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HAPPY TURN、月2000円から利用できるシェアオフィスとメタバースを組み合わせた新しい「HTオフィス」サービスを開始

起業家支援及び教育サービスを展開する株式会社HAPPY TURNは、2024年1月より、新しいシェアオフィスサービス「HTオフィス」の提供を開始する。
本サービスは、法人登記住所とリアル会議室を確保しながら、日常業務及びオンライン上の打ち合わせをメタバース上で「よりリアルに近い感覚で」行うことが可能なサービスとなる。

HTオフィスとは?

HTオフィス全景

「HT オフィス」は、メタバースとリアルのプラットフォームを共存させることで、様々なシチュエーションに合わせた柔軟な仕事環境を作り出すことができるサービス。
法人登記住所や対面の打ち合わせ等、リアルでなければ実現が困難なオフィス環境部分については、銀座にあるシェアオフィス「myloft GINZA」を利用し、日常業務やオンライン打ち合わせなどは、メタバースプラットフォーム「Virbela」を利用する。

HTオフィスの入居メリット

■柔軟な働き方が可能

メタバースオフィスの課題である「法人登記住所」や「対面での打ち合わせ場所」をシェアオフィス(銀座)を活用することで解決。
また、文字起こし翻訳機能を備えたメタバースプラットフォームを活用することで、海外の取引先との商談なども可能。

■リアルに近いコミュニケーションが可能

メタバースの特徴として、オンライン会議ツールと比べて「一つの空間にアバターとして存在することによって日常的なコミュニケーションが活発化する」ことがあり、HTオフィスではリアルの世界に近い形で、そこにいる人たちと自然にコミュニケーションをすることができるため、メタバース内で様々なアライアンスやコラボレーションが生まれる可能性がある。

■専門家への相談会やミニセミナーを随時開催

HTオフィスでは、入居者のビジネスの成長をバックアップ。
20年以上起業・新規事業立ち上げやM&A・資金調達等企業の成長に関する多種多様なアドバイスをしてきたHAPPY TURN代表をはじめとして、税務、会社設立等の専門家の相談会(無料)やミニセミナー(特別価格)を定期的に企画する。

サービスの内容(料金体系)※税別

  • 入会金、保証金等無料
  • フリースペース(月2,000円/人) 
    フロア上のフリースペースを自由に使えるプラン。
    他に聞かれたくない内容の打ち合わせも可能。
インターネットを自由に使えます
インターネットを自由に使える
ゆったりと打ち合わせができます
ゆったりと打ち合わせが可能
  • 【オプション】プライベートルーム(+月3,000円/部屋)
    個別に部屋を持つことが可能。
完全プライベート空間で外部に声が漏れません
完全プライベート空間で外部に声が漏れない
3種類の座席配置を選べます
3種類の座席配置を選べる
  • 【オプション】住所登記&郵便ポスト利用(+月2,000円/法人・屋号)
    銀座にあるシェアオフィス「myloft GINZA(東京都中央区銀座7-15-18)」の住所及び郵便ポストが利用可能。
    会議室及びワークスペースをワンコイン(500円/時間)で利用できる。
    郵送サービスも利用可能(+月1,000円)
鍵付きのポストで郵便物を管理できます
鍵付きのポストで郵便物を管理
会議室がワンコインで利用できます(モニター付き)
会議室がワンコインで利用可能(モニター付き)
  • 【オプション】住所登記&郵便ポスト利用(郵送サービス付)&ワークスペース使い放題 (+月10,000円/法人・屋号)
    銀座にあるシェアオフィス「my loft GINZA」の住所・郵便ポスト及び会議室・ワークスペースを無制限で利用できるほか、複合機の利用も可能。
    ※要望に合わせてプランをオーダーメードで組み合わせることができる。
フリースペースなので好きな席で仕事ができます
フリースペースなので好きな席で仕事ができる
ソファスペースでちょっとした打ち合わせも可能です
ソファスペースでちょっとした打ち合わせも可能

会社概要

株式会社HAPPY TURN
> コーポレートサイト

XREAL、CES2024にてパートナー提携企業を発表

AR(拡張現実)グラスを開発・販売しているXREALは、1月9日(現地時間)より米国ラスベガスで開催される世界最大のテクノロジー見本市「CES2024」にて、Qualcomm Technologies Inc. 、 BMW Group、Nio、Quintar、およびForma Visionとのパートナー提携を発表する。

CES2024ではパートナーとの様々な体験を披露予定としている。

AIと5Gを活用したスマートグラスを共同開発

XREALとQualcomm TechnologiesはAIと5Gを活用したスマートグラスの共同開発を発表

XREALとQualcomm Technologiesは、AR・AIおよびワイヤレスデータ接続(5G)の分野で協力。世界トップの5G通信事業者のリソースを活用することで、目的別デバイスとフィットネスやスポーツなどの体験カテゴリー、人工知能統合のカテゴリーなどで協業を模索している。

スマートARを活用したドライビングの未来を紹介

XREALとBMW、スマートARを活用したドライビングの未来を紹介

XREALとBMWグループは、自動車における次世代の最先端スマートAR体験を探求。
BMWは、CESでARグラスが将来の運転体験をどのように豊かにするかを初めて披露する。
ナビゲーションの指示、危険警告、エンターテイメント・コンテンツ、充電ステーションの情報、駐車場での支援ビジュアライゼーションなど、ドライバーと同乗者の双方にとって、車両に設置されたディスプレイを補完するものとして、ARデバイスの可能性を展開する。
※BMWの体験はBMWブースにて体験展開予定

豪華な乗客AR体験を披露

XREALとNIOが豪華な乗客AR体験を披露

長らく協力してきたパートナーであるNIOとXREALは、CESのXREALブースで最先端の車載ARエンターテインメント体験を披露予定。
XREALのブースにて、両社が共同開発した、車内スクリーンの必要性を軽減するARグラスを搭載したNIOのスマート電動フラッグシップSUV ES8が展示予定となっている。

ARでスポーツの未来を描く

Quintarは、コンテンツ所有者、クリエーター、権利所有者が魅力的なライブアクションAR体験を構築することを可能にする初のAR中心のファン技術プラットフォーム企業として、XREALのARグラスを使って、自宅のリビングルームからコートサイドにいるかのような体験を紹介。

革命的なホログラフィックミーティングを披露

Forma Vision社は、遠隔会議のためのホログラフィック・ミーティング・プラットフォームを提供するソフトウェア企業。
ユーザーが複数の視点からビデオコンテンツを同時に表示できるボリューメトリックビデオ会議サービスを提供しており、CESの参加者は、XREAL ARグラスをかけて、次世代のビデオ会議を体験することが可能となっている。

コメント

XREAL共同設立者 Peng Jin氏

”ARグラスの設計・製造における世界的リーダーとして、私たちは、デジタルと物理的な世界が融合し、企業からエンターテインメント、自動車からレクリエーションに至るまで、あらゆる体験が人々に新しく創造的な方法で世界を体験させる未来のビジョンを共有してくれる企業を求めています。XREALが空間コンピューティングとARグラスのリーダーであるように、弊社のパートナーであるBMWやQualcommは、それぞれの分野をリードしています。CES 2024に参加する皆さんに、私たちが一緒に作り上げたもの、そしてこれから生まれてくるものを体験していただくのが待ちきれません。”

会社概要

日本 Xreal 株式会社
> 公式サイト

「メタピックス」リニューアルのお知らせ

株式会社シンクロニア(東京都品川区、代表取締役:小川一夫)は、メタバース専門ニュースメディア「メタピックス」(https://metapicks.jp)を、2024年1月9日(火)付けで、メタバース・デジタルツイン・XR専門ニュースメディア「メタピックス」に全面リニューアルいたしました。

今後は、メタバースだけでなく、関連性の高い「デジタルツイン」や「XR(クロスリアリティ)」を主要コンテンツに加え、新生「メタピックス」として生まれ変わり、より皆様にとって役立つ情報を分かりやすく配信してまいります。

また、VR・AR・MRなどのXR関連機器についてもご紹介していきますので、引き続き、皆様のご理解とご支援の程、宜しくお願い申し上げます。

リニューアルの背景

2022年2月より約2年間、バズワードでもあった「メタバース」に関する情報を中心に要約ニュースを配信してきましたが、今後更に私達の生活に浸透していくだろう『3D仮想空間』について、メタバースという括りだけでは専門メディアとしてお伝えしにくくなってきたため、この度、特に弊社が注目する「デジタルツイン」と「XR」を主要テーマに加える事となりました。

リニューアルの概要

今後は、メタバース・デジタルツイン・XRに特化したニュースメディアとして、これまで以上に皆様のお役に立てるよう情報発信を強化してまいります。

■主要テーマは4つ

主要テーマは「メタバース」「デジタルツイン」「XR」「デバイス」の4つとなります。

  • メタバース:メタバースに関する情報
  • デジタルツイン:デジタルツインに関する情報
  • XR:XRに関する情報
  • デバイス:HMD(ヘッドマウントディスプレイ)や付属機器などXR関連機器に関する情報

■テーマ毎の情報検索が容易に

メタピックスの利用で多かった『過去のニュース検索』について、より容易に検索ができるよう主要テーマ毎に下記のサブテーマを設けました。

  • サービスやプラットフォームなどを紹介する「サービス」
  • 業務提携やファイナンス情報などを紹介する「ビジネス」
  • イベントを紹介する「イベント」
  • 国や地方自治体などが関わる公共性の高いニュースを紹介する「国・自治体」

みんな一度は試してほしい!恋愛メタバース「Memoria(メモリア)」のワールドお披露目イベント体験&インタビュー

突然ですが、みなさん、恋愛してますか?
筆者同様、「恋愛するにも出会いがない!」という方のために、近年、数多のマッチングアプリが登場し、『出会いの場=マッチングアプリ』が自然と認知されてきてますが、どうしても外見やスペック重視になりがちなマッチングアプリについて、抵抗がある人も多いかと思います。

そんななか、内面重視の出会いができる、メタバースを活用したマッチングサービスが筆者の周りでも話題になっており、ちょうど株式会社Flamersが運営する恋愛メタバース「Memoria(メモリア)」が、クリスマスに向けたお披露目イベントを開催するとのことなので、今回体験取材をさせていただきました。

また、メタバースを活用した出会いの場が今後発展していく上で、どのような課題があるかなど、生の声を聞くため、イベント参加者の方々や株式会社Flamers 代表取締役の佐藤航智氏にインタビューをする機会を得ましたのでご紹介させていただきます。
ご協力いただいたみなさま、この場を借りて感謝申し上げます。

恋愛メタバース「Memoria」とは?

恋愛メタバース「Memoria」

> 恋愛メタバース「Memoria」公式サイト

株式会社Flamersが運営する恋愛メタバース「Memoria」は、VRヘッドセット、PC、スマートフォンから利用できるメタバースを活用したマッチングサービスとして、2023年4月に正式リリースされました。

メタバース内のデートは、それぞれアバターとなって楽しむ事ができるため、まずは外見よりも性格や相性といった内面を重視し、相手をより深く知った上で、リアル交際に繋げることができるサービスとなっています。

【関連】恋愛メタバース「Memoria」が正式リリース

クリスマスワールドのお披露目イベント

今回は、12月4日にMemoria内でリリースされた、クリスマスワールドのお披露目イベントへお邪魔させていただきました。

通常、Memoriaは、各ワールドともデートをする2人しか入ることはできませんが、今回はクリスマスワールドのお披露目イベントということで、多数の応募の中から10名限定で開催され、参加者はトナカイのソリに乗って空を飛ぶことやプレゼントボックスを参加者全員で開けて回るなど、クリスマス気分を味わえる楽しいイベントとなりました。

■まずは参加者同士でご挨拶

好きなアバターとなって参加者同士で自己紹介。
みなさんの声を聞きながら、どのような人かを想像するのが楽しい!
この後、いよいよクリスマスワールドへ。

恋愛メタバース「Memoria」クリスマスイベントの様子:集合

■ソリに乗ってクリスマス気分を満喫

クリスマスワールドには、1人乗りのソリが3台用意されており、クリスマスワールドを空から見ることができます。
ソリの飛行ルートはそれぞれ違うため、どのルートが好きだったかなど、デート時に会話のきっかけになる作りとなっていました。

恋愛メタバース「Memoria」クリスマスイベントの様子:ソリ乗車体験

■いよいよ建物の中に

クリスマスワールドには、さらにクリスマスを満喫できる建物が用意されており、こちらの入り口から建物内に。

恋愛メタバース「Memoria」クリスマスイベントの様子:クリスマスワールドエントランス

■クリスマスツリーやプレゼントボックスがお出迎え

建物内には、豪華なクリスマスツリーやプレゼントボックスを設置。
プレゼントボックスは建物内の色々なところに置かれており、中を開けるとデートの会話のきっかけになりやすいようなアイテムが用意されています。

恋愛メタバース「Memoria」クリスマスイベントの様子:プレゼントボックス

参加者の感想・コメント

今回、参加者の方の素直な感想を聞きたくて、下記の質問にお答えいただきました。

質問1:仮想空間での出会い体験は初めてですか?
質問2:Memoriaを選んだ理由は何ですか?
質問3:Memoriaを体験してみた感想
質問4:メタバースでの出会いの良い点、悪い点

■26歳、男性、Mさん

  1. 仮想空間での出会いはVRChatを経験しているので初めてではありませんが、Memoriaなどのマッチング系では初めてです。
  2. 選んだ理由は元々VRChatをしているので、メタバースには慣れていて、こういうマッチングもあるのかと興味を持ったからです
  3. ワールドのギミックは凝っているものが多く面白かったと思います。ただ、今回のイベントでは運営さんが案内する形だったので参加者同士での交流は多くは無かったかなと思います。今後の改善等々、運営さんに期待します!
  4. 良い点:家から出る必要が無いので気軽、相手の性格面を見ることができるところです。
    悪い点:実際に会っている訳では無いので、相手の外見などが会ってみないと分からないところです。

■男性

  1. 初めてです。
  2. これまで、外見や相手の仕草に注意や集中力が持っていかれてしまい、内面に気を配る余裕が無かったため。
  3. まだマッチングに成功していないので、先日のイベント参加のみの感想となりますが――互いの外見や所作ではなく、声や言葉に集中することができるので、個人的には交流しやすいと感じました。(他のマッチングアプリでも、先に電話したい派です。話のテンポ感を掴んだ上で会う方が、緊張がほぐれて話しやすいので。)ただ、外見を妄想することになるので、良くも悪くも「想像と違った」事態にはなりやすそうです。SNSやボイチャでの交流に慣れている人(自分もですが)なら、アバター前提の交流は馴染みやすくハードルが低いかなと感じました。恋愛に発展できるかは、今後に期待です。
  4. 以上の回答で概ね書いてしまいましたが、 良い点『アバターを介するので対面や電話より気軽』『より自然な形で(運営から)話題を提供してもらえる』
    悪い点『好きな仮面(ペルソナ)をつけられるので本質を見抜くのはお互い難しそう』『機材トラブルに印象を左右されやすい』

佐藤航智氏による質問回答

株式会社Flamers 代表取締役 佐藤航智氏

最後に、Memoriaを運営する株式会社Flamers 代表取締役の佐藤航智氏に、Memoriaにかける思いなどを語っていただきました。

Memoriaを作ろうと思った動機は?

自分自身がメタバース上で恋人ができたのがきっかけです。
外見を知る前に仲良くなって、内面からの恋愛を体験して「この文化をもっと広めたい」と感じました。
その出会った方とは今年入籍し、メタバースの中で結婚式も行いました。

作った後、反響はどうでしたか?

一番最初は既存メタバースの中でイベントとして検証を始めましたが、その時は募集人数の20倍以上の応募がありました。
初回のイベントで出会ったお二人がお付き合いをされたこともあり、本質的にメタバースで恋愛することが価値があることだと感じました。

可能であれば、最新のマッチング件数などを教えてください

毎週月曜日にお相手をご紹介するのですが、直近の集計だと毎週50~100件程度の初回のデートが行われています。
11月にスマホ版をリリースして1カ月でユーザーが倍以上に増えました。
記事が出るころはもっと多いかもしれません。

Memoriaをビジネスとして成立させるまでの苦労や転機などをお聞かせください(テクニカルな面と会社運営の面)

ゼロからメタバースのプラットフォームを作るのは大変でした。
今だとスマホだけでなく、VRヘッドセット、パソコンにも対応しているので、それぞれに対応する機能を作るのは工数的に大変です。
会社としては、いかにメタバースをやったことのない方にも使ってもらうかで苦労をしました。
初期のユーザーはメタバースを使ったことがある方が多かったのですが、ブランディング変更もあり、今ではMemoriaが初めてのメタバースだという方も多く使ってくださってます。

MemoriaのPRをお願いします

Memoriaは、内面から相手のことを知ることができるマッチングアプリです。
家から、部屋着でデートができるだけでなく、宇宙のワールド、焚き火のワールド、一緒にゲームをするワールドなど、さまざまなワールドで一緒に楽しみながらお相手と仲を深めることができます。
現在のマッチングアプリを使うのが怖い、と感じる方にこそ、Memoriaを使っていただきたいです。

もしあれば、現在抱える問題点などはありますか?

ユーザー数増加にともない、エンジニアやカスタマーサポートの採用を強化しないといけない点です。

今後の展望は?

よりメタバースの世界に没頭できるように、アバターのカスタマイズや自分の部屋の飾り付けなど、自分の個性を出せる場所にしたいと考えています。
もっとデート体験がワクワクドキドキできるような場所にしていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします!

会社概要

株式会社Flamers
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NOBORDERz、メタバース・AI・Web3.0を主題としたエキスポ「XHIVISION 2024」を2024年7月にメタバース上で開催

Web3.0メタバースプロジェクト「XANA(ザナ)」を開発するNOBORDERz(ノーボーダーズ)は、メタバースやAI、Web3.0、エンターテイメントなどをテーマにした大型エキスポ「XHIVISION 2024 (エクシビジョン) 」を2024年7月にメタバース上で開催すると発表した。

XHIVISION 2024は、デジタルネイティブ世代を中心に、世界中のパイオニアや次世代のリーダーたちが集まる場所として、メタバース上でのブース展示やトークセッション、パネルディスカッション、プレゼンテーション、フェスティバルなど、多岐にわたるイベントを予定。

2週間にわたるイベントのフィナーレでは、日本最大級のEDMフェスティバル「XD」と連動することで、かつてない規模でリアルとメタバースを融合させ、数万人の動員を見込むとしている。

XHIVISION 2024とは?

XHIVISION 2024は、メタバース・AI・Web3をテーマに、世界中から先端テクノロジーのパイオニア達がメタバースに集まる2週間の大型エキスポ。

メタバース上でのブース展示、トークセッション、パネルディスカッション、プレゼンテーション、フェスティバルなどを予定しており、新たなビジネスチャンスや交流の場として、100社以上の出展企業を見込んでいる。

また、2週間にわたるXHIVISIONの最後は、お台場で開催される世界最大のEDMフェスティバル「XD」とコラボレーションし、リアル会場とメタバース会場であるXHIVISIONを連動させ、かつてない規模でのリアルとメタバースの融合を実現する。

XHIVISION 2024の特徴

  • 世界のトップスピーカーが最新の知識やトピックスを共有
  • 参加者が技術やアイデアを競う大規模コンテストを実施
  • トップアーティストたちによるパフォーマンスやショーを開催
  • 企業やクリエイターが最新の商品・サービスを展示するブース展示を用意
  • 参加者同士および出展社と参加者が繋がるためのマッチングエリアを設置
  • 直接商談を行うための専用スペースを設置

XHIVISION 2024 イベント概要(予定)

◎イベント名:
XHIVISION 2024 (エクシビジョン) 

◎日時:
2024年7月14日〜28日(2週間)

◎ジャンル:
メタバース、AI、Web3.0、テクノロジーとエンターテイメント

◎イベント内容:
メタバース上のブース展示、トークセッション、パネルディスカッション、プレゼンテーション、フェスティバルなど

◎出店社数:
100以上の企業(予定)

◎ステージ:
50名以上のスピーカー、50名以上のアーティスト

「XANA(ザナ)」とは?

XANA

AIを活用した国内No.1、世界No.3のWeb3.0メタバース。
メタバースとAIの時代に必要なインフラをワンストップで提供しており、地方自治体、上場企業、教育機関、TV局など様々なセクターに導入されている。

XANA公式サイト
> XANA公式LINE
> XANA公式X
XANA公式YouTube

XANAの主なコラボレーション一例

  • 東京オリンピック・パラリンピックを盛り上げることを目的としたKotoハートフルミュージアム
  • 中国最大の芸術大学「中央美术学院国际学院」のWeb3.0授業としてXANAが採用
  • ミラノファッションウィーク「ユニコーンファッションアワード」のバーチャルヒューマンを制作
  • フジテレビの人気番組『逃走中』をXANA上でNFTゲーム化しメタバース展開
  • 鳥取県が自治体史上初のメタバース課をXANAと設置し、AIアバター職員を正式に採用
  • 日本最大の格闘技エンターテイメント『BreakingDown』とのメタバース展開
  • ULTRAMANのメタバースNFT化およびWeb3.0ゲーム化(20000 NFTが10秒で即完)
  • XANA独自のパブリックブロックチェーン「XANAチェーン」が世界大手取引所3社に導入

会社概要

NOBORDERZ FZE

> コーポレートサイト

週刊メタバースニュース【まとめ】12月16日~12月22日分

12月16日(土)~12月22日(金)の期間中に発表されたメタバース関連ニュースの中から、当サイトで記事として取り上げていないニュースも含めて、メタピックスが注目したニュースをまとめてご紹介いたします。

12月18日(月)

一般社団法人メタバース推進協議会、安心安全なメタバース空間の実現に向け「メタバースセキュリティガイドライン第2版」を公開
> 詳細記事

HAKUHODO-XR、メタバースアプリ「ZEPETO」の公式開発パートナーとして、宇宙空間をテーマにしたオリジナルワールド「PLANET-DIVING」を提供開始
> 公式サイト

三菱総合研究所、産総研グループ、AIST Solutions、国土・都市デジタルツイン構築・運用のためのエコシステム構築に係る共同研究を開始
> プレスリリース

360Channel、WEBmetaverseにてメタバース空間内の生成系AIモデル搭載アバターが案内や紹介を行う「AIアバターガイド機能」を提供開始
> プレスリリース

12月19日(火)

BorderTech、アメリカ向け日本食品メタバース展示会「JVREX Food 2024 USA」(2024年2月開催)の開催を発表
> プレスリリース

一正蒲鉾、生成AIやゲームを通して「おせち」の世界を楽しむ新感覚メタバース空間、いちまさメタバース『おせち“ねりデコ”ワールド』をオープン
> プレスリリース

クラスター、cluster上で12月15日に開催された「G7知財庁長官級会談」の模様を公開。日本国特許庁(JPO)をはじめとする、G7参加国の知財庁長官級がオリジナルアバターとなって参加
> プレスリリース

大日本印刷、痔の薬「ボラギノール」を紹介するメタバース空間「ボラバース produced by ボラギノール」に、医療関係者限定のコミュニケーション空間「医療関係者ホール」を設置するなど新機能を提供開始
> プレスリリース

SHIBUYA109、Fortnite上に現実世界を超越した渋谷が舞台のオリジナルゲームマップをリリース
> プレスリリース

モンドリアン、メタバースクリエイターの祭典「メタバースクリエイティブアワード2024」におけるFortnite部門とRoblox部門のエントリーを開始
> プレスリリース(Fortnite)
> プレスリリース(Roblox)

X、メタバース就活アプリ「就活ひろば」のメタバース空間を地方自治体向けに貸出し開始
> プレスリリース

12月20日(水)

JR西日本グループ、2024年3月に「バーチャル大阪駅 3.0」をREALITY上に開業
> 詳細記事

Vma plus、メタバースにおける分散型の仮想社会実現に向けた新プロジェクト「Multiverse Landscape Project」を発表
> 詳細記事

エシカルレザーブランドのSobagni、三越伊勢丹のメタバースアプリ「REV WORLDS(レヴ ワールズ)」内にバーチャルストアをオープン
> プレスリリース

CARAC LLC、公益財団法人大阪観光局と基本合意書を締結。大阪・関西万博に向け、大阪の魅力をメタバース空間「JYANNA WORLD」にて世界に発信
> プレスリリース

X、シードラウンドの1stクローズとしてベンチャーキャピタル、個人投資家、西武信用金庫・商工中金・日本政策金融公庫から累計1.35億円を資金調達
> プレスリリース

NTTコノキュー、仮想空間プラットフォーム「DOOR」で高品質×リーズナブルな新パッケージ「お手軽プラン」の提供を開始
> プレスリリース

大丸松坂屋百貨店、横須賀市「メタバースヨコスカ」とのコラボを発表。大丸・松坂屋オリジナルアバター5体に対応した「3Dスカジャン」を無償配布
> プレスリリース

12月21日(木)

(一社)日本デジタル空間経済連盟、大規模カンファレンス「Digital Space Conference 2024」を2024年2月に開催
> 詳細記事

TOPPANとFPTグループ、東南アジアでのメタバース事業展開などグローバルなメタバース事業拡大に向けた協業を発表
> 詳細記事

Meta Heroes、台湾We’s Star Ltd.とメタバース領域で提携開始。Fortnite上に「MoriZakura もり桜」ワールドを公開
> 詳細記事

ModelingX、暮らしと家づくりをシミュレーションする地域密着型メタバース「MELIFE」をリリース
> 詳細記事

ハコスコとハシラスが業務提携。オープンメタバースとして、イベント向け「めちゃバース」と店舗やコミュニティスペースなどの常設空間向け「メタストア」がWebブラウザ上で相互移動が可能に
> プレスリリース

フェザンレーヴ、フォートナイトのクリエイティブモードを活用したメタバース空間制作と、プロモーション施策のパッケージプランをリリース
> プレスリリース

NTTドコモ・H2L・明治大学 宮下芳明研究室、相手の感じ方に合わせた味覚を共有する技術を世界で初めて開発。約25項目のデータを元に相手に伝えたい味を再現し、メタバースでのバーチャル体験や映画・アニメなどで活用
> プレスリリース

メタバース上で和歌山の魅力を紹介する観光DX事業「METAVERSE WAKAYAMA(メタバース和歌山)」の第1弾として、Fortnite上に和歌山城を再現したマップを公開
> プレスリリース

12月22日(金)

カケハシ スカイソリューションズ、2025年卒の学生を対象にメタバース空間を使ったオープンカンパニーを2024年1月に開催
> プレスリリース

チャールズ&キース、ゲーミングメタバース『The Sandbox』内に雪山のリゾートを楽しめるバーチャルワールド「CHARLES & KEITH IN THE ALPS」をオープン
> プレスリリース

Vma plus、メタワールドフェス2023冬の開催報告を発表。約5,000アバターが来場
> プレスリリース

オムロン、日本ハンドボールリーグ「オムロンピンディーズ」を応援するメタバース観戦(cluster)を2024年1月19日に開催
> プレスリリース

Vma plus、メタバースにおける分散型の仮想社会実現に向けた新プロジェクト「Multiverse Landscape Project」を発表

メタバースWeb3のコンテンツ企画・ディレクションを行うVma plus株式会社は、誰もが自由にメタバース空間のデザインやコンテンツ作成ができる環境を提供し、新しい価値の創造と仮想社会の実現に挑戦するプロジェクト「Multiverse Landscape Project(マルチバース ランドスケープ プロジェクト)」を12月20日に発表した。

今回プロジェクト第1弾として、日本列島を模倣した「Vma plus Station」内にある、メタバース「Meta ZIPANG」を構成する『Meta ZIPANG Hexa』3,000個を販売開始。

Meta ZIPANG Hexaは、1個につきメタバースが1エリア提供されるため、Meta ZIPANG上には、EC機能付きブースを配置可能なメタバース空間が3,000か所展開される。

【関連】「Vma plus Station」の新エリア『観光メタバース』が登場

Multiverse Landscape Projectとは

Vma plusは、専門知識がなくてもメタバースを構築できる、ECを中心にメタバースマーケティングに特化した企業・公共団体向けパッケージサービス「Multiverse Solution」を2023年10月より提供しており、このMultiverse Solutionを活用し、誰もがメタバース空間をデザインしコンテンツを作成できるプラットフォームを提供することで、メタバースにおける分散型の仮想社会実現に向けたプロジェクト。

Multiverse Landscape Project 第1弾

Meta ZIPANGとMeta Hexa

プロジェクト第1弾として、日本列島の形状を模倣した「Vma plus Station」内のメタバースの一つである「Meta ZIPANG」を構成する、六角形の形をした『Meta ZIPANG Hexa』の販売を開始する。
Meta ZIPANGは、10,000個のMeta ZIPANG Hexaから構成されており、今回のプロジェクトでは、そのうち3,000個を提供。
1個のMeta ZIPANG Hexaにつきメタバースが1エリア提供されるため、Meta ZIPANG上には3,000か所のメタバース空間が展開されるほか、各エリアにはEC機能を持ったブースが最大20個配置できるため、最大で60,000個のECブースが設置可能となる。

Meta ZIPANG Hexaについて

「Meta ZIPANG Hexa」エリアイメージ_マーケットタイプ

Meta ZIPANG Hexaを1個購入することで、独自のメタバース空間を1エリア作ることができるため、複数のMeta ZIPANG Hexaを購入し組み合わせて、メタバース空間を拡張することが可能となっている。

■EC機能付き3Dブースとスクリーンが標準搭載

Meta ZIPANG Hexaには、エリア毎にEC機能付き3Dブースと、動画配信やライブ配信が可能なスクリーンが標準搭載。

「Meta ZIPANG Hexa」エリアイメージ_企業タイプ

Meta ZIPANG Hexaごとに管理アカウントが1アカウント付与されるため、ユーザー自身で自由にメタバース内に表示させるブースの設定や広告コンテンツのカスタマイズを行うことができる。

設定画面イメージ

■最大500人まで同時アクセスが可能

Meta ZIPANG Hexaの同時アクセス数は1つのエリアにつき最大500人までとなっており、月間の総アクセス数は10,000人が基本設定されている。
トークエリアについては月間500時間まで利用できるため、効果的なメタバースイベントやコンテンツの展開が可能となっている。

■「Meta ZIPANG Hexa」1つあたりの機能概要

◎管理アカウント発行数:
1アカウント

◎管理アカウントの機能:
・メタバースエリア内の3Dブース配置設定
・広告コンテンツのカスタマイズ
・ライブ配信、動画配信

◎エリアの構成:
・EC機能付き3Dブース  (最大20ブース)
・配信機能付きスクリーン(最大6スクリーン)

◎同時アクセス数:
1エリアあたり最大500人

◎月間総アクセス数:
1エリアあたり最大10,000アクセス

◎トークエリア利用時間:
月間500時間

(※)すべての項目は標準機能

Meta ZIPANG Hexaの購入について

Multiverse Landscape ProjectやMeta ZIPANG Hexa、Multiverse Solutionに関しての質問や問い合わせは下記フォームから可能。

> 問い合わせフォーム

Multiverse Solutionとは?

Multiverse Solutionは、主にECを中心とするメタバースマーケティングに特化した、企業・公共団体向けのオールインワン型メタバースソリューション。
メタバースライバーとのマッチング、商取引やライブイベントが可能な空間の提供、ライブシューティングなど、ビジネス向けにメタバースで「インフルエンサーマーケティング」を行うことができる仕組みとなっている。

マーケティングの変遷予測
「Multiverse Solution」で利用できる機能

Vma plus Stationとは?

専用アプリのダウンロードが不要で、ブラウザから簡単にアクセス可能なメタバース3D空間。
メタバース空間内では、自分のアバターを操作しながら、EC機能や音声通話機能、チャット機能、翻訳機能を利用することができ、世界中のユーザーとコミュニケーションを取りながら買い物やライブ配信を楽しむことが可能となっている。

> Vma plus Station公式サイト

会社概要

Vma plus株式会社
> コーポレートサイト

ModelingX、暮らしと家づくりをシミュレーションする地域密着型メタバース「MELIFE」をリリース

暮らし×メタバース領域で活動する株式会社ModelingXは、暮らしと家づくりをシミュレーションする地域密着型メタバース「MELIFE(ミライフ)」iOS版とAndroid版をリリースした。

MELIFEは、オンライン上でのコミュニケーション機能とシミュレーション機能が実装されており、家族間や施主OB、工務店と同時体験しながら、意見交換や周辺環境・内装デザインの変更ができるため、家づくりにおけるコミュニケーションコストを削減し、気軽な家づくりの最初の一歩をサポートするプラットフォームとして機能する。

今回、まずは同社の創業地である富山県を対象に、地域のハウスメーカー・工務店のモデルハウス体験や、直接問い合わせすることが可能となっている。

MELIFEとは?

Unreal Engine 5を使用して開発されたフォトリアルなメタバース体験をスマートフォン上で実現する地域密着型メタバースアプリ。
スマホから簡単に、地域のハウスメーカーや施主OB、家族と同時にオンラインで住宅を内覧しながら、意見交換や内装デザインのシミュレーションなどが可能となっている。
今後は住宅展示に限らず、銀行相談、家具購入、婚活といった地域の暮らしに関わるコンテンツがある「地域単位の新たな経済圏」を目指している。

> MELIFE サービスサイト

■アプリのダウンロード

> App Store
> Google Play

MELIFEの特徴

■コミュニケーション機能

コミュニケーション機能

ボイスでのコミュニケーションが可能なため、ハウスメーカーや施主OB、家族との同時体験によってオンラインで住宅を内覧しながら、意見交換をすることができる。

■多種多様なモデルハウスをオンラインで内覧

多種多様なモデルハウスをオンラインで内覧

エリアに合わせた多種多様なモデルハウスを出展しており、新築、リフォーム、リノベーションの間取りを体感できる。

■3つのシミュレーション機能

ユーザーがイメージする理想の暮らしをアプリ上で可視化するため、多様なシーンと多彩なデザインで、さまざまなライフスタイルをシミュレーションすることが可能。
今後も各種シミュレーション機能を追加で実装予定。

◎特色溢れる3つの住環境を体験

暮らす街や周辺環境を変えながら、暮らしの基盤となる理想の土地を探すことができる。

特色溢れる3つの住環境を体験

◎インテリアデザイナー監修の模様替え

建具や壁紙の色と素材の組み合わせなど、好みに合わせた内装デザインを試せる。

インテリアデザイナー監修の模様替え

◎一緒に暮らす家族に合わせて視点を変更

子どもの視点、車椅子の視点、ペットの視点など、住まう人の目線に合わせた視点の変更ができる。

一緒に暮らす家族に合わせて視点を変更

会社概要

株式会社ModelingX
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Meta Heroes、台湾We’s Star Ltd.とメタバース領域で提携開始。Fortnite上に「MoriZakura もり桜」ワールドを公開

UEFN・Fortniteに特化したメタバース(XR)空間の制作を手掛ける株式会社MetaHeroesは、ライセンス事業をはじめ、地域開発とビジネス投資を展開する台湾のWe’s Star Ltd.と提携し、メタバース(XR)を活用したマーケティング支援を開始すると発表。

第1弾として、YouTubeチャンネルの登録者数が232万人を誇る、ホロライブEnglish所属「森カリオペ」がコラボする桜酒「MoriZakura もり桜」をモチーフにしたメタバース空間(ワールド)をFortnite上に公開した。

【関連】Meta Heroes、GuildQBとパートナーシップを締結

協業の背景

Fortniteは、2023年11月3日の新シーズンがスタートし、1日のアクティブユーザーが4470万人を超えるなど更に盛り上がりをみせるなか、進出企業にとっては独自空間を制作する上で専門的な技術やノウハウが必要になる。
そこで今回の協業により、両社が保有する知見やUEFN・Fortniteを活用したメタバース(XR)技術、その他PRやマーケティング面での豊富な経験を活かし、企業のIPの活用をサポートしていく。

制作したワールド「MoriZakura もり桜」について

ワールド「MoriZakura もり桜」
ワールド「MoriZakura もり桜」
MoriZakura もり桜

ホロライブEnglish所属のVTuberでYouTubeチャンネル登録者数231万人の「森カリオペ」とのコラボ商品の桜酒「MoriZakura もり桜」をモチーフにしたワールドになります。

◎ワールド入室方法:
・対応端末に「Fortnite」をインストール
・島コード(7918-3226-4522)を入力

森カリオペとは?

森カリオペ:VTuber事務所「ホロライブプロダクション」傘下の英語圏グループ「ホロライブEnglish」所属ユニット「ホロライブEnglish -Myth-」のメンバー

VTuber事務所「ホロライブプロダクション」傘下の英語圏グループ「ホロライブEnglish」所属ユニット「ホロライブEnglish -Myth-」のメンバー。
YouTubeのチャンネル登録者数は2023年12月時点で232万人を誇り、2022年にはアーティスト「Mori Calliope」として、ユニバーサルミュージックEMI Recordsからメジャーデビューを果たした。

> 公式YouTubeチャンネル:Mori Calliope Ch. hololive-EN

株式会社Meta Heroesについて

Meta Heroesは、メタバース(XR)、ブロックチェーン、インフルエンサーマーケティングの専門チームが集結し創業。
新たにUEFN(Unreal Editor For Fortnite)事業の展開を通じて、進化し続けるテクノロジーとサービス、マーケティング手法の革新を追求しており、これらの進化を通じてメタバース(XR)市場における新たな機会を提案すると共に地方創生3.0というプロジェクトをスタート。
リアル×メタバース(XR)×eスポーツ(ゲーム)による地域の課題解決に取り組む活動を展開している。

> コーポレートサイト

We’s Star Ltd.について

世界市場の戦略的なリズムに合わせ、台湾のプロトタイピング、美術、マーケティングの分野から専門家を集め、高い基準で各IPの傑作を作り上げ、国際市場に投資し、世界クラスのIP、企業、ブランド、パートナーと協力して国際戦略を構築している。

> コーポレートサイト

本件に関する問い合わせ先

株式会社Meta Heroes 
広報担当:木原未貴 
info@meta-heroes.io

TOPPANとFPTグループ、東南アジアでのメタバース事業展開などグローバルなメタバース事業拡大に向けた協業を発表

TOPPAN株式会社と、ベトナムの大手システムインテグレーターであるFPT Information System Corporation(本社:ベトナムハノイ)、FPTジャパンホールディングス株式会社(本社:東京都港区)の3社は、メタバース事業での新サービス創出・グローバル展開に向けた協業開始を発表した。

本協業開始により、TOPPANグループの持つメタバース空間やXR領域での表現技術、コミュニケーション設計ノウハウと、FPTグループの持つシステム開発力、XRソリューション等を掛け合わせたメタバースサービスの開発を行い、東南アジアをはじめとするグローバル市場に向けたサービス展開を共同で推進する。

協業の背景

ベトナムのICTリーディングカンパニーであるFPTコーポレーションと、幅広い顧客ネットワークやソリューションを活かし文化・観光・教育・製造・エンターテインメントなど様々な分野におけるメタバースサービスの構築、普及に取り組んでいるTOPPANグループは、2016年からのBPO事業における協業を皮切りに、製造DXソリューション「NAVINECT ®」の技術提携パートナーとして、システムの連携やFPTグループが主催するフォーラムへの出展など様々な分野で連携しており、今回の協業によって、これまで築いてきたパートナーシップをさらに発展させ、グローバル市場でのメタバースサービス開発と展開を目指す。

具体的な協業内容

東南アジアでのメタバース事業展開

FPTグループが展開する東南アジアのマーケットに対し、FPTグループの持つインフラ構築力や現地でのマーケティングノウハウと、TOPPANグループの有するメタバースソリューションや高精細な空間制作ノウハウなどを連携させ、製造業を支援するデジタルツイン事業やエンターテインメント事業(メタバースライブイベントの共同開催等)など様々な分野での事業開発・展開を推進する。

保有する技術ライセンスの相互提供による新サービス創出

両社の保有するメタバース関連の技術ライセンスの相互提供により、新たなメタバースソリューションの開発を共同で推進する。

■TOPPAN
・高精細な3Dシミュレーションを特徴としたメタバースソリューション「MiraVerse®Core」
・写真一枚で簡易に自身のアバターを生成可能な「MetaClone®アバター」など
■FPTグループ
・AR・VR・MRを組み合わせたソリューションパッケージ「akaVerse」など

会社概要

TOPPAN株式会社
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FPT Information System Corporation
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FPTジャパンホールディングス株式会社
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