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Vma plusがメタバース活用のポイントやWeb3との連携について解説する無料ウェビナー「Web3時代のメタバース活用」を開催

メタバースWeb3のコンテンツ企画・ディレクションを行うVma plus株式会社は、Web3時代のメタバース活用をテーマに、メタバースの活用事例などについて解説する無料ウェビナー「Web3時代のメタバース活用」を、2023年9月20日(水)12時より開催する。

本ランチタイムウェビナーでは、メタバースへ関心がある方々に向けて、今後のWeb3とメタバースの関わり方や、ビジネスでのメタバース活用事例・ポイントなどについて、同社が培った実績や知見を元にわかりやすく解説するとしている。

「Web3時代のメタバース活用」開催概要

◎開催日時:
2023年9月20日(水)12:00〜13:00

◎タイトル:
【第6回】Web3時代のメタバース活用

◎場所:
オンライン(Zoom)

◎主催:
Vma plus株式会社

◎参加費:
無料

注意事項

  • 講演内容は予告なく変更となる場合あり。
  • 過去にVma plusが実施したセミナーと一部内容が重複する場合あり。

> 「Web3時代のメタバース活用」申し込み

こんな方におススメ

  • メタバースについて検索したけれど、専門用語が多すぎて理解できない
  • メタバースの活用事例が気になる
  • 会社内でメタバースについて話題になっているが、具体的な活用イメージが湧かない
  • メタバースのイベント企画やビジネス活用を検討している

会社概要

Vma plus株式会社

> コーポレートサイト

The Sandboxでキャプテン翼のアバターコレクション「翼チームコレクション」を展開

TSB Japan合同会社は、株式会社Mintoおよび株式会社TSUBASAと共同で、ブロックチェーンベースのメタバース『The Sandbox』上にて、キャプテン翼のアバターコレクション「翼チームコレクション」を展開すると発表した。

今回登場するアバターは、「翼チームコレクション」と題して、原作でおなじみの南葛中学校・東邦学園中等部のユニフォームを着用したアバターと、同コレクション限定のオリジナルゴールキーパーアバターが合計で2,060体用意され、それぞれが唯一無二のデザインとなり、サッカー特有のオリジナルアニメーションが実装される。

また、アバターを保有するユーザーは、近日公開予定の「キャプテン翼LAND」で展開される対戦型ゲーム体験に参加できるほか、The Sandboxメタバース上で展開される、様々な体験でアバターを使用して遊ぶことが可能となっている。

【関連】The Sandboxで北斗の拳の世界を再現した『世紀末LAND』が登場

『キャプテン翼』無料体験イベントを公開

2023年9月27日(水)から11月1日(水)まで、誰でも無料で遊ぶことができる『キャプテン翼』の2つのマルチプレイ体験を公開予定。
サッカーの試合をテーマに、プレイヤーは漫画に登場するキャラクターに遭遇しながら様々なクエストに挑戦する内容となっており、翼チームコレクションのアバターも使用可能となっている。

スケジュール(日本時間)

■アローリストの登録

2023年9月6日(水)午前4時00分から2023年9月11日(月)午後4時00分まで、誰でも参加できるアローリスト(先行購入権)登録をHeymint公式ページにて受付。

> アローリスト登録(Heymint公式ページ)

アローリスト登録者のミント

2023年9月12日(火)午後11時00分から2023年9月13日(水)午後11時00分まで。
アローリスト登録者のミントは公開ミントに先立って行われる。

■公開ミント

2023年9月13日(水)午後11時00分より、全ての方が翼チームコレクションのアバターを購入することが可能。

■リビール(アバターの公開)

ミント時にアバターのデザインを確認することは不可。
2023年9月19日(火)午後11時00分の一斉公開時に、初めて自分のオリジナルアバターを見ることが可能となっている。

The Sandboxとは?

元々約4000万ダウンロードされたスマホ向け2Dゲームを、NFT利用ができるよう新たにリリースされたWeb3ゲーミングメタバース。
ユーザーが仮想空間上の土地(LAND)上やツールで独自のコンテンツを作成し、コミュニティーを育て、収益を得ることができる。
過去には、北斗の拳、ケアベア、スティーブ・アオキ、パリス・ヒルトンなど、世界で人気のあるブランド、アーティストと連携し、The Sandbox上で遊ぶことができるオリジナルアバターを発表している。

> The Sandbox:公式サイト

週刊メタバースニュース【まとめ】8月26日~9月1日分

8月26日(土)~9月1日(金)の期間中に発表されたメタバース関連ニュースの中から、当サイトで記事として取り上げていないニュースも含めて、メタピックスが注目したニュースをまとめてご紹介いたします。

8月28日(月)

メタバースクリエイターの祭典「メタバースクリエイティブアワード2023 夏」ZEPETO部門の受賞作品が決定

> 詳細記事

NTTスマートコネクトが教育空間に特化した「3D教育メタバース」を提供開始!子どもたちの学びの多様化を支援

> 詳細記事

東京都が「メタバース教室」を11月に初開催!なかやまきんに君もアバターで参加が決定

> 詳細記事

8月29日(火)

Vma plusがメタバースで活用可能な3Dモデルなどを販売できるNFTマーケットプレイス「White Tiger」のOEM提供を開始

> 詳細記事

都市緑地が、デジタルツインの仮想・現実訪問者間の決済手段における特許を取得

> プレスリリース

イマクリエイトと富士フイルムシステムサービスは、様々な相手とのコミュニケーションを実践形式で学習できるChatGPTを活用した医療業界向けコンテンツの研究・開発を開始

> プレスリリース

凸版印刷とNHKエデュケーショナルは、教育現場での利用を目的としたメタバース空間の開発に着手

> プレスリリース

Vma plusと運動会屋が業務提携契約を締結。リアルとメタバースを融合したコミュニケーション促進イベントを企画

> プレスリリース

ブイキューブが、メタバース空間を利用した高校生向け金融教育学習プログラム「資産運用キャンパス」の実証実験プロジェクトへの参画を発表

> プレスリリース

8月30日(水)

トランスコスモスが、従業員の子どもを対象にメタバースや3DCGの体験型学習を実施

> プレスリリース

SUGIKOと積木製作は、メタバースを活用した教育コンテンツ「メタバース足場組立教育-くさび足場組立・解体作業-」を開発

> プレスリリース

Vma plusとDRONE47は、ドローン映像とメタバースが連携した撮影サービスを提供開始

> プレスリリース

8月31日(木)

三菱UFJ銀行とNTTコノキューがメタバース市場の創造と発展に向けて協業を発表

> 詳細記事

メタバースの商業施設「そらのうえショッピングモール」がフォートナイト版を提供開始

> プレスリリース

日本デジタル空間経済連盟が、デジタル空間での仮想オフィスの導入に向けた実証実験に関する報告書を公表

> プレスリリース

メタバースプラットフォーム「Vma plus Station」が、バーチャル空間内の英語表記に対応

> プレスリリース

HTC VIVEの公式ルームが、「バーチャルキャスト」上にオープン

> プレスリリース

世界最大級のメタバース美術館「日本NFT美術館」が、フォートナイトのゲームエンジンを活用したオンラインゲーム開発を開始

> プレスリリース

9月1日(金)

東京ドームとモンドリアンは、フォートナイトのメタバース空間に東京ドームをモデルとしたマップ「Tokyo Dome WARS」を公開

> プレスリリース

IMAGICA EEXとPlanDが、リアルとバーチャルが融合する新しい体験創出を目指し業務提携を発表

> プレスリリース

江戸のメタバース「Edoverse」が、公式アンバサダーを担当するVTuber2名を発表

> プレスリリース

三菱UFJ銀行とNTTコノキューがメタバース市場の創造と発展に向けて協業を発表

株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の連結子会社である株式会社三菱UFJ銀行と、NTTグループのXR事業を担う株式会社NTT QONOQ(NTTコノキュー)は、メタバース市場の創造と発展に向けて協業開始を発表した。

両社は、メタバースの中長期的な社会実装の実現に向け、さまざまな事業・団体パートナーとの連携を通じ、実証実験や事業化を視野に仮説検証と具体化を進めるとしている。

【関連】三菱UFJ銀行とTBT Labグループが資本業務提携を締結

協業の背景

三菱UFJ銀行とNTTコノキューは、メタバースを今後大きく成長する可能性を秘めた領域、中長期的に取り組むべき分野と位置づけており、「新たな産業」として社会に定着させるため、メタバース市場の創造・発展に向けて協業を進める。

三菱UFJ銀行とNTTコノキューが協業

協業概要

今回の協業では、生活者×事業者に対する洞察を起点に、以下3点を検討・推進していく。

  1. メタバースの利活用に関する生活者・事業者調査
  2. NTTコノキューが提供するプラットフォーム「DOOR」を活用した、新たなユースケースの創出・検証
  3. さまざまなパートナーとの連携による新たな事業機会の模索

具体的な取り組みとユースケースアイデア例

三菱UFJ銀行とNTTコノキューは、メタバースに関するさまざまなインタビュー調査や利用実態と意識調査(※)を実施しており 、それらを元にした複数ユースケースアイデアの一例として、「なりたい自分を見つけるわくわく職業体験の場」の実証実験に向けた協議を進めている。
職場体験の提供については、自らの将来を意識し始める学生や社会人が、気軽に・楽しく参加できるバーチャル職業体験の場を提供することで、参加者が自らの才能や適性のあるキャリアを見つけ、自己実現に向けて必要な学びや活動にたどり着くことをサポートするなど、誰もが自分らしく輝く社会の実現を目指すとしている。

※メタバースに関する利用実態と意識調査

三菱UFJ銀行とNTTコノキューは、メタバースの浸透において重要な顧客層の一つとして注目の集まる高校生と大学生について、メタバース利用経験者600名を対象に「メタバースに関する利用実態と意識調査」を実施。

> メタバースに関する利用実態と意識調査(PDF)

会社概要

株式会社NTTコノキュー

> コーポレートサイト

Vma plusがメタバースで活用可能な3Dモデルなどを販売できるNFTマーケットプレイス「White Tiger」のOEM提供を開始

メタバースWeb3のコンテンツ企画・ディレクションを行うVma plus株式会社は、メタバースで活用可能な3Dモデル、デジタルアート、音楽、チケットなどをNFTとして販売可能なNFTマーケットプレイス「White Tiger」(ホワイトタイガー)のOEM提供を開始した。

White Tigerはテストネット用に作成されたデモサイトで、OEM提供開始により、デザイン変更、新たなチェーンの追加、その他機能のカスタマイズなど、新たに自社ブランド用のマーケットプレイスとして構築し、ブランド価値の向上やユーザーエクスペリエンスの向上を図ることが可能となる。

NFTマーケットプレイス「White Tiger」とは?

NFTマーケットプレイス『White Tiger』とは?

White Tigerは、認定を受けた利用者が出品者となり、メタバースで活用できる3Dモデルやデジタルアート、音楽、チケットなど、有用性の高いNFTを販売することが可能なNFTマーケットプレイス。
個人間の取引を促進し、一般利用者が購入や二次流通を行える仕組みが備わっており、現在、暗号資産(※)による決済が利用できるほか、今後はクレジットカード決済にも対応予定。

なお、White Tigerはテストネット用に作成されたデモサイトで、自社ブランド用のマーケットプレイスとしてデザインや機能をカスタマイズした後、契約内容に基づいてメインネットに移行し、最終的なバージョンを提供する。

※Polygon(Mumbai)、Cardano Testnet

> White Tiger公式ウェブサイト

■NFTの利便性を向上させる機能を搭載

  • NFTをエアドロップ(配布)する機能を搭載
  • NFTのページリンクから直接配布できるリンク配布機能を搭載
  • NFTの個数を指定し、出品や購入が可能な個数指定機能を搭載

メタバースとの連携

Vma plusでは、同社が開発するメタバースプラット フォーム「Vma plus Station」でNFT の売買機能を搭載。
一例として、メタバースNFTギャラリーをリリースしており、White TigerのOEMである「Vマ+NFT」と連携して、デジタルアートの購入が可能となっている。

> メタバースNFTギャラリー入り口

『White Tiger』とメタバースの連携

会社概要

Vma plus株式会社

> コーポレートサイト

NTTスマートコネクトが教育空間に特化した「3D教育メタバース」を提供開始!子どもたちの学びの多様化を支援

エヌ・ティ・ティ・スマートコネクト株式会社(NTTスマートコネクト)と、株式会社NTTデータNJKは、メタバース空間で新たな教育の場を提供し学びの多様化を支援するため、教育機関向けの3Dメタバースサービスを8月28日より開始した。

NTTグループでは、子どもたちが21世紀を生き抜くために必要な力を養成するため、『地理的・時間的制約の解消』、『仮想空間だからこそできる体験の提供』、『学習効率の向上』、『能動的な学びの場の提供』を目標に掲げており、今回の教育に特化したメタバースサービスの提供開始により、新たな教育現場の提供や、不登校児童生徒の学習面・精神面への支援などを目指すとしている。

3D教育メタバースとは?

教育空間に特化した教育機関に向けメタバース。
場所の制約を問わないアバターでのコミュニケーションを活用することで、心理的ストレスなく、自己表現や他の利用者との交流を実現し、子どもたちの成長を育むことを目的としている。
機能としては、テキストチャット以外にもファイル共有や文字おこし・翻訳機能、ログ保存機能などを実装しており、対応端末は、Windows・ChromeOS・iOS・ Android の4OSに対応している。

> サービス紹介公式サイト

サービスの特長

「3D教育メタバース」サービスの特長

サービス内で利用できる空間

◎教室(最大収容人数:50人)

教室

◎集会所(最大収容人数:120人)

集会所

◎面談室(最大収容人数:5人)

面談室

◎ブレイクアウトルーム(最大収容人数:50人)

ブレイクアウトルーム

想定される利用シーン

  • 探究学習教材等との併用による他校との交流学習の活性
  • 全校集会・学校説明会などイベントシーンでの活用による進学意欲の醸成
  • 海外や地域産業との交流によるグローカル人材の育成
  • 企業や異なる学校種との交流によるキャリア教育の機会拡大
  • 不登校児童生徒の学習面・精神面への支援としての活用

【利用シーン】集会所でのグループワーク発表会

【利用シーン】集会所でのグループワーク発表会

【利用シーン】面談室での進路相談

【利用シーン】面談室での進路相談

【利用シーン】ブレイクアウトルームでのグループワーク

【利用シーン】ブレイクアウトルームでのグループワーク

各社の役割

各社の役割

問い合わせ先

◎エヌ・ティ・ティ・スマートコネクト株式会社
メディアビジネス部
Tel:0120-28-8140
受付時間 9:30~18:00(土日祝・年末年始を除く)
e-mail:realive360-ml@nttsmc.com

◎株式会社NTTデータNJK
新規事業推進室
e-mail:nbp-contact@hml.njk.co.jp

東京都が「メタバース教室」を11月に初開催!なかやまきんに君もアバターで参加が決定

東京都は、メタバースの有用性や利便性、メタバース上で起こり得る問題や対処方について、親子で一緒に学ぶことができる「メタバース教室」を、2023年11月11日(土)に初開催すると発表した。

メタバース教室は、東京都内在住・在学の小学4年生以上、高校3年生以下の青少年及びその保護者が参加対象となっており、メタバースプラットフォーム「Cluster」内にある『バーチャル渋谷』で無料にて開催される。

また、特別ゲストとして、人気お笑い芸人でYoutuberとしても活躍する「なかやまきんに君」がアバターで参加する。

【関連】2022年:サッカー日本代表戦の応援イベントがバーチャル渋谷で開催

メタバース教室:実施概要

◎開催日時:
2023年11月11日(土) 16:00 ~(1時間程度)

◎開催場所:
メタバースプラットフォーム「Cluster」内「バーチャル渋谷」

◎参加対象:
東京都内在住・在学の小学4年生以上、高校3年生以下の青少年及びその保護者等
※保護者等と一緒に1台の端末で参加。

◎参加上限:
500アカウント(先着順)

◎参加費用:
無料(通信料は参加者負担)

◎使用機器:
スマホやパソコン、タブレットなど(VRゴーグルは不要)

◎参加方法:
下記特設ページから事前に参加登録

> メタバース教室公式特別ページ

会場となるバーチャル渋谷
会場となるバーチャル渋谷

メタバース教室:実施内容

■第1部 メタバース体験とその有用性・利便性等を紹介

  • バーチャル空間の「迷路コンテンツ」に参加して、みんなで協力し合いながらゴールを目指す。
  • メタバースの活用事例について、スライドを使ったセミナー形式で分かりやすく学ぶ。
迷路コンテンツの様子
迷路コンテンツの様子

■第2部 メタバース上で起こり得る問題や対処法等を紹介

  • 誹謗中傷や、なりすまし、ゲーム課金等、メタバースを使う上で気を付けることをクイズ形式で学ぶ。

なかやまきんに君がアバターで参加

お笑い芸人・ボディビルダー なかやまきんに君
『Z世代トレンドアワード2022』年間トレンド大賞受賞
YouTubeチャンネル「ザ・きんにくTV」登録者数:205万人超

なかやまきんに君

メタバースクリエイターの祭典「メタバースクリエイティブアワード2023 夏」ZEPETO部門の受賞作品が決定

オープンハウスグループのメタバース事業における戦略子会社である株式会社モンドリアンは、同社が開催する「メタバースクリエイティブアワード2023 夏」のZEPETO部門(MCA2023 featuring ZEPETO)について、各部門(ワールド部門、アイテム部門、加工・加筆部門、ショート動画部門)の受賞作品を8月26日(土)に発表した。

表彰式は、ZEPETO上に作られたメタバース会場の「あいおい空港」で開催され、オリジナルワールドを創造して公開する「ワールド部門」、オリジナルアイテムを作成して共有する「アイテム部門」、映える静止画の編集技術を競う「加工・加筆部門」、アプリ内の表現力を競う「ショート動画部門」の各部門で、受賞者および受賞作品の発表が行われた。

なお、受賞作品は、2023年8月27日(日)から9月30日(土)まで公開されており、アイテム部門の受賞作品についても、アイテムショップより購入が可能となっている。

【関連】MCA2023 Fortnite部門のスポンサー決定

メタバースクリエイティブアワードとは?

メタバースクリエイティブアワード(MCA)は、2022年から開催している「メタバースにおけるクリエイターの創作活動の活性化と認知度の向上」を目的としたメタバースクリエイターの祭典。
ひとつのプラットフォームだけでなく、プラットフォームの垣根を超えて活躍する、優れたクリエイターを表彰するアワードとなっているのが特徴で、2回目の開催となる今年は、3つのプラットフォーム(ZEPETO、Roblox、Fortnite)を対象に開催し、開催期間中はメタバース会場の設置や生配信等のオンラインイベントが予定されている。

MCA2023 featuring ZEPETO 開催概要

◎表彰部門:

  • ワールド部門(ZEPETOで新たなあなたの空間を創造しよう)
  • アイテム部門(あなただけのアイテムを作成し、みんなに着てもらおう)
  • 加工・加筆部門(静止画をあなたの編集技術でより映えるものに)
  • ショート動画部門(ZEPETOだけで表現できるあなただけの動画を)

◎応募期間:
2023年7月3日(月)〜 2023年7月31日(月)

◎審査発表:
2023年8月26日(土) @ ZEPETO上の「あいおい空港」

◎審査員:

  • 加工・加筆部門、ショート動画部門:
    マツウラヒロユキ氏(現代アート作家)
    たけのこあいすさん(ZEPETOクリエイター)
  • ワールド部門:
    tanuh(たぬ)さん(ZEPETOクリエイター)
    MaU(まう)さん(ZEPETOクリエイター)
  • アイテム部門:
    AM(あむ)さん(BEAMS)

◎各賞および賞金・賞品:

  • 最優秀賞(全部門 各1名):
    Amazonギフト券3万円、ZEPETOアプリ内リコメンド、

ZEPETO内でアイテムトロフィーの授与
■優秀賞(ワールド部門、ショート動画部門、加工・加筆部門 各2名):
Amazonギフト券1万円、ZEPETOアプリ内リコメンド
■3D賞(アイテム部門1名):
Amazonギフト券1万円、ZEPETOアプリ内リコメンド
■2D賞(アイテム部門1名):
Amazonギフト券1万円、ZEPETOアプリ内リコメンド

◎主催・協賛:
主催:株式会社モンドリアン
協賛:あいおいニッセイ同和損害保険株式会社

「MCA2023 featuring ZEPETO」受賞作品

ワールド部門

ワールド部門

◎最優秀賞:
ZEPETO ID: meshibe
ワールド名:ゆめかわアスレチック
ワールドコード:jp.shirayurimeshibe.happyathletic

◎優秀賞:
ZEPETO ID: rui920
ワールド名:antique cafe sunset beach【ZEPETOR CLASS】
ワールドコード:F40588BB

ZEPETO ID:ropiw
ワールド名:GothicHouse&garden(JAMP)
ワールドコード:F88BF69F

アイテム部門

アイテム部門

◎最優秀賞:

ZEPETO ID: goemon_
作品名:Damaged design patchwork

◎3D賞:
ZEPETO ID: jackpkb
作品名:花魁

◎2D賞:
ZEPETO ID: yusa
作品名:幸せの青い鳥ワンピース

加工・加筆部門

加工・加筆部門

◎最優秀賞:
ZEPETO ID:piro_zepe

◎優秀賞:
ZEPETO ID:rui920

◎優秀賞:
ZEPETO ID:martin001

ショート動画部門

ショート動画部門

◎最優秀賞:
ZEPETO ID: xayax

◎優秀賞:
ZEPETO ID:  haku_new

◎優秀賞:
ZEPETO ID:chupi4444

受賞作品の閲覧方法

受賞ワールドは、2023年8月27日(日)から9月30日(土)までZEPETOワールドロビーに掲載され、そこからワールドに飛ぶことが可能となっている。

ZEPETOワールドロビー
ワールド「あいおい空港」

ZEPETOとは?

スマホを使い3Dアバターを簡単に作って遊べぶことができる、NAVER Z Corporationが運営するソーシャルユニバース。
2018年以降、4億人以上のグローバルユーザーが利用するほか、ZEPETO Studioを介した数百万人のクリエイターによるコミュニティプラットフォームとして世界中で人気となっている。

> ZEPETO公式サイト(Web)

会社概要

株式会社モンドリアン

> コーポレートサイト

週刊メタバースニュース【まとめ】8月19日~8月25日分

8月19日(土)~8月25日(金)の期間中に発表されたメタバース関連ニュースの中から、当サイトで記事として取り上げていないニュースも含めて、メタピックスが注目したニュースをまとめてご紹介いたします。

8月21日(月)

メタバースの学校「MEキャンパス」がメタバースクリエイターコースの無料体験入学生を募集開始

> 詳細記事

中京テレビ「24時間テレビ」メタバース会場が今年も登場!キャッシュレス募金の受付やフェス形式のステージイベントを開催

> 詳細記事

長野県 阿智村商工会が、メタバース上に昭和レトロな商店街「阿智村メタバース商店街」を制作

> プレスリリース

RIOT MUSICは、2.5次元アーティスト「長瀬有花」さんが過去のライブで使用したステージをVRChatのワールドとして公開

> プレスリリース

8月22日(火)

BLACKPINK初となるRoblox常設のファン向け没入型エクスペリエンス「BLACKPINK THE PALACE」が8月25日より開設

> 詳細記事

メタバース空間での総合音楽イベント「MusicVket 5」がコンテンツ内容を発表

> 詳細記事

大和ハウス工業、南国アールスタジオ、トラスの3社は、XR技術を活用することで、メタバース空間「D’s BIM ROOM(ディーズビムルーム)」として可視化させる技術を開発

> プレスリリース

ambrが、3年連続開催となる『TOKYO GAME SHOW VR 2023』の企画開発を担当

> プレスリリース

インフォメーション・ディベロプメントとIDアメリカが、メタバースでのシステム監視やオペレーション等のシステム運用業務を実現するため、バーチャルオペレーションセンターのパイロット版をローンチ

> プレスリリース

ドローンとメタバースの融合がもたらす、新たな観光体験や地域活性化に貢献するため、Vma plusとDRONE47が業務提携を発表

> プレスリリース

8月23日(水)

福岡県が、生きづらさを抱えた若者を支援するメタバース空間をcluster上にオープン

> 詳細記事

名鉄名古屋駅をメタバース上に再現した「バーチャル名鉄名古屋ステーション」が、8月25日から9月3日までオープン

> 詳細記事

バーチャリオンが、香りと連動したメタバースミュージアムを在京都フランス総領事館イベントで初展示

> プレスリリース

HIKKYが、4万人の来場者数を記録したリアルメタバースイベント『バーチャルマーケット2023リアルinアキバ』の開催レポートを発表

> プレスリリース

8月24日(木)

【メタバース×ラジオ×香り体験】松任谷正隆さんが進行を務めるTOKYO FM番組で使用したメタバース空間が期間限定で公開

> 詳細記事

アタリが、既存のメタバースプラットフォームを活用した独自ワールド開発のためのサービス「METAVERSE CUSTOM SERVICE」を開始

> プレスリリース

8月25日(金)

ツインプラネットとalphaspaceが事業提携し、革新的なXR LIVE体験を提供するための新しいラボ「150 labs」を設立

> プレスリリース

Dentsu Lab Tokyo、NTT、WITH ALSは共同で、ALS共生者が筋電を活用することで、リアルタイムにメタバース上のアバターを操作できる世界初の取り組み「Project Humanity」を開発

> プレスリリース

VLEAPとGLUE STANCEは、自社HPからメタバースを見据えられるWeb 3Dサービスの提供に向けて業務提携を発表

> プレスリリース

【メタバース×ラジオ×香り体験】松任谷正隆さんが進行を務めるTOKYO FM番組で使用したメタバース空間が期間限定で公開

音楽プロデューサーの松任谷正隆さんがパーソナリティを務めるラジオ番組『松任谷正隆の・・・ちょっと変なこと聞いてもいいですか?』(毎週金曜17時30分~17時55分)は、8月6日に実施した、メタバース空間で聴覚・視覚・嗅覚で楽しむ公開収録イベントの模様を、8月25日(金)と9月1日(金)に放送する。

公開収録は、トランスコスモス株式会社、株式会社エフエム東京(TOKYO FM)、Horizon株式会社が協力し、メタバースの「視覚」、ラジオの「聴覚」、香りの「嗅覚」が連動する内容となっており、メタバース空間に再現されたラジオブースや、ゲストゆかりの地であるカンボジアのジャングルが舞台となっている。

また、今回収録で使用したメタバース空間を、8月25日(金)午後5時30分から9月30日(土)までの期間限定で公開する。

メタバース×ラジオ×香り体験の概要

トランスコスモスが企画したメタバース体験は、現実世界とメタバースをつなぐため、五感に関わるインターフェイスへの取り組みを企画。
Web型メタバース「V-air」(開発:株式会社Urth)で再現したメタバース空間に、ラジオの「聴覚」に加え、話題の香りNFT「Smell Market」による「嗅覚」体感が出来る内容で、公開収録に参加したリスナーはメタバース空間でジャングルの香りやハニーの香りを体験した。

メタバース空間のラジオブースを見学
ジャングルを探検:蜂の巣を見学

松任谷正隆の…ちょっと変なこと聞いてもいいですか?

◎番組名:
トランスコスモスpresents「松任谷正隆の…ちょっと変なこと聞いてもいいですか?」

◎放送時間:
金曜日17:30~17:55

◎放送局:
TOKYO FMをはじめとするJFN系列全国38局ネット

◎出演者:
松任谷正隆

◎内容:
音楽プロデューサー・松任谷正隆が、さまざまな分野のゲストを迎えて新たな魅力に迫る番組

> 番組公式サイト

松任谷正隆の・・・ちょっと変なこと聞いてもいいですか?

メタバース空間を期間限定で公開

8月25日(金)午後5時30分から9月30日(土)までの期間限定で、今回収録で使用したラジオブース、ジャングルのメタバース空間を公開する。

> メタバース ラジオブースURL
> メタバース ジャングルルーム

香りNFT「Smell Market」とは?

香りのレシピをダウンロードし、自由に楽しむことが可能なデジタルフレグランスのオンラインストア。
専用ディフューザーをBluetoothで連携させることで、ダウンロードした香りのレシピデータを解析し、それに基づいてシチュエーションに最適な香りのブレンドを作成することができる。

> Smell Market公式サイト

Web型メタバース「V-air」とは?

株式会社Urthが提供するWeb型メタバースで、スマートフォンやPCブラウザからアプリのインストールなど不要で簡単にメタバース体験ができる。

> V-air公式サイト