ホーム ブログ ページ 63

【IMAGICA EEX×地球科学可視化技術研究所】地球科学のビッグデータを活用したエンタテインメント体験創出を目的に業務提携

XRテクノロジーを駆使したオンラインライブ配信など、エンタメテック事業を展開する株式会社IMAGICA EEX(イマジカ イークス:EEX)と、最新のテクノロジーを活用し地学情報からメタバース用コンテンツ作成などを展開する地球科学可視化技術研究所株式会社は、地球科学のビッグデータを活用した新たなエンタテインメント体験の創出を目的に業務提携を発表。

業務提携の内容

EEXの諸石治之氏が地球技研の客員研究員に就任し、EEXが有する、XR(クロスリアリティ)・メタバース・AI・通信技術などを活用したエンタテインメント領域での映像体験・演出に関する知見と、地球技研が持つ、地形や地質・化石等の地球科学に関するビッグデータの活用及びこれに関するアカデミックな知見を組み合わせ、リアルとサイバーが融合した新たな体験を創出するとしている。

会社概要

株式会社IMACIGA EEX

> コーポレートサイト

地球科学可視化技術研究所株式会社

> コーポレートサイト

MVJが「AI×メタバース」がもたらす仕事と働き方に焦点をあてた「Metaverse Japan Summit 2023」を7月13日に開催

メタバース領域において、業界や企業の垣根を超えて最先端情報や世界観を共有・発信する一般社団法人Metaverse Japan(MVJ)は、『技術が拡がる。仕事が変わる。世界が生まれる。』をテーマに、「AI×メタバース」がもたらす世界による仕事と働き方に焦点をあてた大規模カンファレンスイベント「Metaverse Japan Summit 2023」を、2023年7月13日(木)に渋谷ストリーム ホールで開催すると発表した。

「Metaverse Japan Summit 2023」では、メタバースが遊びとしてではなく、新しい仕事の基盤になる時代を見据え、「仕事」「働き方」に伴う技術や社会について深掘りする。

【関連】MVJ「Metaverse Japan Labシンポジウム」のプログラムを公開

代表理事コメント

一般社団法人Metaverse Japan 代表理事
一般社団法人渋谷未来デザイン 理事・事務局長
長田新子氏

” 2022年2月に設立されてから3回目となるMetaverse Japan Summitですが、今回のテーマは「技術が拡がる。仕事が変わる。世界が生まれる。」としました。コロナ禍において、人々の働き方や行動は大きく変わりました。テクノロジーが急速に導入されたこともありますが、今まで経験したことがない環境に対して、企業や人が新しい生活様式に適応していく必要もありました。ただ、強いられた環境のみならず、人は考えに基づき、より良い社会に向けて柔軟に対応できるということも証明できたと思っています。世界的にもAI、Web3、メタバースなど話題は欠かせませんが、これはどこか遠いところで始まっていることではなく、具体的な社会実装も徐々に進んでいます。今回は全ての業界や人に関わる”仕事”、”働き方”、それに伴う技術や社会についてさらに深掘りしていきたいと思っていますので、是非多くの方に自分ごととして捉えていただき、積極的にご参加いただければと思っています。 ”

一般社団法人Metaverse Japan 共同代表理事
PwCコンサルティング合同会社 パートナー 執行役員
馬渕邦美

” 2023年、ジェネレーティブAIの勃興が新しい時代の扉を開きました。
メタバースの世界、XR革命はこの新しい人間の生産性とクリエイティビティー拡大の大変革の中で、より加速します。そして、この進化の流れは、メタバースが新しい仕事の基盤となる時代の到来が近づいていると言えると思います。
第3回目のMetaverse Japan Summitでは、「仕事」と「働き方」に焦点を当て、それに伴う技術や社会の変化を深く探求していきます。このテーマを、私たち一人ひとりが自身のものとして捉え、モメンタムに積極的に参加することがとても重要です。
皆さまには、是非このイベントにご参加いただき、我々とともにこの時代の大変革の波を体感し、新たなインスピレーションを探求する一日となることを期待しております。 ”

Metaverse Japan Summit 2023」イベント概要

◎名称:
Metaverse Japan Summit 2023

> Metaverse Japan Summit 2023:ティザーサイト

◎主催:
一般社団法人Metaverse Japan

◎共催:
一般社団法人渋谷未来デザイン

◎特別協力:
東急株式会社

◎後援:
経済産業省(申請中)、総務省(申請中)、デジタル庁(申請中)

◎日程:
2023年7月13日(木)

◎時間:
10:00~20:00

◎会場:
渋谷ストリーム ホール(〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3丁目21−3)

◎内容:
メインセッション、サイドステージセッション、スポンサーブース

◎入場料:
・会員無料 
・一般 オフライン(会場観覧)チケット10,000円 / オンラインチケット 3,000円  

◎早期申込割引(2023年6月13日23:59迄):
・オフライン(会場観覧)チケット5,000円 / オンラインチケット1,500円  

◎申込み:
> オフライン(会場観覧)チケット
> オンラインチケット 

団体概要

一般社団法人Metaverse Japan

一般社団法人Metaverse Japan公式サイト

XANAがAmazon Music Studio Tokyoにて『リアル×メタバース』連動イベントを5月30日(火)に開催

Web3.0メタバースプロジェクト「XANA(ザナ)」を開発するNOBORDERz(ノーボーダーズ)は、毎月XANAメタバースで開催されている『XANA:Festival(ザナフェス)』を、5月30日(火)に東京渋谷区「Amazon Music Studio Tokyo」においてリアル開催し、今後はメタバースと連動させるイベントとして毎月開催すると発表した。

今回のイベントでは、アバターでダンスを楽しめるDJライブのほか、XANA CEOのRio氏と、格闘技イベント「BreakingDown」のCOOも務めるXANA Japan CEOの溝口勇児氏による対談や、Amazon Music Studio Tokyo館長:中臺孝樹氏との「音楽×メタバース」対談が予定されている。

「XANAフェスティバル」イベント内容

XANAフェスティバルは、「世界の誰もがシームレスに体験できるエンターテイメントの新しい楽しみ方」というコンセプトのもと、メタバースにおいて音楽を中心に、2022年12月30日の第一回開催から毎月一度開催されているメタバースイベント。
ユーザーはアバターとなり、ライブDJにあわせてダンスを踊ることや、ユーザー同士でのコミュニケーション以外にも、世界的デザイナー「コシノヒロコ」や、カルビー、SUUMOなど著名企業ブランドのメタバースファッションショーなどが楽しめる。

これまではメタバース会場のみであったが、今回からAmazon Music Studio Tokyoの協力のもと、同スタジオでリアルタイムのライブイベントとして開催し、フィジカルでも観客が参加できるようになる。

イベント詳細

◎イベント名:
XANA Festival Vol.4

◎日時:
2023年5月30日 日本時間20時開始 

◎リアル会場(完全招待制):
Amazon Music Studio Tokyo
東京都渋谷区神南1-6-9 トップヒル神南ビル1-4F

◎メタバース会場:
XANAアプリ内(https://xana.net)

◎視聴方法:
XANA内でメタバース参加できるほか、YouTubeおよびTwitch上のXANAの公式チャンネルにてライブ配信される。

Amazon Music Studio Tokyoとは?

Amazon Music Studio Tokyoは、アーティストの多様なニーズに対応する為に開発された多目的スタジオ。
レコーディングロッジ(スタジオ)、ポッドキャストスタジオ、撮影スペースなどを備えており、ライブ配信やプライベートなレコーディング、配信プログラムの収録、その他、ファンミーティングやインタビュー、撮影など、様々な用途に使用されている。

メタバースプロジェクト「XANA(ザナ)」とは?

NOBORDER.zが開発を行う、Web3.0メタバースおよびWeb3.0のインフラストラクチャー。
簡単にメタバースやアバター、ゲームを構築する事が可能で、デジタルアイテムの所有権を自由に売買できるほか、様々な方法で収益化することができるなど、Web3.0時代のメタバース展開に必要な全てをワンストップで提供している。

XANA公式サイト
> XANA公式LINE
> XANA公式ツイッター
XANA公式YouTube

XANAの主なコラボレーション一例

  • 東京オリンピック・パラリンピックを盛り上げることを目的としたKotoハートフルミュージアム
  • 中国最大の芸術大学「中央美术学院国际学院」のWeb3.0授業としてXANAが採用
  • フジテレビの人気番組『逃走中』をXANA上でNFTゲーム化しメタバース展開
  • 鳥取県が自治体史上初のメタバース課をXANAと設置し、AIアバター職員を正式に採用
  • 日本最大の格闘技エンターテイメント『BreakingDown』とのメタバース展開
  • ULTRAMANのメタバースNFT化およびWeb3.0ゲーム化(20000 NFTが10秒で即完)
  • XANA独自のパブリックブロックチェーン「XANAチェーン」が世界大手取引所3社に導入

会社概要

NOBORDERZ FZE

> コーポレートサイト

monoAI technologyが「フォートナイト」に特化した法人向けメタバース空間制作サービスを開始

法人向けメタバースプラットフォーム「XR CLOUD」を開発・提供するmonoAI technology株式会社は、Epic Games社の運営するバトルロイヤルゲーム「Fortnite(フォートナイト)」に特化した、法人向けメタバース空間制作サービスを開始すると発表した。

本サービスは、今年3月にEpic Games社がリリースしたPCアプリケーション「Unreal Editor for Fortnite(UEFN)」により、さらなる自由度の高いエリア制作が可能となったため、同社がメタバースプラットフォーム「XR CLOUD」で培ってきた、エリア制作技術やコンサルタント技術をもとに、メタバース空間の制作・運営、PRまでを一貫して提供する。

【関連】monoAI technologyが東証グロース市場へ上場

「Fortnite(フォートナイト)」とは?

総プレイヤー数5億人以上、月間アクティブユーザー数7,000万人のユーザー数を誇る、Epic Games社が配信するバトルロイヤルゲーム。
オンラインで対戦する「バトルモード」と、ユーザーがフォートナイト上に独自のメタバース空間やオリジナルゲームを制作することができる「クリエイティブモード」でプレイ可能となっている。

> フォートナイト公式サイト

メタバース空間の例

※画像提供者
クリエイター:るある(3DCGデザイン)
Twitter:@ruaruFORTNITE

メタバースプラットフォーム「XR CLOUD」とは?

XR CLOUD(エックスアールクラウド)は、マルチデバイス対応の大規模同時接続可能なメタバースプラットフォーム。
iOS・Android・windows・MacOS向けに提供され、小規模から数万人規模までのメタバースイベントを構築できるため、カンファレンスや展示会、ライブ、パブリックビューイングなどを簡単に開催することが可能となっており、24時間テレビのメタバース会場JM梅田ミュージックフェス2022 SUMMERなど実績多数。

> XR CLOUD公式サイト

会社概要

monoAI technology株式会社

> コーポレートサイト

博報堂グループと慶應大学院が共同プロジェクト「メタバース未来社会デザインプロジェクト」を発足

博報堂の専⾨組織である博報堂⾏動デザイン研究所とHAKUHODO-XRは、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(SDM)の未来社会共創イノベーション研究室(山形与志樹教授)と共同で、メタバース空間における行動変容を研究し持続可能な未来社会のデザインを推進する共同プロジェクト「メタバース未来社会デザインプロジェクト」の発足を発表した。

今後はそれぞれの知見を活かすかたちで、現実世界とメタバース空間における生活者の意識・行動の差の把握など、メタバース空間利活用の現状と課題、さらには社会生活における潜在的な可能性を明らかにしながら、学際的かつ実践的な研究を行い、研究を生かしたソリューション開発も推進するとしている。

「メタバース未来社会デザインプロジェクト」とは?

メタバースの本来の目的は、仮想空間の利活用のみならず、リアルな社会を良くするためのものであるとの想いを共通に、「メタバース空間で創作されるべき未来シナリオはどうあるべきか」「メタバース空間での自立した価値はどうあるべきか」等のテーマについて、それぞれの持つ知見である『生活者の「欲求」に関する知見(行動デザイン研究所)』、『XR領域のクリエイティブやソリューション開発の知見(HAKUHODO-XR)』、『学術的知見(慶應義塾大学未来社会共創イノベーション研究室)』を融合させ、調査・議論を進めていく。

具体的には、「メタバース空間において生活者が何を求めて行動しているのか」を把握すべく、定量的な調査の実施、アーリーアダプターを有する慶應義塾大学未来社会共創イノベーション研究室メンバーと共に定性的な調査に着手。
さらには一般企業も参画し、将来的に地域社会をはじめとした現実空間の活性化につながるようなメタバース空間の実現に向けて活動を推進するとしている。

関連リンク

HAKUHODO-XR

> 公式サイト

博報堂行動デザイン研究所

> 公式サイト

慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(SDM)未来社会共創イノベーション研究室

> 公式サイト

KDDI「αU」が6月3日に渋谷で開催される「SHIBUYA SOUND RIVERSE 2023」とコラボレーション

KDDIが展開するメタバース・Web3サービスプラットフォーム「αU(アルファユー)」は、6月3日(土)に東京:渋谷の6会場で開催される「SHIBUYA SOUND RIVERSE 2023」とのコラボレーションを発表。

グッズ付き限定NFT販売のほか、イベント当日はすべての来場者に対し、来場記念のオリジナルNFTを無料配布する。

【関連】KDDIがメタバース・Web3サービスプラットフォーム「αU」を始動

「SHIBUYA SOUND RIVERSE 2023」とは?

「SHIBUYA SOUND RIVERSE 2023」は、アーティストのデジタルリリースをサポートするディストリビューションサービス「FRIENDSHIP.」の4周年を記念し、東京:渋谷の6会場で開催されるサーキットイベント。

> SHIBUYA SOUND RIVERSE:公式サイト

チケット情報

STANDING

◎前売り:
¥5,800(Drink代別)

◎学割:
¥4,800(Drink代別)
※学割チケットは高校生・専門学校生・大学生が対象。入場時に学生証の提示が必要。

> SHIBUYA SOUND RIVERSE:チケット情報ページ

コラボ内容

■グッズ付き限定NFTの販売

2023年5月26日(金)12時より、イベントのグッズ付き限定NFTを、NFTが購入できるマーケットプレイス「αU market」にて発売する。

グッズ付き限定NFTは、NFT購入者のみしか入手することができないTシャツ(M・L・XLサイズ)及びトートバックと、オリジナルクラフトビールドリンクの割引チケットの全3種類を展開。

購入者はイベント当日にオリジナルグッズと交換できるだけでなく、イベント終了後にはさらに特別なNFTも配布されるとしている。

※配布条件は「αU market」内のNewsにて通知。

> グッズ付き限定NFT購入先リンク

※2023年5月26日(金)12時よりオープン。

■イベント来場者全員に来場記念オリジナルNFTを配布

全6会場で、イベント来場者全員に、来場記念のオリジナルNFTを配布。

メタバース・Web3サービス「αU」とは?

「αU」は、KDDIが展開するZ世代をターゲットにしたメタバース・Web3サービス群の総称。
メタバースでエンタメ体験や友人との会話を楽しめる「αU metaverse」、360度自由視点の高精細な音楽ライブを楽しめる「αU live」、デジタルアート作品などの購入ができる「αU market」、暗号資産を管理できる「αU wallet」、実店舗と連動したバーチャル店舗でショッピングができる「αU place」を提供する。

「αU」のサービス

  • αU metaverse
  • αU live
  • αU market
  • αU wallet
  • αU place

αU market」とは?

有名ファッションデザイナーや著名なNFTアーティストによるデジタルアート作品(NFT)などが、αU market限定で購入できる電子取引市場 (マーケットプレイス) 。

> 「αU market」公式サイト

αU market

PlayknotとREALITY XR cloudが「メタバース・XR×広告」領域において戦略的業務提携に向けた基本合意書を締結

XRに関する開発及びコンサルティングを提供する株式会社playknotと、グリーグループで法人向けにメタバース構築プラットフォーム「REALITY XR cloud」を展開するREALITY XR cloud株式会社は、一般企業や自治体のマーケティング課題を解決する『メタバース(XR)×広告』関連領域において、戦略的業務提携に向けた基本合意書の締結を発表した。

今後は、playknotの有する広告代理店機能のノウハウと、Reality XR cloudが持つプラットフォームの強みを融合させることで、一般企業や自治体に向けた広告サービスを展開する。

【関連】playknotとVirtuloc社が戦略的パートナーシップ契約を締結

戦略的業務提携締結の背景

playknotは、広告業界で培ったノウハウと海外のXR企業65社とのパートナーシップを活かし、DX戦略の立案・マーケティング戦略に則した「手段」として、クライアントにとって最適なXR施策の導入支援をワンストップで提供している。

REALITY XR cloudは、法人向けに3DCGやXRテクノロジーを活用したメタバース構築プラットフォーム「REALITY XR cloud」を展開。
アプリ「REALITY」の「ワールド」機能を法人向けに提供するサービス「REALITY Worlds」では、世界中で累計1000万DLを突破した「REALITY」ユーザーに対して、プロモーションやバーチャル支店等の空間開発、バーチャル都市を利用したメタバース広告などを展開できるのが特徴となっている。

​それら両社の強みを活かすため『メタバース(XR)×広告』関連領域において、今回、戦略的業務提携を締結するに至った。

法人向けソリューション「REALITY World」とは?

累計1000万DLを突破したメタバースアプリ「REALITY」の「ワールド」機能を法人向けに提供するサービス。
「REALITY」の有する圧倒的なユーザー数を活用する事により、メタバースに参入する企業が自社で3D建物などを含めた仮想空間を構築してみたものの、ユーザーがいなかったという課題を解決し、プロモーション、展示会、バーチャル支店など、さまざまな利用が可能となっている。

> REALITY Worldに関して

会社概要

株式会社playknot

> コーポレートサイト

REALITY XR cloud株式会社

> コーポレートサイト

凸版印刷がバーチャルモールアプリ「メタパ®」のWeb版を提供開始

凸版印刷株式会社は、同社が2021年12月より提供するバーチャルモールアプリ「メタパ®」のWeb版を開発し、提供を開始したと発表した。

今回のWeb版では、これまでスマートフォンに特化したバーチャルモールアプリとして課題であった、アプリのダウンロードが不要になり、出店ストアへもURLから直接アクセスが可能になるなど、ユーザー・出店店舗の双方にとって、大幅にユーザビリティが改善されている。

また、PCの大画面を生かした高精細なデータ表現が可能になるほか、画面共有機能とビデオ通話機能を新機能として追加しており、店舗スタッフとユーザー間においての多様な接客が可能となる。

【関連】凸版印刷が「メタパ®」内の店舗を集めた「メタパーク™」をオープン

Web版「メタパ®」とは?

企業ホームページやSNSから直接ストアにアクセス

Webブラウザから特定のストアに直接アクセスできるため、企業のホームページやSNSにWeb版「メタパ®」のURLを掲載し流入経路を増やすことが可能。

Webブラウザで高精細データの表現が可能

色や商品のパターンを変えるシミュレーション機能を新たに実装。
例えば、自動車のショールーム空間を「メタパ®」内にオープンし、自動車の外装色や内装のデザインを周囲の環境も含めてシミュレーションするなど、アバターでコミュニケーションを取りながら、高精細でリアルな商品のバリエーションをユーザーに紹介することが可能となっている。

高精細な自動車ショールーム空間のイメージ © TOPPAN INC.
高精細な自動車ショールーム空間のイメージ  © TOPPAN INC.

画面共有機能、ビデオ通話機能

◎画面共有機能
店舗スタッフの操作画面をユーザーに共有することで、PC上にある説明資料やWebサイトをユーザーと確認しながら話ができ、接客の幅を広げることができる。

◎ビデオ通話機能
店舗スタッフの顔を画面上に映し、ユーザーに店舗スタッフの表情を交えて説明することができる。
特定のユーザーのみと会話できるプライベートトーク機能と組み合わせて利用することが可能。

Web版「メタパ®」概要

Web版「メタパ®」リンク

> Web版「メタパ®」
> サービスサイト

Web版「メタパ」動作環境

Web版「メタパ」動作環境
Web版「メタパ」動作環境

価格

初期費用300万円~
(高精細データの場合1,000万円~)

会社概要

凸版印刷株式会社

> コーポレートサイト

【オムニス×V】AIを活用したバーチャルファッションブランド開発を目的とした戦略的パートナーシップを締結

ファッション産業のデジタライズ事業を手掛ける株式会社オムニスと、メタバース垂直立ち上げ支援に取り組む株式会社Vは、AIを活用したバーチャルファッションブランド開発を目的とした戦略的パートナーシップの締結を発表した。

本パートナーシップにより、今後はメタバース・バーチャルファッションとジェネレーティブAIを組み合わせた、新しいファッションブランド作りに挑戦するとしている。

パートナーシップ締結の背景

大手アパレルメーカーのワールドグループであるオムニスは、今年3月にAIファッションプラットフォーム「OpenFashion」を提供するなど、ファッションとAI始めとした最新テクノロジーをかけ合わせたサービス・プロダクトの開発に取り組んでおり、オムニス、Vの両社が長期ビジョンとして掲げる『バーチャル空間上での新しい体験作り』に向け、両社の強みが十分に生かされるとの考えが一致したことから、戦略的パートナーシップに基づく業務を開始する。

両社で推進する主な活動

■ジェネレーティブAI × バーチャルファッションブランドの立ち上げにおける協業

オムニスのジェネレーティブAIにおける開発技術と、Vのバーチャルファッション・3DCG開発の知見を活用した新しい形のソリューションの開発。

■ジェネレーティブAI × バーチャルファッションブランドのブランド形成・コミュニティ構築

ジェネレーティブAIを活用した次世代のファッションブランドの形成と、バーチャル空間におけるコミュニティ構築。

■海外ユーザーに対するグローバルマーケットの開拓

世界中のメタバースプラットフォーム、ゲーム、SNSなどのユーザーに対するバーチャルファッションアイテムの販売・提供。また、日本国内だけでなく、海外へのマーケット開拓・認知拡大。

代表者コメント

株式会社オムニス 上田徹 CEO

” 株式会社Vはメタバース、バーチャルファッション分野で多くの実績を残しており、今のオムニス社が目指そうとしている世界で強力なパートナーになると考えています。
これからより一層盛り上がるジェネレーティブAIと、ファッション分野を掛け合わせた様々な企画を立ち上げ、ひとりでも多くの方に楽しんでいただけるようV社とともに尽力してまいります。 ”

株式会社V 藤原光汰 代表取締役兼CEO

” 株式会社オムニスは以前よりファッション領域におけるAI/デジタル活用で実績があり「OpenFashion」でも既に数多くの取組みを進められております。日本だけでなく海外からの反響も出てきている中で、
オムニス社と共に世界中で楽しんでいただける新しいファッションの形を生み出していきます。 ”

会社概要

株式会社オムニス

> コーポレートサイト

株式会社V

> コーポレートサイト

地方競馬で初となる佐賀競馬によるメタバースイベント「スナバース」が5月28日の九州ダービー栄城賞に合わせて開催

佐賀競馬は、地方競馬初の取り組みとして、株式会社ハシラスが展開するメタバースプラットフォーム「めちゃバース」を活用したメタバースイベント「スナバース」を、5月28日(日)の九州ダービー栄城賞に合わせて開催すると発表した。

スナバースは、『めちゃバース』と『砂場(ダート)』を掛け合わせた、佐賀競馬オリジナルのメタバース空間で、佐賀競馬が推進する「うまてなしDX」の一環として開催される。

イベント当日は、1着予想レースクイズや来場者限定プレゼントキャンペーンなど様々なイベントが用意されており、遠方に住む競馬ファンも佐賀競馬を気軽に楽しむ事が出来るイベントとなっている。

【関連】メタバースプラットフォーム「めちゃバース」が大幅に機能拡充

スナバース概要

◎実施日時:
5月28日(日)                                

◎対応媒体:
PCのみ(スマホ・タブレットは非対応)

※専用アプリケーションのインストールを必要とせず、標準的なブラウザから参加できるバーチャル空間を提供します。

◎人数:
最大同時接続者数 300人

◎時間:
17:00開場予定

◎ゲスト:
佐藤哲三、優希乃、佐藤有里香、カーネギーさわ、ベングルー豊嶋

◎内容:

  1. 1着予想レースクイズ大会 計7回(下記スケジュール参照)
  2. SAGAリベンジャーズライブ配信
  3. オリジナルグッズSHOP
  4. 来場者限定 プレゼントキャンペーン
    ※場内の指定ブースより、オリジナル商品が当たる限定キャンペーンにご参加いただけます。
    《賞品》
    (1)SAGAリベンジャーズオリジナルTシャツ10名
    (2)佐賀競馬オリジナルグッズ4種(計5名)
    ・パッカルくんオリジナルバッグ 1名
    ・パッカルくんオリジナルサコッシュ
    ・パッカルくんアクリルキーホルダー
    ・さがのうまこおまもりキーホルダー2名
    ※賞品の選択はできませんのでご了承ください。
  5. うまてなしDX&さがのうまこブース

◎参加方法:
当日のみ下記よりアクセスが可能

> スナバース参加はこちら

タイムテーブル&フロアマップ

スナバースとは、「めちゃバース」×「砂場(ダート)」を掛け合わせた佐賀競馬オリジナルのメタバース空間
スナバース

「うまてなしDX」とは?

2022年に移転開設50周年を迎えた佐賀競馬では、地元佐賀、九州の競馬ファンへ感謝を届けるため、素朴であたたかなおもてなし「うまてなし。」をスローガンに周年プロモーションを展開。
2023年度は、インターネットでの豊富なレース情報の配信や競馬業界初となるCGアバターのデビュー、メタバースによる競馬体験の提供など、デジタルトランスフォーメーションにも挑戦。
リアルもネットも日本一あたたかい競馬場を目指すという佐賀競馬の願いが込められている。

「めちゃバース」とは?

「めちゃバース」は、株式会社ハシラスが「めちゃ簡単、めちゃたくさん入れる」をコンセプトに独自開発したメタバースプラットフォーム。
専用アプリケーションなども不要で、標準的なブラウザーから簡単に参加できるのと、最大数千名が同じバーチャル空間に参加・交流できるのが特徴となっている。

> 「めちゃバース」公式サイト

佐賀県競馬組合について

佐賀県競馬組合

> 公式サイト