バーチャル美少女ねむさんがリアル秋葉原巨大ビジョンをジャック!新曲MV『メタバースデイ』を公開

メタバース文化エバンジェリスト/VTuberとして活躍するバーチャル美少女ねむさんが、「メタバースで生きていく」をテーマとした新曲MV『メタバースデイ』を8月30日より公開しました。

『メタバースデイ』は、黎明期のメタバースで生きる「メタバース原住民」達を撮影した生映像を使って、現実世界の人々に、自らの存在とメタバースの楽しさをアピールする内容となっており、10月1日からは、秋葉原駅前の巨大ビジョン「オノデンMXビジョン」で『メタバースデイ』のダイジェスト版を10月30日まで放映予定とのこと。

また、MVの完成と巨大ビジョンでの放映を記念し、3D音楽ライブ『メタバースデイ・パーティ (仮)』への出演権をかけた、歌唱コンテストへの募集開始も発表している。

新曲MV『メタバースデイ』

黎明期のメタバースを「暮らしている」と言っていいレベルで利用しているユーザー達を著書『メタバース進化論(技術評論社)』では「メタバース原住民」と定義しており、『メタバースデイ』では、その「メタバース原住民」達の存在とメタバースの楽しさをアピールし、メタバースにおける「人類の新たな進化」の可能性を伝える内容となっている。

「バーチャル美少女ねむ」とは?

「バーチャルでなりたい自分になる」をテーマに2017年から美少女アイドルとして活動している自称・世界最古の個人系VTuber(バーチャルYouTuber)。2020年にはNHKのテレビ番組に出演し、お茶の間に「バ美肉(バーチャル美少女受肉)」の衝撃を届けた。ボイスチェンジャーの利用を公言しているにも関わらずオリジナル曲『ココロコスプレ』で歌手デビュー。作家としても活動し、著書に小説『仮想美少女シンギュラリティ』、メタバース解説本『メタバース進化論(技術評論社)』がある。フランス日刊紙「リベラシオン」・朝日新聞・日本経済新聞などインタビュー掲載歴多数。VRの未来を届けるHTC公式の初代「VIVEアンバサダー」にも任命されている。

公式ツイッター
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秋葉原駅前巨大ビジョンをジャック

秋葉原駅前の巨大ビジョン「オノデンMXビジョン」で『メタバースデイ』の放映を目指すクラウドファンディング「秋葉原クソデカビジョンにメタバースへの扉を開きたい」を7月8日から7月30日にかけて実施したところ、目標金額の454%を達成し、個人プロジェクトながら91人のパートナーから136万円を超える予算を獲得。

10月1日より30日間の放映が決定しており、期間中は毎日08:00~22:00の間、30分毎に15秒の『メタバースデイ』ダイジェスト版MVが放映されるとのこと。

「秋葉原クソデカビジョンにメタバースへの扉を開きたい」(うぶごえ)

『メタバースデイ』歌ってみたコンテスト募集開始

MVの完成と巨大ビジョンでの放映決定を記念して、歌唱コンテストの募集を8月30日から9月24日まで実施。

応募作品は全てねむさんの配信の中で紹介され、大賞には3D音楽ライブ『メタバースデイ・パーティ (仮)』への出演権を付与されるほか、視聴者投票での総選挙やスタッフによる特別賞の贈呈も予定している。

  • 募集期間:2022年8月30日~9月24日
  • 参加資格:メタバースの可能性を信じる人なら誰でも

『メタバースデイ』歌ってみたコンテスト詳細(音源&衣装無料配布中)

『メタバースデイ』歌ってみたコンテスト募集開始

「メタバースデイドレス」を無料配布

MV撮影のためにデザイン・制作された「メタバース原住民」をイメージしたアバター衣装「メタバースデイドレス」を無料配布。
配布されるアバター衣装は、収益目的の配信やイベントでも利用可能となっており、改変やアレンジも幅広く許可されている。

また、着用した写真を撮影してTwitterにアップすると、ねむさんが反応するキャンペーンも実施中。

「メタバースデイドレス」ワンピース+靴【VRoid】(衣装無料配布中)

会社概要

株式会社ブイノス

所在地:東京都中野区弥生町2-28-1 兼子ビル1F
代表者:代表取締役 安藤篤志
設立:2019年3月14日

コーポレートサイト

参考元・引用元公式発表

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