あべのハルカスがメタバース空間に!近鉄不動産とクラスタ―が「バーチャルあべのハルカス」構想を発表

近鉄不動産株式会社とクラスタ―株式会社は、本日、大阪市内のホテルで開催された記者発表会において、複合商業ビル「あべのハルカス」をバーチャル空間に再現する『バーチャルあべのハルカス』構想を発表した。

今回の記者発表会には、あべのハルカスの事業主である近鉄不動産から、経営企画室部長の楠 浩治氏が、バーチャルあべのハルカスを構築するクラスタ―からは、出身高校が天王寺高校という代表取締役CEOの加藤 直人氏が登壇。

記者の質問に対し、「バーチャル空間への取り組みは、近鉄不動産だけでなく近鉄グループ初の取り組みとなっており、今回の取り組みを通じて、グループだけでなく、ひいては大阪・関西万博の盛り上がりに繋げたい」(楠氏)と語ったほか、バーチャル空間をビジネスに活用する優位性について説明(加藤氏)するなど、バーチャルあべのハルカスへの意気込みを語った。

【関連】バーチャルあべのハルカスが正式オープン!てんしばエリアやミドルフロア、展望台エリアなど各エリアを一挙ご紹介(2023.3.29追記)

バーチャルあべのハルカス記者発表会の模様

バーチャルあべのハルカスとは?

大阪天王寺駅前にある日本一の高さを誇る超高層複合ビル「あべのハルカス」を、バーチャル空間上に再現し、新たな街づくりやビジネスモデルの可能性を追求するプロジェクト。

2023年3月のスタートを予定しており、バーチャルあべのハルカス内に、近鉄不動産・近畿日本鉄道・近鉄百貨店・大阪マリオット都ホテルなど、近鉄グループが持つビジネスを設置することで、新たなビジネスモデルの実証実験を実施するほか、クリエイターが集まるインキュベーション機能を持った『てんしば』エリアを設けるなど、リアルとバーチャルが融合した、新たな「街づくり」の可能性を追求するとしている。

あべのハルカスを舞台にリアルとバーチャルの融合

バーチャルあべのハルカスの特徴

  1. あべのハルカスを舞台にリアルとバーチャルの融合
  2. 業種に応じたビジネスモデルの実証実験
  3. インキュベーション機能を持つバーチャル空間
インキュベーション機能を持つバーチャル空間

今後の取り組み

今回のあべのハルカスを題材にした「都市型メタバース」の構築に続き、将来的には、「観光型」「郊外型」などの沿線全体のメタバース化を図るとしている。

バーチャルあべのハルカスの将来構想

会社概要

近鉄不動産株式会社

所在地:大阪市天王寺区上本町6-5-13 上本町新歌舞伎座ビル(上本町YUFURA)
代表者:代表取締役社長 倉橋 孝壽
設立:1968年4月1日

コーポレートサイト

クラスター株式会社

所在地:東京都品川区西五反田8-9-5 FORECAST五反田WEST 10F
代表者:代表取締役CEO 加藤直人
設立:2015年07月

コーポレートサイト

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