ホーム ブログ ページ 76

TBS日曜劇場『Get Ready!』のメタバース空間がオープン!パティスリー、闇医者チームのアジト、オペ室を再現

2023年1月8日(日)夜9時からスタートするTBS日曜劇場『Get Ready!』のメタバース空間がオープンした。
メタバース空間の企画・制作は、URLから3D空間へ瞬時にアクセスが可能な「WEBmetaverse」を展開する株式会社360Channelが担当し、今回TBSテレビでは初となる、メタバース空間内での制作発表も実施された。

『Get Ready!』メタバースとは?

ドラマの主要な空間となる、「パティスリー」、「闇医者チームのアジト」、「オペ室」をメタバース空間に再現し、PC、スマホ、タブレットなどから、URLをクリックするだけで24時間いつでもアクセスが可能となっている。

メタバース空間内では、アバターを使って回遊できるだけでなく、テキストチャットを使いユーザー同士でドラマの展開を予想するなど、ファンコミュニティの場としても活用ができる。
その他にも、合言葉で開く秘密の扉、空間内に散りばめられたコインを見つけて引けるカプセルトイ、プレゼントが当たる毎週更新のクイズ企画や、出演者アバターとの記念撮影など、メタバース空間を使った様々な体験が用意されている。

日曜劇場『Get Ready!』メタバース

パティスリー「カーサブランシェ」

パティスリー「カーサブランシェ」のメタバース空間
メタバース空間のパティスリー「カーサブランシェ」の様子

地下へ向かう階段

地下オペ室へ向かう階段

闇医者チームのアジト

闇医者チームのアジト
闇医者チームのアジト

オペ室

地下オペ室

TBSテレビ初!メタバース空間上での制作発表を実施

今回、TBSテレビでは初となるメタバース空間上で制作発表を実施。
TBS本社で行われた制作発表の様子をメタバース空間内にLIVE配信し、若き万能ハッカー「スペード」役の日向亘さんがアバターとなってメタバース空間を体験した。

TBS 日曜劇場『Get Ready!』制作発表

TBS 日曜劇場『Get Ready!』概要

TBS 日曜劇場『Get Ready!』

多額の報酬と引き換えに手段を選ばず、患者の命を救う正体不明の闇医者チームの物語。〝生きる意味を問う”異色の医療ヒューマンエンタテインメント!
主人公の孤高の天才執刀医・波佐間永介(通称:エース)を演じるのは妻夫木聡、その相棒である交渉人・下山田譲(通称:ジョーカー)には藤原竜也、凄腕オペナース・依田沙姫(通称:クイーン)には松下奈緒、若き万能ハッカー・白瀬剛人(通称・スペード)には日向亘が決定している。
エースは、昼間は自身の店であるパティスリー「カーサブランシェ」でパティシエをしており、手術と同様にその器用さと大胆なアイデアで繊細なケーキを作り販売している。しかしそれは表の顔で、裏では法外な報酬と引き換えに超人的なオペ技術でどんな手術も請け負う闇の最強医療チームを率いる絶対的存在だ。パティスリーの地下には最新機器を取り揃えたオペ室があり、他で見放された患者を対象にオペを行っている。この闇医者チームは、ターゲットとなる患者の前では仮面で顔を隠し、その正体は世の中には知られていない。素顔を隠し、秘密裏に医療行為を行う理由はいったい何なのか?
1話完結&完全オリジナル、前代未聞の医療ヒューマンエンタテインメントの幕が開く――。

TBS日曜劇場『Get Ready!』公式サイト

360Channel WEBmetaverse概要

WEBmetaverse:公式サイト
WEBmetaverse:デモ体験

会社概要

株式会社360Channel

コーポレートサイト

トランスコスモスは企業のメタバースビジネスにおける法的課題解消に向け道下剣志郎弁護士とアドバイザリー契約を締結

トランスコスモス株式会社は、企業がメタバースビジネスを展開するうえで、黎明期ゆえに未成熟な規制や法律といったリスクを回避し、安心してビジネスを展開できるサービス提供体制の強化を目指し、メタバース領域において知見の深い、SAKURA法律事務所の代表弁護士である道下剣志郎氏とのアドバイザリー契約締結を発表した。

アドバイザリー契約の背景と目的

トランスコスモスでは、黎明期ゆえにメタバースをめぐる法的な課題や不明確な点が多く、メタバース内のできごとが現実世界と接点をもつ場合のルールや規制・規約などを法的に検討していく必要があると考え、内閣府知的財産戦略推進事務局による「メタバース上のコンテンツ等をめぐる新たな法的課題への対応に関する官民連携会議」で有識者構成員を務め、バーチャルコンソーシアムに所属し、メタバース/都市連動型メタバース設立・運用時の注意点や検討項目を明文化した「メタバースに関するガイドライン」策定に参画した道下剣志郎弁護士とともに、企業がメタバース内で安心してビジネスを展開できるサービス提供体制を強化する。

トランスコスモスのメタバース領域での取り組み

トランスコスモスは、メタバースを活用した新たなコミュニケーションのあり方を創出する取り組みとして、メタバース上での「バーチャルコンタクトセンター」の構築や、企業と顧客のコミュニケーション領域における「バーチャルコミュニケーションサービス」の実現および展開サポートなど、メタバースを活用したサービスの実証実験を開始している。

コンタクトセンター・コールセンターに携わる方向け情報サイト「Cotra」
「バーチャルコンタクトセンター」に関するリリース
「バーチャルコミュニケーションサービス」に関するリリース

メタバースにおけるトランスコスモスの取り組み「バーチャルコンタクトセンター」
メタバースにおけるトランスコスモスの取り組み「バーチャルコミュニケーションサービス」

コメント

SAKURA法律事務所代表弁護士 道下剣志郎氏

『メタバースをめぐるビジネスが世界的に注目される中、仮想空間であるメタバース内での商取引などに関する法律やルールの整備が課題になっています。このような背景から、メタバースに関連する法律やルールについては、ようやく本格的な議論が開始されたと認識しています。私は、バーチャルシティガイドラインの策定や内閣府知的財産戦略推進事務局「メタバース上のコンテンツ等をめぐる新たな法的課題への対応に関する官民連携会議」有識者構成員として活動してきた実績を踏まえ、多角的な視点からメタバースに関する法的論点の整理や検討はもちろん、ビジネスサイドに寄り添った具体的な法的アドバイスを提供していきます。』

道下剣志郎氏プロフィール

SAKURA法律事務所代表弁護士の道下剣志郎氏

一橋大学法学部法律学科卒業。慶應義塾大学法科大学院法務研究科卒業。第一東京弁護士会所属。「バーチャルシティコンソーシアム」アドバイザリーボードメンバーとして「メタバースに関するガイドライン」を策定。「一般社団法人メタバースジャパン」アドバイザー。内閣府知的財産戦略推進事務局「メタバース上のコンテンツ等をめぐる新たな法的課題への対応に関する官民連携会議」有識者構成員に就任し官民一体となったルール整備等に参画。西村あさひ法律事務所に勤務後、SAKURA法律事務所開業。会社法・金融商品取引法をはじめとする企業法務全般を手掛け、国内外のM&A、企業間の訴訟案件、危機管理案件、コーポレート・ガバナンス、株主総会対応等、幅広い案件を取り扱う。また、メタバース、NFT、WEB3、DAOなど、最先端法務分野に関して、国内でも先駆けて多数の案件を取り扱う。複数のメディアからも取材を受け、年間多数の講演を行うなど、幅広い活動をしている。

SAKURA法律事務所

会社概要

トランスコスモス株式会社

コーポレートサイト

HTCがオールインワンXRヘッドセット「VIVE XR Elite」を正式発表!本日1月6日(金)より事前予約を開始

HTCは、2023年1月5日(日本時間6日)から米国・ラスベガスで開催されている「CES 2023」にて、高性能オールインワンXRヘッドセットで、VRグラスとしても利用できる「VIVE XR Elite」を発表し、日本においても1月6日(金)より事前予約を開始する。

HTC NIPPON株式会社によると、「VIVE XR Elite」の日本での価格は、メーカー希望小売価格179,000円(税込)となっており、配送予定日は2023年2月25日以降とのこと。
また、今後は法人向けにも提供される予定で、フェイストラッカーおよびアイトラッカーパーツも発売予定としている。

なお、2月15日までに事前予約を行うと、$100以上相当の5つのコンテンツが貰える特典などが用意されている。

「VIVE XR Elite」製品概要

  • 製品名:
    VIVE XR Elite
  • メーカー希望小売価格:
    179,000円(税込)
  • 型番:
    99HATS004-00

製品詳細ページ
購入・事前予約ページ

オールインワンXRヘッドセット「VIVE XR Elite」
オールインワンXRヘッドセット「VIVE XR Elite」背面から
オールインワンXRヘッドセット「VIVE XR Elite」上部から
オールインワンXRヘッドセット「VIVE XR Elite」バッテリークレードル未装着
オールインワンXRヘッドセット「VIVE XR Elite」バッテリークレードル未装着
オールインワンXRヘッドセット「VIVE XR Elite」VIVEケース
オールインワンXRヘッドセット「VIVE XR Elite」
VIVE バッテリークレードル

2月15日(水)までの事前予約特典

2023年2月15日(水)までに事前予約を完了し、2023年3月31日(金)より前に「VIVE XR Elite」のセットアップを完了すると、特典として$100以上相当の5つのコンテンツが貰える。

事前予約特典の詳細について

「VIVE XR Elite」特徴

超軽量&コンパクトデザイン

バッテリー込みで重量わずか625g。
人間工学に配慮したコンパクトなデザイン・重量バランスに加え、バッテリーはホットスワップ対応となっており取り外しが可能。
体験を中断することなく別の電源やバッテリーに付け替えることが可能となっている。

フレキシブルなビジュアル調整

無段階のIPD(瞳孔間距離)調整や焦点距離ダイヤル機能を採用。
快適な着け心地で、110°の広視野角、4Kの解像度(両目:3840×1920)、90Hzのリフレッシュレートによる、滑らかで鮮明な映像を楽しむことが可能。

VRとMR両方の機能を搭載

フルカラーRGBカメラによるパススルーに対応。
搭載された4つの広角トラッキングカメラによって、リアルタイムオーバーレイを取り入れたゲームやトレーニングもできるため、普段使用しているキーボードやマウスとバーチャルスクリーンを組み合わせ、究極のワークステーション構築が可能となっている。

「VIVEストリーミング」と連携でパワフル体験

無料の「VIVEストリーミング」ソフトウェアを組み合わせることで、リッチなPC・VRゲーム体験をワイヤレスで楽しめるほか、対応Androidスマートフォンと連携させ、動画やゲームなどのスマートフォン向けコンテンツを、「VIVE XR Elite」にワイヤレスでストリーミングし、実質300インチのパーソナルシアターで鑑賞することが可能。

ハンドトラッキング機能

ハンドトラッキング対応コンテンツの場合、手だけで直感的な操作ができ、ナビゲーション、クリック、ドラッグ、スクロール、タイピングなど、通常の手と指の動きで操作が可能となっている。

「VIVE XR Elite」仕様

  • 解像度:
    片目1920 x 1920ピクセル(両目3840 x 1920ピクセル)
  • ヘッドセットトラッキング:
    6DoFインサイドアウトトラッキング
  • リフレッシュレート:
    90 Hz
  • 視野角(FOV):
    最大110°
  • オーディオ:
    デュアルマイク(エコーキャンセレーション)
    内蔵スピーカー
  • プロセッサー:
    Qualcomm® Snapdragon™ XR2
  • ストレージ&メモリ:
    128 GB / 12 GB
  • インターフェース:
    1x USB 3.2 Gen-1 Type-C 側面ポート
    1x USB 3.2 Gen-1 Type-C パワーポート
    Bluetooth 5.2 + BLE
    Wi-Fi 6 + 6E*
    *Wi-Fi 6E対応状況は国により異なります。
  • センサー:
    4xトラッキングカメラ
    16 MP RGB カメラ
    深度センサー
    加速度センサー
    ジャイロスコープ
    近接センサー
  • トラックエリア条件:
    -立位 / 座位両方可能
    -ルームスケール
    ・立位時の最小プレイエリアは 1.5m x 1.5m
    ・最大 10 x 10m のプレイエリア推奨

同梱品

VIVE XRヘッドセット
バッテリークレードル
コントローラー(L)
コントローラー(R)
ストラップ x 2
マイクロファイバーポーチ
トップストラップ
Type-C to Type-C ケーブル
Type-A to Type-C ケーブル x 2
レンズ保護紙
資料(クイックスタートガイド / セーフティーガイド / 保証カード)

HTC VIVE®について

HTC VIVE®:公式サイト
VIVE Japan:Twitter
VIVE Japan:Facebook

会社概要

HTC NIPPON株式会社

コーポレートサイト
HTC日本公式Twitterアカウント

PICOとWaveがバーチャルコンサートシリーズ第一弾「カルヴィン・ハリス・エクスペリエンス」を配信

VRデバイスブランド「PICO」を販売するPico Technology Japan株式会社は、同社のVRヘッドセットとTikTok LIVEを利用して、世界的アーティストとファンが一体となれる、没入型3Dコンサート体験を提供するため、バーチャル・エンターテインメント大手のWaveと提携し、バーチャルコンサートシリーズの制作を開始すると発表した。

また、バーチャルコンサートシリーズは、2023年1月14日(土)20:00(日本時間)に開催されるプレミアバーチャルコンサートイベント「カルヴィン・ハリス・エクスペリエンス(The Calvin Harris Experience)」より開始されるとしている。

「カルヴィン・ハリス・エクスペリエンス」とは?

2023年1月14日(土)20:00(日本時間)より、PICOのコンシューマー向けヘッドセットが販売されている地域(ヨーロッパ、東南アジア、日本、韓国など)で配信。

グラミー賞受賞者で世界的に有名なDJ・プロデューサーであるカルヴィン・ハリスとPICOが、「カルヴィン・ハリス・エクスペリエンス」においてパートナーシップを締結したことで、カルヴィンがバーチャルアバターとなり、バーチャルライブを開催。
参加者はカルヴィンからわずか数メートルの距離でライブを楽しむ事ができるほか、これまでにない様々なライブ体験が用意されている。

なお、「カルヴィン・ハリス・エクスペリエンス」はグローバル・プレミアに続き、PICOとTikTok LIVEで再放送を予定しており、プレミアイベントと再放送のスケジュールに関する最新情報は下記にて確認が可能となっている。

カルヴィン・ハリス・エクスペリエンス(The Calvin Harris Experience)

コメント

カルヴィン・ハリス氏

『Wave、PICO、TikTokと一緒にこのような革新的な音楽シリーズを開始することにとても興奮していますし、ファンの皆さんに私の史上初のバーチャルコンサートを体験していただくのが待ちきれません。』

Wave CEO Adam Arrigo氏

『PICOは世界で最も革新的なVR企業の1つであり、ファンとアーティストのために最も没入感のある体験を創造するというビジョンを私たちは共有しています。今回の提携により、最先端のバーチャル音楽体験を創造するための限界を超え続けることを楽しみにしています』

PICOヘッドオブコンテンツビジネスディベロップメント Mayan Scharf氏

『PICOは、世界中のユーザーにプレミアなバーチャル体験を提供することに注力しています。PICOとWaveは、カルヴィン・ハリスをはじめ、音楽好きのユーザーがどこからでもお気に入りのアーティストとつながることができる新しい方法を皆様に提供できることを嬉しく思います』

Waveについて

『Waveのミッションは、バーチャル・エンターテインメントを通じて人々を結びつけることです。アーティストがライブで演奏し、ファンが影響を与え、リアルタイムで一緒に体験できる、世界で最もインタラクティブなバーチャルコンサートを創造しています。私たちのショーは、メタバースにおけるライブ音楽パフォーマンスの未来への最前列の席を提供します。
Waveは、仮想世界を舞台にした、ライブでインタラクティブで没入感のある音楽体験です。私たちは、ライブ音楽、ゲーム、放送技術の最良のものを組み合わせ、仮想ライブ音楽体験に変革をもたらし、ファンにメタバースへの未来的な視線を提供します。リアルタイムのモーションキャプチャーとゲームグラフィックスを通じて、アーティストはデジタルアバターに変身し、独自の仮想世界を舞台に完全なライブを行います。また、Waveの技術により、ファンはお気に入りのアーティストとライブで交流し、コンサートで何が起こるかを形作ることができます。
Waveは、wave.watchをはじめ、YouTube、Twitter、Twitch、TikTok、Facebook、Robloxなどの人気のソーシャル・ゲーム・プラットフォームで世界的にライブストリーミングされています。現在までに、Waveには世界中の何百万人ものファンが参加しており、同社はジャスティン・ビーバー、ザ・ウィークエンド、ジョン・レジェンド、ディロン・フランシス、Pentakill、アリソン・ワンダーランド、ティナーシェ、イモージェン・ヒープ、REZZ、Galantis、ジャン・ミッシェル・ジャール、リンジー・スターリングなど、数多くのポップスター、DJ、アーティストを含む50以上のWaveを開催しています。』

会社概要

Pico Technology Japan株式会社

https://www.picoxr.com/jp/

WAVEXR, INC.

https://wavexr.com/

メタピックスで2022年に最もアクセスがあった「メタバースニュース」TOP10を大公開!

今年一年の締めくくりとして、当サイトが2022年3月18日に初投稿してから、本日までの436記事について、一番アクセスが多かったメタバースニュースについてTOP10を発表いたします。

また、普段は個人的な見解をなるべく出さない編集方針を採用しているのですが、今回は一年のまとめということで、執筆ライター陣による寸評も簡単ですがご紹介させていただきます。

※SEO的な問題やサイトの方向性などにより、アクセス数は大幅に変わるため、あくまで当サイトでのアクセス数順位を書いた記事として御覧ください。

アクセス数順位

第10位

デジタル・アセット事業会社「Amber Group」がWeb3対応プラットフォーム『Openverse』を2022年夏に開始

2022年5月11日の記事

10位はシンガポールを拠点とするAmber GroupのWeb3対応プラットフォーム『Openverse』についての記事になります。
こちらの記事については、記事掲載後も日本国内から「Openverse」というキーワードでコンスタントにアクセスがあり、Openverseに対する注目度が伺えます。

第9位

Edoverse(江戸バース)が35秒の最新トレイラー動画を公開!近日中に2分程度の動画公開予告も

2022年7月3日の記事

9位は江戸の街をメタバース上で再現する「Edoverse」についての記事です。
記事掲載後、一気にアクセスがあり、当時の注目度の高さが伺えます。

第8位

いよいよ本日より!過去100万人来場のハロウィンイベント「バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス 2022」が開催

2022年10月26日の記事

8位は渋谷区公認のバーチャル渋谷で開催されたハロウィーンイベント「バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス 2022」についての記事です。
掲載時、非常に注目度が高かった記事で、サイト内検索からも様々なキーワードでアクセスされていました。

第7位

バーチャルマーケット2022 Winterの出展企業第1弾を発表【HIKKY】

2022年11月22日の記事

7位は世界最大級のVRイベント「バーチャルマーケット」に関する記事です。
バーチャルマーケットについては、当サイトでも沢山取り上げさせていただきました。
今年一年、様々な話題をご提供いただき本当に感謝しかありませんが、バーチャルマーケットに関する記事の中では、今から1ヶ月前の記事にも関わらず、本記事がダントツにアクセス数が多かったです。

第6位

【福祉×メタバース】障がい者の方が就労訓練の場として利用できるデマンド・アンド・ケア専用フロアを開設

2022年8月23日の記事

6位はメタバースと福祉がテーマの記事です。
本記事以外にも、「メタバース 福祉」や「メタバース 就労支援」などのキーワードでアクセスされる方が多く、福祉とメタバースに関する親和性の高さに注目しています。

第5位

VR体験は次のステージへ!『触れる感覚』を体験できるグローブ型コントローラ「Contact Glove」がリリース

2022年9月12日の記事

5位はタイトル通り「触れる感覚」を体験できる、Diver-X社の『Contact Glove』についての記事です。
実際に今年6月に開催された「XR総合展 夏」で『Contact Glove』を体験させてもらったライター陣は、その感覚に衝撃を受けたと話していました。
12月17日より予約販売も開始しているようなので、是非一度体験してみてください。

第4位

大泉洋さん・成田凌さんがアバターになって凸版印刷のメタバース「MiraVerse(ミラバース)」を紹介するCMが放映開始

2022年10月6日の記事

4位は凸版印刷のメタバース「MiraVerse」のCMに関する記事です。
凸版印刷は、メタバースやXR領域で様々なプロジェクトを推進してますが、大泉洋さんと成田凌さんをCMに起用したインパクトは大きかったようで、SEO的な事はさておき、「メタバース 大泉洋」というようなキーワードからのアクセスが多かったです。

第3位

あべのハルカスがメタバース空間に!近鉄不動産とクラスタ―が「バーチャルあべのハルカス」構想を発表

2022年11月9日の記事

3位はクラスタ―と近鉄不動産が発表した「バーチャルあべのハルカス」についての記事になります。
記者発表会における両社の意気込みを聞くにあたり、来年3月のスタートがとても楽しみだと、ライター同士でも話していた注目プロジェクトのひとつです。

第2位

江戸の町をメタバースに再現した「Edoverse」が説明会を実施!德川宗家第19代、德川家広氏も登壇

2022年6月10日の記事

2位はEdoverseに関しての記事になります。
プロジェクト開始にあたり、株式市場でも注目を集めていた時期で、記事に関する問い合わせなども数件有りました。
当サイトとしては、公式に問い合わせてくださいとしか言えませんでしたが。。。

第1位

江戸の街を再現する『Edoverse(江戸バース)』の最新画像を発表【Edoverse Foundation】

2022年6月20日の記事

1位はダントツで本記事でした。
Edoverseへの注目度は当サイトでも非常に大きく、特集記事を組んだ事も影響したのか、2位同様、アクセス数が非常に多かった記事になります。
2023年も注目していきたいプロジェクトです。

東京海上日動がJR東日本のメタバース空間「Virtual AKIBA World」に保険相談所を開設し情報提供や保険商品を販売開始

東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)は、同社が展開するメタバース空間「Virtual AKIBA World(VAW)」に、東京海上日動火災保険株式会社と東京海上日動あんしん生命保険株式会社が、「東京海上日動VAW保険相談所」を2023年1月12日(木)より開設し、保険代理店を通じた情報提供や保険商品の販売を開始すると発表した。

また、保険を身近に感じることができるゲームコンテンツとして、自身の運転性向を分析したドライバー診断レポートを受けとる事ができる「VAW・空飛ぶカーレース」も提供する。

出展についての背景

東京海上日動とJR東日本は、これまでもMaaS(Mobility as a Service)など、新たなビジネス領域において協業し、社会課題の解決や両社の事業発展につながる新たなサービス・ソリューション開発に挑戦してきており、今回、今後進展が見込まれるメタバース領域においても、東京海上日動、あんしん生命とJR東日本の3社が連携することで、メタバース空間を活用した新たな保険相談・販売モデルを開始するとしている。

取り組み概要

東京海上日動とあんしん生命が、VAW上に「東京海上日動VAW保険相談所」と「VAW・空飛ぶカーレース」を開設。

東京海上日動VAW保険相談所の開設

東京海上日動VAW保険相談所内では、保険代理店のアバターが保険に関する相談に対応し、商品説明に加えて、「スマートらくらく手続き」などのオンライン手続きを活用した、保険加入までが可能となっている。(※)
※生命保険については、保険商品に関する情報提供・プラン設計のみ。

相談・加入のイメージ図

相談・加入のイメージ図
画像:東京海上日動提供

ゲームコンテンツ「VAW・空飛ぶカーレース」

空飛ぶ車を乗りこなして最速レーサーを目指すゲームで、架空の損害保険や生命保険を利用することでレースを有利に進めることができるなど、保険の特性を楽しく体験できる内容となっており、ゲーム終了後には、プレイヤーの操作方法に応じて、運転性向を分析したドライバー診断レポートが提供される。

VAW・空飛ぶカーレース
画像:東京海上日動提供

開設情報

期間:
2023年1月12日(木)~終了時期未定

入場方法:
Virtual AKIBA World公式サイトから「中央通り/大通り」に入場

「Virtual AKIBA World(VAW)」公式サイト

「Virtual AKIBA World(VAW)」とは?

駅を“つながる”くらしのプラットフォームへと転換する「Beyond Stations 構想」の一環として、東日本旅客鉄道株式会社、株式会社ジェイアール東日本企画、株式会社HIKKYの3社によって、秋葉原駅およびその周辺がバーチャル上に再現された、スマートフォンから手軽に体験可能なJR東日本オリジナルのバーチャル空間。

【関連】「Virtual AKIBA World」とビームスがコラボを発表

Virtual AKIBA World(VAW)

20代を対象とした「メタバースIT就職フェス2023」が2月1日より開催!IT企業・スタートアップ企業の出展を募集

第二新卒・既卒・フリーター・新卒を中心とした、20代若手人材の紹介事業を展開する株式会社UZUZ(ウズウズ)は、2023年2月1日(水)より、メタバース空間上での合同企業説明会「メタバースIT就職フェス2023」を開催する。

今回のイベントは、Web3コンテンツの企画・運営を行うVma plus(ブイマプラス)株式会社が運営する、メタバースイベント会場「Vma dome(ブイマドーム)」を利用し、2023年2月1日から4月28日(予定)までの開催を予定している。

「メタバースIT就職フェス」とは?

第二新卒・既卒・フリーターを中心とした20代若手人材を対象に、メタバース空間でイベント開催するメリットを活かして実施されるIT就職フェス。

「メタバースIT就職フェス」の特徴

  • 当日の天気や会場までの移動・時間などを気にすることなく、家のPCブラウザから簡単に入場が可能
  • 各企業ブースで会社情報や採用情報を自由に閲覧可能
  • アバターの音声通話機能やチャットを使って、簡単にコミュニケーションを取ることが可能
  • アバターを利用することで「話す」ことへの心理的ハードルを下げ、今までリアルの企業説明会へ足が伸びなかった層への訴求が可能
「メタバースIT就職フェス2023」会場イメージ
「メタバースIT就職フェス2023」来場イメージ

「メタバースIT就職フェス」開催概要

イベント名 :
「メタバースIT就職フェス」

開催日:
2023年 2月1日(水)〜 4月28日(金)予定

担当者がいる時間帯:
平日13:00 ~ 14:00(予定)

開催場所:
メタバースイベント会場「Vma dome」

来場者の属性:
第二新卒・既卒・フリーターを中心とした20代若手人材

入場料:
無料

主催:
株式会社UZUZ

「メタバースIT就職フェス」に関する問い合わせ

「メタバースIT就職フェス2023」企業ブースイメージ

メタバースイベント会場「Vma dome」とは?

アプリなどのダウンロードが不要な、ブラウザから簡単にアクセスができるメタバースプラットフォーム。
EC機能や音声通話機能、翻訳機能を実装しており、定期的にライブ配信を交えたイベントなどを開催するため、アバターを使って他のユーザーとコミュニケーションを取りながら、ショッピングなどを楽しむことも可能となっている。

「Vma dome」案内サイト

【関連】自社で構築可能なサテライトメタバース『Vma dome』を発売

会社概要

Vma plus株式会社

コーポレートサイト

株式会社UZUZ

コーポレートサイト

シニアが「メタバース」で終活を考える時代に!オンライン終活相談イベント「オトナフェスタ」がメタバースで開催

オンラインで終活相談イベントを毎月開催している「オトナフェスタ~明るく楽しく終活しちゃお!」は、次回、2023年1月8日(日)の開催は、通常のzoomで行うオンライン開催と共に、メタバース版オトナフェスタを開催すると発表した。

「オトナフェスタ~明るく楽しく終活しちゃお!」では、相続・お金・健康・生活に関する約20社の終活スペシャリストがブースを出展し、対話形式で無料にて終活相談を受け付けており、今回、株式会社ガイアリンクが提供するメタバースプラットフォーム「GAIA TOWN」で開催されている展示会「メタバース フラスコオンラインEXPO」内にて、メタバース版オトナフェスタを開催。

メタバースの活用については、シニアの生活スタイルと親和性が高いとしており、今回の試みも、デジタル社会がスタンダードになる未来を見据え、シニア層が社会と繋がり安心できる未来を願ってのチャレンジと位置づけている。

【関連】UUUM GOLFがメタバースで「バーチャルなゴルフ会vol.1」を開催

メタバース版「オトナフェスタ~明るく楽しく終活しちゃお!」

開催概要

  • 開催日時:
    2023年1月8日(日)9時~12時(入退室時間自由)
  • 参加費:
    無料
  • 会場:
    「メタバース フラスコオンラインEXPO」GAIA TOWN「R08」ブース

「メタバース フラスコオンラインEXPO」公式サイト

アクセス方法

  1. パソコンに「GAIA TOWN」をインストールしアカウントを作成
  2. ログイン後ウェルカムエリアで「次に移動する」より「メタバース フラスコオンラインEXPO」をクリック
メタバース版「オトナフェスタ~明るく楽しく終活しちゃお!」
メタバース フラスコオンラインEXPOの様子

通常オンライン開催「オトナフェスタ~明るく楽しく終活しちゃお!」

開催概要

  • 開催日時:
    2023年1月8日(日)9時~12時(入退室時間自由)
  • 参加費:
    無料

「オトナフェスタ」公式サイト

オトナフェスタ~明るく楽しく終活しちゃお!

「メタバース フラスコオンラインEXPO」とは?

実験と創造を繰り返すことをコンセプトに、2021年5月からスタートした日本最大級のオンライン展示会「フラスコオンラインEXPO」を、メタバース空間で開催するオンライン展示会。
「フラスコオンラインEXPO」は、2022年12月までに18企画のオンラインEXPOを開催し、開催数は100回以上、出展数は述べ2,300社を超え、月間来場者数2,000名を誇る。
今回が初開催となる「メタバース フラスコオンラインEXPO」は、2022年12月13日~2023年1月12 日まで開催され、50社以上が出展予定。
主催は合同会社スマートルーチェで、The360合同会社が運営を担当する。

問い合わせ先

合同会社スマートルーチェ

担当:小野めぐみ(オトナフェスタ)
連絡先:090-4074-7276
Email:2015ono.m@gmail.com

Gugenkaが2023年プロジェクト発表会「Gugenka Horizon」を開催!Quest2とPro対応MRアプリを先着で提供

株式会社Gugenkaは、自社サービスやプロジェクトに関する2023年の計画発表と2022年の振り返りを行うオンラインイベント「Gugenka Horizon Vol.3」を、2022年12月28日(水)14:00より、Gugenka公式YouTubeチャンネルにて生放送配信すると発表した。

また、当日視聴した方先着50名に、MRアプリの先行体験版「HoloModels MR αVersion」をリリースする。

「Gugenka Horizon Vol.3」概要

配信開始日時:2022年12月28日(水)14時~

Gugenka® Horizon」配信チャンネル

発表内容

発表1:HoloModels『ビューワーモード』

デジタルフィギュアコレクションを手軽に見られる「ビューワーモード」を発表。

  1. ARカメラ機能非対応の端末でもHoloModelsを体験可能。
  2. インカメラに切り替えることでフィギュアとツーショットが手軽に撮影できる。
発表1:HoloModels『ビューワーモード』
※画像はイメージ

発表2:『HoloModels MR αVersion』リリース

VR、ARに対応したHoloModelsのヘッドマウントディスプレイ専用アプリの先行体験版「HoloModels MR αVersion」(一般リリースは2月以降を予定)を発表。
体験版ではこれまでイベントや商品として販売してきた10種類の「初音ミク」のMRを、期間限定で体験できるとしており、詳しい応募方法などは配信にて案内するとのこと。

<対応機種>

  • Meta Quest 2
  • Meta Quest Pro
    ※Meta Quest Proは背景がフルカラー対応
発表2:『HoloModels MR αVersion』リリース
※画像はイメージ

発表3:MakeAvatar 新規アクセサリー『角』を配布

色・大きさ・配置などを自分好みにカスタマイズ可能な角を、「化体(男性バージョン)」と「ちび化体」に付けることができる新規アクセサリーを発表。

発表3:MakeAvatar 新規アクセサリー『角』を配布
※画像はイメージ

デジタルフィギュア「HoloModels」とは

スマートフォンARなどに対応した3DCGデジタルフィギュア。
2017年からサービスをスタートし、100タイトル以上がラインナップされている。

「HoloModels」公式サイト
イメージPV
アプリのダウンロード(Android)
アプリのダウンロード(iOS)

アバター作成アプリ「MakeAvatar」とは?

パーツを組み合わせるだけで、オリジナルアバターを容易に作成することが出来るアバター作成スマートフォンアプリ。
Gugenkaのデジタルコンテンツ専門ECサイト「XMarket」でオリジナル衣装や、人気キャラクターのコラボ衣装を購入し使用できるほか、作成したアバターは、「VRChat」「DOOR」「Virtual Cast」「THE SEED ONLINE」「VRoid Hub」などのソーシャルVRで使用が可能となっている。

▶ MakeAvatarダウンロード(iOS)
MakeAvatarダウンロード(Android)
衣装購入サイト「XMarket」

「初音ミク」とは?

クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が開発した、歌詞とメロディーを入力して誰でも歌を歌わせることができる「ソフトウェア」。
大勢のクリエイターが「初音ミク」で音楽を作り、インターネット上に投稿したことで一躍ムーブメントとなったほか、「キャラクター」としても注目を集め、今ではバーチャル・シンガーとしてグッズ展開やライブを行うなど多方面で活躍するなど世界的な人気の拡がりをみせている。

会社概要

株式会社Gugenka

コーポレートサイト

エルテスがネクスグループとの資本業務提携契約締結を発表!トークンエコノミー関連セキュリティサービス拡大などで連携

リスク検知に特化したビッグデータ解析によるソリューションを提供する株式会社エルテス(東証グロース:3967)は、2022年12月26日に開催された取締役会にて、メタバース・デジタルコンテンツ事業などを展開する株式会社ネクスグループ(東証スタンダード:6634)との資本業務提携契約締結を決議したと発表。

今回の業務提携において、Web3.0領域における新規サービスの共同開発やトークンエコノミー関連セキュリティサービスの拡大などで連携するとしており、エルテスがネクスグループの普通株式を総額214,046,560円で取得する。

【関連】エルテスがスマートシティ実現に向けて「メタシティ構想」を発表

資本業務提携の背景

エルテスは、「健全にテクノロジーが発展する豊かなデジタル社会を守り、デジタル社会にとってなくてはならない存在となること」をビジョンに掲げ、テクノロジーの発展とともに顕在化するデジタルリスクに対するマネジメントの第一人者として事業展開を行ってまいりました。今般、ブロックチェーン技術の発展とともに暗号資産やNFTの流通が急速に拡大する中で、マーケットの安全を守り、取引における不正を未然に防止するソリューションを提供することは、当社が取り組むべき課題であると認識しております。

また、エルテスのDX推進事業では、「WEB3タウン」である岩手県紫波町とも連携し、DAO(分散型自立組織)の構築支援※1やメタバース上のシミュレーションを活用したスマートシティ構想※2など、Web3.0領域での取り組みを推進しております。

当該領域での事業展開の鍵となるのが、DAOやメタバース上における、暗号資産やNFTを用いたトークンエコノミーの確立だと考えております。株式会社メタウンが推進するプロパティ・マネジメントを中心とする不動産領域においても、取引でのトークンの活用も将来的に構想しております※3。

ネクスグループは、メタバース・デジタルコンテンツ事業、IoT関連事業、暗号資産・ブロックチェーン事業を中核事業としており、仮想通貨「ネクスコイン」を発行するなど当該領域における確かな知見と実績を有する企業です。

今回の資本業務提携により、ネクスグループの持つブロックチェーン技術やトークンの取引に関する知見を得ることで、当社の企図するトークンエコノミーに関連するセキュリティサービスの実装を加速させます。また、ネクスグループや関連会社の暗号資産や取引所を活用することで、紫波町にて構築予定のDAOにおけるトークンエコノミーの確立を目指します。

※1:DAO構築・運用支援サービスに関するプレスリリース
※2:メタバース×スマートシティ メタシティ構想に関するプレスリリース
※3:将来的に当社グループが暗号資産の発行・取得を行うことも含めて検討しておりますが、現時点で当社グループがネクスコイン及びその他暗号資産を取得する具体的な予定はございません。

資本業務提携に関する適時開示

資本業務提携の内容

業務提携の内容

  1. トークンエコノミー関連セキュリティサービスの拡大
  2. ネクスグループおよび関連会社が発行する暗号資産の利用促進・価値向上
  3. Web3.0領域における新規サービスの共同開発

資本提携の内容

エルテスが、ネクスグループの株主である株式会社スケブベンチャーズより、ネクスグループの普通株式1,337,791株(発行済株式総数に対する割合:4.9%)を、2022年12月26日に総額214,046,560円にて取得予定。

会社概要

株式会社エルテス

コーポレートサイト

株式会社ネクスグループ

コーポレートサイト