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新宿にてARを活用した体験型謎解きゲーム「バタフライエフェクト研究所と終わりゆく世界 UNIVERSE2」が7月29日より開催

株式会社NTT QONOQ(NTTコノキュー)と小田急電鉄株式会社は、新宿エリア周辺にて、本格体験型謎解きゲーム「XR City×ドラマチック謎解きゲーム『バタフライエフェクト研究所と終わりゆく世界 UNIVERSE2』」を7月29日(月)より開催する。

両社は、XR技術を活用して新宿エリアの賑わいを創出する「新宿XR構想」の実現に向けてXR施策における協業を進めており、本コンテンツは、両社がすでに新宿の複数エリアにて提供中の「LOST ANIMAL PLANET」と合わせ、コノキューの新感覚街あそびARアプリ「XR City」を活用した、さまざまな物語作品で遊ぶことができる体験型エンターテイメント「ImaginAR(イマジナル)」の一環として提供する。

【関連】名古屋栄でXR Cityを活用した「ImaginAR in NAGOYA」開催

実施概要

◎開催日:
2024年7月29日(月)~
※終了時期未定

◎実施場所:
新宿エリア(NEUU XR Communication Hub,小田急ハルク,小田急エース 他)

◎参加費用:
1キット3,000円(税込)

販売場所など詳細は公式サイトを参照

> 「バタフライエフェクト研究所と終わりゆく世界 UNIVERSE2」公式

ImaginAR(イマジナル)とは?

ImaginAR(イマジナル)とは

NTTコノキューが提供する新感覚街あそびARアプリ「XR City」を活用し、さまざまな物語作品で遊ぶことができる体験型エンターテイメント。
ユーザーは好きな物語を選択することで、開催エリアを舞台に、AR演出によって物語ごとに異なる姿・世界に見える街を主人公として楽しむことができる。
現在体験できる物語の数は10を超え、これまで全国20箇所以上のエリアにて提供してきた。

> ImaginAR公式サイト

提供コンテンツ

XR City×ドラマチック謎解きゲーム「バタフライエフェクト研究所と終わりゆく世界 UNIVERSE2」

謎解きクリエイターの常春・よだかのレコードとのコラボレーションによる本格的謎解きイベント。

■あらすじ

過去と現在を調査し、未来にどのような結果をもたらすのか?をテーマに、研究を行っている機関。
バタフライエフェクト研究所。通称「B.E.L.」。
彼らが用意した「違和感調査員適応試験」に参加したあなたは、その才能を認められ、さらなる協力を求められた。
違和感のある場所=異変のある場所には、未来を大きく変える可能性があるという。
彼らの研究の果てに、待ち受ける未来とは……

■体験のポイント

2023年東京・池袋で開催され、また現在愛知・名古屋栄で開催中のXR City×ドラマチック謎解きゲーム「UNIVERSE」が大好評につき、新宿エリアにて続編の開催が決定。
再開発が行われ変わっていく巨大都市、新宿の街並みの中で、「過去」「現在」「未来」がテーマとなった物語となっており、物語の中でのユーザーの選択により、最終的に異なるエンディングを体験できる。
普段何気なく見ている街のあらゆる場所に発生している異変をARを使って解析したり、ストーリーの中で登場するナビゲーターと通信をしたりするなど、現実世界と重なったAR演出と、常春・よだかのレコードが制作した本格的な謎解きの組み合わせによる物語体験が可能となっている。

■遊び方

本コンテンツは、試験編(LINE上で謎を解くことができる無料パート)と、調査編(キットを購入いただき新宿エリアを周遊しながら謎を解く周遊パート)、解決編(調査編をクリアすると入手できる追加の謎解きキットを使用して自宅など好きな場所でじっくり謎を解くことができる持ち帰りパート)の3部で構成。
試験編はどなたでも無料で参加が可能となっており、以下の違和感調査員募集ページからLINEの友だち追加をして遊ぶことができる。

■新宿現地で発生している異変

新宿現地で発生している異変イメージ

本コンテンツのストーリーに合わせ、NEUUをはじめとする新宿のさまざまな場所に、試験編と連動した「バグ」と思われる症状が発⽣。
試験編にて、現地の違和感がある場所に行きAR(WebAR)で読み込むことで、観測したことが研究所に報告されるなどの演出が楽しめる。

LOST ANIMAL PLANETについて

LOST ANIMAL PLANETとは?

LOST ANIMAL PLANET(ロストアニマル プラネット)は、ARを使って化石を発掘・復元させると、目の前に大迫力の絶滅動物が現れ、コレクション・育成できるスマホゲームアプリで、現在新宿エリアでは、NEUU・新宿サザンテラス・新宿中央公園の3箇所で体験可能となっている。
LOST ANIMAL PLANETを使用する物語作品に参加する場合は、各物語作品のHPあるいは下記リンクよりアプリのダウンロードが必要。

> 「LOST ANIMAL PLANET」公式サイト
> アプリダウンロード

「XR City」とは?

NTTコノキューが提供する、スマートフォン・タブレットでARコンテンツを体験できる、新感覚街あそびARアプリケーション。
街中や自宅にて「XR City」をダウンロードした端末をかざすと、リアルとデジタルが融合した「便利・おトク・楽しさ」をARで体験できる。
「XR City」を使用する物語作品に参加する場合は、各物語作品のHPあるいは下記リンクよりアプリのダウンロードが必要。

> アプリダウンロード ※Android・iOS共通

関連リンク

株式会社NTTコノキュー
> 公式サイト

小田急電鉄株式会社
> 公式サイト

バーチャル天王寺動物園がcluster内にオープン。至近距離での動物観察やクイズなどを体験可能

国内最大級のメタバースプラットフォーム「cluster」を運営するクラスター株式会社は、近鉄不動産株式会社、地方独立行政法人天王寺動物園と共に制作した「バーチャル天王寺動物園」を、7月18日(木)10時よりcluster内にオープンした。

バーチャル天王寺動物園では、天王寺動物園のアフリカ・サバンナゾーンをバーチャル空間として構築し、岩や水辺を再現した展示スペースや3Dモデルを活用した360度視点からの生態観察コーナーを設置。
ターレに乗って至近距離からの動物観察や天王寺動物園が提供するクイズなどを楽しむことができるほか、2023年3月にオープンしたバーチャルあべのハルカスとは、相互に行き来が可能となっている。

また、ワールド内「TENNOJI Zoo Store」の販売収益は、天王寺動物園の運営や動物福祉に役立つよう、全額、天王寺動物園に寄附されるため、ユーザー自身が天王寺動物園を応援できる仕組みとなっている。

「バーチャル天王寺動物園」概要

◎オープン日時:
2024年7月18日(木)10時

◎参加費:
無料

◎アクセス方法:

  1. パソコンまたはスマートフォンからcluster公式HPにアクセスしてアプリをダウンロード
    > clusterのダウンロード
  2. 画面の案内に従って、アカウント登録(無料)
  3. ログイン後、「バーチャル天王寺動物園」のワールドを検索し参加

> バーチャル天王寺動物園

    「バーチャル天王寺動物園」の遊び方ポイント

    ■じっくり観察で浮かび上がる動物たちのストーリー

    バーチャル天王寺動物園1 ©近鉄不動産株式会社©Cluster,Inc.

    天王寺動物園のアフリカ・サバンナゾーンをバーチャル空間として構築し、岩や水辺を再現した展示スペースや3Dモデルを活用した360度視点からの生態観察コーナーを設置。
    制作陣がこだわった動物たちは、本物の鳴き声を実装しているほか、じっと見ていると動物たちの動きの中から浮かび上がる関係性やストーリーを窺い知ることができる。

    ■ターレにのって至近距離で観察

    ターレにのって至近距離で動物観察 ©近鉄不動産株式会社©Cluster,Inc.

    リアルでは実現が難しい「至近距離の観察」や、上空からの観察など、バーチャルならではの観察が可能になる空を飛ぶ乗り物「ターレ」を用意。
    ターレに乗って園内を自在に飛び回り、リアルではできなかった角度での動物観察が可能となっている。

    ■親子・友達・恋人と回れるバーチャル空間

    親子・友達・恋人と回れるバーチャル空間 ©近鉄不動産株式会社©Cluster,Inc.

    スマホ、タブレット、PC、VRからもアクセスできるので、遠く離れた友人や、親子でも同時にログインして一緒に楽しむことも可能。
    「プライベートモード」なら、動物園を自分たちだけで貸し切り気分で楽しむことも出来る。

    ■ここでしか知ることが出来ない動物クイズ

    動物クイズ ©近鉄不動産株式会社©Cluster,Inc.

    天王寺動物園が提供する「クイズ」を楽しむことが可能。

    ■ユーザーが天王寺動物園を応援することが可能

    天王寺動物園に実際に寄付できる ©近鉄不動産株式会社©Cluster,Inc.

    天王寺動物園と共同で制作したアバターが装着可能な「動物のアクセサリー」や「クラフトアイテム」などを、ワールド内の「TENNOJI Zoo Store」で販売。
    販売に伴う収益は、天王寺動物園の運営や動物福祉に役立つよう、天王寺動物園に全額寄附する仕組みのため、実際にユーザーが「天王寺動物園」を応援することが可能となっている。

    ■記念撮影も可能

    記念撮影も可能 ©近鉄不動産株式会社©Cluster,Inc.

    写真撮影用のフォトパネルを設置しているため、友達と一緒に記念撮影も可能。

    関連リンク

    クラスター株式会社
    > 公式サイト

    WordPressでブラウザ型メタバースを構築可能な無料プラグイン「Vma plus Station」を正式リリース【Vma plus】

    メタバースWeb3のコンテンツ企画・ディレクションを行うVma plus株式会社は、誰もが簡単にWordPressでブラウザ型メタバースを作成できる無料プラグイン「Vma plus Station」を、7月17日に正式リリースした。

    Vma plus Stationは、ブログやWebサイトを作成するCMS「WordPress」用のプラグインで、WordPressにインストールすることで、メタバース開発の専門知識や複雑な設定は必要なく、簡単にメタバースをWebサイトに構築することが可能となる。

    今回、ギャラリータイプのメタバース空間を1エリアだけ作ることができる無償版(基本機能のみ)がリリースされ、今後は、複数のメタバース空間を作成したり、アバターやメタバース空間の種類を選択できる有償版のリリースも決定しているとのこと。

    無償版については、WordPress 公式ホームページのプラグインディレクトリか、WordPressの管理画面からダウンロード・インストールが可能となっている。

    WordPress プラグイン「Vma plus Station」の活用

    WordPress プラグイン「Vma plus Station」を使うことで、メタバースの技術的な知識や複雑な設定を必要とせず、短時間で簡単にウェブサイトへメタバースを導入することができるため、メタバースの制作にかかるリソースやコストを大幅に抑えつつ、ホームページの機能を充実させることが可能。
    そのため、メタバースを通して、より独創的で魅力的なウェブ体験をユーザーに提供できるほか、独自のブランド体験を創造し、顧客との新たな接点を生み出す方法として活用できるのが特徴。

    「Vma plus Station」基本機能

    価格無料
    メタバース空間を作る場所ご自身のWordPress
    作れるメタバース空間数1エリア
    メタバースタイプギャラリータイプメタバース
    設定できる画像最大18枚
    自分のアバター種別ロボット型アバター
    他のアバター見えない
    EC機能
    アバターアクション

    メタバースWeb画面表示イメージ

    メタバースWeb画面表示イメージ

    本プラグインの基本機能を使って構築したギャラリータイプのメタバース空間は、ロボットアバターとして自由に動き回ることができるほか、現実世界の展示ギャラリーのように最大18枚までの画像を設置することが可能。
    また、各展示画像には、ECサイトの商品ページやコーポレートサイトなどのリンクURLを設定することや、展示した画像分のアクセスルートをユーザーに提供することができるため、1つの広告機能として活用することも可能となっている。

    > ギャラリータイプメタバースのデモを見る

    メタバースを作る手順

    • Step1:プラグインをご自身のWordPressにインストール
    • Step2:メタバースにアクセスできるURL(Site Path)を入力
    • Step3:好きな画像をアップロードして保存(Save Settings)をクリック

    メタバースにアクセスできるURL(Site Path)にアクセスすることで、メタバース空間に入ることが可能。

    > プラグインの詳細情報・インストール手順

    管理画面イメージ

    プラグインの管理画面では、メタバース空間を配置するサイトパスの指定、展示する画像のアップロード、画像に設定するリンクURLの指定を行うことができる。

    管理画面イメージ1
    管理画面イメージ2
    管理画面イメージ3

    関連リンク

    Vma plus株式会社
    > 公式サイト

    バーチャル上の演劇祭「メタシアター演劇祭2024」が11月に開催決定。クラウドファンディングがスタート

    VR空間のパフォーマンス支援と価値向上の推進を目指す『一般社団法人メタシアター』は、VRChatで活躍するパフォーマンスグループ、ダンサー、ミュージシャン、映画を特集するアートフェスティバル「メタシアター演劇祭2024」を、昨年11月に引き続き、2024年11月23日~12月1日まで開催すると発表した。

    本フェスティバルは、バーチャル上の演劇祭として、VRSNS「VRChat」を中心に開催され、パフォーマンスだけでなく、メイン会場では企業の出展ブースなども用意。昨年11月の開催時は、18グループが出演し、合計5,000人が来場した。

    現在、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」で、8種類のリターンを提供するクラウドファンディングが開始されているほか、VR演劇、音楽ライブ、ダンス、お笑い、パフォーマンスなど、出演団体を募集している。

    【関連】バーチャル演劇祭主催コミュニティ「一般社団法人メタシアター」発足

    メタシアター演劇祭2024」概要

    ■開催概要

    ◎日程:
    2024年11月23日 – 2024年12月1日

    ◎想定パフォーマンスグループ数:
    21グループ

    ◎想定来場者数(総ワールド訪問者数):
    8,000人

    ◎想定出展企業数:
    10社

    ◎想定一般出展者数:
    20サークル

    ◎プラットフォーム:
    VRChat/Cluster

    ■スタッフ

    ◎主催:
    一般社団法人メタシアター

    ◎プログラムディレクター:
    まるさん りょうらん Nino

    ◎ワールドクリエイター:
    れみーと テンコ・モリ なほろ あっぷるてぃー

    ◎コンポーザー:
    千梨

    ◎Cluster会場:
    わんぱく 甘野氷

    ◎広報:
    橘いんでー るいざ・しゃーろっと ノロメカ 時雨弧雪 多気翠星

    ◎新設劇場:
    youyou2002 テンコ・モリ

    ◎アンバサダー:
    九条林檎 ヤタノ 癒色えも 清楼銘 矢木めーこ 警戒ちゃんブロードキャスト

    出演団体を募集中

    出演団体募集

    現在、出演する団体を広く募集中。
    VR演劇のほか、音楽ライブ、ダンス、お笑い、パフォーマンスなど舞台をつかったものであれば出演可能とのこと。

    ◎募集期間:
    2024年8月20日まで

    > メタシアター演劇祭/出演申込フォーム

    クラウドファンディングを開始

    クラウドファンディング

    クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」にて、クラウドファンディングを開始。
    8種類のリターンを提供予定。

    クラウドファンディングのリターン

    ◎クラウドファンディング期間:
    2024年7月15日~9月15日

    > クラウドファンディング(CAMPFIRE)

    新設劇場開発プロジェクトについて

    新設劇場開発プロジェクト

    収益化が難しい、バーチャル空間でのパフォーマンスに対して、パフォーマーが簡単に有料の公演が実施できる劇場を開発中。
    メタシアター演劇祭2024内で公開予定としている。

    新設劇場2

    昨年の成果

    昨年の成果

    2023年11月に、4日間にわたり、ボランティアで演劇祭を開催。
    3つの劇場でパフォーマンスが行われ、18グループが出演したイベントには、合計5,000人が来場した。

    関連リンク

    一般社団法人メタシアター
    > 一般社団法人メタシアター 公式サイト

    clusterに夏祭りとイオン店内が舞台のゲームワールド『メタバースイオン』が公開。メタバースからの店舗送客実現に向けた新たな取組

    イオンリテール株式会社は、国内最大級のメタバースプラットフォーム「cluster」内に、夏祭りとイオンの店内を舞台にしたゲームワールド『メタバースイオン』を、2024年7月12日(金)~8月18日(日)までの期間限定で公開する。

    『メタバースイオン』は、イオンリテール株式会社の夏のキャンペーンとして、メタバース空間とリアル店舗が連携する施策として公開。
    これまで課題とされてきた、メタバースから実店舗へ送客するための新たな取り組みとして実施され、TOPPAN株式会社が企画・ディレクションを担当し、クラスター株式会社が制作を担当する。

    ワールド内は、「夏祭りエリア」と「イオン店内エリア」のふたつワールドで構成されており、最大25人で同時に遊ぶことが可能な『巨大射的ゲーム』や『買い物競争ゲーム』など以外に、メタバースイオンの来場者が実店舗に行くことで、Z世代に人気のVTuberが限定で描き下ろした壁紙を受け取ることができる施策なども実施する。

    ゲームワールド『メタバースイオン』について

    Clusterアプリ版とスマホブラウザ版(夏祭りエリア・イオン店内エリア)が用意されている。

    > 『メタバースイオン』特設サイト

    ◎Clusterアプリ版
    アプリ版ではすべての機能を楽しむことができる。

    > 『メタバースイオン』(clusterアプリ版)

    ◎スマホブラウザ版:夏祭りエリア
    お菓子フォトスポットでのスクリーンショット撮影、射的の試し撃ちが体験できる。

    > 『メタバースイオン』(スマホブラウザ版:夏祭りエリア

    ◎スマホブラウザ版:イオン店内エリア
    スマホブラウザ版:イオン店内エリアでは、にじさんじコラボスポットでのスクリーンショット撮影のみ体験可能。
    「レオス・ヴィンセント」さんの描き下ろし壁紙を入手するための合言葉や値引クーポンの配布はスマホブラウザ版でも実施。

    > 『メタバースイオン』(スマホブラウザ版:イオン店内エリア)

    ■夏祭りエリア

    夏祭りエリア

    夏祭りエリアでは、屋台がモチーフの5種類の射的銃を使って楽しむ「巨大射的ゲーム」が登場。最大25人が同時に遊ぶことも可能で、みんなで協力してハイスコアを出すと、限定バーチャルアクセサリーを獲得することができる。
    また、夏祭りエリア内には、お菓子メーカーとのコラボフォトスポットが設置されており、X上での写真投稿キャンペーンが開催中。詳細はワールド内にて。

    ■イオン店内エリア

    イオン店内エリア

    イオン店内エリアでは、バーチャル食品売場内を特別なカートに乗って挑戦する「買い物競争ゲーム」を用意。
    イオンの食品売場をモチーフにした4つのステージが登場し、各売場で商品をたくさん集めてハイスコアを出すと、限定バーチャルアクセサリーを獲得可能。
    そのほか、イオン店内エリア内には、期間限定で配布している対象店舗(※)で使用可能な「値引クーポン」や、にじさんじ人気ライバー「レオス・ヴィンセント」さんの描き下ろし壁紙を入手するための合言葉が掲出されている。

    ※関東・北陸信越・東海・近畿・中四国の「イオン」・「イオンスタイル」など約380店舗

    「レオス・ヴィンセント」さんとのコラボ

    描き下ろし壁紙

    「レオス・ヴィンセント」さんの描き下ろし壁紙

    壁紙は第1弾と第2弾の全2種類。
    メタバースイオンで合言葉をGETして、対象店舗で壁紙をダウンロード。

    コラボフォトスポット

    「レオス・ヴィンセント」さんとのコラボフォトスポット

    レオスさんとツーショット自撮り写真が撮れるフォトスポットが登場。

    レオス・ヴィンセントさんについて

    にじさんじ人気ライバー、レオス・ヴィンセントさん

    日々怪しい薬について研究するマッドサイエンティスト。彼の研究室からは、毎日のように爆発音が聞こえてくるという。

    > レオス・ヴィンセントプロフィール(にじさんじ公式サイト)

    メタバースイオン体験ライブ配信

    「レオス・ヴィンセント」さん公式YouTubeチャンネルにて、メタバースイオン体験ライブ配信を実施。「メタバースイオンからの挑戦状」にチャレンジしていくレオスさんに注目。
    ライブ配信中にclusterアプリ会場でレオス・ヴィンセントさんに会える可能性も。

    ◎開催日時:
    2024年7月13日(土)20:00開始予定

    ◎開催場所:
    レオス・ヴィンセント公式YouTubeチャンネル

    メタバースから店舗送客を実現

    メタバースから店舗送客を実現

    これまで課題とされてきたメタバースからの店舗送客を実現するため、イオン店内エリア内には、期間限定で配布している対象店舗で使用可能な「値引クーポン」や、人気VTuberの描き下ろし壁紙を入手するための合言葉を掲出。
    メタバース上で見つけた合言葉を、特典受け取り対象店舗からしかアクセスできないWebサイト上で入力することで、Z世代に人気のVTuberの限定描き下ろし壁紙を特典としてダウンロードできる仕掛けを展開し、若年層の店舗送客を実現している。

    推奨動作環境

    ◎clusterアプリ版:

    > こちらから推奨環境を確認

    ◎スマホブラウザ版:
    iOS
    ・OS:iOS 16.0 またはそれ以降
    ・ブラウザ:Safari最新版

    Android
    ・OS:Android 9.0 またはそれ以降
    ・ブラウザ:Chrome最新版

    フィグニー、ワンストップでのApple Vision Pro向けアプリケーション受託開発を開始

    VR・AR・メタバースデベロッパーのフィグニー株式会社は、米Apple社が日本で発売を開始したApple Vision Pro向けのアプリケーション受託開発を開始した。

    同社は創業より多角的にわたる開発分野をカバーしており、豊富な知識と経験を持つエンジニアが幅広いニーズに対応可能。
    顧客のアイデアやビジネス戦略アイディアに対するコンサルティングを通して、 最適なソリューションを提案する。

    フィグニーの特徴・強み

    ■XRアプリケーション開発経験

    VRゴーグルを利用した教育・研修コンテンツ、危機体感コンテンツをはじめ、ARゲームアプリなど様々な開発に取り組み、XR分野を得意とするエンジニアが、アプリ開発・実装の豊富なナレッジを蓄積。
    仮想現実のプラットフォームだからこそできる臨場感のある社内研修システムや、DX・新時代のエンターテインメントなど、Apple Vision Proの輪を広げる様々な事例を有している。

    > 開発実績について

    ■経験豊富なエンジニアが多数在籍

    同社は社員の90%が技術職で構成されており、豊富な経験と専門知識を持つエンジニアが多数在籍。
    さまざまなニーズに対応できる柔軟な開発体制を整えているため、すべてのプロジェクトを社内で迅速かつ高品質に進め、顧客のアイデアやビジネス課題に対して、最適なソリューションを提供可能。

    ■フィグニー1社で開発が完結

    VR・AR、3DCG制作、ウェブ、モバイル、デザインなど、多領域の開発分野をカバーしており、下請けに業務を流すことなく、プロジェクトを全てを社内で収めることができるため、開発会社間の不要な認識齟齬や、顧客費用の高騰といったトラブルが構造的に発生しないメリットがある。

    Apple Vision Proとは?

    Apple Vision Proは、デジタルコンテンツやアプリを現実の空間と融合させ、目、手、声で操作できる空間コンピュータ。
    最先端の技術により、仮想の空間や3Dモデルがまるで目の前にあるかのように体験可能で、アイトラッキングとハンドトラッキングの精度が高く、コントローラーなしで直感的に操作ができる。

    問い合わせ先

    フィグニー株式会社
    info@fignny.co.jp

    関連リンク

    フィグニー株式会社
    > 公式サイト

    カディンチェ、VR・メタバース技術を活用した次世代のVR研修トレーニングアプリ「meesh(ミーシュ)」をリリース

    XR系ソフトウェア開発・コンテンツ制作などを手掛けるカディンチェ株式会社は、医療分野で実績を積んだVRコミュニケーショントレーニングアプリケーション「meesh(ミーシュ)」を、全業界向けに提供を開始する。

    同サービスは、最先端のVRおよびメタバース技術を駆使した研修システムで、VRヘッドマウントディスプレイを使って、リアルな仮想空間内でのコミュニケーショントレーニングを実現する。
    既に医療現場での臨床コミュニケーション向上に大きく貢献してきた実績を有しており、今後はビジネス、教育、サービス業など、幅広い分野でのコミュニケーションスキル向上を強力に支援するとしている。

    meeshとは?

    「meesh」は、VR技術を使うことで、没入感のある学習環境での、実際の現場さながらの対話や協力を体験可能。
    仮想空間の同じ空間に複数ユーザーがログインし、物理的な距離や時差に関係なく、世界中のどこからでも同じ仮想空間内でリアルタイムのトレーニングが可能なため、遠隔地にいる従業員や異なるタイムゾーンで働くチームメンバーでも、均一で質の高い研修を実施することができる。

    ■メタバースを活用した地域格差の解消

    バーチャル空間を活用することで、地域や経験に基づく知識やスキルの差を効果的に解消。
    例えば、都市部特有の事象や、特定の地域でしか経験できない状況をシミュレーションすることが可能。
    また、大規模な会場準備や設備投資が不要なため、企業の研修コストを抑えることができ、現実世界では再現が難しい状況や、安全上の理由で実施が困難なシナリオなど、より実践的な研修が可能になる。
    そのほか、参加者それぞれのスケジュールに合わせて研修を受けることができるため、繁忙期や異なるタイムゾーンであっても、効率的な研修の実施が可能となっている。

    ・大規模な研修会場の確保が不要になり、コスト削減に貢献
    ・危険を伴う演習や現実世界で再現困難なシナリオでのトレーニングが可能
    ・従業員の地理的な分散に関わらず、統一された質の高い研修を提供
    ・個々の学習ペースや都合に合わせた柔軟な研修スケジュールの実現

    ■導入実績

    ・2020年7月:東京大学医学部附属病院
    ・2023年12月:日本エイズ学会、名古屋医療センター

    ■使用可能なVR機材

    ・PICO4、meta quest2、meta quest3
    ※その他、使用可能なHMDに関しては別途要確認

    「meesh」に関する問い合わせ

    > 「meesh」に関する問い合わせ

    関連リンク

    カディンチェ株式会社
    > 公式サイト

    メタバース婚活の認知拡大と普及を目指し「メタバース婚活普及推進協会」を設立【Flamers】

    メタバースマッチングアプリ「Memotia」を運営する株式会社Flamersは、アバターデートなどメタバース婚活の認知拡大と普及のため、「メタバース婚活普及推進協会」の設立を発表した。

    同社は、2023年4月にメタバース婚活のプラットフォームMemotiaをリリースし、京都市と連携したメタバース婚活イベントを開催するなど、『メタバース婚活』に関して様々な実績を誇り、今回、新しい社会インフラとしてメタバース婚活を普及することを目指し、メタバース婚活普及推進協会を設立したとのこと。

    同協会では、メタバース婚活についての情報発信や啓蒙活動のほか、自治体・企業向けに相談窓口を設置するとしている。

    【関連】恋愛メタバース「Memoria」(現Memotia)が正式リリース

    メタバース婚活の特徴

    メタバース婚活の特徴

    メタバース婚活は顔を出さずアバターで恋人を探せる新しい形の婚活。
    顔出し不要で安全性が高い上、スマートフォンさえあれば話せる体験の気楽さが特徴で、居住地の縛りがなくどこからでも参加できるため、人口減に悩む地方自治体の婚活支援にも導入され始めている。

    メタバース婚活普及推進協会の概要

    ◎住所:
    〒153-0043 東京都目黒区東山3丁目7-11 大橋会館 205号室

    ◎問い合わせ:
    pr@flamers.co.jp

    > メタバース婚活普及推進協会 公式サイト

    メタバース婚活普及推進協会の目的

    1. メタバース婚活の導入に興味がある自治体・企業向けに相談窓口設置
    2. メタバース婚活のノウハウについての情報発信
    3. メタバース婚活についての啓蒙活動
    4. 初対面の相手と距離を縮めるメタバースのワールド開発
    5. メタバース婚活と提携したい企業の相談窓口設置

    メタバース婚活普及推進協会のメンバー

    代表理事 菊乃 氏

    メタバース婚活普及推進協会 代表理事 菊乃氏

    恋愛婚活コンサルタント・婚活ジャーナリスト
    マンツーマン相談の他、大手結婚相談所や行政機関で婚活セミナー講師を行う。
    東洋経済オンライン、女子SPA!でもコラム執筆中
    ◎著書
    ・『あなたの「そこ」がもったいない。』(すばる舎)
    ・『なぜか愛される女がしている73の習慣』(双葉社)
    ・『7日間でとびきり愛される方法』(かんき出版)
    ・『いつの間にか自分に合う人がいつも隣にいるようになる本』(すばる舎)
    ・『ほんのちょっと変わるだけで素敵な男性が手を差し伸べてくれる本』(すばる舎)

    副理事 佐藤航智 氏

    メタバース婚活普及推進協会 副理事 佐藤航智氏

    メタバースマッチングアプリMemotiaを運営している株式会社FlamersのCEO。
    1997年生まれ。東京大学中退。
    24歳の時にVRChatというメタバースプラットフォームで出会った九州在住の女性と顔も知らずお付き合いをして、2023年に入籍。
    その経験から着想を経てメタバースのマッチングアプリをリリースした。

    メタバース婚活普及推進協会設立に込めた思い

    メタバース婚活普及推進協会は、恋愛や結婚を希望するすべての方に新しい出会いの場を提供し、社会課題解決する新しい社会インフラとして、メタバース婚活を普及することを目指して設立。

    メタバース婚活普及推進協会が解決を目指す社会課題は以下の3つ。

    恋愛経験が乏しい若者の増加 

    日本では34歳以下の独身男性の約半数、同年齢の独身女性の約3割が恋愛経験がなく、恋愛経験が多くない方がスタンダードになりつつある。
    普及している既存の出会い方では恋愛経験が豊富な方が有利に働く仕組みで、出会い方はあるのに恋愛の格差が広がる構造になっている。

    婚活・恋活を開始するハードルが高くなっている

    マッチングアプリなど現在の主流の出会い方では、出会いの成果に最も影響するのが顔写真。
    異性から印象が良い写真を用意すること自体がハードルとなり、特に恋愛経験が少ない方や自己PRに不安がある方にとっては、活動の開始が難しく感じられる。

    地方からの女性流出による地方における出会いの 

    日本では若い女性の地方から都市部への流出が顕著で、33の都道府県で女性が都市部へ流出している。
    この結果、地域毎に男女比が偏り、地元での出会いが困難な状況にあり、地方在住者にとって、適切な出会いの機会が減少し、婚姻件数の減少も深刻な問題となっている。

    メタバース婚活だからできる課題解決

    1.気軽さと真剣さの両立 

    メタバース婚活は、仮想空間での出会いを提供し、顔写真による審査がないため、外見に対するプレッシャーを感じずに参加が可能。
    これにより、恋愛経験が少ない方でも安心して活動を始めることができ、気軽さと真剣さを両立させた新しい出会いの形を実現。
    仮想空間で親密になった後、実際に対面するステップを通じて、実生活における真剣な関係を築くことができる。

    2.距離を超えた出会い 

    メタバースを通じて、物理的な距離を超えた出会いを提供。
    地方と都市部の距離を克服し、全国の多様な人々とつながることで、出会いの選択肢が広がり、地方在住者にとっても新たな機会が増えるため、地方の男女比の偏りを補い、出会いの難しさを解消する。

    3.地方自治体との連携 

    地方自治体と協力し、婚姻件数の減少に悩む地域での婚活支援を実施。
    自治体が主催するメタバース内イベントや地域紹介を通じて、地方の魅力を全国に発信し、新たなカップルの形成を促進。地元での出会いが増えることで、地域社会の活性化にも寄与する。

    4.自然なコミュニケーションの促進 

    メタバースでは自己紹介のアシストや会話の話題をデート空間に表示させることが可能。
    ゲームなどの共同作業を通じて距離を縮めることができるなど、現実のデートよりコミュニケーションサポートが豊富なため、恋愛経験が少ない方でもリラックスして初対面の方と会話して交流ができる。

    5.進化するメタバース婚活

    現在、ゲーム、ライブ、イベント、仕事などあらゆる活動がメタバース上で展開されつつあり、「メタバース空間で初デートをする」にとどまらず「メタバース空間で距離を縮める」「メタバース空間で告白をする」という新しい文化の先駆者として業界をリードし、メタバース婚活の可能性を追求する。

    過去のメタバース婚活の実績

    京都市と提携した婚活イベントは男女5名合計10名が参加し4組のカップルが誕生

    ◎東京ゲームショウ2023に出展(2023.9.21~9.23)
    ◎京都市とのメタバース婚活イベント(京都市主催 2023.11.18)
    ◎【HOKKAIDO Presents】ONLINE 結婚応援フォーラム(北海道主催 2023.11.30)

    関連リンク

    株式会社Flamers
    > コーポレートサイト

    クラスター、創業9周年にあわせメタバースプラットフォーム「cluster」の新公式ワールド『Cluster GAME PARK』を公開

    国内最大級のメタバースプラットフォーム「cluster」を運営するクラスター株式会社は、2024年7月7日(日)に創業9周年を迎えるのにあわせ、クラスターの「人類の創造力を加速する」ミッションをさらに深めるため、新しい公式ワールドである『Cluster GAME PARK』を、7月9日(火)12時よりオープンした。

    Cluster GAME PARKは、ゲームをはじめとした、様々なクリエイターの活動がより加速する拠点として、クリエイターが制作したゲームワールドの展示コーナー、集まった人たちがその場で遊べるゲーム、誰もが気軽に活動内容などを発信できるエリアが用意されている。

    また、Cluster GAME PARKのオープンを記念して、限定アイテムがもらえるキャンペーンを実施するほか、7月9日(火)19時からは、『Cluster GAME PARK』お披露目会を予定している。

    『Cluster GAME PARK』について

    新しい公式ワールド『Cluster GAME PARK』は、ゲームをはじめとした、様々なクリエイターの活動がより加速する拠点として制作。
    「ゲーム」を軸にしたエンターテインメント空間であることを意識し、誰もがワクワクする“非日常感”を意識してデザインされており、クラスターが創業以来掲げている「人類の創造力を加速する」を更に深められる場として活用してほしいとしている。
    なお、clusterのユーザーの憩いの場である「Cluster Lobby」を「昼」、「Cluster GAME PARK」は「夜」という設定を盛り込んでいるとのこと。

    • クリエイターが制作したゲームワールドの展示コーナー
    • 集まった人たちがその場で遊べるゲーム
    • 誰もが気軽に活動内容などを発信できるエリア
    「ゲーム」を軸にしたエンターテインメント空間であることを意識し、誰もがワクワクする“非日常感”を意識してデザイン

    ◎正式名:
    Cluster GAME PARK

    ◎公開日:
    7月9日(火)12時

    > 『Cluster GAME PARK』

    ■「CREATOR’S LOUNGE」

    誰もが気軽に好きなことを発信できるエリア「CREATOR'S LOUNGE」

    誰もが気軽に好きなことを発信できるエリア。
    クリエイターからの発信やclusterで活躍するパフォーマーの発表の場として活用できる。

    ゲームコンテンツ「SUMO CLASH」

    ワールド内のゲームコンテンツ「SUMO CLASH」

    街角のゲームセンターのように、偶然居合わせた方同士で遊んだり、友達とのたまり場として使うなど、ユーザーが好きな過ごし方をすることが可能。

    「オッドアイのこねこを探せ」キャンペーン

    Cluster GAME PARKにいる、オッドアイのこねこを見つけると、限定アクセサリーやワールドクラフトアイテムが貰えるキャンペーンを開催。

    > キャンペーンについて

    『Cluster GAME PARK』お披露目会

    お披露目会では、ゲームパーク内で今後実施予定のユーザー参加型ミニトークイベントや、ワールドを募集するリクエスト企画などの情報を公開予定。

    ◎開催期間:
    2024年7月9日(火)19:00開始予定

    「Cluster GAME PARK」お披露目会

    関連リンク

    クラスター株式会社
    > 公式サイト

    世界最大級メタバースイベント「バーチャルマーケット2024 Winter」が12月7日より開催決定。出展企業・団体を募集開始

    世界最大級のメタバースイベント「バーチャルマーケット」を手掛ける株式会社HIKKYは、13回目となる「バーチャルマーケット2024 Winter」の開催決定を発表した。

    バーチャルマーケットは、ギネス世界記録™を3つ取得した世界最大級のメタバースイベントで、バーチャルマーケット2024 Winterは、2024年12月7日(土)〜12月22日(日)の16日間にわたり開催する。

    今回も、ユーザーを巻き込む形の広告プロモーションや観光促進・地域活性化、バーチャル空間での顧客交流、メタバースを通じた市場調査・PoCなどで活用できる場として、「お台場」、「ラスベガス」、富士山周辺エリア「フジヤマ」の3会場を、企業出展VR会場として展開。

    発表に伴い、企業出展VR会場へ出展を希望する企業・団体の募集を開始した。

    「バーチャルマーケット」とは?

    バーチャルマーケット(通称:Vket)は、メタバース上にある会場で、アバターなどの3Dアイテムやリアル商品(洋服、PC、飲食物など)を売り買いできる世界最大のVRイベント。
    2018年に第1回が開催され、世界中から120万人以上の来場を誇り、「バーチャルリアリティマーケットイベントにおけるブースの最多数」としてギネス認定されるなど、規模・内容とも世界有数のVRイベントとなっている。
    また、近年ではメタバース事業に参入したい大手企業によるリアル商品も充実し、VRコマースの新たな可能性を創出している。

    バーチャルマーケット2024 Winter 開催概要

    ◎名称:
    バーチャルマーケット2024 Winter

    ◎主催:
    VR法人HIKKY

    ◎会期:
    2024年12月7日(土)~12月22日(日)【計16日間】

    ◎テーマ:
    Boundless!

    ◎企業出展VR会場:
    お台場/ラスベガス/フジヤマ(名称仮)

    ◎公式SNS:
    > X
    > YouTube

    ◎来場方法:
    VR機器・ゲーミングPCからはVRChat内特設ワールドに来場可能。
    一部スマートフォン等からURLクリックのみで入場できるブラウザ会場も用意されている。

    2024年バーチャルマーケットのテーマは『Boundless!』

    2024年の年間を通したバーチャルマーケットのテーマは「Boundless!」。
    バーチャルマーケットを通して、メタバースの自由さや楽しさを知ることで、人々が気付かぬうちに作っている自分の”限界”や、リアルとメタバースの”境界”をなくし、様々な可能性を広げていくイベントを目指す。

    企業出展VR会場は3会場

    バーチャルマーケット2024 Winterの企業出展VR会場は、「お台場」、「ラスベガス」、富士山周辺地域の「フジヤマ」をメタバース化した3会場が用意されている。
    現実を再現するだけでなく、現実の都市にさらに独創性を加え、VRだからこそ体験できる非日常の面白さや夢をたっぷり詰め込んだ、個性あふれる理想空間をメタバース上に構築している。

    出展企業の募集を開始

    現在、メタバース会場・リアル会場共に法人出展企業を募集している。

    ※一般出展申し込みの開始・一般出展会場の各コンセプトに関する情報は順次開示予定。

    バーチャルマーケット出展の3つの効果

    バーチャルマーケット出展の3つの効果

    ■企業/サービスのファンを獲得する新規顧客開拓

    企業/サービスのファンを獲得する新規顧客開拓

    メタバースを活用することで、これまでアプローチすることが難しかった層の顧客へも、商品・サービスの魅力を提供することが可能。
    ブランドの世界観を表現した独自ブースで、アバター接客やブース内イベントを実施することで、視覚効果の高いプロモーションが実現するほか、物理的な距離や時間の制約をなくし、即時性のある相互コミュニケーションによってファン獲得の機会創出が可能。

    バーチャル広告を活用した指名マーケティング

    バーチャル広告を活用した指名マーケティング

    従来広告とは一味違う次世代プロモーションが、商品・サービスの第一想起獲得に貢献。
    リアルでは実現できないメタバースならではの体験提供や、商品を3Dオブジェクト化し、実際にバーチャル空間で多くのユーザーが触れることで、見せるだけの広告とは違い、自然な形で自社商品やサービスの認知度向上が可能。

    ユーザーを巻き込むSNSプロモーションで認知拡大

    ユーザーを巻き込むSNSプロモーションで認知拡大

    昨今、注目を集める「UGC」を活用。
    Vketは、ユーザーによって制作・発展したUGCで構成されているため、100万人超の来場者が自発的にコンテンツをSNSで発信・拡散し、相互集客を促進する。

    ※UGC(User Generated Contents):
    ユーザーによって制作・生成されたコンテンツの総称のこと。SNSやブログの投稿や動画での発信、それらに対するコメントやレビューといった広義のコンテンツを指す。

    バーチャルマーケット活用事例

    静岡県焼津市

    静岡県焼津市

    バーチャルマーケットへ4回連続出展。
    市の魅力や自慢の特産品をPRした静岡県焼津市様のブースへは、これまで累計のべ70万人が来場し、2024年7月2日には、HIKKYとメタバースを活用した地域活性化に関する包括連携協定を締結。
    今後、メタバースを通じた魅力発信や体験価値の提供といったノウハウを活用し、市内外の多様な関係者を巻き込む地域活性化の取り組みを促進する。

    > バーチャルマーケットを活用する焼津市の関連記事

    会社概要

    株式会社HIKKY
    > コーポレートサイト