ホーム ブログ ページ 81

関口メンディー氏の手掛けた絵本「ひらいたトコロのミラランド」がフォートナイト上でメタバース化

フォートナイトに特化したメタバース制作スタジオの株式会社NEIGHBORは、GENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディー氏が作画から脚本まで手がけた絵本「ひらいたトコロのミラランド」をフォートナイト上にてメタバース化したと発表した。

絵本「ひらいたトコロのミラランド」とは?

GENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディー氏が作画から脚本までプロデュースした絵本で、鏡の中の世界『ミラランド』の出来事や個性あふれる4人のキャラクターについて、案内人「アイジョマ」が綴るストーリーとなっている。

公式サイト

絵本「ひらいたトコロのミラランド」

「ミラランド」をメタバース化

フォートナイト上にメタバース化された「ミラランド」の世界では、プレーヤーは巨大樹を登りながらパズルを解いたり、障害を乗り越えて冒険を楽しむことができ、複数のプレイヤーによる同時プレイも可能となっている。

「ミラランド」メタバースの遊び方

  • タイトル:
    ひらいたトコロのミラランド
  • プラットフォーム:
    フォートナイト
  • マップコード:
    8843-3355-2320
  • 対応人数:
    1人~4人

「ミラランド」メタバース

※Fortniteを起動してマップコードを打ち込むことで遊べます。
すでにEPIC IDをお持ちの方は、リンクから「プレイリストに追加」をクリックすることでお気に入りに登録されます。

開発者

MNECO @M_neco7
Kenツ@YES_Kentz
ぽるうぇー @poruwe_emon

巨大樹を冒険
不思議な新しい世界「ミラランド」

関口メンディー氏のコメント

『この度、NEIGHBORさんとタッグを組み、若きクリエイターであるMNECO氏、Kenツ氏、ぽるうぇー氏と絵本ミラランドの世界観を表現できたこと、とても嬉しい思います。チームでどうしたらコンテンツが面白くなるかを議論しながら進めていった過程も楽しく、着々とミラランドが形になっていくことにも感動しっぱなしでした。ミラランドを知らなくても、壮大な世界観はもちろん、アトラクションとして楽しんでもらえると思います。ぜひたくさんの方々に、この世界に触れてもらいたいです。』

関口メンディー氏プロフィール

2012年11月、GENERATIONS from EXILE TRIBE パフォーマーとしてメジャーデビュー。
2014年4月にEXILE新パフォーマーに決定し、EXILEに加入。GENERATIONSと兼任しながらEXILE、HONEST BOYZ®として、またバラエティー番組出演や、近年は俳優としても活動し、マルチに活動の幅を広げている。

関口メンディー氏

会社概要

株式会社NEIGHBOR

所在地:東京都千代田区神田佐久間町一丁目8番4号
代表者:代表取締役 川本 龍
設立:2022年10月

コーポレートサイト

ボイチェン軍と両声類軍がメタバースで激突!歌合戦イベント「バ美肉紅白2022」が12月16日に開催決定

メタバース文化エバンジェリストとして活躍するバーチャル美少女ねむさんが主催するバ美肉紅白実行委員会は、メタバースで美少女として生まれ変わる最新文化「バ美肉(バ―チャル美少女受肉)」の頂点に相応しいのはどちらなのか?を競うメタバース内の歌合戦イベント『バ美肉紅白2022』を12月16日(金) に開催すると発表した。

今回で3回目となる『バ美肉紅白2022』は、「バ美肉VTuber」として活動する8名が、科学の力で声を変える「ボイチェン(=ボイスチェンジャー)」軍と、発声技術を極めて女声を出す「両声類」軍に分かれて激突する歌合戦形式で行われ、過去2回はいずれも両声類組の勝利となっていることから、バーチャル美少女ねむさん率いるボイチェン軍が、初勝利を手にする事ができるかが注目されるところ。

イベント概要

  • 日時:
    2022年12月16日(金)
    20:30開場
    21:00開演(2時間程度予定)
  • 入場料:
    無料
  • 入場定員:
    先着500名
  • 公式ハッシュタグ:
    #バ美肉紅白

開催場所:イベント向けメタバース「cluster」
YouTube生配信

歌合戦イベント「バ美肉紅白2022」

出場メンバー:「ボイチェン」軍

最先端科学の力・ボイチェン(=ボイスチェンジャー)を利用して、元の声に機械でエフェクトをかけることにより楽してkawaiiボイスを手に入れるボイチェン軍。
物理的な音響加工機器を用いる「HW(ハードウェア)ボイチェン」と、コンピュータによる高度演算処理を用いる「SW(ソフトウェア)ボイチェン」の主に2種類のアプローチが存在。
全世界のメタバース住人1,200名を調査した生活実態調査「ソーシャルVR国勢調査2021」によれば、住人の約9%がボイチェンを利用しているとされる。
また、今回はバーチャル美少女ねむさんが主催した「メタバースデイ」歌ってみたコンテストから、精鋭ボイチェン美少女シンガーを選抜しリベンジを誓うとのこと。

バーチャル美少女ねむ(人類美少女計画)

  • 目標:
    訓練ゼロ&スイッチひとつで誰でもkawaiiボイス
  • ボイスチェンジャー:
    Roland M-100FX(HWボイチェン、ピッチ&フォルマント+12以上)

Twitter
YouTube

「バーチャルでなりたい自分になる」をテーマに2017年から美少女アイドルとして活動している自称・世界最古の個人系VTuber(バーチャルYouTuber)。メタバースのリアルを伝えるため書籍「メタバース進化論(技術評論社)」を出版、3ヶ月で六刷重版の大ヒットに。ボイチェンの利用を公言しながらも歌手デビューし、このたび秋葉原駅前に一ヶ月間にわたって歌声を轟かせる事に成功した。美少女になれば何でもできる。

セイ・クイーン(「私立バ美肉学園」からの刺客)

  • 目標:
    誰もを虜にする高音域の歌声
  • ボイスチェンジャー:
    Graillon2(SWボイチェン、ピッチ&フォルマント+5)

Twitter
YouTube

メタバース内に新興勢力「私立バ美肉学園」を設立。声楽部と麻雀部の部長を兼任し、日々VTuberとして歌配信や麻雀配信を行っている。シンガーソングライターMiliaも認める高い歌唱力と、高音域に定評のある独自の歌声をもつボイチェン界の新星。その歌声とゆるい雑談でじわじわとファンを獲得している。 「メタバースデイ」歌ってみたコンテスト「Milia」賞(歌唱部門特別賞)&総選挙7位入選。

松尾悠里(ボイチェン大好きおじさんの「完成形」)

  • 目標:
    絶対にボイチェンバレしない完璧アイドルボイス
  • ボイスチェンジャー:
    Little AlterBoy(SWボイチェン、ピッチ&フォルマント+4)

Twitter
YouTube

ボイチェンとの融合を目指し日々修行を重ねる自称「世界一のボイチェン大好きおじさん」 自身の可愛さに納得がいかず、度々メンヘラを発症し「病み」ポエムを生み出してしまうことから「闇のボイチェン使い」とも呼ばれる。最近はモデリングにも手を出しており、セルフプロデュースに磨きをかけている。「メタバースデイ」歌ってみたコンテスト総選挙10位入選。

月山ゆかり(デジタルkawaiiマシーン)

  • 目標:
    究極のデジタルkawaiiボイス
  • ボイスチェンジャー:
    Graillon 2(SWボイチェン、ピッチ+2.76)

Twitter
YouTube

関西弁による個性的なトークと、リアルな女性ボイスとは一線を画す、ボイチェンでしか出せない「デジタルkawaiiボイス」を得意としており、YouTubeチャンネル登録者数は1.3万人超。高度な技術力を持つ「自作キーボード系VTuber」であり、キーボードの設計から3Dプリンタによる組み立てまでを配信している。自ら製品開発を行ったショートカットデバイス「CreatorPad」を12月からMakuakeにて発売予定! 「メタバースデイ」歌ってみたコンテスト総選挙17位。

出場メンバー:両声類」軍

人智を超えた厳しい修行の果てに筋肉で声帯を自在に操り、男声・女声両方を生身で自在に出し分ける発声技術を獲得した者のみが畏怖を持って「両声類」と呼ばれている。
「ソーシャルVR国勢調査2021」によればメタバース住人の約5%が両声類であるとされる。

今回、両声類軍のバ美肉紅白3連覇を目指し、halさんが主催する両声類VR音楽ライブ「かえるの音楽会」から、選ばれし4名の両声類美少女シンガーが集結し、ボイチェン軍の前に立ちはだかる。

hal (歌のおねにいさん)

  • 両声類修行歴:
    14年
  • 修行方法:
    毎日ひたすら歌う!(脳筋)

Twitter
YouTube

2008年から14年にわたり両声類シンガーとして活躍。その圧倒的な歌唱力には定評があり「歌のおねにいさん」の異名を持つ。両声類VR音楽ライブ「かえるの音楽会」主催。アバター制作サークル「KeroPiyoWorks(けろぴよワークス)」モデリング担当としてVTuberの3Dモデル制作も手掛ける。ねむが主催した歌ってみたコンテストでは2020年・2021年の2年連続総選挙1位の快挙を達成。

あまちじょんこ(完全合法ろりあにき/女声ボイスアドバイザー)

  • 両声類修行歴:
    12年
  • 修行方法:
    データ解析に基づく科学的トレーニング

Twitter
YouTube

12年間5歳児してるどこから見ても完全合法な幼女。メタバース内で「女声ボイスアドバイザー」として活躍し、データ解析による科学的トレーニングに基づく女声の教本「kawaiivoiceを目指す本」は書籍・PDF版合わせて頒布数3,000部を超える大ヒットとなった。VTuberとしては国内のみならず海外にも進出し、bilibili動画ではファン登録者数12万人を突破し、銀盾獲得の快挙を達成した。

「kawaiivoiceを目指す本」発売中

噛ませ戌(バーチャル未亡人)

  • 両声類修行歴:
    10年
  • 修行方法:
    ガールズバーで毎週キャストを勤める

Twitter
YouTube

「ママ」ではなく「お母さん」の様な母性溢れる声を目指すVTuber… のはずが、悲哀を漂わせた独特な雰囲気から、いつしかメタバース内では「バーチャル未亡人」として定着してしまった。メタバース「VRChat」内の両声類ガールズバー「Girls’ Voice Bar “Castrato”(カストラート)」の名物キャストとして活躍し、各種動画制作や企画も担当する。あまちじょんことタッグを組んだ「V母娘」としても活動。

真あつき (女声パーティクルライバー) 

  • 両声類修行歴:
    4年
  • 修行方法:
    歌とパーティクルに想いを込める

Twitter
YouTube

メタバース内で光の粒子を自在に制御して現実ではできない幻想的な演出を行う「パーティクル」技術のスペシャリスト。「たみー(民安ともえ)バーチャルライブ」「盛夏音祭’20」「初音ミクParticle Party」「バーチャルマーケット2021」「かえるの音楽会」でライブ作成や演出作成を担当。歌声とパーティクルを組み合わせた空間演出で観客を魅了する。

ライブ・アバター用パーティクル発売中

スタッフ紹介

  • 主催&司会&広報
    バーチャル美少女ねむ
  • 主催&司会&特設ステージ制作
    hal
  • カメラマン&ビジュアル担当
    めんどす (VRアバターデザイナー) 

メタバースで活動するアバター絵描き。halとタッグを組んだアバター制作サークル「KeroPiyoWorks」デザイン担当としてVTuberの3Dモデル制作を手掛ける。キャラデザイン・イラスト・ロゴ・アイコンなど幅広く活躍。「真あつき」のデザインも担当。clusterアバターマーケットで販売した「ぴよぴよアバター」は長く愛されている。
Twitter
「KeroPiyoWorks(けろぴよワークス)」公式ストア

  • 告知PV&まとめ動画制作:
    酒枝裕(映像クリエイター)

「ゲーム」「映像」「音楽(作詞・作曲)」の3つの領域で幅広く活動する新進気鋭のマルチクリエイター。様々なVTuberの動画制作やゲームのオープニング・エンディングムービー制作などで活躍している。ねむの『メタバース進化論』を読んでメタバースに興味を持ち、今回スタッフとしての参加を決意した
Twitter
公式サイト

  • 宣伝協力
    株式会社ブイノス
    所在地:東京都中野区弥生町2-28-1 兼子ビル1F
    代表者:代表取締役 安藤篤志
    設立:2019年3月14日

コーポレートサイト

バーチャル丸の内と「Marunouchi Bright Christmas 2022」が連携し松任谷由実さんとのコラボ企画を実施

クラスター株式会社は、現在丸の内で開催中の「Marunouchi Bright Christmas 2022~YUMING 50th BANZAI!~」と連携し、同社が運営するメタバースプラットフォーム『cluster』上に再現した「バーチャル丸の内」にて、松任谷由実さんとのコラボレーション企画を実施すると発表した。

具体的には、バーチャル丸の内のマルキューブ(丸ビル1階)にて、リアルのマルキューブで公開中のプロジェクションマッピングショー「YUMING BANZAI! X’mas CYBER DISCO」を視聴できる(12月1日~12月25日)ほか、12月10日(土)に、松任谷由実さんのデビュー50周年および丸ビル20周年・新丸ビル15周年を祝した特別映像「丸の内万歳!」を、バーチャル丸の内の「仲通りエリア」で上映する。

イベント概要

「YUMING BANZAI! X’mas CYBER DISCO」公開

  • 日時:
    12月1日(木)~12月25日(日)
  • 場所:
    バーチャル丸の内 マルキューブ

アニバーサリーイヤー特別映像「丸の内万歳!」上映

  • 日時:
    12月10日(土)15:00~、17:00~、19:00~※
  • 場所:
    バーチャル丸の内仲通りエリア特別ステージ
    ※各回のコンテンツは同じ内容で1公演30分程度の予定
  • 主催:
    三菱地所株式会社
  • 開催方法:
    バーチャル丸の内上での配信
  • 料金:
    無料(事前申込不要)

オリジナルグッズをプレゼント

キャンペーン期間:12月1日(木)~12月25日(日)

松任谷由実さんとバーチャル丸の内のコラボレーションを記念して、Twitter画像投稿プレゼント企画を実施。
12月1日~25日の期間中、バーチャル丸の内の画像をハッシュタグ付きで投稿すると、抽選で松任谷由実さんのデビュー50周年を記念したオリジナルグッズ(「ペアワイングラス」「Tシャツ(白・黒各1枚)」)を合計3名にプレゼント。

オリジナルグッズプレゼント企画参加方法

  1. clusterアプリをダウンロード
  2. バーチャル丸の内のワールドを訪問
  3. バーチャル丸の内ワールド内で画像を撮影
  4. ハッシュタグ“#バーチャル丸の内”を付けて画像を投稿

clusterアプリダウンロード

YUMING BANZAI! STORE オリジナルグッズプレゼント:Tシャツ(白・黒各1枚)
YUMING BANZAI! STORE オリジナルグッズプレゼント:ペアワイングラス

会社概要

クラスター株式会社

所在地:東京都品川区西五反田8-9-5 FORECAST五反田WEST 10F
代表者:代表取締役CEO 加藤直人
設立:2015年07月

コーポレートサイト

バーチャル東京国立博物館でバーチャル展示「エウレカトーハク!◉89」を2023年1月より開催

独立行政法人国立文化財機構東京国立博物館、独立行政法人国立文化財機構文化財活用センターと凸版印刷株式会社は、東京国立博物館の一部をメタバース空間に再現した「バーチャル東京国立博物館(バーチャルトーハク)」において、『日本博事業の一環として、東京国立博物館創立150年記念バーチャル展示「エウレカトーハク!◉89」を、2023年1月17日(火)~2023年3月31日(金)まで開催すると発表した。

開催に先駆け、展覧会会場のエントランスとなるバーチャルトーハク本館大階段を、11月29日(火)よりプレオープン。

また、2023年3月3日(金)からは、東京国立博物館所蔵の国宝作品を再解釈し表現したアート作品を、東京国立博物館初のNFTとして販売するとしている。

バーチャル展示「エウレカトーハク!◉89」 キービジュアル 制作・著作:東京国立博物館・文化財活用センター・凸版印刷株式会社

「エウレカトーハク!◉89」とは?

東京国立博物館が所蔵する国宝89件をバーチャル空間で紹介する展覧会。
異なった観点から東京国立博物館所蔵の国宝を紹介するため3部構成となっており、見学者はアバターを使って、バーチャルトーハクを自由に回遊することが可能となっている。

  • 第1部:国宝を《知る》
  • 第2部:国宝に《親しむ》
  • 第3部:国宝と《つながる》

「エウレカトーハク!◉89」特設サイト

第1部「国宝を《知る》」

2023年1月17日(火)3月31日(金)

初心者にも分かりやすく日本美術の特長を伝えるバーチャルライブラリー

東京国立博物館所蔵全89件の国宝を、時代に応じた4つの部屋に分け、「彩り」「うた」「素材」「季節」などのキーワード毎に表示し、国宝の特長などを解説したVR作品の映像と共に鑑賞することで、初心者でも理解しやすい作りとなっている。

第1部「国宝を《知る》」バーチャル展示空間開発イメージ

第2部「国宝に<親しむ>」

2023年2月7日(火)~3月31日(金)

第2部では、国宝「松林図屛風」と国宝「八橋蒔絵螺鈿硯箱」の世界観を表現したメタバース空間が登場し、アバターを使って作品の世界観を直感的に体験することが可能となっている。

展示室1「松林図屛風」

東京国立博物館を代表する国宝の一つである「松林図屛風」をテーマとしたバーチャル展示室。
長谷川等伯が描いた松林の風景を表現しており、空間内に配置された松の一部を動かすことで、長谷川等伯による疎密の配置の妙や濃淡のみで表現された松林の遠近感などを体感することができる。

第2部「国宝に《親しむ》」国宝「松林図屛風」をテーマとした展示空間

展示室2「八橋蒔絵螺鈿硯箱」

「八橋蒔絵螺鈿硯箱」をテーマとしたバーチャル展示室。
作品のテーマである「伊勢物語」の「三河国八橋」の情景を表現しており、空間内の文字を集めて「伊勢物語」の主人公が詠んだ和歌を完成させることや、アバターを使って硯箱の内部に入ることができる。

第2部「国宝に《親しむ》」国宝「八橋蒔絵螺鈿硯箱」をテーマとした展示空間
第2部「国宝に《親しむ》」国宝「八橋蒔絵螺鈿硯箱」をテーマとした展示空間

第3部「国宝と《つながる》」

2023年3月3日(金)~3月31日(金)

現代アーティストのコラボレーション作品をNFTで販売

たかくらかずき氏など未来の日本の現代アートを牽引するアーティスト達が、新しい感覚で東京国立博物館所蔵の国宝作品を再解釈し、表現したアート作品を鑑賞することができる。
アート作品は2023年3月3日(金)からNFTとして販売開始を予定しており、誰でも特設サイトのリンクから購入が可能となっている。
なお、作品は3月17日(金)からバーチャルトーハク内で展示する。

※参加アーティストは順次特設サイトで公開予定。

参加アーティスト:たかくら かずき氏プロフィール

アーティスト / Artist
山梨県出身、1987年生まれ。東京造形大学大学院修士課程修了。3DCGやピクセルアニメーション、3Dプリント、VR、NFT などのテクノロジーを使用し、東洋思想による現代美術のルール書き換えとデジタルデータの新たな価値 追求をテーマに作品を制作している。現在はおもに日本仏教をコンセプトに作品制作を行う。京都芸術大学非常勤講師。openseaでNFT シリーズ「BUSDDHA VERSE」を展開中。

たかくら かずき氏

バーチャル東京国立博物館とは?

バーチャル東京国立博物館(バーチャルトーハク)は、2020年に開設された、東京国立博物館の一部をメタバースプラットフォーム「cluster」内に再現したバーチャルミュージアム。
過去には、アニメーション映画「時をかける少女」とコラボした特別展「アノニマス -逸名の名画-」を開催するなど、ニューノーマル時代の新しいオンライン文化鑑賞体験を提供している。

展覧会名称の由来について

展覧会名は、東京国立博物館が所蔵する国宝89件=「◉89」を観覧し、アルキメデスが浮力を発見した際と同じように「エウレカ!」と叫んでもらいたいという思いから命名。

バーチャル展示「エウレカトーハク!◉89」名称の由来

オリジナルのNFT参加証明を配布

2023年1月17日(火)より、バーチャル展示室にてオリジナルのNFT参加証明(NFTAirdrop)を無料で配布する。
NFTAirdropは、3つのパートごとにオリジナルのデザインが施され、それぞれのパートの展示公開に合わせて合計3つを配布予定で、バーチャル展示室に設置されている看板から取得が可能となっている。

NFTAirdropイメージ

「エウレカトーハク!◉89」概要

  • 特別展名:
    バーチャル展示「エウレカトーハク!◉89」
  • 主催:
    東京国立博物館
    文化財活用センター
    凸版印刷株式会社
    独立行政法人日本芸術文化振興会
    文化庁
  • 会場:
    バーチャルトーハク 特別展示室 (cluster内)
  • 期間:
    2023年1月17日(火)~2023年3月31日(金)
    ※2022年11月29日(火)より展覧会会場のエントランスであるバーチャルトーハク本館大階段をプレオープン
    ※メンテナンスなどの休止期間については特設サイトにて要確認
  • 入場料:
    無料
  • 参加方法:
    VRデバイス、スマートフォン、PC/Macから参加可能。
    ※cluster無料アカウント作成と利用するデバイス用のclusterアプリのインストールが必要

clusterアカウント作成
clusterアプリダウンロード

HIKKYが新ソリューション「unlink」を発表しソニー新製品「mocopi」と連携!リアルバーチャルマーケット開催も決定

株式会社HIKKYは、本日行われた記者発表会にて、同社独自のメタバース開発エンジン「Vket Cloud(ブイケット クラウド)」と外部デバイスが連携できる新しいソリューション「unlink(アンリンク)」を発表。

連携デバイス第1弾として、ソニー株式会社が本日より発売するモバイルモーションキャプチャー「mocopi(モコピ)」との連携も発表され、『バーチャルマーケット2022 Winter』に初出展するソニーブースにて詳しく知ることができるとしている。

また、HIKKYの新たな取り組みとして、2023年夏に秋葉原を舞台とした、リアルとバーチャル両方で参加できる「リアルバーチャルマーケット」の開催決定も発表した。

unlinkとは?

unlinkは、HIKKYが開発するメタバース開発エンジン「Vket Cloud」と外部デバイスが連携することで、メタバース上にて、リアルとバーチャルを超えたコミュニケーションがより容易になるソリューション。
今回第1弾として、ソニーが11月29日より発売するモバイルモーションキャプチャー「mocopi」と連携し、スマートフォンを利用することで、野外などからでも気軽にモーションデータをメタバースに送ることが可能となる。
今後は、同社が推進するリアルとバーチャルをかけ合わせた「パラリアルワールド」にて、様々な利用方法を展開するとしており、バーチャルとリアルで同時に行うライブ配信や現地観光ガイド、メタバースでのバーチャル接客などを予定している。

新ソリューション「unlink(アンリンク)」
記者発表会で新ソリューション「unlink」を発表

コメント

株式会社HIKKY 代表取締役CEO
舟越 靖氏

『unlinkは、HIKKYが次なるメタバースに繰り出す答えになるものと位置づけています。メタバースは、リアルとバーチャルとがより具体的に連動していく時代へと変わっていきます。HIKKYのこれまでの知見と、あらゆるクリエイター、様々な企業との共創をもって、世の中に提供していきます。時代の架け橋となるべく、様々な新機能を、このソリューションに追加していきますのでご期待ください。』

ソニー株式会社 新規ビジネス・技術開発本部 モーション事業推進室 室長
相見 猛氏

『メタバース領域で大きな挑戦を行うHIKKYとサービス連携を進められることを大変嬉しく思います。ソニーは、独自のセンシング技術とアルゴリズムを搭載したモバイルモーションキャプチャー「mocopi」を通じて、多くの人々が3Dコンテンツの制作を身近なものにし、メタバースでの感動体験を提供することを目指しています。HIKKYとの取り組みをはじめ、今後も「mocopi」のサービス連携を進めていきます。』

Vket Cloudとは?

HIKKYが独自開発したメタバース開発エンジン。
マルチプレイに対応しており、ユーザーとしては、簡易アクセスとともにボイスチャットやテキストチャットを利用して他のユーザーとコミュニケーションが可能。
将来的には、技術的な知識がなくても、独自エディタや簡易ツールなどを使ってメタバース開発が可能となり、開発者側にとっても非常にメリットの大きいプロジェクト。

Vket Cloud公式サイト

Vket Cloud(ブイケットクラウド)

【関連】Vket Cloudのベータテスターによる厳選20ワールドを一般公開

mocopiとは?

ソニー独自の技術を用いた小型で軽量なセンサーとスマートフォン(専用アプリケーション)のみで、モーションキャプチャーやVRへのリアルタイムなモーション入力を実現するモバイルモーションキャプチャー。
全身の動きを含むアバター動画やモーションデータの制作を屋内外で手軽に実現するだけではなく、モーション入力デバイスとして、リアルタイムにアバターを操作することも可能。

「mocopi」商品サイト

モバイルモーションキャプチャー「mocopi」

2023年夏にリアルバーチャルマーケットを同時開催

unlinkとmocopiを活用した新たな取り組みとして、リアルとバーチャルの両方で参加できるイベント「リアルバーチャルマーケット」を、2023年夏に秋葉原でバーチャルマーケットと同時に開催。

HIKKYの舟越代表は「バーチャルだけでなく、リアルでも何かやってほしいとの声があり、コロナ禍も落ち着いてきて集客性もあるということで、自治体や街と一緒にリアルバーチャルマーケットを開催するのが良いのではということで決定した」としており、第1弾として秋葉原でバーチャルとリアルの同時開催を実施するとのこと。

具体的には、秋葉原にある家電量販店などで、リアルとバーチャル両方での接客が可能になるほか、ユーザーがリアルとバーチャル両方から参加できるようなダンスイベントなどを開催予定。

HIKKYの今後の事業展開について
2023年夏に秋葉原でリアルバーチャルマーケットとバーチャルマーケットを同時開催

『バーチャルマーケット2022 Winter』ソニーブース

企業出展会場:パラリアル名古屋

ソニーブースでは、「mocopi」に関するプロモーション動画や製品についての情報を展示。
また、VRで活動するダンサーチーム「カソウ舞踏団」が12月14日に登場し、mocopiを使ったダンスモーションを楽しむことができる。

『バーチャルマーケット2022 Winter』に初出展するソニーブース

バーチャルマーケットとは?

バーチャルマーケット(通称:Vket)は、2018年に第1回が開催され、世界中から100万人以上が来場する、VRクリエイターによるバーチャル空間の祭典。
規模・内容とも世界有数のVRイベントで「バーチャルリアリティマーケットイベントにおけるブースの最多数」としてギネス認定されている。

バーチャルマーケット 2022 Winterについて

今回のテーマは『NEXT Journey』

バーチャルマーケット2022 Winterのテーマ『NEXT Journey』には、時間や距離の概念を気にせず、いつでもどこでも旅に出ることができるメタバース空間において、新しく旅に出るように様々な体験や楽しみを提供したいという思いが込められている。

企業出展会場は3会場

企業出展会場は『パリ』、『名古屋』、『札幌』をパラリアル化(※)した3会場。

※パラリアルとは「パラレルワールド(並行世界)」+「リアル(現実世界)」を合わせた造語

パラリアルパリ

パリのシャンゼリゼ通りを再現した通りに企業ブースが出現。
凱旋門やエッフェル塔などの有名スポットも再現。

バーチャルマーケット2022Winter企業出展会場「パラリアルパリ」

パラリアル名古屋

久屋大通を再現した通りに企業ブースが出現。
最終地点はJR名古屋駅を再現したバーチャル名古屋駅となっている。
また、名古屋城や現在では見ることができなくなった飛翔オブジェなども復刻させ設置している。

バーチャルマーケット2022Winter企業出展会場「パラリアル名古屋」

パラリアル札幌

大通公園とすすきのエリアを再現した空間に企業ブースが出現。
大通公園では札幌名物・雪まつりも実施する。

バーチャルマーケット2022Winter企業出展会場「パラリアル札幌」

バーチャルマーケット 2022 Winter概要

イベント概要

  • 名称:
    バーチャルマーケット2022 Winter
  • 主催:
    株式会社HIKKY
  • 会期:
    2022年12月3日(土)~18日(日)(計16日間)
  • 企業出展会場:
    パラリアルパリ/パラリアル札幌/パラリアル名古屋
  • 来場方法:
    PC・VR機器
    ※スマホ・タブレットは「Webブラウザ会場」を利用

▶ バーチャルマーケット 2022 Winter公式サイト
バーチャルマーケット 2022 Winter公式ツイッター

【関連】バーチャルマーケット2022 Winterが開催決定

出展・協力企業、IP、アーティスト一覧

東海旅客鉄道株式会社/ソニー株式会社/ディズニープラス『ガンニバル』/ヤマハ株式会社/楽天生命保険株式会社/株式会社三井住友フィナンシャルグループ/三井不動産株式会社/三井住友海上火災保険株式会社/
三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社/アコム株式会社/Lenovo/株式会社ビームス/株式会社大丸松坂屋百貨店/株式会社ベルク/株式会社 マリークヮント コスメチックス/株式会社いちばんぼし/アルパインマーケティング株式会社/株式会社テレビ朝日/株式会社テレビ朝日ミュージック/テレビ朝日系全国放送「musicるTV」/株式会社岩本町芸能社/株式会社ユニバーサルエンターテインメント/ロート製薬株式会社/株式会社髙島屋/環境省/大阪府泉佐野市/静岡県焼津市/サイボウズ株式会社/株式会社トレードワークス/コネクテッドコマース株式会社/凸版印刷株式会社/かなプロマーケット/株式会社JVCケンウッド/ゲーマーサップス(Gamer Supps®)/株式会社東京マルイ/協和機構株式会社/ポリゴナルマインド/SO.ON project LaV 東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校/フリュー株式会社/興和株式会社/独立行政法人情報処理推進機構(IPA)/株式会社Robot Consulting/東映株式会社/株式会社丸市岡田商店/デジコ/RedefineArts/株式会社すぐる/ アークシステムワークス株式会社/NieR:Automata/株式会社日本一ソフトウェア/株式会社セガ/ソニックフロンティア/赤髮のとも/株式会社mikai/株式会社コアミックス/クレヨンしんちゃん/chihiro Design/やしろあずき/聖飢魔Ⅱ/わしゃがなTV/合同会社クリクロ/株式会社 日本HP/日本郵船株式会社/日本Nreal株式会社/オアシス21/中部電力 MIRAI TOWER/株式会社 名鉄百貨店/公益社団法人名古屋青年会議所/札幌市時計台/キリンホールディングス株式会社/さっぽろテレビ塔/さっぽろ雪まつり実行委員会/北海道放送株式会社/MOKURI project/東京ミッドタウン日比谷 BASE Q

※順不同、11月25日時点での発表企業を掲載

【バーチャルマーケット2022 Winterの出展企業情報】
出展企業:第1弾
出展企業:第2弾
出展企業:第3弾

会社概要

株式会社HIKKY(通称:VR法人HIKKY)

代表取締役CEO: 舟越靖
本社:東京都渋谷区恵比寿1丁目20-22 三富ビル4階
設立:2018年5月1日

▶ コーポレートサイト

メタバースソリューション「Vterior™」のデモ版体験受付を開始【船場×GCT JAPAN×Urth】

株式会社船場は、GCT JAPAN株式会社及び株式会社Urthと共同で提供する、デザイン性の高いオリジナル仮想空間の構築・運営が一気通貫でできるBtoBサービス、メタバースソリューション「Vterior™(ブイテリア)」のサービス開始に伴い、デモ版の体験受付を開始すると発表した。

メタバースソリューション「Vterior™(ブイテリア)」とは?

船場の培ってきた空間デザインの技術・経験を活用し、デザイン性の高いメタバース空間を、商業施設、専門店や百貨店などに向けて提供。
アバターを使って、通話やチャットでのコミュニケーションを行うことができるほか、ECと連動したメタバースショップ、メタバースイベントの開催、ショールーミング、工場見学、宿泊体験など、様々な用途で活用することが可能となっている。

「Vterior™」の特徴

  • デザイン性の高い空間:
    船場の培ってきた空間デザインの技術・経験を活かした空間を提供
  • 簡単なアクセス:
    Webから直接アクセスができ、専用アプリのダウンロードなど煩雑なプロセスが不要
  • 同時アクセス:
    最大25名が同時にアクセス可能

「Vterior™」の機能

  • コミュニケーション:
    アバターを使って自由に移動し、チャットなどでコミュニケーションをとることが可能
  • プロモーション:
    画像・映像・3Dデータを用いた商品の販促活動が可能
  • 外部サイトとの連携:
    HPやECサイト、SNSへの誘導
  • 広告:
    デジタルサイネージなどの設置
  • 演出:
    コンセプトや季節など、企画に合わせたエフェクトやオブジェクトで演出が可能

推奨環境

  • Windows:
    Chrome/Edge
  • Mac OS:
    Chrome

通常の「Vterior™」提案時は、以下の環境でも利用可能

  • iOS:
    Safari
  • Android:
    Chrome
  • VRヘッドマウントディスプレイ:
    Oculus Questシリーズ

デモ版体験方法

体験希望の方は、下記問い合わせフォームより申込みが必要。

「Vterior™」デモ版体験:問い合わせフォーム

会社概要

株式会社船場

本社:東京都港区芝浦1‐2‐3シーバンスS館9階
代表者:代表取締役社長 八嶋 大輔
設立:1962年02月
上場市場:東証スタンダード(証券コード 6540)

▶ コーポレートサイト

環境省や自治体も!世界最大級のVRイベント「バーチャルマーケット2022 Winter」の出展企業第3弾が発表

株式会社HIKKYは、2022年12月3日(土)〜18日(日)まで開催される世界最大級のVRイベント『バーチャルマーケット2022 Winter』の出展企業第3弾を発表した。

今回は、先日お伝えした出展企業の第1弾と第2弾に続き、出展企業第3弾として、省庁としては初となる環境省や、連続での出展となる地方自治体などについて紹介する。

【関連】
バーチャルマーケット2022 Winterの出展企業:第1弾
バーチャルマーケット2022 Winterの出展企業:第2弾

出展企業・ブースについて

環境省

企業出展会場:パラリアル札幌

環境省が省庁としてバーチャルマーケット初となるブースを出展。
2050年のカーボンニュートラル実現など、大幅なCO2削減が求められる中、パラリアル札幌の「すすきのエリア」に、脱炭素社会が実現された2030年の一軒家をイメージした「未来の家庭のモデルルーム」ブースを展開。
環境対策と便利で豊かな暮らしが両立可能であることを体験・体感することができる内容となっている。

『バーチャルマーケット2022 Winter』出展企業紹介:環境省

泉佐野市

企業出展会場:パラリアル札幌

今回で2度目の出展。
パラリアル札幌の「すすきのエリア」に展開する、ふるさと納税受入額累計1,000億円を超える泉佐野市のブースでは、肉やその他の地場産品、観光資源の魅力を体験できるブースとして、『肉の泉佐野』を盛大にアピールしている。
ブース中央にある牛のモニュメントではロデオ体験が可能となっているほか、泉佐野市のふるさと納税返礼品として人気の高い品を3Dモデル化し、3Dで返礼品を手に取る体験が出来る。
また、スマートフォンからもアクセスできるよう、Webブラウザ会場にもブースを出展している。

『バーチャルマーケット2022 Winter』出展企業紹介:泉佐野市

焼津市

企業出展会場:パラリアル札幌

今回で2度目の出展。
パラリアル札幌の「すすきのエリア」に出展する焼津市のブースでは、全国的に人気のある「ふるさと納税返礼品」紹介や市のPR動画展示など、焼津市の魅力を発信するブースを展開。
ブース内では前回大好評だった「バーチャルマグロ解体ショー」に加え、船の上からマグロを釣ることができる「バーチャルマグロ一本釣り」など、メタバースならではの体験ができるほか、焼津市のふるさと納税返礼品として人気の高い「ネギトロ」や「カツオのたたき」、「生しらす」などの地場産品6点を3Dモデルで展示している。

『バーチャルマーケット2022 Winter』出展企業紹介:焼津市

株式会社髙島屋

出展会場:パラリアルパリ・パラリアル名古屋・パラリアル札幌

今回で2度目の出展。
髙島屋友の会が提供する、髙島屋での買物に利用できる積立サービス「スゴ積み」の広告を、パラリアルパリ・パラリアル名古屋・パラリアル札幌の3会場に掲載。
12カ月積み立てると1カ月分のボーナスが付く「スゴ積み」のPRやお得な入会キャンペーンを実施するほか、パラリアル札幌会場では、髙島屋オンラインストアにてお買い得価格で購入できる「大北海道セール」の広告掲載を実施するとしている。

『バーチャルマーケット2022 Winter』出展企業紹介:株式会社髙島屋

株式会社JVCケンウッド

出展会場:パラリアルパリ・パラリアル名古屋・パラリアル札幌

今回で2度目の出展。
JVCケンウッドは、パラリアル名古屋、パラリアルパリ、パラリアル札幌の街に巨大なクリスマスツリーを設置し、来場者へのクリスマスプレゼントとして、アンケートに答えると抽選でJVCケンウッド製ゲーミングヘッドセット「GG-01」、ワイヤレス・モーション・トラッキング装置「HaritoraX 1.1」などが当たるキャンペーンを実施。
また、広瀬香美、斉藤和義、マジカルミライのPVが各会場で視聴可能となっている。

『バーチャルマーケット2022 Winter』出展企業紹介:株式会社JVCケンウッド

Polygonal Mind(ポリゴナルマインド)

出展会場:パラリアル札幌

デジタルクリエイティブアートスタジオである『ポリゴナルマインド』のブースでは、無料で使えるオープンソースの3Dアバター作成プロジェクト「100 AVATAR(ハンドレットアバター)」の一部を展示し、ポリゴナルマインドならではの世界観が堪能できる内容となっている。

『バーチャルマーケット2022 Winter』出展企業紹介:Polygonal Mind(ポリゴナルマインド)

SO.ON project LaV/東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校

出展会場:パラリアルパリ

東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校 LaV出展ブースでは、SO.ON project LaVメンバーの3Dモデル展示や、LaV公式アクセサリーの展示・販売を実施するほか、下記日程にて、LaVメンバーによるグリーティングも開催予定。

  • 12月10日(土) 18時30分〜19時:メンバー全員
  • 12月11日(日) 18時30分〜19時:メンバー全員
  • 12月17日(土) 18時30分〜19時:小熊千歌・黒川光希
  • 12月18日(日) 18時30分〜19時:小熊千歌・黒川光希

※カソウ舞踏団とのコラボパフォーマンスも披露予定。

『バーチャルマーケット2022 Winter』出展企業紹介:SO.ON project LaV/東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校

【関連】SO.ON project LaVが「MusicVket 4」でお披露目

興和株式会社

出展会場:パラリアル名古屋

バーチャルマーケットへは今回が初出展。
興和株式会社がブランド展開している「RHYTHM&BALANCE」とバーチャルマーケット公式キャラのVketちゃんがコラボを実施。
Vketちゃんが来場者を出迎えてくれるほか、人気のヨガマット、サーモマグ、マッシュルームボールなどを3Dアイテムとして展示する。

『バーチャルマーケット2022 Winter』出展企業紹介:興和株式会社

東映株式会社

出展会場:パラリアルパリ・パラリアル名古屋・パラリアル札幌

企業出展会場「パラリアルパリ」「パラリアル名古屋」「パラリアル札幌」の3会場で、12月23日(金)より公開予定の映画『仮面ライダーギーツ×リバイス WINTER MOVIE 2022』のポスターを掲載。

『バーチャルマーケット2022 Winter』出展企業紹介:東映株式会社

赤髪のとも

今回で2度目の出展。
赤髮のともブースでは、メンバーのアバター展示や、SNSで募集したファンアートをブース内で展示する。

『バーチャルマーケット2022 Winter』出展企業紹介:赤髪のとも

バーチャルマーケットとは?

バーチャルマーケット(通称:Vket)は、2018年に第1回が開催され、世界中から100万人以上が来場する、VRクリエイターによるバーチャル空間の祭典。
規模・内容とも世界有数のVRイベントで「バーチャルリアリティマーケットイベントにおけるブースの最多数」としてギネス認定されている。

バーチャルマーケット 2022 Winterについて

今回のテーマは『NEXT Journey』

バーチャルマーケット2022 Winterのテーマ『NEXT Journey』には、時間や距離の概念を気にせず、いつでもどこでも旅に出ることができるメタバース空間において、新しく旅に出るように様々な体験や楽しみを提供したいという思いが込められている。

企業出展会場は3会場

企業出展会場は『パリ』、『名古屋』、『札幌』をパラリアル化(※)した3会場。

※パラリアルとは「パラレルワールド(並行世界)」+「リアル(現実世界)」を合わせた造語

パラリアルパリ

パリのシャンゼリゼ通りを再現した通りに企業ブースが出現。
凱旋門やエッフェル塔などの有名スポットも再現。

バーチャルマーケット2022Winter企業出展会場「パラリアルパリ」

パラリアル名古屋

久屋大通を再現した通りに企業ブースが出現。
最終地点はJR名古屋駅を再現したバーチャル名古屋駅となっている。
また、名古屋城や現在では見ることができなくなった飛翔オブジェなども復刻させ設置している。

バーチャルマーケット2022Winter企業出展会場「パラリアル名古屋」

パラリアル札幌

大通公園とすすきのエリアを再現した空間に企業ブースが出現。
大通公園では札幌名物・雪まつりも実施する。

バーチャルマーケット2022Winter企業出展会場「パラリアル札幌」

バーチャルマーケット 2022 Winter概要

イベント概要

  • 名称:
    バーチャルマーケット2022 Winter
  • 主催:
    株式会社HIKKY
  • 会期:
    2022年12月3日(土)~18日(日)(計16日間)
  • 企業出展会場:
    パラリアルパリ/パラリアル札幌/パラリアル名古屋
  • 来場方法:
    PC・VR機器
    ※スマホ・タブレットは「Webブラウザ会場」を利用

▶ バーチャルマーケット 2022 Winter公式サイト
バーチャルマーケット 2022 Winter公式ツイッター

【関連】バーチャルマーケット2022 Winterが開催決定

出展・協力企業、IP、アーティスト一覧

東海旅客鉄道株式会社/ソニー株式会社/ディズニープラス『ガンニバル』/ヤマハ株式会社/楽天生命保険株式会社/株式会社三井住友フィナンシャルグループ/三井不動産株式会社/三井住友海上火災保険株式会社/
三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社/アコム株式会社/Lenovo/株式会社ビームス/株式会社大丸松坂屋百貨店/株式会社ベルク/株式会社 マリークヮント コスメチックス/株式会社いちばんぼし/アルパインマーケティング株式会社/株式会社テレビ朝日/株式会社テレビ朝日ミュージック/テレビ朝日系全国放送「musicるTV」/株式会社岩本町芸能社/株式会社ユニバーサルエンターテインメント/ロート製薬株式会社/株式会社髙島屋/環境省/大阪府泉佐野市/静岡県焼津市/サイボウズ株式会社/株式会社トレードワークス/コネクテッドコマース株式会社/凸版印刷株式会社/かなプロマーケット/株式会社JVCケンウッド/ゲーマーサップス(Gamer Supps®)/株式会社東京マルイ/協和機構株式会社/ポリゴナルマインド/SO.ON project LaV 東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校/フリュー株式会社/興和株式会社/独立行政法人情報処理推進機構(IPA)/株式会社Robot Consulting/東映株式会社/株式会社丸市岡田商店/デジコ/RedefineArts/株式会社すぐる/ アークシステムワークス株式会社/NieR:Automata/株式会社日本一ソフトウェア/株式会社セガ/ソニックフロンティア/赤髮のとも/株式会社mikai/株式会社コアミックス/クレヨンしんちゃん/chihiro Design/やしろあずき/聖飢魔Ⅱ/わしゃがなTV/合同会社クリクロ/株式会社 日本HP/日本郵船株式会社/日本Nreal株式会社/オアシス21/中部電力 MIRAI TOWER/株式会社 名鉄百貨店/公益社団法人名古屋青年会議所/札幌市時計台/キリンホールディングス株式会社/さっぽろテレビ塔/さっぽろ雪まつり実行委員会/北海道放送株式会社/MOKURI project/東京ミッドタウン日比谷 BASE Q

※順不同、11月25日時点での発表企業を掲載

【関連】バーチャルマーケット2022 Winterが一般出展募集を開始

会社概要

株式会社HIKKY(通称:VR法人HIKKY)

代表取締役CEO: 舟越靖
本社:東京都渋谷区恵比寿1丁目20-22 三富ビル4階
設立:2018年5月1日

▶ コーポレートサイト

週刊メタバースニュース【まとめ】11月19日~11月25日分

11月19日(土)~11月25日(金)の期間中に発表されたメタバース関連ニュースの中から、当サイトで記事として取り上げていないニュースも含めて、メタピックスが注目したニュースをまとめてご紹介いたします。

11月21日(月)

マリークヮント コスメチックスがVRイベント「バーチャルマーケット2022 Winter」に出展

詳細記事

バーチャルマーケット2022 WinterにPCメーカーのLenovoが初出展
水冷体験ウォータースライダーやPC解体体験コーナーなどが体験できるゲーミングPC「LEGION」の巨大ブースで登場

YouTubeチャンネル「メタバース【3分】ニュース」

船場×GCT JAPAN×Urth がメタバース・NFT領域で業務提携
メタバースソリューション「Vterior™(ブイテリア)」の提供を開始

プレスリリース

メタバースプロジェクト「ホロアース」が11月24日(木)より「ロビーβ版」を公開

プレスリリース

11月22日(火)

バーチャルマーケット2022 Winterの出展企業第1弾を発表【HIKKY】

詳細記事
YouTubeチャンネル「メタバース【3分】ニュース」

江戸が舞台のメタバース「Edoverse」にサッカースタジアムが登場!本田圭佑氏のNow Doと協業を開始

詳細記事

相鉄グループ「SOTETSU GOODS STORE」のバーチャルショップが期間限定でオープン

詳細記事

佐々木俊尚著「Web3とメタバースは人間を自由にするか」が12月2日に発売

詳細記事

ThirdverseがMZ Web3 ファンドをリードに第三者割当増資で約20億円を資金調達
累計調達額は約45億円に

プレスリリース

パーソルマーケティングが豊田市が実施する「メタバースを活用した市内企業PRイベント業務」を受託メタバースを活用した製造業フェアを開催

プレスリリース

アダストリアとバンタンデザイン研究所がメタバースでファッションを楽しむ未来を作ることを目的とした「メタバースクリエイター育成プロジェクト」を始動

プレスリリース

12月12日から開催の「HELLO SPACE WORK!NIHONBASHI 2022」にて日本橋三井タワーにJAXA監修「THE ISS METAVERSE」が登場
VRヘッドセットを着用し宇宙飛行士体験が可能

プレスリリース

11月23日(水祝)

学研ホールディングスグループのベンドが運営するメタバース空間「MetaLife」の累計スペース数が10,000スペースを突破

プレスリリース

11月24日(木)

筋トレを強制するメタバースアトラクションがフォートナイトに登場
インフルエンサーのTestosterone氏と共同開発

詳細記事
YouTubeチャンネル「メタバース【3分】ニュース」

世界最大級のVRイベント「バーチャルマーケット2022 Winter」の出展企業第2弾が発表

詳細記事
YouTubeチャンネル「メタバース【3分】ニュース」

米国メタバース企業Anifie, Inc.がXRPレジャーを活用したメタバースをローンチ

プレスリリース

アダストリアがメタバースファッション第二弾を12月5日に販売開始
「ひゅうがなつ」をはじめとする人気クリエイターたちと .st(ドットエスティ)のオリジナルアバターとスキンを制作

プレスリリース

ALS啓発音楽フェス「MOVE FES. 2023 Supported by AIRU」をメタバースでも開催

プレスリリース

ALPHABOATは三次元メタバース空間からオンラインイベントができる「ALPHABOAT XR STUDIO」体験会を12月2日(金)と12月8日(木)の2日間開催

プレスリリース

Suishowはメタバース構築サービス「XR Studio」 に写真撮影機能が搭載したと発表

プレスリリース

エイトレッドは業務効率化ソリューションやセミナー・事例紹介動画など多数展示するメタバースイベント「ATLED EXPO 2022 in Metaverse」を『ZIKU』上にて開催

プレスリリース

AIとメタバース技術開発に取り組むVisualizがマイクロソフトのスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」に採択が決定

プレスリリース

エボルトがメタバース型BtoB向けオンライン展示会プラットフォーム「evort(エボルト)」をリリース

プレスリリース

山梨県が山梨県立美術館におけるメタバース活用プロジェクトを開始
11月30日より仮想展示空間をプレオープン

プレスリリース

ゲームクリエイター育成プログラム「C&R Creative Academy」は12月16日(金)にメタバース空間「oVice(オヴィス)」にてオープンキャンパスを開催

プレスリリース

11月25日(金)

環境省や焼津市・泉佐野市なども『バーチャルマーケット2022 Winter』に出展決定
出展企業第3弾を発表

プレスリリース

一般社団法人伝統文化創造推進機構は11月26日にセルリアンタワー能楽堂で行われる【みんなで囃そう!狂言公演】のメタバース動画を公開

プレスリリース

世界最大級のVRイベント「バーチャルマーケット2022 Winter」の出展企業第2弾が発表

株式会社HIKKYは、2022年12月3日(土)〜18日(日)まで開催される世界最大級のVRイベント『バーチャルマーケット2022 Winter』の出展企業第2弾を発表した。

11月22日にお伝えした出展企業第1弾に続き、三井住友フィナンシャルグループ、三井不動産、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、楽天生命保険などが『バーチャルマーケット2022 Winter』へ出展する事が決定。

【関連】バーチャルマーケット2022 Winterの出展企業第1弾を発表

【11/28追記】バーチャルマーケット2022 Winterの出展企業第3弾を発表

出展企業・ブースについて

株式会社三井住友フィナンシャルグループ

企業出展会場:パラリアル名古屋

「銀行の各種サービスやクレジットカードを使ったお買い物などでのVポイントの貯め方」をイメージした、5人乗りのライド型アトラクションが用意されており、飛んでくるアイテムを撃ち落とし、貯めたVポイントに応じてクレジットカードの3Dモデルがプレゼントされるシューティングゲームを体験できる。

バーチャルマーケット2022 Winter出展企業紹介:株式会社三井住友フィナンシャルグループ

三井不動産株式会社

企業出展会場:パラリアル名古屋

三井不動産が運営する三井ショッピングパーク公式通販サイト「&mall(アンドモール)」と連動するブースを出展。
自分にあったジョブやアイテム診断ができるほか、クーポンなどが当たる抽選機などが用意されている。

バーチャルマーケット2022 Winter出展企業紹介:三井不動産株式会社

三井住友海上火災保険株式会社

Webブラウザ会場

前回の「バーチャルマーケット2022 Summer」に出展した三井住友海上火災保険のブースが、スマホやタブレットなどから楽しめるWebブラウザ会場に出現。
ロケットや宇宙をイメージした空間で、昔話を題材として楽しく保険を学ぶ事ができるほか、火星をモチーフにした惑星で宇宙旅行を疑似体験することができる。

バーチャルマーケット2022 Winter出展企業紹介:三井住友海上火災保険株式会社

三菱UFJモルガン・スタンレー証券

企業出展会場:パラリアルパリ

バーチャルマーケットへは今回が初出展。
ディーリングルームを模したフロア中央にあるワープゾーンからは、フランスの雪山へワープすることができ、絶景を楽しみながら、資産運用に関連した仮想空間ならではの体験が用意されている。

バーチャルマーケット2022 Winter出展企業紹介:三菱UFJモルガン・スタンレー証券

アコム株式会社

出展会場:パラリアル名古屋

架空の安土桃山時代をイメージした2階建ての特別ブースが出現。
ブース前では、お笑い芸人「かまいたち」の二人がアバターとなり来場者をお出迎え。
1階にはアコムのサービス「むじんくん」が設置してあり、むじんくんから刀を借りて、チャンバラや居合切りを楽しむことができるほか、2階では、刀の3Dモデルがもらえる小判探し当てゲームが体験できる。

バーチャルマーケット2022 Winter出展企業紹介:アコム株式会社

楽天生命保険株式会社

出展会場:パラリアル名古屋

生命保険業界から初出展。
フィットネスジムをモチーフにした2階建ての特別ブースでは、トレーニング機材に触れながら保険について学ぶことができるほか、ボクササイズゲームなどが用意されている。

バーチャルマーケット2022 Winter出展企業紹介:楽天生命保険株式会社

アルパインマーケティング株式会社

出展会場:パラリアル札幌

今回で2度目の出展。
実際の機器同様に音楽(EDM)を試聴体験できるエリアや、前回好評だったキャンプエリアが冬仕様となって出現。
キャンプエリアでは、テントや焚火を設置してマシュマロを焼いたり、雪だるまを作ることが出来るほか、完成した雪だるまは3Dモデルとしてダウンロードが可能となっている。
そのほかにも、アルパイン公式VTuberを決める投票イベントなどを開催するとしている。

バーチャルマーケット2022 Winter出展企業紹介:アルパインマーケティング株式会社

株式会社テレビ朝日

出展会場:パラリアルパリ

今回で2度目の出展。
ブース1階は、人気番組「ミュージックステーション」をイメージした空間となっており、出演者の気分を体験することができるほか、「謎解き戦士!ガリベンガーV」「お願い!ランキング presentsそだてれび」「新世界 メタバースTV!!」のグッズや2Dパネルなどを展示。
2階では、現在放送中の「あざとくて何が悪いの?」や、同社公式マスコットキャラクター「ゴーちゃん。」のリアルグッズを販売している。
そのほかにも、VR空間ならではの様々な企画が用意されている。

バーチャルマーケット2022 Winter出展企業紹介:株式会社テレビ朝日

株式会社ユニバーサルエンターテインメント

出展会場:パラリアル札幌

スロット新機種『花火絶景』をテーマにしたブースを出展。
1階はデジタルアイテムを獲得できるプチゲーム体験、2階は3Dアイテムを購入できる「UNI-MARKET(ユニマーケット)」フロアとなっている。

【関連】パチスロ大手「ユニバーサル」が新機種『花火絶景』をテーマに出展

バーチャルマーケット2022 Winter出展企業紹介:株式会社ユニバーサルエンターテインメント

ロート製薬株式会社

出展会場:パラリアルパリ・パラリアル名古屋・パラリアル札幌

今回で2度目の出展。
「パラリアルパリ」「パラリアル名古屋」「パラリアル札幌」の全ての企業出展会場に、目薬「ロートデジアイ」の3Dモデルを陳列したブースを展開。
前回好評だった特大サイズの目薬3Dモデルが、今回はデジアイの容器を模した『デジアイ鉄砲』として登場し、呪いをかけられた雪だるまに向かってデジアイ鉄砲を撃つと、かわいい雪だるまに変身するミニゲームなどが用意されている。

【関連】ロート製薬が「バーチャルマーケット2022 Summer」に初出展

バーチャルマーケット2022 Winter出展企業紹介:ロート製薬株式会社

サイボウズ株式会社

出展会場:パラリアル札幌

バーチャルマーケットへは今回が初出展。
業務改善クラウドサービスkintone(キントーン)をPRするブースを展開。
kintoneをイメージした雲を乗り継ぐアスレチックゲームが体験できるほか、kintoneと他サービスとの連携を紹介する技術者同人誌なども設置している。

バーチャルマーケット2022 Winter出展企業紹介:サイボウズ株式会社

株式会社トレードワークス/コネクテッドコマース株式会社

出展会場:パラリアル札幌

バーチャルマーケットへは今回が初出展。
Liveマーケティングカフェ『AZLM CONNECTED CAFE 渋谷地下街店』を企画・運営するコネクテッドコマース株式会社と、AZLMのECシステム・専用アプリ開発などを担う株式会社トレードワークスが共同でデジタル店舗を展開。
札幌にゆかりのある商品を3Dデータ化し展示・販売するほか、ライブコマースイベントや、リアル店舗(渋谷地下街店やAZLM manordaいわて店)と連動したサンプリングイベントなどを実施予定。

バーチャルマーケット2022 Winter出展企業紹介:株式会社トレードワークス/コネクテッドコマース株式会社

ゲーマーサップス(Gamer Supps®)

出展会場:パラリアル札幌

無糖でケトジェニックなエネルギードリンクを提供しているGamer Supps®が、クリスマスらしい雰囲気のお菓子の家やかまくらを展開。
限定販売のWaifu Cupsやその関連グッズが購入できるほか、バーチャルマーケットとコラボしたシェーカー第2弾を期間限定で販売予定。

バーチャルマーケット2022 Winter出展企業紹介:ゲーマーサップス(Gamer Supps®)

株式会社東京マルイ

出展会場:パラリアルパリ

VRサバイバルゲーム場を展開する東京マルイ本社ビルが出現。
「パラリアルパリ」にあるスクラッチパネルをエアソフトガンで削り、入手したキーワードをヒントにクイズに正解すると、素敵なプレゼントがもらえるキャンペーンなどを実施予定。

バーチャルマーケット2022 Winter出展企業紹介:株式会社東京マルイ

「かなえる学園」生配信番組第2弾を配信予定

かなプロマーケット発祥の「かなえる学園」が、Vket公式チャンネルにて「かなえる学園」生配信番組第2弾を配信予定。
また、本人をイメージし「かなえる学園」生徒風に描き下ろしたイラストを限定グッズとして販売。

  • 配信日程:
    2022年12月7日(水)21:00~22:00
  • ゲスト
    声優
    小岩井ことり
    久保田未夢
    市ノ瀬加那
    MC(天の声)
    鈴木南名子

配信予定チャンネル
Vket2022winterグッズ販売サイト
かなえる学園公式サイト

バーチャルマーケット2022 Winter出展企業紹介:凸版印刷株式会社/かなプロマーケット

バーチャルマーケットとは?

バーチャルマーケット(通称:Vket)は、2018年に第1回が開催され、世界中から100万人以上が来場する、VRクリエイターによるバーチャル空間の祭典。
規模・内容とも世界有数のVRイベントで「バーチャルリアリティマーケットイベントにおけるブースの最多数」としてギネス認定されている。

バーチャルマーケット 2022 Winterについて

今回のテーマは『NEXT Journey』

バーチャルマーケット2022 Winterのテーマ『NEXT Journey』には、時間や距離の概念を気にせず、いつでもどこでも旅に出ることができるメタバース空間において、新しく旅に出るように様々な体験や楽しみを提供したいという思いが込められている。

企業出展会場は3会場

企業出展会場は『パリ』、『名古屋』、『札幌』をパラリアル化(※)した3会場。

※パラリアルとは「パラレルワールド(並行世界)」+「リアル(現実世界)」を合わせた造語

パラリアルパリ

パリのシャンゼリゼ通りを再現した通りに企業ブースが出現。
凱旋門やエッフェル塔などの有名スポットも再現。

バーチャルマーケット2022Winter企業出展会場「パラリアルパリ」

パラリアル名古屋

久屋大通を再現した通りに企業ブースが出現。
最終地点はJR名古屋駅を再現したバーチャル名古屋駅となっている。
また、名古屋城や現在では見ることができなくなった飛翔オブジェなども復刻させ設置している。

バーチャルマーケット2022Winter企業出展会場「パラリアル名古屋」

パラリアル札幌

大通公園とすすきのエリアを再現した空間に企業ブースが出現。
大通公園では札幌名物・雪まつりも実施する。

バーチャルマーケット2022Winter企業出展会場「パラリアル札幌」

バーチャルマーケット 2022 Winter概要

イベント概要

  • 名称:
    バーチャルマーケット2022 Winter
  • 主催:
    株式会社HIKKY
  • 会期:
    2022年12月3日(土)~18日(日)(計16日間)
  • 企業出展会場:
    パラリアルパリ/パラリアル札幌/パラリアル名古屋
  • 来場方法:
    PC・VR機器
    ※スマホ・タブレットは「Webブラウザ会場」を利用

▶ バーチャルマーケット 2022 Winter公式サイト
バーチャルマーケット 2022 Winter公式ツイッター

【関連】バーチャルマーケット2022 Winterが開催決定

出展・協力企業、IP、アーティスト一覧

東海旅客鉄道株式会社/ソニー株式会社/ディズニープラス『ガンニバル』/ヤマハ株式会社/楽天生命保険株式会社/株式会社三井住友フィナンシャルグループ/三井不動産株式会社/三井住友海上火災保険株式会社/
三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社/アコム株式会社/Lenovo/株式会社ビームス/株式会社大丸松坂屋百貨店/株式会社ベルク/株式会社 マリークヮント コスメチックス/株式会社いちばんぼし/アルパインマーケティング株式会社/株式会社テレビ朝日/株式会社テレビ朝日ミュージック/テレビ朝日系全国放送「musicるTV」/株式会社岩本町芸能社/株式会社ユニバーサルエンターテインメント/ロート製薬株式会社/株式会社髙島屋/環境省/大阪府泉佐野市/静岡県焼津市/サイボウズ株式会社/株式会社トレードワークス/コネクテッドコマース株式会社/凸版印刷株式会社/かなプロマーケット/株式会社JVCケンウッド/ゲーマーサップス(Gamer Supps®)/株式会社東京マルイ/協和機構株式会社/ポリゴナルマインド/SO.ON project LaV 東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校/フリュー株式会社/興和株式会社/独立行政法人情報処理推進機構(IPA)/株式会社Robot Consulting/東映株式会社/株式会社丸市岡田商店/デジコ/RedefineArts/株式会社すぐる/ アークシステムワークス株式会社/NieR:Automata/株式会社日本一ソフトウェア/株式会社セガ/ソニックフロンティア/赤髮のとも/株式会社mikai/株式会社コアミックス/クレヨンしんちゃん/chihiro Design/やしろあずき/聖飢魔Ⅱ/わしゃがなTV/合同会社クリクロ/株式会社 日本HP/日本郵船株式会社/日本Nreal株式会社/オアシス21/中部電力 MIRAI TOWER/株式会社 名鉄百貨店/公益社団法人名古屋青年会議所/札幌市時計台/キリンホールディングス株式会社/さっぽろテレビ塔/さっぽろ雪まつり実行委員会/北海道放送株式会社/MOKURI project/東京ミッドタウン日比谷 BASE Q

※順不同、11月24日時点での発表企業を掲載

バーチャルマーケット2022 Winter出展企業(2022.11.24最新)

【関連】バーチャルマーケット2022 Winterが一般出展募集を開始

会社概要

株式会社HIKKY(通称:VR法人HIKKY)

代表取締役CEO: 舟越靖
本社:東京都渋谷区恵比寿1丁目20-22 三富ビル4階
設立:2018年5月1日

▶ コーポレートサイト

筋トレを強制するメタバースアトラクションがフォートナイトに登場!インフルエンサーのTestosterone氏と共同開発

株式会社NEIGHBORは、Twitterフォロワー数が180万人を超えるインフルエンサーのTestosterone氏と共同開発した、筋トレをしながら遊ぶことができるメタバースアトラクション「TOKYO WORKOUT DEATHRUN」を、Epic Gamesが配信する「フォートナイト(Fortnite)」上に公開した。

TOKYO WORKOUT DEATHRUNとは?

ストーリー

『筋トレこそが人類を救う最も神聖な行為であると信じて疑わない謎の男Testosterone。
彼には、いつの日か全人類を筋トレ愛好家にするという野望がある。
そんな彼が筋トレ信者を増やすべく世界最大のメタバース空間フォートナイトにやってきた。
筋トレ教徒を増やそうとTestosteroneがまず最初にやってきたのは世界最大の都市ネオトーキョー。Testosteroneはここネオトーキョーにみんなで遊べる入場無料の巨大なアスレチックを建設。
しかし、このアスレチックで遊ぶにはどうやら一つ条件があるらしい。
その条件とは、プレイヤーがライフを失う度にスクワットをしなければいけないというものだった!
プレーヤーは無事にゲームをクリアできるのか、、、?』

TOKYO WORKOUT DEATHRUN

遊び方

筋トレ器具が点在するアスレチック施設が舞台となっており、空中に浮いたダンベルなどを攻略し、巨大化したプロテインやバーベルなどの障害物を避けながらゴールを目指す内容で、失敗するとTestosterone氏が待つ道場でスクワットを強制されるのが特徴。

空中に浮いたダンベルを飛び移って移動
巨大化したプロテインやバーベルの障害物
  • タイトル:
    TOKYO WORKOUT DEATHRUN
  • プラットフォーム:
    フォートナイト(外部リンク:対応デバイス)
  • マップコード:
    5101-0086-3330
  • 対応人数:
    最大16人

https://www.epicgames.com/fn/5101-0086-3330

Fortniteを起動してマップコードを打ち込むことでプレイ可能。
EPIC IDを所持してる方は、リンクから「プレイリストに追加」をクリックすることでお気に入り登録が可能。

開発者

Testosterone氏プロフィール

フォロワー180万人超のインフルエンサーTestosterone氏

Testosterone氏Twitter

『1988年に日本で生まれ、高校生の時に渡米し大学を卒業するまでアメリカンライフを謳歌し、現在はアジア全域に生息する筋トレ愛好家。高校時代は110キロに達する肥満児だったが、高校2年生の時に渡米した際に筋トレと出逢い40キロ近いダイエットに成功する。自分の人生を変えてくれた筋トレが広まれば世界はより良い場所になると信じて、あの手この手でただひたすらに筋トレの布教活動を続けている。Twitterで良い感じの人生観を呟きがちで、やたらとフォロワーが多い。』

Testosterone氏コメント

『普段はTwitterで筋トレの布教活動をしている私ですが、フォートナイトというメタバースには3億人を超える人たちがいると聞きまして、しかも、フォートナイトなら言語の壁を超えて海外の人たちにもリーチできると伺いまして、フォートナイトの民にも筋トレの素晴らしさを宣教しに行くことに決めました。筋トレで世界を救います。筋肉は裏切らない!』

NEIGHBORとは

世界トップレベルのクリエイターと提携し大規模開発にも対応できる、フォートナイトに特化した法人向けフォートナイトクリエイティブスタジオ。
フォートナイトのクリエイティブ機能を使って都市のメタバース化やオリジナルゲームを開発。

※「NEIGHBOR」はEpic Gamesによりスポンサー、支援、または運営されるものではありません。

会社概要

株式会社NEIGHBOR

本社:東京都千代田区神田佐久間町一丁目8番4号
代表者:代表取締役 川本 龍
設立:2022年10月

▶ コーポレートサイト