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ファッション特化型メタバースプラットフォーム「StyMore(スタイモアー)」がオープン【アダストリア】

アパレルEC「.st(ドットエスティ)」を運営する株式会社アダストリアは、アパレル業界としては初となる、ファッション特化型メタバースプラットフォーム「StyMore(スタイモアー)」を、2024年4月10日(水)にオープンした。

スタイモアーは、自分の好きなスタイルでファッションを楽しむ“Style”、もっとファッションを楽しむ“More”を掛け合わせ、バーチャルでもリアルでもファッションを楽しんでほしいという想いを込めた、ファッション特化型のメタバースプラットフォームで、株式会社Gugenkaが展開するアバター制作アプリ「MakeAvatar(メイクアバター)」と連携し、購入した衣装をアバターに着せてアップロードまで、スマートフォン一つで簡単に行うことが可能となっている。

同社は、アパレル領域だけでなく、メタバースの世界でも“モノ・コト・ヒト・トキ”の体験によってファッションをより楽しむきっかけを提供するため、2022年7月にメタバースプロジェクトを発足しており、これまで、8つのブランドのメタバースデジタルファッション(アバター用の洋服)を販売するほか、業界の枠を超えて、さまざまな企業やクリエイターと連携しながら、メタバース領域において事業を展開してきた。

今回、スタイモアーのオープンに際し、第一弾の参入企業として、株式会社サンリオやJR西日本コミュニケーションズなどが出店しているほか、多数のクリエイターショップが出店。
今後も事業法人や個人クリエイターからの出店を募りながら、ファッション領域でのメタバース事業拡大を目指すとしている。

StyMore(スタイモアー)とは?

ファッション特化型メタバースプラットフォーム「StyMore(スタイモアー)」

スタイモアーは、自分の好きなスタイルでファッションを楽しむ“Style”、もっとファッションを楽しむ“More” この2つの言葉を掛け合わせ、バーチャルでもリアルでもファッションを楽しんでほしいという想いを込めた、ファッション特化型のメタバースプラットフォーム。
スタイモアーで購入したデジタルファッションアイテムは、スマートフォンアプリでアバターに簡単に着せ替えて(※一部アイテムのみ)、VRChatなどのメタバース空間へアップロードすることができる。

> 「StyMore(スタイモア―)」

StyMore(スタイモアー)の特徴

■専門性

アパレルECサイトの様に直感的にファッションスキンを探せるサイトデザイン。

■テクニック

3DCGソフトがなくてもアバターの着せ替えができる。
VRChatをはじめとした4つのプラットフォームで展開可能(※順次拡大予定)

■安心・安全

出店者の審査、作品のクオリティチェック。
過度な露出、公序良俗に反するスキンなどは出品ができない。

■取扱いアイテム

今後、スタイモア―でしか買えないアイテムの販売。(※IPや企業とのコラボを予定)

ファッション特化型メタバースプラットフォーム「StyMore(スタイモアー)」出店作品
ファッション特化型メタバースプラットフォーム「StyMore(スタイモアー)」出店クリエイターショップ

ビジネスモデル

スタイモアーのビジネスモデルは下記の通り。

・個人のクリエイターや事業会社がメタバースアイテムをスタイモアーに出品
・ユーザーがスタイモア―でデジタルアイテムを購入
・購入代金から、個人クリエイター7%、企業10%の手数料(※)を引いた金額を受け取り

(※)サービス開始時の手数料

ファッション特化型メタバースプラットフォーム「StyMore(スタイモアー)」のビジネスモデル

MakeAvatarについて

パーツを組み合わせるだけで簡単にメタバース用オリジナルアバターが作れるスマホアプリ。
作成したアバターは「VRChat」「DOOR」「Virtual Cast」「VRoid Hub」など様々なソーシャルVRで使用可能となっている。

> MakeAvatarダウンロード(iOS)
> MakeAvatarダウンロード(Android)

関連リンク

株式会社アダストリア
> コーポレートサイト

株式会社Gugenka
> コーポレートサイト

京都府城陽市、不登校児童生徒に対する新たな学習空間の確保に向け「3D教育メタバース」を活用した取り組みを開始

京都府城陽市教育委員会(城陽市)は、城陽市内のふれあい教室(適応指導教室)において、不登校の児童生徒に向けた「新たなる学びの場」の確立をめざし、エヌ・ティ・ティ・スマートコネクト株式会社(NTTスマートコネクト)が提供する、教育空間に特化した教育機関向けメタバース「3D教育メタバース」の活用を2024年4月8日(月)より開始した。

本取り組みは、城陽市教育委員会、西日本電信電話株式会社京都支店(NTT西日本)、NTTスマートコネクトが連携して進められ、「3D教育メタバース」を通じて、不登校児童生徒への支援を行うという点で京都府においては初の試みとなる。

城陽市では、当面、ふれあい教室においてのメタバース導入を進め、その成果を踏まえた上で、ふれあい教室に通室していない不登校児童生徒にも支援の対象を拡充するほか、将来的には、本教育プログラムを学校の教育活動に活用して、個別最適な学びと協働的な学びを実現するとともに、次代を担う人材育成を展望している。

不登校児童生徒に対する「3D教育メタバース」の活用は、さいたま市(2023年11月より開始)なども活用実証を開始しており、自治体によるメタバースを活用した取り組み推進が今後さらに期待される。

【関連】さいたま市、『3D教育メタバース』の活用実証をスタート

背景と目的

小・中・高の不登校が約30万人に急増し、90日以上の不登校であるにもかかわらず、学校内外の専門機関等で相談・指導等を受けられていない小・中学生が4.6万人(※)に達しており、文部科学省からも『不登校により学びにアクセスできない子供たちをゼロにする』ことをめざし、「誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策(COCOLOプラン)」(令和5年3月31日)が取りまとめられた。

城陽市では、不登校児童生徒に対し、適応指導教室での学習支援や体験活動を通じて、学習の喜びや仲間とのつながりを感じ取る機会を提供し、社会的自立促進に取り組んできたなか、オンライン支援機能の強化による、安心できる居場所や多様な学び場の必要性を認識するに至り、不登校児童生徒向けの新たな学習空間の確保を模索することとなった。

※誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策について(文部科学省 令和5年3月31日発出)
> https://www.mext.go.jp/content/20230418-mxt_jidou02-000028870-aa.pdf
> https://www.mext.go.jp/content/20230418-mxt_jidou02-000028870-bb.pdf 

取り組み概要

◎実施期間(予定):
2024年4月8日(月)~ 2025年3月31日(月)

◎実施内容:
仲間の存在や距離を実感できる臨場感のある3Dメタバース空間を活用し、性別や容姿を気にせず自己表現ができるアバターを通じたコミュニケーションの促進。
協力的な学習体験、授業活動、および各種イベントの実施に活用されることを目指す。
本取り組みにより、不登校児童生徒が社会的スキルを培い、学びの場への再統合を支援する新しい道が開かれることを期待している。

    各者の役割

    ◎城陽市:
    ・3Ⅾ教育メタバースを活用した不登校児童生徒への教育相談及び多様な学習機会の提供
    ・学校の教育活動を支援するツールとしての3Ⅾ教育メタバースの活用(予定)

    ◎NTT西日本:
    ・不登校児童生徒の新たな学びの場(3Ⅾ教育メタバース)のコーディネート
    ・3Ⅾ教育メタバースを活用した授業の企画/実践(予定)

    ◎NTTスマートコネクト:
    ・3Ⅾ教育メタバースの提供
    ・操作説明等の支援 等

    3D教育メタバースとは?

    教育空間に特化した教育機関に向けメタバース。
    場所の制約を問わないアバターでのコミュニケーションを活用することで、心理的ストレスなく、自己表現や他の利用者との交流を実現し、子どもたちの成長を育むことを目的としており、探究学習やアクティブラーニング、他校との交流授業などで活用できる教室や集会所、小ルーム(面談室)、アクティブラーニングルームなど、教育に特化した仮想空間を提供。
    授業や全体集会、グループワークや面談といった学校特有のさまざまなシーンでの活用が可能なサービス。
    機能としては、3Dオーディオによる臨場感のある会話や、翻訳も含めた音声の自動テキスト化と吹き出し形式での表示等の充実したコミュニケーション機能だけでなく、音声や映像等のログ保存による出席確認や児童生徒の活動状況の振り返り、テキストチャットのNGワードフィルタリングなどを実装しており、対応端末は、Windows・ChromeOS・iOS・ Android の4OSに対応している。

    > サービス紹介公式サイト

    【関連】教育空間に特化した「3D教育メタバース」を提供開始

    ■3D教育メタバース活用案

    3D教育メタバース
    1. 仲間とのつながり
      臨場感のある空間での行事や仲間(アバター)と一緒に学びあう授業だけでなく、保護者会など同じ悩みを抱える保護者のつながりへの活用
    2. 社会とのつながり
      学校以外の組織(企業など)との交流を通じて、未来の職業観の醸成など、夢を育む学びへの活用
    3. 地域とのつながり
      他自治体の児童生徒との交流など地域を超えてつながることで、多様な人と関り、新たな価値観への気づきや対話的な深い学びあいに活用

    問い合わせ先

    ◎NTT西日本 京都支店 ビジネス営業部:
    E-mail:kyoto-koukyou-kikaku@west.ntt.co.jp
    TEL:075-366-4959(平日9:30~17:00)

    ◎NTTスマートコネクト メディアビジネス部:
    E-mail:realive360-ml@nttsmc.com
    TEL:06-6147-5191(平日9:30~18:00)

    日藝生主導で実施した「江古田メタバース・イノベーションプロジェクト」の研究成果が特設サイトにて公開

    2023年12月より、日本大学芸術学部、日本電子計算株式会社、株式会社Urth、株式会社NRC一級建築事務所、株式会社クニエが共同で実施してきた、江古田のまちの魅力をアート・デザインを用いてメタバース上に再現する「江古田メタバース・イノベーションプロジェクト」の研究成果が、4月5日に特設サイト「はちゃメタByニチゲイ」上で公開された。

    本プロジェクトは、日藝キャンパスの所在地である「江古田のまち」が持つ魅力を発信するべく、日藝生(日本大学芸術学部生)が主導する形で、プロジェクト参画企業や近隣企業と協働しながら、「メタバース×アート×探求」要素を取り入れたプロジェクトで、制作にあたっては対面でのワークショップをはじめ、メタバース空間内で学生と企業が制作物を確認しながら議論を重ね、アイデアの推敲等を行ってきた。

    研究成果では、「メタバースを活用して自由な観点でまちを設計する過程において、江古田が持つ潜在的な課題を発見し、今後のまちづくりへの提言が可能になった」「アバターでのコミュニケーションにより学生の発言意欲が上がり、議論の質が向上した」など、メタバースならではの効果が見られたとしている。

    なお、4月5日~19日の期間、「日本大学芸術学部 A&Dギャラリー」にて、スケッチや制作オブジェクト、日藝生向け特別verメタバースの展示が予定されている。

    【関連】日藝生主導「江古田メタバース・イノベーションプロジェクト」が始動

    プロジェクトについて

    本プロジェクトを通じて見られた効果

    • 表現やコストの制約がないメタバース空間を活用し、日藝生の自由な観点でまちを設計する過程で、“潜在的なまちの課題”を発見し、今後のまちづくりへの提言が可能に
    • 対面の場と比較し、メタバース空間でアバターを介したコミュニケーションにより学生の発言意欲の向上、「学生」「企業のプロ」という年代・立場の垣根を超えた率直な意見交換が実現
    • プロジェクト参加学生のまちへの愛着心が向上

    ■実施内容の詳細

    「江古田メタバース・イノベーションプロジェクト」では、日藝生主導で以下を実施。

    ◎2023年12月:
    ・対面ワークショップで制作方向性のすり合わせ

    ◎2024年1月~3月:
    ・まちのアート/デザイン制作
    ・メタバース空間内でアバターを用いた議論等
    ・UrthのVRシステム「V-air」や3Dスキャナー技術を用いたメタバース空間の構築(日本電子計算、Urth、NRC支援)

    ■プロジェクトの詳細について

    江古田メタバース・イノベーションプロジェクト

    まちへのアクセスおよびプロジェクトの様子、プロジェクトストーリーなど、より詳細な内容は下記の特別サイトにて視聴が可能。(公開期間は2024年3月~4月まで)

    > 日本電子計算 特設サイト「はちゃメタ By ニチゲイ」

    ※上記リンクは、2024年5月1日より以下URLに変更。
    https://www.jip.co.jp/nichigei_metaverse/

    展示予定

    ◎日時:
    2024年4月5日(金)~2024年4月19日(金)
    10時~19時
    ※最終日は15時まで

    ◎展示場所:
    日本大学芸術学部 A&Dギャラリー
    (場所:日本大学芸術学部江古田キャンパス 東京都練馬区旭丘2-42-1)

      関連情報

      ■日本大学芸術学部
      > 公式サイト

      ■日本電子計算株式会社
      > コーポレートサイト

      ■株式会社Urth
      > コーポレートサイト

      ■株式会社NRC一級建築事務所
      > コーポレートサイト

      ■株式会社クニエ
      > コーポレートサイト

      TOPPAN、360度VR映像投影可能なテント型映像体験ソリューション「CX CRUISING™ Immersive Base™」を提供開始

      TOPPAN株式会社は、2022年より提供している、3面マルチモニターとヘッドマウントディスプレイを活用した空間体験サービス「CX CRUISING™」シリーズの新ラインアップとして、テントを活用した映像鑑賞により没入体験を実現する「CX CRUISING™ Immersive Base™(シーエックスクルージングイマーシブベース)」の提供を2024年4月5日より開始した。

      本サービスは、組み立てが簡易なオリジナルテントと360度VR映像投影システムを組み合わせ、ヘッドマウントディスプレイを着用することなく没入感が高い鑑賞体験を提供するため、場所を選ばず手軽に没入型体験の共有を実現し、効果的な商品理解やコンテンツの認知度向上、ファン化を支援することが可能。
      メーカー・流通・出版・旅行業界や自治体などのプロモーション用途を中心として提供を開始する。

      「CX CRUISING Immersive Base」の特長

      360度VR映像投影システム

      どこでも手軽にイマーシブ体験を実現

      少人数のスタッフで設営可能な移動式テントをスクリーンとしているため、専用施設や大型スクリーン、大型プロジェクターが不要。
      商業施設のイベントスペースや会議室など様々な場所でイマーシブ体験の提供ができるほか、専用施設と比較して設置の手間とコスト削減も可能。

      ヘッドマウントディスプレイは不要で複数人での鑑賞が可能

      特殊な魚眼レンズを付帯することで、1台で4面分の360度VR映像投影が可能なプロジェクターを搭載。
      オリジナルテント内部に映像が投影されるため、ヘッドマウントディスプレイの使用は不要で、従来は一人ずつしか体験できなかった没入体験を複数人(10名程度)での同時鑑賞が可能となっている。

      ■ 価格

      販売価格:400万円〜(税抜き)
      ※コンテンツ制作費用は別途必要。

      ■ 仕様

      ◎テントサイズ:
      300×300×237cm(幅×奥行×高さ)
      ※組み立て時

      ◎収容人数:
      約10名程度

      関連リンク

      TOPPAN株式会社
      > コーポレートサイト

      西日本鉄道、メタバース×AI接客の住宅モデルルーム「AI(アイ)する すまい。照葉ザ・タワー」を公開

      西日本鉄道株式会社は、メタバース空間とAIによる接客機能を掛け合わせた、九州エリア初の住宅モデルルーム「AI(アイ)する すまい。照葉ザ・タワー」を公開した。

      本モデルルームは、福岡市東区香椎照葉で現在分譲中のマンション「照葉ザ・タワー」を紹介する、メタバース空間とAIチャット、マターポート(※)、マーケティングオートメーションの複数の機能を組み合わせた24時間見学可能なモデルルームで、AI接客員によるチャット機能を用いた問合せ対応や、3D画面による居室内閲覧などが可能となっている。

      ※あらゆる建物空間を高精度かつ高品質にデジタル化し、その結果をデジタルツインとして活用するソフトウェアプラットフォーム。

      【関連】西日本鉄道、メタバース空間「にしてつバース」をオープン

      『AI(アイ)する すまい。照葉ザ・タワー』概要

      メタバース空間となったマンションエントランスと、AI接客員によるチャット機能と3D画面により様々な角度から居室内を24時間いつでも・どこからでも・気軽に閲覧が可能。

      > 『AI(アイ)する すまい。照葉ザ・タワー』

      ■AI接客員によるチャット機能

      AI接客員によるチャット機能

      ■24時間ご見学可能なモデルルーム入口

      24時間ご見学可能なモデルルーム入口

      ■3D画面で閲覧できる居室内

      3D画面で閲覧できる居室内

      ■照葉ザ・タワー概要(参考)

      照葉ザ・タワー

      ◎所在地:
      福岡県福岡市東区香椎照葉7丁目5-3

      ◎タイプ:
      分譲マンション

      ◎戸数:
      284戸

      ◎構造・規模:
      鉄筋コンクリート造一部鉄骨造地上44階建

      ◎竣工日:
      2022年1月

        関連リンク

        西日本鉄道株式会社
        > コーポレートサイト

        monoAI technology、3Dメタバースプラットフォーム「Spatial」のワールド制作支援を開始

        メタバースプラットフォーム「XR CLOUD」を開発・提供するmonoAI technology株式会社は、商用利用可能なビジネス向けメタバースプラットフォーム「Spatial」のワールド制作支援を開始するとともに、同社が取り扱う様々なメタバースプラットフォームを体験できる『monoAIワールド』をSpatial上に公開した。

        同社は、2023年5月に、ゲームメタバースプラットフォーム「フォートナイト」に特化したメタバース空間制作サービス『monoNITE』をリリースし、ゲーミフィケーションによる高いロイヤリティや世界中のユーザーへの認知度向上など、フォートナイトならではの特長を活かしたソリューションを提供してきた。

        一方、外部プラットフォーム・サイトへの導線を作ることができないため、商用利用が難しいというフォートナイトの課題解決に向け、今回、ブラウザベースで構築可能な3Dメタバースプラットフォーム「Spatial」の空間制作支援を開始。外部リンクへの遷移やNFTを利用したデジタルコンテンツの販売など、「Spatial」を活用することで、よりビジネス貢献に繋がるとしている。

        【関連】フォートナイトに特化した法人向けメタバース空間制作サービスを開始

        『monoAIワールド』について

        「Spatial」の基礎的な操作方法

        「Spatial」の基礎的な操作方法を試すことができるほか、同社が取り扱う様々なメタバースプラットフォームを体験できるワールドをSpatial上に公開。

        > 『monoAIワールド』

        ■取り扱い可能な各種プラットフォーム一覧

        monoAIワールド

        関連リンク

        monoAI technology株式会社
        > コーポレートサイト

        大阪・河内長野市、市制施行70年記念式典をメタバース空間「つながる河内長野メタバース」で開催

        大阪府河内長野市は、4月1日(月)~30日(火)の期間限定で、市制施行70周年の記念式典をメタバース空間「つながる河内長野メタバース」で開催する。

        メタバース空間での記念式典開催は大阪府内では初となり、河内長野市に新しく建設されるサッカースタジアム一体型の公園をモデルに構築されたメタバース空間では、子どもから大人まで楽しめるような市民参画型のコンテンツが多数用意されている。

        市制施行70周年記念式典について

        ◎開催期間:
        2024年4月1日(月)~4月30日(火)

        ◎開催方法:
        記念式典メタバース空間をオンライン上で公開(PC、スマートフォン等からアクセス可)

        ◎内容:
        ・市長、市議会議長挨拶
        ・来賓祝辞
        ・河内長野市70年のあゆみ写真等の展示
        ・市民からのメッセージ
        ・市ブランディング動画
        ・市内情報紹介 等

        > 「つながる河内長野メタバース」公式サイト

        「つながる河内長野メタバース」について

        メタバース空間「つながる河内長野メタバース」は、河内長野市内に新しく建設されるサッカースタジアム一体型の公園(※)をモデルに、メタバース・VR・XRの開発事業を行う株式会社リプロネクストが構築を担当し、NTTコノキューが提供するメタバースプラットフォーム「DOOR」上に公開。
        空間内は、「スタジアム」と「にぎわい広場」のエリアがあり、スタジアムでは、市長・議長からのメッセージ動画、来賓からの祝辞、河内長野市の70年をふりかえる写真などが展示され、にぎわい広場では、市民からのフォトメッセージ、小・中学校やあいっくからのメッセージ動画、市内情報の紹介などが展示されている。

        ※(仮称)南花台中央公園整備事業

        スタジアム

        スタジアム

        市長・議長のあいさつ、来賓祝辞、70年のあゆみ写真展示など

        にぎわい広場

        にぎわい広場

        市民からのフォトメッセージや動画メッセージ、はたちからのメッセージ、バーチャルカンパニーツアー、市ブランディング動画、市内情報紹介など

        関連リンク

        河内長野市
        > 公式サイト

        株式会社リプロネクスト
        > コーポレートサイト

        東京都、公式メタバース総合ポータルサイト「Virtual Edo-Tokyo ~Dig Tokyo 東京の魅力探索~」を開設

        東京都は、東京都のメタバースやVRコンテンツを一元的に発信する、公式メタバース総合ポータルサイト「Virtual Edo-Tokyo ~Dig Tokyo 東京の魅力探索~」を3月29日に開設した。

        東京都では、メタバースを活用して東京の魅力を国内外に発信していく「Virtual Edo-Tokyoプロジェクト」を本年1月~2月にかけて実施し、エントランスと6つのエリアを舞台に、江戸城の散策体験やゲーム形式などを用いて様々なコンテンツを提供。
        総来場者数92万アクセスを記録した同プロジェクトに、今回新たに観光や文化などのコンテンツを一堂に会した空間を加え、都庁の公式メタバース総合ポータルサイトとして展開する。

        【関連】メタバースで東京の魅力発信「Virtual Edo-Tokyoプロジェクト」

        総合ポータルサイト開設について

        ■Virtual Edo-Tokyoプロジェクト開催概要

        ◎開設時期:
        令和6年3月29日(金)15時

        ◎場所:
        メタバースプラットフォーム「cluster」
        ※アプリ起動後、「Virtual Edo-Tokyo」で検索して入室。

        ◎入場:
        無料
        入室には事前に無料アプリのダウンロードが必要。
        > cluster ダウンロード

        > 「Virtual Edo-Tokyo ~Dig Tokyo 東京の魅力探索~」公式サイト

        ■ポイント

        • 江戸東京博物館の収蔵品を探しながら制度や文化を学べる「文化」や、普段は見ることができないインフラ等の「都施設見学」、東京の島々をドローン空撮した「自然」などのコンテンツを一元的に発信する「TMG(Tokyo Metropolitan Government)エリア」を新設。
        • 来場者の疑問などに答える、会話型AI「AIエージェント」を活用したAIアバターをEdoエリアに設置。
        • 令和6年4月から5月に東京ベイエリアで開催するイベント「SusHi Tech Tokyo 2024」の最新情報等を「SusHi Tech Tokyoエリア」で発信。

        主なコンテンツ

        Edo Area

        Edo Areaでは、再現した江戸城でクイズやスタンプラリー等を楽しみながら、東京のルーツである江戸の歴史文化に触れることができる。

        SusHi Tech Tokyo Area

        SusHi Tech Tokyo Area

        SusHi Tech Tokyo Areaでは、今年4月~5月に開催予定の「SusHi Tech Tokyo 2024」の見どころを紹介するほか、開催の様子をビデオ配信する。

        TMG Area

        TMGエリアでは、下記12コンテンツを一元的に発信する。

        ■バーチャル社会科見学

        バーチャル社会科見学

        子供たちの意見やアイデアによって生まれた、東京都の施設をバーチャルで見学できるコンテンツ

        > 関連リンク

        ■東京宝島事業VR動画

        東京宝島事業VR動画

        東京都の島々11島の風景をドローンで空撮したVR動画

         東へ南へ 国境離島VR

        東へ南へ 国境離島VR

        日本最南端・最東端の国境離島である沖ノ鳥島・南鳥島の様子を仮想空間で体験

        > 関連リンク

        ハイパー江戸博

        ハイパー江戸博

        江戸東京の暮らしや文化、歴史をゲーム感覚で楽しめる、江戸東京博物館の学芸員とクリエイターが協働開発した体験型アプリ

        > 関連リンク

        自転車安全学習アプリ「輪トレ(りんトレ)」

        自転車安全学習アプリ「輪トレ(りんトレ)」

        自転車の事故事例やルール・マナー、自転車走行を学べるバーチャル体験学習アプリ

        > 関連リンク

        SPOPITA スポーツ施設VRツアー・バーチャルスポーツ体験映像

        SPOPITA スポーツ施設VRツアー/バーチャル スポーツ体験映像

        360度ビューでのスポーツ施設散策や、スポーツ競技を選手の目線でバーチャル体験

        > 関連リンク

        関東大震災100年 復興デジタルアーカイブ

        関東大震災100年 復興デジタルアーカイブ

        震災・復興・現在の3時代の GIS の地図上に写真・動画等を配置し、各時代のまちづくりについて閲覧できるコンテンツ

        > 関連リンク

        HELLO! TOKYO FRIENDS

        HELLO! TOKYO FRIENDS

         「東京に友だちをつくろう」をコンセプトに、Robloxに新たに登場したメタバースと、リアルな東京の街でAR撮影などを楽しめるWebアプリを連携させた新たな観光体験

        > 関連リンク

        EXCITEMENT TOKYO CAMPAIGN

        EXCITEMENT TOKYO CAMPAIGN

        バーチャルスポーツアプリを通じて、東京のバーチャルライドを体験

        > 関連リンク

        豊洲市場VR動画

        豊洲市場VR動画

        普段見られない豊洲市場の卸売場や仲卸場の様子を体験できる360度VR動画

        > 関連リンク

        東京都河川施設360°バーチャルツアー

        東京都河川施設360°バーチャルツアー

        普段見られない河川施設内部の360°画像や、川の上空からドローンで撮影した360°動画などを用いて、河川施設の見学や自然豊かな水辺の散策などを疑似体験

        > 関連リンク

        東京下水道VR

        東京下水道VR

        普段は見られない下水道の工事現場や、雨水調整池などの地下施設内部を体験できるVR映像

        > 関連リンク

        SusHi Tech Tokyoについて

        SusHi Tech Tokyo

        東京都では最先端のテクノロジー、多彩なアイデアやデジタルノウハウによって、世界共通の都市課題を克服する「持続可能な新しい価値」を生み出す「Sustainable High City Tech Tokyo = SusHi Tech Tokyo」を世界に向けて発信している。
        令和6年度は、4月から5月に「SusHi Tech Tokyo 2024」を開催予定。

        > SusHi Tech Tokyo特設サイト

        富山県黒部市、江戸時代に日本三奇橋と言われた「愛本刎橋(あいもとはねばし)」をメタバース空間に公開

        富山県黒部市、エヌ・ティ・ティ・スマートコネクト株式会社(NTTスマートコネクト)、西日本電信電話株式会社 富山支店(NTT西日本)は連携し、江戸時代に天下一ともうたわれた木造橋「愛本刎橋(あいもとはねばし)」を、NTTコノキューが提供するメタバースプラットフォーム「DOOR」上に公開した。

        愛本刎橋は、江戸時代から明治時代にかけて愛本に架かっていた、橋脚間約45m、全長63.5mの巨大な木造橋で、特殊な刎橋構造をもつことから「日本三奇橋」と言われていた。
        今回、黒部市の魅力発信、および来訪促進の一環として、愛本刎橋の魅力やその構造的特徴、当時の人が見た橋の壮大さを伝えるためメタバース空間に構築された。

        概要

        ◎サービス開始日:
        2024年3月28日(木)

        ◎各社の役割:
        ・黒部市:メタバース空間「愛本刎橋」の企画・制作・運営
        ・NTT西日本:メタバース導入検討におけるプロジェクト管理・調整。ICTを活用した地域活性化に向けた課題ヒアリング、ICTコンサル
        ・NTTスマートコネクト:メタバース空間「DOOR」の環境構築、「DOOR」運用支援

        > 「愛本刎橋」DOORサイト

        本件に関する問合せ先

        ◎黒部市 黒部市歴史民俗資料館
        担当 山形 香織
        TEL:0765-65-1010[YY(有3] 

        ◎NTT 西日本 富山支店 ビジネス営業部
        担当 寳澤 諒
        TEL:076-445-9010

        ◎NTTスマートコネクト メディアビジネス部(梶原4) 
        担当 江村 、瀬川
        MAIL:realive360-ml@nttsmc.com

        「ドラえもん」のRoblox初登場作品「ドラえもん のび太のゴーゴーライド!」が正式リリース

        Robloxにてコンテンツ企画・開発・パブリッシングを行うGeekOut株式会社は、株式会社藤子・F・不二雄プロ監修のもと、株式会社enishとともに、「ドラえもん」のRoblox初登場作品となる「ドラえもん のび太のゴーゴーライド!」を3月28日に正式リリースした。

        「ドラえもん のび太のゴーゴーライド!」では、個性的なコース・様々な乗り物・ひみつ道具などのアイテムを使って、世界中のプレイヤーと楽しめる「パーティーアクションレースゲーム」と、自分だけのオリジナルコースを作って世界中に公開できる「コースクリエイター機能」を用意。
        ドラえもんやのび太、しずかちゃんなどのアバターを使って最大10人で遊ぶことができるほか、レース報酬などを通じて、キャラクターの持つ固有のスキルを育成・強化して楽しむことも可能となっている。

        「ドラえもん のび太のゴーゴーライド」について

        様々なキャラクターが登場

        ■利用方法

        <スマートフォン、タブレットの場合>

        ◎1:「Roblox」アプリケーションをインストールし、アカウントを登録。(初回のみ)

        > iOS:App Store
        > Android:Google Play

        ◎2:「Roblox」アプリケーション上で「ドラえもん のび太のゴーゴーライド!」を検索し、表示されたアイコンをタップ。さらにプレイボタンをタップし、エクスペリエンスを開始。

        ◎3:初回入場時にはチュートリアルが開始。

        <PCの場合>

        ◎1:「Roblox」公式ウェブサイトにアクセスし、アカウントを登録。(初回のみ)

        ◎2:公式ウェブサイト上で「ドラえもん のび太のゴーゴーライド!」を検索し、表示されたアイコンをクリック。さらにプレイボタンをクリックし、エクスペリエンスを開始。

        ◎3:初回入場時にはチュートリアルが開始。

        ■利用料金

        無料
        ※エクスペリエンスを有利に進めるためのアイテムや、アバターの見た目を変更するアイテムの一部は有料。支払い時に必要なRoblox内の仮想通過Robuxは下記URLから購入可能。

        > Robuxを購入

        ■対応デバイス

        ・スマートフォン(iOS・Android)
        ・タブレット(iOS・Android)
        ・PC(Windows・MacOS)
        ・Xbox

        > 「ドラえもん のび太のゴーゴーライド!」公式サイト

        Robloxとは?

        デイリーアクティブユーザーが、7150万人(2023年第4四半期)を誇る世界的なメタバース・ゲーミングプラットフォーム。
        ユーザーはオリジナルゲームの開発、共有、公開などが可能で、Z世代を中心に世界的な人気を獲得している。

        > Roblox公式サイト

        関連リンク

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