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次世代歩行型VRデバイス「KATWALK C2+ Enhanced」事前予約開始。フィットネスに最適化された新設計

KATVR日本総代理店の株式会社EG(東京都中野区)は、KATVR社製の最新歩行型VRデバイス「KATWALK C2+ Enhanced」の日本国内での事前予約を、2025年6月25日より開始する。

本デバイスは、世界中のVR愛好家や研究機関から高く評価されているC2シリーズの進化モデルで、フィットネスに最適化された新設計が特徴。ホームフィットネス市場への普及を目指すモデルとなっている。

また、今回の事前予約開始を記念し、総額約30万円(税込)相当の純正オプションがもらえる期間限定キャンペーンを実施する。

「KATWALK C2+ Enhanced」とは?

「KATWALK C2+ Enhanced」は、VR空間内での自由な移動を実現する歩行型VRデバイス。VR愛好家や研究機関から評価の高いKATVR社のC2シリーズの進化モデルで、家庭での運動不足解消や、VRを活用したフィットネスへの需要増加にも対応し、ユーザーは自宅で手軽に、より現実感のある没入型VR体験を楽しめる。

「KATWALK C2+ Enhanced」の主な特徴

  • ホームフィットネスに最適化された新設計:
    過去シリーズで懸念されていた騒音問題を軽減し、家庭での使用に最適化。
  • 歩行、ジャンプ、しゃがみ、走りの正確なトラッキング:
    ユーザーのあらゆる動きを高精度でVR空間に反映。
  • 静音設計と省スペース化:
    静音設計により、家庭環境での使用に最適な設計となっている。
  • SteamVR対応:
    VRプラットフォーム「SteamVR」に対応。自由移動が可能な幅広いVRゲームとの互換性を持つ。

総額30万円相当の発売記念キャンペーンを実施

総額30万円相当の発売記念キャンペーンを実施

「KATWALK C2+ Enhanced」の日本発売を記念し、総額約30万円(税込)相当のKATVR純正オプションパッケージがもらえる期間限定キャンペーンを実施する。

キャンペーン概要

  • 開催期間:
    2025年6月25日(水)から2025年6月30日(月)23:59まで。
  • 特典内容:
    KATVR純正オプションパッケージ(総額30万円相当)。
  • 参加条件:
    1. 2025年6月30日(月)23:59までに「事前予約チケット(有料)」を購入。
    2. 2025年7月10日(木)までに「KATWALK C2+ Enhanced」の注文・支払いを完了。
  • 注意事項:
    本キャンペーンは事前予約チケット購入者限定。2025年7月10日までに注文・・支払い確認が取れない場合、事前予約がキャンセル扱いとなり、返金は不可となるため、期日までの注文完了が必須。
総額約30万円(税込)相当のKATVR純正オプションパッケージがもらえる

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全世界1,100万DL突破「Obey Me!」の日本初VR展示会「Obey Me! Exhibition in Japan」がドコモショップで開催

株式会社NTTコノキュー(東京都千代田区)は、全世界で1,100万ダウンロードを突破した乙女ゲームアプリ「Obey Me!」シリーズとして日本初となるVR展示会「Obey Me! Exhibition in Japan」を、2025年7月3日よりドコモショップ丸の内店と名古屋栄店で開催する。

本展示会では、コノキューが開発するバーチャルライブシステム「Matrix Stream」を活用し、2024年7月に北米で開催されたアニメイベント「Anime Expo®」のバーチャルライブ映像をVRで体験できる。来場者は、リアルな照明演出やアニメのような陰影処理が施されたハイクオリティなバーチャル表現により、人気キャラクターたちのパフォーマンスを間近に体験することが可能となっている。

「Obey Me!」シリーズとは?

「Obey Me!」(おべいみー!)シリーズは、NTTソルマーレ株式会社の保有するIPであり、「Obey Me!」と「Obey Me! Nightbringer」の2つのスマートフォンアプリで構成される大人気ゲーム。クセの強いイケメン悪魔7兄弟をはじめ、個性豊かな仲間たちと異世界で繰り広げられる育成調教ゲームとして、全世界で合計1,100万ダウンロードを突破している。

展示会概要

  • タイトル:
    Obey Me! Exhibition in Japan
  • 会場・開催日時:
    • ドコモショップ丸の内店: 2025年7月3日(木)~7月13日(日)
    • ドコモショップ名古屋栄店: 2025年8月5日(火)~8月19日(火)

展示内容

無料で楽しめるエリアと、チケット購入が必要なVR体験エリアが用意されている。

無料展示

  • メッセージボード
  • パネル
  • ライブ本編の名シーンを集めたロールバナー
  • 昨年7月のライブ映像上映
  • AnimeExpo2025のグッズ販売

※グッズを2,000円以上かつd払いで購入すると、2,000円ごとに限定ポストカード(7種のうち1種)が貰える特典あり。

有料展示

  • 2024年7月開催のAnime Expo®バーチャルライブ映像をVR体験(チケット購入が必要)。
    • 「Anniversary」「Magic Moment」の2曲から選択可能。
    • VR体験者には限定ステッカーをプレゼント。

Obey Me! Exhibition in Japan:展示内容

ライブを記念したスペシャルグッズを販売

ライブを記念したスペシャルグッズを販売

「Obey Me! Virtual Concert 2025 – Dawn’s Embrace -」のキービジュアルを利用したライブグッズを販売。

VR体験について

VR体験では、昨年7月に開催された「Anime Expo®」のバーチャルライブ映像が用いられ、ユーザーは「Anniversary」と「Magic Moment」の2曲から選択して視聴できる。7兄弟が目の前で繰り広げる迫力あるパフォーマンスをVRで体験することで、これまでとは異なる、推しを身近に感じられる体験が提供される。

VR体験

パネルとロールバナー(イメージ)

VR体験:パネルとロールバナー(イメージ)

最先端XR技術「Matrix Stream」による没入体験

本展示会の中心となるVR体験には、株式会社NTTコノキューが開発したバーチャルライブシステム「Matrix Stream」が使用されている。「Matrix Stream」は、コノキュー独自の技術により、リアルライブのような照明演出を取り入れたり、空間や登場人物に対してアニメのような陰影処理を行ったりすることが可能で、より感情豊かなバーチャルライブ体験を提供する。本システムは、VR・現地会場・オンライン配信を同時にリアルタイムで実現できるシステムとなっている。

VR展示会に関する法人専用の問い合わせ先

株式会社NTTコノキュー
マーケティング部門・サービスマネジメント
xr_live@ml.nttqonoq.com

関連リンク

マダム・タッソー東京に新VRアトラクションが登場。「スリル・コースター」と「シャーク・ダイブ」が7月11日にオープン

お台場の体験型アトラクション施設「マダム・タッソー東京」(運営:マーリン・エンターテイメンツ・ジャパン株式会社、東京都港区)は、2025年7月11日(金)より、新たに2種類のVRアトラクション「スリル・コースター」と「シャーク・ダイブ」の提供を開始する。

今回新設されるのは、世界的エンターテイメント企業「マーリン・エンターテイメンツ」が運営するVRコンテンツの中から、他国で人気のあるものをマダム・タッソー東京向けに最適化したもの。360度完全没入型の絶叫VRアトラクション「スリル・コースター」と、サメが生息する海に潜り込んだかのような体験ができるVRアドベンチャー「シャーク・ダイブ」の2コンテンツがオープンする。

新設VRアトラクションについて

「スリル・コースター」:日本の絶景を駆け抜ける仮想体験

「スリル・コースター」は、仮想空間でジェットコースター体験が可能な絶叫VRアトラクション。VRヘッドセットを装着すると、360度に広がる日本の景色や日本の象徴である富士山を見渡しながら、急上昇や急降下、予測不能な旋回を安全に楽しむことができる。空を飛んでいるかのような浮遊感や、想像を超えるスピード感を五感で体験できる絶叫アトラクションとなっている。

「シャーク・ダイブ」:リアルな深海世界への没入

「シャーク・ダイブ」は、VR技術を駆使し、危険ながらも神秘的なサメの生態系をリアルに覗き込む水中アドベンチャー。カリブ海・バハマの透き通った海の中で、巨大なイタチザメやシュモクザメが目の前を生き生きと泳ぎ回り、まるで水中に身を置いているかのような没入感を味わう事が可能。サメの生態観察に関する解説は日本語・英語のどちらでも楽しむことができる。

新設VRアトラクションの利用案内

  • オープン日: 2025年7月11日(金)
  • 場所: マダム・タッソー東京エントランス
  • 運営時間: 平日 12時~17時、土日祝日 12時~18時
  • チケット料金: 1回 1,500円 / 2回 2,500円
  • チケット購入方法: マダム・タッソー東京公式ウェブサイト、施設内券売機
  • 乗車条件: 身長90cm以上

「マダム・タッソー東京」施設概要

  • 場所: 東京都港区台場1-6-1デックス東京ビーチ アイランドモール3F
  • 営業時間: 平日 10時~18時、土日祝日 10時~19時
  • 入場料金:
    • 当日オンラインチケット 大人(13歳以上対象): 2,600円/人
    • 小人(3歳〜12歳): 1,800円
    • 3歳未満: 無料

    マーリン・エンターテイメンツ・グループについて

    マダム・タッソー東京を運営するマーリン・エンターテイメンツ・ジャパン株式会社の親会社、マーリン・エンターテイメンツ・グループは、世界24ヵ国で約140施設を展開する世界第2位のエンターテイメント企業である(2021年9月時点)。レゴランド®・ディスカバリー・センター、マダム・タッソー、SEALIFEなどを手掛け、日本では6施設を運営し、世界で年間約6,000万人を集客している。

    虎ノ門エリアのデジタルツインデータを利用したXRアプリ開発イベント「TOKYO NODE “XR HACKATHON” 」7月より開催

    森ビル株式会社(東京都港区)が運営する⻁ノ⾨ヒルズの情報発信拠点「TOKYO NODE(東京ノード)」の研究開発チーム「TOKYO NODE LAB」は、虎ノ門エリアのデジタルツインデータを活用し、新しい都市体験を生み出すXRアプリケーション開発イベント「TOKYO NODE “XR HACKATHON” supported by Niantic Spatial」を、2025年7月(金)から10月23日(木)の期間で開催する。

    本イベントは「XR/AIで創造する都市の文化」をテーマに掲げ、Geospatial Computing(地理空間コンピューティング)のトップランナーであるNiantic Spatialの協力を得て実施される。2023年に国土交通省との共催で初開催され、今回で2回目を迎える本ハッカソンは、TOKYO NODE LABが掲げる「虎ノ門をXRの聖地に」というミッションを推進するもので、参加するアーティストやクリエイターは、虎ノ門ヒルズを中心とした街を舞台に、アート、ゲーム、物語体験、パフォーマンス、サービスなど多岐にわたるXRアプリケーションを開発する。

    参加者の募集は、2025年6月19日(木)から7月4日(金)正午までで、年齢、国籍、所属を問わず、個人またはチーム(企業名での参加は不可)で参加でき、参加費は無料。開発期間は2025年7月11日(金)から9月12日(金)まで設定されており、期間中には、参加者向けの勉強会・交流イベント「Acceleration Events」や、選考を通過した作品を街なかで展示する「XR PARADE」などの企画も実施される。最終審査会「Award Ceremony」では、各界のプロフェッショナルが審査員を務め、賞金や特集記事掲載などの賞が授与される予定だ。

    「TOKYO NODE “XR HACKATHON”」開催概要

    名称:
    TOKYO NODE “XR HACKATHON” supported by Niantic Spatial

    テーマ:
    XR/AI で創造する都市の文化

    会場:
    TOKYO NODE LAB(虎ノ門ヒルズ ステーションタワー)および周辺エリア 

    主催:
    TOKYO NODE LAB 

    企画制作:
    株式会社 SYMMETRY、TNXR

    参加費:
    無料 

    参加資格:
    年齢・国籍・所属不問。個人またはチーム(企業名での参加は不可) 

    使用ツール:
    デジタルツイン虎ノ門 SDK、Niantic SDK 、  Yamaha Music Connect API、Sound xR、Auris、Xdiorm ほか 

    協賛/協力:

    • プラチナスポンサー:Niantic Spatial
    • シルバースポンサー:ZIZO
    • テクニカルパートナー:imgee/Xdiorm/GATARI/Sound xR/STYLY/日本XRセンター/MESON/Yamaha Music Connect API
    • メディアパートナー:Vook/J-WAVE/CGWORLD/Mogura VR
    • コミュニティパートナー:会津大学 A-pxL/ASIBA/Iwaken Lab./インスタ部/SVRC/XR Tokyo/シナスタジア/東京大学 大学院新領域創成科学研究科 社会文化環境学専攻 空間計画研究室/東京コンテンツインキュベーションセンター/NUMA/NEORT/Beyond The Frame Festival/山口XRコミュニティ/UTVirtual/404 Not Found(※50音順)

    応募方法

    下記応募フォームよりエントリー。募集多数の場合は抽選。

    イベントの主な日程

    参加者募集期間:
    2025年6月19日(木)– 7月4日(金)正午

    Kick-Off Party(オープニングイベント):
    2025年7月11日(金)

    開発期間:
    2025年7月11日(金)~9月12日(金)

    Final Pitch(一次審査):
    2025年9月12日(金)

    XR PARADE(街なか展示):
    2025年10月17日(金)~23日(木)

    Award Ceremony(最終審査):
    2025年10月23日(木)

    審査体制

    一次審査:
    事務局によるプレゼンテーション審査 

    最終審査:
    審査員+来街者による体験審査(XR PARADE 会期中) 

    審査基準

    審査基準は以下の3点。

    • 新規性/革新性
    • 技術性/意匠性
    • 将来性/発展性

    審査員(敬称略)※6月19日時点

    • 朴正義(株式会社バスキュール 代表取締役) 
    • 松島倫明(『WIRED』 日本版 編集長) 
    • 重松象平(建築家)
    • せきぐちあいみ(VR アーティスト) 
    • きださおり(株式会社夕暮れ 代表取締役、株式会社SCRAP執行役員) 
    • 川田十夢(AR三兄弟 長男 / 開発者) 
    • 深津貴之(サービス・デザイナー) 
    • 石橋素(エンジニア/アーティスト)  

    賞金・副賞 

    GOLD PRIZE:
    1組 50万円 + 特集記事掲載 

    SILVER PRIZE:
    1組 20万円 

    BRONZE PRIZE:
    1組 10万円 

    AUDIENCE PRIZE:
    1組 

    審査員特別賞/協賛社特別賞:
    該当者がいる場合  

    「TOKYO NODE」について

    「TOKYO NODE」は、2023年10月に開業した「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」の最上部に位置する、約10,000㎡の複合発信拠点。「NODE=結節点」という名の通り、テクノロジー、アート、エンターテインメントなどあらゆる領域を超えて、最先端の体験コンテンツ、サービス、ビジネスを生み出し、世界に発信していく舞台となることを目指している。施設内には、イノベーティブなプレイヤーが集まる共同研究開発チーム「TOKYO NODE LAB」の活動拠点も併設されている。

    「TOKYO NODE LAB」について

    TOKYO NODE LABについて

    「TOKYO NODE LAB」は、TOKYO NODEの8階に位置する、新たな都市体験を創出するための企業やクリエイターとの共創拠点。XRライブ配信が可能なボリュメトリックビデオスタジオ「VOLUMETRIC VIDEO STUDIO」や、イベントやミートアップに活用されるカフェ&バー「TOKYO NODE CAFE」が併設されている。ここでは、業種や領域を超えた一流の才能や、イノベーティブな企業17社(2025年6月時点)が集結しており、コラボレーションを通じて新たな都市体験やコンテンツを虎ノ門ヒルズエリアを舞台に世界に向けて創出し、発信している。

    キャセイパシフィック航空、新ビジネスクラス「アリア・スイート」VR体験も。東京・日比谷で「キャセイ 夏空まつり」を開催

    キャセイ(本社:香港)は、2025年6月27日(金)から29日(日)までの3日間、東京ミッドタウン日比谷アトリウムにて体験型イベント「キャセイ 夏空まつり」を開催する。

    本イベントでは、内装を完全リニューアルし、昨年導入された新ビジネスクラス「アリア・スイート」のVR体験が目玉コンテンツとして提供され、参加者は仮想空間を通じて、細部にまでこだわった360度の客室空間をバーチャルで体感することができる。また、他にも、自分にあった旅先をチェックして写真撮影ができる「キャセイ旅診断」や、日本の夏祭りをテーマにした多彩なアトラクションも展開され、大人から子どもまで幅広い層がキャセイが提供する旅の醍醐味を味えるイベントなっている。

    「アリア・スイート」のVR体験

    「キャセイ 夏空まつり」の中心となる企画の一つが、新ビジネスクラス「アリア・スイート」のVR体験で、2024年に刷新されたボーイング777-300ER型機に導入された新シートを、360度のバーチャル客室で体験可能できるもの。顧客の居心地の良さを追求し、細部にまでこだわり抜いた空間設計がVRを通して忠実に再現されており、参加者は、実際に機内にいるかのような没入感の中で、次世代の空の旅を先行体験できる。

    体験型イベント「キャセイ 夏空まつり」開催概要

    • 日程:2025年6月27日(金)~29日(日) 3日間
    • 会場:東京ミッドタウン日比谷 アトリウム
    • アクセス:地下鉄「日比谷」駅直結、東京メトロ有楽町線「有楽町」駅徒歩4分、JR「有楽町」駅徒歩5分
    • 時間:11:00〜19:00(27日のみ12:30〜18:00)

    「キャセイ 夏空まつり」イベント内容

    「キャセイ 夏空まつり」は、「アリア・スイート」のVR体験に加え、日本の夏祭りをテーマにした多様な体験型アトラクションを展開し、キャセイブランドの多角的な魅力を発信している。主な企画は以下のとおりである。

    • 「アリア・スイート」のVR体験:
      昨年導入された新ビジネスクラス「アリア・スイート」の空間を360度のバーチャル客室で堪能できる。
    • 77J紹介ブース:
      ボーイング777-300ER型機の内装を完全リニューアルした新ビジネスクラス、新プレミアム・エコノミークラス、および新エコノミークラスをビジュアルと情報で紹介するギャラリーのような空間。
    • 「キャセイ旅診断」フォトブース:
      いくつかの質問に答えることで最適な旅先を診断し、その旅先のシーンを背景に写真撮影ができる「マイディスティネーションフォト」ブースが登場。撮影したフォトシートはプレゼントされる。
    • ゲーム屋台:
      日本の夏祭りでおなじみのヨーヨーつりを楽しみながら、キャセイパシフィック、キャセイ・カーゴ、機内食の新たなダイニングパートナー、カイタック・スポーツパークのスポンサードについて学ぶことができる。
    • メンバーシップ屋台:
      マイレージプログラム「キャセイ」会員に登録した参加者には、キャセイオリジナルスイーツがプレゼントされる。日本国内のマイレージ提携会社の紹介や、キャセイオリジナル商品をQRコードから購入できる体験が、射的台のようなディスプレイで提供される。
    • 櫓ゲート:
      キャセイの空の旅をイメージした櫓ゲートは、音と映像が織りなす非日常空間でフォトスポットとして登場。会場で撮影した写真を自身のソーシャルメディアに投稿するとノベルティーが進呈される。
    • おみくじコーナー:
      会場内でスタンプを5つ集めることで「キャセイみくじ」を引くことができ、結果に応じて景品を獲得できる。

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    ソフトギア、3Dメタバース「neem」で新イベントプランを開始。低コストで1000人超のメタバースイベント開催がより簡単に

    株式会社ソフトギア(東京都新宿区)は、自社開発の3Dメタバースプラットフォーム「neem(ニーム)」において、新たなイベント開催支援サービス「neemイベントプラン」を2025年7月より提供開始すると発表した。

    この新サービスは、PCやスマートフォンから1000人以上の同時接続が可能な「neem」プラットフォームの技術力を活用し、多様なニーズに応える「ライブ配信プラン」と「ビデオ配信プラン」の2種類を提供する。これにより、音楽ライブ、ファンミーティング、オンラインセミナー、製品プレゼンテーション、社内イベントなど、多岐にわたるイベントを低コストで3D仮想空間上にて開催することが可能となる。

    近年、メタバース空間を活用したイベントは、物理的な制約を超えた新たな体験提供の場として注目を集めているが、その導入にはこれまで高額な開発費用や専門的な知識が課題となるケースも指摘されてきた。「neemイベントプラン」は、こうした課題を解決し、企業やクリエイターがメタバース空間でのイベントをより手軽に、かつ効果的に実施できる新たな選択肢を提供する。イベントの収益化を支援する機能や、双方向のコミュニケーションを促進する機能が充実している点も特徴だ。

    「neemイベントプラン」概要

    「neemイベントプラン」は、イベントの目的や形式に応じて選択できる2つの利用パターンを用意している。いずれのプランも1時間単位での利用が可能で、必要な時間だけ効率的にサービスを利用できる柔軟な設計となっている。

    「ライブ配信プラン」

    「neemイベントプラン」ライブ配信プラン概要

    「ライブ配信プラン」は、音楽ライブや製品発表、ファンミーティングなど、来場者を集めてコンテンツを配信するイベントに最適な設計となっている。本プランでは、イベント主催者と参加者間の円滑なコミュニケーションを可能にする「マイク受け渡し機能」を搭載。さらに、イベントの収益化を支援する機能として「ギフト機能」や、外部のECサイトへ来場者を誘導するための「ECサイトへのリンク設定」が充実しており、配信に留まらない収益機会の創出も視野に入れた運用が可能となる。なお、イベント当日の運営サポートは別途費用(5万円)で利用でき、ビデオチャット機能は提供されない。

    「ビデオ配信プラン」

    「neemイベントプラン」ビデオ配信プラン概要

    「ビデオ配信プラン」は、オンラインセミナーや社内会議、交流会など、双方向のやり取りが頻繁に求められるイベントに適したプランである。テキストチャット、ボイスチャットに加え、参加者同士の顔が見える「ビデオチャット」機能も搭載されており、より密接なコミュニケーションを実現する。インタラクティブな議論や意見交換が求められるビジネスシーンにおいて、効果的なオンライン環境を提供する。こちらもイベント当日の運営サポートは別途費用(5万円)で利用可能だが、ライブ配信機能および付随機能は提供されない。

    プリセット会場と柔軟なカスタマイズ性

    「neemイベントプラン」プリセット会場

    「neemイベントプラン」では、イベントの種類に応じた複数の3Dプリセット会場が用意されており、ゼロから空間を構築する必要がないため、最適な会場を迅速に選択できる。また、より独自性の高いイベントを実現したい場合は、既存のプリセット会場のカスタマイズにも対応しており、要望に応じてオリジナルの3D空間を新規作成することも可能だ。

    3Dメタバースプラットフォーム「neem」とは?

    株式会社ソフトギアが開発・提供する3Dメタバースプラットフォーム。独自のサーバー技術によってPCやスマートフォンから1000人以上の同時接続を可能にする。自由度の高い3D空間作成機能と、その空間同士を繋ぐ機能を備えており、多様なイベントニーズに合わせた柔軟なカスタマイズに対応する。

    • サービス名: neem(ニーム)
    • 対応端末: Windows、iOS、Android

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    「第5回 XR・メタバース総合展【夏】」メディアパートナー就任のお知らせ

    この度、株式会社シンクロニア(東京都品川区、代表取締役:小川一夫)が運営する、メタバース・デジタルツイン・XR専門ニュースメディア「メタピックス」(https://metapicks.jp)は、RX Japan株式会社(東京都中央区)が主催する「第5回 XR・メタバース総合展【夏】」のメディアパートナーに就任いたしました。

    「第5回 XR・メタバース総合展【夏】」は、2025年7月2日(水)~4日(金)まで東京ビッグサイトにて開催される、最先端のXR・メタバースソリューションが集まるリアル展示会で、2024年7月開催「第2回 メタバース総合展【夏】」に引き続き、今回もメディアパートナーとして「第5回 XR・メタバース総合展【夏】」のPRに微力ながら協力させていただく事になりました。

    これからも当サイトは、これらXR・メタバースイベントのPR活動を通じ、XR・メタバース領域の発展に貢献していきます。

    「XR・メタバース総合展」について

    XR・メタバースを活用・実現するサービス・技術が一堂に出展し、あらゆる製品・サービスを一度に比較検討できるほか、製品を実際に目で見て・触れることで、導入した際の具体的なイメージを掴むことが可能なリアル展示会です。
    また、業界の第一人者によるカンファレンスも連日開催され、最新のXR・メタバース情報をアップデートすることが可能です。

    XR・メタバース総合展は、夏に東京ビッグサイト、秋に幕張メッセにて年2回の開催を予定しており、前回の2024年11月開催時は3日間で2万人以上が来場しました。

    「第5回 XR・メタバース総合展【夏】」概要

    ◎名称:
    第5回 XR・メタバース総合展【夏】

    ◎会期:
    2025年7月2日(水)~4日(金)

    ◎会場:
    東京ビッグサイト(西展示棟)

    ◎主催:
    RX Japan株式会社

    ◎同時開催展:

    HMS、産業用に特化した新型ARグラス「SiNGRAY ARグラス G2」を発表。XR・メタバース総合展で初披露へ

    HMS株式会社(本社:福岡市博多区)は、産業現場におけるデジタル変革(DX)を加速させる新型ARグラス「SiNGRAY ARグラス G2」を発表した。

    「SiNGRAY ARグラス G2」は、従来モデルを大きく上回る性能と操作性を実現しており、製造業、建設業、医療、物流といった多岐にわたる産業分野での作業支援、遠隔支援、顧客サポートなど、具体的な業務課題の解決に貢献する。

    2025年7月2日から4日まで東京ビッグサイトで開催される「XR・メタバース総合展」のHMSブースにて初披露され、デモ機による体験イベントが予定されている。

    「SiNGRAY ARグラス G2」製品情報

    光学システム:BirdBath 光学システム
    ディスプレイ解像度:1920×1080
    フレームレート:90Hz
    視野角(FOV):対角: 47º±2º、水平:30º、垂直: 22.7º
    コントラスト比:100000:1
    CPU:Qualcomm QCS8550 (8Gen2)
    RAM 12/16GB、ROM 256GB
    VPU:Intel Movidius Myriad X
    ステレオVSLAM魚眼カメラ:640 x 480@50fps、DFOV166°
    RGBカメラ:AF、1300万画素@30fps、DFOV79°
    深度ToFカメラ:HQVGA@30fps、0.2-4M
    IMU:9軸(1000Hz)
    SLAM エンジン:1000Hz、6DoF | 3DoF
    オーディオ:ステレオスピーカー、マイク
    バッテリー:4800mAh、3.8V、交換可能、ホットスワップ
    防塵防水:IP65
    外部接続:DP 1.2、USB 3.1 Type-C
    SDK:OpenXR SDK、AR Foundation(Unity)

    XR・メタバース総合展での実機披露と体験イベント

    「XR・メタバース総合展」概要

    • 会期:2025年7月2日(水)~7月4日(金)10:00~17:00
    • 会場:東京ビックサイト 西展示棟 20-67
    • 入場方法:事前登録制
    • 入場料:無料

    ※ご来場予定の方は、公式ホームページより来場事前登録(無料)をお済ませください。

    関連リンク

    最先端XRバスを活用したインバウンド向けツアー「The XR RIDE」が7月大阪に登場。「大阪弁」を学ぶエンタメ体験を提供

    株式会社OUGI(東京都港区)は、最新鋭のXRバスを活用したバスツアー「The XR RIDE」を、2025年7月16日より運行開始する。

    本ツアーは、トヨタ自動車株式会社の車両提供とトヨタ紡織株式会社の車載システム提供により実現し、2025年7月1日から開催される「OSAKA Satellite EXPO 2025」内のコンテンツの一つとして実施される。

    「The XR RIDE」のバス内は、正面・天井・左右の窓がディスプレイで囲まれ、実際の車窓風景にAR(拡張現実)映像を重ね、ダイナミックで臨場感あふれる視覚体験を提供し、最大9名の乗客がゆったりとした空間で、これまでにない没入型エンターテインメント体験を楽しめる。

    運行開始に合わせ、第一弾公演として、大阪ならではの「大阪弁」をテーマにした「The Magic Words ‘OSAKA-BEN’ Bus Tour」を公演する。全編英語と中国語で構成されるこのバスツアーショーは、約40分間で大阪の名所を巡りながら、AIキャラクターと人間ガイドと共に大阪弁を学ぶユニークな体験を提供する。

    「The XR RIDE」運行概要

    The XR RIDEがめzすバスガイドDX
    • 運行スケジュール:
      1週間に3回のペースで運行予定
    • 運行期間:
      2025年7月16日(水)〜2025年10月29日(水)
    • 乗車定員:
      9名/ライド

    The Magic Words ‘OSAKA-BEN’ Bus Tour について

    本ツアーは、未来型XRバスに乗って大阪弁マスターを目指すバスツアーショーで、乗客は「物語の主人公」として、AIガイドや人間ガイドとのリアルタイムなコミュニケーションを通じて、ショーに巻き込まれるようなライブ感あふれる体験を楽しめる。

    ツアーの見どころ

    The XR RIDEのXRバス
    • 圧倒的な没入映像体験:
      正面、天井、左右窓の透過ディスプレイと最新の音響設備が連動するため、空間全体を使った360°の映像表現に没入できる。
    • 車窓を活かした演出:
      移動するバスならではの特性を活かし、実際の車窓の景色にAR映像を重ねることで、見慣れた大阪の風景がより印象的なエンターテインメントへと変化する。
    • ユニークな大阪弁レッスン:
      中之島や大阪城などの名所を巡りながら、「おおきに」「なんでやねん」「ええやん」「ぼちぼちでんな」「知らんけど」の5つの“魔法の言葉”の大阪弁を、その意味と使い方を含めて楽しく学ぶことができる。
    • 個性豊かなガイドとの掛け合い:
      • AIバスガイドキャラクター「TEMPURA」:
        XRバスのディスプレイに表示される、人間味あふれる可愛らしい3Dキャラクター。熱い性格で、時に暴走しがちな一面も。
      • 人間バスガイド「AMI」:
        大阪を愛する明るく元気な「おてんばガイド」。ちょっと抜けたところもあるが、乗客を巻き込みながらショーを進行する。

    公演概要

    • 名称:
      The Magic Words ‘OSAKA-BEN’ Bus Tour
    • 公演期間:
      2025年7月16日(水)〜2025年10月29日(水)
    • 運行ルート:
      JR大阪・大阪梅田駅駅周辺→中之島エリア→大阪城エリア→JR大阪・大阪梅田駅周辺
    • 想定公演時間:
      約40分(1日4回公演予定)
      ※道路状況、またはその他の事由により到着時間が前後する可能性あり。

    OSAKA Satellite EXPO 2025 について

    株式会社OUGIが主催し、2025年の大阪・関西万博終了後も、再び日本を訪れたいと思ってもらえるよう、リピーター創出及び未来の日本の観光振興に繋げるために企画されたイベント。

    • 企画名:
      OSAKA Satellite EXPO 2025
    • 会期:
      2025年7月1日(火)~10月31日(金)
    • 会場:
      梅田エリア、心斎橋エリア、大阪城エリア 他
    • 内容:
      Happy Happiの配布(梅田エリア、心斎橋エリア)
      • 企画①:The XR RIDE(うめきたエリア〜中之島エリア〜大阪城エリアを予定)
        車両提供 /トヨタ自動車株式会社、車載システム提供 /トヨタ紡織株式会社
      • 企画②:近日公開予定(梅田エリア)
      • 企画③:近日公開予定(梅田エリア、心斎橋エリア)
      • 企画④:近日公開予定(大阪城エリア)
    • 参加料:
      無料(一部有料)
    • 主催:
      株式会社OUGI
    • 協力企業:
      株式会社ジェーシービー、一般社団法人関西イノベーションセンター(MUIC Kansai)、株式会社パルコ、株式会社大丸松坂屋百貨店 大丸心斎橋店、ローランド ディー.ジー.株式会社、株式会社ワコム、コーセー化粧品販売株式会社(※順不同にて記載)
    • イベント問い合わせ先:
      ose-info@ougi-japan.co.jp

    関連リンク

    MATRIX、スマホで“現実空間をまるごと記録”する「ガウシアンVR」向け新アプリ『ARCameraRecorder』リリース

    株式会社MATRIX(東京都千代田区)は、スマートフォンで撮影した映像から現実空間に限りなく近い実写メタバース空間をAIが自動生成する次世代ツール「ガウシアンVR」向けに、専用カメラアプリ「ARCameraRecorder」をリリースした。

    「ARCameraRecorder」のリリースにより、誰もが手軽に現実世界を“丸ごと記録”し、自由に歩けるVR空間へと変換することが可能となる。現在、VRの主な活用シーンはゲーム業界が中心だが、実写メタバースワールドの手軽な自動生成と、現実感のあるコミュニケーション機能の進化により、VR利用者の大幅な増加が見込まれる。不動産の遠隔内覧やイベント会場の下見、旅行先や家族の様子共有など、ビジネスからプライベートまで多岐にわたる分野での応用が期待され、空間の「記録」が新たな価値を生む時代が到来すると予測される。

    AIが実現する実写メタバース空間「ガウシアンVR」

    スマホで撮るだけ空間がメタバースになる

    「ガウシアンVR」は、ユーザーがスマートフォンで撮影した動画を基に、AIが現実と見紛うばかりの実写メタバース空間を自動生成する技術で、生成された空間は、専用プラットフォーム「どこでもドア」にアップロードするだけで、そのリアルなVR空間を他者と共有し体験することができる。「どこでもドア」は、リアルな映像を用いたメタバース空間で、人々が集まり、出会い、楽しむことを可能にする「実写メタバース空間共有プラットフォーム」と位置付けられており、特別な機材を必要とせず、手持ちのスマートフォンだけでVR空間を生成できる手軽さが、ガウシアンVRの最大の特徴だ。

    「どこでもドア」について

    「どこでもドア」は、ユーザーがスマートフォンで撮影した動画をAIが自動生成する実写メタバース空間である「ガウシアンVR」によって作成されたVR空間をアップロードする場所として機能する。これにより、現実と見紛うばかりのリアルなVR空間を他者と共有し、体験することが可能となる。

    「どこでもドア」の主な特徴

    • 誰でも簡単に実写のメタバース空間を作成可能。
    • VR旅行、音楽ライブ、カラオケなど、多様なイベントの開催や参加が可能。
    • AI自動翻訳機能が搭載されており、言語の壁を越えたスムーズなコミュニケーションを実現。

    専用カメラアプリ「ARCameraRecorder」について

    今回リリースされた専用カメラアプリ「ARCameraRecorder」は、「誰でも・簡単に」ガウシアンVRに適した動画を撮影できるよう開発されたMATRIXのオリジナルアプリ。本アプリは、標準搭載のカメラでは位置や角度の調整が必要であったのに対し、ARCameraRecorderではカメラを向けるだけでガイドが表示され、直感的な操作で手軽にメタバース構築のプロセスを楽しめるよう設計されている。これにより、より多くの人々が複雑な操作なしに、高品質なVR空間の生成にアクセスできるようになる。

    主な機能

    • 自動フロア計測:
      スマートフォンをかざすだけで空間の広さを自動でスキャンする。
    • 球体ガイドナビ:
      空中に表示されるスフィア(球体)のガイドに従ってカメラを動かすだけで、最適な撮影コースを確保できる。
    • 屋内外対応:
      家庭内や施設など、様々なシーンでの撮影に対応。
    • 即時アップロード:
      撮影した映像をそのまま「どこでもドア」へアップロードし、迅速にVR空間を再現することが可能。

    ※推奨環境:iOS(iPhone15以降)

    広がる「ガウシアンVR」の活用シーン

    アイブリッジ株式会社の「VRに関する調査」によると、VRを活用している国民は全体の17.22%に留まっており、ゲーム業界が主な利用シーンとなっている。しかし、「ガウシアンVR」のような実写メタバースの登場は、VR技術の進化を促し、利用者の大幅な増加を牽引すると予測されている。

    「ARCameraRecorder」アプリの導入は、「ガウシアンVR」の活用シーンを多様化させ、ビジネスから個人の日常生活まで幅広い応用が期待される。

    主な応用例

    • ビジネスシーン
      • 不動産業における「遠隔内覧」。
      • イベント会場の複数人による遠隔下見。
      • ドラマ撮影地の選定や確認作業。
      • 式場選び、ホテル、飲食店、料理、会社の案内(採用向け)など。
    • 個人利用
      • アニメの聖地や旅行先の景色を友人と共有。
      • 遠くで暮らす家族と家の様子を共有し、思い出として保存。

    関連リンク