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横須賀市、都市魅力の発信や観光PRを目的とした「メタバースヨコスカ」をオープン。11月4日(土)に記念音楽ライブを開催

神奈川県・横須賀市は、横須賀の魅力を世界中どこからでも体験できる「メタバースヨコスカ」を10月27日(金)にオープンした。

メタバースヨコスカは、都市魅力の発信や観光PRを目的とした取り組みで、VRメタバースプラットフォームのVRChat内に横須賀の魅力が詰まったワールドを開設し、多くの方に知ってもらうためのイベントを開催するほか、自治体としては珍しい、高クオリティ3Dアイテムの無償配布などを実施する。

今回第一弾として、VR界の多彩なクリエイターとタッグを組み、VRChat内に「ドブ板&三笠ワールド」を公開。12月には「猿島ワールド」の公開も予定している。

また、11月4日(土)に、オープン記念の音楽ライブ『メタスカVRフェスVol.1』を「ドブ板&三笠ワールド」で開催する。

メタバースヨコスカPV動画

VRChat内に「ドブ板&三笠ワールド」が登場

夕暮れがきれいな、近未来・SF感溢れる不思議なワールド「ドブ板&三笠ワールド」

未来の横須賀をコンセプトにした、アメリカンな雰囲気のナイトライフを表現した「DOBUITA&MIKASA World」がVRChat内に登場。
12月には、ミステリアスな空気をたたえた「SARUSHIMA World」も公開予定となっている。

■参加にあたっての注意事項

  • ワールドはVRChat内でオープンするため、VRChatのアカウント(無償)が必要。
  • VRChatの基本操作ができる方が対象。横須賀市では操作方法等のレクチャーは行いません。
  • VRヘッドセット推奨ですが、デスクトップ版でも参加可能。クエスト対応ワールドとしてオープン。

ワールドの楽しみ方

■街を散策する

街を散策する

■ヨコスカネイビーバーガーを作る

ヨコスカネイビーバーガーをつくろう

■よこすか海軍カレーを食べる

よこすか海軍カレーを食べよう

■イベントに参加する

イベントに参加しよう

■スカジャンを着こなす

スカジャンを着こなそう

アバター・3Dスカジャンを無償配布

無償配布内容

  1. オリジナルアバター
    VRoidのオリジナルアバターでスカジャンを着た男女2種類から選べる。
    スカジャンの柄やカラーは、自由に組み合わせ・改変も可能。
  2. スカジャン3Dデータ
    横須賀のファッションアイテムでもある「スカジャン」を配布。
    15種類の対応アバターと自分好みの柄×カラーを選び、オリジナルの着こなしを楽しむことができるほか、靴やアクセサリーなどの付属品も用意されており、配布アイテムで全身コーディネートが可能。
  3. グルメアイテム
    ワールド内に設置されている横須賀のグルメアイテムを配布。
アバター・3Dスカジャン無償配布開始

ダウンロードサイト

> 「メタバースヨコスカ」公式サイト
> Booth

オープン記念イベント「メタスカVRフェスVol.1」開催

■概要

◎日時:
11月4日(土)20時30分開場、21時開演(予定)

◎場所:
VRChat DOBUITA & MIKASA WORLD内

※ライブ会場はVRChatの性質上、人数制限あり。当日は全インスタンスにライブ配信予定。

■出演アーティスト

オープン記念イベント「メタスカVRフェスVol.1」を開催

StrollZ
2名によるVRインストユニット。
JazzからPOPsなど幅広い音楽をインストにて力強く魅力的に表現していく。また様々なゲストプレイヤーとともにステージを盛り上げる。

・93poetry
ポエトリーリーディングという音楽の上で朗読をする音楽スタイルにて活動を行う。
日常で感じたことや、誰もが一度は思う「なんでもない」ことを、あえて言葉にし、誰かに伝えようと日々を生きている。主にVR空間にてライブを行っているが、朗読の日本一を決める大会「KOTOBA SLAM JAPAN」や名古屋市公認イベント「NAGOYA POETRY BOOK JAM」など現実世界のイベントにも出演。

・Yamamii
Youtubeとメタバースを中心に活動中のハロウィン好き音楽家Vtuber。
歌、キーボード、作編曲、ドラム、パーカッションと、様々な楽器をこなす。
テンションが高く動きの激しいライブを行うこともあり、『エンターテイナー』と称されることも。モスバーガーを始め、企業、個人への楽曲提供も行っている。どこかミステリアスな雰囲気を持ち、その実態は掴むことができない。

・CROWK
アザラシキングラッパーのCROTCHETと怪異人型ラッパーのWisKが組んでいるVR Hiphop Unit「CROWK」
異端に進化した2人がCROWK流独自のHiphopを織り成し発信し続ける。

・JOHNNY HENRY
4名で構成されたVRで活動するブルースロックバンド。
全パートリアルタイムでロック、ブルースをVRでも完全生演奏を行い、リアルでも生演奏にて様々なイベントに出演している。
VR音楽グループの草分け的存在の一つ。

メタバースヨコスカ に関する問い合わせ先

横須賀市 文化スポーツ観光部 プロモーション担当
担当:田部井
046-822-9397

名古屋駅西広場の未来を現したメタバース空間「名駅西メタバース(試行版)」が11月2日より公開【taziku】

東京・名古屋を拠点に活動するクリエイティブスタジオの株式会社タジクは、名古屋市が取り組む先進技術社会実験実証支援事業「Hatch Technology NAGOYA」の一環として、名古屋駅西広場の未来の姿をイメージしたメタバース空間「名駅西メタバース(試行版)」を2023年11月2日(木)に公開した。

本取り組みは、「住宅都市局 名駅ターミナル整備室」の抱える課題である『リニア関連プロジェクトの先鋒、駅前広場整備を、臨場感あふれる新技術で広報したい!』を解決するため生まれたプロジェクトで、プロジェクト名を「名駅西ノ先」とし、その第一弾として実施される。

今後は、実証期間が終わる2024年3月まで随時メタバース空間のアップデートを行い、生成AIを取り入れた企画なども展開しながら、名古屋駅西広場の魅力をPRするとしている。

> 名駅西メタバース(試行版)

2つの展示エリアが先行して公開

■名古屋駅西広場 Before・After

名古屋駅西広場の今と、完成イメージ、計画の目的からゴールまでをメタバース上で展示。

名古屋駅西広場 Before・After

■名古屋駅西広場全体計画

屋根、照明、舗装、植栽、ファニチャーなどの名古屋駅西広場の細部の解説を展示。

名古屋駅西広場全体計画

■補足事項

※メタバース上に表現された駅前広場の姿はイメージです。
※今後の検討により、形状等が変更される可能性あり。
※同時接続数に限りあり。
※CGは「名古屋市 名駅ターミナル整備室」提供のものを利用。
※スマートフォン及びVRデバイスは専用アプリSpatialのダウンロードが必要。

会社概要

株式会社taziku

> コーポレートサイト

神奈川県横浜市の学童を対象とした「メタバース英会話・AR/VR体験イベント」を11月8日、9日に開催【リプロネクスト】

メタバース・XR開発事業を展開する株式会社リプロネクストは、全国373箇所で学童・児童館を運営する株式会社明日葉、外国語指導助手(ALT)派遣事業を通し国際理解教育の推進を図る株式会社ハートコーポレイションと共同で、神奈川県横浜市の学童を対象とした「メタバース英会話・AR/VR体験イベント」を2023年11月8日(水)・9日(木)の2日間開催する。

神奈川県横浜市は2022年10月に「横浜市におけるGIGAスクール構想」を策定し、ICT技術を活用した情報活用能力の育成については、特定の教科や単元だけで行うのではなく、発達段階を踏まえICTを適切に取り入れながら育むものとしており、今回、次世代を担う小学生が楽しみながらICT先進技術のDXコンテンツに触れることができるよう、横浜市の学童を対象として開催される。

「メタバース英会話・AR/VR体験イベント」内容

イベント当日は、リプロネクストが制作したメタバース空間およびAR・VRを利用。
より多くの児童が幅広く楽しめるよう、パソコンやスマートフォン・VRゴーグルを掛け合わせることで、ALTと児童がメタバース空間内で自身のアバターを通した英会話を楽しめるほか、ARサンタ体験や専用ゴーグルを使用したVR体験などが用意されている。

VR体験で使用するゴーグル
VR体験で使用するゴーグル

「メタバース英会話・AR/VR体験イベント」概要

本イベントは、明日葉が運営を行う「放課後キッズクラブ」2箇所にて実施される。

※「放課後キッズクラブ」は、神奈川県横浜市の小学校施設を活用して運営されている学童保育の総称。

■平安小学校放課後キッズクラブ

◎住所:
神奈川県横浜市鶴見区平安町2-9-1

◎日時:
2023年11月8日(水)14:50~15:50

◎参加者:
児童60~70名程(低学年を中心とした児童対象)

■いぶき野小学校放課後キッズクラブ

◎住所:
神奈川県横浜市緑区いぶき野14−1

◎日時:
2023年11月9日(木)15:30~16:20

◎参加者:
児童30~50人程(低学年を中心とした児童対象)

会社概要

株式会社リプロネクスト

> コーポレートサイト

株式会社明日葉

> コーポレートサイト

株式会社ハートコーポレイション

> コーポレートサイト

REALITY上に高速道路の新たな価値を創出するバーチャル空間「NEXCO東日本ハイウェイワールド」が期間限定でオープン

メタバース構築プラットフォーム「REALITY XR cloud」を展開するREALITY XR cloud株式会社は、東日本高速道路株式会社(NEXCO東日本)と連携し、スマートフォン向けメタバース「REALITY」内に、高速道路の新たな価値を創出するバーチャル空間「NEXCO東日本ハイウェイワールド」を、11月1日(水)より期間限定でオープンすると発表した。

今回の取り組みでは、Z世代を中心に幅広いユーザーに利用されている「REALITY」上に自動車旅行の思い出を語り合える場をつくることで、車離れの進む若年層が高速道路に興味を持ち、ドライブの楽しさを体験できる機会を提供する。

【関連】REALITYで「バーチャルハロウィーンフェス」特設ワールドが公開

「NEXCO東日本ハイウェイワールド」とは?

■オープン期間:2023年11月1日(水)~2023年11月30日(木)

本空間は、高速道路やSA(サービスエリア)をアプリ「REALITY」上に再現。
バーチャル空間に再現されたSAでは、フードコートや自動販売機、車などが細部までつくりこまれており、リアルに近い雰囲気を楽しむことができる。
また、ワールド内にはアバターで「Highway Walker」の表紙モデルになりきれる体験スポット「なりきりHighway Walker」や、NEXCO東日本のPR動画が視聴できる巨大モニターを設置。
青空のもとオープンカーで高速道路をドライブできる体験なども用意されている。

NEXCO東日本ハイウェイワールド
NEXCO東日本ハイウェイワールド

リアルイベント「NEXCO東日本×REALITY」を開催

「NEXCO東日本ハイウェイワールド」のオープンを記念して、リアルイベントを開催。
アプリ「REALITY」内で選ばれた人気配信者がイベントのアンバサダーとして就任し、アバターの姿でイベントを盛り上げる。

※詳細な開催時間については、REALITY公式Xアカウントを参照

>  REALITY公式Xアカウント:@REALITY_app

リアル空間に等身大アバターパネル他、アプリ「REALITY」の世界観を感じる空間が登場
リアル空間に等身大アバターパネル他、アプリ「REALITY」の世界観を感じる空間が登場!(画像はイメージ)

■海ほたるPA(パーキングエリア)イベント

海ほたるPA(パーキングエリア)イベント

◎開催日時:
2023年11月1日(水)~2023年11月30日(木)

◎開催場所:
海ほたるPA 4階イベントスペース 等

◎実施内容:

  1. 「NEXCO東日本×REALITY」コラボスペース開設
  2. コラボスペース内等身大アバターパネル展示
  3. コラボスペース内アバター出演動画放映
  4. 海ほたる館内アバター出演ポップ展示
  5. 海ほたる館内アバター出演ポスター掲示
  6. 海ほたる館内キーワード集めゲームイベント

※参加者には限定グッズをプレゼント
※イベント内容は変更の可能あり

■関東エリアSAPAイベント

関東エリアSAPAイベント

◎開催日時:
2023年11月1日(水)~2023年11月30日(木)

◎開催場所:
関東近郊のSA・PA

◎実施内容:

  1. デジタルサイネージへのアバター画像掲載
  2. 等身大アバターパネルの展示(常磐道守谷SA上り・下り)

スマートフォン向けメタバース「REALITY」とは?

個人ユーザーを対象としたスマートフォン向けメタバース。
オリジナルアバターを使って、リアルなライブ配信を行なうことや、視聴者とのコミュニケーション、受け取ったギフトを通じての収益化などが可能となっている。

> 「REALITY」公式サイト

会社概要

REALITY XR cloud株式会社

> コーポレートサイト

日本と台湾のメタバース業界をリードする企業が登壇。「日台メタバース産業連携フォーラム」が11月10日に新宿で開催

台湾政府、台湾貿易センター主催の元、11月10日(金)に「AIからリアルへ、メタバースのフロンティア」というテーマで、『日台メタバース産業連携フォーラム』が開催される。

本フォーラムは、11月9日(木)から11日(土)まで日本で初めて開催される『TAIWAN EXPO in 日本』の特別イベントとなっており、台湾経済部(MOEA)、経済部国際貿易署(TITA)、台湾貿易センター(TAITRA)主催の元、新宿住友ビル47Fスカイルームにて開催。

一般社団法人Metaverse Japan、日本・台湾のメタバース業界を牽引する企業が6社登壇し、台湾、日本においてメタバース産業を牽引するリーディング企業のビジネスモデル紹介や、メタバース事業構築戦略を提案する。

【関連】台湾をテーマにしたバーチャル遊園地がVRChat上に公開

「日台メタバース産業連携フォーラム」概要

【テーマ】
AIからリアルへ、メタバースのフロンティア

【日時】
2023年11月10日(金)10:00 – 11:40(受付9:30 – 10:00)

【主催】
中華民国経済部(MOEA)、経済部国際貿易署(TITA)、台湾貿易センター(TAITRA)

【共催】
一般社団法人Metaverse Japan

【開催形式】
リアル(現場開催)

【参加費】
無料

【申込締切日】
2023年11月9日(木)

【会場】
新宿住友ビル47階「5、6、7会議室」

【住所】
東京都新宿区西新宿2-6−1

詳細・参加申し込み

> フォーラム詳細
> 「日台メタバース産業連携フォーラム」参加申込フォーム

プログラム内容

登壇者

◎10:00 – 10:10:開会挨拶

・台湾貿易センター 秘書長 王熙蒙 氏
・Metaverse Japan 代表理事 馬渕邦美 氏

◎10:10 – 10:30:基調講演

・台湾貿易センター シニアアドバイザー 李 牮斯 氏
『AI: Our Companion in the Metaverse』

◎10:30 – 10:50:基調講演

・Metaverse Japan 代表理事 馬渕邦美 氏
『Metaverse Update 2023』

◎10:50 – 11:40:各社紹介

■日本企業3社:
・株式会社HIKKY
・Holoeyes株式会社
・株式会社ワントゥーテン
■台湾企業3社:
・光陣三維科技(LightMatrix)
・適着三維科技(TG3D Studio)
・重量科技(KryptoGO)

講師紹介

台湾貿易センター シニアアドバイザー 李 牮斯(James Lee)

講演テーマ『AI: Our Companion in the Metaverse(メタバース上の仲間としてのAI)』

中華民国対外貿易発展協会のシニアアドバイザー兼3Dプロジェクトチームリーダーとして、地政学、マクロエコノミー及び産業科学技術面での複合的な研究を展開。AIアプリケーションの運用導入においてリーダーシップを発揮し、地域や産業に関するリスク評価やメタバース、ソーシャルメディアなど分野横断的に戦略的指導を行っている。

一般社団法人Metaverse Japan 代表理事 馬渕邦美

講演テーマ『Metaverse Update 2023(2023年メタバースの今)』

Metaverse Japanを率いて、日本においてメタバース産官学連携による新たな経済価値の創造の実現を目指す。長年にわたりデジタルマーケティングを専門とし、フェイスブック・ジャパン(現META)のエクゼクティブディレクターを務めた。現在PwCコンサルティング合同会社のパートナーであり、東京大学工学部産学連携協議メンバーとしても活躍している。

株式会社HIKKY

誰もが自由に創造しアクセスできる開かれた仮想世界を目指すVR企業。主な事業として、Vket Cloudなど独自のメタバースソリューションの提供、メタバースイベントの企画・運営、企業がVR/AR業界に進出する際のコンサルティングサービスなどを展開しており、そのメンバーは業界を牽引する著名クリエイターばかりである。同社の目標は、仮想世界での生活、経済、文化領域を発展させ、クリエイティブなすべての人がより自由で豊かに暮らせる社会作りである。

> コーポレートサイト

Holoeyes株式会社

8年前の2015年に設立、だれでもいつでもどこでも最先端の解剖学や外科手術のテクニックを学べるHoloeyes MD、Holoeyes VS、VR医療教育プラットフォームであるHoloeyes Eduなど臨床医療や医療教育のための仮想現実ソフトウェアを提供している。

> コーポレートサイト

株式会社ワントゥーテン

インタラクティブなDigital Twinと現実世界との相互作用を生み出すMirror Worldプラットフォーム、対話型AIキャラクターや没入型拡張現実(XR)空間の構築など、AIとXRなどの技術を組み合わせたさまざまなAI体験を劇的に向上させることが専門。

> コーポレートサイト

光陣三維科技股份有限公司(LightMatrix)

3Dディスプレイ技術に特化し、3Dモデリング、ボリュメトリックキャプチャ、AR/VR/MR/XRなど体感アプリケーションを発展させ、クライアントの更なるクリエイティブマーケティングを可能にし、仮想と現実でのビジネス展開を実現させている。高速画像ストリーミングとARレンダリングはカメラが捕捉した画像をスクリーンに送信してリアルタイムで視覚化するもので、各種動作が高速転送速度でほぼ遅滞なく実現。また、特殊なメガネを使用することなく、360度3Dモードで対象物をリアルタイムで立体視することが可能で、搭載されているUHD 4Kスクリーンで映し出される3D映像は裸眼でも極めてクリア。

> コーポレートサイト

適着三維科技股份有限公司(TG3D Studio)

TG3D Studioの新ブランドであるDMKTZは、「デジタル」と「フィジカル」を融合したPhygital 3Dファッションの共創プラットフォーム。最新のデジタル技術を駆使したDMKTZプラットフォームを通じて、クライアントにサービスを提供。DMKTZを利用することで3D衣装の製作プロセスを簡潔化でき、世界中のファッション愛好家がクリックひとつで画像をアップロードするだけで自分ならではのデジタル衣装を作ったり、物理的に製作したりすることが可能。

> コーポレートサイト

重量科技股份有限公司(KryptoGO)

2019年に設立され、2020年第1回「Taiwan RegTech Challenge 2020」において5つの主要な賞を受賞、当時の最多受賞チームとなり、台湾チームのみで構成された優勝チームとなった。2021年にはISO 27001と27701の情報セキュリティ及びプライバシー情報マネジメントの認証を取得、ブロックチェーン開発チームとして台湾で初めてISOのダブル認証を取得した。現在法務部が使用しているブロックチェーン弁護士証明書も、初期にKryptoGOが開発したシステムの一つ。クライアントは主に、金融機関、投資・信託アドバイザー、第三者決済、仮想資産サービスプロバイダーなどいくつかに分類される。また日本最大のゲーム協会であるYGG Japanと提携し、プレイヤー向けにStickey Walletというブロックチェーン・ウォレットを開発、国際提携事例として注目を集めている。

> コーポレートサイト

埼玉県、埼玉の魅力をバーチャル空間上で体感できる「バーチャル埼玉」をオープン!「翔んで埼玉」とのコラボイベントも開催

埼玉県は、バーチャル空間上で埼玉の魅力等を体感することができる「バーチャル埼玉」を、2023年11月14日(火)よりオープンする。

バーチャル埼玉は、大きく5つのエリアで構成され、埼玉の魅力が3Dで再現された空間や、埼玉をゲーム感覚で知ることができる場所など多彩な魅力を再発見できるのが特徴。
埼玉県の農産物や県産グルメなどを頭に乗せたアバターや、コバトン・さいたまっちのアバターも登場する。

また、11月14日には映画「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」とのコラボイベントも開催予定となっている。

バーチャル埼玉概要 

◎開設日:
令和5年11月14日(火)

◎入場費用:
無料

◎対応機種:
パソコン、スマートフォンなど(詳しい動作環境についてはWEBを参照)

◎入場方法:
「バーチャル埼玉」オフィシャルWEBサイトから入場可能。

> 「バーチャル埼玉」オフィシャルWEBサイト

バーチャル埼玉の空間詳細

エントランス

埼玉の魅力を3Dで再現した空間。
さいたまスーパーアリーナ、SL、サクラソウ、春日部の大凧等、様々な埼玉の魅力を凝縮したエリア。

エントランス

アリーナステージ

最大500人が同時に入ることができ、多くの参加者と交流可能。
参加者がアバターに搭載された拍手などのアク ション機能も使えるほか、テキストチャットを頭の上に表示することで、声援を送ることもでき、臨場感のあるライブ会場のように楽しめる。

アリーナステージ

アドベンチャーワールド

埼玉に関するクイズが出題され、参加者が正解の扉を選んでゴールに進んでいく、クイズ型アドベンチャーゲームを体験可能。
令和6年1月末頃までの期間限定で、映画「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」とコラボした世界で、埼玉の魅力に関するクイズに挑戦することができる。

アドベンチャーワールド

蔵造りブース 

川越の蔵造りの町並みを再現した空間で県庁各課等がブースを出展。
蔵造りの建物の形をしたブースが約50棟並び、埼玉の魅力発信や事業PRを実施する。
また、時の鐘の上に登ることもできるなど、楽しく空間を散策できる仕掛けが用意されている。

蔵造りブース

イベントスクエア

展示や相談等を行うことができるエリア。
「移住」と「恋たま(SAITAMA出会いサポートセンター)」について紹介しており、今後は展示イベントや交流イベントなど、時期に応じた様々なイベントを開催予定。

イベントスクエア

バーチャル埼玉のアバター

埼玉オリジナルアバター「ばーたま」

埼玉のグルメ等を頭に乗せたアバター「ばーたま」は、参加者が自由に選んで操作が可能。
公式Instagram「ばーたま@バーチャル埼玉」で、「ばーたま」が空間内の魅力を発信中。

> 公式Instagram「ばーたま@バーチャル埼玉」

埼玉オリジナルアバター「ばーたま」

コバトン・さいたまっちアバター

空間内のどこかにランダムに現れる、県のマスコットコバトン・さいたまっちもアバターで登場。
コバトン・さいたまっちを空間内で探し出し、写真を撮影するイベントも開催予定。

コバトン・さいたまっちアバター

知事アバター

ステージイベントなどに知事アバターが登場。
イベントを開催時以外も空間内にたまに出現予定となっている。

知事アバター

県庁オープンデーとのコラボイベント

バーチャル埼玉体験ブースの設置

県庁オープンデーにて、バーチャル埼玉を体験できるブースを本庁舎南玄関前に出展。
操作方法や空間内での楽しみ方をスタッフが丁寧に案内するほか、空間内のプレゼント企画も用意されている。

バーチャル埼玉体験ブースの設置

県民の日・翔んで埼玉コラボイベントスペシャルステージ 

映画「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」とコラボイベントを開催。
イベント当日は映画出演者のGACKTさんや二階堂ふみさんが登壇するステージイベントを実施予定。(15時15分~15時50分を予定)
県庁オープンデーのリアルステージの様子を、バーチャル埼玉内のステージでも生配信する。

県民の日・翔んで埼玉コラボイベントスペシャルステージ

リアルメタバースイベント「バーチャルマーケット2023リアルinシブハラ」が12月に渋谷・原宿にて開催決定【HIKKY】

世界最大のVRイベント「バーチャルマーケット」を主催する株式会社HIKKYは、今年7月に秋葉原で開催し4万人の来場者を集めたリアルメタバースイベントの第2回目となる「バーチャルマーケット2023リアルinシブハラ」(Vketリアル)を、2023年12月16日(土)・17日(日)の2日間、渋谷・原宿にて開催すると発表した。

今回の舞台は、2023年12月2日(土)から17日(日)の16日間に渡り開催されるVRイベントバーチャルマーケット2023Winterの企業出展会場の1つでもある渋谷・原宿となっており、メタバースカルチャーとシブハラカルチャーを融合させた、新しいカタチのリアルメタバースイベントとなっている。

【関連】バーチャルマーケット2023リアルinアキバが7月29日より開催

バーチャルマーケット2023リアルinシブハラとは?

世界最大のVRイベント「バーチャルマーケット」(Vket)と連動した形で開催されるリアルイベント。
今年夏に第10回目となったVketでは、初となるリアルイベントを秋葉原で開催し、2日間で4万人の来場者数を記録しており、「バーチャルマーケット2023リアルinシブハラ」は、11回目となる『バーチャルマーケット2023Winter』に連動した形で渋谷・原宿で開催する。

様々なカルチャーが行き交う最先端の本エリアで、メタバース文化の認知や「最新のメタバース×渋谷・原宿カルチャー」の融合体験を提供する。

> バーチャルマーケット2023リアルinシブハラ公式サイト

バーチャルマーケット2023リアルinシブハラ概要

◎名称:
バーチャルマーケット2023リアルinシブハラ  

◎開催期間:
2023年12月16日(土)・17日(日)

◎開催時間:
10:00〜19:00

◎入場料:
無料

◎会場:

  1. ヒンメルブラウ原宿
    東京都渋谷区神宮前1丁目19-19
  2. ワーフ原宿
    東京都渋谷区神宮前1丁目9−1
  3. UNKNOWN HARAJUKU
    東京都渋谷区神宮前6丁目5−10
  4. SHIBUYA109渋谷店 店頭イベントスペース
    東京都渋谷区道玄坂2丁目29−1
  5. Shibuya Sakura Stage
    東京都渋谷区桜丘町1番1号

※他、渋谷・原宿の駅や街の店舗でもコラボコンテンツを実施予定

◎最新情報(公式X):

> バーチャルマーケット2023リアルinシブハラ(公式X)

会場は全部で5つ

渋谷・原宿の街を周遊しながら最新のメタバースカルチャーが楽しめる

「バーチャルマーケット2023リアルinシブハラ」は、渋谷と原宿の街にある計5つの会場で、2つの街を周遊しながら各会場にてメタバースとリアルの垣根を超えた最新のコンテンツを楽しむことができる。

会場は全部で5つ!渋谷・原宿の街を周遊しながら最新のメタバースカルチャーが楽しめる

■ヒンメルブラウ原宿

JR原宿駅竹下口を出てすぐにある会場「ヒンメルブラウ原宿」。
ここでは渋谷・原宿の街を周遊する謎解きゲームなどのコンテンツの総合受付地点になる他、Vketでおなじみの企業ブースや、Vketリアルならではのフォトスポットなども設置予定。

■ワーフ原宿

「ワーフ原宿」の1F/B1Fエリアにて、企業ブースやリアルとバーチャル両方で活躍する次世代クリエイター「パラリアルクリエイター」によるブースを出展する他、多言語対応した”AI搭載Vketちゃん”を展示予定。
その他、バーチャルマーケットオリジナルグッズの販売も予定している。

■UNKNOWN HARAJUKU(アンノン原宿)

神宮前交差点のすぐ側に位置するオルタナティブ古民家スペース「UNKNOWN HARAJUKU」。
ここではクリエイターによる作品の展示の他、VRアートの展示など、最新のメタバースアートカルチャーを展開。

■SHIBUYA109渋谷店

渋谷の聖地「SHIBUYA109」!店頭イベントスペースにて、前回子どもから外国人の方まであらゆる方々にお楽しみいただき大好評だった、VRゴーグルを被らなくてもメタバース空間に入り込んでアバター同士で交流ができる「アバターミーツ」の最新バージョンを展開。

■Shibuya Sakura Stage

今年11月に竣工予定の渋谷桜丘エリアの新名所「Shibuya Sakura Stage」。
ここでは前回も大好評だった様々な業界のインフルエンサーも参加するステージイベントを開催。
その他、企業ブースや気軽にメタバースを遊べる体験スペースなども実施予定。

Vket冬コラボカフェを開催

前回開催し大好評だったコラボカフェイベントを今回も開催。
Vketリアルオリジナルドリンクやコラボカフェ限定グッズも販売予定。
※店舗等の詳細は後日発表

Vketコラボカフェを開催

Vketリアル公式オフ会を開催

Vketリアルの開催と同日に、HIKKY主催の大規模公式オフ会を開催。
合計400名規模のオフ会会場を用意し、VR世界につながるモニターの設置や、VRC内などで行われる◯◯集会をリアルでもやってみた!等のパラリアルな企画が用意されている。

Vketリアル公式オフ会を開催

アドトラックが登場!歌い手を募集

12月11日〜17日まで、渋谷・原宿の街に本イベントをPRする「Vketリアル特別アドトラック」が前回に引き続き登場する。(※日程は変更になる可能性あり)

また、前回大好評だった耳に残るVketソングの歌い手を募集。
そのほか、アドトラックやキービジュアルなどに掲載されるアバター画像も募集する。

◎募集期間:
2023年11月13日(月)23:59まで

◎応募フォーム:

> 歌い手募集フォーム
> アバター画像募集フォーム

アドトラックが今回も登場

「バーチャルマーケット」とは?

バーチャルマーケット(Vket)は、メタバース上にある会場で、アバターなどの3Dアイテムやリアル商品(洋服、PC、飲食物など)を売り買いできる世界最大のVRイベント。
2018年に第1回が開催され、世界中から100万人以上が来場する『VRクリエイターによるバーチャル空間の祭典』で、「バーチャルリアリティマーケットイベントにおけるブースの最多数」としてギネス認定されているなど、規模・内容とも世界有数のVRイベントとなっている。
また、近年ではメタバース事業に参入したい大手企業によるリアル商品も充実し、VRコマースの新たな可能性を創出している。

VRイベント「バーチャルマーケット2023 Winter」概要

◎名称:
バーチャルマーケット2023 Winter

◎主催:
VR法人HIKKY

◎会期:
2023年12月2日(土)~17日(日)(計16日間)

◎テーマ:
Connect

◎企業出展会場:
パラリアルロンドン/パラリアル沖縄/パラリアル渋谷/原宿

◎公式SNS:
> Twitter
> YouTube

◎来場方法:
VR機器・ゲーミングPCからはVRChat内特設ワールドに来場可能。
一部スマートフォン等からURLクリックのみで入場できるブラウザ会場も用意されている。

> 「バーチャルマーケット2023 Winter」公式サイト

会社概要

株式会社HIKKY

> コーポレートサイト

tenshabi、FANYとパートナーシップ契約を締結。共同で吉本芸人が登場するFortniteのオリジナルゲームマップをリリース

メタバースの空間デザイン、イベント企画・運営などを手掛ける株式会社tenshabiは、吉本興業ホールディングスの100%子会社で、吉本興業が保有するIPを活用してメタバース・ゲーム領域で様々な取り組みを進める株式会社FANYと、Fortniteにおける共同プロジェクトを展開するためパートナーシップ契約を締結したと発表。

吉本の人気芸人たちが登場するオリジナルゲームマップをFortnite上に制作し、ユニークなゲームを提供するほか、eSports大会の企画・運営や、企業や自治体向けにメタバース(Fortnite)進出サポートなどを行うとしている。

コラボレーションについて

今回のプロジェクトではFortnite上で以下のコラボレーションを実施する。

  1. 吉本芸人を起用したオリジナルゲームマップ制作
  2. 開発したゲームマップをベースにeSports大会の企画・運営
  3. 企業や自治体向けのメタバース(フォートナイト)進出のサポート
Pop Parkour:Escape BKB

ゲーム紹介

タイトル:Pop Parkour:Escape BKB

吉本興業の人気芸人「バイク川崎バイク」(BKB)がゲーム内に登場。
障害物やギャグ攻撃を華麗に交わしながらゴールを目指すパルクールマップをフォートナイトクリエイティブモードにて作成。
ゲームだけでなく、芸人のユーモア溢れるこれまでにない刺激的なゲーム体験が楽しる。

配信予定日:
10月31日(火)20時リリース予定

開発メンバー:

  • polichilen
  • KNT‐78
  • WHITE.farachaニケ 
  • hinata
  • 海連ばき
  • はか

Fortniteの特徴

■圧倒的なユーザー数

総ユーザー数5億人超え、月間のアクティブユーザー数は7000万人(2023年時点)を誇るほか、国内外の有名IP(アニメ・映画等)とのコラボや、幅広い年齢層のユーザーを獲得している。

■高い自由度

UEFN(Unreal Engine for Fortnite)の導入により、企業から個人まで高クオリティなメタバース空間の作成が可能。

■無料で利用できる

フォートナイトは基本プレイが無料で、PCやスマホから簡単にアクセスできるため、幅広いユーザーに作成したコンテンツを届けることが可能。

コメント

バイク川崎バイク(BKB)さん

『正直、Fortniteさんの中に入れる人生と思っていなかったのでとてもBバリ K光栄 B爆発でございます。しかもこの企画の第一弾のキャラがBKBということで、本当にブンブンとかヒィアとかスススとかレッツゴーとか、ゲームキャラっぽい動きの芸風で良かったなと思いました。映像も見ましたがズボンの模様など細部までしっかりアバター化されてて凄いです。B僕という敵を K確実に Bボコって楽しんでください!』

本件に関する問い合わせ先

株式会社tenshabi
広報担当:一条 響
info@tenshabi.com

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HEXAメタバースの中心地「GOD LAND」で開催されるNFT展示会の展示作品を募集開始【メディアエクイティ】

日本最大級のNFTマーケット「HEXA(ヘキサ)」を展開するメディアエクイティ株式会社は、同社が運営する「HEXAメタバース」の中心地である『GOD LAND』にてNFT展示会を実施し、展示作品の募集を10月27日より開始した。

今回、世界最大のNFT展示会を目指すとしており、応募対象作品は、HEXA NFT以外にOpen Seaに連携しているNFTも対象。
募集期限は12月31日までとなっている。

【関連】HEXAメタバースにレンタルNFT展示機能を搭載

応募条件

◎対象NFT:
自身が保有または発行されているHEXA NFTまたはOpen Sea NFT

◎対象型式:
全てのHEXA NFT(静止画・動画・3Dなど全てOK)、 Open Sea(静止画・APIで取得できるNFTのみ)

◎ファイルサイズ制限:
3DNFTの場合、サイズ:5MB以下、三角ポリゴン数3万以下

◎募集期間:
2023/10/27~12/31まで

◎掲載期間:
無期限

応募方法

  1. HEXA公式Xをフォロー
  2.  こちらの引用投稿(引用ツイート)で展示したいNFTのURLを記載
    ※フォローが外れている場合、展示されない・展示が非表示になります

■HEXA LAND NFTについて

なお、HEXA LAND NFTを保有すると、NFT展示会場であるGOD LANDからつながるHEXA LANDに自分の空間を持て、自由にNFTの展示も可能。

> HEXA LAND NFT

HEXAメタバースとは?

HEXAメタバースとは、スマホからインストール不要でいつでも楽しめるメタバース空間で、HEXA LAND NFTやHEXA住民票NFTを保有し、NFTを自由に飾ることが可能。
HEXA LAND NFTの所有者は、GOD LANDともシームレスにつながる土地を持ち、自由にNFTを展示したり外部リンクを貼ることができ、HEXA住民票NFTの所有者は、自分だけの空間にNFTを飾ることができる。
なお、HEXA LAND NFTやHEXA住民票NFTは現在、二次流通でいつでも購入可能となっている。

> HEXAメタバース公式

問い合わせ先

メディアエクイティ株式会社
HEXA(ヘキサ)運営チーム
support@hexanft.com

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モンドリアンとハコスコ、ゲームメタバース領域で協業開始!プロトタイプマップ「ハコスコカフェ」をFortnite上に公開

オープンハウスグループのメタバース戦略子会社である株式会社モンドリアンと、株式会社ハコスコは、両社のメタバース空間における知見を活かし、世界有数のゲームプラットフォーマである「フォートナイト」を中心としたゲームメタバース領域において、2023年10月より協業を開始すると発表した。

モンドリアンは、ゲームメタバースのクリエイティブスタジオを国内外に6つ所有するなど、メタバース空間の企画・制作に関するノウハウやメタバースクリエイター人脈に強みを持っており、一方、ハコスカは、VR黎明期からコンソーシアム運営などで業界ネットワークに強みを有している。

今回、協業事業のプロトタイプマップとして、ハコスコ社がすでにメタバース空間に実装している「ハコスコカフェ」をモンドリアンが活用・リバイブしFortnite上に公開。
ゲームメタバースの活用による自治体・企業の社会課題解決・事業創造・マーケティング支援を加速するとしている。

【関連】モンドリアンと凸版印刷がゲームメタバース領域で協業開始

具体的な協業内容

■課題に合わせた最適なゲームメタバースをワンストップで制作

企業の課題・目的に合わせた最適なゲームプラットフォームの選定、クリエイターの手配、ターゲットユーザーの特性にあった空間制作、顧客体験設計(CX)を一貫して対応。

■ゲームメタバースを活用したマーケティング・プロモーション施策

ゲームメタバースにおいて、空間を楽しむことだけでは一過性のイベントに留まってしまうという課題解決に向け、リアルとオンラインを融合したイベントや著名クリエイターによる情報発信など、メタバース以外でのプロモーション施策を実施するほか、各施策に対する効果測定を行うことで効率的なマーケティング活用を支援する。

ゲームメタバース×教育分野の活用支援

小学生から親しまれているゲームメタバースは、エデュテインメントにおいても可能性を秘めており、教育にも活用できるゲームの企画提案や、空間制作、運用を実施する。
ゲーミフィケーション要素を付与した教育コンテンツは、より子供たちのプログラミング思考や自主的な学びを促す教育コンテンツとして、教育現場や子供たちの学びにおける様々な課題を解決する。

「ハコスコカフェ」とは?

熱海伊豆山の海を見下ろす築40年の廃屋を、時空間を超えるコミュニケーション実験スペース「ハコスコカフェ」としてメタバース空間上に再生し、現実科学の研究を実施している。
プロジェクトテーマを「再生」とし、建物と土地が持つ記憶を毀損しないことを最優先としながら、何にでもなれるアノニマスなハコを目指し、小さな廃屋を地上の”どこにもない”特別な物理空間「ハコスコカフェ」として再生された。

> 「ハコスコカフェ」Webサイト

ゲームマップ概要

タイトル:ハコスコカフェ@Fortnite

マップコード:1898-9726-8080

配信開始日:2023年10月27日(金)

価格:無料

> マップ(Fortnite)

株式会社モンドリアンについて

モンドリアンは、2023年1月にオープンハウスグループのメタバース事業を主として行う戦略子会社として設立。
数億人規模のユーザーを抱える4大プラットフォームを中心に、ゲーム・メタバースの法人・個人向けサービスを最前線で提供している。

株式会社ハコスコについて

「現実を科学し、ゆたかにする」をミッションに、理化学研究所の理研ベンチャー制度により、2014年に創業。
メタバースや360度映像配信などのXR事業とBMIや脳活動計測ソリューション開発のブレインテック事業を展開するほか、XRコンソーシアムおよびブレインテック・コンソーシアムの代表理事を務めるなど、先端技術の業界コミュニティ形成にも尽力している。

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