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約半年で総プレイ数500万を突破したクリエイターによるフォートナイト特化ゲーム開発スタジオ「Cre8tFun Studio」が設立

株式会社Cre8tFun(クリエイトファン)は、Fortnite(フォートナイト)に特化したゲーム開発スタジオ「Cre8tFun Studio(クリエイトファン スタジオ)」の設立を発表した。

同社は、TikTokで5.9万フォロワー(2023年11月10日時点)を持つインフルエンサーでUEFN creatorのTAKA氏が、これまでの豊富なマップ制作実績をもとに2023年10月に法人化。
ユーザーに有意義な価値を届けるフォートナイト特化ゲーム開発スタジオとして、今後はマップ制作のほか、Fortniteを活用したマーケティングサポートなども行うとしている。

制作実績

これまで、約半年で総プレイ数500万を突破し、ユニークプレイヤー数350万超のFortniteマップ制作実績を誇る。

■BABY RUN !!😎

赤ちゃんに変身してゴールまで走り抜けるマップ。
変身できる赤ちゃんの種類も様々で、マップを散策して楽しむことができる。

◎プレイ数:
433万プレイ

◎島コード:
2304-0554-5967

BABY RUN !!

■ONLYUP BATTLE!😎

様々なアイテムを使って、タイムを縮めたり他のプレイヤーを邪魔しながら、遥か空の彼方まで伸びたコースをジャンプしながら登っていくマップ。

◎プレイ数:
36万プレイ

◎島コード:
9421-3371-0803

ONLYUP BATTLE!

■CAR PARKOUR🚗😎

ロケットリーグとのコラボで登場した車を使って、跳ねたり加速したりしながらゴールを目指すマップ。

◎プレイ数:
8万プレイ

◎島コード:
8793-3672-4490

CAR PARKOUR

今後の提供予定サービス

自社ゲーム制作をメインとする他、下記サービスの提供を予定。

Fortnite クリエイティブ 2.0(UEFN)マップ制作およびマーケティング

Fortniteのマップ制作はもちろん、リリース後のマーケティングもサポート。
マップを制作しただけではユーザーに届かない可能性があるため、実際にユーザーに遊んでもらうためのサポートまで行うことで満足度の高いコンテンツを提供する。

Fortniteを活用したマーケティング活動

商品及びサービスのプロモーションとして、どのようにFortnite(フォートナイト)を活用していくかを提案。
Fortniteと企業のニーズをマッチさせ活かせる方法を画策し提案する。

問い合わせ先

株式会社Cre8tFun
info@cre8tfun.com

HIKKY、Webメタバース開発エンジン「Vket Cloud」を月額制で利用できるビジネス向け新プランを開始

世界最大のVRイベント「バーチャルマーケット」などを手掛ける株式会社HIKKYは、同社が独自に開発したWebメタバース開発エンジン「Vket Cloud(ブイケットクラウド)」の月額制プランに、商用に適した機能やテンプレートワールドを搭載した「ビジネスプラン」と、グループでワールドを制作・管理できる「ベーシックプラン」の追加を発表した。

Vket Cloudは、WebブラウザからURLクリックのみでアクセスできる『Webメタバース空間』を、個人・法人にかかわらず、誰もがプラットフォームを超えて自由な発想で構築することができるHIKKY独自開発のメタバース開発エンジン。

2023年4月のサービス提供開始から既に1,500人以上が利用しており、今回新たに2つのプランを追加することで、メタバースの利用をより身近にし、ユーザーの用途に合わせたサービスの提供を目指すとしている。

また、新プラン提供にあたり、11月14日(火)21:00から公式Xスペース内にて、”ロードマップや有料ライセンスの質問”、”ワールド制作の質問”など、どんなご質問にも答える「何でも質問会」の開催を予定しており、現在質問を受け付けている。

【関連】HIKKYが「Vket Cloud」の一般サービス提供を開始

「Vket Cloud」(ブイケット クラウド) とは?

HIKKYが独自に開発したWebメタバース開発エンジン。
URLをクリックするだけで、アプリレスでどんなデバイスからもアクセスする事ができるWebメタバースを、誰でも制作する事が可能なサービス。
無料で気軽にメタバースを作成できるフリープランから、メタバース店舗運営などのビジネス活用をメインとしたビジネスプランなど、用途に合わせた様々なプランが用意されている。

> 「Vket Cloud」公式サイト

■Vket Cloudロードマップ

Vket Cloudロードマップ

「ビジネスプラン」の特徴

ビジネスプランでは、特別な知識がなくてもすぐにメタバース空間を立ち上げることができる2種類の会場テンプレートや、訪問予約機能など、メタバースを活用した新たなビジネスモデルの構築を支援する機能を提供する。
また、2023年内にECサイト(Shopify)との連携機能も実装予定で、イベント開催だけでなく、ショッピングや商談、カンファレンスなど、様々な形でメタバースビジネスへの参入が可能となる。

> その他のプラン詳細やプラン毎の比較など

カンファレンスルーム

ビジネスプランで使用できる商用機能

ビジネスプランで使用できる商用機能

■テンプレートワールド

商談・ミーティングの2種類からワールドのテンプレートを選んで、すぐにメタバース空間を立ち上げることができる機能。
テンプレートワールドには画面共有機能が搭載されており、ワールド内の画像や動画を管理画面から自分で差し替えることが可能。

■ワールド訪問予約機能

接客や打ち合わせに便利な、訪問者がワールドに来る時間を予約できる機能。

■EC販売機能(2023年内実装予定)

ECサイト開設ができるShopifyとAPI連携し、自社商品の販売やワールド内での決済まで一括でできる機能。

画面共有してミーティングが可能
画面共有してミーティングが可能
遠景はカスタム可能
遠景はカスタム可能
商談ルーム
少人数での利用におすすめな商談ルーム
ECルーム
ECルーム(2023年内実装予定)

「ベーシックプラン」の特徴

ベーシックプランは、グループでメタバースを構築したいというコミュニティ向けに、多人数でのワールド制作・運営が可能な機能を提供する。
仲間と協力してワールドを制作し、友だちと交流したりイベントを開催したりして、コミュニティを形成することが可能。

「ベーシックプラン」の特徴

公式Xスペースにて何でも質問会を開催

◎開催日時:
2023年11月14日(火)21:00~

> 公式X(@VketCloud)
> 事前質問受付フォーム

Vket Cloudに関する問い合わせ先

> 問い合わせフォーム

会社概要

株式会社HIKKY

> コーポレートサイト

インテリアのオリバー、高精細なVR空間でデザインシミュレーションが可能になるメタバースサービス「Oliverse®」をリリース

オフィスやホテル、レストラン、商業・医療・公共空間などホスピタリティ空間のインテリアを創造する株式会社オリバーが、メタバースでのインテリアシミュレーションサービス「Oliverse®」(オリバース)を11月8日よりリリースした。

「Oliverse®」は、メタバース空間でインテリアの提案を行うBtoB向けのバーチャルシミュレーションサービス。
ヘッドマウントディスプレイを使って、完成イメージを高精細に再現した空間に入り込んだ状態で、デザインの確認から変更・修整・決定までを行うことが可能となっている。

「Oliverse®」とは?

「Oliverse®」は、Oliverとmetaverseを掛け合わせた造語が由来となった、メタバースでインテリアの提案を行うBtoB向けバーチャルシミュレーションサービス。
VR技術を使ってインテリアのイメージ共有を行うのが特徴。

> Oliverse®特設ページ

Oliverse®の特長

■バーチャル空間でインテリアイメージを体験

ヘッドマウントディスプレイを装着するだけで、アバターとなってOliverse®を体験可能。
バーチャル空間を活用することで、よりインテリアイメージを具体化することができる。

ヘッドマウントディスプレイを装着するだけで、アバターとなってOliverse®を体験。

■理想の空間イメージをリアルタイムに構築

理想のインテリア空間の実現に向けたシミュレーションが可能。
壁の色、床の素材、照明の明るさなどを素早く視覚的に確認し、リアルタイムで変更することができる。

理想の空間イメージをリアルタイムに構築

■リアリティを追求したシミュレーション

光の反射や陰影など、細部まで忠実に再現することで、提案時と実際に出来上がる空間のギャップを失くした、解像度の高いリアリティある空間を体験することが可能となっている。

リアリティを追求したシミュレーション

アバターコミュニケーションでデザインを共創

デザイナーとアバター同士でコミュニケ―ションを取ることで、その空間にいるような感覚で、リアルタイムにインテリアデザインを共有することができる。

アバターコミュニケーションでデザインを共創

Oliverse®に関する問い合わせ先

Oliverse®を用いたインテリア提案の要望や問い合わせは下記フォームより可能。

> Oliverse®問い合わせフォーム

会社概要

株式会社オリバー

> コーポレートサイト

フューチャーショップ、クリスマス・マーケットを体験できるVRワールド「FUTURE 20th SQUARE」をVRChat上にオープン

SaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」を提供する株式会社フューチャーショップは、futureshopのリリース20周年を記念したバーチャルワールド『FUTURE 20th SQUARE』を、11月10日(金)より、ソーシャルVRプラットフォーム「VRChat」上にオープンすると発表した。

FUTURE 20th SQUAREは、ヨーロッパの伝統的なクリスマスマーケットを彷彿とさせるキラキラと輝く冬の世界に、futureshopを利用している6店舗のバーチャルポップアップが出店。
バウムクーヘン作りやプリンのお皿出しチャレンジなど、実際に販売されている商品を使ったギミックを体験できるほか、普段身近に目にする企業ロゴをあしらった乗り物や花火などのライド&アトラクションが用意されている。

VRワールド「FUTURE 20th SQUARE」とは?

SaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」のサービスリリース20周年を記念して、VRChat上にオープンしたバーチャルワールド。
Eコマースプラットフォーム提供企業が、VRChat上にワールドをオープンするのは初の取り組みとしており、クリスマスツリーを中心にしたヨーロッパの伝統的なクリスマスマーケットを彷彿とさせる街で、体験型のバーチャルポップアップや乗り物・花火などのライド&アトラクションが楽しめる。

> 「FUTURE 20th SQUARE」公式サイト

「FUTURE 20th SQUARE」マップ

体験型のバーチャルポップアップ

ECプラットフォーム「futureshop」を利用する6店舗が体験型のバーチャルポップアップを出店。
バウムクーヘン作りやプリンのお皿出しチャレンジなど、実際に販売されている商品を使ったギミックを体験できる。

■出店店舗

◎伊藤久右衛門:
アイスバーをフルーツやチョコレートでかわいくトッピング

◎格之進:
ジューシーなハンバーグをじっくり焼く

◎京橋千疋屋:
果物をカットして色とりどりのフルーツアソートに

◎治一郎:
香ばしいバウムクーヘンを焼き上げる

◎北海道 北釧水産:
新鮮なカニしゃぶを冬空の下で楽しむ

◎モロゾフ:
プリンをお皿に出して、器に盛りつけてデコレーション

バーチャルポップアップ「モロゾフ」
モロゾフ
バーチャルポップアップ「京橋千疋屋」
京橋千疋屋

ライド&アトラクション

「FUTURE 20th SQUARE」に協賛する、Eコマースを支援する決済サービス8社のロゴをあしらった乗り物や花火などのライド&アトラクションが体験できる。

■協賛

  • Amazon Pay
  • au Pay
  • d払い
  • ネットプロテクションズ
  • ペイディ
  • PayPay
  • 楽天ペイ
  • SBペイメントサービス

■特別協賛

  • フューチャースピリッツ
ライド&アトラクション体験
VRワールド「FUTURE 20th SQUARE」

「FUTURE 20th SQUARE」ワールド概要

◎名称:
FUTURE 20th SQUARE

◎運営:
株式会社フューチャーショップ

◎期間:
2023年11月10日(金)〜

◎来場方法:
VR機器・ゲーミングPC・から来場可能。
VRChat ワールド選択から「Future20thSquare」で検索。
VRChatのサブスクリプションサービスである「VRChat Plus」の利用者は、Android端末からも来場可能。

VRChatとは?

VRChatは、バーチャル空間にアバターでログインし、多人数とのコミュニケーションやさまざまな体験が可能なソーシャルVRプラットフォーム。
VRChat内にはクリエイター、企業、イベント主催者が手がけたさまざまな「ワールド」と呼ばれる空間が用意されている。
VRChatの利用は、VRゴーグルを使ったVRモード以外に、PCからアクセスするデスクトップモードなどがあり、VRゴーグルがなくても楽しむことが可能。

> VRChat公式

「futureshop」について

フューチャーショップが提供する「futureshop」シリーズは、他システムとも多数連携し、柔軟性や拡張性にも優れている、未来に向けたコマース戦略を創造するSaaS型ECサイト構築プラットフォーム。
CMS機能commerce creatorで高いデザインカスタマイズの自由度と更新性を実現しているほか、ロイヤルティマーケティングに取り組める豊富な機能を有している。
オムニチャネル対応には実店舗とECの顧客統合を行い、さらにきめ細やかなデジタルマーケティングを目的とした、O2Oを実践するポイント統合、実店舗在庫表示機能も備えた「futureshop omni-channel」が利用できる。

会社概要

株式会社フューチャーショップ

> コーポレートサイト

千葉大学、グリーとの共同授業「メタバースの世界をビジネス思考で考える未来授業」を11月14日に実施

千葉大学は、グリーグループのREALITY XR cloud株式会社 代表取締役社長の春山一也氏を迎え、「メタバースの世界をビジネス思考で考える未来授業」と題した共同授業を、千葉大学教育学部生に向けて11月14日に実施する。

千葉大学とグリー株式会社は、インターネットの可能性を活用した社会貢献の一つとして、2013年よりICTの知識を生かせる教育人材の育成に取り組んでおり、今年度はメタバースをテーマとした講演を通じて、ICT技術を用いた課題解決力を身に着けることを目指す。

千葉大学 × グリー共同授業概要

「メタバースの世界をビジネス思考で考える未来授業」

◎授業内容:
ビジネスのみならず、近年問題視されている引きこもりや不登校といった教育・社会問題に対しても、メタバースという視点から切り開き、実際の教育現場での活用方法や未来展望について共に考える

◎日時:
2023年11月14日(火)

◎授業時間:
14時30分~16時00分

◎場所:
千葉大学西千葉キャンパス 教育学部棟 2208教室(最寄駅:JR総武線西千葉駅)

◎授業出席者:
・指導教員:千葉大学 教育学部長・教授 藤川大祐
・講演登壇:REALITY XR cloud株式会社 代表取締役社長 春山一也
・履修学生:教育学部 2〜4年学生

2022年の共同授業の様子
2022年の共同授業の様子

登壇者プロフィール

千葉大学 教育学部長・教授 藤川大祐 氏

教育方法学、授業実践開発を専門とし、メディアリテラシー、ディベート、環境、数学、アーティストとの連携授業、企業との連携授業等、さまざまな分野の新しい授業づくりに取り組む。学級経営やいじめに関しても研究を行う。

千葉大学 教育学部長・教授 藤川大祐氏

REALITY XR cloud株式会社 代表取締役社長 春山一也

GREE内製ゲームの開発運営プロデューサーを経て、横断的に10タイトル200名規模のゲーム運営事業部部⻑にて全社利益に貢献。現在のメタバース領域を中心とした法人向け事業部責任者として活躍。

REALITY XR cloud株式会社 代表取締役社長 春山一也氏

コメント

千葉大学 教育学部長・教授 藤川大祐 氏

『千葉大学教育学部では、千葉県内の多くの学校の協力をいただきながら、新しい時代の教育を担う教員の養成に取り組んでおり、多くの教員を輩出しています。また、民間企業や自治体とも連携し、学生が自身の関心に応じて学べる、多様な授業科目を設けています。これまでも、グリー株式会社様には継続的にご協力いただき、ゲームアプリ開発やVtuber技術をどのように教育に取り入れていくかを、学生たちが学ぶ機会を作ってきました。
教育学部専門科目「メディア社会と学校教育」では、メディアリテラシー教育、著作権教育、ICTや生成AIの活用、学校広報、ゲーミフィケーションといった話題を取り上げ、メディアやテクノロジーと学校教育とに関係する内容について学生が理解を深められるようにしています。
今回は、REALITY XR cloud株式会社 代表取締役社長 春山一也様をお招きし、教育を含む社会での活用が期待されるメタバース技術について、学生たちが学ぶ機会を設けさせていただきました。学生たちが柔軟な発想をもって新しい時代の教育を創造することにつながる授業になることを、期待しています。』

問い合わせ先

グリー株式会社
政策企画・社会貢献チーム
jp-gia@ml.gree.net

Flamers、恋愛メタバース「Memoria」のiOS版アプリを提供開始

恋愛メタバース「Memoria(メモリア)」を運営する株式会社Flamersは、恋愛メタバース「Memoria」のiOS版を、2023年11月8日よりApp Storeにて提供を開始すると発表した。

Memoriaは、11月1日にAndroid版をリリースしており、今回のiOS版の提供により、VRヘッドセット、PCのデバイスに加え、スマートフォンでも手軽に利用が可能となる。

【関連】恋愛メタバース「Memoria」が正式リリース

恋愛メタバース「Memoria」とは?

恋愛メタバース「Memoria」は、2023年4月に正式リリースされたメタバースを活用したマッチングサービス。
実際に会う前に、アバターでメタバース空間内をデートする事で、相手の外見ではなく、性格や相性といった内面をより深く知り、その後のリアル交際に繋げることができるサービス。

> 恋愛メタバース「Memoria」公式サイト

恋愛メタバース「Memoria」

恋愛メタバース「Memoria」の特徴

■AIが自動で紹介

従来のマッチングアプリのようなスペックや外見を意識した条件検索ではなく、AIが相手を自動紹介し、その後30分間、アバターになってバーチャル上にて会話することからスタート。
双方が「また話したい」と思った場合にマッチングが成立する。

■様々な世界観のバーチャルデート

マッチング成立後に、バーチャル上の様々な世界観の場所で2人でデートを重ねることが可能。
宇宙や異国情緒の列車旅のほか、間違い探しや謎解きなど、デートが盛り上がるゲーム性のあるワールドが用意されている。

様々な世界観のバーチャルデート

■メッセージ不要

デートの日程調整を自動化。
メッセージの煩雑さを解消するほか、出かけることなく家からデートができるため、マッチングアプリ疲れが起きにくくなっている。

■会話をサポートする仕組み

デート用のメタバース空間に、相手に聞きにくいことを質問するためのサイコロを用意。
会話が自然と続くような工夫が用意されているほか、デートを重ねる度にアプリ側から相手についての質問がきて、それに回答することで二人の仲が深まるような設計となっている。

会話をサポートする仕組み

■信頼関係を築いてから相手と会う

お互いの温度感や共通点を知り、ある程度の信頼関係を築いてからリアルで対面するため、自然に好意をもち交際に発展する新しい形の出会いを提案。

■どこからでも利用が可能

全国どこからでも参加できる便利さと、顔写真や実名を公開するリスクがないという安心・安全性を担保する事で、顔写真を出して知り合いに見つかることを懸念する方や、従来のマッチングアプリに抵抗感や課題感を持つ方に最適なサービスとなっている。

地方在住でも利用できる

アプリ概要

◎アプリ名:
Memoria(メモリア) アバターでマッチング・デート

◎価格:
無料(App内課金あり)

◎提供開始日:
2023年11月8日(iOS)
2023年11月1日(Android)

◎対象OS:
iOS 16.0以降、Androidバージョン9以降
※一部のiOS機種に関しては動作しない可能性あり。

> App Store
> Google Play ストア

Memoriaの対応デバイス

◎VR:
スタンドアローン(PICO 4, Questシリーズ)
PCVR各種

◎PC:
Windows、Mac

◎スマートフォン:
iOS、Android

会社概要

株式会社Flamers

> コーポレートサイト

メタバース住人の生活実態を可視化する大規模調査レポート「ソーシャルVRライフスタイル調査2023」が無償公開【NemxMila】

VTuber・作家として活躍するバーチャル美少女ねむさんと、マルタ大学の文化研究者リュドミラ・ブレディキナさんによる研究ユニット「Nem x Mila(ねむみら)」は、第4弾大規模調査プロジェクトとして、メタバース住人の生活実態を可視化する大規模調査レポート「ソーシャルVRライフスタイル調査2023」を全ページ無償公開した。

ソーシャルVRライフスタイル調査2023は、各種省庁やメディアでも取り上げられ話題となった前回(2021年公開)に続く2回目の調査で、要望の多かった「人口急増による変化」「コミュニティ」「経済」を重点テーマに詳しく分析。
サンプル数は2,000件、ページ数は80Pを超える大規模レポートで、メタバース住人の生活実態を知る上では必読のレポートとなっている。

また、レポート公開を記念して、11月13日 (月)にはYouTube Liveイベントを、11月18日 (土) には研究ユニット「Nem x Mila」によるメタバースからの調査報告会が予定されている。

※「ソーシャルVR」とは?
VRゴーグルで没入しオンラインの三次元仮想空間でアバターの姿でコミュニケーションができるサービスの総称。VRChat、Neos VR、cluster、バーチャルキャストなど

【関連】バーチャル美少女ねむ&人類学者ミラが「IGF京都2023」に登壇

「ソーシャルVRライフスタイル調査2023」とは?

■概要

◎目的:
ソーシャルVRのユーザーの生活実態を明らかにすること

◎対象:
VRヘッドマウントディスプレイを用いて、ソーシャルVR (VRChat、Neos VR、cluster、バーチャルキャストなど) を直近1年以内に5回以上使ったユーザー
※デスクトップ・スマホからのみの利用者は今回は対象外

◎方法:
2023年8月28日~9月16日
日本語・英語でのGoogleフォームによる公開アンケート

◎募集:
日本語・英語でプレスリリースを発行。各種メディア・関連コミュニティ経由で拡散

◎公式サポーター:

  • 株式会社HIKKY
  • PANORA
  • メタカル最前線
  • VRアジト
  • AXON PARK
  • 株式会社ブイノス
  • マルタ大学(アドバイス・総評:ヴァネッサ・カミッレーリ博士)

■サンプル数:2,007件

  • 全世界のソーシャルVRユーザーから過去最大となる2,007件が回答。
  • 特に海外ユーザーのデータが劇的に増加し、日本・北米・ヨーロッパに加えて、アジア地域も詳細に分析が可能になった。
  • 回答者の利用サービスは、VRChat・Neos VR・cluster・バーチャルキャストなど多岐に渡った。

■目次

Part 1. ライフスタイルとコミュニティ 
ソーシャルVRの利用動向・利用目的・コミュニティ

Part 2. アイデンティティ
ユーザーによる名前・アバター・音声表現

Part 3. コミュニケーション 
ユーザー間の距離感・スキンシップ・恋愛・セックス

Part 4. 経済
仮想空間における支出と収入の金額と内訳

Part 5. ファントムセンス
感覚の種類・感じやすさ・触覚を感じる部位

結論

『コロナ禍とVRゴーグルの低価格化を受けて、ソーシャルVRのユーザー数はここ数年で5倍以上に拡大したと言われており、人類の新たな生活空間「メタバース」として注目されています。
本調査では、世界規模で行った大規模アンケートの回答2,000件を分析することで、VRユーザーの生活実態を可視化しました。
第2回となる今回は「人口急増による2年間での変化」に着目します。
また、事前アンケートでも住人のみなさんから非常にリクエストの多かった「コミュニティ」「経済」のトピックを重点テーマとして追加し、詳しく分析しました。今大きく広がり始めた仮想世界で、果たして私達はいかに繋がり、いかに生きていくのでしょうか?
本レポートは進化し続ける世界のほんの入口を紹介したに過ぎませんが、来る新時代の一端を照らし出し、より良い未来に向けた議論のきっかけになれば幸いです。』

以下、Part 1・Part 4より、特筆すべき発見の一部を抜粋して紹介。

<Part 1. ライフスタイルとコミュニティ >

  1. 四大サービス(VRChat・Neos VR・cluster・バーチャルキャスト)の体制には変化なし。ただし、2年間でclusterが大きくシェアを伸ばした。clusterはイベント目的以外の活用が増え、カジュアルなユーザーが増えていると考えられる。
  2. 全体として物理男性が優勢な傾向 (66~85%) は変わらないが、地域によっては物理女性が徐々に増え始めている。
  3. 2年間で全体の総プレイ時間が大きく伸び、VRChatでは1,000時間以上プレイしている人の割合が過半数に達した。
  4. 人気のコミュニティのトップ3はVRChatの場合「雑談」「音楽」「ファッション」であった。ただし、Neos VRでは「クリエイティブ」系のイベントが1位になるなど、サービスや地域によって様相が大きく異なることがわかった。

<Part 4. 経済>

  1. ほとんど全てのユーザーがソーシャルVR関連のコンテンツにお金を払っており、全体の18%が年間10万円以上支出していた。内訳のトップはアバターなどの「3Dモデルの購入」であった。
  2. 全体で42%のユーザーが、ソーシャルVRでの体験をきっかけにして、物理現実の商品を買った経験があると答えた。
  3. 一方で、ソーシャルVR関連の活動で収入を得ているユーザーの割合はまだ少なく全体で26%程度で、年間10万円以上はわずか7%であった。内訳のトップ2は「3Dモデル制作」と「VRイベント」で、利用サービスや地域によって傾向に大きな違いが見られた。
  4. 全体で34%のユーザーが将来的にソーシャルVR関連の活動の収入を主軸に生活していきたいと答えた。
出典「ソーシャルVR国勢調査2023(Nem x Mila)」
出典「ソーシャルVRライフスタイル調査2023(Nem x Mila)」

「ソーシャルVRライフスタイル調査2023」無償配布

調査結果を可視化し、各項目間の相関関係や過去のデータからの変化を分析した。レポート形式はpdf、日英バイリンガル対応、81ページ。人類とメタバースの未来に向けたオープンな議論を活性化させるため、全ページ無償公開となった。

■レポート公開ポータルサイト

> 日本語版
> 英語版

レポート公開記念イベントを開催

11月13日 (月) 21:00より、レポート公開を記念して、VRユーザーコミュニティ「VRアジト」主催によるYouTube Liveイベントを開催。
ゲストにバーチャル美少女ねむさんや、MyDearest株式会社CEO 岸上健人さん、プロダクトデザイナーcremaさんを招いて、レポートを題材に様々なトークを予定。

◎開催日時:
11月13日 (月) 21:00~

◎配信方法:
YouTube LIVE生配信

Nem x Milaによる調査報告会を実施

11月18日 (土) 22:00より、調査を実施した研究ユニット「Nem x Mila」がメタバースから調査報告会を実施し、YouTube Liveにて配信。

◎開催日時:
11月18日 (土) 22:00~

◎配信方法:
YouTube LIVE生配信

Nem x Milaによる調査報告会

メタバース研究ユニット「Nem x Mila」

スイスの人類学者ミラ (リュドミラ・ブレディキナ)さんと、メタバース文化エバンジェリストのバーチャル美少女ねむさんによる研究ユニット。

■過去の大規模調査プロジェクト

> メタバースでのハラスメント (2022) 
> 新型コロナはバーチャルコミュニケーションを加速したか (2020)

国連IGF京都2023での登壇の様子

バーチャル美少女ねむ

日本のVTuber/作家で、メタバース文化エバンジェリスト。
HTC公式VIVEアンバサダー。2022年に解説書『メタバース進化論(技術評論社)』を出版。「ITエンジニア本大賞2023」ビジネス書部門で大賞を受賞。

> 公式X(@nemchan_nel)

ミラ (リュドミラ・ブレディキナ)

マルタ大学社会福祉学部ジェンダー&セクシャリティ学科で博士課程在籍。2022年に「バ美肉」「VTuber」に関する修士論文でジュネーブ大学のジェンダー分野の学術賞「プリ・ジャンル」を受賞。

>公式X(@BredikhinaL)

中京テレビ、クラーク記念国際高等学校と開催したメタバース授業の検証結果を発表。8割の生徒が満足と回答

中京テレビ放送株式会社は、11,000人以上の生徒が全国のキャンパスに在籍するクラーク記念国際高等学校(クラーク国際)と連携し、2023年5月から7月の3ヶ月間実施した、メタバース空間を活用した共同授業の検証結果を発表した。

実施後のアンケート結果では、生徒の「高い満足度」と「授業を通じた自身の変化」が見られ、メタバース授業が教育成果に期待できることが明らかとなったほか、「テレビをあまり見ない」と言っていた生徒が、終了後に「中京テレビを見るようになった」という声も。

本検証結果では、「将来に繋がる新しい体験を得たい」高校生のニーズと、「Z世代と繋がり早期ファン化のきっかけをつくりたい」企業ニーズの両立を実現したとしており、今後も中京テレビは「高校生と企業双方にとって学びのある」メタバースサービスの展開を進めていくとしている。

本プロジェクトの背景

1:「自身の将来に向けて、新たな経験を得たい」高校生への最適な場の提供

中京テレビは、2021年よりメタバース空間の活用によって、「高校生が距離や人間関係に縛られず、新しい経験ができる場を最大化する」事を目的に、メタバース出前授業を実施してきており、今回は多様な生徒が集まるクラーク国際から、メディア・映像業界に興味がある学生だけでなく、自身の将来に向けて「新しい経験」を求める生徒も含めた、総勢15名が参加。高校生にとって新たな学びの場を創出。

2:「高校生と企業が繋がる」事で、両者にとって「新たな学びの場」を創出

一方で、中京テレビを始めとした多くの民間企業は、「Z世代の早期ファン化」「早期ファン化によるLTVの向上」に課題を持っており、「高校生と企業が繋がる」場を、メタバースという距離的・心理的制限の少ない空間の活用により実現する事を目指した。

アナウンサーによる講演の様子
アナウンサーによる講演の様子
メタバース空間のクラーク生

プロジェクトの実施概要

◎テーマ:
高校生がもっと見たくなる朝の情報番組コーナーの企画を考えよう!

◎授業数:
全10回 <対面:2回、メタバース(2D、3D共に実施):7回、オンライン会議:1回>

◎期間:
2023年5~7月(3ヶ月)

◎授業企画:
中京テレビ

◎対象生徒:
「スマートスタディコース」に在籍する生徒15名

◎対象拠点:
4拠点 <CLARK SMART名古屋、岐阜キャンパス、静岡キャンパス、浜松キャンパス>

中京テレビ放送を見学
中京テレビ放送を見学

メタバース空間を活用した独自プログラム

  • 「企業から高校生へのインプット&テーマ設定」→「リサーチ&企画検討」→「企画案のプレゼン」 という3ステップを踏む事で、生徒の「能動的な学びの場」を実現
  • メタバース空間だからこそ、生徒と企業担当者間におけるコミュニケーション量の最大化を実現
メタバース空間のクラーク生

生徒への成果と影響

生徒へのアンケート

プロジェクトに参加した生徒15名に対する事後調査では、プログラム満足度が80%と評価。この授業が将来に役立つと感じた生徒の割合も80%となった。

■調査概要

◎調査期間:
2023年7月14日

◎調査機関(調査主体):
クラーク国際

◎調査対象:
プログラムを受講した生徒

◎有効回答数(サンプル数):
回収数15件、うち有効回答数15件、有効回答率100%

◎調査方法(集計方法、算出方法):
インターネット調査

コメント(一部)

受講した生徒の感想

■CLARK SMART名古屋 松尾 愛実さん
『中京テレビ連携のプロジェクト型学習を通して、ひとつのものをみんなで作り上げることの楽しさと難しさを学び、協力性が成長できたと思います。
企画を考えプレゼンテーションをするまでの期間、特に資料作りのため作業を分担し行っていた時などに、複数のパターンを用意して提案していたり、細かいところまで確認し話し合いを一緒に行ったり、お互いにアドバイスをし合ったりと、チームのメンバーの思いやりを感じる場面が多くあり、自分も同じように思いやりをもって行動したいと思い、より意識するようになりました。』

■CLARK SMART名古屋 長谷川 篤志さん
『僕は初めてプロジェクト型学習というものに参加して最初はかなり不安でした。ですがこの授業をやってきて、チームでのグループワークやプレゼンテーションを作成する時に自分の意見をしっかりと他者に伝えたり、チームの為に何ができるかを常に考えることができたことで、受け身にならずに積極的に行動できるように成長しました。また、発表する際にどうやれば他者に伝わりやすいかと考えることができました。最後にこの授業で行ってきた積極的な行動、周りに気を配ることを将来社会人になっても継続していきたいです。』

中京テレビ担当者の感想

■中京テレビ 編成・山下勇樹さん
『若い視聴者に響く魅力的な番組を制作するためには、「こうすればテレビを楽しんでもらえるのではないか」という視点や、「若い世代に共感を呼ぶアイデアは何か」を考えることが重要だと感じました。視聴者を引き寄せるような「若年層のアイデア」を積極的に後押する使命を、テレビ局に携わる人間として再確認しました。今回の授業では、素晴らしいアイデアに出会えることができました。生徒たちには、これからもネットだけでなく、テレビも視聴していただけると嬉しいです。』

担当教員の感想

■CLARK SMART名古屋 新開先生
『放送作家の立場になり、企画した内容が放映された後の責任を負う覚悟をもってもらうため、「視聴率1%の重み」を受講生に伝えました。働く側の大変さ、そして仕事にかける本気と覚悟。その理解のもとに1回1回の授業に参加することで、仕事をすることの難しさを越えた、やりがいや面白さを感じる心の成長を期待しています。どの生徒も、熱く、高校生にしか考えられない企画作りをやり遂げたと思います。』

週刊メタバースニュース【まとめ】10月28日~11月3日分

10月28日(土)~11月3日(金)の期間中に発表されたメタバース関連ニュースの中から、当サイトで記事として取り上げていないニュースも含めて、メタピックスが注目したニュースをまとめてご紹介いたします。

10月29日(日)

後藤真希さんが「ぶいごま(V後藤真希)」として、バーチャルハロウィーン2023を開催中のバーチャル渋谷に登場し3D姿を初披露
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10月30日(月)

モンドリアンとハコスコ、ゲームメタバース領域で協業開始。プロトタイプマップ「ハコスコカフェ」をFortnite上に公開
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メディアエクイティ、HEXAメタバースの中心地「GOD LAND」で開催されるNFT展示会の展示作品を募集開始
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tenshabi、FANYとパートナーシップ契約を締結。共同で吉本芸人が登場するFortniteのオリジナルゲームマップをリリース
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D、TABLE FOR TWOの支援先であるルワンダバンダ村を体験できるメタバース空間を制作
> プレスリリース

SHIBUYA109、ブロックチェーンメタバースThe Sandbox「SHIBUYA109 LAND」の新たなエリアを限定公開
> プレスリリース

10月31日(火)

HIKKY、リアルメタバースイベント「バーチャルマーケット2023リアルinシブハラ」の開催を発表
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アクア、戦国メタバースとNFT楽市楽座マーケットプレイスの販売代理店を募集開始
> プレスリリース

oVice、韓国で開催された「2023 Metaverse ESG Award」で優秀賞を受賞
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常総学院高等学校とトレードワークス、メタバースプラットフォーム「Meta Village」を活用し、生徒主体で共同開発した文化祭「メタバース常友祭」の開催を発表
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深化、次世代IP開発とバーチャルライブに向け、シードラウンドで総額1.9億円を資金調達
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11月1日(水)

埼玉県、埼玉の魅力をバーチャル空間上で体感できる「バーチャル埼玉」をオープン!「翔んで埼玉」とのコラボイベントも開催
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日本と台湾のメタバース業界をリードする企業が登壇。「日台メタバース産業連携フォーラム」が11月10日に新宿で開催
> 詳細記事

REALITY上に高速道路の新たな価値を創出するバーチャル空間「NEXCO東日本ハイウェイワールド」が期間限定でオープン
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JP UNIVERSEグループ、「PWKユニバース」と「リュウグウコク®」の事業推進に向け、シリーズAで総額約16億円を資金調達
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Brave group、ディーワンと経営統合し子会社化へ。子会社MetaLabの新経営体制も発表
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ポリゴンテーラーコンサルティング、VRメタバースイベント『メタフェス2023』の最新情報を発表
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ハローキティ50周年イヤーがスタート。メタバースプラットフォームのロブロックスやゼペットに本格参入
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英会話メタバース「fondi」、英語コーチング「TORAIZ」を展開するトライオンと業務提携。専門的なトピックに基づく英会話・英語ディスカッションを楽しめる新サービスを開始
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Gugenka、Meta Quest 3対応のデジタルフィギュアビューアーアプリ「HoloModels」MR βバージョンをリリース
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HIKKY、Webメタバース開発エンジン「Vket Cloud」が、セブン&アイ・ホールディングスのサステナブルな取り組みを紹介する「セブン&アイ メタバース」への採用を発表
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11月2日(木)

リプロネクスト・明日葉・ハートコーポレイション、神奈川県横浜市の学童を対象とした「メタバース英会話・AR/VR体験イベント」を開催
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taziku、名古屋駅西広場の未来を現したメタバース空間「名駅西メタバース(試行版)」を公開
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横須賀市、都市魅力の発信や観光PRを目的とした「メタバースヨコスカ」をオープン。11月4日(土)に記念音楽ライブを開催
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fondi、メタバースの特性を活かした教育機関・教育事業者向けサービス『fondi for schools』の提供を開始
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ミラティブ、メタバースプラットフォームclusterにて「オンラインオフ会」を初開催
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講談社、VRアイドルグループ「Hop Step Sing !」によるVRライブ「ほぷサマ3rd」の開催を発表
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KDDI・渋谷未来デザイン・渋谷区観光協会、延べ150万人が参加した「バーチャルハロウィーン2023」のイベントレポートを発表
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11月3日(金祝)

MetaOsakaとこどもCandy、メタバースを活用した子供向けエンターテイメントの創出に向けパートナーシップの提携を発表
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MetaOsakaとこどもCandy、メタバースを活用した子供向けエンターテイメントの創出に向けパートナーシップの提携を発表

メタバース関連技術を活用した事業を展開する株式会社MetaOsakaと、子どもたちが未来の選択肢を増やす体験の提供や教育施設の運営、オンライン配信授業などを手掛ける株式会社こどもCandyは、2023年11月2日付けでパートナーシップの提携を発表した。

本提携により、メタバーステクノロジーと子供向けエンターテイメントを融合させ、未来の子供たちに向けた革新的な体験とエンターテイメントを創出。
高品質なオリジナルメタバース空間をMetaOsakaが制作し、メタバースの技術を活用して子供たちに新たな未来を描き叶える力を育むプログラムをこどもCandyが提供する。

提携の主なポイント

こどもCandy

本提携により、未来の子供たちに向けた革新的な体験とエンターテイメントを創出することで、さらに魅力的なメタバースの世界を提供する。

  • MetaOsaka
    メタバースにおける子供向けエンターテイメントの制作チームと協力し、高品質なオリジナル空間を制作。
  • こどもCandy
    メタバースの技術を活用して、子供たちに新たな未来を描き叶える力を育むプログラムを提供。

会社概要

株式会社Meta Osaka

> コーポレートサイト

株式会社こどもCandy

> コーポレートサイト