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メタバースの冬の祭典「メタ・ワールドフェス2023冬」を12月12日より開催【Vma plus】

メタバースWeb3のコンテンツ企画・ディレクションを行うVma plus株式会社は、同社が展開するブラウザ型メタバース「Vma plus Station(ブイマプラスステーション)」の特設会場にて、メタバースの冬の祭典『メタ・ワールドフェス2023冬』 を開催すると発表した。

本イベントは、今年6月より開催され2万人が来場したイベント「メタ祭2023夏の陣」の精神を受け継ぎ、日本各地の知られざる魅力を世界中に届けるメタバースの冬の祭典として、2023年12月12日(火)~19日(火)まで開催を予定している。

【関連】「Vma plus Station」の新エリア『観光メタバース』が登場

メタ・ワールドフェス2023冬とは

メタ・ワールドフェス2023冬では、ブラウザ型メタバース「Vma plus Station」をゲートウェイに、日本の食、自然、歴史など、地域ごとに異なる独自の文化を発信。
リアルとデジタルの壁を越え、参加者同士が交流できる場を創出し、文化交流の新たな扉を開く事を目指している。
また、EC機能付の3Dブースがメタバース空間に登場し、仮想空間でのショッピングだけでなく、アバターによるコミュニケーションで、世界中の人々が繋がれるコンテンツを多数予定している。

過去開催の様子
過去開催の様子

メタ・ワールドフェス2023冬で実施する取り組み

メタ・ワールドフェス2023冬は、メタバースを通じて、地球上のどこからでもECとリアルな文化・観光を結びつけ、Vma plus Stationを起点として地方の魅力を世界に発信することをミッションとしており、下記5つの軸を基に、リアルとデジタルのこれまでにない可能性を創出するコンテンツを実施する。

■世界と地方の橋渡し

ポストコロナの新時代において、Vma plus Stationはサテライトとして機能し、ローカルハブを通じて地方の文化・観光をメタバースの仮想イベント展示会で発信する。
これにより、オンリーワンの地域ブランディングを実現し、地方の魅力をグローバルにPRする。

■異文化コミュニケーションの促進

距離や時間といった物理の垣根を超えることのできるメタバース上での異文化コミュニケーションで、海外高度人材と地方の連携を強化。
Vma plus Stationは、Next ECショッピングの舞台として、C to Cの交流を促進し地方文化と世界顧客を繋ぐ。

■持続可能な地域支援

Vma plus Stationは、地方創生の一翼を担い、情報格差やジェンダー問題、雇用・教育機会の課題を解決するプラットフォームとして機能。
Web3・メタバースを駆使して、デジタル販路の人材育成を推進し、地方DXを実現する。

■革新的な販路の提供

Vma plus Stationは、D2Cやライブコマースを通じ、地方の旬の食材や特産品を特別な顧客へ届ける新しいECショッピングの形を提案。
IT高度人材と連携し、文化・観光のリブランドをサポートする。

■共創のコミュニティ構築

Vma plus Stationは、ボトムアップの取り組みを推進し、若者や子供たちの支援を行う共創の場を提供。
地域の課題解決を目指し、交通インフラの向上や教育機会の提供を通じ、地方の未来を刷新する。

メタ・ワールドフェス2023冬:開催概要

◎開場:
2023年12月12日 (火) 13:00より

◎イベント実施日:
2023年12月14日, 12月15日, 12月16日 各日 13:00-19:00

◎閉場:
2023年12月19日 (火) 12:00

◎会場:
マルチメタバースVma plus Station内のMeta ZIPANGにある特設会場

◎来場料:
無料

◎主催:
Vma plus株式会社

※イベント企画は随時発信予定

「Vma plus Station」とは?

専用アプリのダウンロードが不要で、ブラウザから簡単にアクセス可能なメタバース3D空間。
メタバース空間内では、自分のアバターを操作しながら、EC機能や音声通話機能、チャット機能、翻訳機能を利用することができ、世界中のユーザーとコミュニケーションを取りながら買い物やライブ配信を楽しむことが可能となっている。

> Vma plus Station公式サイト

ブラウザ型メタバース「Vma plus Station」とは

会社概要

Vma plus株式会社

> コーポレートサイト

警視庁サイバーセキュリティセンターがバーチャル秋葉原内にオープン!サイバーセキュリティを学べる学習コンテンツを公開

大日本印刷株式会社(DNP)は、今年7月に採択された、警視庁サイバーセキュリティ対策本部による「メタバースを利用した訓練実施委託」を受け、DNPと株式会社AKIBA観光協議会が運営する、リアルの秋葉原の街と連動したメタバース『バーチャル秋葉原』内に、警視庁サイバーセキュリティセンターを公開した。

警視庁サイバーセキュリティセンターは、今後もコンテンツ拡充を図りながら、サイバーセキュリティに関する生活者の知識を高め、脅威への対処能力向上を目指すなど、より安全・安心な社会の発展に貢献するとしている。

【関連】警視庁とDNPがサイバーセキュリティ訓練をメタバース上で実施

警視庁サイバーセキュリティセンターの特長

幅広い世代に向けた多様な学習コンテンツを公開

警視庁サイバーセキュリティセンターでは、2022年7月26日(火)締結の「サイバーセキュリティ人材の育成に関する産学官連携についての協定」に参画している、警視庁とDNP、中央大学の強みを活かした学習コンテンツを提供する。
また、内容や難易度に応じて1階と2階のフロアに分けて配置されており、利用者は自身の理解度や目的に合わせた学習を進めることができる。

バーチャル空間イメージ

サイバーセキュリティをより理解しやすい学習環境

警視庁サイバーセキュリティセンターでは、インターネット上でのコミュニケーションの留意点や、著作物の取り扱いなど、日々の生活で活用できるサイバーセキュリティ対策について学ぶことができ、学んだことをバーチャル空間での体験や交流に活かすことで、サイバーセキュリティ対策の実践、より深い理解や学びの促進などが可能となっている。

「バーチャル秋葉原」と連動し、新たなコンテンツ企画も開催

バーチャル秋葉原内には、カプセルトイが設置されており、本センターを訪れる利用者は各所にある仮想コインを集めて遊ぶことができる。
今回、カプセルトイの新たなグッズとしてパトカー等の画像を用意し、今後も新たな種類の画像追加を検討している。
また、本センターへ向かう途中にあるウォッチパーティ会場では、バーチャルアイドルの動画視聴が可能となっている。

カプセルトイの画像イメージ
カプセルトイの画像イメージ
ウォッチパーティ会場の様子
ウォッチパーティ会場の様子

バーチャル秋葉原とは?

バーチャル秋葉原は、AKIBA観光協議会とDNPが共同で推進する、2022年4月にオープンしたメタバースプロジェクト。
リアルとバーチャルの融合による地域共創型「XRまちづくり」として、秋葉原のメインストリートなどをリアルに再現している。
また、2022年11月には、ベネリックデジタルエンターテインメント株式会社が運営するメタバースの商業施設「そらのうえショッピングモール」、2023年4月には、国内最大級のメタバースプラットフォーム「cluster」と連携するなど、様々なプロジェクトとの連携も推進している。

> バーチャル秋葉原公式サイト

会社概要

大日本印刷株式会社

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週刊メタバースニュース【まとめ】9月16日~9月22日分

9月16日(土)~9月22日(金)の期間中に発表されたメタバース関連ニュースの中から、当サイトで記事として取り上げていないニュースも含めて、メタピックスが注目したニュースをまとめてご紹介いたします。

9月19日(火)

KLabが、フォートナイトやロブロックスなどのメタバース向けコンテンツ事業への参入を発表。第一弾としてUEFNを活用したフォートナイト向けコンテンツを提供

> 詳細記事

Vma plusが、専門的知識が不要でメタバース空間内のコンテンツを手軽に設定できるメタバースCMSの提供を開始

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メタバース就活アプリ「就活ひろば」の開発・運営を行うXが、共催パートナー企業の募集を開始

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SHIBUYA109が、「The Sandbox」でアバターコレクションを実施

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Moguraが、近未来ビジネスを担うXR/メタバースのスタートアップによるピッチイベント「XR Future Pitch 2023」 の登壇企業を募集開始

> プレスリリース

メタバースクリエイターズが、企業・自治体向けサービスとして、所属クリエイターが伴走型でサポートしメタバースの活用法を発想する「メタバースワークショップ」サービスを開始

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メタバースコミュニティ『STARTLAND』が、フィリピンの子どもたちに学びの機会を提供することを目的にweb3型クラウドファンディングをスタート

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9月20日(水)

クラスタ―が、本格的なメタバースシアター「メタヶ谷スタジオ」をオープン。こけら落としで「マーキュリー夫人」の公演が決定

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Mintoが、The Sandbox上にて、キャプテン翼の世界観を体験できる仮想空間上の土地「キャプテン翼LAND」を9月27日(水)に公開すると発表

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モンドリアンが、メタバースクリエイターの祭典「メタバースクリエイティブアワード2023 夏」全部門の受賞作品を発表

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メタバース医療協創ラボが、cluster上で、医療従事者から一般ユーザーまで自由に参加できるオープンな医療学術イベント「メタバース医学会」の開催を発表

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AirBreakが、メタバース空間への広告配信サービス「VRコウコク」をリリース

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Gugenkaが、プリキュア20周年を記念したイベント「プリキュアバーチャルワールド」の開催を発表

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イオンエンターテイメントが、スマートフォン向けメタバース「REALITY」上にバーチャル空間「AEON CINEMA WORLD」をオープン

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プレプラが、メタバース不登校学生居場所支援プログラム「ぶいきゃん2023」の全国展開に向けたクラウドファンディングを開始

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9月21日(木)

京都市、Flamers、PICOが連携し、恋愛メタバース「Memoria」にてVR婚活イベントを開催

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GeekOutとenishが、ドラえもんとしてRoblox初となるゲーム「ドラえもん のび太のゴーゴーライド!」を発表

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9月22日(金)

大日本印刷とレノボが、3Dメタバースを活用し、不登校や日本語の指導が必要な児童・生徒に居場所と学びの場を提供

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台湾エクセレンス賞が、バーチャルテーマパーク「TAIWAN EXCELLENCE WORLD」を9月23日(土)より期間限定で公開

> プレスリリース

大日本印刷とレノボが3Dメタバースを活用し不登校や日本語の指導が必要な児童・生徒に居場所と学びの場を提供

大日本印刷株式会社(DNP)とレノボ・ジャパン合同会社(レノボ)は、東京都の不登校や日本語指導が必要な児童・生徒を対象に、メタバース空間を活用して居場所や学びの場「バーチャル・ラーニング・プラットフォーム(VLP)」を提供すると発表した。

両社は、東京都の「バーチャル・ラーニング・プラットフォーム事業に係るプラットフォーム構築・運営事業者(事業プロモーター)」に採択され、東京都の公立学校に存在する(2021年度)、不登校の児童・生徒(約2万2千人)や、日本語の指導が必要な児童・生徒(約5千人)に対し、3Dメタバースや教育コンテンツ、オンライン支援員等を提供する。

【関連】警視庁がDNPのメタバースサービスを活用しサイバーセキュリティ訓練

本事業の特長

DNPとレノボは、メタバース空間を活用した新しい教育機会の創造や、探究的な学びの広がりを目指しており、今回、不登校や日本語指導が必要な児童・生徒に対し、3Dメタバースや教育コンテンツ、オンライン支援員の提供など、プロジェクト管理を担当する株式会社JMCや多数のパートナー・有識者を交えてサポートする。

GIGA端末でも快適に動く3Dメタバース

文部科学省が推進する「GIGAスクール構想」で使用する多様な情報端末等でも、Webブラウザーで快適に動き、臨場感のあるコミュニケーションを実現する3Dメタバースを提供。
3Dメタバースでは、アバターや各種アイテム等の大きさや動きをよりリアルに体感できるほか、アバターのリアクションによって豊かな表現が可能になるなど、空間への没入感を高め、児童・生徒の参加意欲向上につなげる。

3Dメタバース

実績ある個別学習コンテンツと特別講座

小中高の各学校で一貫して、ブロックプログラミングからテキストコーディングまでのプログラミングが学習できるWeb教材「みんなでプログラミング」を提供。
本教材は、全国の小中学校で100万ユーザーを超える実績があり、児童・生徒は自分の進度に沿って自学・自習が可能になる。
また、株式会社ECCによる日本語指導の特別講座も毎月開催される。

◎小中学生向けWeb学習コンテンツ
株式会社城南進学研究社の「デキタス

◎高校生向け教材
株式会社すららネットの「すらら

◎外国にルーツを持つなど日本語の指導が必要な児童・生徒向け
株式会社すららネットの「すらら・にほんご」

3Dメタバースの展示スペース
3Dメタバースのおしゃべりスペース

特別な研修を受けたオンライン支援員がサポート

CSR(企業の社会的責任)活動の一環として、レノボと協業実績があり不登校対策支援で多くの実績を持つ、認定特定非営利活動法人キッズドアの研修を受けたオンライン支援員が、3Dメタバース内で児童・生徒をサポートする。

児童・生徒が参加するきっかけとなるイベントや保護者向けのセミナー

児童・生徒が3Dメタバースと現実社会をつなげて考えられるような仕掛けとして、さまざまなイベントを実施する。
また、外国にルーツを持つなど日本語の指導が必要な児童・生徒向けのキャリアイベントや、保護者向けの多様な進路セミナーなども開催するほか、今後はDNPが運営するメタバース上の施設を利用した、美術館や観光地の見学会なども予定している。

会社概要

大日本印刷株式会社

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レノボ・ジャパン合同会社

> コーポレートサイト

【京都市×VR婚活】恋愛メタバース「Memoria」にてVR婚活イベントが開催!京都市・PICO・Flamersが連携

京都市への移住・定住促進に取り組む京都市、恋愛メタバース「Memoria」を提供する株式会社Flamers、VRのリーディングブランドであるPICO Technology Japan株式会社の三者は、2023年11月18日(土)にVR婚活イベントを開催すると発表した。

本イベントは、京都市在住および京都市への移住を希望する独身男女10名を対象に街コン形式で実施され、PICO 4のVRヘッドセットを利用し、恋愛メタバース「Memoria」で開催する。

なお、申込みの受付を開始しており、締切は10月23日(月)午後5時までとなっている。

【関連】恋愛メタバース「Memoria」が正式リリース

VR婚活イベントについて

京都市の移住・定住促進事業に賛同する「京都市移住・定住応援団」のFlamersと、同社提携企業であるPICO Technology Japanが、京都市と公民連携しVR婚活イベントを開催する。
同イベントは、京都市としては初となるメタバース空間を活用したVR婚活イベントとなり、京都市在住および京都市へ移住を希望する独身男女が1対1で会話をしたあと、投票にてカップルが成立する街コン形式で実施。
メタバース空間においてアバター同士でのお見合いとなるため、どこからでも参加できる以外に、外見上の印象に左右されず参加できるのが特徴となっている。

> VR婚活イベント特設サイト

イベント詳細

◎開催日時:
11月18日(土)午後1時~3時(予定)
※事前にPICO 4およびMemoriaの使い方に関するワークショップを個別に開催予定

◎開催場所:
メタバース空間「Memoria」内

◎内容:
・VRヘッドセットを事前に参加者へ配布
・VRヘッドセットを利用し、自宅等からメタバース空間に参加
・メタバース空間内でVR婚活イベント(男女1対1トークイベント等)を実施

◎対象:
・京都市内に在住する20歳以上39歳以下の独身男女
・京都市への移住に興味のある20歳以上39歳以下の独身男女

※年齢は開催日における満年齢
※参加者なりすまし防止のため、株式会社Flamersによる個人情報保護方針に則り、本人確認あり

◎募集人数:
計10名(男女各5名)

※応募多数の場合は抽選とし、結果は11月上旬に通知

◎参加費用:
無料
※PICO 4の貸出時に返却に関する同意が必要

> 参加申込み【締切は10月23日(月)午後5時まで】 

恋愛メタバース「Memoria」とは?

恋愛メタバース「Memoria」は、実際に会う前にメタバース空間内で自身がアバターとなってデートをする事で、相手の外見に左右されずに、内面や相性を重視した恋愛が可能なサービス。
どこからでも気軽に参加できるほか、仮想空間ゆえの安心・安全性が担保されており、リアルでは体験できないようなバーチャルならではのデート体験を提供している。

> 恋愛メタバース「Memoria」公式サイト

恋愛メタバース「Memoria」とは?

問い合わせ先

■Memoria 京都VR婚活イベント運営事務局

月曜日~金曜日(祝日を除く)午前10時~午後5時
TEL:080-3852-4857
メール:contact@flamers.co.jp

会社概要

株式会社Flamers

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PICO Technology Japan株式会社

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メタバースクリエイターの祭典「メタバースクリエイティブアワード2023 夏」全部門の受賞作品が決定【モンドリアン】

株式会社モンドリアンが開催するメタバースクリエイターの祭典「メタバースクリエイティブアワード2023 夏」(MCA2023 夏)において、各プラットフォーム(ZEPETO、Roblox、Fortnite)の最優秀作品が決定した。

今回が2回目の開催となる「MCA2023 夏」には、累計202件のメタバース作品が集結し、開催期間中は、15万2,000人ものユーザーが来場して大いに盛り上がった。

なお、次回は2024年1月の開催を予定している。

【関連】「MCA2023 夏」ZEPETO部門の受賞作品が決定

メタバースクリエイティブアワードとは?

メタバースクリエイティブアワード(MCA)は、2022年から開催している「メタバースにおけるクリエイターの創作活動の活性化と認知度の向上」を目的としたメタバースクリエイターの祭典。
ひとつのプラットフォームだけでなく、プラットフォームの垣根を超えて活躍する、優れたクリエイターを表彰するアワードとなっているのが特徴。
2回目の開催となる今年は、「ZEPETO部門」、「Roblox部門」、「Fortnite部門」の3つのプラットフォーム別に応募作品が審査され、最優秀賞および各賞が決定した。

ZEPETO 最優秀賞

ZEPETO 最優秀賞

ワールド部門最優秀賞

ZEPETO ID: meshibe
ワールド名:ゆめかわアスレチック
ワールドコード:jp.shirayurimeshibe.happyathletic

アイテム部門最優秀賞

ZEPETO ID: goemon_
作品名:Damaged design patchwork

加工・加筆部門最優秀賞

ZEPETO ID:piro_zepe

ショート動画部門最優秀賞

ZEPETO ID: xayax

あいおい賞

ZEPETO ID: aotan4848

◎審査員:
マツウラヒロユキ氏(現代アート作家)
たけのこあいすさん(ZEPETOクリエイター)
tanuh(たぬ)さん(ZEPETOクリエイター)
MaU(まう)さん(ZEPETOクリエイター)
AM(あむ)さん(BEAMS)

◎スペシャルサンクス:
りとさん

Roblox 最優秀賞

Roblox 最優秀賞

最優秀賞

クリエイター名:マオタイ
マップ名:アイスタワー・チャレンジ

優秀賞

クリエイター名:もふもふにゃんこ
マップ名:ひみつのドアのむこうがわ

佳作

クリエイター名:しぐ
マップ名:えもかふぇ!

クリエイター名:ラム
マップ名:ガチャガチャを引けるお店

クリエイター名:おっさん3人衆のRoblox工房
マップ名:SASUGA屋本店

◎審査員:
OreChan’sさん/DUCKDESUさん/りりちよさん/マーチィゲーミングさん/かにぱんさん

◎運営責任者:
Melaさん

◎実行責任者:
nagi_tchiさん

◎会場設営:
oujiさん

◎画像制作:
Yakumiさん

◎システム制作:
junjunさん / puyyottoさん

◎モデレーター:
NETAKEさん / Amayuuuma23JPさん / Chaki29mattさん / Marcoさん / blackcat_0106さん / Lynneさん / KenmanYTさん / AOchanさん / cocoさん / dondondon_64さん

◎スペシャルサンクス:
くろにゃんこさん

Fortnite 最優秀賞

Fortnite 最優秀賞

最優秀賞

代表者名:山吹いろ
マップ名:SUMMER MONEY CARNIVAL GUN GAME
マップコード:8740-2466-1538

ゲーム部門賞

代表者名:SG_Azup
マップ名:Seven’s Mission
マップコード:8014-7410-7735

グラフィック部門賞

代表者名:くさすけ
マップ名:KUSASUKE art collection
マップコード:0786-3312-7731

新人部門賞

代表者名:まずまんが
マップ名:アストラモール
マップコード:なし

◎審査員:

高藤 直寿さん(柔道家/パーク24所属)
髙橋 麻里さん(声優/声優e-Sports部)
川 大揮さん (Alche株式会社)
ROTO【ロト先生】(YouTuber)

◎スペシャルサンクス:
ガレオさん
どんぐりさん
新兵えすさん

「MCA2023 夏」開催概要

◎開催期間:
2023年6月6日(火)〜2023年8月26日(土)

◎応募資格:
どなたでも参加可能

◎プラットフォーム:
ZEPETO、ROBLOX、Fortnite

◎表彰部門:

  • ZEPETO部門:
    ショート動画部⾨、ワールド部⾨、アイテム部⾨、加工・加筆部門
  • ROBLOX部門:
    最優秀賞~佳作
  • Fortnite部門:
    ゲーム部⾨、グラフィック部⾨、新人部門

◎主催:
株式会社モンドリアン

◎協賛:

  • ZEPETO:
    あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
  • ROBLOX:
    株式会社毎日放送
  • Fortnite:
    株式会社東京ドーム

会社概要

株式会社モンドリアン

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The Sandboxで「キャプテン翼LAND」が9月27日に公開!メタバース空間での対戦なども可能に【Minto】

Web3・メタバース事業を展開する株式会社Mintoは、株式会社TSUBASAと協業し、ブロックチェーンベースのメタバース『The Sandbox』上にて、キャプテン翼の世界観を体験できる仮想空間上の土地「キャプテン翼LAND」を、2023年9月27日(水)に公開すると発表した。

今回公開されるキャプテン翼LANDでは、キャプテン翼の2つのマルチプレイ体験などが予定されており、プレイヤーはキャプテン翼の世界観を思う存分楽しむことができる内容となっている。

【関連】The Sandboxでキャプテン翼のアバターコレクションを販売

『キャプテン翼』無料体験イベントを公開

2023年9月27日(水)から11月1日(水)までの期間、誰でも無料で遊ぶことができる『キャプテン翼』の2つのマルチプレイ体験を公開予定。
サッカーの試合をテーマに、プレイヤーは漫画に登場するキャラクターに遭遇しながら様々なクエストに挑戦する内容となっており、さらにキャプテン翼LAND公開に先立ち販売された「翼チームコレクション」のアバターを使用することで、より没入感のある体験が可能となっている。

限定アバター「翼チームコレクション」とは?

翼チームコレクションでは、原作でおなじみの南葛中学校、東邦学園中等部のユニフォームを着用したアバターや翼チームコレクション限定のオリジナルゴールキーパーアバターが、合計2,060体(※)登場しており、限定アバターはそれぞれが唯一無二のデザインとなるほか、サッカー特有のオリジナルアニメーションを実装している。
保有ユーザーは「キャプテン翼LAND」で展開される対戦型ゲーム体験に参加することができるだけでなく、『The Sandbox』メタバース上で展開される様々な体験でアバターを使用して遊ぶことが可能となっている。

※60体は『The Sandbox』によるキャンペーンにて配布

> 翼チームコレクション公式(英語)

The Sandboxとは?

元々約4000万ダウンロードされたスマホ向け2Dゲームを、NFT利用ができるよう新たにリリースされたWeb3ゲーミングメタバース。
ユーザーが仮想空間上の土地(LAND)上やツールで独自のコンテンツを作成し、コミュニティーを育て、収益を得ることができる。
過去には、北斗の拳、ケアベア、スティーブ・アオキ、パリス・ヒルトンなど、世界で人気のあるブランド、アーティストと連携し、The Sandbox上で遊ぶことができるオリジナルアバターを発表している。

> The Sandbox:公式サイト

会社概要

株式会社Minto

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クラスタ―が本格的なメタバースシアター「メタヶ谷スタジオ」をオープン!こけら落としで「マーキュリー夫人」の公演が決定

メタバースプラットフォーム「cluster」を運営するクラスター株式会社は、舞台芸術創造事業、人財開発研修事業を行う株式会社ヒューマンデザインと協力し、メタバース上に本格的なシアター「メタヶ谷スタジオ」をオープンすると発表した。

10月19日(木)には、オープニング公演として、メタバースミュージカルカンパニー「オフガクザミュージカル」による『マーキュリー夫人』が開催されることも決定している。

【関連】ドズル社とクラスターがメタバース空間「ドズバース」をオープン

メタバースシアター「メタヶ谷スタジオ」

メタヶ谷スタジオは、メタバースプラットフォーム「cluster」に創作された本格的なメタバースシアター。
ヒューマンデザインがこれまで36年にわたり創作・上演してきたオリジナルミュージカルの知見を生かし、メタバースミュージカルを上演するほか、今後新しいスタイルの人財研修の場としても活用を予定している。

オープニング公演「マーキュリー夫人」を開催

10月19日(木)に、オープニング公演として、メタバースミュージカルカンパニー「オフガクザミュージカル」によるこけら落とし公演「マーキュリー夫人」を開催。
音楽座ミュージカルの公式ファンクラブである音楽座メイト会員が対象で、メタバース空間ならではの没入感のあるコンテンツを体感することができる。

■開催概要

◎公演名:
オフガクザミュージカル「マーキュリー夫人」

◎公演日時:
10月19日(木)19:00〜

◎公演場所:
メタヶ谷スタジオ

◎料金:
無料(音楽座メイト会員登録・参加申込必須)

◎申込期間:
9月16日(土)12:00~

作品の見どころ

  • 「メタバースだからこそ」の機構を備えた劇場での初めての公演となる今回は、この劇場機構を存分に使ってミュージカルを上演します。
  • 「メタバースならでは」と同時に、照明やスモークなどについてはリアルな劇場の機構を再現。仮想空間にいながら、リアルな舞台の魅力も味わっていただける内容です。
  • オフガクザミュージカルは台本のないミュージカル。その日、その場所でしか味わえない作品を、参加した観客の皆様とともに創り上げていきます。

> 音楽座ミュージカル公式サイト
> 申込み(音楽座メイト)

こけら落とし公演「マーキュリー夫人」

会社概要

クラスター株式会社

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株式会社ヒューマンデザイン

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専門的知識が不要でメタバース空間内のコンテンツを手軽に設定できるメタバースCMSの提供を開始【Vma plus】

メタバースWeb3のコンテンツ企画・ディレクションを行うVma plus株式会社は、メタバース空間内のコンテンツを手軽に設定できる、CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)の提供を開始した。

メタバースCMSは、専門的な知識がなくても、メタバース空間内のコンテンツを自動的に設定・カスタマイズできるシステムで、同社が展開するマルチバース・プラットフォーム「Vma plus Station(ブイマプラスステーション)」上で利用する事ができる。

なお、メタバースCMSを利用することで、メタバース空間内での広告やコンテンツの設定が以前よりも容易になり、Vma plusの従来サービスと比べ作成自由度とスピードが向上するため、メタバースの運用が格段に効率化される。

【関連】「Vma plus Station」の新エリア『観光メタバース』が登場

メタバースCMSとは?

専門的な知識が不要で、メタバース空間内のコンテンツを自動的に設定・カスタマイズできるシステム。

メタバースCMS

特別な知識不要

必要な画像やテキストのデータを登録するだけで、メタバース空間を簡単にカスタマイズ可能。

■リアルタイム変更可能

広告画像やテキストを瞬時に変更でき、メタバース内での広告管理が容易。

■自由なカスタマイズ

Vma plusを介さずにコンテンツの更新が行え、細部の調整も利用者が自由に調整可能。

「Vma plus Station」とは?

専用アプリのダウンロードが不要で、ブラウザから簡単にアクセス可能なメタバース3D空間。
メタバース空間内では、自分のアバターを操作しながら、EC機能や音声通話機能、チャット機能、翻訳機能を利用することができ、世界中のユーザーとコミュニケーションを取りながら買い物やライブ配信を楽しむことが可能となっている。

> Vma plus Station公式サイト

「Vma plus Station」とは

会社概要

Vma plus株式会社

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KLabがフォートナイトやロブロックスなどのメタバース向けコンテンツ事業に参入!第一弾はUEFNを活用しフォートナイト向けへ

モバイルオンラインゲーム開発事業を展開するKLab株式会社は、Fortnite(フォートナイト)やRoblox(ロブロックス)などのメタバース向けコンテンツ事業へ参入すると発表した。

今後は参入第一弾として、UEFN(Unreal Editor for Fortnite)を活用したフォートナイト向けコンテンツを提供する。

【関連】フォートナイト向けメタバーススタジオ事業を開始:NMarketing

参入の背景と今後について

月間アクティブユーザーが7000万人(2023年時点)、全世界で5億人を超えるユーザー総数を誇る、世界最大級のメタバースプラットフォームであるフォートナイトでは、2023年3月にフォートナイトのゲーム制作ツール「UEFN(Unreal Engine for Fortnite)」ベータ版がリリースされ、これによりフォートナイト内で遊べるコンテンツがよりスピード感をもって開発できるようになった。

ロブロックスは、Roblox Corporationが提供しているオンラインゲーミングプラットフォームおよびゲーム作成システムで、公式発表では、2023年6月末までの四半期終了時点で、6,550万人ものユーザーが毎日平均2時間30分をロブロックスで費やしている。

またフォートナイトとロブロックスは、コアユーザー層が20代以下と若く、今後更なる拡大とユーザー熱量の高まりが期待できるため、KLabがこれまでに培ってきたゲーム開発における知見やユーザーエンゲージメント向上のノウハウ、近年取り組んでいるカジュアルゲーム開発で培った、多くのプレイヤーが楽しめるゲームデザインを活かし、フォートナイトやロブロックスを始めとしたメタバースプラットフォーム向けのコンテンツを、企画・制作・提供していく。

収益獲得の仕組み

第一弾での参入を予定しているフォートナイトでは、作成したマップが遊ばれた人数や時間に応じて収益を得ることが可能となっており、公式発表では、トップクリエイターは既に年換算で1,000万ドル以上に相当する収益をあげている。
ロブロックスも同様に、クリエイターが作成したコンテンツの利用等に基づいて収益が分配されている。

会社概要

KLab株式会社

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