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【中国メタバース最前線】投資トレンドから見る中国メタバース概況について無料セミナーを7/14に開催

イシン株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:片岡 聡)は、同社が主催するオンラインセミナー「TECHBLITZ」に、日中でのスタートアップを支援するアクセラレーター『ジャンシン(匠新)』 CEOの田中 年一氏を迎えて、「投資トレンドから見る中国メタバース概況」をテーマに、7月14日(木)10時よりセミナーを開催すると発表しました。

また、ゲストとして中国現地でデジタルアート事業を経営する『Immersive Creations China』Co-founder & CEOの近衛 元博氏も登壇を予定。

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セミナー内容

今回はTECHBLITZのコンテンツパートナー『ジャンシン(匠新)』CEOの田中 年一氏が、投資トレンドから見る中国メタバース概況について講演。

特に注目される、巨大IT企業が育むメタバースエコシステムについて、中国メタバース産業の技術動向から企業分布、そしてそれらを支える投資動向までをカバー。
メタバースを活用した中国国内事例も交えながら、中国独自のメタバース世界を解説。

また、ゲストとして中国現地でデジタルアート事業を経営する『Immersive Creations China』Co-founder & CEOの近衛 元博氏も登壇予定としている。

登壇者紹介

田中 年一 氏

ジャンシン(匠新)
創業者CEO
日中でのスタートアップおよびイノベーション共創を推進するアクセラレーター「ジャンシン(匠新)」の創業者。2015年に上海でジャンシンを立ち上げ、2018年には深センと東京にも拠点を設立。
2013年の独立以前はデロイトトーマツ東京/上海にてM&Aや投資コンサル、ベンチャー支援、IPO支援、上場企業監査等の業務に従事。新卒ではHewlett Packardでエンジニア職に就き、ITのバックグランドも有する。上海に多大なる貢献をしたと評価される外国人に対して表彰される賞「白玉蘭記念賞」を2019年に受賞。

東京大学工学部航空宇宙工学科卒、米国公認会計士、中国公認会計士科目合格(会計、税務)、中国ファンド従事者資格合格。

引用元:TECHBLITZ公式サイト

近衛 元博 氏

Immersive Creations China(上海麗昂数字科技)
Co-founder & CEO

2011年より上海にて、広告代理店事業に従事し、デジタルを活用したユニークなソリューションにて、多数の日系欧米中系企業のマーケティングの支援業務に携わる。中国国内外の広告賞を多数受賞。2019年に、IMMERSIVE CREATIONS(上海麗昂数字科技有限公司)を設立。今まで手がけてきたデジタルを活用したマーケティング事業に加え、デジタルアートに関わる事業を中国で展開。最近は「敦煌」をテーマとしたデジタルアート作品を北京で公開。デジタルアート、デジタルエンターテインメントを軸に、日中の文化の架け橋となるべく、活動の領域を広げている。慶應義塾大学経済学部卒業。

引用元:TECHBLITZ公式サイト

セミナー概要

主催:TECHBLITZ(イシン株式会社)
日時:2022/7/14(木)日本時間10:00-11:00
形式:オンライン講演|事前登録制
費用:無料

セミナー申込みページ

「TECHBLITZ」(テックブリッツ)とは?

「TECHBLITZ」(テックブリッツ)は、世界のスタートアップエコシステムと日本をつなぐメディアです。最新の世界のスタートアップ情報や、各地のエコシステムの動向、日本企業のオープンイノベーション活動を現地取材し、発信しています。

またメディアネットワークを活かし、世界のスタートアップと日本企業が直接出会えるサミット、スタートアップと日本企業のコラボレーション支援も行っています。

引用元:TECHBLITZ公式サイト

問い合わせ先

イシン株式会社
担当:高橋 知宏(グローバルイノベーション(GI)事業部)
TEL  :03-5291-1580(代表)
Email:info@techblitz.com

会社概要

Ishin Group

会社名 :イシン株式会社
代表取締役会長:明石 智義
代表取締役社長:片岡 聡
所在地 :東京都新宿区新宿6-28-7 新宿イーストコート7F
設立 :2005年4月

公式サイトURL

Ishin USA

会社名 :Ishin USA, Inc.
CEO :岩下 友揮
所在地 :5201 Great America Pkwy., Suite 320, Santa Clara, CA 95054

Ishin USA, Inc.:公式サイト

Edoverse(江戸バース)が35秒の最新トレイラー動画を公開!近日中に2分程度の動画公開予告も

メタバース空間に江戸城を中心とした江戸の町を再現する「Edoverse(江戸バース)」プロジェクトは、7月3日(日)10時30分頃に、公式YouTubeチャンネル「江戸バースウイークリーインサイダー」にて、35秒の最新トレイラー動画を公開しました。

先日公開された画像同様、今回の動画でも幻想的で非常に高精細な動画となっており、今後の開発が期待されるところ。

なお公式ツイッターによると、近日中に2分程度の動画を公開予定とのこと。
読者からの要望が非常に多い江戸バースについては、当サイトでも最新情報が入り次第、情報を更新していく予定です。

特集!今話題の江戸バース(Edoverse)

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最新トレイラー(2022年7月3日10時30分頃公開)

出典元:江戸バースウイークリーインサイダー

近日中に2分程度の動画予告も(Twitter)

「Edoverse(江戸バース)」とは?

江戸城を中心とした江戸の街をメタバースに再現するプロジェクトで、德川宗家第19代德川家広氏が監修。
NFTを活用したエコシステムが存在し、NFTアート、DeFi(分散型金融)、Play to Earn(P2E)要素を持った仮想空間として、日本文化・芸術への理解促進、教育格差・貧困問題の解決を目指すとしており、正式スタートは2023年後半の予定。

 ▶ Edoverse(江戸バース):公式サイト
 ▶ 江戸バースウイークリーインサイダー(YouTube)

出典元:江戸バースウイークリーインサイダー

メタバース・NFTに特化したマッチングの場「MetaWorks(メタワークス)」を8月1日より提供開始

株式会社contronym(東京都品川区、代表取締役CEO:藤田 隆太、長野 陸)は、メタバースとNFTに特化したクラウドソーシングプラットフォーム「MetaWorks(メタワークス)」の提供を8月1日(月)より開始すると発表しました。

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MetaWorks(メタワークス)とは?

MetaWorksに登録されているメタバースやNFTに関わるクリエイティブ制作のプロとクライアントをマッチングさせるためのプラットフォーム。
メタバース制作を検討しているクライアントは、ノウハウが無くても簡単にメタバース関連のクリエイティブ制作を依頼することが可能となっており、クリエイターも会員登録するだけでクライアントからの依頼を受けることができる仕組み。
なお、クライアント、クリエイターともメールで簡単に会員登録ができ、登録料は無料となっている。

MetaWorks:公式サイト

メタバース・NFT特化型クラウドソーシングプラットフォーム「MetaWorks」サービス内容

様々な分野に対応

アバター制作・メタバース開発・VR制作・NFTアート・3Dモデリング・メタバース内でのアルバイトなど様々な分野で依頼が可能となっている。

仕事の依頼は簡単な3ステップで完結

クライアント・クリエイター共、無料の会員登録をした後は、簡単な3ステップでマッチングが可能なシステムとなっている。

メタバース・NFT特化型クラウドソーシングプラットフォーム「MetaWorks」簡単3ステップ

会社概要

株式会社contronym(コントロニム)

代表取締役CEO:藤田 隆太、長野 陸
本社所在地:東京都品川区西五反田2-9-7-407
設立:2022年2月
事業内容:
メタバース/NFTプラットフォーム事業、新規事業開発支援、AIシステムの開発・サービス提供

株式会社contronym:公式サイト

デジタルハリウッドとThe Sandboxがクリエイターエコノミー促進でタッグ【7月9日セミナー開催】

IT関連及びデジタルコンテンツの人材育成スクール「デジタルハリウッド」 (東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:吉村毅、学長:杉山知之)は、ブロックチェーンゲーム開発大手Animoca Brands社(アニモカブランズ)が手掛けるボクセル型メタバース「The Sandbox(ザサンドボックス)」と協業し、The Sandboxの世界をクリエイトするVoxel Artists(ボクセルアーティスト)とVoxel Game Creators(ボクセルゲームクリエータ)を育成する新規講座を、デジタルハリウッドSTUDIOで開講すると発表しました。

また今回の協業を記念し、7月9日(土)にThe Sandbox COO兼ファウンダーのセバスチャン・ボルジェ氏が「The Sandboxで始めるクリエイターエコノミーの第一歩」をテーマにセミナーを開催するとしています。

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クリエイターエコノミーとは?

個人クリエイターによる情報発信や行動によって生み出された経済圏のことで、デジタルハリウッドでは、同校の在校生・卒業生が持つ高いクリエイティブスキルが『The Sandbox』が提供する「ユーザーが収益化できるプラットフォーム」においてアドバンテージとなることを確信しており、デジタルハリウッドのクリエイターが『The Sandbox』に参加することで、クリエイターエコノミーが促進されるとしている。

協業による今後の展開

2022年9月より、デジタルハリウッドSTUDIOにおいて、The Sandboxの世界をクリエイトするVoxel ArtistsとVoxel Game Creators を育成する新規講座を開講。

また本講座の受講生を対象としたコンペを開催、入賞者にはThe Sandboxが設立したクリエイターズファンドへの加入権利など、制作活動に対する資金提供をはじめとした様々なサポートを実施予定。

7月9日(土)に協業記念セミナーを開催

セミナーには、The Sandbox COOのセバスチャン・ボルジェ氏とコンテンツ制作によりプラットフォームの通貨「SANDトークン」を稼いで生計をたてる現役クリエイター6名が登壇。
The Sandboxクリエイターズファンドに所属するクリエイターの活動を「報酬」「共同制作」「日本コミュニティの展望」といった様々な切り口で解説。
その他に、開発ツールによる3Dキャラクターやゲーム制作のデモンストレーションも実施予定。

日時:7月9日(土)13:00~
テーマ:The Sandboxで始めるクリエイターエコノミーの第一歩
会場:デジタルハリウッド東京本校
   東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3F駿河台ホール
参加:無料
定員:100名

参加はこちらのフォームから受付

協業記念セミナー登壇者

セバスチャン・ボルジェ氏(The Sandbox COO)

2022年にはCoinTelegraphにて、暗号資産分野において最も影響力のある人々の第4位に選出
参照ページ

The Sandbox COO:セバスチャン・ボルジェ氏

VEN Mashu氏(ボクセルアーティスト)

2017年にクリプトに参入。ブロックチェーンゲームの『The Sandbox』で日本クリエィティブチームをリードするボクセルアーティスト。

VEN Mashu氏:ボクセルアーティスト

TomGlasses氏(ボクセルアーティスト)

玩具デザイナー。
2021年の春にリーダーVENよりクリプト、NFT、メタバースを教わり衝撃を受ける。すぐに勉強を開始し『The Sandbox』でボクセルアーティストデビュー。玩具業界で養った、変形デザイン、色彩構成力を武器にメタバースを開拓中。
現実世界では玩具デザインとグラフィックデザインを生業の真面目な個人事業主の顔も持ち、休日は2人の子供と野山を駆けまわる。
「ノリの軽さ」と「仕事の早さ」はピカイチ。

TomGlasses氏:ボクセルアーティスト

Tomosan氏:ピンクの人(クリプト仕事人)

ブロックチェーンの技術そのものに興味をもったのは2017年。
投資として最初に手にしたのはXRPであり、今でも生粋のリップラー。HODL記録は5年目を迎える。海外現地での生活・仕事が多く、帰国後からはその経験を活かし、自身の事業として海外企業の日本進出を支援。現在進行形で、それらの企業と彼らの持つプロダクトにブロックチェーン・メタバースを掛け合わせた事業を開発中。
その傍ら、2021年から『The Sandbox』のボクセルアーティスト、ボクセルアーティストのチームリーダー、TSBスタッフの3つに従事。

Tomosan氏:ピンクの人(クリプト仕事人)

hatomame氏(Game Maker Designer)

イラストレーター、漫画家、Game Maker Designer。
2018年からブロックチェーンゲームで暗号資産の仕組みに興味を持つ。
リアルでのイベント・ギャラリー活動を、地方移住のため難しくなった経験を活かし、ネット上でのクリエイター活動中に、『The Sandbox』の初期LANDプレセールに出会い、Game Makerでゲーム制作を始める。
オンラインゲーム歴が長いことを生かし、メタバースでの快適さやワクワク感を意識した空間制作を試行錯誤している。

hatomame氏:Game Maker Designer

Sho氏(Game Maker Designer)

暗号資産投資をきっかけに『The Sandbox』のことを知り、そのプロジェクトの素晴らしさとキャラクターデザインの可愛さに惹かれ1年半前から活動開始Game Makerのギミック構築を得意とするゲームクリエイターGameJamの参加とGame Maker Fundへの挑戦を活動目的とした非公式ゲームクリエイターチームを構築中。

Sho氏:Game Maker Designer

サトウタナカ氏(Game Maker Designer)

勢いと雰囲気、妄想でワクワクを生み出すクリエイター。
The Sandbox Game Maker Designerとして、メタバース空間制作活動中。『The Sandbox』公式イベント第6回Game Jam 3位受賞。
第4回Game Jamでは、左手2本、右手3本の指を骨折しながらもゲームを完成させた実績あり。普段は日本代表クラスに一般的な会社員。深夜サトウタナカとして創作活動中。
2021年10月より、コレクタブルNFT「I am SatoTanaka」の製作活動もしている。

サトウタナカ氏:Game Maker Designer

The Sandboxとは?

元々約4000万ダウンロードされたスマホ向け2Dゲームを、NFT利用ができるよう新たにリリースされたスクエアエニックスやソフトバンクなどの大企業も出資するブロックチェーンゲーム。
独自通貨SAND(サンド)を利用して、土地、アイテム・アート作品、3Dゲームなどを制作・売買できる自由系メタバース。
ボクセルアートのアバターが特徴となっている。

The Sandbox:公式サイト

デジタルハリウッドSTUDIOとは?

日本全国37拠点に拡がるWebと動画を学べるラーニングスタジオ。
「好きなことを、好きな時間で、好きな場所で、自分らしく学ぶ」為の専用学習システム(デジタルハリウッドSTUDIO専用LMS:Any)を軸に、受講生が自身の理解度を詳しく確認できる独自の評価システム、受講目的に応じた問題解決ができる対面式サポートなどの環境を揃えている。

デジタルハリウッドSTUDIO:公式サイト

デジタルハリウッド拠点一覧

会社概要

デジタルハリウッド株式会社

住所:東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3F/4F
代表取締役社長兼CEO:吉村毅
設立:1994年10月

デジタルハリウッド株式会社:公式サイト
デジタルハリウッド株式会社:Twitter
デジタルハリウッド株式会社:YouTube

Edoverse(江戸バース)のWeb3・ブロックチェーン開発パートナーとしてOnplanetz(株)が参画

Onplanetz株式会社 (東京都渋谷区、代表取締役:権暁成)は、メタバース空間に江戸城を中心とした江戸の町を再現する「Edoverse(江戸バース)」プロジェクトの『web3・ブロックチェーン開発パートナー』として参画する事を発表しました。

発表によると、Edoverse全体のエコシステムやトークンエコミクス開発支援、メタバース設計連携など包括的に対応していくとのこと。

特集!今話題の江戸バース(Edoverse)

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WEB3・ブロックチェーン開発パートナーの役割

Onplanetz(株)はWEB3・ブロックチェーン開発パートナーとして、Edoverseプロジェクトにおける以下の役割を担う。

・ブロックチェーンエコシステムの設計
・NFT(非代替性トークン)やFT(代替性トークン)の全体開発デザイン
・スマートコントラクトの設計や開発デザイン
・ウォレット設計や開発デザインなど

「Edoverse(江戸バース)」とは?

江戸城を中心とした江戸の街をメタバースに再現するプロジェクトで、德川宗家第19代德川家広氏が監修。
NFTを活用したエコシステムが存在し、NFTアート、DeFi(分散型金融)、Play to Earn(P2E)要素を持った仮想空間として、日本文化・芸術への理解促進、教育格差・貧困問題の解決を目指すとしており、正式スタートは2023年後半の予定。

 ▶ Edoverse(江戸バース):公式サイト
 ▶ 江戸バースウイークリーインサイダー(YouTube)

出典元:江戸バースウイークリーインサイダー

会社概要

Onplanetz株式会社 (オンプラネッツ)

住所:東京都渋谷区鶯谷町3-1 SUビル
代表者:權 暁成(Ken Akinari)
設立:2017年12月
主な事業内容:
1.ブロックチェーン技術を活用したweb3/メタバース開発事業
2.AI技術を活用したDXコンサル・開発事業

Onplanetz株式会社:公式サイト

リモートワークの課題を解決するメタバースオフィス「ATREE(アトゥリー)」をリリース

株式会社グミ(東京都渋谷区、代表取締役:小山欣紹)は、リモートワークにおいて社内コミュニケーションの減少やマネジメントの難しさといった課題を解決するメタバースオフィス「ATREE(アトゥリー)」のリリースを発表しました。

関連:メタバースオフィスを一括比較出来るサイト【アーデント】

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メタバースオフィス「ATREE(アトゥリー)」とは?

リモートワークの課題とされている、社内コミュニケーションとマネジメントの問題を解決するためのアバターを使った仮想空間上のオフィス。
社員間のコミュニケーションやステータス共有に関する機能が充実しており、勤務状況の管理が容易に可能。

ATREE Webサイト

特徴(ATREEで出来ること)

1:コミュニケーション活性化
2:今、何してる?の可視化
3:勤務状況ログデータの可視化

1:コミュニケーション活性化

チームビルディングに重要な要素である、挨拶や会釈、雑談や相談などのコミュニケーションなどをメタバース上でも実現が可能。
その他に音声通話や画面共有なども実装されている。

メタバースオフィスATREE(アトゥリー)に出来ること

2:今、何してる?の可視化

現在の行動ステータスを選択し周囲に共有が可能。
勤務状況を可視化することにより、職務遂行に関する安心感や信頼感を醸成。

メタバースオフィスATREE(アトゥリー)コミュニケーション活性化

3:勤務状況ログデータの可視化

従業員の[ログイン情報]、[ステータスの変遷]、[気分のログ]などが管理者専用マネジメントページで確認することができる。
またCSVダウンロードに対応しているため、勤怠管理や日報としても利用可能となっている。

メタバースオフィスATREE(アトゥリー)勤務状況ログデータの可視化

ATREE:利用料について

1アカウント:月額 ¥3,980(税込)
※年間契約なら50%offで月額 ¥1,990(税込)
※3人までは無料で利用可能

会社概要

株式会社グミ

本社所在地:〒150-0011 東京都渋谷区東3-13-11 A-PLACE恵比寿東 8F・9F
代表者:代表取締役 小山欣紹(コヤマ ヨシアキ)
設立:2006年4月6日

株式会社グミ:公式サイト

HISがバーチャル支店「HISトラベルワールド」を「REALITY World」にオープン

株式会社エイチ・アイ・エス(東京都港区、代表取締役社長:矢田素史)は、法人向けメタバース構築ソリューション「REALITY World」内に、バーチャル支店「HIS トラベルワールド」を6月29日(水)より期間限定で設立すると発表しました。

HISトラベルワールドでは、ハワイ、沖縄、ハウステンボスのフォトスポットなどをメタバース空間に再現しているとのこと。

関連:法人向けメタバース構築ソリューション「REALITY World」をリリース

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バーチャル支店「HISトラベルワールド」とは?

2022年6月29日(水)~2022年7月27日(水)までの期間限定でオープンするHISのバーチャル支店。
旅の人気スポット「ハワイ」「沖縄」「ハウステンボス」のエリアに分かれており、アバターが自撮り可能なフォトスポットを用意。
アバターを通して旅行した気分を味わう事ができる。

「HIS トラベルワールド」の様子

バーチャル支店「HISトラベルワールド」ハワイ

各エリアの様子

バーチャル支店「HISトラベルワールド」ハワイ沖縄ハウステンボス

「HIS トラベルワールド」概要

オープン期間:2022年6月29日(水)~2022年7月27日(水)
利用環境:スマートフォン
プラットフォーム:REALITY World

「REALITY World」とは?

累計800万DLを突破した「REALITY」の「ワールド」機能を法人向けに提供するサービスで、法人向けメタバース構築プラットフォーム事業「REALITY XR cloud」の新サービスとして開始。
圧倒的なユーザー数を活用する事により、メタバースに参入する企業が自社で3D建物などを含めた仮想空間を構築してみたものの、ユーザーがいなかったという課題を解決し、プロモーション、展示会、バーチャル支店など、さまざまな利用が可能となっている

▶ 「REALITY XR cloud」公式サイト

「REALITY」とは?

累計800万DLを突破した個人ユーザーを対象としたスマートフォン向けメタバース。
オリジナルアバターを使って、リアルなライブ配信を行なうことや、視聴者とのコミュニケーション、受け取ったギフトを通じての収益化などが可能となっている。

▶ 「REALITY」公式サイト

「REALITY World」サービス提供記念キャンペーン

「REALITY World」のサービス提供記念キャンペーンとして、7月15日までの先着10社に、初期開発費用が最大50%オフになるキャンペーンを実施。

開催期間:2022年6月15日(水)~7月15日(金)※期間中に成約した場合

対象サービス:REALITY World

実施形式:プロモーション、展示会、メタバース広告

特典:先着10社に初期開発費 最大50%オフ

▶ キャンペーンについての問い合わせ先

Unreal Engine5を駆使して東京駅周辺をメタバース化した「バーチャルTOKYO(β版)」を『第2回XR総合展 夏』で初公開!

メタバースコンテンツ開発を手掛ける株式会社マンカインドゲームズ(東京都台東区、代表取締役:播磨祐介)は、「Unreal Engine5」を駆使して東京駅周辺をメタバース化した「バーチャルTOKYO(β版)」のデモを、本日から7月1日(金)まで開催の『第2回XR総合展 夏』で初公開すると発表しました。

関連:第2回 XR総合展【夏】出展社紹介(1)

関連:第2回 XR総合展【夏】出展社紹介(2)

関連:第2回 XR総合展【夏】出展社紹介(3)

メタバース用語集はこちら

https://www.youtube.com/watch?v=Nq57DaZwISc&t=33s

バーチャルTOKYO(β版)について

特徴

ゲーム開発エンジン「Unreal Engine5」を活用したメタバースで特徴は以下の通り。

1:マップ制作の基礎部分にGoogle Mapから抽出した3Dモデルを利用
2:アバター制作にEpic Games社が提供するUnreal Engine5専用のデジタルヒューマン制作ツールを利用することにより、従来と比べて制作工数を大幅に削減

追加機能

また、今回のバーチャルTOKYO(β版)では、Unreal Engine5の新機能を活用した下記機能を実装。今後も順次機能を追加するとしている。

・Lumenを活用した夜の東京のライトアップ機能
・Chaos(破壊エフェクト)やNiagara(ビジュアルエフェクト)を活用した災害体験
・晴れ、雨、曇りといった天候の変更機能

「バーチャルTOKYO(β版)」

バーチャルTOKYO(β版)の公開時期、公開場所

小間番号:24-47

2022年6月29日(水)~7月1日(金)に東京ビッグサイト(東展示棟)で開催される「第2回XR総合展 夏」にて初公開。

(※)マンカインドゲームズが技術協力した建設業特化型ARアプリ「TerraceAR」の発売元である株式会社ネクステラスとの共同出展ブースにて公開。

XR総合展【夏】会場案内図

バーチャルTOKYO(β版)の公開時期、公開場所について

マンカインドゲームズについて

「ゲーミングテクノロジーで新しい世界を拓く」をビジョンに掲げ、Unity/UnrealEngineの使用に特化したゲーム制作・アプリ開発企業。
前身の株式会社マンカインド時代から、過去7年間で合計約80件のゲーム/XR/メタバース開発プロジェクトの実績。
過去の経験で培ったノウハウを礎に、25名の精鋭チームによる「効率を重視した開発」を強みとしている。

『XR総合展【夏】』とは?

2031年には市場価値が現在のおよそ20倍にあたる、約7,322億米ドル(約100兆円)に達すると推定(SDKI Inc.調べ)されているXR技術分野において、コンテンツ制作、プラットフォーム、ハードウェアなどに関する企業が出展、その場で体験できる展示会で、今回新たに「メタバースゾーン」「デジタルツインゾーン」を新設し、より特化した製品比較などが可能となっている。

なお、日本最大のコンテンツビジネス総合展と同時開催で約1000社が出展予定としている。

問い合わせ先

会社名:株式会社マンカインドゲームズ
担当者:仲平
E-Mail:info@mankindgames.jp

会社概要

株式会社マンカインドゲームズ

所在地:東京都台東区東上野1-6-10 ART ビル2F
代表取締役:播磨祐介
事業内容:
Unity/UnrealEngineを用いたあらゆるアプリケーションの開発

株式会社マンカインドゲームズ:公式サイト

第2回 XR総合展【夏】出展社紹介(3)

6月29日(水)から7月1日(金)までの3日間、東京ビッグサイト(東ホール)にて、最先端のメタバース、デジタルツイン、VR、AR、MRなどに関する日本最大級のXR展示会『XR総合展【夏】』が開催されます。

そこでXR総合展に行く際の参考になるよう、出展社紹介シリーズ第3回目となります。

※現時点でのメタバースという括りだけでなく、将来的にメタバースに活用されるようなXR技術も紹介しています。

関連:第2回 XR総合展【夏】出展社紹介(1)

関連:第2回 XR総合展【夏】出展社紹介(2)

メタバース用語集はこちら

XR総合展【夏】会場案内図

XR領域でバーチャルワールド活用サービスを提供

小間番号:24-16

(株) ビーライズ

ファン同士がアバターになりコミュニケーションをとって応援する、2022年度カープファン倶楽部会員向け次世代ファンコミュニティアプリ「メタカープ」や アバターで参加できる「地元高校生向け企業紹介イベント」などを開発。

XR領域でバーチャルワールドを活用したサービス開発を手掛ける最先端テクノロジーカンパニー。

メタカープ:公式サイト

バーチャルイベント展示会:説明資料(PDF)

株式会社ビーライズ

所在地:広島県広島市中区舟入町2-20 三栄広島ビル2F
代表取締役:波多間 俊之
設立:2012年11月
事業内容:
・VR/AR/MRシステムの企画・開発
・WEB/スマホアプリの企画・開発
・インタラクティブコンテンツの企画・開発
・CG/VR映像コンテンツ制作

(株)ビーライズ:公式サイト

Web3.0メタバースエディター「Da Vinci」を開発

小間番号:23-44

(株) ネットストリーム

同社は2020年6月に創業した韓国のウェブメタバース開発会社。

初心者でも簡単に使えるフル3Dエディター「Da Vinci」や、簡単な操作で自分だけの美しいフル3Dウェブギャラリーを持つことができるWeb3.0メタバースギャラリー「GALLERY 2.0」などを開発。

(株) ネットストリーム
出典元:RX Japan株式会社公式発表

■(株) ネットストリーム

所在地:韓国ソウル市衿川区加山デジタル1で88it・プレミアタワー702号

(株) ネットストリーム:公式サイト

ハイブリッドイベントサービス「XR Campus – イベント」

小間番号:24-28

TIS (株)

TISインテックグループの同社は、すべての人々に新たな刺激をもたらす自由な共体験を提供することをミッションに掲げており、名所・観光地や商業施設への集客、ライブイベントの開催、社内イベントでの利用を通して、あらゆる利用シーンに応じたバーチャル空間の提供により、費用や時間、身体的理由といった制限によって現地に赴くことが難しい人でも、オンライン上で気軽に体験ができる社会を創っていくとしている。

TIS (株):公式サイト

■ TIS (株)

所在地:東京都江東区豊洲2−2−1豊洲ベイサイドクロスタワー
代表取締役社長 :岡本 安史
上場市場:東証プライム市場(3626)

TIS (株):公式サイト

バーチャル展示会サービス「360 SPACE」

小間番号:22-37

newtrace (株)

同社は建築CGパース制作最大手スペースラボ(株)のVR部門が分社化した新会社で、今回はスペースラボ社のバーチャル展示会サービス「360 SPACE」の導入事例や屋外3D広告を展示し、その他に日本や世界の美術・文化を紹介する「メタバースNFT美術館」のデモンストレーション版を公開予定。

バーチャル展示会サービス「360 SPACE」:公式サイト

■newtrace (株)

所在地:東京都渋谷区道玄坂2-10-7新大宗ビル6F601号
代表取締役:柴原誉幸
設立:2022年5月20日

newtrace (株):公式サイト

『XR総合展【夏】』とは?

2031年には市場価値が現在のおよそ20倍にあたる、約7,322億米ドル(約100兆円)に達すると推定(SDKI Inc.調べ)されているXR技術分野において、コンテンツ制作、プラットフォーム、ハードウェアなどに関する企業が出展、その場で体験できる展示会で、今回新たに「メタバースゾーン」「デジタルツインゾーン」を新設し、より特化した製品比較などが可能となっている。

なお、日本最大のコンテンツビジネス総合展と同時開催で約1000社が出展予定としている。

▶ 入場料が無料になる招待券申込みはこちら(XR総合展 夏)

吉本興業と兵庫県養父市の地方創生型メタバース「バーチャルやぶ」が公開!オープニングイベントも開催

兵庫県養父(やぶ)市と吉本興業が共同で進める地方創生型メタバース「バーチャルやぶ」が、2022年6月27日(月)より公開された。

バーチャルやぶは、地域の魅力をエンタメの力で盛り上げていく事を目指し、兵庫県北部に位置する人口22000人の街『養父市』を舞台として、様々な体験型コンテンツを楽しむことができるバーチャル空間となっている。

27日のオープニングイベントでは、広瀬栄・養父市長がアバターで登場。
オープニングの挨拶で「デジタル技術を駆使して養父市のことを世界中の人に知っていただくまたとない機会」と語り、「バーチャルを通して養父市を知ってもらい、是非現実世界でも養父市にお越しいただきたい」とアピール。
他にも吉本興業所属タレントがバーチャルやぶ内で体験できる、養父市の名所巡りなどを堪能していた。

関連:埼玉県戸田市によるメタバースを活用したビジネス展示会

メタバース用語集はこちら

▽ 「バーチャルやぶ」 オープニングイベントの模様

「バーチャルやぶ」の体験型コンテンツ

「明延鉱山(あけのべこうざん)」

昭和62年に閉山した、かつては日本一のスズ鉱山「明延鉱山」の坑道跡を再現。
坑道をいつでも見学できるほか、吉本タレントとコラボした採掘ゲームも用意されている。

▽ 坑道跡見学

明延鉱山

▽ 採掘ゲーム

明延鉱山

一円電車

現実世界で養父市が復活させ体験乗車会を行っている「一円電車」をバーチャルやぶでも再現。
一円電車はかつて明延鉱山に存在した一円で乗れる電車で、バーチャルやぶでは一円電車に乗って、養父市の観光名所をめぐる事ができる。

▽ 一円電車

▽ 一円電車で名所巡り

一円電車

養父市役所(デジタル住民票)

養父市役所を再現。
ここではバーチャル養父市の住民になれるデジタル住民票を交付している。

▽ 養父市役所

養父市役所

協力クリエイター紹介

一円電車・養父市役所ワールド制作

株式会社アオミネクスト あおみ
株式会社アオミネクスト代表取締役。メタバース施策のコンサルティングから企画制作までをチームで行うクリエイター。

株式会社アオミネクスト:公式サイト

株式会社アオミネクスト あおみ

明延鉱山制作

VR蕎麦屋タナベ
株式会社タナベ 代表取締役。蕎麦屋を営みながらメタバースの企画制作も行うクリエイター。

株式会社タナベ:公式サイト

VR蕎麦屋タナベ

バーチャルやぶ:利用方法

起動に必要なもの

・アプリ「VRChat」をインストールしたWindows PC又はVRゴーグル
・スピーカー又はヘッドフォン
・マイク

※スマートフォンでは利用できません。
※PCは、グラフィックボードを搭載したゲーム用途向けのもの(いわゆるゲーミングPC)が推奨されます。
※スピーカーやマイクはPC内蔵のもので構いません。
※VRゴーグルが無くても楽しめますが、VRゴーグルがあると高い没入感が得られ、VR空間をより一層楽しむことができます。
※「VRChat」は、ゲーム販売サイト「Steam」(下記リンク)から無料でダウンロードできます(Steamのアカウント作成・インストール後、VRChatがダウンロードできます。)

▶ Steam(外部リンク)

「バーチャルやぶ」のアクセス方法

Windows PC又はVRゴーグルからVRChatを起動し、ワールド検索から「virtualyabu」と検索し、アクセスしてください。

(引用元:養父市公式サイト