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バーチャル空間で展示会・講演会を開催するためのメタバース・プラットフォーム「AiSpace(アイスペース)」がサービス開始

株式会社AiSpaceは、バーチャル3D空間で展示会や講演会などを開催するためのバーチャルイベントプラットフォーム「AiSpace(アイスペース)」のサービスを、本日2月27日(月)より開始すると発表した。

AiSpaceは、誰もが簡単に操作できるよう直感的でわかりやすい画面になっており、自身のアバターを操作し会場内を回遊しながら、他のアバターとコミュニケーションが取れるほか、独自技術(特許出願中)により理論上無制限の同時参加が可能となっている。

> AiSpace(アイスペース)公式サイト

AiSpace(アイスペース)の特徴

AiSpaceは、多くのメタバースプラットフォームとは異なり、リアリティーや没入感よりも、簡単にスムーズなコミュニケーションを取ることを重視しているのが特徴。

主な特徴

  • 画面酔いや自分の居場所を見失う事を防ぐため、自分のアバターが見える三人称視点を採用し、視線を必要以上に動かさない。
  • 自然な感覚で会話をするため、アバターの発言時や感情を表すアクション時は、自動的に正面を向き、常に画面を見ている相手と正対する。
  • 近くにいる人が誰でも見ることができる「オープンチャット」から、当事者同士にしか見えない「クローズドチャット」への移行、会話をしているアバター自体が周りから見えない「プライベートルーム」への移動も簡単に行うことができる。
  • クローズドチャットやプライベートルームは1対1だけでなく、3人以上のグループでも使用可能。
  • プライベートルームではビデオ通話も行うことができる。
アバター編集画面
アバター編集画面
オープンチャット
オープンチャット
クローズドチャット
クローズドチャット
プライベートルーム
プライベートルーム

AiSpace仕様概要

動作環境:
PC(Windows、Mac)用の専用アプリをダウンロードして使用。
使用する際にはインターネット接続が必要。

同時接続数:
無制限(理論値)

決済機能:
アプリ内でクレジットカード等による参加費の決済が可能。

動画ライブ配信:
AiSpace専用の配信アプリで動画ライブ配信を行うことが可能。

講演聴講ログ:
参加者ごとに講演の聴講ログを保存し、単位申請等に活用することが可能。

カスタマイズ:
希望に応じたカスタマイズが可能。
(内容により有償の場合あり)

会社概要

株式会社AiSpace

> コーポレートサイト

ジャパン・メタバース経済圏の創出およびBtoBオープン・メタバース基盤「リュウグウコク(仮)」の構築に向け基本合意書を締結

株式会社ジェーシービー、株式会社みずほフィナンシャルグループ、株式会社三井住友フィナンシャルグループ、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ、株式会社りそなホールディングス、損害保険ジャパン株式会社、凸版印刷株式会社、富士通株式会社、三菱商事株式会社、TBT Lab株式会社は、BtoBオープン・メタバース基盤「リュウグウコク(仮)」の構築ならびに、異なるメタバースサービスやメタバースプラットフォーム間の相互運用によって形成されるエコシステムである「ジャパン・メタバース経済圏」創出に向け、基本合意書を2023年2月16日に締結したと発表した。

「リュウグウコク(仮)」は、TBT LabグループのJP GAMES株式会社が開発した、メタバース構築フレームワーク「PEGASUS WORLD KIT」を活用した企業向けオープン・メタバース基盤で、その「リュウグウコク(仮)」を活用し、異なるメタバースサービスやメタバース・プラットフォーム間の相互運用によって形成されるエコシステムが「ジャパン・メタバース経済圏」となる。

また、本合意はゲームクリエイターとしてグローバルに活躍する、JP GAMESのファウンダーでデジタル庁Web3.0アドバイザーを務める田畑 端氏の「ゲームの力で日本をアップデートする」というコンセプトに基づき、ゲーミングテクノロジーを活用した産業DX(※)の取り組みに各社が賛同する形で成立したとしており、今後は本構想に賛同する企業を募りつつ、ジャパン・メタバース経済圏を拡大し、初夏を目途にメディア発表会の開催を予定している。

※産業DX:幅広い産業知見とDX機能を活かし、産業・企業・コミュニティを繋ぎ、リアルとデジタルの融合による社会課題の解決を通じて、産業全体の発展を実現すること

本合意書締結の背景と目的

ゲーミフィケーション、FinTech、ICTなど各々のテクノロジーやサービスを統合し、企業向けオープン・メタバース基盤「リュウグウコク(仮)」を構築。
「リュウグウコク(仮)」は、プラットフォーム内メタバース同士の連携や異なるメタバース・プラットフォーム同士の相互運用を可能にし、新しい社会インフラとして国内企業の情報発信、マーケティング、働き方改革等の企業DXと消費者のEX(エクスペリエンス・トランスフォーメーション)を実現する。

本合意書締結の背景と目的

メタバース基盤「リュウグウコク(仮)」とは?

「リュウグウコク(仮)」は、それ自体が独自のファンタジーな世界観を持つ、ゆるやかなオンライン異世界ロールプレイングゲームの要素を取り込んだメタバース基盤。
「リュウグウコク(仮)」に提供される各メタバースサービスやコンテンツは、それぞれが移動する「街」や「城」や「乗り物」となって世界を彷徨うことで、ユーザーは異世界を旅するRPGの感覚で、様々なコンテンツやサービスを体験することが可能となる。

また、大きな特徴として、日本を代表する大手金融機関・大手企業が参画することで、本人認証、各種決済、データ基盤、保険などを安心・安全に利用できるオープン、かつセキュアなメタバース基盤を実現するほか、本基盤を国外の企業や行政機関に提供していくことで、「ジャパン・メタバース経済圏」をグローバルにも拡大するとしている。

BtoBオープン・メタバース基盤「リュウグウコク(仮)」

DXとEXを推進する3つのソリューション

「AUTO LEARNING AVATAR」(ALA)

「リュウグウコク(仮)」では、アバターを介したデジタルツインとして、アバターの行動を自動学習し、ヘルスケアや趣味などのパーソナライズされた情報提供を実現。
ユーザーは、アバターを通じて有益な情報を取得できることに加えて、各メタバース空間でパーソナル情報を活用した体験が可能となる。

「PEGASUS WORLD KIT」(PWK)

「PEGASUS WORLD KIT」は、「リュウグウコク(仮)」向けのメタバースサービスやゲームサービスの制作を行う、エンターテインメント性と体験性の構築に優れたメタバース空間構築技術フレーム。
ゲームイベントを作成できる「RPGエディター」、写真からメタバースを簡単に作れる「RIV Technology」など、ユーザーの拡張性に優れた機能を有している。

「MULTI MAGIC PASSPORT」(MMP)

「MULTI MAGIC PASSPORT」は、「リュウグウコク(仮)」内のメタバースサービスを自由に行き来するための決済機能付き身分証明証。
MMPには、ID認証・決済手段のほか、NFT・アイテム類・アバタースキン・アバター記憶など、ユーザーが仮想世界で過ごすための情報を登録することができるほか、現実世界の利便性向上にも活用可能となっている。

DXとEXを推進する3つのソリューション

各社の役割・概要

株式会社ジェーシービー

MMP/ID認証領域での機能・ノウハウの提供、加盟店のデジタルツイン構築

> コーポレートサイト

株式会社みずほフィナンシャルグループ

MMP/決済領域での機能・ノウハウの提供、メタバースコインの提供、地域DX協業

> コーポレートサイト

株式会社三井住友フィナンシャルグループ

ゲーミフィケーション推進、PWK開発支援、クリエイターエコノミー構築

> コーポレートサイト

株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ

MMP機能構築支援(認証/決済/データ等)、Web3型メタバース金融機能提供、海外展開支援

> コーポレートサイト

株式会社りそなホールディングス

未来のライフスタイル、および次世代のID認証・決済領域における共同研究

> コーポレートサイト

損害保険ジャパン株式会社

メタバースを含むWeb3時代に向けたリスク分析および保険開発

> コーポレートサイト

凸版印刷株式会社

メタバースプラットフォーム「MiraVerse®」・アバター生成管理基盤「AVATECT®」相互運用、文化コンテンツ取扱いノウハウ・表現技術の提供

> コーポレートサイト

富士通株式会社

デジタルデータ権利管理などWeb3関連技術の提供

> コーポレートサイト

三菱商事株式会社

メタバース基盤の海外展開、経済圏を広げるグローバルパートナー

> コーポレートサイト

TBT Lab株式会社

ゲーミフィケーションの機能・ノウハウの提供、PWKおよびMMPの提供

> コーポレートサイト

ヴァレンティノがweb3・メタバースに本格進出!ラグジュアリーNFTマーケットプレイス「UNXD」とパートナーシップを締結

イタリア高級ファッションブランド「ヴァレンティノ(Valentino)」が、ラグジュアリーファッションやカルチャーなどのNFTを手掛けるマーケットプレイス『UNXD』とパートナーシップを締結すると発表した。

今回のパートナーシップは、ヴァレンティノが描くクリエイティブなビジョンを、新しい世界に拡大する事が目的で、今後はweb3およびメタバースの世界に本格的に進出するとしている。

どのような内容?

今回のパートナーシップによって、UNXDの持つ「デジタルとフィジカル、経験に基づいたタッチポイントを混ぜ合わせた実績」を元に、ストーリー、イベントなどを通じ、消費者がヴァレンティノと交流する方法を模索していく。

https://twitter.com/UNXD_NFT/status/1629192787521413126

UNXDとは?

UNXDは、ドルチェ&ガッバーナ(Dolce&Gabbana)などのラグジュアリーファッションやカルチャーのNFTを手掛けるNFTマーケットプレイス。
2022年3月には、メタバースプラットフォームの「ディセントラランド(Decentraland)」と共に、50のブランドが参加した『第1回メタバースファッションウィーク2022(MVFW22:2022年3月24日~27日)を開催。
今年3月28日~31日に『第2回メタバースファッションウィーク2023(MVFW23)』の開催が予定されている。

> UNXD公式サイト

コメント

UNXD CEO シャシ・メノン氏

” ヴァレンティノはもっともアイコニックなラグジュアリーメゾンのひとつであり、今日においてもっとも重要なブランドと言えるでしょう。ヴァレンティノのクリエイティビティとストーリーをweb3の世界へ連れ出し、これまで見たことのないデジタルとフィジカルのハイブリッド体験を実現することを、とても楽しみにしています。ヴァレンティノとUNXDはともに、ラグジュアリーの「次章」を綴ります。 ”

都市連動型メタバース「バーチャル大阪」の1周年記念イベント「VIRTUAL OSAKA FES ~Go to EXPO 2025 ~」が開催

メタバースプラットフォーム「cluster」を運営するクラスター株式会社は、KDDI共同企業体と協力し運営する都市連動型メタバース「バーチャル大阪」が、本格公開から1周年を迎えるにあたり、2月25日(土)~2月28日(火)までの4日間、記念イベント「VIRTUAL OSAKA FES ~Go to EXPO 2025~」を開催すると発表した。

バーチャル大阪は、2025年開催の大阪・関西万博に先がけ、大阪の魅力を国内外に発信し、新たな文化創出やコミュニティ形成に寄与することを目的として2022年2月28日に本格公開され、今回の記念イベントでは、人気芸人たちによるお笑いコンテンツやNMB48のライブ配信など様々なコンテンツが用意されている。

イベント内容

> VIRTUAL OSAKA FES ~Go to EXPO 2025~特設サイト

Go to 2025 万博カウントダウンクロック

2025年開催の大阪・関西万博までの時を刻むカウントダウンクロックが、バーチャル大阪「新市街」エリアに登場。
時計に触れると、1970年の「大阪万博」、2025年の「大阪・関西万博」の映像が視聴可能となっている。
本クロックは本イベント終了後も大阪・関西万博までバーチャル大阪内に設置される。

Go to 2025 万博カウントダウンクロック

バーチャル参拝体験

​2022年10月に拡張されたバーチャル大阪「今昔街」エリアに、金剛寺の国宝「三尊像」、観心寺の国宝「如意輪観音菩薩像」を復元し、バーチャル参拝体験を提供。
金剛寺はフォトリアル技術で内観や仏像を精巧に再現するほか、年に2日間しか開かない観心寺は、境内で説法を聴くことで御開帳する仕掛けを用意しており、貴重な仏像鑑賞が可能となっている。

バーチャル参拝体験

限定イベントを開催

2月25日と2月28日だけの、スペシャルイベントを開催。
コンテンツ・ライブ終了後には、お笑い芸人やNMB48メンバーが、アバターとなってバーチャル大阪に登場し、アフタートークなどを予定している。

2月25日(土):
よしもと漫才劇場とコラボレーションし、人気お笑い芸人が登場するお笑いコンテンツを実施予定。

2月28日(火):
NMB48とコラボレーションし、ライブパフォーマンスのパブリックビューイングを予定。

よしもと漫才劇場とコラボした限定イベントを開催
バーチャル大阪

DAIHATSU ミゼット 天空キャンプ場

バーチャル大阪内の一つのシンボル「梅田スカイビル」の屋上が、緑一面のキャンプ場として登場。
また、現実では見かけることが少なくなったレア車「ミゼット」を復刻展示するほか、特別なNFTを獲得できる仕掛けなどを用意。

DAIHATSU ミゼット 天空キャンプ場

ヤンマー HANASAKA MURAL -VIRTUAL-

バーチャル大阪内「梅田スカイビル」直下に、壁画アート「HANASAKA MURAL」を再現。
さらに、ヤンマーオリジナルの特別なアート空間が用意され、巨大なヤン坊マー坊がお出迎え。
過去展示作品も含めた3つのミューラルアート鑑賞が可能となっている。

> HANASAKA MURAL

ヤンマー HANASAKA MURAL -VIRTUAL-

イベント概要

イベント名称:
VIRTUAL OSAKA FES ~Go to EXPO 2025~

実施期間:
2023年2月25日(土)~2023年2月28日(火)

主催:
未来大阪プロジェクト

共催:
大阪府・大阪市

協賛:
ダイハツ工業株式会社、ヤンマーホールディングス株式会社、吉本興業株式会社

参加費:
無料
※詳細は「VIRTUAL OSAKA FES ~Go to EXPO 2025~」特設サイトを参照

参加方法:
本イベントは、VRデバイス、スマートフォン、PC/Macから参加が可能。事前にメタバースプラットフォーム「cluster(クラスター)」の無料アカウント作成と、利用するデバイス用のclusterアプリのインストールが必要。

> clusterアカウント作成
> clusterダウンロード

会社概要

クラスター株式会社

> コーポレートサイト

新たな地域PRの形!広島県廿日市市の魅力をVR空間で伝えるリアルイベントとVRChatを使ったバーチャルツアーを開催

株式会社BPL、株式会社ドラッグアンドドロップ、HIT Metaverse、Katalyst、広島工業大学 松本研究室は共同で、広島県廿日市市(はつかいちし)の魅力を伝える事を目的に、VR空間を活用したイベントを本日23日と25日の2日間、リアルとバーチャルの両方で開催する。

本イベントに先立ち、廿日市の指定重要文化材や歴史的な史料・伝統工芸品などを、フォトグラメトリ技術(写真からリアルな3DCGを生成する技術)を使って3Dモデル化し、普段見ることが出来ない細部まで鑑賞する事ができるVR空間を制作。

2月23日(木祝)には、VR自体に触れたことがない方でも参加できるよう、リアルでの体験会が開催されるほか、VRに慣れている方向けのイベント企画として、バーチャルツアーをソーシャルVRプラットフォームの「VRChat」上にて2月25日(土)に開催する。

【関連】全国の大学生をメタバースで繋ぐ『全国大学メタバースサークル連盟』が設立

イベント開催の背景

宮島で高い知名度を誇る廿日市には、宮島以外にも魅力的な地域資源を有する市内地域が存在するが、他の地域同様、人口減少や空き家問題などの課題を抱えており、特に中山間地域においての課題解消に向け、地域のPRを目的に、中山間地域を再現したVR空間を制作した。
また、本企画の有効性を確かめるための実証実験を実施し、それらを元にしたイベントを2月23日と25日に開催する。

> イベント公式サイト

実証実験の内容

指定重要文化材 安井家母屋をVR空間に

フォトグラメトリ技術を使って3Dモデル化した、廿日市市浅原にある「指定重要文化材 安井家母屋」をVR空間上に設置し、中山間地域の魅力を体験できるコンテンツを制作。

指定重要文化材 安井家母屋を フォトグラメトリ技術で3Dモデル化

廿日市の歴史的な史料・伝統工芸品を3Dモデル化

宮島歴史民俗資料館、宮島伝統産業会館の協力のもと、歴史的な史料や伝統工芸品30点を3Dモデル化し、普段見ることができない細部まで鑑賞することができるようになっている。
廿日市の木工を伝えるデジタルミュージアムをVR空間に制作し、新しい文化継承の場を再現していく。

廿日市の歴史的な史料・伝統工芸品を3Dモデル化

リアルイベント「メタバース廿日市 体験会 in ゆめタウン廿日市」

2月23日に、今回の実証実験で作成したVR空間を、VRゴーグルを利用して体験できるリアルイベントを開催。

開催概要

イベント名称:
「VR初心者向け!メタバース廿日市 体験会 in ゆめタウン廿日市」

開催期間:
2023年2月23日(祝)11:00 – 15:00

開催場所:
ゆめタウン廿日市 3F 紀伊國屋書店前広場

参加方法:
直接現地へお越しください。事前申し込みは不要。

> 店舗公式サイト

バーチャルイベント「次世代型バーチャルツアー in VRChat」

2月25日に、廿日市市の重要文化財である安井家母屋の家主でもある、安井さんのストーリーなどを学びながら楽しめるバーチャルツアーをVRChat上で開催。

開催概要

イベント名称:
「廿日市の魅力をVR空間で伝える!次世代型バーチャルツアー in VRChat」

開催期間:
2022年2月25日(土) 20:00 – 22:00

開催場所:
VRChat メタバース廿日市

参加方法:
HIT Metaverseというユーザーにjoin

廿日市の魅力をVR空間で伝える!次世代型バーチャルツアー in VRChat

事前参加アンケート実施中

大まかな人数把握のため、25日の「廿日市の魅力をVR空間で伝える!次世代型バーチャルツアー in VRChat」に参加される方を対象にアンケートを実施。

※事前申し込みではなく、回答なしでも参加は可能。

> 廿日市バーチャルツアー 参加アンケート

VRChatの操作方法が不安な方へ

VRChat初心者の方で、2月25日のイベント参加が不安な方は、2月23日までに以下のDiscordサーバーに入室することで、イベント参加方法についての事前レクチャーを受けることが可能。

※Discord未登録者は事前にアカウント登録が必要。

> https://discord.gg/XGhXGdJdjh

関係者詳細

主催企業

・株式会社BPL(代表:川本真督、所在地:広島県広島市西区商工センター2丁目15−1 6F)

企画パートナー

・株式会社ドラックアンドドロップ(代表:松尾龍弥、所在地:広島県広島市安佐南区大塚西7丁目8-28)
・HIT Metaverse(代表:らむね、所在地:広島県広島市佐伯区三宅2丁目1−1)
・広島工業大学 松本研究室(代表:松本慎平、所在地:広島県広島市佐伯区三宅2丁目1−1)
・Katalyst

俳優・今田美桜さんのメタバース空間「今田美桜ワールド」がclusterに登場!メタバースでのバースディイベントも開催決定

株式会社コンテンツ3は、俳優・今田美桜(いまだみお)さんがファンとの交流を深めることが出来るメタバース空間「今田美桜ワールド」を、2023年2月22日(水)10時よりメタバースプラットフォームの「cluster」上にプレ・オープンすると発表した。

「今田美桜ワールド」は、カフェエリア・美桜ゲーエリア(ゲームエリア)・イベントエリアから構成されており、今田美桜さんのイラスト展示や出演作品のMovieが楽しめるカフェエリアと、今田さんに関連するミニゲームが遊べる美桜ゲーエリアが2月22日より無料公開される。

また、2023年3月4日(土)には、今田さんとメタバース空間で交流が出来るバースディイベント『今田美桜バースディ inメタバース』が「今田美桜ワールド」内のイベントエリアで開催予定となっている。

「今田美桜ワールド」とは?

「今田美桜ワールド」は、今田美桜さんの所属事務所であるコンテンツ3と、メタバースプラットフォーム「cluster」を運営するクラスター株式会社がコラボレーションし、今田さんとファンが交流を深める事を目的に創作したメタバース空間。
カフェエリア・美桜ゲーエリア・イベントエリアの3つの空間が用意されている。

> 今田美桜ワールド(cluster内)

カフェエリア

カフェ内には今田美桜さんの出身地である福岡県に関係するアーティストが手掛けた、今田さんのイラストが展示されており、NFT作品として購入できるほか、今田さん出演の公開予定映画「わたしの幸せな結婚」「東京リベンジャーズ2」のMovieコンテンツが無料で楽しめる空間となっている。

カフェエリア

美桜ゲーエリア

美桜ゲーエリアでは、今田美桜さんに関連するミニゲーム「美桜ゲー」を楽しむことができる空間。
魚をもりで射るミニゲーム『みおっち』が用意されており、期間内(プレオープンから3月4日のイベント期間内)に最高得点を記録した方には、イベント内にてトロフィーが授与されるとのこと。

美桜ゲーエリア

「今田美桜ワールド」概要

公開日:
2023年2月22日(水)

参加方法:
VRデバイス、スマートフォン、PC/Macなどから参加が可能。
※事前に「cluster」の無料アカウント作成と、利用するデバイス用のclusterアプリのインストールが必要。

対応機種:
・PC(Windows、Mac)
・スマートフォン(iOS、Android)
・Meta Quest 2
・SteamVR(OpenVR)対応PC向けVRデバイス

プレイ料金:
無料

> clusterアカウント作成
> clusterダウンロード

3月4日(土)開催:ファンクラブイベント 概要

イベント名:
「今田美桜バースディ in メタバース 」

日程:
2023年3月4日(土)20:00~21:00

チケット:
ファンクラブ会員限定 1,100円
※概要は変更となる可能性あり。

「今田美桜バースディ in メタバース 」申し込み方法

■ 今田美桜 Official Fanclubでのチケット先行販売

今田美桜 Official Fanclubの有料会員は、本イベントチケットの先行申込みが可能。

チケット申込期間:
2023年2月20日(月)11時00分~2月26日(日)23時59分

チケット価格:
1,100円(税込)

> チケット販売ページ

■今田美桜 Official Fanclubへの入会方法

今田美桜 Official Fanclubの入会ページにて、Bitfan ID(無料)を取得し、下記会費を支払うことで有料会員登録が可能。

月会費でお支払いの場合:
330円(税込)

年会費でお支払いの場合:
3,960円(税込)

※お支払いには「docomo、au、SoftBankの携帯会社決済代行サービス(月会費のみ)」「クレジットカード決済」「コンビニエンスストア支払い(年会費のみ)」をご利用いただけます。

> ファンクラブ:今田美桜 Official Fanclub「イマノミオ」

今田美桜(いまだみお)プロフィール

今田美桜(いまだみお)さん

2016年に現事務所からのスカウトをきっかけに上京。ドラマ「花のち晴れ〜花男NextSeason〜」「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」「ドクターX 外科医・大門未知子」「半沢直樹」「おかえりモネ」に加え、2022年「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」などの話題作に数多く出演。映画では「東京リベンジャーズ」などに出演し、2023年には「わたしの幸せな結婚」「東京リベンジャーズ2」の映画出演も決定している。

綾瀬はるかさんも思わず驚く!触れた感覚を記録・共有できる触覚共有技術「フィールテック™️」のNTTドコモ新CMが放映開始

株式会社NTTドコモは、女優の綾瀬はるかさんを起用した新CM 「あなたと世界を変えていく。」 フィールテック篇を、2023年2月23日(木)より放映開始する。
新CMは、ドコモが開発した『触れた感覚を写真のように残し共有できる』触覚共有技術「フィールテック™️」を紹介する内容で、デバイスを着用した綾瀬さんが、フェネックの「ふわふわ」感、砂漠の砂の「サラサラ」感、赤ちゃんの「ぷにぷに」感を記録していく様子や、記録した感覚を追体験する様子が描かれている。

また、撮影後のインタビューも公開され、実際に触覚共有技術「フィールテック」を体験した綾瀬さんが、自身の言葉で感想や撮影裏話などを身振りを交えながら語っている。

触覚共有技術は、メタバース領域においても今後は活用が期待される技術で、CMの中の綾瀬さんのように、日常において触覚共有体験ができる世界が来ることを期待せずにはいられない。

【関連】綾瀬はるかさんがアバターでメタバースに!NTTドコモ新CM「あなたと世界を変えていく。」メタバース篇が放映開始

赤ちゃんの「ぷにぷに」感を体験
赤ちゃんのぷにぷに感を追体験
「あなたと世界を変えていく。」 フィールテック篇(30秒)
「あなたと世界を変えていく。」 フィールテック篇(15秒)

CM概要

■タイトル:
「あなたと世界を変えていく。」 フィールテック篇(15秒/30秒)

■公開開始日:
2023年2月23日(木)

■ストーリー(30秒):
手にデバイスをつけた綾瀬さん。アニマルカフェで”ふわふわ”のフェネックを抱きかかえた綾瀬さんからは自然と笑みがこぼれます。場所は一転して広大な砂漠。しゃがみ込んだ綾瀬さんが砂を手に取ると、デバイスをつけた手の上を”サラサラ”と砂が流れていきます。さらに場所は変わって、綾瀬さんは友達夫婦の家に。赤ちゃんの手を握った綾瀬さんは、あまりの柔らかさに、思わず「ぷにぷに!」と幸せに満ちた声を上げます。
綾瀬さんが手に着用していたデバイスを通じて、“触った感覚を写真のように残し、共有できる”ドコモが開発した触覚共有技術「フィールテック™️」によって、綾瀬さんが触れた感覚を記録していたのです。
ラボを訪れた綾瀬さんは、赤ちゃんの手を握った時の映像を見ながら、デバイスを通して触った感覚を追体験。実際に触れた時のことを感覚とともに思い出した綾瀬さんからは、「お、やわらかい」と自然とほほ笑みが浮かびます。
ラボでは他にもフィールテックを体感している人々が。小鳥が手に乗る感覚に驚いたり、まだ触れたことのない陶芸の感覚を楽しんだりしています。ラグビー観戦で盛り上がりハイタッチをする人たちの映像が映し出されたモニターの前には、デバイスをつけた男性がハイタッチの熱狂の瞬間を感覚とともに追体験しています。
コトバにならない感覚までを共有できる時代が、ドコモが開発した触覚共有技術「フィールテック」によって、すぐそこまで来ているというこれまでにない未来を描き出したCMとなっています。

フェネックを抱きかかえる綾瀬はるかさん

触覚共有技術「フィールテック™️」について

ドコモ、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 Embodied Media Project(研究室主宰者=南澤孝太教授)、国立大学法人名古屋工業大学大学院工学研究科Haptics Lab(研究室主宰者=田中由浩教授)は、2022年1月にドコモが開発した、人間の感覚をネットワークで拡張可能にする基盤(人間拡張基盤®)において、モノに触れた時の触覚を「人間拡張基盤」で相手の感じ方に合わせて共有する技術「FEEL TECH™」を開発。
相手の触覚に対する感度特性を踏まえて触覚を共有する基盤技術の開発は世界初※1となっている。

ドコモが開発した触覚共有技術「フィールテック™️」イメージ図
ドコモが開発した触覚共有技術「フィールテック™️」人間拡張基盤のシステム構成

「FEEL TECH™」は、触覚を把握する機器(センシングデバイス)、再現する駆動機器(アクチュエーションデバイス)、触覚の感度に対する個人差を加味した共有を行う「人間拡張基盤」にて構成されます。触覚は、力(圧力)を加えることで電圧を発生させる圧電素子などのセンシングデバイスにてモノを触ったときの振動を計測し、振動子(磁気や電気などを加えると振動するデバイス)などのアクチュエーションデバイスを用いて振動を再現。
また、「人間拡張基盤」は、共有相手の触覚に対する感度特性を事前に取得し、取得した感度特性を踏まえた振動を提示することで、相手がより感じやすいように触覚共有を行います。さらに、個人の触覚を記録しておき、時間を超えて相手に共有することも可能です。「人間拡張基盤」により、任意の相手やデバイス、n対nでの触覚共有、さらには時間を超えた触覚共有が可能となり、たとえば、職人にしか認識できないような触覚の違いを素人でも認識することや、昔触った感覚をリアルな形で思い出すことが可能となります。
本技術による触覚共有の実現により、映像や音、文字や言葉による表現だけでは伝えきれなかった感覚を相手に共有することが可能となるため、医療や伝統工芸などの感覚を重視する技術への活用が期待できます。また、ECサイトで洋服などの商品の手触りまで伝えられるようになるなど、3DやARだけでは味わえない、よりリッチな購買体験が可能となります。
「人間拡張基盤」は、2022年1月に開発した相手との動作の共有と、今回開発した触覚共有の連携が可能であり、さらにはパートナー企業のさまざまなデバイスの相互接続も可能であるため、今後、「人間拡張基盤」に連携するセンシングデバイスやアクチュエーションデバイスに関する技術を持つパートナー企業を増やし、付加価値向上に取り組んでまいります。
ドコモは人間拡張としてめざしている、「身体のユビキタス化」、「スキルの共有」、「感情の伝達」、「五感の共有」、「テレパシー・テレキネシス」のうち、すでに「人間拡張基盤」で実現している「身体のユビキタス化」と「スキルの共有」に加え、今回、「五感の共有」の実現に向けて、人間の五感の一つである触覚の共有を実現しました。今後、「感情の伝達」やその他の「五感の共有」に拡張していくことで、多様性の享受や、ハラスメントなどの社会的課題の解決にも貢献し、一人ひとりが輝き、寄り添いながら、あらゆる可能性が広がっていく社会“Wellbeing Society”をめざします。

※1 2023年1月25日現在、ドコモ調べ。
※ 「FEEL TECH」は、株式会社NTTドコモの商標。
※ 「人間拡張基盤」は、株式会社NTTドコモの登録商標。

撮影エピソード&フィールテック体験

撮影エピソード

初めて触れるというフェネックとの撮影では、急に動き出したり身震いをしたりするフェネックに驚きながらも、優しく抱きかかえてフェネックの頭をなでる姿には、動物好きの綾瀬さんの持つ優しさがにじみでていました。
CM映像では砂漠を舞台にした砂を手に取るシーンの撮影が行われたのは、寒空の屋外。自身も寒いはずの撮影にも関わらず、スタッフが寒くないように気を使う優しさが印象的でした。
続いての撮影では、「かっこよくなりそう。かわいい」と共演する男の子の赤ちゃんにメロメロ。指を握る赤ちゃんの力の強さに驚き、赤ちゃんがくしゃみをした時にはいっしょに「ハクション!」と口にする姿も見せていました。撮影の合間にも赤ちゃんに指を握ってもらうなど、興味津々の様子でした。
ラボでの撮影も順調に終えた綾瀬さんは、すべての撮影を終えてホッとした表情。受け取った花束を手に、笑顔で撮影場所をあとにしました。

フィールテック体験

綾瀬さんには、“触れた感覚を写真のように残し、共有できる”触覚共有技術「フィールテック」を、実際に体験いただきました。
最初の体験は、何も入っていない紙コップを持つ綾瀬さんが、別の紙コップに入れられた砂やビー玉の感触を共有されるというもの。専用の装置から伸びたコードにつながれた紙コップを持つ綾瀬さんは、何も入っていないにも関わらず、砂やビー玉の入った別の紙コップを振った感触が伝わってくることに、「自分が(ビー玉や砂を紙コップに)入れているような錯覚になる」と驚き、「(本当は)入ってるんですか?」と紙コップをひっくり返して確認する姿を見せています。さらに、今後は「遠く離れた人と握手をする」「プロのテニス選手のショット」といった感覚を共有できると聞いた綾瀬さんは、想像もしていなかった技術に驚きの表情を見せています。
続いての体験では、首から下げた球状のデバイスを両手で持ち、モニターに映し出される映像の感触を共有いただきました。陶芸家が粘土をこねる感触、お茶を点てる感触、琴の演奏の感触、心臓の高鳴る感触などを体験。綾瀬さんは、一番わかりやすかったのは「心臓の高鳴る感触」と明かし、「すごい緊張している時って“ドクンドクン”ってなるじゃないですか。あれがもっとくる感じでした」と表現しています。
体験を終えた綾瀬さんは、「楽器とかいいかもしれない」「ドラムをプロの方に弾いてもらって音楽と振動を一緒に楽しむと、より楽しめそう」と、フィールテックの楽しみ方について考えをめぐらせ、フィールテック技術に興味津々な姿を見せています。

綾瀬さんが実際に触覚共有技術「フィールテック」を体験

CM撮影後のインタビュー

Q. CM撮影の感想を教えてください

触れた感覚を写真のように残し、共有できるという、ドコモが開発した人間拡張基板を用いた触覚共有技術「フィールテック」がテーマとなっています。
フェネックを触ったときのふわふわ感や、砂漠の砂のサラサラ、そして赤ちゃんのぷにぷに感など、その触った時の感触を写真や動画のように保存して、ほかの誰かと共有できる時代がすぐそこまで来ているなんてすごいことだなと思いました。

Q. 撮影ではフェネックに触られていましたがどのような触り心地でしたか?

ちょっと毛がしっとりしていて、ふわふわと細い優しい毛でした。イヌよりもネコっぽい毛質かなと思います。イヌのようにハリがあるというよりも、柔らかくてちょっと猫っ毛みたいな細い、だけど、ネコよりもちょっと毛足が長いのかなという感じです。優しいけれども、割と細い(笑)。ぷにょぷにょ?毛がふわふわって繊細な感じを受けました。(そして)ものすごくパワフルでした。しっかり持っていても、踏ん張る脚力が強くて、「うーん、邪魔だー」みたいな感じでバーンと跳んで、逃げ足が速い。
(「フェネックと生活してみたくなりましたか?」と聞かれ)でも、フェネックは逃げ足が速そうで、「待てー」って一緒に競い合った感じで毎日楽しそうですね。(笑)

Q. 赤ちゃんとの撮影はいかがでしたか?

すごくかわいかったです。いい子でした。優しく、穏やかな赤ちゃんだなと思いました。ぷにぷにとして、しっとりスベスベ、もちもち肌みたいな感じ。でも、つかんだ時の力はすごく強くて、上げようとすると下に行ってしまって。そこもまた引っ張り合うみたいな感じでした(笑)。監督さんは「上にあげて」と言われても、ゼンくんは下におろそうとするから、お互いの力相撲みたいな感じになっていました(笑)。生命力を感じました。

Q.撮影では赤ちゃんと触れ合いましたが、赤ちゃんと遊んだ経験がございましたら思い出を教えてください

最近生まれた、私の中学校の同級生の子どもは、なんとも言えない面白い表情をいつもしています(笑)。あくびも「あーむー」みたいな、「はむむー」と途中震えたり、鼻の下がすごく伸びたり、可動域もすごくて、とても面白いです。

Q.実際の触覚共有技術「フィールテック」のデモを体験してみて、いかがでしたか?

最初の紙コップのほうは、本当に自分がやっているような錯覚を覚えるくらいでした。実際に砂やビー玉を入れたあの感覚がリアルに伝わってきて、とても不思議でした。振動であの感覚が手に伝わっているのでしょうけれども、それがとてもリアルで、実際にやっ
出演者プロフィール・コメント
綾瀬はるかさん インタビュー
ているように体験できるという感じでした。

Q.「感覚を写真のように残せる」という触覚共有技術「フィールテック」ですが、綾瀬さんはどんな感覚を残したいですか?

テニス選手がバチーンと打ってくるあの衝撃を家で楽しむのはいいかなと思います。

出演者プロフィール・コメント

綾瀬はるかさん(女優)

綾瀬はるかさん

プロフィール

出身:広島県
生年月日:1985年3月24日血液型:B型

コメント

” 触れた感覚を写真のように残し、共有できるというドコモが開発した人間拡張基盤を用いた、触覚共有技術「フィールテック」がテーマとなっています。フェネックを触ったときの「ふわふわ」感や、砂漠の砂の「サラサラ」、そして赤ちゃんの「ぷにぷに」感など、触ったときの感触を、写真や動画のように保存して、他の誰かと共有できる時代がすぐそこまできているなんて、すごいなと思いました。 ”

ドコモのブランドスローガンについて

ドコモは、2021年7月19日(月)より、ブランドスローガンを「あなたと世界を変えていく。」に一新。
ドコモがこれまで培ってきたテクノロジーをオープンにすることで、さまざまな領域においてイノベーションを起こし、「あなた」と一緒に新たな世界を実現したいという挑戦への想いを、ブランドステートメントと共に表現。

ブランドスローガン

あなたと世界を変えていく。

ブランドステートメント

ドコモがこれまでやってきたこと。
それは、世界を変えるための土台づくりでした。
日本中の人やモノや街や、あらゆるものが高品質のネットワークでつながり合う。
私たちには、使う誰もが信じられる場をつくりあげてきた、という自負があります。
いまこそ、この見えない土台の上に、胸のときめく新しい生活や社会を、つくりあげていくとき。
けれどそのすべてをドコモだけで実現するのは、もちろん不可能です。
だから「あなた」と妄想したいのです。
企てたいのです。実現したいのです。
世界を驚かせるエンターテインメントを。
格差のない教育や医療のかたちを。
孤独という言葉がなくなる生活を。
0歳も100歳も、誰も取り残されることなく、上機嫌で暮らせる街を。
テクノロジーをオープンに。
あなたと世界を変えていく。
それがドコモの新しい挑戦です。

会社概要

株式会社NTTドコモ

コーポレートサイト

クラスター社の加藤直人CEOがメタバースプラットフォーム「cluster」内で誰でも参列可能な自身のバーチャル結婚式を開催

イベント累計動員数が2000万人を突破したメタバースプラットフォーム「cluster」を運営するクラスター株式会社は、同社代表取締役CEOの加藤直人氏が、2月23日(木)に自身の結婚式を「cluster」内で執り行うと発表した。

この「バーチャル結婚式」へは誰でも無料で参加することができるため、是非この機会にclusterのイベント事業を実際に体験してみてほしいとしている。

【関連】クラスター社CEO加藤直人著『メタバース さよならアトムの時代』が発売

令和の新様式「バーチャル結婚式」の魅力とは?

招待するゲストに参列の負担が少ない

今までは、遠方や小さな子供が理由で参列が難しかったゲストも気軽に参列が可能。

人数を気にせず気軽に招待ができる

会場の規模や予算などの問題で、リアルの結婚式では招待が難しいと諦めていた方も気軽に誘うことが可能。

バーチャルならではの演出も

花火やみんなでダンスなど、リアル会場では実現が難しい演出も取り入れることが可能。

「バーチャル結婚式:なおとちょまど結婚式」開催概要

開催日:
2/23(木)

開場:
18:30

開始:
19:00

タイムテーブル:
19:00 挙式
19:10 ブーケトス
19:20 写真館巡り
19:40 披露宴
20:00 写真撮影

参加方法:
clusterにログインし、イベント入り口より入場

参加費用:
無料 ※どなたでもご参加いただけます!

「バーチャル結婚式:なおとちょまど結婚式」会場
> clusterダウンロード

新郎新婦

新郎:加藤直人氏

クラスター株式会社代表取締役CEO:加藤直⼈氏(アバター)
クラスター株式会社代表取締役CEO:加藤直⼈氏

クラスター株式会社代表取締役CEO。
京都大学理学部で、宇宙論と量子コンピュータを研究。同大学院を中退後、
約3年間のひきこもり生活を過ごす。
2015年にVR技術を駆使したスタートアップ「クラスター」を起業。
2017年、大規模バーチャルイベントを開催することのできるVRプラットフォーム「cluster」を公開。
現在はイベントだけでなく、好きなアバターで友達と集まったりオンラインゲームを投稿して遊ぶことのできるメタバースプラットフォームと進化している。2018年経済誌『ForbesJAPAN』の「世界を変える30歳未満30人の日本人」に選出。同じく2022年「日本の起業家ランキング2023」のTOP20に選出。
著書に『メタバース さよならアトムの時代』(集英社/2022年)

新婦:千代田まどか氏

千代田まどか氏(アバター)
千代田まどか氏

千代田まどか (ちょまど)
マイクロソフト (米国本社所属) で Cloud Developer Advocate をしている IT エンジニア。コードを書くのと絵を描くのが好きなオタク。趣味は cluster のワールド巡り。特技はゲームを 15 時間以上 休憩無しでプレイすること。共著『マンガでわかる外国人との働き方』
Twitter: @chomado はフォロワー 9万人を超える

https://chomado.com/

メタバースの解説書『メタバース進化論(バーチャル美少女ねむ著)』が「ITエンジニア本大賞2023」ビジネス書部門大賞を受賞

メタバース文化エバンジェリスト・VTuberとして活躍するバーチャル美少女ねむさん自身の体験と、全世界のユーザー1,200名を調査したデータやインタビューなどを元に執筆され、世界初の「仮想世界のルポルタージュ」として大ヒットとなっている『メタバース進化論(技術評論社)』が、2023年2月9日に行われた「ITエンジニア本大賞2023」のプレゼン大会と決選投票で、ビジネス書部門大賞を受賞した。

今回の受賞を受け、今後は全国の書店でフェアが開催されるほか、2月17日(金)22:00より、「受賞インタビュー」と題して、直接ねむさんに質問ができるYouTube LIVEが実施される。

【関連】バーチャル美少女ねむさんがキズナアイ以来史上2人目の「アバターアワード2022 特別功労賞」を受賞

「ITエンジニア本大賞2023」とは?

2014年から今回で10回目を迎える、全国のITエンジニアがおすすめの技術書・ビジネス書を選ぶイベント(主催:翔泳社)で、Web投票で選抜された上位陣によるプレゼン大会を通じ「技術書部門」「ビジネス書部門」の各大賞が決定される。

今回、2023年2月9日に総合ITカンファレンス「Developers Summit 2023」内で行われたプレゼン大会の、ビジネス書部門大賞に「メタバース進化論」が選出され、VTuberがアバターの姿でプレゼンを行うのも、大賞を受賞するのも同賞史上初の快挙となった。

> ITエンジニア本大賞2023受賞作品

受賞理由

  • メタバースを誤解していそうなので、読もうと思った。
  • メタバースの中からのプレゼンに未来を見た。
  • メタバースを外から語る人は多いけれど、原住民の視点で、なおかつメタバースで人生を送ることの意味と可能性をVtuber草分け時代から考えてきた著者だからこそ書けた一冊だと思う。「ソーシャルVR国勢調査」から得られたソーシャルVRの実態と、後半の「身体からの解放」に関する考察が興味深かった。
  • 将来はメタバースの世界で仕事やコミュニケーションすることになりそう!
  • 「メタバース」の悪いイメージを払拭するような、素晴らしいプレゼンだった。
  • 全く知らない分野だったというのもあるが、一番興味が湧いた。

※出典元:ITエンジニア本大賞2023

プレゼンと受賞時の瞬間映像が公開

プレゼン大会にてバーチャル美少女ねむさんが行った5分間のプレゼンテーションと、大賞を受賞した時の瞬間映像がYouTubeで視聴可能となっている。

「受賞インタビュー」をYouTubeにて生配信

大賞受賞を記念して「受賞インタビュー」と題し、バーチャル美少女ねむさんに直接質問ができるYouTube LIVEを、2月17日(金)22:00より、ねむさんの公式YouTubeチャンネルにて実施予定。
受賞裏話の披露やオリジナル曲の歌唱なども予定されている。

> 【LIVE】全レス! 受賞インタビュー ITエンジニア本大賞2023【メタバース進化論】

メタバース進化論(技術評論社)とは?

『メタバース進化論(技術評論社)』は、メタバースに興味を持った幅広い読者の方を対象に、現在のメタバースの真の姿、そしてその革命性をわかりやすく伝える「メタバース解説書の決定版」である。自身も黎明期のメタバースで暮らす”メタバース原住民”の一人である著者・VTuber「バーチャル美少女ねむ」が、自分自身の体験、数多くのユーザーへのインタビュー、そして全世界のユーザー1,200名を分析した大規模調査「ソーシャルVR国勢調査」を元にメタバースのリアルを明らかにする、世界初の「仮想世界のルポルタージュ」だ。
発売3ヶ月で6刷重版の大ヒットとなっており、昨年12月22日には、本書によりアバター文化の発展に貢献した功績が認められ、ねむはキズナアイ以来の史上二人めとなる一般社団法人VRMコンソーシアム「アバターアワード2022 特別功労賞」を受賞した。

> 特設サイト:『メタバース進化論』”原住民”が贈るメタバース解説書の決定版

【関連】『メタバース進化論』が全国の新聞で特集【五刷重版決定】

バーチャル美少女ねむさんについて

日本のVTuberで、メタバース文化エバンジェリスト。
HTC公式VIVEアンバサダー。
2022年には自身の体験とVR国勢調査を元に解説書『メタバース進化論(技術評論社)』を出版し、発売3ヶ月で六刷重版の大ヒットに。
その他にも、スイスの人類学者ミラ (リュドミラ・ブレディキナ)さんと共同で、メタバースでのハラスメントに関する実態を明らかにした大規模調査レポート「メタバースでのハラスメント」の発表や、「メタバースで生きていく」をテーマとした新曲MV『メタバースデイ』を公開するなど、様々なメディアでマルチに活躍している。

> 公式Twitter@nemchan_nel

エトロのバーチャルイベント「バーチャル・エトロピア」が三越伊勢丹のVRアプリ「REV WORLDS」で開催

新宿東口の一部エリアや伊勢丹新宿店などを再現した、三越伊勢丹が提供するスマートフォン向けアプリ「REV WORLDS(レヴ ワールズ)」内に、ラグジュアリーブランド『エトロ』のバーチャルイベント「バーチャル・エトロピア」が、2月15日(水)~2⽉28⽇(火)までの期間限定でオープンした。

「バーチャル・エトロピア」は、リアルの伊勢丹新宿店本館1階 ザ・ステージにて開催される、エトロのポップアップストア「ETROPÌA(エトロピア)」と連動したバーチャルイベントで、店頭と同じ商品をバーチャル化して展示紹介するほか、ゲームコンテンツやアバター着せ替えアイテムなどが用意されている。

「バーチャル・エトロピア」 in REV WORLDS

エトロの新クリエイティブ・ディレクター、マルコ・デ・ヴィンチェンツォ氏による「ETROPÌA(エトロピア)」 を、VRアプリ「REV WORLDS」上の仮想伊勢丹新宿店で開催するバーチャルイベント。

今回は、2月15日(水)~2⽉28⽇(火)まで開催され、アイコンバッグ「ラブトロッター」にエトロのアーカイブファブリックを使用した「アップサイクル・ラブトロッター」を展示するほか、ゲームコンテンツやエトロのオリジナルアバター着せ替えアイテムなどを通じ、ブランドの世界観を体験できるバーチャル空間となっている。

> 仮想都市コミュニケーションアプリ「REV WORLDS」

イベント概要

■会期:
2月15日(水)~2月28日(火)

■場所:
仮想伊勢丹新宿店1階

■展示紹介・販売:
「エトロ」の雑貨・ウェア 17点

■アバター着せ替えアイテム:
「エトロ」のニットドレスと「アップサイクル・ラブトロッター」のコーディネート 1セット

リアル店舗でのポップアップストアと連動

「バーチャル・エトロピア」は、2月15日(水)~23日(木・祝)の期間、リアルの伊勢丹新宿店本館1階ザ・ステージにて開催される「ETROPÌA(エトロピア)」ポップアップストアと連動しており、実際の店頭ポップアップストア同様、「アップサイクル・ラブトロッター」やウェアなどの商品を展示・販売する。

リンゴで彩られたバーチャル会場
リンゴで彩られたバーチャル会場

【実際の商品】

「アップサイクル・ラブトロッター」バッグ ミニ 192,500円 ※伊勢丹新宿店先行販売

【実際の商品】「アップサイクル・ラブトロッター」バッグ ミニ 192,500円 ※伊勢丹新宿店先行販売

【CG化した商品】

CG化した商品

ゲームコンテンツ「エトロ」シューティングゲーム

「ETROPÌA(エトロピア)」のキーアイコンであるリンゴをモチーフにしたゲームコンテンツが登場。
エトロの「ペガソ」が描かれたリンゴにボールを投げてゲームをクリアし、スタンプラリーをコンプリートすると、アバター着せ替えアイテム(1セット)がプレゼントされる。

■開催場所:
ワールド内3か所

■アプリでゲームに参加した方に店頭でノベルティプレゼント
リアルの伊勢丹新宿店の店頭ポップアップストア開催中、自身のアバターにアバター着せ替えアイテムを着用させたアプリ画面を、係員へ見せた方にオリジナルクッキーをプレゼント。(※数に限りあり)

・クッキーお渡し期間:
2月15日(水)~2月23日(木・祝)

・クッキーお渡し場所:
伊勢丹新宿店本館1階 ザ・ステージ「ETROPÌA(エトロピア)」ショップ内

オリジナルゲームコンテンツ 「エトロ」シューティングゲーム

※ご利用端末のOSによって開始時間が異なる場合や、スケジュールが変更となる可能性あり。
※画像は、実際のアプリの画面と異なる場合あり。

<店頭情報> 伊勢丹新宿店 ポップアップストア情報

2月15日(水)~2月23日(木・祝)の期間、リアルの伊勢丹新宿店にて、エトロのポップアップストアを開催。

一般発売に先がけ、アイコンバッグ「ラブトロッター」をアーカイブファブリックと再生プラスチックで作ったアップサイクルな限定アイテムを、伊勢丹新宿店で先行販売する。

エトロ「ETROPÌA(エトロピア)」ポップアップストア

■会期:
2月15日(水)~2月23日(木・祝)

■会場:
伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージ

ワンダーランド・オブ・エトロピア

ETRO(エトロ)について

イタリア・ミラノ発のファッションブランド。2022年6月にマルコ・デ・ヴィンチェンツォ氏(Marco De Vincenzo)がウィメンズ、メンズ、ホームコレクションを統括する新たなクリエイティブ・ディレクターに就任。
今回のポップアップストアで展開する2023年春夏ウィメンズコレクションが、マルコ・デ・ヴィンチェンツォ氏による初のコレクション。

エトロ公式サイト

REV WORLDS(レヴ ワールズ)とは?

三越伊勢丹が提供する「『きっかけを、インストールしよう。』 仮想都市のコミュニケーションプラットフォーム」がコンセプトの、メタバースを活用したスマートフォン向けアプリ。
アプリ内では、新宿東口の一部エリアや伊勢丹新宿店などが再現された仮想都市が展開されており、カスタマイズした自分好みのアバターで他のユーザーとコミュニケーションが取れるほか、気に入った商品をそのままオンラインストアで購入できるショッピング体験、期間限定イベントなど、その他にも様々なコンテンツが用意されている。

「REV WORLDS」公式サイト