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メタバースプロジェクト「¥u-Gi-¥n/遊戯苑」が『TOKYOカルチャーコレクティブルNFT展』を開催

東京で活躍する新進気鋭のクリエイターが発起人となり始まったメタバースプロジェクト「¥u-Gi-¥n/遊戯苑(ユウギエン)」は、NFTプロジェクト支援団体「TNZ NFT DAO(テンノウズエヌエフティダオ)」と共同で、2022年10月22日(土)〜23日(日)の2日間、¥u-Gi-¥n/遊戯苑『TOKYOカルチャーコレクティブルNFT展』を開催すると発表しました。

「¥u-Gi-¥n/遊戯苑」とは?

「¥u-Gi-¥n/遊戯苑(ユウギエン)」は、東京で活躍する90年代・80年代生まれのクリエーターがスタートさせた、近未来の渋谷に建造された超高層IR施設「¥u-Gi-¥n/遊戯苑」が舞台となるNFT・メタバースプロジェクト。

国内外の東京カルチャーNFTプロジェクトのアイテムやコンテンツ(ゲーム、マンガ、アニメ、ファッション、音楽)を統合し、Play to Earn要素とクリプトベースのEC体験を提供。

日本の既存ブランドやIP事業者が、世界のweb3プロジェクトとコラボレーションが出来る場の提供を目指すとしている。

¥u-Gi-¥n/遊戯苑:公式サイト

¥u-Gi-¥n/遊戯苑

「TNZ NFT DAO」とは?

「TNZ NFT DAO(テンノウズエヌエフティダオ)」は、NFT市場において、日本から世界で活躍するNFTプロジェクトの支援・育成を目的としたDAO組織。
世界規模でNFTプロジェクトの創出を目指し、プロジェクトの企画・開発・運営、国内外でのマーケティング支援、NFT関連イベントの企画運営などを行っている。

TNZ NFT DAO:公式サイト

TNZ NFT DAO

¥u-Gi-¥n/遊戯苑『TOKYOカルチャーコレクティブルNFT展』

『東京カルチャー』にインスパイアされた、世界で注目の海外トップNFTプロジェクトが、東京・天王洲に集結するイベント。

クリプトゲームの先駆者「Neo Tokyo」や、NFT最低単価が約600万円相当になる「CyberKongz」、NFTマーケットプレイスOpenseaでの取引総額が推定110億円を超えた「Phantom Network (PxN)」など、東京カルチャーに影響を受けた海外NFTプロジェクトが20作品以上出展予定。

¥u-Gi-¥n/遊戯苑『TOKYOカルチャーコレクティブルNFT展』

開催概要

日程:2022年10月22日(土)〜23日(日)
会場:T-LOTUS M(東京都品川区東品川2-1先)
入場料:無料

公式Twitter

▽ 会場:T-LOTUS M

T-LOTUS M

海外招待プロジェクト一覧

Neo Tokyo, CyberKongz, KaijuKingz, Phantom Network, NanoverseHQ, GENE_SIS, ESION, Isekai Meta, Lives of Asuna, S7NS Station, WeAbove, BBRC, MACHINA, MEGAMI, Neo Tokyo Punks, Everai, Anime Metaverse, Elysium Shell, Easy Demons Club, Zenogakki, VIVID, OVERBORNE, HAKI, Sekira など。

※他にも9月に追加発表予定

招待プロジェクト詳細(一例)

  • クリプトゲームの先駆者「Neo Tokyo」
  • NFT最低単価が約600万円相当にものぼる「CyberKongz」
  • ドット絵NFTの中で最も人気の高いプロジェクトの一つ「KaijuKingz」
  • 世界最大規模のNFTマーケットプレイスOpenseaでの取引総額が推定110億円を超えた「Phantom Network (PxN)」
  • Netflixアニメ大作「ARCANE」を制作したアーティストによる「WeAbove」
  • 中国大手ゲーム会社Tencent、NetEase、miHoYo出身のアーティスト集団が手掛ける「S7NS Station」
  • フィリピン発のローファイポップカルチャーをテーマにした「Isekai Meta」
  • 韓国のNFTシーンを代表する「GENE_SIS」「ESION」「MACHINA」
  • 台湾で活躍する若手クリエイターユニットによる3DCGプロジェクト「Elysium Shell」
  • 東京をテーマにしたストリートスタイルでカルト的な人気を誇るアーティストが手がける「Easy Demons Club」
東京カルチャーに影響を受けた海外NFTプロジェクトが20作品以上

問い合わせ先

TNZ NFT DAO広報事務局
MAIL:info@tnz-nft.io

エイベックス松浦勝人氏や世界的DJのSTEVE AOKI氏などがエンタメWeb3プロジェクト「MetaSolare」を発足

シンガポール法人のMETASOLARE PTE. LTD.(メタソレア、シンガポール、共同経営者CEO:Kentaro Beppu)は、エンターテインメント、ブロックチェーン技術、金融といった各界のエキスパート8名で、今までにないエンターテインメントあふれるWeb3プロジェクト「MetaSolare(メタソレア)」を発足したと発表しました。

今後は「分散型エンターテインメント・エコシステム」の構築を目指し、ゲーム・音楽・アニメのジャンルにおいて、参加者全員で創り出す全く新しいエンターテインメント体験を提供するとしている。

現時点では具体的な発表はまだだが、エイベックス・グループをはじめとするスタートアップメンバーが強力なため、今後の発表に期待したいところ。

当サイトでも続報があり次第、随時お知らせいたします。

「MetaSolare(メタソレア)」とは?

ブロックチェーン技術要素、金融要素、ゲーム技術要素を実装したエンターテインメントあふれるWeb3プロジェクト。

コンテンツやIPを、投機商品としてのみ取り入れるようなプロジェクトではなく、上記の3つの要素を融合して、ゲーム・音楽・アニメのジャンルで、参加者全員が創り出す新しいエンターテインメントの提供を目指すとしている。

エンタメWeb3プロジェクト「MetaSolare」

3つの要素から構成

Game Fi(ゲームファイ)

「Play to Earn」や「Play and Earn」といったブロックチェーンゲームの先にある、『ゲームが日常と共にある社会』を目指すとしており、これらを実現するため、大型タイトルの開発経験が豊富なチームも共創メンバーとして参画。

Anime Fi(アニメファイ)

NFTやトークン、テクノロジーを組み合わせて、ユーザやクリエイターと共にまったく新しいアニメの形を作っていくとのことで『好きなアニメーションの一部をデジタルで保有する体験』『保有しているNFTの絵柄から始まる物語を創出する体験』『新たなファンディングモデル』などを提供。

Music Fi(ミュージックファイ)

これからの時代は「人気者や楽曲の創り方」も変化をしていくとしており、NFTやトークンのホルダーとともにアーティストやアイドル候補オーディションの開催。
選んだメンバーをデビューに向けて一緒に育成したりなど、ユーザ参加型クリエーションにゲーム的要素を加えて提供。

コアメンバー

エンタメWeb3プロジェクト「MetaSolare」のコアメンバー

KENTARO BEPPU(CEO / Co-Founder)

大手飲食企業の全国運営統括責任者に従事した後、畑違いのITマーケティング分野で起業し数々のプロジェクトを成功に導く。その後、2016年から開始した暗号通貨投資をきっかけにブロックチェーンの世界に魅了される。現在では、実業家・投資家として活動の傍ら「Ken Jinguji」という愛称でYoutubeやSNSなどを利用して、日本人のブロックチェーン関連や投資リテラシー向上に対する啓蒙活動を行っている。また、幼少期から大のゲーム好きで、今に至るまで自由時間の多くをゲーマーとして過ごしてきた。ブロックチェーンゲームの世界にもマネージャーやプレイヤーとして積極的に参画をし500名以上のギルド運営経験を持つ。MetaSolareではCEOとしてプロジェクト全体の重要な決定に関与する。

ASAHI IWANAGA(COO / Co-Founder)

99年University of Wisconsin-Madisonを卒業後、シリコンバレーのベンチャー企業にてECサービスの立ち上げに参画。2002年帰国後、日立にてシステム開発、ナスダック上場企業にて放送・VOD 関連のエンターテインメント事業でプロダクトマネージャーとして9年、さらに海外ゲームパブリッシングなどを経て、2019年4月エイベックス株式会社 執行役員、2019年5月エイベックス・テクノロジーズ株式会社 代表取締役社長に就任。2022年6月24日、MetaSolareプロジェクトに専念するため、エイベックス・テクノロジーズ株式会社の代表およびエイベックス株式会社の執行役員を退任、同時にエイベックス株式会社のWeb3/Blockchain Technology Advisorに就任。MetaSolareではCOOとしてプロジェクト全体の重要な決定に関与する。

MASATO MATSUURA(Co-Founder)

日本を代表するエンターテインメント企業「エイベックス株式会社」の創業者で現在は会長職。経営者としてはもちろん、「masato “max” matsuura 」の愛称でプロデューサーとしても30年以上にわたりエンターテインメントの世界で活動し、常識や固定概念にとらわれない革新的な手法で、数々のヒット曲を生み出し日本の音楽界を牽引してきた。ダンスミュージックを日本に広めた第一人者で、世界中の有名DJとも幅広い交遊関係を持つ。次世代のエンターテインメントをブロックチェーンやメタバースの世界に見い出す。

STEVE AOKI(Co-Founder)

全てのプラットフォーム合計で月間平均ユーザー7,700万人、グラミー賞に2回ノミネートされた音楽プロデューサー、アーティスト、ファッションデザイナー、そしてWeb3/NFTのビジョナリーとしての顔を持つSteve Aokiは世界で最も成功したクロスジャンルアーティストの一人。2021年に発表したNFTコレクション「Dream Catcher」以来、「Dominion X」(Stoopid Buddy Stoodiosと共同制作したブロックチェーン上に展開する初のエピソードシリーズ)や、NFT会員制コミュニティ「A0K1VERSE」の創設、NFTマーケットプレイス「OddKey」(VenomとSpawnのクリエイターであるTodd McFarlaneと共同)の展開に至るまで、Steve Aokiはメタバースで最も成功を収め、境界線を超える存在としての地位を確立している。さらにSteve AokiはThe SandboxとのパートナーシップによるAokiアバターの販売や、Snoop Doggとのコラボレーションによる「Da Da」EPのGala Music(ブロックチェーンベースの音楽マーケット)での独占リリースなどのプロジェクトを通じて文化的なタッチポイントを作り続けている。

TSUBASA MURAKAMI(CLO / Co-Founder)

金融財政事情研究所 認定M&Aシニアエキスパート、認定事業承継シニアエキスパート。政府系機関でクロスボーダーのエネルギー資産売買・事業投資検討・資金調達・プロジェクトマネジメントを6年間で200件以上経験。2016年より、事業投資エンジェル及びファンド組成にも参入。計20億ドル以上のファイナンスに参画。これら経験から、国内外の弁護士税理士と提携し、企業の新規事業検討、M&Aアドバイザリー中心に企業価値向上の支援を実施。米国UCLAにてファイナンス・マネジメントも専攻。慶應義塾大学経済学部卒。

SEIHAKU YOSHIDA(Co-Founder)

2018年株式会社HashPortを創業し、代表取締役に就任。IOST、Enjin、Qtum、Tron、Tezosなど多くのプロジェクトの日本展開を支援。2020年HashPortのNFT子会社として株式会社HashPaletteを設立し、代表取締役に就任。HashPaletteは、2021年に日本初となるIEOを実施し、10億円の募集に対して224億円の応募を集めた。日本最大の暗号資産業界団体である日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)「ICOIEO部会」にて部会長を務める他、東京大学工学系研究科共同研究員、慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート「暗号資産研究プロジェクト」共同研究メンバーも務めている。HashPort設立以前は、ボストンコンサルティンググループに勤務。同社のデジタル事業開発部門であるBCG Digital Venturesにて、東京オフィス最年少のVenture Architect(投資・事業開発担当者)として日本及び中国でのプロジェクトに従事。慶應義塾大学法学部卒。

ROBERT TRAN(Co-Founder)

92年ボストン大学にてManufacturing Engineeringの学位を取得。2004年にグローバル情報サービスのリーディングカンパニーであるExperian(ロンドン証券取引所上場)に入社、Experian Asia Pacificの立ち上げ後VP及び支社長を務める。2009年より、アジアで最大のデジタルマーケティング自動化プラットフォームおよびSaaSソリューション提供会社であるiClick Interactive(NASDAQ上場)のエグゼクティブディレクターおよび共同創業者として、同社経営に従事。2015年、業界のリーディングカンパニーとなる、カスタマイズ時計のD2C企業UNDONEを香港で設立。香港と東京の2拠点体制で運営している。2021年3月、ブロックチェーンNFT技術を用いた次世代のクリエイタープラットフォームUCOLLEX INTERNATIONAL LIMITEDとMADWORLD HONG KONG LIMITEDを設立。同社CEOを務める。また、アニモカ・ブランズ・ジャパンの取締役兼エグゼクティブ・ディレクターでもある。

TAKASHI HATANAKA(Co-Founder)

1993年Goldman Sachsに入社。IT部門にてトレーディングシステム開発に携わった後、1996年ニューヨーク本社クオンツ部門、さらに2002年本社自己勘定取引部門にて、モデリング、リスク管理、そして株式デリバティブ・トレーディングに従事。2004年に帰国後、マネージング・ディレクターとしてアジア地域におけるクオンツチームの立ち上げを主導し2011年アジア部門の拠点である香港に赴任。その後最先端技術を駆使した株式デリバティブ・クオンツトレーディング部門を統括。2016年退社後、日本および東南アジア地域においてベンチャー企業および投資会社で出資者兼アドバイザーとして、主に機械学習と経営・資本戦略の分野でビジネスの立ち上げに参画。2019年帰国後、IT分野のみならず医療分野の重要性と可能性を痛感し、バイオベンチャー企業において常勤取締役兼CFOを務め、戦略的な自由診療分野における事業拡大と社会貢献に注力。

SHINICHI HISAMATSU(CTO)

慶應義塾大学大学院修士課程修了後、東京大学大学院 情報学環・学際情報学府、マサチューセッツ工科大学メディアラボ、慶應義塾大学看護医療学部にて研究員としてコンピュータサイエンスとマンマシンインターフェースを学ぶ。スタートアップ企業や先駆的な思想家を熱烈に支援し、過去10年にわたり、技術指導によって複数の企業の立ち上げを成功に導いてきた。ウェブ開発、モバイルアプリケーション、ブロックチェーンなど、デジタルの世界に精通している。前職のZen Global LimitedではCTOとして、マレーシアやイギリスをはじめとする多くの国の財団/NPO/NGO向けにブロックチェーンベースの寄付プラットフォームと監査サービスを構築。現在、青山学院大学にてデジタル技術を活用した起業家支援について研究している。

TERUAKI ASANO(CFO)

2005年Goldman Sachsファイナンス部門に入社。15年間にわたり債券、株式デリバティブ、不動産、未上場株式など様々な金融商品のバリュエーション、P&L、B/Sのモニタリングを担当する。2020年退社後、不動産系ベンチャー企業のCFOとして会社の資金繰り、バックオフィスの統括、投資資産のマネジメントを経験する。現在では、ベンチャーキャピタリストとして数多くのベンチャー企業に財務アドバイスを提供している。2002年立教大学卒業、早稲田大学大学院ファイナンス研究科MBA、CFA、米国公認会計士全科目合格。

パートナー企業(2022年8月22日現在)

株式会社ABEJA
エイベックス・クリエイティヴ・ファクトリー株式会社
エイベックス・テクノロジーズ株式会社
HashPortグループ(株式会社HashPort、株式会社HashPalette、株式会社HashBank)
MADWORLD HONG KONG LIMITED
UCOLLEX INTERNATIONAL LIMITED
※五十音順

※今後さらに多くのパートナーとも協業予定とのこと

会社概要

MetaSolare Pte.Ltd.

Company address:Asia Square Tower 2, 12 Marina View, #10-02, Singapore 018961
Date of establishment:2022年3月16日
Representative:CEO Kentaro Beppu, COO Asahi Iwanaga
Email:contact@metasolare.io

コーポレートサイト

公式ツイッター

CGパース業界のリーディングカンパニー2社が業務提携でメタバース分野などを包括的に展開【inkar✕CGworks】

日本を代表する建築物のCG制作を手掛けるインカー・ドローイング株式会社(大阪市中央区、代表取締役:梶野 潤)は、同じく3DCGのプロフェッショナルを多く抱え、バーチャルコンテンツも自社でワンストップ制作が可能な株式会社CGworks(東京都渋谷区、代表取締役:金澤 勇輝)と業務提携を締結し、 メタバースなどのバーチャルコンテンツや建築ビジュアライゼーションなどを、包括的に展開していくと発表しました。

今回、建築ヴィジュアライゼーション制作におけるリーディングカンパニー2社が業務提携することで、3Dデータの価値を高め、 CGパース業界で働くクリエイターの価値向上を目指すとのこと。

業務提携の背景

3Dデータを活用する場が急速に拡大している現状を鑑み、「モデリングデータ=業界の第一次産業」と位置づけ、両者の持つ強みを活かし「外観のinkar、内観のCGworks」として業界の知名度向上を図る。 

業務提携の目的

今回の業務提携を通してパース業界の認知度向上を目指し、下記目的の達成を目指すとしている。

  • 3DCGモデリングをパース業界の「第一次産業」と位置付け、 ビジネスとしての発展 
  • ビジネス視点をCGworksが、 ものづくり視点をインカーが担う
  • 「外観のinkar、内観のCGworks」というワードを軸に、両社提携によるブランド価値向上  
  • 両社の業務フロー共有や交流イベント共催などの活動づくりで発展
  • CGパースクリエイターの地位向上

インカー・ドローイング株式会社 

インカー・ドローイング株式会社は、日本を代表する建築物や大規模計画などのメインビジュアル制作において実績があるCG制作プロダクション。
独自のモデリング技術を基盤とし、 建築物の必然性や世界観を掘り下げた成果物を心がけており、2013年には業界に先駆けてドローン事業に参画。
『ドローン撮影+CG制作』による包括的な環境表現を得意としている。

 インカー・ドローイング株式会社(Inkar Inc.) 
本社所在地:大阪市中央区内平野町2-1-2-2F
代表取締役:梶野 潤
設立:2012年02月

コーポレートサイト

▽ 【inkar】富士モータースポーツフォレスト 全景CGパース制作

【inkar】富士モータースポーツフォレスト 全景CGパース制作

▽ 【inkar】神戸須磨シーワールド 全景CGパース制作

【inkar】神戸須磨シーワールド 全景CGパース制作

株式会社CGworks 

創業から3年半のうち2年半がコロナ禍での経営状況において、45名規模に拡大している、今最も勢いのあるCG制作プロダクション。
「3D×○○」をサービスの軸と捉え、 在籍メンバーは3DCGプロフェッショナル、設計事務所出身デザイナー、Webエンジニアで構成しており、バーチャルコンテンツなどを自社でワンストップ制作することも可能。 

株式会社CGworks(CGworks Inc.) 
本社所在地:東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー19階
代表取締役:金澤 勇輝
設立:2019年3月

コーポレートサイト

▽ 【CGworks】東急歌舞伎町タワー内 ホテル「BELLUSTAR TOKYO」ロビーCGパース制作

【CGworks】東急歌舞伎町タワー内 ホテル「BELLUSTAR TOKYO」ロビーCGパース制作

▽ 【CGworks】Tamagawa Takashimaya S・C GRAND PATIO CGパース制作

【CGworks】Tamagawa Takashimaya S・C GRAND PATIO CGパース制作

業界を盛り上げる人材を募集

現在、CG制作プロダクションのクリエイター、 またその経営者として、産業としてのCGパース業界を一緒に盛り上げる仲間(会社・個人事業主問わず)を募集しているとのこと。

コーポレートサイト

週刊メタバースニュース【まとめ】8月13日~19日分

8月13日(土)~19日(金)の期間中に発表されたメタバース関連ニュースの中から、当サイトで記事として取り上げてないニュースも含めて、メタピックスが注目したニュースを週刊でお届けします。

8月15日(月)

8月18日まで「HTC VIVEフルトラデビュー応援キャンペーン」を実施中

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メタバースイベントプラットフォーム「ZIKU」が IT導⼊補助⾦対象ツール認定で利用料が最大50%補助

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YouTubeチャンネル「メタバース【3分】ニュース」

MetaLifeのユーザー数がリリース2日で 1,000人を突破!バーチャルオフィスやイベント会場として活用

プレスリリース

【第1弾プレスリリース】中京テレビ24時間テレビにメタバース会場を開設!

プレスリリース

8月16日(火)

メタバース開発スタッフの募集CMで「なかやまきんに君」を起用し関西地区にてオンエア【ソフトギア】

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「SAKURA GUILD GAMES」がベルギーサッカー『シント=トロイデンVV』とスポンサー契約を締結

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メタバースを活用したオンラインイベント向けソリューション「めちゃイベント」が大幅アップデート

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YouTubeチャンネル「メタバース【3分】ニュース」

「株式会社Urth」×「ハッピーワークプログラム」が社会課題解決型メタバース空間活用の連携開始

プレスリリース

Suishow、NFTプロジェクト「Big Hat Monkeys」とコラボを決定 〜メタバース空間を活用した施策の実施に向けて〜

プレスリリース

8月17日(水)

お笑い芸人アバターと交流できる吉本興業のメタバース「月面劇場」がオープン!【FANY X】お笑いフェス「LIVE STAND 22-23 TOKYO」とも連動

YouTubeチャンネル「メタバース【3分】ニュース」

NVIDIA GTCを開催、CEOジェンスン フアンの基調講演で新しいAIおよびメタバーステクノロジーを発表、ビジネスリーダーによる200以上のセッションを予定

プレスリリース

綜合キャリアオプションが自社コールセンターをメタバース化、職場見学ツールとして派遣会社100社に無償提供を開始

プレスリリース

メタバース日本舞踊教材「メタバース日舞体験」プロトータイプを8月28日17時より開始

プレスリリース

秋田県のDX施策、DX状況の勉強会をメタバースで開催 秋田県×あきた創生マネジメント×Vma dome

プレスリリース

山口大学工学部の学生たちとWeb3サマースクール「メタバースとスマートコントラクト」を開催、ゲームxブロックチェーンに取り組む開発者と学ぶ

プレスリリース

8月18日(木)

浦和学院高等学校の生徒を対象にVRを活用した「メタバース留学」を実施【CURIOUS WORLD】

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YouTubeチャンネル「メタバース【3分】ニュース」

「メタバースとそれを支える通信インフラ技術」をテーマにセミナーを開催【ソリッドスフィア✕Diarkis】

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株式会社DENDOHがSBIインベストメントなどからプレ・シードラウンドにて6030万円の資金調達を実施

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中小企業・個人向けメタバース体験イベント「日本メタバースEXPO」を8月24日から開催【Web活用経営】

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AI音声プラットフォーム「CoeFont」、テレビ朝日が主管する「メタバース 六本木」でのアバター音声に初導入!

プレスリリース

8月19日(金)

人気コスプレイヤーとモバイル3Dスキャンアプリ「WIDAR」が期間限定コラボイベントを開催!

YouTubeチャンネル「メタバース【3分】ニュース」

NFTイベント「PARDEY BASE SHIBUYA」にてメタバース会場を提供|Suishow株式会社

プレスリリース

【ADA決済対応/メタバース連動】Cardanoブロックチェーンのオフラインコミュニティスペース「Cardano Cafe(カルダノカフェ)」を東京・大手町に8月27日にオープン

プレスリリース

株式会社DENDOHがSBIインベストメントなどからプレ・シードラウンドにて6030万円の資金調達を実施

株式会社DENDOH(東京都渋谷区、代表:押田大輝)は、プレシードラウンドにて、W ventures株式会社、SBIインベストメント株式会社、F Ventures LLP、三菱UFJキャピタル株式会社、及びエンジェル投資家橋田一秀氏を割当先とする第三者割当増資を実施し、総額:6030万円の資金調達を完了したと発表しました。

同社では、今回の第三者割当増資が外部からの増資による資金調達として初となり、調達した資金は、新たなメタバースアバタープラットフォームの開発やクリエイターの採用強化に活用するとのこと。

また、18日夜に開催された本田圭佑氏が創業したProtocol主催のメタバース合同企業説明会にて、同社CEOの押田大輝氏が今後の方針について語り、メタバース空間にとって必要不可欠なアバターについて「アバターニーズは今後とも急拡大する」としており、ただし「現時点では開発コストや専門知識が必要などの理由から、良質なアバターが充分に実装・供給されておらず、同社で統一規格のアバターメイク機能を開発・提供することで、国内エンタメ企業などと提携し、メタバース空間で使えるアバター&アパレルアイテムのハブを目指す」としている。

資金調達の背景

同社では、メタバース市場の急拡大にともない「メタバース」は単なるバズワードで終わらず、将来的に多くの時間をバーチャル空間で過ごすスタイルは不可逆な流れとしており、その中で自己表現に用いられるアバターの必要性を重視しているとのこと。

そのためのサービス実現に向けて、また成長する産業で事業推進を加速させるため、今回の資金調達を実施したとしている。

調達資金の用途

以下への投資を目的に資金調達を実施。

  • 3Dアバタープラットフォーム「molz(モルツ)」の開発・運営
  • サービス開発体制の強化、クリエイターの積極採用

開発・運営サービス紹介

3Dアバタープラットフォーム「molz(モルツ)」の開発・運営

※画像はコンセプトイメージで実際にアプリケーションとは異なる。

3Dアバタープラットフォーム「molz(モルツ)」

アバター作成アプリケーション

異なるメタバース空間上で横断的に利用(複数のファイル形式で出力)できる「3Dデフォルメアバター」を簡単に作成・着せ替え・管理できるアプリケーションサービス。

アバター作成アプリケーション

アバターキャラクター創作プロジェクト

上記アバター作成アプリケーション上で、オリジナルの世界観(物語やキャラ設定)をもち、キャラクターIPとしてユーザーと共に作り上げていくプロジェクト型サービス。

アバターキャラクター創作プロジェクト

クリエイター採用について

同社では事業拡大に伴い、「正式リリース前のプロダクトから関わりたい」「裁量を持って活躍したい」という情熱を持った人材を募集中とのこと。

採用ポジション

  • UI/UXデザイナー
  • Unityエンジニア
  • 3Dアートディレクター
  • プロダクトマネージャー
  • グラフィックデザイナー
  • マーケター
  • インターン

採用についての問い合わせ先

代表コメント

押田大輝(株式会社DENDOH 代表取締役CEO)

今回、豪華な投資家陣、尊敬する先輩起業家から出資を受け、事業を加速させていけることを大変嬉しく思います!社名の『DENDOH』には日本発で石碑に名を残せるような『”殿堂”入り』企業を創るという意味が込められています。今回、初めての資金調達によって投資家という形でDENDOHチームとして共に石碑に名を残せる仲間が増えました!出資いただいた資金を活用し、人々の心に刺さるエンターテインメント、アバターサービスを提供し、メタバースとその空間上での自己表現としてのアバターがもっともっとかんたんに楽しく体験できる世界を目指します。今後もさらに僕達と共に挑戦し共に石碑に名を残せるチームメンバーを増やし邁進していきます!

押田大輝(株式会社DENDOH 代表取締役CEO)

投資家コメント

高津秀也氏(W ventures株式会社)

DENDOHの挑戦する、オリジナルアバター市場は拡大するメタバース市場において有望な分野の一つと見込んでおります。その中でも、当社はキャラクタービジネスとアバタービジネスを融合した取り組みを志しており、グローバルの動きと比較しても非常に日本らしい動きだと考えており、JAPAN発のアバタークリエイトサービスとして大きな期待を感じております。メタバースはゲームやアニメなどの日本文化の集大成だと言われることもありますが、その最先端のトライができる環境がDENDOHにはございます。なんらかご関心頂ける方は是非ご連絡ください! 

高津秀也氏(W ventures株式会社)

長尾陸仁氏(SBIインベストメント株式会社 投資部)

メタバース空間上で最も自己を表現できる要素であるアバター(及びアバターメイク機能)が現状のメタバースプラットフォーム上に十分に供給されていない状況は、今後バーチャル上でのライフスタイルの定着や各消費者の滞在時間に大きく影響を及ぼすと感じております。 上述の課題を解決し、実社会におけるファッションブランドのように、押田さんのチームが次世代のアバターブランドとして消費者に価値を提供する、そんな未来に胸を躍らせこの度SBIから出資させて頂きました。全力でご支援させて頂きます!!!  

長尾陸仁氏(SBIインベストメント株式会社 投資部)

早坂啓伸氏(F Ventures LLP)

「メタバース」という言葉自体がバズワードとして一人歩きしはじめてしまっている一方で、ワールド数の増加など目に見える形で領域としての盛り上がりを感じており、その中で「アバター」はバーチャル空間を当たり前のものにするために必ず必要となる要素の1つであると考えていました。そんな中、押田さんとご縁をいただき、お話を伺っていく中で、サービスの必要性もちろん押田さんの領域に対するや考え方、戦略について共感し、今回出資させていただけることとなり、大変嬉しく思います。この領域に知見の深い代表の押田さんをはじめとしたDENDOHチームとともに、メタバースの一翼となれるような多くのユーザーに愛され使われるアバターを一緒に生み出していきます!

早坂啓伸氏(F Ventures LLP)

田口順一氏(三菱UFJキャピタル株式会社 投資第二部部長)

プラットフォームを横断してアバターを楽しめる「いつでも、どこでも、だれとでも理想の自分を楽しもう!」という理念に共感し、押田代表率いる若いチームを応援したいと思い今回投資させて頂きました。またメタバース空間上のアバターは様々な可能性を秘めており、その将来性の高さにも期待しております。これからも様々なチャレンジをしていくDENDOH社の更なる発展に向けて支援させて頂きます。 

田口順一氏(三菱UFJキャピタル株式会社 投資第二部部長)

橋田一秀氏(株式会社ペライチ 取締役 Co-Founder・エンジェル投資家)

DENDOHに投資した理由は、押田さんのメタバースに対しての技術的知見の深さ、そして仲間を巻き込んでいく人間的魅力があるからです。市場としても、アバター周りのビジネスは日本だとまだまだ黎明期で、トンマナも海外と違い、日本からスタートしてチャレンジするには良い領域だと思います。押田さんのビジョンを実現すべく、起業家という立場から伴走させていただければ幸いです! 

橋田一秀氏(株式会社ペライチ 取締役 Co-Founder・エンジェル投資家)

採択実績

経産省が進めるコンテンツ海外展開促進事業の「TechBiz2022」に採択

東京都主催のスタートアップ支援プログラム「ASACアクセラレーションプログラム」に採択

問い合わせ先

DENDOHに関する問い合わせフォーム

会社概要

株式会社DENDOH

DENDOHは「- Post Homo sapiens - アバターで人類をアップデートする」をミッションに、3Dアバターとそのテクノロジーに特化したエンタメスタートアップ企業です。​「狂しいほど可愛いアバターで世界を満たす」ことをビジョンにメタバース空間で利用できる3Dデフォルメアバターをだれでもかんたんに作成できるサービスを提供しています。

所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3恵比寿ガーデンプレイスタワー27階
代表者:押田大輝
設立:2019年11月
事業内容:メタバース空間用アバター作成サービス

コーポレートサイト

ミッション「- Post Homo sapiens - アバターで人類をアップデートする」

中小企業・個人向けメタバース体験イベント「日本メタバースEXPO」を8月24日から開催【Web活用経営】

デジタルマーケティング支援を行うWeb活用経営株式会社(東京都小平市、代表:小野 晴世)は、中小企業・個人を主な対象に、新しい3次元のインターネットとして、メタバース・NFT・DAOなどを体験するイベント「日本メタバースEXPO」を、2022年8月24日(水)~27日(金)の4日間、メタバースプラットフォーム「Spatial」上にて開催すると発表しました。

開催期間中、メタバース活用展示(24、25日)や、NFT活用展示(26、27日)の他に、セミナーやワークショップ、DJライブも実施予定。

現在事前登録を受付中で、事前登録後にコミュニティスペースにて、好きな画像とリンク(またはNFT)の設置が可能としている。

「日本メタバースEXPO」概要

イベントプログラム

8月24日(水)19:00~21:30:メタバースセミナー&ワークショップ
8月25日(木)18:00~21:30:DJライブ、メタバース展示会&ツアー
8月26日(金)19:00~21:00:WEB3.0(メタバースNFT)の実用展 展示会&ツアー
8月27日(土)14:00~21:00:WEB3.0(メタバースNFT)の実用展 セミナー&ワークショップ

※予定は変更になる場合があるため、下記公式Webサイト、またはtwitterにて要確認。

「日本メタバースEXPO」イベントページ

公式ツイッター

「日本メタバースEXPO」開催概要

開催概要

イベント名: 日本メタバースEXPO
開催日時: 8月24日(水)~27日(土)
会場: メタバース / Zoom
参加費: 無料
主催: Web活用経営株式会社、メタバース工業部会CC、Spatians Japan

「日本メタバースEXPO」会場
「日本メタバースEXPO」会場
「日本メタバースEXPO」会場
「日本メタバースEXPO」会場

メタバースプラットフォーム「Spatial(スペイシャル)」

PC・スマホ・VRヘッドセットからアクセス可能なマルチデバイス対応のメタバース構築サービス。
最大50名までのNFTアート展示会、ミートアップ、ライブイベントなどを無料(有料サービスも有り)にて開催する事が可能となっている。

Spatial公式サイト

会社概要

Web活用経営株式会社

所在地:〒187-0032 東京都小平市小川町1-2591-18
設立:2004年9月
代表取締役:小野 晴世

コーポレートサイト

「メタバースとそれを支える通信インフラ技術」をテーマにセミナーを開催【ソリッドスフィア✕Diarkis】

ソリッドスフィア株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:芝 陽一郎)と株式会社Diarkis(ディアルキス、東京都渋谷区、代表取締役:高橋 信頼 / 高尾 壌司)は、2022年8月31日(水)17時より「メタバースを支える自動運用可能な通信インフラ技術 / メタバースにおけるUI/UXの本質とは〜世界の各社が仕掛けるプラットフォームもご紹介〜」をテーマに、オンラインセミナーを共同開催すると発表しました。

セミナー概要

予定しているセミナー内容

  1. 各社プラットフォーム紹介
    メタバースとは何か、今世界の各社がどのようなプラットフォーム展開をしておりどんな特徴があるのか、独自調査したものを紹介
  2. メタバースを支える自動運用可能な通信インフラ技術
    メタバースやリアルタイムオンラインマルチプレイを下支えするネットワーク技術について、独自の製品「Diarkis(ディアルキス)」を提供する株式会社Diarkisの高尾氏が解説
  3. メタバースにおけるUI/UXの本質とは
    ソリッドスフィアが考えるメタバースにおけるUI/UXの本質について

セミナー対象者

  • メタバースで実現可能なことを知りたい方
  • メタバース運用における通信インフラを知りたい方
  • 自社ビジネスにメタバースを活用できるか知りたい方
  • メタバースにおけるビジネス展開を検討されている方
  • メタバースの事業をしているが、UIUXに課題を感じている方
  • 自社ソリューションのネットワーク、サーバー運用に課題がある方
  • 新規事業創出や新商品開発に携わっている方

開催概要

開催日時:2022年8月31日(水) 17:00~18:00
参加費:無料(事前申し込み制)
配信形式:Zoom(ウェビナー)でのLIVE配信
定員:100名限定

オンラインセミナー申込みフォームへ

登壇者プロフィール

第6回実施スペシャルゲスト

株式会社 Diarkis 代表取締役 高尾 壌司氏

新卒で入社した野村證券株式会社では、法人・企業オーナー向けにウェルスマネジメント業務を担当、その後リサーチャーとしてシリコンバレーに駐在し、 現地のファイナンススキームやスタートアップの調査を行う。2016年に国内ベンチャーキャピタルであるニッセイ・キャピタルに入社。主にEC、SaaS、ヘルスケア領域を中心に出資、バリューアップを実施。2022年3月より株式会社 Diarkis 代表取締役に就任。

株式会社 Diarkis 代表取締役 高尾 壌司氏

ソリッドスフィア株式会社 取締役社長 村上 勲司氏

2002年、携帯向けコンテンツ制作・配信会社へ新卒で入社。ガラケーコンテンツ全盛期の時代に、エンターテインメントコンテンツを中心に様々な業界のコンテンツ制作に従事。スマートフォンでも引き続きアプリ開発やコンテンツ業界に携わり、プロジェクトマネージャー・ビジネスディベロップメント領域での取り組みを得意とし、幅広い業界へ提案し実現する。2018年、ソリッドスフィアへ入社。2021年、同社 取締役社長に就任。いちはやく取り組んでいたAR/VRコンテンツ開発の知見や実績をXRという形で総合的に提案できる会社として骨子を再定義。0を1にする仕事で新しい世界を創るをテーマに、0.1でも前に進み未来を切り拓きたいと考える。

ソリッドスフィア株式会社 取締役社長 村上 勲司氏

会社概要

株式会社Diarkis

株式会社Diarkisは、2019年11月、主にゲーム業界で数々の開発実績を有する創業者、高橋信頼が起業した技術者集団です。高橋のみならず、全てのメンバーが、ゲーム業界や組み込み業界において、R&Dや新技術の開発に従事してきた豊富な経験や実績を有しています。株式会社Diarkisは、このような技術者集団が開発する全く新しい通信エンジンを通じて、さまざまな分野に新しい「リアルタイム」のコミュニケーションを提供し、新たなコミュニケーションの形が可能な世界を実現することを目指しています。

所在地:東京都渋谷区恵比寿南3丁目1-1
設立:2019年11月28日
代表者:代表取締役 高橋 信頼 / 高尾 壌司
事業内容:大規模マルチユーザー通信エンジン「Diarkis」の開発及びクラウドサービス提供

コーポレートサイト

ソリッドスフィア株式会社

ソリッドスフィアは「XRエンターテインメントで新たな世界を創り出す」を掲げるテック企業です。3D空間(メタバース)やAR/VRの知見を活かし、独創的で新しい価値体験をデザインし提供します。

所在地:東京都渋谷区渋谷二丁目6番12号ベルデ青山2F
設立:2012年10月
代表者:代表取締役 芝 陽一郎
事業内容:XRデバイス向けコンテンツおよびシステムの企画・開発・運用
     エンターテインメントコンテンツおよびシステムの企画・開発・運用
     WEBおよびサーバソリューションの企画・開発・運用

コーポレートサイト

浦和学院高等学校の生徒を対象にVRを活用した「メタバース留学」を実施【CURIOUS WORLD】

オンライン英会話事業を展開する株式会社CURIOUS WORLD(愛知県名古屋市、代表者:城戸渉)は、浦和学院高等学校(埼玉県さいたま市)の生徒を対象に、同社が提供するオンライン・VR英語学習を利用して、海外留学を想定した内容の体験授業「メタバース留学」を実施したと発表しました。

今回のメタバース留学では、聴覚や視覚が刺激されることにより、学習最中のボディランゲージが活発化する様子も見受けられ、それらの感覚はアクティブラーニング効果(自らの意志で進んで学習すること)が期待できるため、同社では今後もさまざまな目的に合わせて、英語学習を気軽で効果的に取り組めるよう挑戦していくとしている。

「メタバース留学」実施背景

同社では、仮想空間上に海外にいる時と同じようなシチュエーションを再現し、疑似体験できるオンラインレッスンサービスを提供。

今回は、海外留学プログラムを取り入れている浦和学院高校(埼玉県)にて、今年オーストラリアへの留学が決定している国際類型グローバルコースの2年生(12名)を対象に、少しでも留学期間を充実させてもらえるよう、事前学習として「メタバース留学」を実施。

実施背景
VRによる英語学習
メタバース留学の可能性

どのような内容?

実際の留学に備えて、現地でのファーストフード店での注文、スーパーでの買い物、ホームステイ先での会話、空港でのチェックインなど、渡航までの準備や実際に現地の生活で想定されるシチュエーションを仮想空間に再現。

フィリピン人講師がスタッフ役を演じながら対話をするため、実際にその場所にいる感覚が味わえ、通常のオンライン英会話と比べて「英語を使って実践的なコミュニケーションをとっている」意識が強く感じられるとのこと。

また、仮想空間上での学習をスムーズに体験するため、事前にテキストを用いてオンラインレッスンを実施。
インプット学習を行うことにより、話すことへの抵抗や恥じらいが軽減され、それ以降のコミュニケーションがよりスムーズに、効果的なものになるとしている。

目的に合わせたシチュエーション

会社概要

株式会社CURIOUS WORLD 

所在地:東京都中央区銀座1-22-11 銀座大竹ビジデンス2F
    愛知県知多市つつじヶ丘1丁目5番地2
代表取締役社長:安藤晃弘
設立日:2021年5月

コーポレートサイト

メタバースを活用したオンラインイベント向けソリューション「めちゃイベント」が大幅アップデート

株式会社ハシラス(東京都北区、代表取締役社長:安藤晃弘)は、「めちゃ簡単、めちゃたくさん入れる」をコンセプトにした、独自開発のメタバースプラットフォーム「めちゃバース」およびオンラインイベント向けソリューション「めちゃイベント」の大幅な機能拡充と、メタバース・イベントを5万円から実施できる、バーチャル空間の時間貸しサービス「めちゃイベントmini」の開発について発表しました。

「めちゃバース」とは?

「めちゃ簡単、めちゃたくさん入れる」をテーマにしたメタバースプラットフォーム。
専用アプリケーションなども不要で、標準的なブラウザーから簡単に参加できるのと、最大数千名が同じバーチャル空間に参加・交流できるのが特徴。

めちゃバース製品情報

「めちゃイベント」とは?

「めちゃバース」を活用したオンラインイベント向けソリューション。
オンライン社内イベントやオンライン展示会、学校行事などに利用されている。

めちゃイベント製品情報

機能強化について

新たなデフォルト会場の登場

既存の3種類のデフォルト会場「展示会場」「講堂」「湖(屋外)」に、新たに「滝の大部屋」会場が追加。
「滝の大部屋」会場は、主にスクリーンを用いた講演・発表などのイベントに最適化されたデフォルト会場で、ライブ配信対応の巨大スクリーン、通話ゾーンなどの基本機能に加え、3層構造になった会場内に複数配置されたカメラマン向け透明足場やクイズ大会モードへの切り替えなどを完備。

アバターがフルリニューアル

アバターのデザインがフルリニューアル。
ゲーム・XR系アプリやコンテンツ開発を得意とするスタジオ「フィフティーンミニッツ株式会社」がアバターデザインとテクスチャを作成することにより、バリエーション豊かな容貌や服装を選択できるようになったほか、イベント運営側担当者のみが選択できる「スタッフTシャツ」などの服装が用意されている。

一部リソースの差し替え機能が追加

これまで出来なかった、バーチャル空間内の一部リソースの差し替えが可能となり、ブースに掲示された画像や動画の変更、オブジェクトに設定されたハイパーリンクなど、ユーザー側で編集が可能となっている。

差し替え可能なリソース

  • ブース等に掲示された画像や動画
  • エリア連動再生型のライブ配信URL(RTMP URL)
  • オブジェクト等に設定されたハイパーリンク
  • バーチャル空間の納品後に顧客側で画像や動画ファイルなどの差し替えが可能。メタバース展示会を実施する場合、ブースの内容をほぼ顧客側で編集が可能になるなど使い勝手が大きく向上
  • 将来的にはスライド機能内の画像・動画・ライブ配信URLも差し替え可能予定

その他の改善部分

UIの改善

  • 最新版ではUIを改善。基本操作の多くが画面上に常に表示されわかりやすくなったほか、バーチャル空間参加時に簡易的なチュートリアルを表示

モバイルデバイス対応の改善

  • ちゃバース/めちゃイベントの推奨環境はPC/Macのみだが、スマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイスへの対応も漸進的に進行中
  • 今回のアップデートで、モバイルデバイスでの全般的な動作安定性が改善
  • iOS/iPadOSでは音声の発話に問題がある現象が確認されている
  • モバイルデバイス対応は正式対応へ向けて引き続きアップデートを進める

時間貸しサービス「めちゃイベントmini」

5万円から利用可能なバーチャル空間の時間貸しサービス。
「めちゃイベント」はイベント企画協力や会場カスタマイズなどが可能なのに対し、「めちゃイベントmini」はイベントのためのバーチャル空間の時間貸しを行なうサービスとなっている。

めちゃイベントmini 製品情報

「めちゃイベントmini」については、ニュースレターにて最新情報を配信。

ニュースレターに登録し最新情報を取得

「めちゃイベントmini」の具体的な特徴

※本提供時に仕様変更の可能性あり

  • 同時接続可能人数は100名程度まで
  • 利用時間は1~3時間の間で1時間刻みで指定可能
  • 利用可能な会場は「滝の大部屋」のみ
  • 会場のカスタマイズは不可
  • 会場スクリーンにはRTMPによるライブ配信のみ可能
  • 会場をクイズ大会モード等に切り替え可能

会社概要

株式会社ハシラス 

所在地:東京都北区田端新町1-20-5
代表取締役社長:安藤晃弘
設立日:2015年12月8日

コーポレートサイト

「SAKURA GUILD GAMES」がベルギーサッカー『シント=トロイデンVV』とスポンサー契約を締結

ブロックチェーンゲームギルド事業を手掛ける「SAKURA GUILD GAMES PTE.LTD.」(シンガポール、代表者:大川 隼、以下:SGG)は、ベルギー・プロ・サッカー1部リーグで、多くの日本人プレーヤーも所属する『シント=トロイデンVV』(以下、STVV)と、ゴールドスポンサー契約の締結を発表しました。

「SAKURA GUILD GAMES」とは?

「SAKURA GUILD GAMES」(サクラギルドゲームズ)は、BGA(Blockchain Game Alliance)など、6つの大手協会に加盟し、GameFi領域を中心にギルド事業を展開するシンガポール企業。
2022年7月31日時点で、Job Tribesの公認ギルドとして世界最多の約2,515人にNFTを貸し出しており、22,468人からギルドへの参加希望を受けているとのこと。

「SAKURA GUILD GAMES」公式サイト

2021年12月~
「Digital Entertainment Asset Pte. Ltd. 」公式認定ギルドとして、ゲームタイトル「Job Tribes」において、アジアを中心にスカラーシップ制度を運用。

2022年4月
「元素騎士Online -META WORLD- 」初の公式ギルドとして参入予定を発表。

2022年5月
「PolkaFantasy」にLegendary Guildとして参入することを発表。

2022年5月
HashPaletteが提供するゲーム「エルフマスターズ」にも公式ギルドとして参入することを発表。

ゲームギルドとスカラーシップ制度

ゲームギルド

Play to Earn型ブロックチェーンゲーム(遊んで稼ぐことを概念としたゲーム)の普及を目指し、プレイヤー、ゲーム会社、投資家・VCなどの橋渡しをする組織。
プレイヤーにはスカラーシップ制度を提供し、投資家にはプレイヤーがゲームで稼いだ利益を配分するなど様々なサポートを提供している。

スカラーシップ制度

Play to Earn型ブロックチェーンゲームにおいて、プレイ参入時に必要(または所持することで有利に進行できる)なNFTの所有者が、NFTを所持してないプレイヤー(スカラー)に対して、自身のNFTを貸し出すことにより、プレイヤーが金銭的なリスクを負わずにゲームでお金を稼ぐ事ができ、得た利益をNFT所有者とプレイヤーで予め決めた配分で分ける仕組みの事。

シント=トロイデンVV について

1924年創立のベルギー・プロ・リーグ1部に所属するサッカークラブ。
2017年11月に合同会社DMM.comが経営権を取得。
2018年に元FC東京GMの立石敬之氏が最高経営責任者(CEO)に就任 。
5つの柱として、トップチームの強化・アカデミーの充実・新たな事業スキームの構築・スタジアムの拡充・IT導入による技術革新を掲げている。
現在、シュミット ダニエル選手(前所属ベガルタ仙台)、橋岡大樹選手(前所属浦和レッズ)、林大地選手(前所属サガン鳥栖)、香川真司選手(前所属PAOKテッサロニキ)が所属。
2021-22シーズンは勝ち点51の9位(15勝6分13敗/得失点+2/42得点40失点)

ベルギー・プロ・サッカー1部リーグのシント=トロイデンVV

「SAKURA GUILD GAMES」CEO大川氏コメント

国際サッカー連盟(FIFA)への加盟国・地域は国際連合への加盟国数を上回るように、サッカーはこの地球上で最も人気のあるスポーツの1つです。老若男女を問わず世界中のあらゆる場所で人々はひいきのチーム、選手に熱狂し、たくさんの子どもたちがプロサッカー選手を夢見て、日々サッカーを楽しんでいます。また、STVVが所属するベルギーリーグは、世界のサッカー界においては「ステップアップ・リーグ」として認知されており、世界的なプレイヤーを目指す多くの選手が最初に目指すリーグの一つと伺っております。
SGGは、ブロックチェーンゲームギルドの事業を通じて、パンデミック下においても収入を得る機会の提供と共に、様々なX to Earnの開発、取り組み拡大を通じて、世界中の格差解消と夢や希望の実現の一助となる機会の提供や支援を行える存在に成長していきたいと考えています。また、SGGのコミュニティに集うメンバーが、より多くの夢や希望を持って、日々の生活を笑顔ですごせる環境を整えていくことを目指しています。
サッカー界においても、WEB3を含む経済界においても、グローバル市場へ挑戦し、活躍を目指すきっかけの場としてSTVVとSGGが共に発展していくことで、より多くの人々、特に子どもたちに笑顔の花を咲かせることができると信じ、今回、オフィシャルスポンサー契約を締結させて頂きました。

シント=トロイデンVV」CEO立石氏コメント

SAKURA GUILD GAMES様をSTVVのゴールドスポンサーとしてお迎えし、力強いご支援をいただけることに厚く御礼申し上げます。
SAKURA GUILD GAMES様は、「世界中に人々の笑顔の花を咲かせる」というビジョンの元、ブロックチェーンゲームギルド事業で「Play and Earn」を体現しながら、WEB3.0業界の発展に貢献されています。
クラブの掲げるビジョンとの親和性が高く、共に歩んでいくことによって、より大きな力を発揮し、新たな価値を創り出す事の出来るパートナーであると確信しております。
STVVは、フットボールで皆さまに感動と勇気をお届けするとともに、SAKURA GUILD GAMES様と多くの人々に笑顔の花を咲かせる活動を始めて参ります。

シント=トロイデンVV CEO立石氏

問い合わせ先

<事業においてのパートナーやアライアンス提携に関する問合せ先>
SAKURA GUILD GAMES(サクラギルドゲームズ) IR広報部
sakuraguild.media@sgg-sg.com

会社概要

SAKURA GUILD GAMES PTE.LTD.

CEO:大川 隼
設立日:2018年2月
所在地:18 BOON LAY WAY #06-107 TRADEHUB 21 SINGAPORE

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