタバース総合展とは?

メタバースを活用・実現するサービス・技術が一堂に出展し、最新技術を体験できるリアル展示会。
最新のメタバース製品・サービスを実際に目で見て・触れることで、導入するための比較検討が可能となっているほか、メタバースに関する注目テーマでのカンファレンスが開催される。
なお、夏に東京ビッグサイト、秋に幕張メッセにて年2回の開催を予定しており、2022年10月開催時は3万4千人(3日間)、2023年6月開催時は4万7千人(3日間)と、回を追うごとに注目を集めるイベントとなっている。

> 「第2回 メタバース総合展【秋】」公式サイト

「第2回 メタバース総合展【秋】」概要

◎名称:
第2回 メタバース総合展【秋】

開催期間:
2023年10月25日(水)~27日(金)

開催時間:
10:00~18:00 ※最終日のみ17:00まで

会場:
幕張メッセ(1~3ホール)

主催:
RX Japan株式会社

同時開催展:
第3回 XR総合展【秋】
NexTech Week2023【秋】

同時開催展「Nextech Week秋」

会場レイアウト図

> 2023年10月 会場レイアウト図(予定)PDF

出展社検索

下記より出展社情報の検索が可能。

> 「第2回 メタバース総合展【秋】」出展社検索

無料来場登録

来場する場合、事前に展示会への来場登録(無料)が必要。

> 「第2回 メタバース総合展【秋】」来場登録(無料)

注目テーマでカンファレンスを連日開催

注目カンファレンス

「バーチャルコミュニケーション」や「メタバース×マーケティング」など、業界の最新動向がわかるカンファレンスを連日開催。
聴講には事前申し込み(無料)が必要。

> カンファレンス:プログラム&申し込み(無料)

メタバース関連製品・サービスの一部紹介

※メタバース総合展・XR総合展・ブロックチェーン EXPOを含む

■株式会社 ソリッドレイ研究所(小間番号:4-60)

> 公式サイト

◎CAVE⇔CAVE(遠隔通信VR)

遠隔地にあるCAVEシステム(プロジェクション型VR)同士を通信技術で接続し、リアルタイムに空間共有しコミュニケーションをとることが可能。

CAVE⇔CAVE(遠隔通信VR)

■株式会社メタバースジャパン(小間番号:4-52)

> 公式サイト

◎バーチャル東京タワー

「バーチャル東京タワー」は、“もう一つの世界の東京タワー”をイメージした、スマートフォンで東京タワー観光やバーチャルLIVE配信を楽しむことができる東京タワー公認のメタバースアプリ。
本物の東京タワーと同じように展望台のメインデッキやトップデッキに昇り、東京の夜景を360°のパノラマで体験できる。

バーチャル東京タワー

■株式会社エスユーエス(小間番号:5-39)

> 公式サイト

◎MVRシリーズ 『怪士奇譚~葵~』

複数のプレイヤーが空間を共有し、コミュニケーションをとりながら物語を体験する、インタラクティブな恐怖体験コンテンツ。
世界を救うため、自らを犠牲に冥界との接点である霊道を封印する巫女と、それを阻止すべく迫りくる幾多の怨霊たち。 巫女より「怪士(あやかし)」の力を託されたプレイヤー達は、姿の見えない怨霊が発する音を頼りに狙いを定めて、 姿を表した瞬間を突いて霊撃を加え撃退する内容となっている。

怪士奇譚

■ナレッジワークス 株式会社(小間番号:2-51)

> 公式サイト

◎自社で運用できるメタバース基盤「ROOM」

ビジネス向けメタバース「ROOM」は、貴社業務のさまざまなシーンをDXするメタバースプラットフォーム。
ChatGPTのような生成AIと連携させた受付対応や、XRと連携させたショールームなど、ニーズに合わせて自由にカスタマイズが可能。

自社で運用できるメタバース基盤「ROOM」

■合同会社NEXT VERSE(小間番号:2-44)

> 公式サイト

◎GHOST LAND Project

メタバースと様々な事業をつなぎ 全ての拠点となるNFT LANDプロジェクト。

GHOST LAND Project

■MetaBuzz(小間番号:5-67)

> 公式サイト

◎METASUITE(メタスーツ)

簡単にだれでも使える仮想空間制作自動化プラットフォーム。
圧倒的ビジュアルの空間に没入させ、リアルに迫る顧客体験を演出し、メタバースビジネスを支援する。

METASUITE(メタスーツ)

■株式会社 アルファコード(小間番号:4-81)

> 公式サイト

◎VRider COMMS

VRゴーグル同士で無線通信を行うことで、インターネット接続がなくても、50人以上の同時体験が可能なメタバースソリューション。
イベント時に回線敷設手続きや費用が一切不要となるため、インターネット接続に制限がある観光イベントや学校・病院などに最適。
また、クラウド上にデータを置く必要も無いので、データ流出の危険性も一切無く、セキュリティ面でも高い安全性を実現している。

VRider COMMS

■Globiance Holdings Limited(小間番号:6-11)

> 公式サイト

◎Globianceメタ

メタバースの銀行であるGlobianceは、世界中の顧客がメタユニバースにアクセスできるようにすることで、メタエコシステムをサポート。
全てのGlobianceパートナーは、Globianceの決済サービスを利用して、VR、AR、XRのプラットフォームで商品を表示・提供が可能になるほか、メタバースにあるグロビアンスの土地への参加、メタバーズで法定通貨を受け取り、それをステーブルコインや暗号資産に交換することで、迅速かつ簡単な暗号決済を行えるなど様々なサポートを提供する。

Globianceメタ

会社概要

RX Japan株式会社

> コーポレートサイト

【RX Japan株式会社:関連記事】

週刊メタバースニュース【まとめ】10月14日~10月20日分

10月14日(土)~10月20日(金)の期間中に発表されたメタバース関連ニュースの中から、当サイトで記事として取り上げていないニュースも含めて、メタピックスが注目したニュースをまとめてご紹介いたします。

10月16日(月)

【体験レポ】まち歩きが楽しめる!グルメ・ファッション・インテリア・観光など約40店舗が出店するバーチャルモール「TUGMALL」
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ハロウィーンフェス「バーチャルハロウィーン2023」がバーチャル渋谷・バーチャル大阪にて10月27日から10月31日まで開催
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中京テレビ、タイパ・コスパ・エンタメ性を追求した新時代のメタバース就職フェア『メタイパ就活』を11月26日に開催
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カケハシ スカイソリューションズ、メタバース空間のシェアリングサービスを使った「メタバース採用」体験会の開催を発表
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10月17日(火)

TOPPANとVESS Labs、メタバースやリアルイベントのデジタル参加証を簡単に配布できるサービス「ZEN STA」を販売開始
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メタバース美術館「COCO WARP」がFortnite上に登場
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日本の靴業界初の試みとして、「靴専門のVR + メタバース」展示場が同時公開
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10月18日(水)

ヘッドウォータース、シーメンスとNVIDIAの先端技術を活用した「産業用メタバース活用支援ソリューション」を発表
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国内自動車メーカー12社とクラスタ―、メタバースモビリティゲーム『爆創クラブ』を子ども向けにパワーアップしてリニューアル公開
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NTTコミュニケーションズとNTTコノキュー、英語授業の中で活用するため、WebVRサービス「360Media」を基にした海外体験サービスを大田区の小学校へ導入
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あしびかんぱにー、沖縄発のバーチャルフェス『OKINAWA JAPAN VIRTUAL FES 2023』の開催を発表
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10月19日(木)

Playknotとスニフアウト、XRおよび生成AI開発領域の強化に向け業務提携を発表
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東京都、「TOKYO XR・メタバース&コンテンツ ビジネスワールド」を2024年1月26日より初開催!出展者の募集を開始
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一般社団法人メタバース婚活協会、結婚からふるさと創生を考える「メタバース婚活シンポジウム」の開催を発表
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スノーリーズ、テレワークにおけるコミュニケーション課題を解消するバーチャルオフィスツール「ピクセルトーク」を提供開始
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クラスター、VRにかかわる学生サークルによる学生のための活動報告大会『全国学生VRサークル活動報告大会2023』に全面協力。クラスターCEOの加藤氏が登壇へ
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一般社団法人ソフトウェア協会と一般財団法人機械システム振興協会、メタバースを活用した就業・社会参加支援シンポジウムを11月に開催
> プレスリリース

10月20日(金)

小学館とLATEGRA、VRでエンターテイメント体験ができる「バーチャルライブアリーナ」を開発!第1弾として人気コミックのVRコンテンツを年内にリリース
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テレビ朝日、毎週金曜深夜放送の「金曜日のメタバース」と連動する初のイベントを開催
> プレスリリース

ハチ公⽣誕100周年を記念したイベント「ハチ恋 Hachi-KOI」が、10月23日より渋谷駅周辺とメタバース上にて開催
> プレスリリース

小学館とLATEGRA、VRでエンターテイメント体験ができる「バーチャルライブアリーナ」を開発!第1弾として人気コミックのVRコンテンツを年内にリリース

株式会社小学館と株式会社LATEGRAは、本格VRでエンターテイメント体験ができる「バーチャルライブアリーナ(VLA)」を共同開発した。

第1弾のプログラムとして、シリーズ累計100万部(※)を突破した大人気漫画『塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い@comic』の世界観を体験できるVRコンテンツ「しおあま Virtual LIVE 桜華祭編」を、2023年内にリリースするとしている。

※原作小説、コミックスおよび電子版含む

【関連】小学館のコンテンツを活かしたメタバース「S-PACE」β版が公開

バーチャルライブアリーナとは?

XR技術を得意とするLATEGRAと豊富なコンテンツを持つ小学館がタッグを組んで生まれた、様々なVRのエンターテイメントコンテンツを配信するプロジェクト。

■サービス概要

1.ヘッドマウントディスプレイやゲーミングPCで体験できる本格VRサービス
※VRデバイスを持っていないライト層向けには、動画コンテンツとしても別途配信

2.アバターで複数人同時にコミュニケーションをとりながらイベントに参加できる

3.サービス内にてデジタルグッズやチケットを販売し、無料・有料イベントを開催

バーチャルライブアリーナ

しおあま Virtual LIVE 桜華祭編について

「しおあま Virtual LIVE 桜華祭編」は、『塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い@comic』の作品内の教室や公園、カフェなどいくつかの印象的なシーンの中で、主人公「佐藤さん」の踊ってみた風のダンスをファン同士で楽しむことができたり、佐藤さんとユーザーふたりでカフェの中でスイーツを楽しみながら写真撮影ができるなど、ここでしかできない体験がふんだんに盛り込まれたコンテンツとなっている。
体験シーンは、女性アーティストグループ「Re-riza(リライザ)」とコラボし大人気配信中の楽曲『あまあま』ほか、様々なアーティストとのコラボで実現した全5曲で構成されている。


■コンテンツ内の楽曲 ※五十音順

  • あたし『シュガーハイ』
  • キミのね『ぼくの初恋心拍論』
  • 根本凪『無理無理マイラブ』
  • 堀内まり菜『ハナビラペダル』
  • Re-riza『あまあま』
しおあま Virtual LIVE 桜華祭編
しおあま Virtual LIVE 桜華祭編

『塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い@comic』について

裏少年サンデーコミックス

『塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い@comic』
原作/猿渡かざみ キャラクター原案/Aちき 漫画/鉄山かや
①~⑦巻発売中
小学館

> 作品ページ(小学館コミック)

裏少年サンデーコミックス『塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い@comic』原作/猿渡かざみ キャラクター原案/Aちき 漫画/鉄山かや
©猿渡かざみ・Aちき・鉄山かや/小学館

ガガガ文庫

『塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い』
著/猿渡かざみ イラスト/Aちき
①~⑧巻発売中
小学館 

> 作品ページ(小学館)

ガガガ文庫『塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い』著/猿渡かざみ イラスト/Aちき
©猿渡かざみ・Aちき/小学館

コンテンツ視聴方法

ユーザーが所持しているデバイス・環境に応じた2パターンの視聴方法が用意されている。

A コアユーザー(ゲーミングPCおよびPC接続のVRデバイス)

◎360度ライブコンテンツを提供

ゲーム配信プラットフォームの「STEAM」にてアプリケーションを配布。

コンテンツ視聴方法:コアユーザー (ゲーミングPCおよびPC接続のVRデバイス)

B ライトユーザー(PC・タブレット・スマホ)

◎動画コンテンツを配信

動画配信プラットフォームの「SPWN、e+、ZAIKO」にて配信予定。

コンテンツ視聴方法:ライトユーザー(PC・タブレット・スマホ)

会社概要

株式会社小学館

> コーポレートサイト

株式会社LATEGRA

> コーポレートサイト

東京都、「TOKYO XR・メタバース&コンテンツ ビジネスワールド」を2024年1月26日より初開催!出展者の募集を開始

東京都及び「XR・メタバース等産業展2024 実行委員会」は、2024年1月26日(金)~28日(日)の3日間、XR・メタバース関連事業やアニメ、ゲーム、映像、キャラクターなどのコンテンツ事業者が一同に集まる日本最大規模の総合展『TOKYO XR・メタバース&コンテンツ ビジネスワールド』を、東京ビッグサイトにて初開催すると発表した。

東京には、市場の成長が見込まれるXR・メタバース関連の事業者やコンテンツ関連の事業者が集積しており、「展示・商談会」「ピッチイベント」「セミナー・ワークショップ」「参加型体験企画」などを通じて各企業の強みを結び付けることで、新たなビジネスの創出や販路拡大に繋げ、都内産業の更なる活性化を図るとしている。

また、開催の発表に伴い、東京都を中心に国内外で事業を展開する中小企業や個人事業主(クリエイター等)・団体等を対象に、展示会への出展者募集を開始した。

【関連】東京都、なかやまきんに君も参加する「メタバース教室」を初開催

開催概要

◎名称:
TOKYO XR・メタバース&コンテンツ ビジネスワールド

◎日程:
2024年1月26日(金)から28日(日)まで

◎会場:
東京ビッグサイト 南3・4ホール(江東区有明3-11-1)

◎主催:
XR・メタバース等産業展2024実行委員会

<構成>
・東京都
・(一社)XRコンソーシアム
・(一社)Metaverse Japan
・東京商工会議所

> 「TOKYO XR・メタバース&コンテンツ ビジネスワールド」公式サイト

企画内容

  • コンテンツ産業の活性化を図る「展示・商談会」
  • 出展事業者等によるテーマ別「ピッチイベント」
  • XR・メタバース等について学べる「セミナー・ワークショップ」
  • 全ての来場者が参加可能な「参加型体験企画」など

展示会・商談会への出展者を募集

■対象:

東京都を中心に国内外で事業を展開する中小企業や個人事業主(クリエイター等)、団体等

<XR・メタバース関連>
XR、メタバース、ブロックチェーン、NFT、DAO、AI、関連デバイス・システムなど

<コンテンツ関連>
アニメ、マンガ、キャラクター・デザイン、ゲーム、映像、音楽、ライバー、イベント制作など

その他、上記に関連する事業者

■出展料:対象区分 出展料(税込)

・中小企業・団体等:77,000 円/小間
・小規模企業者等:55,000 円/小間
・個人事業主等:16,500 円/小間
・大企業:165,000 円/小間

※対象区分により小間サイズが異なる。詳しくは募集要項を要確認

■申込期間:

2023年10月19日(木)から2023年12月8日(金)まで

> 出展申し込みフォーム

問い合わせ先

<実行委員会に関する問い合わせ先>
XR・メタバース等産業展2024実行委員会事務局
(東京都産業労働局商工部経営支援課)
TEL:03-5320-4887

<イベントに関する問い合わせ先>
XR・メタバース等産業展2024運営事務局
TEL:050-8892-0260(平日10~18時)

Playknotとスニフアウト、XRおよび生成AI開発領域の強化に向け業務提携を発表

XRに関する開発及びコンサルティングを提供する株式会社playknotと、東大発の生成AIベンチャーである株式会社スニフアウトは、XR/メタバースと生成AIなどの隣接領域の最新技術を活用したソリューション提供に向け業務提携を発表した。

今後は、両社が持つ最新技術やノウハウを相互作用させ、XR・メタバース・生成AIなどの隣接領域において、クライアント企業のニーズに最適なソリューションを提供し、開発から導入・運用までのトータルサポートを展開する。

【関連】Playknotとシンシズモがアライアンス契約を締結

業務提携締結の背景

playknotは、XR(AR/VR/MR)に関する開発及びコンサルティングを提供しており、スニフアウトは、生成AIなどの先端技術を専門とするサイエンティスト集団として、コンサルティングや受託開発などによる支援事業を行っている。

playknotの有する、ビジネスにおけるテクノロジーの社会実装や将来的なAIの社会実装のインターフェースに幅広い知識と、スニフアウトの持つ、生成AI開発に関する最新テクノロジーの知見を元に、技術力やノウハウの面で両社は互いに補完し合える関係にあるため、今回の業務提携締結に至った。

会社概要

株式会社playknot

> コーポレートサイト

株式会社 スニフアウト

> コーポレートサイト

ヘッドウォータース、シーメンスとNVIDIAの先端技術を活用した「産業用メタバース活用支援ソリューション」を発表

AIソリューション事業を手掛ける株式会社ヘッドウォータースと、同社の子会社で本社をベトナムに置くAIソリューション開発企業のDATA IMPACT JOINT STOCK COMPANYは、独シーメンスAGの産業向けPCとNVIDIAのエッジAIコンピューティングを活用した「産業用メタバース活用支援ソリューション」の開発を発表した。

産業用メタバースは、エンタープライズ企業を中心に、デジタル機能を実世界と実体経済に導入し、ハードテクノロジーの効率化と変革を実現するイノベーションツールとして導入・活用が加速するなか、これまでヘッドウォータースは、「NVIDIA Omniverse™ Partner Council Japan」に参画し、デジタルツイン/産業用メタバース活用に取り組む企業を技術支援してきており、今回、さらなる支援強化を目的に、シーメンスとNVIDIAの技術を活用した「産業用メタバース活用支援ソリューション」を開発した。

なお、産業用メタバース活用支援ソリューション」については、2023年10月25日(水)~27日(金)まで開催される『第2回 メタバース総合展 秋』の菱洋エレクトロ展示ブースにおいて、シーメンス、NVIDIAと共同で紹介予定となっている。

「産業用メタバース活用支援ソリューション」とは?

「産業用メタバース活用支援ソリューション」は、工場や店舗など遠隔地の状況をAIカメラで撮影し、その画像をNVIDIAのエッジAIコンピューティング「NVIDIA® Jetson Xavier™ NX」を搭載した、シーメンスの産業向けBox PC「SIMATIC IPC520A」で判定しデータ化。
そのデータをリアルタイムで仮想空間(メタバース)に反映することで、安全性や効率性の向上に貢献する。
また、AIの機械学習を「SyncLect Edge AI Automation」によって全自動化し、コストの大幅削減やAIの推論精度向上を実現した。

ヘッドウォータース、シーメンスとNVIDIAの先端技術を活用した「産業用メタバース活用支援ソリューション」を発表

コメント

■ヘッドウォータース 代表取締役 篠田 庸介

この度、菱洋エレクトロ様から機会を頂き、当社と関連会社であるDATA IMPACTで共同開発した新たな「産業用メタバース活用支援ソリューション」をメタバース総合展にて発表いたします。シーメンス様、そしてNVIDIA様の技術力と創造力を活用することで、産業用メタバースの実用が可能になりました。これにより今後様々な工場や店舗で課題が解決されると期待しております。シーメンス様は、長年にわたり世界中の産業界における信頼性と技術革新の象徴として素晴らしデバイスを提供し続けています。NVIDIA様は、AI活用を目的としたエッジコンピューティングの分野で世界をリードしています。両社の協力を得たソリューションが産業界に新たな価値をもたらし、人々の生活をより良くすることを心から願っております。

■エヌビディア合同会社 エンタープライズ事業本部 事業本部長 井﨑 武士氏

製造業や流通業におけるメタバースの活用は、今後ますます重要になります。ヘッドウォータース様が提供する、エッジ向けAIモデルの開発プロセスを全自動化するソリューションは、エッジAIカメラで取得された大量データを、高精度かつ迅速に解析する必要がある環境において大変効果的です。NVIDIA AIプラットフォームと組み合わせることで、コストを削減し、AIの推論精度を向上させ、産業用メタバースにおける革新的なサービスの導入を加速させることができると期待しております。

■菱洋エレクトロ株式会社 取締役 常務執行役員 大橋 充幸氏

メタバース総合展への出展にあたり、製造業や小売業での生産性や安全性の向上に貢献できるソリューションのデモ・展示を検討しておりました。「産業用メタバース活用支援ソリューション」は、既にメタバースの活用を検討されているお客様だけでなく、工場や店舗など現場業務の生産性に課題を抱えているお客様への解決策のヒントになると期待しております。今後も、ヘッドウォータース様、シーメンス様、NVIDIA様のご協力のもと、デジタルツインや産業用メタバースを活用してお客様の課題解決につながるソリューションを展開してまいります。

「第2回 メタバース総合展 秋」に出展

◎名称:
第2回 メタバース総合展 秋

◎会期:
2023年10月25日(水)~27日(金)

◎会場:
幕張メッセ 菱洋エレクトロ展示ブース内

> 「第2回 メタバース総合展 秋」公式サイト

メタバース総合展の展示パネル(左:シーメンス、右:ヘッドウォータース)
メタバース総合展の展示パネル(左:シーメンス、右:ヘッドウォータース)

会社概要

株式会社ヘッドウォータース

> コーポレートサイト

TOPPANとVESS Labs、メタバースやリアルイベントのデジタル参加証を簡単に配布できるサービス「ZEN STA」を販売開始

TOPPANホールディングスのグループ会社であるTOPPAN株式会社と株式会社VESS Labsは、リアルイベントやオンライン、メタバースイベントのデジタル参加証明書として、譲渡不可能なSBT(※1)やVC(※2)を簡単に配布できるサービス「ZEN STA」(ぜんすて)を開発し、10月17日より販売を開始すると発表した。

昨今、リアルイベント・メタバースイベントなどへの参加証明としてNFTを活用する主催者が増える中、NFTは譲渡や売買が可能なため、参加証明としての担保が難しいという課題があり、それらの課題解決に向け「ZEN STA」を開発。

譲渡不可能なSBTやVCを配布することで参加証明が担保され、実際のイベント参加者に対してのコミュニティ形成や参加後のコミュニケーションが可能となるため、今後は、イベント業界・エンターテインメント業界を中心に「ZEN STA」を拡販するとしている。

イベントのデジタル参加証配布サービス「ZEN STA」

※1 Soul Bound Token:譲渡不可なNFT
※2 Verifiable Credentials:Web標準を定める国際団体であるW3C(World Wide Web Consortium)が標準化を進める、第三者が介さずとも内容の検証がオンラインで可能な自己主権型のデジタル証明書。

「ZEN STA」の特長

■イベント参加証明としてSBTやVCを簡単に発行

ユーザー間での交換や売買ができないSBTやVCによる参加証明の発行で、イベントにおける信頼性の高い参加証明として有効利用が可能。

ワンタイムQRコードまたはURLから配布

オフラインイベントでの配布方法としてワンタイムQRコードでの配布を、オンラインイベントでの配布方法としてURLからの配布など、リアル・メタバース両方のイベントで利用しやすい参加証明の入手方法を用意している。

ユーザー情報の収集と活用

「ZEN STA」からイベントの参加証明としてNFT・SBT・VCなどを受け取ったユーザー情報を保存することができるため、イベント終了後に実際のイベント参加者のみに別の特典NFTを提供することができるほか、TOPPANが提供するNFT認証ソリューション「HAYACAWA®わん」と連携することで、特定のNFTを保有したユーザーに限定したコミュニティ形成も可能となっている。

価格

30万円~ (合計2,000個まで)

※対応チェーン:Polygon
※その他オプション機能は別途費用

会社概要

TOPPAN株式会社

> コーポレートサイト

株式会社 VESS Labs

> コーポレートサイト

中京テレビ、タイパ・コスパ・エンタメ性を追求した新時代のメタバース就職フェア『メタイパ就活』を11月26日に開催

中京テレビ放送株式会社は、オープンワーク株式会社の特別協力のもと、若い世代が新たなキャリアをスタートさせる機会をサポートするため、テレビ局がつくるメタバース就職フェア『メタイパ就活』を、2023年11月26日(日)に開催する。

学生のタイパ思考やオンライン慣れなど、近年、就職フェアの集客が伸び悩み、学生の就職活動の幅が縮小している現状を捉え、中京テレビは、タイパ・コスパ・エンタメ性を追求するメタバースを活用した新時代の就職フェアを考案。

『メタイパ就活』では、メタバースの同時多発的コミュニケーションとアバターの自己開示性を活かし、学生が人気企業の若手社員とフランクに会話ができる機会などを提供する。

『メタイパ就活』イベント概要

テレビ局がつくるメタバース就職フェア「メタイパ就活」

◎日程:
2023年11月26日(日)

◎時間(※4部制):
(第一部)10時00分~11時30分
(第二部)12時00分~13時30分
(第三部)14時00分~15時30分
(第四部)16時00分~17時30分

◎場所:
メタバース空間

◎参加対象:
大学生、大学院生

◎主催:
中京テレビ放送株式会社、オープンワーク株式会社

◎企業出展料:
30万円

◎参加費用:
無料(大学生、大学院生に限る)

◎内容:
・企業ブースでの就活生とのコミュニケーション
・就職コンシェルジュによる企業マッチング
・YouTuberパパラピーズによるトークセッション など   

◎主催:
中京テレビ放送株式会社

特別協力:
オープンワーク株式会社

> 『メタイパ就活』企業向けサイト
> 『メタイパ就活』学生向けサイト

アンバサダーにYouTuberパパラピーズが決定

『メタイパ就活』アンバサダーに、チャンネル登録者180万人を超える、Z世代から絶大な人気のYouTuber「パパラピーズ」が就任。
全国約590万人(2023年9月末時点)が登録する、国内最大級の社員クチコミサイト「OpenWork」のワーキングデータを活用し、MCの「パパラピーズ」と大学生が一緒になって、就職活動のコツや業界のトレンドを学ぶステージイベントが予定されている。

『メタイパ就活』アンバサダーのパパラピーズ

コンテンツ例

  • 来場者参加型!就活トレンド二択クイズ
  • 口コミから見る!最新業界研究8選
  • 人気企業の内定者に聞く!就活の裏ワザ など

『メタイパ就活』に出展する企業を募集

『メタイパ就活』には、主催の中京テレビをはじめ最大50社が出展予定となっており、現在出展企業を募集している。(10月末日〆切)

<出展企業への付帯サービス>

①1分プレゼン動画のPR活用

出展企業のPR動画(1分間)を制作しPRにて活用。
完成動画は、出展企業のSNSやHPで自由に使用する事ができる。(スマホ向け縦長サイズ)
※撮影は中京テレビの構成台本をもとに出展社側で実施し、編集を中京テレビが担当する。

②オンラインだからこそ獲得できる有意義な来場者データ

ブースに来場した学生のプロフィールだけでなく、ブース訪問時間/回数/滞在時間/資料ダウンロード数を収集することができるため、企業への関心が高い学生を見つけだし、次のSTEPに繋げることが可能となっている。

「メタイパ就活」ブースの様子

出展企業にとって多数のメリットを用意

  • フルリモートで手間を圧縮
    メタバース会場のため、ブース運営は遠隔かつ最少人数でOK。ブースデザインや設営といった手間も省くことが可能となっている。
  • 圧倒的な費用抑制を実現
    スマホひとつで参加できるため、好きな時間に数十分で多くの企業を知ることが出来る。
  • 若手社員が企業をアピール
    就活生と歳の近い若手社員がブース対応することで、学生からの質問を増加させ、「若手が活躍する会社」というイメージに繋げる事が可能。
  • 抜群のタイムパフォーマンス
    1ブロック90分×4部制のため、忙しい若手社員もスキマ時間で参加が可能。会場へのアクセスや準備時間も節約できる。

ハロウィーンフェス「バーチャルハロウィーン2023」がバーチャル渋谷・バーチャル大阪にて開催(10月27日~31日)

KDDI、渋谷未来デザイン、渋谷区観光協会は、都市連動型メタバース「バーチャル渋谷」「バーチャル大阪」にて、音楽ライブやゲームなどのエンタメコンテンツが楽しめるイベント「バーチャルハロウィーン2023」を、2023年10月27日から10月31日まで開催すると発表した。

今回で4回目となる本イベントは、これまで総勢66組のアーティストやVTuber、アニメキャラクターなどが出演し、新しいエンターテインメントの形として第7回JACEイベントアワード最優秀賞・経済産業 大臣賞などさまざまな賞を受賞。

2023年は、バーチャル渋谷、バーチャル大阪にて音楽ライブやゲームなどを開催するほか、KDDIのメタバース『αU metaverse』で、アーティストやライバー・配信者と交流できるイベントを初開催する。

【関連】「バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス 2022」が開催

バーチャルハロウィーン2023とは?

> バーチャルハロウィーン2023:公式サイト

開催期間

2023年10月27日~2023年10月31日

■特徴

音楽・お笑いライブなどエンタメイベントや街をテーマにしたゲームコンテンツ

計10組以上のアーティストや芸人による音楽・お笑いライブを開催。
ライブを友達やファン同士で一緒に楽しめるほか、「バーチャル渋谷」の街中にちらかっているゴミを参加者できれいに掃除するゲームも用意されている。 

アーティストやお笑い芸人とのファンミーティングを開催

アーティストやお笑い芸人と交流できる、ファンミーティングイベントを実施。
リアルの世界では難しい、自分が応援している人と同じ空間を共有する体験がバーチャル空間で可能となるほか、αU metaverseの機能を活かし、推しとファンの両方が音声で会話することできる双方向コミュニケーションを実現。

誰もがコンテンツを発信できるライブ配信機能を提供

KDDIのメタバース「αU metaverse」では、「ハロウィーンフェス 2023」開催にあわせて、『ライブ配信』機能を一般提供する。
これにより、一部ライバーのみに開放していた「ライブ配信」機能を、誰もが使えるようになることで、いつでも自由にバーチャル空間でのライブ配信が可能。
ライバーとファンが一緒に過去最大規模のコミュニティを作りあげるイベントを開催する。

イベントパートナー

バーチャル渋谷のハロウィーンイベントは、渋谷区後援のもと、KDDI、一般社団法人渋谷未来デザイン、一般財団法人渋谷区観光協会が開催する。
バーチャル大阪のハロウィーンイベントは、大阪府と大阪市協力のもと、バーチャル大阪を運営するKDDI、未来大阪プロジェクトが開催する。

バーチャルハロウィーン2023:イベントパートナー

バーチャル渋谷とは?

2020年5月発足の日本初となる自治体公認の都市連動型メタバースで、KDDI株式会社、一般社団法人渋谷未来デザイン、一般財団法人渋谷区観光協会が主体になって運営。
ローンチ以降、バーチャルハロウィーン以外にも、「#渋谷攻殻NIGHT by au 5G」や「シブハル祭」などを定期的に開催している。

> 「バーチャル渋谷」公式サイト

バーチャル大阪とは?

バーチャル大阪は、2025年開催の大阪・関西万博に先がけ、大阪の魅力を国内外に発信し、“City of Emergence”(創発する都市)をテーマに、さまざまな人が集まり、一人ひとりの新たな体験や表現を通じ、大阪の新たな文化の創出やコミュニティ形成に寄与することを目的として2022年2月28日に本格公開された。

> 「バーチャル大阪」公式サイト

「αU metaverse」とは?

バーチャル空間に再現された渋谷や大阪の街を舞台に、アーティストによる音楽ライブや有名人によるトークライブ、クリエイターによる展覧会などを開催するほか、アバターを使ったコミュニケーションスペースとしての利用が可能なKDDIが展開するメタバースサービス。

「αU metaverse」公式サイト

まち歩きが楽しめる!グルメ・ファッション・インテリア・観光など約40店舗が出店するバーチャルモール「TUGMALL」

夜な夜なバーチャル空間を徘徊(はいかい)し、気に入ったものを見つけてはポチポチしている筆者が、今回、ショッピング体験だけでなく“まち歩き”を楽しめる、都市型バーチャルモール「TUGMALL(タッグモール)」を体験してみた。

TUGMALLは、2022年7月より株式会社タッグによって運営されている、webVRによる都市型バーチャルモール。驚くほど高精細に作り込まれた街なかに、グルメやスイーツ、ファッション、インテリア、銀行など約40店舗が出店している。

なお、TUGMALLを楽しむにあたりVRヘッドセットやアプリのダウンロードは不要で、PC・スマホ・タブレットから簡単にアクセスが可能。

そんな誰でも気軽にバーチャルショッピングを楽しめるTUGMALLについて、バーチャルモールを体験した事がない方でもわかりやすいよう、いちユーザー目線で感じた点などを紹介する。

>> TUGMALL公式サイト

【関連】webVRによる都市型バーチャルモール「TUG MALL」をリリース

TUGMALLの特徴

TUGMALLを紹介する上で、TUGMALLの良い点と気になった点をあげてみた。なお、あくまでユーザー目線からの筆者の主観となるため、あらかじめご了承いただきたい。

①グラフィックが美しい

何と言っても、とにかくグラフィックが高精細で美しく、実写化された空間を街歩きするのが楽しい。あっという間に時間が過ぎるほど、ショッピングだけでなく、街なかを探索するだけでも楽しめる。

特に熊本県の黒川温泉めぐりが出来るエリアは没入感たっぷりなので、是非みなさんも体験していただきたい。

◎高精細な街なかを探索するだけでも楽しい

THE SEACRET GATE

◎360度見渡すことができる店内。もちろん展示商品を購入することも可能

高精細な店内

◎実写を使った没入感たっぷりの黒川温泉めぐりが体験できる

黒川温泉を探索することが出来る

②移動が軽やか!

思ってた以上に移動が軽やかなのには正直驚いた。
筆者が今回使った仕事用PCでは、スペック的に多少重いのは覚悟していたが、描画のタイムラグも殆んどなく、また少し古いiPhone12でも試してみたが、ストレスを一切感じずに街歩きを楽しめた。

なお、ワンクリックで目的の場所に飛ぶことができるマップと、行きたい場所を検索してすぐ飛べるショップリストが用意されているため、効率的にショッピングができるのも嬉しい。

◎ワンクリックで目的地に飛べるエリアマップ

画面上に各モールの地図を表示。クリックすることで直ぐに飛ぶことが可能

◎画面右のショップリストからもワンクリックで目的地に飛べる

街にはコンセルジュが出没し、様々なサポートをしてくれる

③ショッピングモールでの買い物はやっぱり楽しい!

やはり、ひとつの仮想空間に様々なショップがあるのは本当に楽しい。
筆者はバーチャルマーケットなどのブースを回り、気に入ったアバターアイテムを探すのが好きなのだが、TUGMALLも様々な店舗が出店しており、しかもその場で購入出来るのは非常にありがたい。
また個人的には、東京スター銀行のVRラウンジを見つけた際に、まるで本当の街を歩いている感覚を味わった。

◎PARIS MIKIバーチャルショップの店内。もちろん購入も可能だ

PARIS MIKI店内

◎生はちみつ専門店MYHONEYの店内

My Honey

◎東京スター銀行VRラウンジの外観

>> 東京スター銀行VRラウンジについて

東京スター銀行も出店している

④区画が分かれていてわかりやすい!

TUGMALLは、「EAST MALL」「NORTH MALL」「WEST MALL」「SOUTH MALL」の4区画に分かれており、それぞれの区画に特徴がある。
また、区画内はストリート毎にも分かれており、どこに何の店があるかがすぐにわかるようになっている。

◎スタート地点のCenter ZONEから4つの区画で街歩きができる

TUGMALLの地図

⑤ショッピング以外でも楽しめる!

TUGMALLでは店舗でのショッピング以外に、観光地巡り、EXPO、車の試乗、不動産の内覧や酒蔵見学など、様々な楽しみ方が用意されている。

◎黒川温泉の名所を巡る事が出来る

黒川温泉 旅館 山河

◎EXPO(展示会・博覧会)が開催できるイベント会場。ブースへの出店も可能

展示会ブース

◎カーショールームにて車の試乗が可能。360度見渡す事ができる車内では先進機能の紹介を聞くことができる

車内で先進技術の説明を受けることや店舗スタッフとのビデオチャットなども可能

◎不動産の内覧では、備え付けのインテリアなどを購入することができる

360度見渡すことができる家の内覧が可能

◎浅間酒造の酒蔵見学

VR酒造見学入り口

⑥まだ発展途上。これからの展開に期待

ひとつ気になる点をあげるとすると、TUGMALLは”大きな街”として存在しており、その規模に比べてまだ出店数が約40店舗と少ない。
ただし、学校やイベントスペースなども参画予定としており、今後の発展に期待される。
また同社では、2023年秋より3つの次世代VRサービスを開始。
TUGMALL内に自分自身のオリジナル3Dアバターを登場させる事ができるサービスなどが予定されている。

◎TUGMALLの街並み

East Mall

TUGMALL閲覧方法・推奨環境

TUG MALLはVRゴーグルや専用アプリは不要で、スマホやPC・タブレットからアクセスが可能。

TUGMALL閲覧方法・推奨環境

出店ショップリスト

現在TUGMALLに出店している店舗については、下記より閲覧が可能。

>> ショップリスト

出店企業を募集中

TUGMALLでは、現在出展企業を募集しており、VRサイトを所有する企業も出店が可能となっている。

>> 出店に関する問い合わせ(TUGMALL公式サイト)

会社概要

株式会社タッグ

> コーポレートサイト