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メタバースとファッションを組み合わせたバーチャルファッションショー「Virtual Fashion Show 2023」が8月4日に開催

メタバースで利用できるハイクオリティーアバターを創出するクリエイティブスタジオの株式会社moonshotは、メタバースとファッションを組み合わせたバーチャルファッションショー「Virtual Fashion Show 2023(VFS2023)」を2023年8月4日(金)に開催すると発表した。

VFS2023は、アバターを活用したVTuberとメタバース(VR SNS)の融合を目指すイベントで、VTuberカルチャーにおけるゲームや音楽などの盛り上がりに加え、新たな要素としてファッションコンテンツを提供するとしている。

VirtualFashionShow 2023とは?

VirtualFashionShow 2023は、メタバースとファッションを組み合わせた日本最大規模のバーチャルファッションショー。
高精度ウォークモーションによるランウェイや多彩なCG演出を用いることで、アバターと服の魅力を引き出すランウェイイベントとなっている。

> イベント公式サイト

2050年という近未来に地球周回軌道上にあるスペースコロニーで、初めて開催される宇宙初のファッションショー

「SUZURI byGMOペパボ」に公式ショップがオープン

本イベントのトップスポンサーとして協賛する「SUZURI byGMOペパボ」に、VirtualFashionShow 2023の公式ショップと、イベントに参加する3Dモデラーやファッションブランドのショップがオープンし、アバターやファッションアイテムなどの3Dモデルの他、イベントロゴとアバターを組み合わせたグッズなどを販売する。

> 「SUZURI byGMOペパボ」内 特設ページ

VirtualFashionShow 2023開催概要

◎タイトル:
VirtualFashionShow 2023

◎日時:
2023年8月4日(金)19時~

◎イベント内容:
アバターを使ったランウェイイベント

◎スタジオ:
バルス株式会社

◎アバター数:
アバター7種類以上、コーデ21種類以上

◎配信:
YouTube配信

> 配信アカウント

◎司会:
> VTuberコーサカ

◎解説:
> VTuberさえきやひろ

会社概要

株式会社moonshot 

> コーポレートサイト

警視庁が大日本印刷「ロールプレイング型のメタバース構築サービス」を活用したサイバーセキュリティ訓練をメタバース上で実施

大日本印刷株式会社は、警視庁サイバーセキュリティ対策本部による、サイバーセキュリティに対する危機管理訓練や認知啓発を目的とした「メタバースを利用した訓練実施委託」に採用されたと発表した。

今後は、サイバーセキュリティ関連の不測の事態(インシデント)が発生した際の、迅速かつ適切な対応方法の習得に特化した訓練を、同社が展開する「ロールプレイング型のメタバース構築サービス」を活用して行うとしており、警視庁職員や関係者に向けて、2024年1月19日(金)にサービス提供を開始するとのこと。

【関連】大日本印刷がロールプレイング型のメタバース構築サービスを提供開始

メタバースを利用したサイバーセキュリティのインシデント訓練実施の背景

企業・団体向けのメタバース構築・運用事業を行うDNPは、DNPグループの運営する「サイバーナレッジアカデミー」において、インシデントに適切に対処できる専門人材を育成する「サイバーセキュリティ人材育成事業」も展開している。

今回の「メタバースを利用した訓練実施委託」の採用により、それらのノウハウや実績を元に、国外からのサイバー攻撃など、サイバーセキュリティ情勢におけるインシデントへの理解や、関係者への啓発を強化する警視庁に対し、メタバースを利用したサイバーセキュリティのインシデント訓練を支援する。

バーチャル空間イメージ

インシデント訓練の概要

  • メタバース上でサイバーインシデント発生時の一連の対応訓練を実施。
  • DNPが株式会社AKIBA観光協議会と運営するメタバース「バーチャル秋葉原」上に、警視庁サイバーセキュリティセンターを設置し、サイバーセキュリティの認知啓発を図るコンテンツを発信。

メタバースを利用した主な訓練の特長

  • 時間や場所の制約が少ないメタバースに、複数の受講者が同時に参加して訓練を実施。1グループ4名を基本として、同時に10グループまでの接続が可能で、多くの受講者が学べる環境を提供。
  • 各参加者に組織上の役割(ロール)を割り当て、インシデント発生時に必要となる対応について学ぶことが可能。
  • 各参加者は、ボイスチャット機能でコミュニケーションを取りながら、協力してシナリオを進めることが可能。
  • 参加者は実際の訓練に加え、終了後の振り返りを通じ、サイバーインシデント発生時に企業が一般的に行う対処法を理解し習得することが可能。

会社概要

大日本印刷株式会社

> コーポレートサイト

メタバース面会アプリ「Medical Meetup」を順天堂大学と日本IBMが共同開発!順天堂医院にてアプリの運用・臨床研究を開始

順天堂大学と日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は、メタバース上で入院患者と面会ができるメタバース面会アプリ「Medical Meetup」を共同開発し、2023年7月31日よりアプリストアでの一般配信を開始すると発表した。

また、2023年8月1日より順天堂大学医学部附属順天堂医院にて、Medical Meetupの運用・臨床研究を開始し、今後は他の医療機関への展開や、医療講演会・遠隔診療などへも提供を検討するとしている。

メタバース面会アプリ「Medical Meetup」とは?

入院患者と面会者が、実際に対面で会わなくても「ぬくもりのある面会」ができる事を目指し、順天堂大学と日本IBMが共同で開発した、メタバース上で入院患者と面会ができるアプリ。
本アプリでは、リゾート施設等の非日常空間、乗り物での移動、ハイタッチなどのエモーションなどが用意されており、通常の面会の枠を超えた体験が可能となっている。
なお、2023年8月1日より順天堂医院小児医療センターにて、本アプリの運用・臨床研究を開始し、今後は本面会アプリを様々な医療機関へ展開するほか、医療講演会や遠隔診療、国内外コミュニティー広場などの各種医療サービスへも提供を検討するとしている。

メタバース面会アプリ「Medical Meetup」の特徴

「Medical Meetup」の特徴

患者・医療従事者が使いやすいデザインを採用

点滴を受けている等で腕の動作に制限がある患者向けに、アバターを操作するコントローラーの位置をカスタマイズできるなど、患者・医療従事者にとって使いやすいデザインを採用している。

医療機関が監修する面会支援メタバースアプリ

■非日常空間での面会・お出かけが可能

通常の病院内における面会ではなく、リゾート施設等の非日常空間でよりリラックスした面会が可能。
他にも、気球などに乗ったり、ビーチで動物とふれあうなど、メタバース空間ならではの面会体験ができる。

メタバース面会アプリ「Medical Meetup」

「ぬくもり」のあるコミュニケーションを実現

アバターを通すことで、音声会話だけでなく、ハイタッチ等の擬似的な触れ合いも可能となるため、電話やオンライン面会などに比べ、より「ぬくもり」のあるコミュニケーションを取ることができる。

メタバース面会アプリ「Medical Meetup」

アプリケーション基本情報

◎アプリ名:
Medical Meetup

◎対応OS:
iOS、iPad OS (11.0以降)

◎対応デバイス :
iPhone 8以降、iPad第7世代以降対応

◎配信開始予定日:
2023年7月31日

◎価格:
無料

※本面会アプリは、複数の利用者同士のコミュニケーションを支援するための環境を提供するものであり、医学的アドバイス、診断、治療、予防などは目的としていません。

会社概要

日本アイ・ビー・エム株式会社

> コーポレートサイト

学校法人 順天堂

> 公式サイト

バーチャルマーケットと連動したリアルイベント「バーチャルマーケット2023リアルinアキバ」が7月29日・30日の2日間開催

株式会社HIKKYが主催する世界最大のVRイベント「バーチャルマーケット」初の試みとして、2023年7月29日(土)と30日(日)の2日間、ベルサール秋葉原をメイン会場とした、リアルメタバースイベント『バーチャルマーケット2023リアルinアキバ』が開催されます。

同イベントは、現在開催中(7月15日~30日)のVRイベント「バーチャルマーケット2023 Summer」と連動したリアルイベントとなっており、最新技術による視覚・嗅覚に連動したメタバース体験、各界著名人が参加するスペシャルステージの観覧、秋葉原の街や店舗とのコラボレーション企画など、その他にも様々なコンテンツが用意されています。

いよいよ今週末に迫った「バーチャルマーケット2023リアルinアキバ」について、会場案内やイベント・ブース紹介、イベント参加方法など、簡単にご紹介いたします。

【関連】バーチャルマーケット2023 Summerがいよいよ7月15日より開催

バーチャルマーケット2023リアルinアキバとは?

HIKKYは「バーチャルとリアルが溶け合い、双方が豊かになりより楽しくなる世界」を目指しており、バーチャルとリアルの垣根を超えた楽しさ・ワクワク感・便利さを届けたいという思いから、今回で10回目を迎えるバーチャルマーケットと連動したリアルイベント『バーチャルマーケット2023リアルinアキバ』の開催を決定した。

> バーチャルマーケット2023リアルinアキバ:公式サイト
> バーチャルマーケット2023リアルinアキバ:公式ツイッター

バーチャルマーケット2023リアルinアキバ 概要

◎名称:
バーチャルマーケット2023リアルinアキバ  

◎開催期間:
2023年7月29日(土)〜7月30日(日)

◎開催時間:
10:00〜19:00

◎入場料:
無料

◎会場:
ベルサール秋葉原(東京都千代田区外神田3-12-8)
※その他、秋葉原の駅や街の店舗でもコラボコンテンツを実施

会場案内図

メイン会場「ベルサール秋葉原」

■ベルサール1F

ベルサール1Fでは、バーチャル空間と連動したゲームなどが楽しめるブースや、出展企業が並ぶカンパニーエリア、記念撮影ができる巨大フォトスポット、物販コーナーなどを展開。

メイン会場「ベルサール秋葉原」フロアマップ1F

■ベルサールB1F

B1Fには、リアルとバーチャル両方で活躍する次世代クリエイターによるブース展示「パラリアルクリエイターエリア」や、VR内で活動するコミュニティとコラボしたブース展示「バーチャルコミュニティエリア」のほか、様々なイベントが用意されているスペシャルステージを開催。

メイン会場「ベルサール秋葉原」フロアマップB1F

ベルサール会場 1Fの紹介

■VRショットBAR “シーサイド~Seaside~

視覚・嗅覚に連動した新しいメタバース体験ができる“VRショットBAR”がオープン。
大型モニターに映し出されたバーチャル空間のショットバーから提供されるドリンクやフードのイメージは、ソニーの空間再現ディスプレイ『ELF-SR2』を使うことで、裸眼で立体的に映し出され、希望に合わせて目の前に提供される疑似体験ができる。
また、ソニー独自開発のにおい制御技術により、VRショットバーから提供されるストロベリーサンデー、ライムを添えたウォッカ、パンケーキなどのドリンクやフードに合わせた“におい”を、イメージと連動して提示することで、新感覚のメタバース体験が可能となっている。

※提供するドリンクやフードは実物の提供ではなく、3Dモデルとしてディスプレイに表示。

VRショットBAR “シーサイド~Seaside~

Cross Greeting Room(クロスグリーティングルーム)

Metaが発売する「MetaQuestPro」と、ソニーのモバイルモーションキャプチャー「mocopi」を用いて、新感覚のスイカ割りゲームが体験できるコーナー。

Cross Greeting Room(クロスグリーティングルーム)

■AVATAR MEETS(アバターミーツ)

大画面に映るバーチャル空間の前に特別なマーカーを付けた状態で立つと、自分自身もアバターとなってモニターに映し出され、ヘッドマウントディスプレイを被らずにリアルとバーチャル空間でアバター同士でのコミュニケーションを取ることができるコーナー。
最大6名まで同時参加が可能。

リアルとVRでつながる体験

カンパニーエリア

カンパニーエリア

株式会社パイロットコーポーレーション

夏らしいプールをイメージしたパイロットコーポーレーションのブースでは、ヘッドマウントディスプレイを被ってパイロットのVR会場のブースを体験することができる。
また、7月29日(日)12:30〜13:30には、B1Fスペシャルステージにて、お笑い芸人「超新塾」と声優「桑原由気」による『ペンボートでシューティング パイロットコーポレーションスペシャルステージ』を開催。

株式会社パイロットコーポーレーション

◎キヤノンマーケティングジャパン株式会社

キヤノンマーケティングジャパンのブースでは、下記3種類のコンテンツを楽しむことが可能となっているほか、オリジナルウォールアートで記念撮影を楽しめるフォトスポット2種類を用意している。

  1. カメラEOS R5とRF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYEを使った撮影体験
  2. DUAL FISHEYEで撮影したVR動画の体験
  3. VR機器を使ったメタバース内のバーチャルマーケット・キヤノンマーケティングジャパンブースの体験
キヤノンマーケティングジャパン株式会社

◎日本中央競馬会(JRA)

JRAのブースでは、実際にヘッドマウントディスプレイを被って『バーチャル中山競馬場』を体験可能。
また、ブース中には「本物と見紛うばかりに精巧に作られた動く馬ロボット」が登場。
さらに7月30日(日)15:20〜16:30は、B1Fスペシャルステージにてお笑い芸人「タイムマシーン3号」、VTuber「おめがシスターズ」、声優「Lynn」、「上田瞳」をゲストに、競馬について語ったりバーチャル中山競馬場を体験したりするイベントを予定している。

日本中央競馬会(JRA)

九州旅客鉄道株式会社

JR九州のブースでは、ヘッドマウントディスプレイを被って「バーチャル博多駅」の体験が可能。
さらにブース内にはD&S列車のパネルや、JR博多シティ公式VTuber「羽形モモ」のパネルも登場する。

九州旅客鉄道株式会社

◎ソニー株式会社

嗅素(においの素)を手軽に制御するTensor Valve™テクノロジーを用いた、におい体験ができるブースを展開。

ソニー株式会社

VR法人HIKKY

今話題のAIチャットボット「ChatGPT」と音声合成AI、キャラクター召喚装置「Gatebox」を繋ぎ合わせることで、声で会話ができるAIキャラクターが展示。
バーチャルマーケット公式キャラクターVketちゃんと直接声で会話することが可能となっているほか、HIKKYの提供するメタバースサービスなどを紹介する。

VR法人HIKKY

株式会社テレビ朝日

テレビ朝日公式メタバースアイドル「めたしっぷ」が目印のブースを展開。

株式会社テレビ朝日

焼津市

静岡県焼津市のブースでは、ツナ缶などの焼津市特産品の物販や、焼津市のVRブースの体験、LINEの友達登録で抽選でもらえる焼津市特産品のプレゼントキャンペーンなどを実施。
焼津市のふるさと納税返礼品の食品サンプルも展示する。
また、7月30日(日)10:15〜11:30は、B1Fスペシャルステージにてやいづ親善大使・SKE48の「青木詩織」をゲストに、『リアルマグロ解体ショー』を開催。

焼津市

◎東京マルイ

東京マルイのブースでは、VRブースにも展示されている「AKX」や「MP5SD6」など、東京マルイが販売するエアソフトガンをリアルで展示。

東京マルイ

TCL RayNeo

TCL RayNeoのブースでは、同社が展開するスマートグラス「TCL NXTWEAR S」の体験コーナーやフォトブースなどを用意。
また、CES2023で初披露となった業界初の双眼フルカラーのディスプレイを採用したARメガネ「TCL RayNeo X2」も展示する。

TCL RayNeo

東洋建設

東洋建設のブースでは、HIKKYの展開するメタバース開発エンジンVket Cloudにより構築された、東洋建設のWebメタバース空間の体験や、小型の造波実験装置の展示などを実施。

東洋建設

ベルサール会場 B1Fの紹介

スペシャルステージ

芸人のタイムマシーン3号、超新塾、コスプレイヤーの伊織もえ、人気声優や人気YouTuberなど多数のゲストが登場するスペシャルステージイベントを開催。

スペシャルステージ

【各ステージのイベント詳細について】

※イベント詳細は下記のスペシャルステージイベントページを参照。

> スペシャルステージイベントページ

【スペシャルステージタイムテーブル】

◎2023年7月29日(土) 10:35~18:30 (全7ステージ)
◎2023年7月30日(日) 10:15~18:45 (全6ステージ)

【場所】ベルサール秋葉原 B1F内 特設ステージ

スペシャルステージタイムテーブル:7月29日(土)
スペシャルステージタイムテーブル:7月30日(日)

イベント当日無料観覧抽選について

イベントの観覧方法は、事前抽選当選者、イベント当日観覧抽選当選者、メタバース会場での観覧となっており、イベント当日に現地で無料観覧できる抽選を実施。
各ステージの2時間前頃から抽選券を配布し、抽選後、VketReal公式Twitter及びベルサール秋葉原現地にて当選番号の張り出しを予定している。

【当日無料観覧方法】

  1. スマートフォン及び、タッチパッドなどの通信が可能な機器を持参する。
  2. 【My Vket】にログイン
  3. ログイン後のTOP画面を当日係スタッフに提示。画面確認が出来次第、当日無料観覧募集の抽選券を順次配布する。

※抽選券が無くなり次第当日ステージの無料観覧の募集を終了。
※会場内は留まるスペースがないため、抽選開始前から会場付近に並ぶのは不可。
※抽選方法は変更になる場合あり。

【My Vketへのログイン方法】

当日無料観覧参加方法

パラリアルクリエイターエリア

リアルとバーチャル両方で活躍する次世代クリエイター20組がブースを出展するほか、多岐にわたるジャンルが混在する即売&体験会を実施する。

※29日(土)と30日(日)で出展サークルが変わり、合計20組のサークルが参加予定。

> パラリアルクリエイターエリア:出展クリエイター一覧

バーチャルコミュニティエリア

Vketが発足したころから共にバーチャルを盛り上げてきたコミュニティや、ファッション・飲食・ラジオ体操まで幅いバーチャルコミュニティが集結。

> バーチャルコミュニティエリア:出展コミュニティ一覧

バーチャルコミュニティエリア

“V”コスプレイヤーフェス【ベルサール会場 B1F】

「VRSNSに関連したコスプレ・着ぐるみ」or「VTuberなどに関連したコスプレ・着ぐるみ」でのコスプレイヤーフェスを開催。

※参加費は無料。
※極度に露出が激しいものや、不快感を与える服装、公序良俗に反する服装での参加は不可。

> “V”コスプレイヤーフェス事前申込フォーム(7月25日23:59まで)

ベルサール会場にて「“V”コスプレイヤーフェス」開催

秋葉原の街や店舗との取り組み

謎解きゲーム「パラリアル秋葉原からの脱出」

リアルの秋葉原の街とWebメタバース空間を連動させた新感覚の謎解きゲームを開催。
ミステリーデザイナーの眞形隆之さんとコラボした本格的な内容で、秋葉原の街歩き×メタバースを連動させた新しい謎解きゲームを楽しむことができる。
また、イメージ画を担当したイラストレーターのぽん豆°さんの、謎解きイラストによるオリジナルグッズの販売も予定されている。

> 謎解きゲーム「パラリアル秋葉原からの脱出」公式サイト

ミステリーデザイナー眞形隆之氏
ミステリーデザイナー眞形隆之氏

秋葉原の街を巡る「ARスタンプラリー」

メイン会場ベルサール秋葉原を起点に、「ビックカメラ秋葉原店」、「ドン・キホーテ秋葉原店」、「TSUKUMO eX」、「HUB秋葉原店」を巡るARスタンプラリーを開催。
メイン会場で入手できる「ARTANAカード」に記載されたQRコードを各所でスキャンすると、デジタルスタンプをゲットでき、全部のスタンプを集めるとスーパーマーケット「ベルク」のオリジナルエナジードリンク『BARK』 のVketオリジナルデザイン缶を獲得できる。

※ARスタンプラリーの参加には専用アプリ「ARTANA」が必要です。

ARスタンプラリー

ビックカメラ秋葉原店でのハイブリッド接客

リアルのビックカメラ秋葉原店と、バーチャルマーケットの企業出展会場の1つパラリアル秋葉原上にあるビックカメラパラリアル秋葉原店とで、リアルとメタバースを掛け合わせた”ハイブリッド接客”を実施。
リアルのビックカメラ秋葉原店の一画に特設コーナーを設け、メタバース店舗の様子を映すモニターを設置し、ビックカメラの店員がリアルとメタバースとをシームレスに行き来しながら同時に接を行う。

ビックカメラ秋葉原店にてメタバースとリアルの“ハイブリッド接客”を実施

HUB秋葉原店でオリジナルドリンクやグッズ販売

オフ会などでもよく使用される“秋ハブ”こと「HUB秋葉原店」とコラボレーション。
バーチャルマーケットオリジナルドリンクやグッズの販売を実施。

◎HUB秋葉原店:
東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフト秋葉原ビル 1F

> HUB秋葉原店:公式サイト

「HUB秋葉原店」とコラボレーション

■秋葉原エンタスでリアル音楽ライブを開催

7月30日(日)に、イベントスペース「秋葉原エンタス」にて、バーチャルマーケット2023 SummerとMusicVket 5がコラボし、VRで活躍するアーティストなどが多数出演する音楽ライブ「VRave-ヴレイヴ–」を開催。

> 「VRave」チケット申し込み

◎秋葉原エンタス:
東京都千代田区外神田1-2-7 オノデン秋葉原本館ビル5F

> 秋葉原エンタス:公式サイト

秋葉原エンタスにてリアル音楽ライブを開催

会社概要

株式会社HIKKY

> コーポレートサイト

週刊メタバースニュース【まとめ】7月15日~7月21日分

7月15日(土)~7月21日(金)の期間中に発表されたメタバース関連ニュースの中から、当サイトで記事として取り上げていないニュースも含めて、メタピックスが注目したニュースをまとめてご紹介いたします。

7月16日(日)

テレビ朝日が、東京ベイ・有明エリアをバーチャル化した空間「メタバースTOKYOBAY」をオープン

> プレスリリース

7月17日(月祝)

テレビ朝日発メタバースアイドル「めたしっぷ」の新曲『あとでやる(やるとは言っていない)』MVが公開

> プレスリリース

7月18日(火)

夏休みの自由研究を応援するコンテンツが満載のバーチャル東京駅「Tokyo EkiVerse」が、7月24日から期間限定でオープン

> 詳細記事

アイスタンダードが、VR空間で自分の思考をマップ化できるマインドマップアプリ「Mind Palace」をリリース

> プレスリリース

クラスターが、メタバースの国際的なフォーラム「Metaverse Standards Forum」に加盟を発表

> プレスリリース

CSスポーツチャンネル「スカイA」が、低山登山のレギュラー番組『登山で頂きメシ!』のメタバース空間を開設

> プレスリリース

モルゲンロットは、MCデジタル・リアルティのNRT10データセンターを活用し、メタバース・デジタルツインコンテンツのストリーミング配信サービスを開始

> プレスリリース

メタバース空間を創造するクリエイティブスタジオのスタジオパッチが、メタバース空間の制作・相談の受け付けを開始

> プレスリリース

7月19日(水)

オープンハウスグループのモンドリアンと凸版印刷が、ゲームメタバース領域で協業開始

> 詳細記事

ギタリストMIYAVIのライブ「MIYAVI Virtual Live 7.0 in OASIS KYOTO」が、メタバース都市『OASIS KYOTO』で開催

> 詳細記事

7月20日(木)

バーチャルシティコンソーシアムが、メタバース/都市連動型メタバースの運用・利用指針「バーチャルシティガイドライン ver.2.0」を発表

> 詳細記事

ソフトギアが、誰でも簡単にメタバースがつくれるプラットフォーム「neem」のαテスト版を公開

> プレスリリース

バーチャルあべのハルカスが、てんしばを駆け抜けて遊べる「ハルカス バーチャルサーキット」の登場など、アップデートを発表

> プレスリリース

KortValutaと東京通信グループが、メタバースやフィンテック・ヘルステック・エンターテイメント・AI等の分野に関して包括的業務提携を締結

> プレスリリース

バーチャルキャストが、スマホで手軽にフルボディトラッキングができる、ソニーのモバイルモーションキャプチャー「mocopi」への対応を発表

> プレスリリース

7月21日(金)

凸版印刷が日本文化や魅力を国内外に伝えるメタバースイベント「VIRTUAL REMIX JAPAN」を7月21日より開催

> 詳細記事

SWAGGA INNOVATIONは、フィジタルファッションメタバース「SWAGGA」において、ソニーのモバイルモーションキャプチャー「mocopi」を使ったダンスゲームの実証実験を開始

> プレスリリース

大日本印刷、京都市、一般社団法人渋谷未来デザイン、TikTokは、京都の魅力発信拠点であるメタバース空間「京都館PLUS X」とTikTokを連動させたプロモーションを実施

> プレスリリース

HIKKYが、7月29日・30日開催のリアルメタバースイベント『バーチャルマーケット2023リアルinアキバ』について、出展企業ブースや実施コンテンツの詳細を発表

> プレスリリース

モンドリアンは、メタバース×観光×ゲーム事業の始動に伴い、第1弾として、Robloxの経営シミュレーションゲーム「ハッピーケーキ工場タイクーン」をリリース

> プレスリリース

凸版印刷が日本文化や魅力を国内外に伝えるメタバースイベント「VIRTUAL REMIX JAPAN」を7月21日より開催

凸版印刷株式会社は、メタバースによるクールジャパン経済圏創出に向け、日本文化や魅力を国内外に伝えるメタバースイベント「VIRTUAL REMIX JAPAN」(バーチャルリミックスジャパン)を、2023年7月21日(金)~9月18日(月)まで開催する。

VIRTUAL REMIX JAPANは、日本への興味や関心を最大化させることを目的に、彦根城や城下町など日本の特徴ある風景を表現したメタバース空間内で、文化財のVRコンテンツや日本のお祭り体験、音楽ライブなどを体験できる内容となっている。

また、今回はロンドンで開催されるイギリス最大級の日本文化総合博覧会「HYPER JAPAN Festival 2023」と連携し、同博覧会に出展する企業の日本文化コンテンツをVIRTUAL REMIX JAPANで発信するなど、様々な形で日本文化の魅力を発信する。

VIRTUAL REMIX JAPAN開催概要

◎名称:
VIRTUAL REMIX JAPAN

◎会期:
2023年7月21日(金)~9月18日(月) 

◎場所:
VRChat内 特設ワールド

◎主催:
凸版印刷 (「FLOW」ライブのみ主催:Gugenka)

◎入場料:
基本無料、LIVEエリア有料

◎有料ライブ:

  • スポンサーチケット:25,000円
  • ゴールドチケット:10,000円
  • ペアチケット:6,000円
  • スタンダードチケット:3,500円

> イベント公式サイト

VIRTUAL REMIX JAPANの主なコンテンツ

■「VIRTUAL REMIX JAPAN」メイン城下町エリア(無料エリア)

彦根城と現代の街を融合した幻想的な城下町を構築し、射的やおみくじなどお祭りコンテンツを展開。
参加者は無料でアバターとしてメタバース空間に入り、町中を自由に歩くことができる。

「VIRTUAL REMIX JAPANTM」メイン城下町エリア(無料エリア)
彦根市キャラクター・ひこにゃん
彦根市キャラクター・ひこにゃん

「HYPER JAPAN」エリア(無料エリア)

ロンドンで開催される「HYPER JAPAN Festival 2023」に出展している複数の企業コンテンツを、後日メタバース空間に再現。
リアルイベント終了後にデジタルアーカイブとして公開する手法により、リアル×デジタルのハイブリッド開催におけるメタバースイベントの効果を検証する。

彦根城エリア(無料エリア)

凸版印刷が提供する体験型XR観光アプリ「ストリートミュージアム®」で使用されている、高精細かつ色鮮やかに再現されたXRコンテンツ「彦根城」をメタバースに移植。
同作品は国宝の天守をはじめとした現存する城域を高精細撮影したデータや、史料となる「彦根城御城内御絵図」を元に、凸版印刷のVR技術を用いて再現したものとなっている。

彦根城エリア(無料エリア)
彦根市キャラクター・いいのすけ
彦根市キャラクター・いいのすけ

LIVEエリア(有料エリア)

多数のアニメ作品の主題歌を手がけ海外で高い人気を誇るミクスチャーロックバンド「FLOW」(アミューズ所属)が、アバターとなってバーチャルライブを開催。(主催:株式会社Gugenka

LIVEエリア(有料エリア)

会社概要

凸版印刷株式会社

> コーポレートサイト

バーチャルシティコンソーシアムがメタバース/都市連動型メタバースの運用・利用指針「バーチャルシティガイドライン ver.2.0」を発表

KDDI株式会社、東急株式会社、みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社、一般社団法人渋谷未来デザインが組織する「バーチャルシティコンソーシアム」は、メタバース/都市連動型メタバースの運用・利用指針を整備したガイドライン「バーチャルシティガイドライン ver.2.0」を策定した。

バーチャルシティガイドラインは、メタバースを日常的に利用できるよう、利用者の公共性や創作性を促すことを目指し、2022年4月にver.1、2022年11月にver.1.5が発表されており、今回のver.2.0では、メタバース内で参加者同士が安心して金融取引を行える自律的経済圏の実現に向け、金融取引手段や規制法についてアップデートしている。

【関連】バーチャルシティガイドライン ver.1.5を発表

バーチャルシティガイドラインとは?

2022年4月22日にバーチャルシティコンソーシアムによって発表された、メタバースの運用・利用指針を整備したガイドライン。
2022年4月発表のver.1では、実在都市とメタバース間の連動性・景観再現性や、アバターの権利保護などについて、メタバースの設立/運用時の検討項目として策定しており、2022年11月発表のver.1.5では、クリエイターエコノミー実現に向けたNFT活用について更新している。

バーチャルシティガイドライン ver.2.0について

ver.2.0では、コンテンツの著作権・肖像権・所有権などの権利保護についてや、メタバース内で安心して金融取引を行える自律的経済圏の実現に向けて、金融取引手段や規制法などの項目をアップデートしている。
また、公共空間でのAR/MRコンテンツ活用時の注意点や、コンテンツ配信側に伴う法的責任について整理を行っている。

> バーチャルシティガイドライン ver.2.0(PDF)

主なアップデート項目

■金融取引の手段や規制法:【メタバース上での経済活動】

メタバースおよび都市連動型メタバース上での、コンテンツやサービスの取引が活性化することが見込まれるため、今後想定される経済活動とそれに伴う各決済手段におけるメリット/デメリットとともに、関連する規制法や国際間取引における注意事項などを明文化。

■権利保護をはじめとした政府での議論反映:【バーチャルオブジェクトの権利関係の整理と注意点】ほか

ver.1で整理したアバターなどバーチャル・プロパティの権利保護について、内閣府メタバース官民連携会議や、総務省のメタバース研究会などの議論の結果を踏まえ、保護が認められるケースなどを想定する記載内容を更新。

■公共空間でのAR/MRコンテンツの配信時における注意点:【実空間での都市連動型メタバースの活用】

仮想空間と実在都市が連動する際に活用が想定されるAR/MRコンテンツについて、安全に視聴できる場所やコンテンツ配信側に伴う法的責任について整理。

バーチャルシティコンソーシアム概要

◎設立:
2021年11月9日

◎参画企業:
KDDI株式会社、一般社団法人渋谷未来デザイン、東急株式会社、みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社(2023年7月12日時点 五十音順)

◎代表:
KDDI株式会社 中馬 和彦

> バーチャルシティコンソーシアム公式サイト

アドバイザリーボード(参画有識者)

デジタルハリウッド大学 学長 杉山 知之(工学博士)、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター 主幹研究員 教授 研究部長 渡辺 智暁(Ph.D., マスコミュニケーション)、東京大学  大学院工学系研究科 教授/一般社団法人渋谷未来デザイン 代表理事 小泉 秀樹 (博士(工学))、SAKURA法律事務所 弁護士 道下 剣志郎、KDDI株式会社/慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特任講師/経済産業省 大臣官房臨時専門アドバイザー 川本 大功(修士 政策・メディア)

オブザーバー

  • 経済産業省商務情報政策局コンテンツ産業課
  • 渋谷区
  • 大阪府・大阪市 万博推進局 出展企画課

各社の主な役務

◎KDDI:
5Gや先端テクノロジーを駆使して、au版メタバースであるバーチャルシティの開発および技術やサービスに関する知見を共有する。

◎東急:
仮想空間との連動を見据え、リアルの都市でのまちづくり活動やビジネスの知見を共有する。

◎みずほリサーチ&テクノロジーズ
コンソーシアム運営やガイドライン作成を支援する。

◎渋谷未来デザイン:
行政と民間企業の連携を推進する。

ギタリストMIYAVIのライブ「MIYAVI Virtual Live 7.0 in OASIS KYOTO」がメタバース都市『OASIS KYOTO』で開催

コインチェック株式会社は、ブロックチェーンメタバース「Decentraland」内に同社が手掛ける仮想都市『OASIS KYOTO』にて、“サムライ・ギタリスト”MIYAVI氏のLIVEイベント「MIYAVI Virtual Live 7.0 in OASIS KYOTO」を開催すると発表した。

本ライブパフォーマンスは、MIYAVI氏の全身の動きをモーションキャプチャ技術を用いて再現し、アバターになったMIYAVI氏が登場。
MIYAVI氏の特徴的なスラップ奏法や身体パフォーマンスを楽しむ事ができるほか、スペシャルムービーの投影などが予定されている。

また、サイドイベントとして、MIYAVI公式Discord ServerおよびOASIS公式Discord Serverにて、MIYAVI氏が出演するトークライブやボイスチャット企画なども予定しているとのこと。

【関連】Oasis TOKYO・Oasis KYOTOと太田雄貴氏のコラボが決定

https://www.youtube.com/watch?v=fRsgdttWHz0&t=10s

OASIS KYOTOとは?

日本を連想させる2035年の近未来都市がコンセプトになったメタバース都市。
ファッションや音楽・アートを中心に、メタバース内に設置された美術館やステージで、アーティストとファンが交流できる場の提供や企業のコミュニティ育成の場として利用が可能となっている。

> OASIS KYOTO公式サイト(ランディングページ)

MIYAVI Virtual Live 7.0 in OASIS KYOTO概要

◎イベントタイトル:
MIYAVI Virtual Live 7.0 in OASIS KYOTO

◎開催期間:

2023年8月2日〜2023年8月13日

◎会場:
メタバース都市「OASIS KYOTO」サイバー清水寺

◎先行公開:
2023年8月2日〜2023年8月3日
OASIS COMMUNITY PASS NFT(OCP)ホルダーのみ先行公開にて入場可能。

> OCPの詳細について

◎一般公開:
2023年8月4日〜2023年8月13日

サイドイベント

サイドイベントとして、MIYAVI氏が出演するトークライブおよびボイスチャットが開催。
「MIYAVI Virtual Live 7.0 in OASIS KYOTO」の制作過程でのエピソードや工夫した点をMIYAVI氏本人が語るイベントとなっている。

■トークライブ

◎トークライブ日時:
8月7日(月) 21:00〜22:00

◎開催場所:
OASIS 公式Discord Server内

> OASIS 公式Discord

ボイスチャット

◎ボイスチャット日時:
8月9日(水) 21:00〜22:00

◎開催場所
MIYAVI 公式Discord Server内

> MIYAVI 公式Discord

■その他

その他のイベント詳細や続報はOASIS 公式TwitterおよびLINEアカウントにて公開。

> OASIS公式Twitter
> OASIS公式LINE

OASIS KYOTOへの入場方法

メタバース「OASIS KYOTO」へは、PCのみ入場が可能。(スマートフォンからは不可)

■「OASIS KYOTO」ランディングページにアクセス

> 「OASIS KYOTO」ランディングページ

■「OASIS KYOTOに行く」をクリック

「OASIS KYOTOに行く」をクリックすると、Decentraland(ディセントラランド)が起動

■サインイン

サインインはウォレット接続でもゲストモードでもどちらでも可能。

※「OASIS KYOTO」への入場に関する参考記事

> OASIS KYOTOとは?Decentralandのメタバース上に建設される近未来都市の特徴
> Decentraland(ディセントラランド)のメタバースとは?特徴、遊び方を解説!

MIYAVI氏プロフィール

ギタリストMIYAVI氏

エレクトリック・ギターをピックを使わずに全て指で弾くという独自の“スラップ奏法”でギタリストとして世界中から注目を集め、これまで約30カ国 380公演以上のライブと共に、9度のワールドツアーを成功させている。
米国「ドジャースタジアム」での国歌演奏、「パリ・サン=ジェルマン」来日時には新・国立競技場でのパフォーマンス、NBA「ゴールデンステイト・ウォリアーズ」への楽曲提供・ハーフタイムショー出演など、国内外問わず圧倒的なパフォーマンスを披露。
音楽活動に限らず、アンジェリーナ・ジョリー監督映画「Unbroken」にてハリウッドデビュー、ヨージヤマモト、Y-3のモデルとしてパリコレのランウェイに出演、GUCCIグローバルコレクションの広告に日本人として初起用されるなど、俳優、モデルとしても活躍中。近年、DELL社やMcLarenの広告キャンペーンにも抜擢。
2017年より日本人初のUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)親善大使に就任。
2022年11月、YOSHIKI、HYDE、SUGIZOとスーパーバンド「THE LAST ROCKSTARS」結成を発表。
常に世界に向けて挑戦を続ける“サムライ・ギタリスト”であり、今後もワールドワイドに活躍する最も期待のおける日本人アーティストの一人。

> MIYAVI公式サイト

会社概要

コインチェック株式会社

> コーポレートサイト

オープンハウスグループのモンドリアンと凸版印刷がゲームメタバース領域で協業開始!協業第一弾も発表

株式会社モンドリアンと凸版印刷株式会社は、ゲームメタバースとして人気の「フォートナイト」や「Roblox(ロブロックス)」を活用した、企業および団体、自治体向けのマーケティング支援に関して、2023年7月より協業を開始すると発表した。

モンドリアンは、ゲームメタバースのクリエイティブスタジオを国内外に3つ所有するなど、メタバース空間の企画・制作に関するノウハウやメタバースクリエイター人脈に強みを持っており、一方、凸版印刷は、企業や自治体などのメタバース空間活用やマーケティング支援に関するノウハウを有する。

今回の協業開始に伴い、協業第一弾も発表され、今後は両者の持つ強みを掛け合わせ、企業のニーズに合わせたゲームメタバース活用を支援するとしている。

【関連】オープンハウスグループがメタバース事業に本格参入へ

具体的な協業内容

■ゲームメタバースの空間活用支援

企業の目的やターゲットユーザーに合わせたゲームプラットフォームの選定、最適なクリエイターの手配、ターゲットユーザーの特性にあった空間制作、顧客体験設計(CX)を一貫して対応。

■ゲームメタバースのマーケティング活用

一過性のイベントに留まってしまうという課題解決に向け、リアルとオンラインを融合したイベントや著名クリエイターによる情報発信など、メタバース以外でのプロモーション施策を実施するほか、各施策に対する効果測定を行うことで効率的なマーケティング活用を支援する。

協業第一弾を発表

本協業の第一弾として、2023年7月21日(金)より豊川稲荷(豊川閣妙厳寺、所在地:愛知県豊川市豊川町1番地)にて実施される「日本三大稲荷・豊川稲荷 YORU MO-DE(ヨルモウデ)」を、フォートナイトのクリエイティブツール『Unreal Editor For Fortnite(UEFN)』を活用し、メタバース空間としてフォートナイト内に再現。
期間中に行われるイベント「eSports MO-DE inヨルモウデTM」内にて、本メタバース空間を用いた様々な仕掛けを体験することが可能としている。

豊川閣妙厳寺の再現マップ

株式会社モンドリアンについて

モンドリアンは、2023年1月にオープンハウスグループのメタバース事業を主として行う戦略子会社として設立。
オープンハウスグループは、「オープンハウス Presents メタバースクリエイティブアワード featuring Fortnite(MCA)」など、複数のメタバースプラットフォームにおいて、クリエイター支援やコンテストへの協賛を実施してきており、次世代教育の足掛かりとして「オープンハウスグループWeb3チャレンジスクール」も開催。
こうした流れを汲み、モンドリアンでは、メタバース分野に特化した新規事業の創出や、既存の事業領域と組み合わせたクオリティーの高い商品・サービス展開を目指すとしている。

会社概要

株式会社モンドリアン

> コーポレートサイト

凸版印刷株式会社

> コーポレートサイト

夏休みの自由研究を応援するコンテンツが満載のバーチャル東京駅「Tokyo EkiVerse」が7月24日から期間限定でオープン

株式会社JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニーは、東京駅丸の内駅舎周辺をバーチャル空間に再現した「Tokyo EkiVerse」(トーキョーエキバース)を、2023年7月24日(月)~8月31日(木)まで期間限定でオープンすると発表した。

EkiVerse(エキバース)は「駅」と「メタバース」を組み合わせた造語で、「Tokyo EkiVerse」は、JR東日本商品化許諾を受けた世界初のバーチャル東京駅として、利用者はアバターで空間内を自由に移動しながら、夏休みの自由研究を応援する様々なコンテンツを通して、東京駅やエキナカの魅力を親子で体験することが可能となっている。

Tokyo EkiVerseとは?

JR東日本グループが推進する「Beyond Stations構想」の実現に向け、リアルとバーチャルが融合した新たなコミュニケーションの一貫として、JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニーと、一般社団法人東京ステーションシティ運営協議会が共同企画し、大日本印刷株式会社協力のもと構築された、東京駅丸の内駅舎周辺を再現したバーチャル空間。
「TOKYO STATION KIDS CAMPASS」をコンセプトに、子供の夏休みの自由研究を応援するコンテンツを提供しており、メタバース空間を周遊しながら、東京駅・エキナカの魅力を楽しむ事が可能となっている。

Tokyo EkiVerse開催概要

◎名称:
Tokyo EkiVerse(トーキョーエキバース)

◎期間:
2023年7月24日(月)10:00~8月31日(木)18:00

◎利用料:
無料

◎推奨動作環境:
パソコンやスマートフォンのブラウザからアクセス可能。

> Tokyo EkiVers公式サイト

Tokyo EkiVerseの特長

■パネル1:東京駅が社会にできること

東京ステーションシティ参画企業のSDGsの取組みを紹介。

東京駅が社会にできること

■パネル2.グランスタができるまで

毎日たくさんの人たちが集まる東京駅の商業施設「グランスタ」について、何度でも来たくなる施設にするための施策を紹介。

グランスタができるまで

様々なブースを展示

丸の内駅前広場には、「東京駅に行ってみたい」「行ったときに買って(使って)みたい」と思えるような、バーチャル空間ならではの店舗・展示ブースが用意されている。

■店舗・展示ブース出展ブランド

  • JPタワー学術文化総合ミュージアムインターメディアテク
  • はとバス
  • 丸の内ハウス
  • トレニアート
  • HANAGATAYA
  • TOKYO!!!(トーキョーみっつ)
  • 駅弁屋 祭・駅弁屋 踊
  • グランスタ
    ※ライブカメラ協力:一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会
「Tokyo EkiVerse」店舗・展示ブース出展ブランド

注目ブース1:TRAINIART(トレニアート)

TRAINIARTは、「鉄道をもっと楽しむ」をコンセプトに、生活に身近な「鉄道」の魅力を様々な視点から表現・編集するお店。
東京駅丸の内駅舎やのりば誘導標、新幹線など、東京駅に関連する鉄道グッズが揃っており、電車好き必見のブースとなっている。

注目ブース①:TRAINIART(トレニアート)

注目ブース2:JPタワー学術文化総合ミュージアム インターメディアテク(IMT)

IMTは、旧東京中央郵便局舎を活用したスペースに、東京大学が1877(明治10)年の開学以来蓄積してきた学術標本などを展示する入館無料のミュージアム。
迫力ある骨格標本や類のない独創的な空間のブースとなっている。

注目ブース②:JPタワー学術文化総合ミュージアム インターメディアテク(IMT)

イベント

■カプセルトイ

空間内各所にあるコインを集めてカプセルトイをまわすと、「Tokyo EkiVerse」でしか入手出来ない、鉄道をモチーフにした限定画像(全9種)が取得できる。

カプセルトイ

■「Tokyo EkiVerse」クイズスタンプラリー

東京駅についてのクイズを用意。
全問正解すると「Tokyo EkiVerse」限定の『スペシャルステッカー(A4サイズ)』を獲得できる。

『Tokyo EkiVerse』クイズスタンプラリー

会社概要

株式会社JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニー

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