三菱UFJ銀行は、2025年7月7日、新しい金融体験の提供と顧客接点の創出を目的とした「三菱UFJ銀行メタバース(MUFG Bank Metaverse)」をリリースした。 本取り組みは、2025年5月20日に発表された、約20年ぶりとなる東京・大阪への新型店舗開設に続く、顧客との多様で柔軟な接点強化に向けた取り組みの一環となる。
メタバース空間の構築には、TOPPAN株式会社が提供するメタバースサービス「Powered by Metapa」が採用されている。このサービスは、TOPPANのバーチャルモールサービス「メタパ®」をベースとしており、各企業のニーズに合わせてカスタマイズされたメタバース空間の提供が可能で、三菱UFJ銀行は安定した環境で、顧客に新しい金融体験を提供するとしている。
XREAL One Proの最大の特徴は、従来のARの拡張性を高める独自光学エンジン「X Prism」を搭載し、最大57°の視野角(FoV)を実現した点にある。この広い視野角によって映像の端々まで視界が満たされ、まるでユーザー自身がそのAR世界に“飛び込んだ”かのような圧倒的な臨場感と没入感を生み出す。従来の「XREAL One」(FoV50°)と比較して画面サイズが38%も広がり、周辺視野の情報まで見逃すことなく、迫力あるシーンの細部まで鮮明に捉えることが可能となっている。
XREAL One Proに新たに搭載された独自の光学エンジン「X Prism」は、過去のBirdbath方式から進化し、44%の軽量化を実現している。これにより、光の反射がなくなり、より鮮明な映像を提供できるようになった。
Boseとの共同開発による高品質オーディオを実現
XREAL One Proは、音響業界のリーディングブランドであるBoseと共同でチューニングした音響を引き続き採用している。これにより、音質はよりクリアで繊細、立体的なものとなっている。また、遠距離のノイズ抑制やプライバシー保護機能も実現されており、より快適な音響体験を提供する。
自分にあったサイズを選択可能
XREAL One Proは、ユーザー一人ひとりに最適な装着体験を可能にするため、瞳孔間距離(IPD)サイズはMサイズ(IPD 57〜66mm)とLサイズ(IPD 66〜75mm)の2種類が用意されている。なお、取り扱い販売店では瞳孔間距離の測定は行っていないため、同社では、下記サイトを参考にして事前に瞳孔間距離を測定することを推奨している。
公益社団法人Marriage For All Japan – 結婚の自由をすべての人に(東京都港区、以下マリフォー)と、一般社団法人あすには(東京都新宿区)は、来る第27回参議院議員通常選挙に際し、共同企画としてARカメラ「MARRIAGE VISION(マリッジビジョン)」を開発し、7月10日(木)よりサービス利用を開始する。