メタバース空間「京都館PLUS X」が『京まふ2022』と連携しマンガ・アニメに関するコンテンツを展示

京都市、大日本印刷株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:北島義斉)及び一般社団法人渋谷未来デザイン(東京都渋谷区、代表理事:小泉秀樹)が運営する、京都の魅力や情報発信を目的としたメタバース空間「京都館PLUS X」と「京都国際マンガ・アニメフェア 2022(京まふ2022)」が連携すると発表しました。

今回の連携では、西日本最大規模のマンガ・アニメの総合見本市『京まふ2022』のオンライン会場として、「京都館PLUS X」内にマンガ・アニメ・ゲームに関するコンテンツを数多く展示するほか、楽天NFTと提携し、『京まふ2022』メインビジュアルで京都市広報キャラクター「京乃つかさ」のNFTアートを販売。

今回の提携内容

2022年9月15日(木)午後1時頃より、「京都館PLUS X」内に『京まふ2022』のコンテンツが登場。
9月17日(土)午前11時からは、『京まふ2022』メインビジュアル「京乃つかさ」のNFTアートを販売開始。

※システムの入替作業進捗によって時間変更有り。9月15日(木)10時~13時までは「京都館PLUS X」にアクセス不可

▽展示内容

主な展示内容

京まふ2022メインビジュアルのNFTアート販売

京まふ2022メインビジュアルで京都市広報キャラクター「京乃つかさ」のNFTアートを9月17日11時より販売。
今年、京まふ第11回目の開催に因んで、111枚限定で1枚11,111円(税込)での販売。
日本円、クレジットカード、楽天ポイントなどで購入が可能となっている。

販売概要

  • 販売開始日:2022年9月17日(土)11時~
  • 販売価格:11,111円/枚(税込)
  • 販売枚数:111枚
  • 購入方法:「京都館PLUS X」内、中央メインステージのモニターから行ける楽天NFTサイトより購入
京まふ2022メインビジュアルのNFTアート販売

「京都館PLUS X」とは?

渋谷区立宮下公園を仮想空間上に再現した「渋谷区立宮下公園 Powered by PARALLEL SITE」内に、京都の魅力を発信することを目的として2022年3月に開設されたメタバース空間。
京都の伝統工芸やイベント、観光資源などの情報を発信しながら、渋谷に住む人と京都市に住む人が交流できる場を目指すとしている。

「京都館PLUS X」公式サイト

アクセス方法

【PC】

  • CPU:Core i7以上(Intel CPUの第7世代以降、またはそれと同等以上の性能)
  • メモリ(RAM):8GB以上
  • 推奨ブラウザ:Google Chrome

【スマートフォン】

  • iPhone : iPhoneX(iOS14)以降、推奨ブラウザ・safari
  • Android : Android10以降、メモリ(RAM)・4GB以上、推奨ブラウザ・Google Chrome

「京都国際マンガ・アニメフェア 2022」とは?

通称:京まふ。
京都市及び京都国際マンガ・アニメフェア実行委員会が主催する西日本最大規模のマンガ・アニメに関する総合見本市。
2012年より毎年開催され、今年で11回目を迎える。
マンガ・アニメを活用した新たなビジネス・クリエイターの創出や、コンテンツ都市・京都のブランド向上などを目的として開催されており、今年は「NEXT」がキーワードとなっている。

開催概要

  • 開催期間:2022年9月17日(土)、18日(日)
  • メイン会場:みやこめっせ、ロームシアター京都
  • 第2会場:京都国際マンガミュージアム(京都市中京区烏丸御池上ル)
  • 特別会場:東映太秦映画村(京都市右京区太秦東蜂岡町10番地)
  • 開場時間:
    メイン会場 9時~17時(18日は16時まで)※入場は終了30分前
    第2会場 10時30分~17時30分(開館時間2時間延長)※入場は終了30分前
    特別会場 10時~17時 ※入場は終了1時間前まで

「京都国際マンガ・アニメフェア 2022」公式サイト

参考元・引用元公式発表

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